Electromagnetic relay and lead switch mounting structure |
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申请号 | JP2011003827 | 申请日 | 2011-01-12 | 公开(公告)号 | JP2012146502A | 公开(公告)日 | 2012-08-02 |
申请人 | Omron Corp; オムロン株式会社; | 发明人 | YOSHIHARA IKUHIRO; HIROKI KAZUCHIKA; KAWAGUCHI KENSUKE; YANO KEISUKE; | ||||
摘要 | PROBLEM TO BE SOLVED: To adopt a lead switch almost without changing an existing constitution.SOLUTION: An electromagnet part 3 formed by winding a coil 53 around an outer periphery of a spool 52 having a tubular trunk 52c and connecting a york to one end of a stationary iron core 21 arranged on an inner periphery, is housed in a box-shaped case 1 having an opening on one face. A voltage is applied to the coil 53, so that one part of a magnetic circuit is formed by the stationary iron core 21 and the york. A lead switch 61 is arranged in parallel to a shaft center direction of the electromagnet part 3 along a winding portion of the coil 53. | ||||||
权利要求 | 一の面に開口部を有する箱形形状のケース内に、筒状の胴部を有するスプールの外周にコイルを巻回し、内周に配置した固定鉄心の一端部にヨークを接続してなる電磁石部を収容し、前記コイルに電圧を印加することにより、固定鉄心及びヨークによって磁気回路の一部を形成するようにした電磁継電器であって、 前記電磁石部の軸心方向と平行に、コイルの巻回部分に沿ってリードスイッチを配置したことを特徴とする電磁継電器。 前記ヨークは、複数の切欠部を形成されたものであり、 前記リードスイッチを保持するスイッチ保持具を備え、 前記スイッチ保持具は、前記切欠部のいずれか1つに保持される係合溝を備え、ヨークに取り付けられた状態では、平面視でヨークの外縁からはみ出さないことを特徴とする請求項1に記載の電磁継電器。 前記スイッチ保持具は、ケース内面とヨークに挟持されるように配置され、 前記ケースは、開口縁部に切欠部を形成され、 前記スイッチ保持具は、前記ケースの切欠部に装着されて、ケースの外表面と面一となる装着部を備えたことを特徴とする請求項2に記載の電磁継電器。 前記スイッチ保持具は、前記リードスイッチのガラス管の外周面の一部をガイドするガイド凹部と、前記ガラス管の両端部、及び、リードスイッチの両端部から延びるリード片をガイドするガイド突部と、前記リード片から延びるリード線の一部をガイドする溝部と、を備え、前記各ガイド領域ではリードスイッチのはみ出し部分をなくしたことを特徴とする請求項3に記載の電磁継電器。 前記スイッチ保持具の装着部は、保持するリードスイッチの両端部からそれぞれ延びるリード線を1箇所にまとめて保持する保持孔を備えたことを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の電磁継電器。 前記電磁石部は、前記ヨークが、固定鉄心の一端部に接続される第1ヨークと、該第1ヨークに接続されて、前記固定鉄心の他端側に延びる第2ヨークとからなり、前記スプールの内周には、固定鉄心のほかに、軸心に沿って移動可能な可動鉄心を備えたことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の電磁継電器。 筒状の胴部を有するスプールの外周にコイルを巻回し、内周に配置した固定鉄心の一端部にヨークを接続してなる電磁石部を備えた電気機器に採用可能なリードスイッチ取付構造であって、 前記鉄心の軸心と平行に配置したリードスイッチを保持するスイッチ保持具を、前記ヨークに装着可能としたことを特徴とするリードスイッチ取付構造。 |
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说明书全文 | 本発明は電磁継電器及びリードスイッチ取付構造に関するものである。 従来、電磁継電器として、永久磁石の漏れ磁束が流れる位置に、その変化を検出するためのリードスイッチを備えたものが公知である(例えば、特許文献1参照)。 しかしながら、前記従来の電磁継電器では、リードスイッチをどのように配置するのかまでは考慮されていない。 そして、電磁継電器にリードスイッチを設ける場合、大幅な設計変更や大型化をもたらさないことが必要である。 本発明は、既存の構成を殆ど変更することなくリードスイッチを採用することのできる電磁継電器、及び、そのリードスイッチの取付構造を提供することを課題とする。 本発明は、前記課題を解決するための手段として、 この構成により、リードスイッチをコイルの巻回部分に沿わせることで、デッドスペースを有効利用することができ、電磁継電器自体の構成を変更したり、大型化をもたらしたりすることがない。 そして、電磁石部の励磁、消磁によって磁界が変化すると、リードスイッチはコイルの巻回部分に沿って配置されているため、迅速かつ確実にオン、オフすることになる。 つまり、リードスイッチを応答性のよいものとすることができる。 前記ヨークは、複数の切欠部を形成されたものであり、 この構成により、予めスイッチ保持具にリードスイッチを保持させておき、ガイド突部を既存の切欠部に保持させることにより、スイッチ保持具をヨークに取り付けることができる。 これにより、電磁石部にリードスイッチを仮止めしておくことができるので、ケースに電磁石部を挿入するだけで、リードスイッチの取り付けをも完了すること可能となる。 前記スイッチ保持具は、ケース内面とヨークに挟持されるように配置され、 この構成により、スイッチ保持具をヨークのみならずケースによってもガイドすることができるので、取付状態をより一層強固なものとすることができる。 前記スイッチ保持具は、前記リードスイッチのガラス管の外周面の一部をガイドするガイド凹部と、前記ガラス管の両端部、及び、リードスイッチの両端部から延びるリード片をガイドするガイド突部と、前記リード片から延びるリード線の一部をガイドする溝部と、を備え、前記各ガイド領域ではリードスイッチのはみ出し部分をなくすのが好ましい。 この構成により、スイッチ保持具で、リードスイッチのガラス管を位置ずれすることなく、安定した状態で保持することができる。 しかも、スイッチ保持具からリードスイッチのはみ出し部分がないので、これらを組み付けた電磁石部をケースに挿入する際、リードスイッチ、特にガラス管を損傷させることなくスムーズに行うことができる。 前記スイッチ保持具の装着部は、保持するリードスイッチの両端部からそれぞれ延びるリード線を1箇所にまとめて保持する保持孔を備えるのが好ましい。 この構成により、リード線のケースからの引き出し位置を1箇所に集約することができる。 しかも、集約先が、ケースの一部を構成する装着部に形成した保持孔であるので、ケースの構成を変更する必要もない。 前記電磁石部は、前記ヨークが、固定鉄心の一端部に接続される第1ヨークと、該第1ヨークに接続されて、前記固定鉄心の他端側に延びる第2ヨークとからなり、前記スプールの内周には、固定鉄心のほかに、軸心に沿って移動可能な可動鉄心を備えた構成とすることができる。 本発明は、前記課題を解決するための手段として、 本発明によれば、リードスイッチをコイルの巻回部分に沿わせるようにしたので、デッドスペースを有効利用することができ、電磁継電器自体の構成を変更したり、大型化をもたらしたりすることがない。 また、電磁石部の励磁、消磁によって磁界が変化すると、迅速かつ確実にオン、オフし、応答性に優れている。 以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。 なお、以下の説明では、必要に応じて特定の方向や位置を示す用語(例えば、「上」、「下」、「側」、「端」を含む用語)を用いるが、それらの用語の使用は図面を参照した発明の理解を容易にするためであって、それらの用語の意味によって本発明の技術的範囲が限定されるものではない。 また、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。 (1.全体構成) (1−1.ケース1) ケース1の底面部58は、両端面2箇所の対角位置が延設されることにより取付台7が形成されている。 各取付台7には取付孔8がそれぞれ形成され、各取付孔8には金属製の補強リング9が圧入されている。 取付孔8は、ケース1をネジ止め固定するために使用され、補強リング9は、ネジ止めにより合成樹脂材料からなるケース1が損傷することを防止する。 ケース1の上方開口部内面には段部が形成され、後述するカバー5が装着される。 また、ケース1の上方開口部両端面には、中央部に位置する第1係止孔10と、その両側に位置する第2係止孔11とがそれぞれ形成されている。 各係止孔10、11は矩形状に開口し、第1係止孔10には、カバー5の係止突部5aが係止される。 第2係止孔11は、ケース1の上方側を覆う端子カバー(図示せず)を装着する際に利用する。 また、ケース1の上方開口縁部から下方に向かって第1切欠部12と第2切欠部13とがそれぞれ形成されている。 第1切欠部12には、後述するリードスイッチ部4の装着部67が装着される。 第2切欠部13は、コイル端子55から延びるコイル用リード線56を端子台6へと導くための逃がしである。 また、ケース1の上面には、第2切欠部13の近傍に導入孔14が形成されている。 この導入孔14を介して第2切欠部13から引き出されたリード線がケース1内へと導かれ、端子台6に固定する端子ネジに接続される。 さらに、ケース1の内側面には、下面から上方側に向かって突条部15が形成されている。 突条部15の上端部分には、上方に向かうに従って徐々に内側面に近付く傾斜面15aが形成されている。 この傾斜面15aは、第2ヨーク54をケース1の所定位置に挿入する際にガイドする役割を果たす。 (1−2.接点機構部2) (1−2−1.セラミックケース16) (1−2−2.フランジ部材17) (1−2−4.第1ヨーク19) (1−2−5.有底筒体20) (1−2−6.固定鉄心21) (1−2−7.可動鉄心22) (1−2−8.可動軸23) (1−2−9.可動接触片24) (1−3.電磁石部3) (1−3−1.スプール52) コイル端子55は、スプール52からの突出部分が略C字形となった巻付部55aとなっている。 各巻付部55aには、コイル53の両端部がそれぞれ巻き付けられると共に、コイル用リード線56の一端部がそれぞれ固定される。 各巻付部55aは、コイル53を巻き付け、コイル用リード線56の導線部分を固定した後、コイル53の外周面に沿うように曲げ起こされる。 なお、スプール52に巻回されたコイル53の外周面には絶縁シート57が貼着されている。 (1−3−2.第2ヨーク54) (1−4.リードスイッチ部4) リードスイッチ61は、接点部が収容されるガラス管61aの両端部からリード片61bをそれぞれ突出させたもので、各リード片61bにはリード線61cがそれぞれ接続されている。 スイッチ保持具62は、合成樹脂材料を成形加工することにより横断面矩形状の棒状としたものである。 スイッチ保持具62の両側面には、前記ガイド凹部62bよりも上方側に、上下一対の突起62cがそれぞれ形成されている。 そして、上下一対の突起62cにより係合溝64を構成している。 スイッチ保持具62は、第1ヨーク19に形成した第2切欠部13の1箇所(取付用切欠部40)に装着される。 すなわち、ガイド凹部62bにリードスイッチ61をガイドしたスイッチ保持具62を、第1ヨーク19の取付用切欠部40に対して側方から挿入し、係合溝64に取付用切欠部40を構成する対向部分を係合させる。 これにより、スイッチ保持具62は、平面視で第1ヨーク19の占有領域からはみ出すことがなく、しかも上下方向にも位置規制された状態となる。 スイッチ保持具62の上端部はリード線保持部65で構成されている。 リード線保持部65は、図10に示すように、対向する一対の側面部66と、その前方に階段状に形成された装着部67とで構成されている。 一方の側面部66(第1側面部66a)は、他方(第2側面部66b)に比べて突出寸法が小さく、スイッチ保持具62の下方側から側面に沿って延びるリード線61cをリード線保持部65内に導きやすくなっている。 装着部67には、下方側に矩形状の保持孔67aが形成されている。 保持孔67aには、溝部62aの上下からそれぞれ延びるリード線61cが、上下方向に配置されて挿通している。 (1−5.カバー5) (2.組立方法) (2−1.接点機構部2) 第1ヨーク19の接合孔19bにガス抜きパイプ41をロウ付けする。 そして、第1ヨーク19の開口部19aに固定鉄心21の接続部45を挿通してカシメ固定する。 第1ヨーク19の上方から、第1ヨーク19にカシメ固定した固定鉄心21の中心孔21aに可動軸23を挿通する。 そして、第1ヨーク19の上面に、前記各部材を一体化したフランジ部材17を配置し、レーザ溶接により第1ヨーク19とフランジ部材17とを気密接合する。 続いて、固定鉄心21の中心孔21aに復帰バネ44を挿入する。 また、可動軸23を可動鉄心22の中心孔22aに挿通した状態で、レーザ溶接により両者を接合一体化する。 さらに、第1ヨーク19にリードスイッチ部4を仮止めする。 ここでは、ガイド突部63を第1ヨーク19の取付用切欠部40に配置し、その対向部分の上下面及び対向面をガイドすることにより仮止めする。 ところで、リードスイッチ部4は、スイッチ保持具62にリードスイッチ61を保持させることにより組み立てられる。 リードスイッチ部4の組立では、スイッチ保持具62のガイド凹部にリードスイッチ61のガラス管を配置し、ガイド突部63の間にガラス管から延びるリード片を配置し、溝部に沿ってリード線を配置する。 下方側に延びるリード線は、スイッチ保持具62に沿って屈曲させた後、上方側に延びるリード線と共に直角に屈曲させてスイッチ保持具62の保持孔に挿通させる。 (2−2.電磁石部3) (2−3.ケース1) (2−4.全体) (3.動作) コイル53に電圧を印加していない電磁石部3が無励磁の状態では、図13に示すように、可動鉄心22は復帰バネ44のバネ力により下方側に付勢され、可動軸23が下方側に押し下げられる。 このため、可動接触片24が下方側に移動し、可動接点51は固定接点29から開離して開放状態を維持する。 コイル53に電圧を印加して電磁石部3を励磁すると、固定鉄心21、補助ヨーク60、第2ヨーク54、第1ヨーク19、及び、可動鉄心22で構成される磁気回路に磁束が流れる。 このとき、可動鉄心22と固定鉄心21の間に隙間があり、しかも可動鉄心22は上下に移動可能に配置されているため、図14に示すように、可動鉄心22が固定鉄心21の下端部に吸引され、復帰バネ44の付勢力に抗して上動する。 これに伴い、可動軸23及び可動接触片24も上動することにより、可動接点51を固定接点29に閉成する。 ところで、電磁石部3を励磁させる場合、前記磁気回路から漏れ磁束が発生する。 リードスイッチ部4は、スイッチ保持具62に保持されて、ケース1の内側で、電磁石部3のコイル53を巻回した部分(コイル巻回部)の側方近傍に配置されている。 したがって、電磁石部3が励磁されて漏れ磁束が発生すると、漏れ磁束が、固定鉄心21、第1ヨーク19、リードスイッチ部4、第2ヨーク54、補助ヨーク60、及び、可動鉄心22に流れ、迅速かつ確実にリードスイッチ部4がオン状態となる。 この結果、リードスイッチ部4を補助接点として機能させ、漏れ磁束を有効利用することが可能となる。 また、電磁石部3を消磁すれば、接点バネ50及び復帰バネ44のバネ力に基づき、可動鉄心22が固定鉄心21から離れる。 このため、可動軸23が下方側にスライド移動し、可動接点51が固定接点29から開離した後、可動鉄心22がステンレス製薄板を介して衝撃吸収材42に当接し、元の状態に復帰する。 このとき、漏れ磁束が消失し、リードスイッチ部4が迅速かつ確実にオフ状態となる。 このように、前記実施形態に係る密封型電磁継電器によれば、リードスイッチ部4がケース1内に配置されており、電磁石部3のコイル巻回部に沿って配置されている。 つまり、リードスイッチ部4を応答性に優れた位置に配置することができる。 しかも、リードスイッチ部4の配置にケース1内のデッドスペースを有効利用することができ、大型化をもたらすこともない。 なお、本発明は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。 前記リードスイッチ61の取付構造は、前記構成の密封型電磁継電器に限らず、電磁石を有する他の電気機器全般に採用することができる。 1…ケース 2…接点機構部 3…電磁石部 4…リードスイッチ部 5…カバー 5a…係止突部 6…端子台 7…取付台 8…取付孔 9…補強リング 10…第1係止孔 11…第2係止孔 12…第1切欠部 13…第2切欠部 14…導入孔 15…突条部 15a…傾斜面 16…セラミックケース 17…フランジ部材 19…第1ヨーク 19a…開口部 19b…凹部 20…有底筒体 20a…鍔部 21…固定鉄心 21a…中心孔 21b…凹部 21c…環状突出部 22…可動鉄心 22a…中心孔 22b…段付き孔 23…可動軸 24…可動接触片 24a…貫通孔 25…端子孔 26…金属層 27…接続リング 28…固定接点端子 28a…軸部 28b…鍔部 29…固定接点 30…矩形筒状部 31…枠体 37…第1切欠部 38…第2切欠部 39…引出用切欠部 40…取付用切欠部 41…ガス抜きパイプ 42…衝撃吸収材 43…薄板 44…復帰バネ 45…接続部 46…段付部 47…環状溝 48…抜止リング 49…Eリング 50…接点バネ 51…可動接点 52…スプール 52a…上方側鍔部 52b…下方側鍔部 52c…胴部 52d…中心孔 53…コイル 54…第2ヨーク 55…コイル端子 55a…巻付部 56…コイル用リード線 57…絶縁シート 58…底面部 58a…開口部 59…側面部 59a…係合突部 60…補助ヨーク 60a…鍔部 61…リードスイッチ 61a…ガラス管 61b…リード片 61c…リード線 62…スイッチ保持具 62a…鍔部 62b…ガイド凹部 62c…突起 63…ガイド突部 64…係合溝 65…リード線保持部 66…側面部 66a…第1側面部 66b…第2側面部 67…装着部 67a…保持孔 68…仕切壁 69…端子孔 70…凹所 71…側壁部 72…永久磁石 73…ホルダ 本発明は、前記課題を解決するための手段として、 この構成により、リードスイッチをコイルの巻回部分に沿わせることで、デッドスペースを有効利用することができ、電磁継電器自体の構成を変更したり、大型化をもたらしたりすることがない。 そして、電磁石部の励磁、消磁によって磁界が変化すると、リードスイッチはコイルの巻回部分に沿って配置されているため、迅速かつ確実にオン、オフすることになる。 つまり、リードスイッチを応答性のよいものとすることができる。 また、予めスイッチ保持具にリードスイッチを保持させておき、ガイド突部を既存の切欠部に保持させることにより、スイッチ保持具をヨークに取り付けることができる。 これにより、電磁石部にリードスイッチを仮止めしておくことができるので、ケースに電磁石部を挿入するだけで、リードスイッチの取り付けをも完了すること可能となる。 本発明は、前記課題を解決するための手段として、 |