Sealing device for minute repeater

申请号 JP2013087131 申请日 2013-04-18 公开(公告)号 JP2013221946A 公开(公告)日 2013-10-28
申请人 Montres Breguet Sa; モントレー ブレゲ・エス アー; 发明人 FREDERIC DUPUIS;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an external control mechanism which is sealed against moisture and dust both during operation and in a rest position.SOLUTION: A case 3 includes a seat 5 for receiving, in sealing abutment, at last one static sealing gasket 6 which is installed on a bolt 2 in a sealed state when the bolt 2 is in a rest position PR, and can be moved together with the bolt 2. When the bolt 2 is located in a pulled position for operation of hour notification, the static sealing gasket 6 is spaced from the seat 5. The case 3 includes a chamber 8, an opening 4 is formed in one wall of the chamber 8, and the chamber 8 limits movement of a sliding sealing gasket 10. The bolt 2 slides in the gasket 10 in a sealed state, and the gasket 10 is in sealing abutment with at least one inner surface 11 of the chamber 8.
权利要求
  • 時計のミニッツリピータ機構のための密閉デバイス(1)であって、
    前記デバイス(1)は、ケース(3)内で静止位置(PR)と少なくとも1つの引き出し位置(PT)との間で動くことができる時報動作制御ボルト(2)を含み、
    前記ボルト(2)は、前記ケース(3)内で少なくとも1つの開口(4)内にガイドされ、
    前記ケース(3)は、前記ボルト(2)が前記静止位置(PR)にある場合に、前記ボルト(2)上に密閉状態で設置され、かつ前記ボルト(2)と共に可動である、少なくとも1つの静的密閉ガスケット(6)を、密閉状態で当接して受容するためのシート(5)を含み、
    前記静的密閉ガスケット(6)は、前記ボルト(2)が時報動作の操作のための前記引き出し位置(PT)にある場合に、前記シート(5)から離間しており、
    前記ボルト(2)は、前記ボルト(2)が前記静止位置(PR)にある場合に、前記ボルト(2)を前記静止位置(PR)方向に戻そうとする応力を前記ボルト(2)に印加する、前記デバイス(1)が備える弾性復帰手段(7)の作用によって、前記静的密閉ガスケット(6)を押して前記シート(5)上へと圧迫する、当接表面(12)を有することを特徴とする、密閉デバイス(1)。
  • 前記静的密閉ガスケット(6)は、密閉状態で、前記ボルト(2)上の固定位置に設置されることを特徴とする、請求項1に記載の密閉デバイス(1)。
  • 前記ケース(3)は少なくとも1つのチャンバ(8)を有し、
    前記チャンバ(8)の1つの壁(9)は前記開口(4)を含み、
    前記チャンバ(8)は、少なくとも1つの摺動密閉ガスケット(10)の移動を制限し、前記ガスケット(10)内では前記ボルト(2)が密閉状態で摺動し、また、前記ガスケット(10)は前記チャンバ(8)の少なくとも1つの内面(11)上に密閉状態で当接することを特徴とする、請求項1に記載の密閉デバイス(1)。
  • 前記チャンバ(8)は、前記摺動密閉ガスケット(10)を固定することを特徴とする、請求項3に記載の密閉デバイス(1)。
  • 前記シート(5)は円錐形であることを特徴とする、請求項1に記載の密閉デバイス(1)。
  • 前記ボルト(2)は、前記当接表面(12)を担持するヘッド(13)を備え、
    前記ヘッド(13)は、前記ケース(3)と一体であるか若しくは前記ミニッツリピータ機構の一部を形成する相補的当接手段(14)と協働する前記弾性復帰手段(7)を備えるか、又は、前記ケース(3)と一体であるか若しくは前記ミニッツリピータ機構の一部を形成する前記弾性復帰手段(7)と恊働する、相補的当接手段(14)を備えることを特徴とする、請求項1に記載の密閉デバイス(1)。
  • 前記弾性復帰手段(7)は、前記ボルト(2)をその前記静止位置(PR)に戻すための、前記ボルト(2)と同軸の少なくとも1つの螺旋状のバネ(71)を含むことを特徴とする、請求項1に記載の密閉デバイス(1)。
  • 前記ボルト(2)を前記静止位置(PR)に更に維持するために、
    前記弾性復帰手段(7)は少なくとも1つのバネ(72)を含み、
    前記バネ(72)は、前記ボルト(2)に対して実質的に径方向に弾性変形することができ、
    前記バネ(72)は、ハウジング(73)内に格納されたベルヴィルバネワッシャ又はテンションワッシャで形成され、
    前記ハウジング(73)は、一方では前記ヘッド(13)が、又は他方では前記ケース(3)若しくは前記ミニッツリピータ機構が備えるものであり、また、これらそれぞれの場合に対して、一方では前記ケース(3)若しくは前記ミニッツリピータ機構が、又は他方では前記ヘッド(13)が備える、相補的ハウジング(74)と恊働することを特徴とする、請求項6に記載の密閉デバイス(1)。
  • 前記シート(5)は、前記ケース(3)のチャンバ(8)が備える密閉壁(31)上に作製され、
    前記チャンバ(8)の1つの壁(9)は、前記開口(4)を備えることを特徴とする、請求項1に記載の密閉デバイス(1)。
  • 前記静的密閉ガスケット(6)はOリングジョイントであることを特徴とする、請求項1に記載の密閉デバイス(1)。
  • 前記摺動密閉ガスケット(10)はOリングジョイントであることを特徴とする、請求項1に記載の密閉デバイス(1)。
  • 請求項1に記載の密閉デバイス(1)内に設けたボルト(2)を引き出し位置(PT)に引き出すことによって起動できる少なくとも1つの時報動作制御機構を備える、時計のためのミニッツリピータ機構(100)であって、
    前記機構(100)は、前記ケース(3)の全て又は一部を固定又は溶接するための、前記ケース(3)を受容する手段(15)を含むことを特徴とする、ミニッツリピータ機構(100)。
  • 少なくとも1つの請求項12に記載のミニッツリピータ機構(100)を含む時計(1000)であって、
    前記時計(1000)は、前記ボルト(2)2を操作するための制御レバー(20)を当接させる及び/又はヒンジ留めする手段を含むことを特徴とし、
    また、前記時計(1000)は、前記ケース(3)の全て又は一部を固定又は溶接するための、前記ケース(3)を受容する手段17を備える、中央部分(16)を含むことを特徴とする、時計(1000)。
  • 说明书全文

    本発明は、時計のミニッツリピータ機構のための密閉デバイスに関し、上記デバイスは、ケース内で静止位置と少なくとも1つの引き出し位置との間で動くことができる時報動作制御ボルトを含み、上記ボルトは、上記ケース内で少なくとも1つの開口内にガイドされる。

    本発明はまた、このタイプの密閉デバイス内に設けたボルトを引き出し位置に引き出すことによって起動できる少なくとも1つの時報動作制御機構を備える、時計のためのミニッツリピータ機構にも関する。

    本発明はまた、少なくとも1つのこのタイプのミニッツリピータ機構を含む時計にも関する。

    本発明は、時計の中央部分の外部にある制御ステム又はレバーによって制御される複雑な機構を有する時計の分野に関する。

    いくつかの時計機構は、香箱又は時報機構等を機能させるためにエネルギの供給を必要とし、これは一般に、レバー又はボルト又はステムを時計の本体に対して比較的大きく度移動又は直線移動させる操作によって、殆ど瞬間的にもたらされる。

    この操作のための構成部品は、時計の中央部分の外部にある部分を必然的に含み、ユーザはこれを掴むことができる。 この構成部品は、乾燥状態に保たれた、塵、砂又はその他の要素による汚染から保護されている密閉領域内にある内部機構に作用する。 磁制御部材等の非接触機構は一般には、伝送されるエネルギの密度に適しておらず、また、動作の望ましくない中断を引き起こすこともあり得る。 従って、機構の内部部分と外部部分との間の境界領域において、効率的な密閉手段を時計に設ける必要がある。

    IWCによる特許文献1は、密閉ガスケットによって保護された周縁ボルトの従来の配置を開示している。

    通常、この密閉は、MONTRES BREGUET SAによる特許文献2又はKELEK SAによる特許文献3から公知であるように、1つのガスケット又は並列に配設された複数のガスケットによって達成され、摺動ブロックの踵部によって、が浸入し得る外部チャンバにボルトが押し込まれる。 このボルトを、外部チャンバと内部密閉チャンバとの間に密閉及び配置し、この内部密閉チャンバにおいて、ボルトによって腕時計内部のレバーが押される。 密閉手段により、水が内部チャンバに入るのを防止する。 ボルトは、密閉ガスケット及び復帰バネを有する押し込み部品を含む。 押し込み部品のステムの並進移動により、運動の伝達が保証される。

    これらのガスケットは、ボルトのステムの摺動中にずれて動作する。 複数のガスケットが存在する場合であっても、これらは同時に摩耗する。 これらのガスケットは、動作中及びボルトの押し込み又は引き出し運動中の密閉のために考案されたものであり、これらは、最も頻繁である閉鎖静止位置における保護のために特に設けられるものではない。

    AFFOLTER GUYOTによる特許文献4は、ケースの周縁において並進移動可能であるボルトと、ケース内で枢動し、かつボルトに(特にボルトの嘴部によって押されるピンによって)動力学的に接続されているプレートと、プレートのアーバとは異なるアーバの周辺にヒンジ留めされたアームとを備える、制御デバイスを開示している。 このヒンジ付きアームは、プレート上の中心から外れたアーバ上で枢動する第1の端部と、機構内で枢動する部品に固定された第2の端部とを有する。

    BUENTER SANZ MULETによる特許文献5は、起動ピストンにヒンジ留めされた内部摺動ブロックに接続された外部摺動ブロックを有する制御部材を開示しており、この起動ピストンは、密閉デバイスを介して、密閉された内側壁を貫通し、また、ケース内部にある機構の歯竿と恊働する。

    欧州特許第0443086号

    欧州特許第1739509号

    欧州特許第0869412号

    国際公開第2006/037739号

    国際公開第2000/036473号

    本発明は、単純かつ信頼性の高い外部制御機構であって、この機構が静止位置にある時及びこの機構の作動時の両方において、湿気及び塵に対して密閉されている、外部制御機構を提案することにより、従来技術の限界を克服することを提案する。

    従って、本発明は、時計のミニッツリピータ機構のための密閉デバイスであって、上記デバイスは、ケース内で静止位置と少なくとも1つの引き出し位置との間で動くことができる時報動作制御ボルトを含み、上記ボルトは、上記ケース内で少なくとも1つの開口内にガイドされる、密閉デバイスに関し、上記ケースは、上記ボルトが上記静止位置にある場合に、上記ボルト上に密閉状態で設置され、かつ上記ボルトと共に可動である、少なくとも1つの静的密閉ガスケットを、密閉状態で当接して受容するためのシートを含むこと、及び、上記静的密閉ガスケットは、上記ボルトが時報動作の手動操作のための上記引き出し位置にある場合に、上記シートから離間していることを特徴とする。

    本発明の特徴によると、上記ボルトは、上記ボルトが上記静止位置にある場合に、ボルトを上記静止位置方向に戻そうとする応力を上記ボルトに印加する、上記デバイスが備える弾性復帰手段の作用によって、上記静的密閉ガスケットを押して上記シート上へと圧迫する、当接表面を有する。

    本発明の別の特徴によると、上記ケースは少なくとも1つのチャンバを含み、その壁の1つは上記開口を含み、上記チャンバは、少なくとも1つの摺動密閉ガスケットの移動を制限し、このガスケット内では上記ボルトが密閉状態で摺動し、また、このガスケットは上記チャンバの少なくとも1つの内面上に密閉状態で当接する。

    本発明は更に、このタイプの密閉デバイス内に設けたボルトを引き出し位置に引き出すことによって起動できる少なくとも1つの時報動作制御機構を備える、時計のためのミニッツリピータ機構に関し、上記ケースの全て又は一部を固定又は溶接するための、上記ケースを受容する手段を含むことを特徴とする。

    本発明は更に、少なくとも1つのこのタイプのミニッツリピータ機構を含む時計にも関し、上記ボルトを操作するための制御レバーを当接させる及び/又はヒンジ留めする手段を含むこと、並びに、上記ケースの全て又は一部を固定又は溶接するための、上記ケースを受容する手段を備える、中央部分を含むことを特徴とする。

    本発明の他の特徴及び利点は、添付の図面を参照しつつ以下の詳細な説明を読むことで明らかになるであろう。

    図1は、本発明によるミニッツリピータ機構のための密閉デバイスの、それが備えるボルトの中心線部分を通る平面における概略断面図であり、時報動作を操作するための上記ボルトの引き出し位置における概略断面図である。

    図2は、上記機構が静止位置にある状態を示す。

    図3は、本発明によるミニッツリピータ機構及び密閉デバイスを有する時計のブロック図である。

    本発明は、時計の中央部分の外部にある制御ステム又はレバーによって制御される複雑な機構を有する時計の分野に関する。 より詳細には、本発明はボルトで制御されるミニッツリピータを有する時計の分野に関する。

    ここでは本発明を1つの特定の応用例に関して説明するが、この応用例を、静止位置と1つ又は複数の起動位置との間で可動であるステム又はレバーを有する他のいずれの機構に翻案することは、時計製作者にとって容易である。

    本発明は、時計のための、特にミニッツリピータ機構のための密閉デバイス1に関する。

    このデバイス1は、ケース3内で静止位置PRと少なくとも1つの引き出し位置PTとの間で動くことができる時報動作制御ボルトを含む。 ボルト2は好ましくは、ケース3の少なくとも1つの開口4内にガイドされる。

    本発明によると、ケース3は、ボルト2が静止位置PRにある場合に、ボルト2上に密閉状態で設置され、かつ上記ボルト2と共に可動である、少なくとも1つの静的密閉ガスケット6を、密閉状態で当接して受容するためのシート5を含む。 この静的密閉ガスケット6は、ボルト2が時報動作を操作するための引き出し位置PTにある場合に、シート5から除去される。

    特定の好ましい実施形態では、静的密閉ガスケット6は、密閉状態で、ボルト2上の固定位置に設置される。

    好ましくは、ボルト2は、ボルト2が静止位置PRにある場合に、デバイス1が備える弾性復帰手段7の作用によって、静的密閉ガスケット6を押してシート5上へと圧迫し、また、ボルト2を静止位置PR方向に戻そうとする応力をボルト2に印加する、当接表面12を有する。

    有利には、本発明によるデバイス1は、ボルト2が静止位置PRにあるときに時報動作制御機構及び時計の全内容物を保護するために考案されたこの静止密閉ガスケット6と、ボルト2が動いているときに保護をもたらす密閉ガスケットとを組み合わせる。 よって、ケース3は少なくとも1つのチャンバ8を有し、好ましくは上記チャンバ8の1つの壁9は開口4を含む。 チャンバ8は、摺動密閉ガスケット10の移動を制限し、このガスケット10内ではボルト2が密閉状態で摺動し、また、このガスケット10はチャンバ8の少なくとも1つの内面11上に密閉状態で当接する。

    図示したような、好ましいが非限定的な変形例では、チャンバ8は摺動密閉ガスケット10を固定する。

    本発明の好ましい実施形態では、シート5は円錐形である。 これは様々なジオメトリを有してよく、球形の一部であってよく、又は、静的密閉ガスケット6が圧迫された時にシート5と静的密閉ガスケット6との間に最大接触面をもたらす特定の湾曲した外形を有してよい。 実際、ボルト2は、ボルト2が静止位置PRにある場合に、好ましくはデバイス1が備える、ボルト2を静止位置PR方向に戻そうとする応力をボルト2に印加する弾性復帰手段7の作用によって、静的密閉ガスケット6を押してシート5上へと圧迫する、当接表面12を有する。

    有利な実施形態では、特にシート5が円錐形である場合、当接表面12は円錐形である。

    図示した特定の実施形態では、ボルト2は、このタイプの当接表面12を担持するヘッド13を備える。 図示した第1の変形例では、このヘッド13は、ケース3と一体であるか又はミニッツリピータ機構の一部を形成する相補的当接手段14と協働する弾性復帰手段7を備える。 逆の構成である図示していない別の変形例では、ヘッド13は、ケース3と一体であるか又はミニッツリピータ機構の一部を形成する弾性復帰手段7と恊働する、相補的当接手段14を備える。

    好ましくは、位置PRから最も離れた引き出し位置TRから上記位置PRへのボルト2の全復帰移動を完了するために、弾性復帰手段7は、ボルト2を静止位置PRに戻すための、ボルト2と同軸の少なくとも1つの螺旋状のバネ71を含む。

    ヘッド13が静止位置PRを維持する応力と恊働する場合、好ましくは、図示したように、このタイプの螺旋状のバネ71に加えて、弾性復帰手段7は少なくとも1つのバネ72を更に含み、このバネ72は、ボルト2を静止位置PRに維持するために、ボルト2に対して実質的に径方向に弾性変形することができ、このバネ72は、ハウジング73内に格納されたベルヴィルバネワッシャ又はテンションワッシャ、Oリングジョイント等で形成される。 ヘッド13のバリエーションに応じて、このハウジング73はヘッド13又はケース3 若しくはミニッツリピータ機構の一部を形成する。 バネ72は、ハウジング73がヘッド13の一部を形成する場合はケース3若しくはミニッツリピータ機構が備える、又はハウジング73がケース3又はミニッツリピータ機構の一部を形成する場合はヘッド13が備える、相補的ハウジング74と恊働する。

    最大限にコンパクトにするために、好ましくは、シート5を、ケース3のチャンバ8が備える密閉壁31上に作製し、チャンバ8の1つの壁9は開口4を含む。 摺動密閉ガスケット10を閉じ込めるチャンバ8は、有利には、密閉壁31と、図示したように溝又はハウジングを備える背面壁32との密閉並列配置によって形成され、ガスケット10は密閉壁31及び/又は背面壁32のハウジングの1つ又は複数の表面に当接することができる。

    好ましい実施形態では、静的密閉ガスケット6はOリングジョイントである。

    好ましい実施形態では、摺動密閉ガスケット10もまたOリングジョイントである。

    本発明は更に、密閉デバイス1内に設けたボルト2を引き出し位置PTに引き出すことによって起動できる少なくとも1つの時報動作制御機構を備える、時計のためのミニッツリピータ機構100に関する。 本発明によると、この機構100は、ケース3の全て又は一部を固定又は溶接するための、ケース3を受容する手段15を含む。 密閉性の観点から、単純な機械的組立てよりも、溶接、接着剤による接着、鑞接等による組立ての方がよい。

    本発明はまた、少なくとも1つのこのようなミニッツリピータ機構100を含む時計1000にも関する。 本発明によると、時計1000は、ボルト2を操作するための制御レバー20を当接させる及び/又はヒンジ留めする手段を備える。 時計1000は、上記ケース3の全て又は一部を固定又は溶接、接着剤によって接着、鑞接等するための、ケース3を受容する手段17を含む、中央部分16を備える。

    従って、本発明は、静止時及び運動時の両方における制御機構の密閉に関する問題の、単純で経済的、かつコンパクトな解決法を提供する。

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