Connector and a backlight module to use it

申请号 JP2012000647 申请日 2012-02-08 公开(公告)号 JP3175088U 公开(公告)日 2012-04-19
申请人 思鷺科技股▲分▼有限公司; 发明人 威仁 ▲頼▼; 輝雄 陳;
摘要 【課題】 二つの直線型LEDランプを電気的に接続させると同時に二つの直線型LEDランプの相対的 位置 を固定することができるだけでなく使用方法を簡単化し、時間を省き、接続効果を安定させることができるコネクターを提供する。
【解決手段】 コネクター60は、本体70および二つの導電回路82、84を備える。 本体70は、第一接続部71および第二接続部72を有する。 第一接続部71および第二接続部72は、第一接続面714および第二接続面724を有する。 第一接続面714および第二接続面724は、所定の 角 度をなすように形成される。 二つの導電回路82、84は、互いに交差せず、本体70の第一接続面714および第二接続面724に分布するように配置され、二つの直線型LEDランプとの電気的接続に用いられる。
【選択図】図3
权利要求
  • 二つの直線型LEDランプの接続に用いられ、かつ本体および二つの導電回路を備えるコネクターであって、
    前記本体は、第一接続部および第二接続部を有し、前記第一接続部および前記第二接続部はそれぞれ第一接続面および第二接続面を有し、前記第一接続面と前記第二接続面とは所定の角度をなすように形成され、
    二つの前記導電回路は、互いに交差せず、前記本体の前記第一接続面および前記第二接続面に分布するように配置され、かつ二つの前記直線型LEDランプとの電気的接続に用いられることを特徴とするコネクター。
  • 前記本体の前記第一接続部および前記第二接続部は、陥没部を有し、
    前記第一接続面および前記第二接続面は、前記陥没部に位置付けられることを特徴とする請求項1に記載のコネクター。
  • 前記本体の前記第一接続部および前記第二接続部は、ねじ孔を有することを特徴とする請求項1に記載のコネクター。
  • 前記本体は、前記第一接続部と前記第二接続部との間に連結された連結部をさらに有し、
    前記連結部は、相互に向かい合う第一表面および第二表面を有し、
    前記導電回路は、前記第一接続面から前記第一表面を通って前記第二接続面まで延び、
    前記連結部は、前記第一表面および前記第二表面を貫通し、且つ前記導電回路を別々に貫通する二つの差込穴を有することを特徴とする請求項1に記載のコネクター。
  • 導光板、コネクター、および、二つの直線型LEDランプを備え、
    前記導光板は、底面、頂面、二つの受光側、および、二つの前記受光側の間に連結された連結箇所を有し、
    前記コネクターは、本体および二つの導電回路を有し、前記本体は第一接続部および第二接続部を有し、前記第一接続部および前記第二接続部はそれぞれ第一接続面および第二接続面を有し、前記第一接続面と前記第二接続面とは所定の角度をなすように形成され、二つの前記導電回路は、互いに交差せず且つ前記本体の前記第一接続面および前記第二接続面に分布するように配置され、前記コネクターは前記導光板の連結箇所に装着され、前記第一接続面および前記第二接続面がそれぞれ二つの前記受光側に平行し、
    二つの前記直線型LEDランプは、細長い基座および複数の基座に配置された発光ダイオードを有し、前記基座は接続端部を有し、前記接続端部は二つの電気接点を有し、二つの前記直線型LEDランプの前記接続端部はそれぞれ前記コネクターの前記第一接続部および前記第二接続部に接続され、前記直線型LEDランプの二つの前記電気接点はそれぞれ二つの前記導電回路に接触し、二つの前記直線型LEDランプの前記発光ダイオードはそれぞれ前記導光板の二つの前記受光側に向かうことを特徴とするバックライトモジュール。
  • 前記コネクターの前記第一接続部および前記第二接続部は、陥没部を有し、
    前記第一接続面および前記第二接続面は、前記陥没部に位置付けられ、
    前記直線型LEDランプの前記接続端部は、前記陥没部に格納されることを特徴とする請求項5に記載のバックライトモジュール。
  • 前記コネクターの前記第一接続部および前記第二接続部は、ねじ孔を有し、
    前記直線型LEDランプの前記接続端部は、前記ねじ孔にねじを締め付けることによって前記コネクターに固定されることを特徴とする請求項5に記載のバックライトモジュール。
  • 前記コネクターの前記本体は、前記第一接続部と前記第二接続部との間に連結された連結部をさらに有し、
    前記連結部は、相互に向かい合う第一表面および第二表面を有し、
    前記導電回路は、前記第一接続面から前記第一表面を通って前記第二接続面まで延び、
    前記連結部は、前記第一表面および前記第二表面を貫通し、且つ二つの前記導電回路を別々に貫通する二つの差込穴を有することを特徴とする請求項5に記載のバックライトモジュール。
  • 前記導光板の前記底面に装着された反射板をさらに備えることを特徴とする請求項5に記載のバックライトモジュール。
  • 前記導光板の前記頂面に装着された拡散板をさらに備えることを特徴とする請求項5に記載のバックライトモジュール。
  • 直線型放熱ユニットをさらに備え、
    前記直線型放熱ユニットは、前記頂面および前記頂面の両側から延びて形成された二つの側面を有し、
    前記直線型LEDランプは、前記直線型放熱ユニットの前記頂面と前記導光板との間に挟まれ、
    前記導光板の前記受光側は、前記直線型放熱ユニットの二つの前記側面の間に位置付けられることを特徴とする請求項5に記載のバックライトモジュール。
  • 说明书全文

    本考案は、コネクターおよびそれを使用するバックライトモジュールに関する。

    従来のバックライトモジュールは、導光板の複数の縁部に直線型LEDランプを有し、導光板の底面および頂面に反射板および拡散板を別々に有する。 直線型LEDランプから放出された光線は、辺縁部から導光板に入り込み、続いて頂面から拡散板に入り込み、そののち拡散板によって液晶ディスプレイまたは広告看板の光源になる均質な面光源を生成する。

    上述したバックライトモジュールは、二つの隣り合う直線型ランプの間に二つの導線をはんだ付けすることによって一つの直線型ランプの二つの電気接点と別の一つの直線型ランプの二つの電気接点とを電気的に接続させると同時に二つの直線型ランプの相対的位置を限定する。

    しかしながら、導線の形が一定ではないため、直線型ランプの位置決めに影響を与える。 一方、導線のはんだ付けを進める際、非常に手間がかかるだけでなく、接続効果が安定しない。

    本考案は、上述した欠点に鑑み、二つの直線型LEDランプを電気的に接続させると同時に二つの直線型LEDランプの相対的位置を固定することができ、使用方法を簡単化し、時間を省き、接続効果を安定させることができるコネクターを提供することを主な目的とする。

    本考案は、複数の相互に接続する直線型LEDランプおよび導光板によって面光源を生成し、かつ直線型LEDランプの接続方法を簡単化し、時間を省き、接続効果を安定させることができるバックライトモジュールを提供することをもう一つの目的とする。

    上述の目的を達成するために、本考案によるコネクターは、本体および二つの導電回路を備える。 本体は第一接続部および第二接続部を有する。 第一接続部および第二接続部はそれぞれ第一接続面および第二接続面を有する。 第一接続面と第二接続面とは所定の度をなすように形成される。 二つの導電回路は、互いに交差せず、本体の第一接続面および第二接続面に分布するように配置され、かつ二つの直線型LEDランプとの電気的接続に用いられる。

    コネクターによって二つの直線型LEDランプを第一接続部および第二接続部に別々に固定および接続すると同時に直線型LEDランプの二つの電気接点および二つの導電回路を接続することができる。 このとき二つの直線型LEDランプは、コネクターによって相対的位置が固定され、かつ二つの導電回路によって電気的に接続される。 一方、コネクターの第一接続面および第二接続面は、それぞれねじ孔を有する。 二つの直線型LEDランプは、ねじによって二つのねじ孔に締め付けられる。 従って、上述したとおり、コネクターは、装着方法が簡単で手間が掛からないだけでなく、接続効果が安定する。

    上述の目的を達成するために、本考案によるバックライトモジュールは、導光板、上述したコネクターおよび二つの直線型LEDランプを備える。 導光板は、底面、頂面、二つの受光側および二つの受光側の間に連結された連結箇所を有する。 コネクターは、導光板の連結箇所に装着され、第一接続面および第二接続面がそれぞれ二つの受光側に平行する。 二つの直線型LEDランプは、細長い基座および複数の基座に配置された発光ダイオードを有する。 基座は接続端部を有し、接続端部は二つの電気接点を有する。 二つの直線型LEDランプの接続端部は、それぞれコネクターの第一接続部および第二接続部に接続される。 直線型LEDランプの二つの電気接点は、それぞれ二つの導電回路に接触する。 二つの直線型LEDランプの発光ダイオードは、それぞれ導光板の二つの受光側に向かう。

    上述した構造により、二つの直線型LEDランプから放出された光線は、二つの受光側から導光板に入り込み、導光板の頂面に液晶ディスプレイまたは広告看板の光源になる面光源を生じることができる。 一方、バックライトモジュールは、直線型LEDランプの間に導線をはんだ付けする必要なく、上述したコネクターによって直線型LEDランプを接続することができるため、直線型LEDランプの接続方法は手間が掛からないだけでなく、接続効果が安定する。

    本考案の一実施形態によるバックライトモジュールを示す平面図である。

    本考案の一実施形態によるバックライトモジュールの一部分を示す分解斜視図である。

    本考案の一実施形態によるバックライトモジュール内のコネクターを示す斜視図である。

    本考案の一実施形態によるバックライトモジュール内のコネクターを示す斜視図であって、図3とは異なる角度から見た図である。

    本考案の一実施形態によるバックライトモジュール内のコネクターを示す斜視図であって、図3、図4とは異なる角度から見た図である。

    本考案の一実施形態によるバックライトモジュール内のコネクターを示す斜視図であって、図3〜図5とは異なる角度から見た図である。

    本考案の一実施形態によるバックライトモジュールを示す断面図である。

    以下、本考案によるコネクターおよびコネクターを使用するバックライトモジュールを図面に基づいて説明する。
    (一実施形態)
    図1および図2に示すように、本考案の一実施形態によるバックライトモジュール10は、導光板20、反射板30、拡散板40、四つの直線型LEDランプ50および四つのコネクター60を備える。

    導光板20は、四つの傾斜角を有する矩形状であり、かつ四つの平面状の受光側面22と、二つずつ隣り合う受光側面22の間に形成された平面状の連結箇所24とを有する。 また導光板20は面積の比較的大きい底面26および頂面28を有する。 反射板30は導光板20の底面26に取り付けられる。 拡散板40は、導光板20の頂面28に取り付けられる。

    直線型LEDランプ50は、細長い基座52および複数の基座52に配置された発光ダイオード54を有する。 基座52は二つの接続端部522を有し、接続端部522は二つの電気接点56を有する。 基座52は、相互に向かい合う正面524および背面526を有する。 発光ダイオード54および電気接点56は正面524に配置される。

    図3から図6に示すように、コネクター60は、本体70および二つの導電回路82、84を備える。 本体70は、特殊なプラスチック材料から一体成型され、かつレーザー光線の照射を受けて導電性が付与されている部分を有する。 二つの導電回路82、84は、導電性のよい金属材料(例えば銅、ニッケルまたは銀)のめっき層によって構成され、導電性があり、本体70上に形成される。

    本体70は、第一接続部71と、第二接続部72と、第一接続部71と第二接続部72との間に連結された連結部74とを有する。 第一接続部71は、陥没部712と、陥没部712内に形成された第一接続面714と、ねじ孔716とを有する。 第二接続部72は、陥没部722と、陥没部722内に形成された第一接続面724と、ねじ孔726とを有する。 第一接続面714と第二接続面716との間には、一定の相対角度が形成される。 本実施形態は、導光板20の形に対応するためにコネクター60の第一接続面714および第二接続面716の相対角度を90度に設計するが、これに限らず、導光板20の形によってコネクター60の第一接続面714および第二接続面716の相対角度を例えば120度等に設計することができる。 一方、連結部74は、相互に向かい合う第一表面741および第二表面742を有する。 第一表面741および第二表面742の相対角度と第一接続面714および第二接続面724の相対角度とは、90度である。

    導電回路82、84は、交差せず、ねじ孔716、726を通らないように第一接続面714から第一表面741を通って第二接続面724まで延びる。 連結部74は、第一表面741および第二表面742を貫通する二つの差込穴744、746を有する。 差込穴744は導電回路82を貫通し、差込穴746は導電回路84を貫通する。 外部電源(図中未表示)に電気的に接続される二つの電線または導電ワイヤ(図中未表示)は、二つの差込穴744、746によって第二表面742を通って第一表面741まで延び、そののち二つの導電回路82、84に溶接される。 そのため、二つの導電回路82、84と外部電源とを電気的に接続することができる。 また二つの差込穴744、746は、電線または導電ワイヤを配置するための接点になるだけでなく、第一接続部71または第二接続部72に位置することができる。 このとき、本体70には連結部74を配置しなくてもよい。

    図1、図2および図7に示すように、コネクター60は、導光板20の連結箇所24に装着される。 コネクター60の第一接続面714および第二接続面724は、導光板20上の二つの隣り合う受光側面22に平行する。 直線型LEDランプ50は、導光板20の受光側面22に装着され、発光ダイオード54が導光板20の受光側面22に向かう。 コネクター60の第一接続部71は、直線型LEDランプ50の接続端部522に接続される。 そのため、接続端部522に位置する二つの電気接点56は、それぞれコネクター60上の第一接続部71に位置する導電回路82、84に接触する。 コネクター60の第二接続部72は、別の直線型LEDランプ50の接続端部522に接続される。 そのため、接続端部522に位置する二つの電気接点56は、それぞれコネクター60上の第二接続部72に位置する導電回路82、84に接触する。 本実施形態は、上述したとおり二つの隣り合う直線型LEDランプ50とコネクター60を連結することによって二つの直線型LEDランプ50の接続端部522をコネクター60上の二つの陥没部712、722に嵌め込み、続いて二つの接続端部522を別々に貫通する二つのねじ58を二つのねじ孔716、726に締め付けることによって二つの直線型LEDランプ50の接続端部522をコネクター60に固定する。

    このとき直線型LEDランプ50は、コネクター60によって相対的な位置が固定される。 同時に直線型LEDランプ50とコネクター60の導電回路81、82は、相互に電気的に接続する。 続いて外部電源の正極および負極を一つのコネクター60の第二表面742上の差込穴744、746に差し込み、そののちコネクター60の導電回線82、84に電気的に接続すれば、直線型LEDランプ50は外部電源からの電を受けて発光することができる。 かつ二つの直線型LEDランプ50から放出された光線は、受光側面22から導光板20に入り込み、続いて頂面28から拡散板40に入り込み、拡散板40に均質な面光源を生成することができる。 そのため、バックライトモジュール10は液晶ディスプレイまたは広告看板の光源になる。

    本考案によるバックライトモジュール10において、コネクター60は、直線型LEDランプ50に良好な固定効果を果たすことができるだけでなく、使用の際に手間が掛からず、接続効果が安定する。 従って、バックライトモジュール10の直線型LEDランプ50を接続する方法は、従来のバックライトモジュールの直線型ランプを接続する方法と比べて簡単なだけでなく、手間が掛からず、接続効果が比較的に安定する。

    バックライトモジュール10は、さらに四つの直線型放熱ユニット92を有する。 直線型放熱ユニット92は、放熱効果の良好な材料(例えばアルミニウム)から構成され、かつ頂面922および頂面922の両側から延びて形成された二つの側面924を有する。 直線型放熱ユニット92は、頂面922が直線型LEDランプ50の基座52の背面526に位置付けられ、二つの側面924がそれぞれ反射板30および拡散板40まで延びる。 そのため、直線型LEDランプ50は、直線型放熱ユニット92の頂面922と導光板20との間に挟まれる。 導光板20の受光側面22は、直線型放熱ユニット92の二つの側面924の間に位置付けられる。 このとき直線型放熱ユニット92は直線型LEDランプ50を遮蔽すると同時に、直線型LEDランプ50に放熱作用を生じ、直線型LEDランプ50が過熱して故障してしまうような事態を防止することができる。 一方、本実施形態は、直線型放熱ユニット92とコネクター60にフレーム94を被せることによってバックライトモジュール10の構造をより安定させることができる。

    以上、本考案は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。

    10 :バックライトモジュール 20 :導光板 22 :受光側 24 :連結箇所 26 :底面 28 :頂面 30 :反射板 40 :拡散板 50 :直線型LEDランプ 52 :基座 522:接続端部 524:正面 526:背面 54 :発光ダイオード 56 :電気接点 58 :ねじ 60 :コネクター 70 :本体 71 :第一接続部 712:陥没部 714:第一接続面 716:ねじ孔 72 :第二接続部 722:陥没部 724:第二接続面 726:ねじ孔 74 :連結部 741:第一表面 742:第二表面 744:差込穴 746:差込穴 82 :導電回路 84 :導電回路 92 :直線型放熱ユニット 922:頂面 924:側面 94 :フレーム

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