Spectacles

申请号 JP34283997 申请日 1997-12-12 公开(公告)号 JPH10186292A 公开(公告)日 1998-07-14
申请人 Koshi Cho; 浩志 趙; 发明人 CHO KOSHI;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide spectacles having sufficient convenience and practicable usability even with single hand.
SOLUTION: These spectacles have a main frame 10 and an ancillary frame 20. Supporting frames 12 are pivotally fittable to both sides of the main frame 10. Bridge connectors 13, 21 are arranged respectively in the middle of the main frame 10 and the ancillary frame 20. The bridge connector 13 of the main frame 10 is provided with at least one first magnetic unit 4 and bridge connector 21 of the ancillary frame 20 is provided with at least one second magnetic unit 24. The ancillary frame 20 may be rapidly, stably and securely attracted to the main frame 10 with the single hand by the attraction force of the first magnetic unit 14 of the main frame 10.
COPYRIGHT: (C)1998,JPO
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 メイン枠と、付属枠とを備え、 前記メイン枠の両側に支持架が枢設でき、前記メイン枠と前記付属枠とは、真中にそれぞれブリッジコネクタを配置し、 前記メイン枠のブリッジコネクタに少なくとも1つの第1磁性ユニットを設け、前記付属枠のブリッジコネクタに少なくとも1つの第2磁性ユニットを設け、前記付属枠は、前記メイン枠の第1磁性ユニットとの吸引力により、片手でも、快速、安定かつ堅固に前記メイン枠に吸着できることを特徴とする眼鏡。
  • 【請求項2】 止桿を後へ延させ、前記メイン枠のブリッジコネクタにかけ、前記止桿に前記第2磁性ユニットを設置し、前記付属枠は、前記メイン枠の磁性ユニットとの吸引力により、快速に前記メイン枠に吸着できることを特徴とする請求項1記載の眼鏡。
  • 【請求項3】 前記メイン枠の上縁の少し下方に前記第1磁性ユニットを設け、凹んだ形状を形成し、前記第2
    磁性ユニットは、前記付属枠のブリッジコネクタから下へ延ばされ、前記メイン枠のブリッジコネクタに掛けられることを特徴とする請求項1記載の眼鏡。
  • 【請求項4】 前記メイン枠と前記付属枠とのブリッジコネクタは、磁性ユニットから製作されることを特徴とする請求項1記載の眼鏡。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、眼鏡に関し、特に眼鏡に追加する付属枠の接合構造に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来より、磁性眼鏡として、枠の両側にマグネットを設け、追加の付属枠にも対応したマグネットを設け、両方のマグネットが相互に吸着できる眼鏡が知られている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の構造の眼鏡は、眼鏡を掛けるためにユーザが両手でしなければならないという問題があった。 したがって、本発明の主な目的は、片手でも、利便性、実用性が十分ある眼鏡を提供することにある。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するための本発明の請求項1に記載の眼鏡によると、メイン枠と、付属枠とを備え、前記メイン枠の両側に支持架が枢設でき、前記メイン枠と前記付属枠とは、真中にそれぞれブリッジコネクタを配置し、前記メイン枠のブリッジコネクタに少なくとも1つの第1磁性ユニットを設け、
    前記付属枠のブリッジコネクタに少なくとも1つの第2
    磁性ユニットを設け、前記付属枠は、前記メイン枠の第1磁性ユニットとの吸引により、片手でも、快速、安定かつ堅固に前記メイン枠に吸着できることを特徴とする。

    【0005】また、本発明の請求項2に記載の眼鏡によると、止桿を後へ延させ、前記メイン枠のブリッジコネクタにかけ、前記止桿に前記第2磁性ユニットを設置し、前記付属枠は、前記メイン枠の磁性ユニットとの吸引力により、快速に前記メイン枠に吸着できることを特徴とする。 また、本発明の請求項3に記載の眼鏡によると、前記メイン枠の上縁の少し下方に前記第1磁性ユニットを設け、凹んだ形状を形成し、前記第2磁性ユニットは、前記付属枠のブリッジコネクタから下へ延ばされ、前記メイン枠のブリッジコネクタに掛けられることを特徴とする。

    【0006】また、本発明の請求項4に記載の眼鏡によると、前記メイン枠と前記付属枠とのブリッジコネクタは、磁性ユニットから製作されることを特徴とする。

    【0007】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 図1〜図3に示すように、本発明の実施例による眼鏡に追加する付属枠の接合構造はメイン枠10を含む。 一方、その両側から凸桿11が突出しているので、それぞれ1本の支持架12が枢設できる。 真中に配置されたブリッジコネクタ13により、2枚の眼鏡のガラス用環状枠を連結し、またはそのガラスを直接に連結する。 また、付属枠20はメイン枠10に接合されるため、真中にもブリッジコネクタ21を設置する。 それで、2枚の追加された付属ガラスの環状枠を連結し、
    またはそのガラスを直接に連結する。

    【0008】メイン枠10のブリッジコネクタ13に1
    つまたは1つ以上の第1磁性ユニットとしての磁性ユニット14を設ける。 付属枠20のブリッジコネクタ21
    にも1つまたは1つ以上の第2磁性ユニットとしての磁性ユニット24を設け、また、止桿22を後へ延させる。 それで、メイン枠10のブリッジコネクタ13にかける。 該止桿22に1つまたは1つ以上の磁性ユニット24を設置するので、メイン枠10の磁性ユニット14
    との吸引力により、快速にメイン枠10に吸着できる。
    そのようなブリッジコネクタ21の寸法に少し余分のサイズを入れ、または後へ折り曲げ、延されると、止桿2
    2は直接に形成され、わざわざ用意する必要がない。 つまり、ブリッジコネクタ21または止桿22の寸法を考える場合、ただ、磁性ユニット24の設置ができ、また、メイン枠のブリッジコネクタ13に掛けることができるとよい。

    【0009】付属枠20の止桿22またはブリッジコネクタ21がメイン枠10のブリッジコネクタ13に掛けるので、ユーザが走っても、上、下へ跳ねても、付属枠20の止桿22がメイン枠10に支持され、じっとしている。 その結果、付属枠20がメイン枠10から脱離することを防止する。 また、磁性ユニット14、24を枠に埋め込む必要がないので、枠の強度に悪い影響を及ぼさない。 メイン枠10の両側を無理に折り曲げても、ブリッジコネクタ13、21の相対位置に影響がないので、2つの磁性ユニット14、24もしっかり相互に吸着している。 一番利便なのは、ユーザが片手でも、付属枠20のブリッジコネクタ21をメイン枠10のブリッジコネクタ13に掛けることができ、磁性ユニット1
    4、24を便利かつ快速に連結できることである。 運転者、ドライバーにとって、片手でも、利便性、実用性が十分ある。

    【0010】さて、直接に磁化方式で、磁性ユニット1
    4、24を形成することもできる。 例えば、その内部に、鉄、金属など予め磁化できるものを入れる。 眼鏡が製造された後、そのものを磁化する。 付属枠20を安定かつ堅固のように支えるため、図4は磁性ユニット14
    をメイン枠10の上縁の少し下方に設け、凹んだ形状を形成する。 図5に示すように、ブリッジコネクタ21または止桿22の末端、また、磁性ユニット24を少し下へ延ばすと、磁性ユニット14に近接するばかりでなく、それをメイン枠10の上縁に掛けることもできる。
    結局、安定かつ堅固にメイン枠10と連結される。 図5
    に示すように、ブリッジコネクタ13、21が傾斜状になる。 図6に示すように、ブリッジコネクタ21に係止桿220があるので、ブリッジコネクタ13を係止する。

    【0011】図7に示すように、ブリッジコネクタ13
    に穴131を設け、ブリッジコネクタ21のマグネット24を嵌め込む。 なお、図8に示すように、C型のブリッジコネクタ21を採用してもよい。 一対の磁性ユニット24をそれぞれブリッジコネクタ13の磁性ユニット14の上、下に設置する。 図9に示すように、付属枠2
    0に1つまたは複数の把手を設けることにより、ユーザがそれを便利に握る。 さらに下へ延して止桿29を形成すると、ブリッジコネクタ13に掛けることにより、付属枠20がメイン枠10から脱離することを防ぐ。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の実施例による眼鏡のメイン枠と付属枠との分離状態を示す平面図である。

    【図2】本発明の実施例による眼鏡のメイン枠と付属枠との接合状態を示す平面図である。

    【図3】本発明の実施例による眼鏡のメイン枠と付属枠との接合状態を示す正面図である。

    【図4】本発明の実施例による眼鏡の中間桁の断面図である。

    【図5】本発明の別な実施例による眼鏡の中間桁を示す断面図である。

    【図6】本発明のさらに別な実施例による眼鏡の中間桁を示す断面図である。

    【図7】本発明のさらに別な実施例による眼鏡の中間桁を示す断面図である。

    【図8】本発明のさらに別な実施例による眼鏡の中間桁を示す断面図である。

    【図9】本発明の別な実施例による眼鏡のメイン枠と付属枠との分離状態を示す底面図である。

    【符号の説明】

    10 メイン枠 11 凸桿 12 支持架 13 ブリッジコネクタ 14 磁性ユニット(第1磁性ユニット) 20 付属枠 21 ブリッジコネクタ 22 止桿 24 磁性ユニット(第2磁性ユニット)

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