Glasses, and auxiliary glasses

申请号 JP2002279202 申请日 2002-09-25 公开(公告)号 JP3910900B2 公开(公告)日 2007-04-25
申请人 ホンヤン パク; 发明人 ホンヤン パク;
摘要
权利要求
  • 磁石を利用した着脱及び正面開閉が 可能な補助眼鏡を 備える眼鏡において;
    本体眼鏡レンズフレーム(E)の最上部を水平に連結し,中心部に本体磁石(1m)が挿入されることにより構成される本体眼鏡レンズ連結フレーム(1)をもつ本体眼鏡(G)と,
    補助眼鏡レンズフレーム(e)の最上部を水平に連結し,水平側(2a)と垂直方向に上向きに曲げられ突出構成される曲がり側(2b) を有し、前記水平側(2a)および前記曲がり側(2b)に磁石(2m,2m')が挿入された補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)を 備える補助眼鏡(g)と、
    を備え、
    前記水平側(2a)に挿入された磁石(2m)は前記補助眼鏡が閉じているときに前記本体磁石と結合し、
    前記曲がり側(2b)に挿入された磁石(2m')は前記補助眼鏡が開いているときに前記本体磁石と結合することを特徴とする ,眼鏡。
  • 前記本体眼鏡レンズ連結フレーム(1)と前記補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)に挿入される前記磁石は,各々少なくとも1個以上から構成されることを特徴とする,請求項1に記載の眼鏡。
  • 前記本体眼鏡レンズ連結フレーム(1)が磁性体であることを特徴とする,請求項1に記載の眼鏡。
  • 前記補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)が磁性体であることを特徴とする,請求項1に記載の眼鏡。
  • 前記本体眼鏡レンズ連結フレーム(1)は,磁力に反応する鉄合金であることを特徴とする,請求項1に記載の眼鏡。
  • 前記補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)は,磁力に反応する鉄合金であることを特徴とする,請求項1に記載の眼鏡。
  • 本体眼鏡レンズフレーム(E)の最上部を水平に連結し中心部に本体磁石(1m)が挿入されることにより構成される本体眼鏡レンズ連結フレーム(1)をもつ本体眼鏡( G )と,磁石を利用した着脱及び正面開閉が容易である補助眼鏡において;
    補助眼鏡レンズフレーム(e)の最上部を水平に連結し,水平側(2a)と垂直方向に上向きに曲げられ突出構成される曲がり側(2b) を有し、前記水平側(2a)および前記曲がり側(2b)に磁石(2m,2m')が挿入された補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)を 備え、
    前記水平側(2a)に挿入された磁石(2m)は前記補助眼鏡が閉じているときに前記本体磁石と結合し、
    前記曲がり側(2b)に挿入された磁石(2m')は前記補助眼鏡が開いているときに前記本体磁石と結合することを特徴とする ,補助眼鏡。
  • 说明书全文

    【0001】
    【発明の属する技術分野】
    本発明は,眼鏡およびかかる眼鏡に備わる補助眼鏡にかかり,特に既存の補助眼鏡をもつサングラス,虫眼鏡などの眼鏡において,周囲環境の変化と気分による着脱を用意にできるだけでなく,正面開閉がより容易にできる補助眼鏡をもつ眼鏡に関する。
    【0002】
    【従来の技術】
    既存の補助眼鏡をもつ眼鏡において,眼鏡本体の丁番(Lug)部と補助眼鏡に磁石を付けて付着する方法と,補助眼鏡の鼻かけを曲げて眼鏡本体の鼻かけにかけてから別途の補助固定手段を用いる方法とが一般的であった。
    【0003】
    このような方法の特許は,アメリカ,日本などの国で登録または出願中であり,PCT条約を通して出願進行中の特許もある。 上記の方式で構成される補助眼鏡をもつ眼鏡を以下で説明する。
    【0004】
    まず磁石で構成される補助眼鏡をもつ眼鏡を,図7,8を参考にその類型をみると,第一に,眼鏡本体丁番(Lug)部の上側に磁石をつけ,補助眼鏡の両レンズフレームに磁石をつけて構成される。 このような補助眼鏡をもつ眼鏡は,補助眼鏡の鼻かけを眼鏡本体鼻かけ方向に曲がるように構成されるものもある。
    【0005】
    第二に,眼鏡本体丁番部前面に磁石をつけ,補助眼鏡の両レンズフレームにも磁石をつけ,着脱できる方法がある。
    【0006】
    第三に,眼鏡本体丁番部の内側に磁石をつけ,補助眼鏡の両レンズフレームに磁石をつけ,眼鏡本体の丁番部の内側に曲がり,磁石同士の結合可能な輪を構成し,補助眼鏡の着脱できる方法がある。
    【0007】
    第四に,磁石をつるの内側につけて,かつ補助眼鏡の両フレームに磁石をつけて,両足の内側に磁石と結合可能に輪を構成して,補助眼鏡の着脱ができる方式などがある。
    【0008】
    【発明が解決しようとする課題】
    しかしながら,このような磁石を用いた多様な方式は,磁の強さの違いによって着脱に不便な点が多かった。 つまり,動きに対する離脱を最小限にするため,磁力を強くすると補助眼鏡を外す際に不便が生じたので,短時間の間だけ,補助眼鏡を外したいとき眼鏡本体と分離された補助眼鏡を手で持つか,別途保管する必要があった。
    【0009】
    また,補助眼鏡の鼻かけ部を眼鏡本体にかけられるように曲げて構成し,眼鏡本体の鼻かけにかけるようにして補助眼鏡の固定部を構成し,本体眼鏡のレンズの縁にかけて固定する方法もある。
    【0010】
    上記のように磁石とかける手段を利用した補助眼鏡をもつ眼鏡は,補助眼鏡を分離して保管しなければならないという不便さや,均等でない磁力による着脱による不都合などが問題点となっている。
    【0011】
    さらに,着脱式ではなく前面開閉式補助眼鏡をもつ眼鏡もあるが,通常レンズフレームの上部を平に連結するレンズ連結体の中央部と補助眼鏡のレンズ連結体を長石で結合し,補助眼鏡を正面から開閉可能になるようにした補助眼鏡がある。 しかし,この場合,常に本体と補助眼鏡が長石でつながっており,完全分離できないため,使用上不便な点があった。
    【0012】
    本発明は,従来の補助眼鏡を具備する眼鏡が有する上記問題点に鑑みてなされたものであり,本発明の目的は,磁石と長石を利用した正面開閉を同時に成し遂げられ,使用者の必要に応じて補助眼鏡の着脱と開閉を同時にできることの可能な,新規かつ改良された補助眼鏡を具備する眼鏡を提供することである。
    【0013】
    【課題を解決するための手段】
    上記課題を解決するため,本発明の第1の観点によれば,本体眼鏡レンズ連結体(1)と本体眼鏡レンズ連結フレーム下面(1a)を支えながら,正面垂直方向に曲がって突出形状に構成される補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)をもつ補助眼鏡で,本体眼鏡レンズ連結フレーム下面(1a)と上面(1b)部位と,補助眼鏡正面から垂直上昇方向に突出構成され,その断面が曲がって構成される補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)の水平側(2a),曲がり側(2b)に磁石(1m,2m,2m')があり,補助眼鏡(g)結合時には,本体眼鏡レンズ連結フレーム(1)の下面(1a)に本体磁石(1m)と本体眼鏡レンズ連結フレーム(1)を支える補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)の水平側(2a)の閉磁石(2m)が結合して付き,補助眼鏡の開状態を維持した場合には,本体眼鏡レンズ連結フレーム(1)の上面(1b)の本体磁石(1m)と補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)の水平側(2a)と垂直上昇方向に曲がって突出構成される補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)の曲がり側(2b)に挿入され開磁石(2m')が結合し,補助眼鏡(g)が本体眼鏡(G)の正面に開いている状態を維持できるようにし,補助眼鏡(g)を完全分離したい場合は,既存の方法で磁力結合された状態の補助眼鏡(g)を本体眼鏡(G)から自然に分離できるように磁石を利用して着脱及び正面開閉が容易な補助眼鏡をもつ眼鏡が提供される。
    【0014】
    このとき,本体眼鏡レンズ連結フレーム(1),および補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)が磁性体,または磁力に反応する鉄合金であることが好ましい。
    【0015】
    かかる構成と作用を持つ本発明は,磁力を利用した補助眼鏡をもつ眼鏡の着脱のメリットと長石を利用した補助眼鏡開閉機能を同時に実現することで,使用者の利便性の向上が大いに実現される。
    【0016】
    【発明の実施の形態】
    以下に添付図面を参照しながら,本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。 なお,本明細書及び図面において,実質的に同一の機能構成を有する構成要素については,同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
    【0017】
    図1は,本発明の実施形態を示す斜視図で,図2は,本発明の実施形態の細部構成図で,図3は,本発明の実施形態の平面図及び補助眼鏡の正面図で,図4は,本発明の実施形態の結合状態平面図で,図5は,本発明の実施形態の断面図で,図6は,本発明の実施形態の開閉時の断面図で,図7と図8は,従来技術を示す平面図である。
    【0018】
    本体眼鏡(G)と補助眼鏡(g)の構成を分けて説明すると,図2で示されたように本体眼鏡は,一般的に鼻かけ(B)だけでレンズフレームが連結されている構成に,鼻かけ(B)の上側部に両側レンズフレーム(E)の最上部を磁性体,または磁力に反応する鉄合金から形成され,水平に連結する本体眼鏡レンズ連結フレーム(1)を具備することにより構成される。
    【0019】
    本体眼鏡レンズ連結フレーム(1)の中央部に本体磁石挿入溝(1h)を貫通形成してから本体磁石(1m)を垂直方向に挿入し,本体眼鏡レンズ連結フレーム下面(1a)と上面(1b)に磁力が作用できる構成となる。
    【0020】
    本体磁石(1m)は,本体眼鏡レンズ連結フレーム(1)の厚さと一致するか少し小さめに作り,眼鏡着用時,他人から見て本体磁石(1m)が見えないようにする。
    【0021】
    図2で示されたように,補助眼鏡(g)の構成には,補助眼鏡レンズフレーム(e)を最上部で磁性体,または磁力に反応する鉄合金から形成され,水平に連結する補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)を構成するが,正面からみて補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)の垂直上部に構成される曲がり側(2b)に開磁石(2m')を挿入するため,開磁石溝(2h')を形成し,補助眼鏡の内側に曲がり側(2b)と垂直構成される水平側(2a)には,閉磁石溝(2h)を形成し閉磁石(2m)が挿入される。
    【0022】
    図5で示されるように,補助眼鏡(g)を両側面からみると断面が'」'または'L'状の補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)を構成し,補助眼鏡レンズフレーム(e)を連結する。
    【0023】
    補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)に挿入される各々の閉磁石(2m)と開磁石(2m')は,レンズ連結フレーム(2)と厚さが略同一か少し小さめに作られ,はみ出すことのないように構成される。
    【0024】
    以上で使用された磁石は,相互結合時に補助眼鏡(g)の開閉状態を磁力で維持できる程度の磁石を使用し,一定以上の人為的な力が外部から加わらない限り本体眼鏡と結合された補助眼鏡の状態が変化しないよう補助眼鏡の重量を十分制御できる程度の強度の磁石を使用する。
    【0025】
    上記のように構成される眼鏡の正面開閉状態を説明すると,図2,図3,図6を参考に,補助眼鏡(g)が本体眼鏡(G)から正面より開かれる状態を説明すると,中央部に本体磁石(1m)が挿入された本体眼鏡レンズ連結フレーム(1)の上面(1b)と補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)の開磁石(2m')が内蔵されている部分が互いに磁石反応によって結合すると,補助眼鏡(g)は,本体眼鏡(G)と垂直方向を成しながら本体眼鏡(G)の概則正面から開かれた状態を維持する。
    【0026】
    図1と図6に示されたように,補助眼鏡(g)が眼鏡の正面から開かれた状態で補助眼鏡(g)を下に力を加えて押すと,本体磁石(1m)が挿入されている本体眼鏡レンズ連結フレーム(1)の上面(1b)と補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)の曲がり側(2b)の開磁石(2m')は,力で結合状態が解除され,補助眼鏡(g)補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)の水平側(2a)が本体眼鏡レンズ連結フレーム(1)の下面(1a)に接近進入できる。 そして最終的に本体眼鏡レンズ連結フレーム下面(1a)の本体磁石(1m)と補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)閉磁石(2m)の磁力が反応して結合されることで,本体眼鏡(G)に補助眼鏡(g)が閉じた状態が維持できる。
    【0027】
    逆に,補助眼鏡(g)が閉じた状態で力を加えて補助眼鏡を本体眼鏡(G)の正面方向に上げると閉磁石(2m)は,力によって結合状態が解除され,同時に補助眼鏡レンズ連結フレーム曲がり側(2b)が本体眼鏡レンズ連結フレーム上面(1b)に曲がるため,最終的に本体眼鏡レンズ連結フレーム上面(1b)の本体磁石(1m)と補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)の開磁石(2m')が結合され,本体眼鏡(G)正面の方に補助眼鏡(g)が開いた状態となる。
    【0028】
    以上,添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが,本発明はかかる例に限定されない。 当業者であれば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
    【0029】
    例えば,本実施形態では,本体眼鏡レンズ連結フレーム(1)に挿入される磁石が1対,補助眼鏡レンズ連結フレーム(2)に挿入される磁石は,開磁石および閉磁石各々1対であるが,挿入される磁石の数は,かかる数に限定されない。
    【0030】
    【発明の効果】
    以上説明したように,本発明によれば,補助眼鏡を除いて,本体眼鏡のみを長期間使用したい場合は,補助眼鏡を除けばよく,短時間の間だけ補助眼鏡を使用したくないか,頻繁に補助眼鏡を着用する場合には,長石を利用した補助眼鏡をもつ眼鏡のように,補助眼鏡を正面から上げて,磁力で補助眼鏡を固定することで,補助眼鏡を本体眼鏡から完全分離しないまま使用可能となる。 このため補助眼鏡が頻繁に使われる産業用保眼眼鏡やサングラス使用者の利便性を向上させることが期待される。
    【図面の簡単な説明】
    【図1】 本発明の実施形態を示す斜視図である。
    【図2】 本発明の実施形態を示す細部構成図である。
    【図3】 本発明の実施形態を示す平面図及び補助眼鏡の正面図である。
    【図4】 本発明の実施形態を示す結合状態平面図である。
    【図5】 本発明の実施形態を示す断面図である。
    【図6】 本発明の実施形態を示す開閉時の断面図である。
    【図7】 従来技術を示す平面図である。
    【図8】 従来技術を示す平面図である。
    【符号の名称】
    G:本体眼鏡
    g:補助眼鏡
    B:鼻かけ
    E:本体眼鏡レンズフレーム
    e:補助眼鏡レンズフレーム
    1:本体眼鏡レンズ連結フレーム
    1a:本体眼鏡レンズ連結フレーム下面
    1b:本体眼鏡レンズ連結フレーム上面
    1m:本体磁石
    1h:本体磁石挿入溝
    2:補助眼鏡レンズ連結フレーム
    2a:補助眼鏡レンズ連結フレーム水平側
    2b:補助眼鏡レンズ連結フレーム曲がり側
    2m:閉磁石
    2m':開磁石
    2h:閉磁石溝
    2h':開磁石溝

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