Mutual lockable magnetic shelter frame for spectacle frames

【０００１】
（技術分野）
本発明は、メガネフレーム特に、サングラスのような補助レンズ用の相互ロック磁性シェルターフレームに関するものであり、相互ロック磁性シェルターフレームが、相互ロック嵌合部を設けた磁力手段によって、基本眼鏡フレームに取り外し可能に装着するのに適している。
【０００２】
（背景技術）
補助シェルターフレームは、今日広く使用されている。 従来のシェルターフレームはクリップ留めサングラスのようなもので、短距離または長距離の眼鏡に取り外し可能に装着することに適しており、装着者は、別の短距離または長距離の眼鏡のために支払ったり、それを持ったりする必要はない。 しかし、基本眼鏡に装着するため、クリップ留めサングラスは、複数のクリップ留金を突出させなければならなく、クリップ留金は装着プロセス中に基本眼鏡のレンズを、傷つけ得る。 また従来のクリップ留めサングラスは、クリップ留めサングラスを、基本眼鏡のレンズにおいて、正確な位置に配置させるため、両手で操作する必要がある。 装着者が運転中にクリップ留めサングラスを、両手での操作が必要であることは危険である。
【０００３】
上記クリップ留めサングラスの問題を解決するため、磁力アタッチメントが最近、眼鏡産業に取り入れられている。 基本的に対の磁力部材は、各基本メガネフレームの二つの上側延長部に固定されている。 サングラスのような補助シェルターフレームは、補助シェルターフレームを基本メガネフレームに関して下方へ動かないようにするため、上側延長部にわたって嵌合する、一対のアームを具備し、基本メガネフレームの基本磁力部材に嵌合し、且つ補助シェルターフレームを、基本メガネフレームに固定して取り付けるための、補助的な対の磁力部材を有している。 もしサングラスの補助磁力部材が、基本メガネフレームの基本磁力部材に、きちんと配置されないと、サングラスが基本メガネフレームから簡単に落ちてしまう。
【０００４】
従来の補助磁性シェルターフレームの装着プロセスが基本メガネフレームの面の補助シェルターフレームを付けるのと同じくらい簡単で、補助シェルターフレームが自動的に基本メガネフレームに取り付けられても、眼鏡は普通よりも重くなる。 サングラスとの磁性引力を確実にするため、付加的に磁力部材設けられるので、それにより装着者が不快になる。
【０００５】
更に補助シェルターフレームと基本シェルターフレームが、二組の嵌合部材によって接続されるので、装着者は補助シェルターフレームを基本メガネフレームに誤って配置しやすく、補助シェルターフレームが特にスポーツの間と運動の間、基本メガネフレームから簡単に落ちる。
【０００６】
また従来技術により、基本フレーム上の磁力部材が、基本フレームの装飾的な外観に対して反対の影響を及ぼす。 もし基本メガネフレームの装飾的な外観を維持するため、一対の小さな嵌合部材に取り替えると、装着者にとって補助者シェルターフレームを基本メガネフレームに配置するのが難しくなるだけでなく、補助シェルターフレームが、少し頭を振っただけでも、簡単に落ちる。
【０００７】
（発明の開示）
本発明の目的は、相互ロック可能な磁性シェルターフレームをメガネフレームに備えることであり、それによって相互ロック可能な磁性シェルターフレームが、正確且つ簡単に、磁性引力によって基本メガネフレームに取り付けることができる。 更にシェルターフレームが、基本フレームと相互ロックするように配置されて、シェルターフレームが基本メガネフレームに固定装着される。
【０００８】
本発明の別の目的は、相互ロック可能な磁性シェルターフレームをメガネフレームに備え、磁性シェルターフレームの二つのアームが、基本メガネフレームの二つの側方延長部に磁力で取り付けられるだけでなく、基本眼鏡の二つの側方延長部に嵌合するように配置され、磁性シェルターフレームが適所に装着されると、基本メガネフレームに対して磁力者ルターフレームの上下の動き、または側方への動きを防止する。
【０００９】
本発明の別の目的は、メガネフレームに相互ロック可能な磁性シェルターフレームを備えることであり、磁石シェルターフレームが、基本メガネフレームに引き付けるかまたは、嵌合することによっても、また装着者が片手のみで、運動または運転中にシェルターフレーム取り付けまたは取外せ得る。
【００１０】
本発明の別の目的は、メガネフレームに相互ロック可能な磁性シェルターフレームを備えることであり、嵌合部材を基本メガネフレームの後側に配置して、磁力部材を前側に具備させないことである。 換言すると、基本メガネの装飾的外観を維持することができ、基本メガネフレームを、磁性シェルターフレームを取り外しても、共通メガネフレームと同じに見える。
【００１１】
本発明の別の目的は、メガネフレームに相互ロック可能な磁性シェルターフレームを備えることであり、基本メガネフレームの二つの側方延長部が、可鍛性鉄、低炭素鉄及び、良質の鉄のように、磁性引力能力を有する軟磁性金属から作られており、基本メガネフレームに固定するため、追加の嵌合部材を必要としないで、基本メガネフレームの重さを更に減らす。 更に日たつの側方延長部を含む基本メガネフレーム全体を、一段階で電気メッキできる。
【００１２】
本発明の別の目的は、メガネフレームに相互ロック可能な磁性シェルターフレームを備えることであり、シェルターフレームが、基本メガネフレームウのブリッジをクリップ留めするため、ブリッジクリッパーを備え、更にシェルターフレームを基本メガネフレームに固定装着する。
【００１３】
上記の目的を達成するため、本発明は、一対のレンズを適所に装着するフレーム本体を備えた基本フレームの前方に装着するのに適する、相互ロック可能な磁性シェルターフレームを提供することである。 フレーム本体は、少なくとも二つのレンズの間を接続するブリッジと、レンズの二つの外側部に設けられ、後方へ延びて、眼鏡のツルに回動結合する蝶番結合部を個々に有する二つの側方延長部とを備える。 各側方延長部は、その後側に備えられた嵌合手段を有する。
【００１４】
二つの補助レンズ用のシェルターフレームは、二つの補助レンズの間に延びるブリッジを備え、個々に基本メガネフレームのフレーム本体の二つの側方延長部と相互ロックする、二つの補助レンズの二つの外側に備えられた二つの側方相互ロック手段は、シェルターフレームを基本メガネフレームに固定装着する。
【００１５】
各相互ロック手段は、基本メガネフレームの本体フレームの前記各延長部の頂部に載せるため、後方へ延びる支持アームと、支持アームから下方で接続された磁石ハウジングを具備した磁性シートと、磁石ハウジングを備え、磁石ハウジングは、シェルターフレームが基本メガネフレームのフレーム本体に装着された時、各側方延長部の嵌合手段に面して、それと整列するように配置される、一つの磁極を具備する。
【００１６】
シェルターフレームを、基本メガネフレームのフレーム本体の前方に装着するため、シェルターフレームを基本メガネフレームの前方にシェルターフレームを、単に置き、シェルルターフレームを落とす。 磁性引力により、シェルターフレームの二つの磁性シートが、各基本メガネフレームのフレーム本体における二つの側方延長部の二つの嵌合手段と嵌合するため、後方から磁力により引かれる。 従って、二つの相互ロック手段が、個々にフレーム本体の二つの側方延長部と個々に相互ロックされる。 ゆえに本発明は、シェルターフレームを基本メガネフレームに固定装着するため、磁性引力だけでなく、相互ロック嵌合も提供する。
【００１７】
（発明を実施するための最良の形態）
図１〜図４には、本発明の好ましい第１の実施例に係る基本メガネフレーム１０に装着するよう適合された相互ロック可能な磁性シェルターフレーム２０が示されている。 基本メガネフレーム１０は、適所に一対のレンズ１２１及び１２２を装着するためのフレーム本体１１を備えている。 フレーム本体１１は、二つのレンズ１２１及び１２２間を連結するブリッジ１１１と、レンズ１２１及び１２２の外側部に設けられた二つの側部延長部１３及び１４とを備えている。 前記側部延長部１３及び１４は、それらから後方に向けて延びるヒンジ部１３０及び１４０を備え、これらのヒンジ部１３０及び１４０はテンプル（メガネのつる）１１２及び１１３を回動可能に連結する。
【００１８】
フレーム本体１１は、実質的に、図１に示すような一対のリムを有する従来のメガネフレーム、又は第１ブリッジ１１１及び側部延長部１３，１４がレンズ１２１，１２２の縁に直接固定されているブリッジ１１１及び側部延長部１３，１４を備えたリムなしの従来のメガネフレームとして構成され得る。 本発明のフレーム本体１１と従来のメガネフレームとの間の大きな相違点は、二つの側部延長部１３，１４の各々の後面１３１，１４１に係合手段が設けられていることにある。
【００１９】
図１、図３及び図４に示すように、本発明の第１の好ましい実施例に係る二つの側部延長部１３，１４は、軟鋼、低炭素鋼及び高級鋼（ｈｉｇｈ ｇｒａｄｅ ｓｔｅｅｌ）のように磁性吸引力を有する軟磁性金属で形成されるのが好ましく、また、二つの係合手段は、各側部延長部１３，１４の各後面１３１，１４１から一体的に突出する円形の係合部材１５，１６を有する。 即ち、係合部材１５，１６もまた、永久磁石のような磁性材料を吸引する軟磁性金属で形成されている。
【００２０】
図２、図３及び図４に示すように、二つの補助レンズ２０１，２０２を支持するためのシェルターフレーム２０は、二つの補助レンズ２０１，２０２間に伸びるブリッジ２１と、二つの側部相互ロック手段２２，２３を備えている。 前記相互ロック手段２２，２３は、補助レンズ２０１，２０２の外側部に設けられており、各相互ロック手段２２，２３は、基本メガネフレーム１０のフレーム本体１１の側部延長部１３，１４と相互ロックし、シェルターフレーム２０を基本メガネフレーム１０にしっかり固定する。 二つの補助レンズ２０１，２０２は、脱着可能なサングラスを形成するためにシェルターフレーム２０によって支持される遮光レンズであり得る。
【００２１】
各相互ロック手段２２，２３は、支持アーム２２１，２３１と磁性シート２４，２５とを備えている。 支持アーム２２１，２３１は、基本メガネフレーム１０のフレーム本体１１の各側部延長部１３，１４の頂部に乗り、磁性シート２４，２５は、支持アーム２２１，２３１に下方に向けて連結されている。 各磁器シート２４，２５の正面には、円形の係合溝２４０，２５０が形成されている。 各係合溝２４０，２５０の深さは、係合部材１５，１６の厚みより大きくなければならず、また、各係合溝２４０，２５０の直径は、好ましくは、係合部材１５，１６の直径と等しいか、又は、それより僅かに大きく、図３に示すように、シェルターフレーム２０を基本メガネフレーム１０に装着した時に、二つの係合部材１５，１６が二つの係合溝２４０，２５０にぴったりと係合でき、さらに、シェルターフレーム２０を基本メガネフレーム１０に相互ロックして、シェルターフレーム２０の上方、下方、左側、及び右側の何れの方向への動きも防止できるようにされている。
【００２２】
また、二つの磁性シート２４，２５は、全体を永久磁石金属によって形成することができ、二つの係合溝２４０，２５０は、その正面に打ち込まれる。 しかし、本発明の第１の好ましい実施例に係る磁性シート２４，２５は、非磁性材料、即ち、軟鋼、低炭素鋼及び高級鋼（ｈｉｇｈ ｇｒａｄｅ ｓｔｅｅｌ）のように磁性吸引力を有する軟磁性金属で形成され、支持アーム２２１，２３１に下方に向けて連結された磁石ハウジング２４１，２５１によって構成されるのが好ましく、永久磁石２４２，２５２は磁石ハウジング２４１，２５１内に設けられ、シェルターフレーム２０を基本メガネフレーム１０のフレーム本体１１に装着した時に、その一方の磁極が各側部延長部１３，１４の各係合部材１５，１６に面する方向に整列して配置される。
【００２３】
第１の好ましい実施例によれば、二つの磁石２４２，２５２は、係合部材１５，１６の直径と等しいか、又はそれより僅かに大きい直径を有する二つの円形の永久金属磁石（ｐｅｒｍａｎｅｎｔ ｍｅｔａｌｌｉｃ ｍａｇｎｅｔ）である。 さらに、二つの磁石２４２，２５２の厚さは、各々、二つの磁石ハウジング２４１，２５１の深さより小さく、二つの磁石２４２，２５２を二つの磁石ハウジング２４１，２５１にはめ込んだ時に、基本メガネフレーム１０の二つの側部延長部１３，１４の二つの円形係合部材１５，１６と係合させるための二つの円形係合溝２４０，２５０を画定するようにされている。
【００２４】
図３及び図４に示すように、二つの支持アーム２２１，２３１が二つの側部延長部１３，１４に各々乗った時に、二つの突出した係合部材１５，１６が各々係合溝２４０，２５０に同軸に挿入されるまで、二つの磁性シート２４，２５が、基本メガネフレーム１０のフレーム本体１１の二つの側部延長部１３，１４の二つの係合部材１５，１６を引き寄せ、相互ロック方法でシェルターフレーム２０が基本メガネフレーム１０にしっかりと係合するようにする。
【００２５】
二つの磁石間の磁性吸引力が軸線方向の線形力であり、二つの磁石間に与えられた力をせん断するための抵抗が低いことは周知である。 二つの突出する係合部材１５，１６と、二つの打ち込まれた係合溝２４０，２５０との係合構造によって、シェルターフレーム２０の係合部材１５，１６と基本メガネフレーム１０の二つの磁石２４２，２５２との間の軸線方向の磁性吸引が、二つの係合部材１５，１６に加えられ得る任意のせん断力に対する抵抗を強めることで保障される。 さらに、シェルターフレーム２０の上方、下方又は側方への任意の動きを阻止することができ、シェルターフレーム２０をしっかりと基本メガネフレーム１０に装着することが保障される。
【００２６】
図２及び図３に示すように、シェルターフレーム２０のブリッジ２１は、クリップブリッジ（ｃｌｉｐ−ｂｒｉｄｇｅ）であり、これは全体的に、Ｕ字状に形成され、フレーム本体１１の第１ブリッジ１１１の二つの端部上に支持されるようにされた後方に伸びる二つのサイドワイヤー２１１と、第１ブリッジ１１１の背後に伸びる下方に向けて湾曲されたクリッピングワイヤー２１２とを備え、シェルター２０を基本メガネフレーム１０に装着した時に、クリップブリッジ２１が第１ブリッジ１１１上にクリップされるようにしている。
【００２７】
選択的に、二つの係合部材１５，１６は、非磁性材料で形成された二つの側部延長部１３，１４の二つの後面１３１，１４１に一体的に取り付けられた二つの円形の永久磁石部材で形成することができ、それにより、側部延長部１３，１４と、二つの磁性シート２４，２５の二つの磁石２４２，２５２との間の磁性吸引力を強めることができる。 さらに、二つの係合部材が磁石部材である場合には、二つの磁性シートを、軟鋼、低炭素鋼及び高級鋼（ｈｉｇｈ ｇｒａｄｅ ｓｔｅｅｌ）のように磁性吸引力を有する軟磁性金属で一体的に形成することができ、また、二つの係合溝２４０，２５０が、磁性シートの正面に簡単に打ち込まれる。 二つの係合部材１５，１６と二つの磁性シート２４，２５との間の良好な磁性吸引と係合とが達成され得る。
【００２８】
基本メガネフレーム１０のフレーム本体１１の正面にシェルターフレーム２０を装着するために、使用者は、片手で基本メガネフレーム１０の正面にシェルターフレーム２０を置いて、下方に押し下げるだけで簡単に使用できる。 磁性吸引のため、シェルターフレーム２０の二つの磁性シート２４，２５は後方から磁性的に引き寄せられ、基本メガネフレーム１０のフレーム本体１１の二つの側部延長部１３，１４の二つの係合部材１５，１６に係合する。 さらに、二つの突起係合部１５，１６が二つの磁性シート２４，２５をガイドして、自動的に、二つの側部延長部１３，１４と整列させて引き寄せることができる。 同時に、二つの係合部材１５，１６と二つの磁石２４２，２５２との間の強められた軸方向の吸引力が磁性シート２４，２５と二つの側部延長部１３，１４との間の係合を保障することができる。 従って、シェルターフレーム２０の二つの相互ロック手段２２，２３は、各々、フレーム本体１１の二つの側部延長部１３，１４に相互ロックする。 本発明は、基本メガネフレーム１０へのシェルターフレーム２０の装着を確実にするために、磁性吸引だけでなく、相互ロックも提供する。
【００２９】
本発明によれば、使用者は、二つの相互ロック手段２２，２３の二つの磁性シート２４，２５が二つの係合部材１５，１６から離れて後方に移動するまでシェルターフレーム２０を基本メガネフレーム１０の方向に僅かに押すだけで、簡単に、基本メガネフレーム１０からシェルターフレーム２０を取り外すことができ、その結果、シェルターフレーム２０と基本メガネフレーム１０との間の磁性吸引と機械的係合とが同時に解放され、使用者は、片手で基本メガネフレーム１０からシェルターフレーム２０を持ち上げるだけで簡単にシェルターフレーム２０を取り外すことができる。
【００３０】
図５〜図８には、本発明の第２の好ましい実施例に係るシェルターフレーム２０'及び基本メガネフレーム１０'の別の形態が示されている。 図５及び図６に示すように、第２実施例の吸引及び係合の概念及び構造は第１実施例と同じである。 第２実施例における変更点は、二つの磁石２４２，２５２の厚さが磁石ハウジング２４１，２５１の深さより大きく、その結果として、磁石２４２，２５２の各々の磁極端が、各磁石ハウジング２４１，２５１から前方に突出し、第１実施例の二つの係合溝２４０，２５０に代わる二つの係合部材２４０'，２５０'を形成していることにある。 これに対応して、二つの円形係合溝１５'，１６'が、軟鋼、低炭素鋼及び高級鋼（ｈｉｇｈ ｇｒａｄｅ ｓｔｅｅｌ）のように磁性吸引力を有する軟磁性金属で形成された二つの側部延長部１３'，１４'の二つの後面１３１'，１４１'に打ち込まれている。 第１実施例の二つの係合部材１５，１６の代わりに、二つの係合溝１５'，１６'の各々が磁石２４２'，２５２'の直径と等しいか、それより僅かに大きい直径を有する。
【００３１】
シェルターフレーム２０'と基本メガネフレーム１０'との装着及び取外方法は、上記した第１実施例の方法と同じである。 しかし、シェルターフレーム２０'を基本メガネフレーム１０の正面に置いた時に、シェルターフレーム２０'を下方に押し下げる。 磁性吸引により、シェルターフレーム２０'の二つの磁性シート２４'，２５'の二つの係合部材２４０'，２５０'が後方から磁性的に吸引され、二つの係合溝１５'，１６'に挿入され、基本メガネフレーム１０'の二つの側部延長部１３'，１４'に各々係合する。 二つの係合部材２４０'，２５０'と二つの係合溝１５'，１６'との磁性吸引及び係合構造は、第１実施例で説明したように、自動的な整列、係合、及びガイド作用を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１の好ましい実施例に係る基本メガネフレームの後方斜視図である。
【図２】本発明の第１の好ましい実施例に係るシェルターフレームの前方斜視図である。
【図３】本発明の第１の好ましい実施例に係る基本メガネフレームに装着されたシェルターフレームの上面図である。
【図４】本発明の第１の好ましい実施例に係る基本メガネフレームに装着されたシェルターフレームの部分断面図である。
【図５】本発明の第２の好ましい実施例に係る基本メガネフレームの後方斜視図である。
【図６】本発明の第２の好ましい実施例に係るシェルターフレームの前方斜視図である。
【図７】本発明の第２の好ましい実施例に係る基本メガネフレームに設けられたシェルターフレームの上面図である。
【図８】本発明の第２の好ましい実施例に係る基本メガネフレームに設けられたシェルターフレームの部分断面図である。
【符号の説明】
１０ 基本メガネフレーム１１ フレーム本体１３ 側部延長部１４ 側部延長部１５ 係合部材１６ 係合部材１１１ ブリッジ１１２ テンプル（メガネのつる）
１１３ テンプル（メガネのつる）
１２１ レンズ１２２ レンズ１３０ ヒンジ部１３１ 後面１４１ 後面１４０ ヒンジ部２０ 磁気シェルターフレーム２１ ブリッジ２２ 相互ロック手段２３ 相互ロック手段２４ 磁気シート２５ 磁気シート２０１ 補助レンズ２０２ 補助レンズ２１１ サイドワイヤー２１２ クリッピングワイヤー２２１ 支持アーム２３１ 支持アーム２４０ 係合溝２４１ 磁石ハウジング２４２ 永久磁石２５０ 係合溝２５１ 磁石ハウジング２５２ 永久磁石