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Attachable and detachable spectacles mounting device, attachable and detachable spectacles and main spectacles

申请号 JP2001344412 申请日 2001-11-09 公开(公告)号 JP2003149607A 公开(公告)日 2003-05-21
申请人 Pentax Corp; Pentax Sales Co Ltd; ペンタックス株式会社; ペンタックス販売株式会社; 发明人 FUKUWA YASUO;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a mounting device for attachable and detachable spectacles which are easily attachable and detachable, strong to the force in the perpendicular and horizontal directions during wearing, hardly detached from main spectacles and simple in constitution.
SOLUTION: The endpiece section brazed to rim-lock 16 of the main spectacles 10 is formed by forming a magnetic material. Sunglasses 20 are provided with mounting sections. The mounting sections have wire-shaped members 30 and magnet holders 40. First and second fastening sections 41 and 42 of the magnetic holders 40 are so formed as to engage the angle parts where the top surfaces 16A and front surfaces 16B of the endpiece sections brazed to rim-locks 16 of the main spectacles 10 intersects with each other and are respectively provided with permanent magnets. The wire- shaped members 30 are fixed to eyewires 23 and the magnet holders 40 are supported by the wire-shaped members 30. The touching surface 41A of the first fastening section 41, the top surface 16A of the endpiece section 16 brazed to rim-lock, the touching surface 42B of the second fastening section 41 and the front surface 16B of the wraparound endpiece section 16 are attracted by magnetic force, thereby, the sunglasses 20 are attached to the main spectacles 10.
COPYRIGHT: (C)2003,JPO
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】 主眼鏡に着脱眼鏡を付加的に着脱自在に取り付ける装置であって、 前記主眼鏡は磁性体から成るヨロイ部を有し、 前記着脱眼鏡は、前記ヨロイ部の左右各々について少なくとも2面で磁力により吸着する取付部を有することを特徴とする着脱眼鏡取付装置。 【請求項2】 前記取付部には、前記主眼鏡の装着時における前記ヨロイ部の上面に当接する面と、この上面に交差する前面に当接する面とで露出するよう、永久磁石が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の着脱眼鏡取付装置。 【請求項3】 主眼鏡に着脱眼鏡を付加的に着脱自在に取り付ける装置であって、 前記主眼鏡は磁性体から成るヨロイ部を有し、 前記着脱眼鏡は、前記主眼鏡への取り付け状態において前記ヨロイ部に対応する位置に設けられる取付部を有し、 前記取付部は、前記ヨロイ部において前記主眼鏡の装着時に略水平となる第1の受部に当接する第1の固着部と、前記ヨロイ部において前記主眼鏡の装着時に略垂直となる第2の受部に当接する第2の固着部とを有し、 前記第1の固着部に第1の永久磁石が配設され、第2の固着部に第2の永久磁石が配設されていることを特徴とする着脱眼鏡取付装置。 【請求項4】 前記第1および第2の固着部は一体的に形成されることを特徴とする請求項1に記載の着脱眼鏡取付装置。 【請求項5】 前記第1の固着部の当接面と前記第1の永久磁石の露出面が略同一平面を形成し、前記第2の固着部の当接面と前記第2の永久磁石の露出面が略同一平面を形成することを特徴とする請求項3に記載の着脱眼鏡取付装置。 【請求項6】 前記取付部は、前記着脱眼鏡のリムに固定される線状部材に保持されることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の着脱眼鏡取付装置。 【請求項7】 少なくともヨロイ部が磁性体から成る主眼鏡に付加的に着脱自在に取り付けられる着脱眼鏡であって、 前記主眼鏡に取り付けられる状態において前記ヨロイ部に対応する位置に設けられ、前記主眼鏡の装着時における前記ヨロイ部の上面と前面が交差する角部に係合するよう形成された取付部を備え、 この取付部の、前記ヨロイ部の前記前面と前記上面にそれぞれ当接する面に、永久磁石が設けられていることを特徴とする着脱眼鏡。 【請求項8】 着脱眼鏡が付加的に取り付け可能な主眼鏡であって、ヨロイ部が磁性体から成ることを特徴とする主眼鏡。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、眼鏡のフレームに着脱自在な着脱眼鏡の取付装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、眼鏡のフレームにレンズ部材が着脱可能なレンズ部材取付装置として、前掛け式のものがあった。 すなわち、レンズ部材に設置された鉤型の取り付け部分を眼鏡側のレンズあるいはフレームに引っ掛けるようにして乗せるタイプのものである。 また、眼鏡のヨロイ部およびレンズ部材の縁部に磁石を設け、磁によりレンズ部材を眼鏡フレームに固定するタイプのものもあった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、前掛け式のレンズ部材取付装置は、レンズが眼鏡に強固に固定されないため、眼鏡のレンズの左右方向あるいはレンズを取り外す方向に、僅かな力が加わっただけでレンズが所定の位置からずれたり、眼鏡から離脱してしまうという欠点があった。 また、レンズの取り付け状態を強固なものにしようとすると、取付部分が複雑化したり、着脱の操作が面倒になるという問題があった。 【0004】一方、従来の磁石付きのレンズ部材取付装置は、眼鏡とレンズ部材の磁石の面が双方のレンズ面と平行に設けられているので、レンズ面に平行な方向の力を受けるとレンズが眼鏡に対してずれやすいという問題があった。 【0005】本発明は、このような問題に鑑み、着脱が容易で、しかも眼鏡フレームに強固に固着されて眼鏡フレームから離脱しにくい着脱眼鏡の取付装置を提供することを目的としている。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明に係る着脱眼鏡取付装置は、主眼鏡に着脱眼鏡を付加的に着脱自在に取り付ける装置であって、主眼鏡は磁性体から成るヨロイ部を有し、着脱眼鏡は、ヨロイ部の左右各々について少なくとも2面で磁力により吸着する取付部を有することを特徴とする。 【0007】例えば、取付部には、主眼鏡の装着時における上面に当接する面と、この上面に交差する前面に当接する面とで露出するよう、永久磁石が設けられている。 【0008】また、本発明に係る着脱眼鏡取付装置は、
    主眼鏡に着脱眼鏡を付加的に着脱自在に取り付ける装置であって、主眼鏡は磁性体から成るヨロイ部を有し、着脱眼鏡は、主眼鏡への取り付け状態においてヨロイ部に対応する位置に設けられる取付部を有し、取付部は、ヨロイ部において主眼鏡の装着時に略平となる第1の受部に当接する第1の固着部と、ヨロイ部において主眼鏡の装着時に略垂直となる第2の受部に当接する第2の固着部とを有し、第1の固着部に第1の永久磁石が配設され、第2の固着部に第2の永久磁石が配設されていることを特徴としており、好ましくは、第1および第2の固着部は一体的に形成される。 【0009】好ましくは、第1の固着部の当接面と第1
    の永久磁石の露出面が略同一平面を形成し、第2の固着部の当接面と第2の永久磁石の露出面が略同一平面を形成する。 【0010】取付部は、例えば着脱眼鏡のリムに固定される線状部材に保持される。 【0011】また、本発明に係る着脱眼鏡は、少なくともヨロイ部が磁性体から成る主眼鏡に付加的に着脱自在に取り付けられる着脱眼鏡であって、主眼鏡に取り付けられる状態においてヨロイ部に対応する位置に設けられ、主眼鏡の装着時におけるヨロイ部の上面と前面が交差する部に係合するよう形成された取付部を備え、この取付部の、ヨロイ部の前面と上面にそれぞれ当接する面に、永久磁石が設けられていることを特徴とする。 【0012】また、本発明に係る主眼鏡は、着脱眼鏡が付加的に取り付け可能な主眼鏡であって、ヨロイ部が磁性体から成ることを特徴とする。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。 図1は、本発明の実施形態が適用される主眼鏡10の平面図であり、図2は主眼鏡10の正面図である。 主眼鏡10において、レンズ11、12
    を保持するリム13、14はブリッジ15で連結され、
    リム13はヨロイ部16を介してテンプル17と連結され、リム14はヨロイ部18を介してテンプル19と連結されている。 ヨロイ部16、18は磁性体を成型したものである。 以上のように、主眼鏡10は、ヨロイ部1
    6、18が磁性体から成ることを除けば、従来から用いられている一般的な構成を有する眼鏡である。 【0014】図3は、本発明に係る実施形態が適用されるサングラス(着脱眼鏡)20の正面図であり、図4はサングラス20の平面図である。 サングラス20は彩色の施されたレンズ21、22と、レンズ21、22をそれぞれ保持するリム23、24と、リム23とリム24
    を連結するブリッジ25とを備える。 リム23、24においてブリッジ25と反対側には、サングラス20を上述の主眼鏡10に取り付けるための取付部26、28がそれぞれ設けられる。 【0015】図5および図6は、取付部26をそれぞれ図3、4と同じ方向から示す拡大図である。 取付部26
    は、リム23に固定される線状部材30と、線状部材3
    0に支持されるマグネットホルダ40とを有する。 線状部材30はリム23の前面側(主眼鏡10に取り付けられた状態における主眼鏡10の反対側)に固定される固定部30A、30Bと、固定部30A、30Bを連結する支持部30Cとから成る。 支持部30Cは略矩形を形成するよう屈曲されており、レンズ21の表面に沿うようブリッジ25と反対側、すなわち外方に突出している。 マグネットホルダ40は支持部30Cに支持される。 【0016】図7は、マグネットホルダ40を図5の右側から拡大して示す、一部断面図である。 マグネットホルダ40は、第1の固着部41と第2の固着部42から成る。 第1の固着部41は、支持部30Cに支持された状態でレンズ21の表面と交差する方向に延びる当接面41Aを有し、第2の固着部42は、支持部30Cに支持された状態でレンズ21の表面と略平行となる当接面42Aを有する。 すなわち、マグネットホルダ40は、
    主眼鏡10の装着時におけるヨロイ部16の上面16A
    (図1参照)と前面16B(図2参照)が交差する角部に係合するよう形成されている。 サングラス20の取付状態において、当接面41Aはヨロイ部16の上面16
    Aに当接し、当接面42Aはヨロイ部16の前面16B
    に当接する。 第1および第2の固着部41、42には、
    それぞれ永久磁石43、44が設けられている。 永久磁石43はその露出面が当接面41Aと略同一平面を形成するよう配設され、永久磁石44はその露出面が当接面42Aと略同一平面を形成するよう配設される。 また、
    第2の固着部42の外周面には、線状部材30の支持部30C(図5、6参照)が嵌合する溝42Bが全周にわたって形成されている。 【0017】尚、以上の説明において、ヨロイ部16と取付部26について説明したが、ヨロイ部18、取付部28も同様の構成を有することは言うまでもない。 【0018】サングラス20を主眼鏡10に取り付けるには、図8に示すように、マグネットホルダ40の当接面41Aおよび当接面42Aを、それぞれヨロイ部16
    の上面16A、前面16Bに対応付けるよう取付部26
    をヨロイ部16に近づければよい。 上述のように、ヨロイ部16は磁性体からなるため、マグネットホルダ40
    は磁力により容易に吸着する。 ヨロイ部18、取付部2
    8においても同様の操作をすればよい。 サングラス20
    を主眼鏡10から取り外すには、磁力による吸着力に抗して取付部26(28)をヨロイ部16(18)から離脱させればよい。 【0019】尚、図9に示すように、マグネットホルダ40において永久磁石43、44の代わりに単一の永久磁石45を用いてもよい。 永久磁石45は、永久磁石4
    3、44に相当する交差する2つの薄板状の部分が一体的に形成されており、断面形状はL字型を呈する。 永久磁石45は、この2つの薄板状の部分がそれぞれ第1の固着部41、第2の固着部42に位置するよう設けられる。 このようなマグネットホルダ40を有するサングラス20の主眼鏡10への着脱の態様は、上述と同様である。 【0020】以上のように、本実施形態によれば、サングラス20の取付部26、28の当接面と主眼鏡10のヨロイ部16、18の外周面とを当接させることによりサングラス20が主眼鏡10に取り付けられるので、その着脱は容易である。 さらに、ヨロイ部16、18の交差する2面を介して取付部26、28が磁力により吸着しているので、サングラス20が主眼鏡10から安易に離脱することが防止される。 【0021】また、本実施形態によれば、主眼鏡10においてヨロイ部16、18を磁性体で成型するのみでよく、付加的に取り付けられるサングラス20のための特別な機構を設ける必要がないため、製造が容易である。 【0022】尚、本実施形態では着脱眼鏡をサングラスとしたが、これに限定するものではなく、近眼用の通常のマイナスレンズが嵌め込まれている眼鏡に、レンズがプラスレンズの着脱眼鏡を装着してもよい。 マイナスレンズとプラスレンズを組み合わせることにより老眼に対応することができ、同一の眼鏡フレームで遠近両用に使用することが可能となる。 【0023】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、着脱が容易で、しかも眼鏡フレームに強固に固着されて眼鏡フレームから離脱しにくい着脱眼鏡の取付装置が得られる。

    【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る実施形態が適用される主眼鏡の平面図である。 【図2】主眼鏡の正面図である。 【図3】本発明に係る実施形態が適用される着脱眼鏡の正面図である。 【図4】着脱眼鏡の平面図である。 【図5】着脱眼鏡の取付部を拡大して示す正面図である。 【図6】着脱眼鏡の取付部を拡大して示す平面図である。 【図7】取付部のマグネットホルダの一部断面図である。 【図8】着脱眼鏡を主眼鏡に取り付けようとする状態を示す斜視図である。 【図9】マグネットホルダの変形例の一部断面図である。 【符号の説明】 10 主眼鏡11、12 レンズ13、14 リム15 ブリッジ16、18 ヨロイ部17、19 テンプル20 サングラス21、22 レンズ23、24 リム25 ブリッジ26、28 取付部30 線状部材40 マグネットホルダ43、44、45 永久磁石

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