Spectacle frame having a rotatable temple

申请号 JP2003525362 申请日 2002-08-28 公开(公告)号 JP2005502085A 公开(公告)日 2005-01-20
申请人 ワンエイティーズ,インコーポレイテッド; 发明人 ウィルソン,ロナルド,エル.,ツー; ステーリー,デービッド,ビー.; ティップ,アラン; ベナビデス,ネスター,エム.; リード,ラッセル; レイン,マシュー; レゲット,ブライアン,イー.; ワーナー,ジャスティン,エス.;
摘要 眼鏡は、フェイスおよびテンプルを具備している。 フェイスは、外縁を含む外面を有する。 フェイスはまた、第1の端部分および第1のレンズ開口部を有する。 外縁は第1の端部分に近接している。 テンプルは、内面を規定する部分を有する。 テンプルは、フェイスの第1の端部分に枢結される。 テンプル部分の内面が、妨げられることなく、フェイスの外縁を越えて移動することができるように、テンプルは、折り畳んだ構成と開いた構成との間で可動である。
【選択図】図2
权利要求
  • 弓形部分および第1の端部分を有するフェイスと、
    前記フェイス内部に配置され、内面および外面を有し、中央部分を有するレンズと、
    弓形部分を有し、前記フェイスの前記第1の端部分に連結され、折り畳んだ構成と開いた構成との間で可動であるテンプルであって、前記折り畳んだ構成において、前記レンズの外面に実質的に隣接し、かつ前記レンズの前記中央部分に実質的に位置するテンプルと、を具備する装置。
  • 前記テンプルが枢軸を中心にした回転に関して、前記フェイスの前記第1の端部分に枢結され、前記枢軸が前記枢軸に隣接する前記フェイス部分の中心線に実質的に垂直である請求項1に記載の装置。
  • 前記テンプルが、前記フェイスの前記第1の端部分に摺動可能に連結される請求項1に記載の装置。
  • 前記フェイスの前記弓形部分が独自の弧度を有し、前記テンプルの前記弓形部分が独自の弧度を有し、前記フェイス部分の前記弧度が前記テンプルの前記弓形部分の前記弧度と実質的に対応する請求項1に記載の装置。
  • 前記テンプルを実質的に変形することなく、前記テンプルが前記折り畳んだ構成と開いた構成との間で可動である請求項1に記載の装置。
  • 前記テンプルが前記折り畳んだ構成を成しているとき、前記テンプルが実質的に変形しない請求項1に記載の装置。
  • 外縁を含む外面を有し、第1の端部分および第1のレンズ開口部を有するフェイスであって、前記外縁が前記第1の端部分に近接する、フェイスと、
    内面を規定する部分を有し、前記フェイスの前記第1の端部分に連結され、折り畳んだ構成と開いた構成との間で可動である第1のテンプルと、を有し、前記第1のテンプル部分の前記内面が、妨害されることなく、かつ前記テンプルを実質的に変形することなく、前記フェイスの前記外縁を越えて移動することができ、
    前記折り畳んだ構成における前記第1のテンプルが、前記フェイスの前記外面に実質的に隣接し、かつ前記第1のレンズ開口部の中央領域に実質的に位置している眼鏡用のフレーム。
  • 前記第1のテンプルが、前記フェイスの前記第1の端部分に枢結される請求項7に記載のフレーム。
  • 前記第1のテンプルが、前記フェイスの前記第1の端部分に摺動可能に連結される請求項7に記載のフレーム。
  • 前記フェイスの第2の端部分に連結され、前記フェイスの前記第2の端部分に連結され、折り畳んだ構成と開いた構成との間で可動である第2のテンプルをさらに含み、
    前記折り畳んだ構成における前記第2のテンプルが、前記フェイスの前記外面に実質的に隣接し、かつ前記フェイスの第2のレンズ開口部の中央領域に実質的に位置している請求項7に記載のフレーム。
  • 前記第1のテンプルが凹形の内面および凸形の外面を有する境界部分を有し、前記第2のテンプルが凹形の内面および凸形の外面を有する境界部分を有し、前記第1のテンプルおよび前記第2のテンプルが前記折り畳んだ構成を成しているときに、前記第1のテンプル境界部分および前記第2のテンプル境界部分が実質的に平行で重なっている請求項10に記載のフレーム。
  • 前記第1のテンプルおよび前記第2のテンプルが前記折り畳んだ構成を成しているときに、前記第1のテンプルが前記第2のテンプル境界部分の一部と実質的に平行な部分を有する請求項10に記載のフレーム。
  • 前記第1のテンプルおよび前記第2のテンプルが前記折り畳んだ構成を成しているときに、前記第1のテンプル境界が前記第2のテンプル境界部分の一部の上に交差する部分を有する請求項10に記載のフレーム。
  • 前記レンズ開口部内部で前記フェイスに連結され、内面および外面を有し、中央領域を有する第1のレンズをさらに含み、前記折り畳んだ構成における前記テンプルが、前記第1のレンズの前記外面に実質的に隣接し、かつ前記第1のレンズの中央領域に実質的に位置している請求項7に記載のフレーム。
  • 前記テンプルが枢軸を中心にした回転に関して、前記フェイスの前記第1の端部分に枢結され、前記枢軸と前記第1の端部分の中心線との間で規定される第1の角度が、前記枢軸と前記テンプル部分の中心線との間で規定される第2の角度より小さい請求項7に記載のフレーム。
  • 前記第1の端部分が独自の弧度を有し、
    前記テンプル部分が独自の弧度を有し、
    前記第1の端部分の前記弧度が前記テンプル部分の前記弧度より小さい請求項7に記載のフレーム。
  • 独自の弧度を有する部分を有し、第1の端部分および第2の端部分を有するフェイスと、
    前記フェイス内部に配置され、内面および外面を有し、中央部分を有する第1のレンズと、
    独自の弧度を有する部分を有し、前記フェイスの前記第1の端部分に連結される第1のテンプルと、
    独自の弧度を有する部分を有し、前記フェイスの前記第2の端部分に連結される第2のテンプルと、を具備し、
    前記第1のテンプルおよび前記第2のテンプルが、折り畳んだ構成と開いた構成との間で可動であり、
    前記フェイス部分の前記弧度、前記第1のテンプル部分の前記弧度、前記第2のテンプル部分の前記弧度が、実質的に対応している装置。
  • 前記第1のテンプルが前記フェイスの前記第1の端部分に枢結され、
    前記第2のテンプルが前記フェイスの前記第2の端部分に枢結される請求項17に記載の装置。
  • 前記第1のテンプルが前記フェイスの前記第1の端部分に摺動可能に連結され、
    前記第2のテンプルが前記フェイスの前記第2の端部分に摺動可能に連結される請求項17に記載の装置。
  • 前記フェイス内部に配置され、内面および外面を有し、中央部分を有する第2のレンズをさらに含み、
    前記折り畳んだ構成における前記第2のテンプルが、前記第2のレンズの前記外面に実質的に隣接し、かつ前記第2のレンズの中央部分に実質的に位置している請求項17に記載の装置。
  • 前記折り畳んだ構成における前記第1のテンプルが、前記第1のレンズの前記外面に実質的に隣接し、かつ前記第1のレンズの中央部分に実質的に位置している請求項17に記載の装置。
  • 第1の端部分および前記第1の端部分に隣接するレンズ境界部分を有するフェイスであって、前記フェイスの前記レンズ境界部分が内面および外面を有し、高い構造物が前記フェイスの前記レンズ境界部分の前記外面に配置される、フェイスと、
    前記フェイスの前記レンズ境界部分に関して配置され、内面および外面を有し、中央部分を有するレンズと、
    前記フェイスの前記第1の端部分に連結され、折り畳んだ構成と開いた構成との間で可動であり、前記折り畳んだ構成において、前記フェイスの前記外面に前記フェイスの前記高い構造物に隣接するように取り外し可能に保持されるテンプルとを具備し、
    前記折り畳んだ構成における前記テンプルが、前記レンズの前記外面に実質的に隣接し、かつ前記レンズの中央部分に実質的に位置している装置。
  • 前記フェイスの前記レンズ境界部分の前記外面がブリッジ部分を含み、
    前記フェイスの前記高い構造物が前記フェイスの前記ブリッジ部分に配置される請求項22に記載の装置。
  • 前記フェイスの前記高い構造物が、前記レンズの前記中央部分の下で前記フェイスの前記レンズ境界部分に配置される請求項22に記載の装置。
  • 前記フェイスの前記高い構造物が、前記レンズの前記中央部分の上で前記フェイスの前記レンズ境界部分に配置される請求項22に記載の装置。
  • 前記フェイスの前記高い構造物が、前記フェイスの前記第1の端部分付近で前記フェイスの前記レンズ境界部分に配置される請求項22に記載の装置。
  • 第1の接触部分および第2の接触部分を含む第1の端部分を有するフェイスと、
    枢軸を中心にして前記フェイスの前記第1の端部分に枢結され、折り畳んだ構成と開いた構成との間で可動であるテンプルであって、前記テンプルの一部が開いた構成において前記フェイスの前記第1の接触部分に接触し、前記テンプルの一部が前記折り畳んだ構成において前記フェイスの前記第2の接触部分に接触する、テンプルと、
    前記枢軸を中心にした回転に関して前記フェイスおよび前記テンプルに連結されるテンション部材と、を具備し、
    前記折り畳んだ構成における前記テンプルが、第1のレンズの前記外面に実質的に隣接し、かつ前記第1のレンズの中央部分に実質的に位置している装置。
  • 前記フェイスの前記第1の接触部分が前記枢軸の第1の部分に実質的に平行であり、
    前記フェイスの前記第2の接触部分が前記枢軸の第1の部分とは異なる前記枢軸の第2の部分に実質的に平行である請求項27に記載の装置。
  • 前記テンプルの一部が前記フェイスの前記第2の接触部分に接触しているときより、前記テンプルの一部が前記フェイスの前記第1の接触部分に接触しているときの方が、前記テンション部材の圧縮が小さい請求項27に記載の装置。
  • フェイス、レンズおよびテンプルを含み、前記フェイスが外縁を含む外面を有し、かつ第1の端部分を有し、前記外縁が前記第1の端部分に近接し、前記レンズが前記フェイスに連結され、かつ内面および外面を有し、かつ中央部分を有し、前記テンプルが内面を規定する部分を含み、かつ前記フェイスの前記第1の端部分に枢結される装置を折り畳んだ構成と開いた構成との間で移動するための方法であって、
    前記フェイスの前記第1の端部分を中心にして、妨げられることなく、かつ前記テンプルを実質的に変形することなく、前記フェイスの前記外縁を越えて前記テンプルを枢動するステップ、および前記レンズの実質的に前記中央部分に、前記レンズの前記外面に実質的に隣接するように、前記テンプルを配置するステップを含む方法。
  • 前記フェイスの第2の端部分を中心にして、妨げられることなく、前記フェイスの第2の外縁を越えて第2のテンプルを枢動するステップ、および前記フェイスの外面に実質的に隣接するように前記第2のテンプルを配置し、第2のテンプル境界部分が第1のテンプル境界部分に実質的に平行であるようにするステップをさらに含む請求項30に記載の方法。
  • 前記フェイスの前記第2の端部分を中心にして、妨げられることなく、前記フェイスの第2の外縁を越えて第2のテンプルを枢動するステップ、および前記フェイスの外面に実質的に隣接するように前記第2のテンプルを配置し、第2のテンプル境界部分が第1のテンプル境界部分と交差するようにするステップをさらに含む請求項30に記載の方法。
  • 前記フェイスの第2の端部分を中心にして、妨げられることなく、前記フェイスの第2の外縁を越えて第2のテンプルを枢動するステップであって、前記第2のテンプルが凹形の内面の境界部分を有し、前記第1のテンプルが凸形の外面の境界部分を有する、ステップ、および前記フェイスの外面に実質的に隣接するように前記第2のテンプルを配置し、第2のテンプル境界部分が第1のテンプル境界部分と重なるようにするステップをさらに含む請求項30に記載の方法。
  • フェイス、レンズおよびテンプルを含み、前記フェイスが弓形部分および第1の端部分を有し、前記レンズが前記フェイスに配置され、かつ内面、外面および中央部分を有し、前記テンプルが弓形部分を有し、かつ前記フェイスの前記第1の端部分に枢結される装置を折り畳んだ構成と開いた構成との間で移動するための方法であって、
    折り畳んだ構成から開いた構成に前記テンプルを前記フェイスの第1の端部分の回りに枢動するステップ、および前記折り畳んだ構成において、前記レンズの前記外面に実質的に隣接し、前記レンズの実質的に前記中央部分に前記テンプルを配置するステップを含む方法。
  • 前記テンプルが、前記枢軸に隣接する前記フェイス部分の中心線に対して実質的に垂直である枢軸を中心にして枢動する請求項34に記載の方法。
  • 前記フェイスの前記弓形部分が独自の弧度を有し、前記テンプルの前記弓形部分が独自の弧度を有し、前記フェイス部分の前記弧度が前記テンプルの前記弓形部分の前記弧度と実質的に対応する請求項34に記載の方法。
  • 前記テンプルを実質的に変形することなく、前記テンプルが前記開いた構成から前記折り畳んだ構成に可動である請求項34に記載の方法。
  • 前記テンプルが前記折り畳んだ構成を成しているとき、前記テンプルが実質的に変形されない請求項34に記載の方法。
  • フェイス、レンズおよびテンプルを含み、前記フェイスが弓形部分および第1の端部分を有し、前記レンズが前記フェイス内部に配置され、かつ内面、外面および中央部分を有し、前記テンプルが弓形部分を有し、かつ前記フェイスの前記第1の端部分に摺動可能に連結される装置を折り畳んだ構成と開いた構成との間で移動するための方法であって、
    開いた構成から折り畳んだ構成に前記フェイスの前記第1の端部分を通って前記テンプルを摺動するステップ、および前記折り畳んだ構成において、前記レンズの前記外面に実質的に隣接し、かつ前記レンズの実質的に前記中央部分に前記テンプルを配置するステップを含む方法。
  • 眼鏡用のフレーム(100)であって、
    第1の端部分(111)および第1のレンズ開口部(150)を有するフェイス(110)であって、前記フェイス(110)の外縁を含む外面は、前記フレーム(100)が所期の通り用いられるとき、利用者の頭部から離れた方の面および縁として規定され、前記外縁が前記第1の端部分(111)に近接している、フェイス(110)と、
    第1のテンプル(130)であって、前記テンプル(130)の内面は、前記フレーム(100)が所期の通り用いられるとき、利用者の頭部に面する面として規定され、前記第1のテンプル(130)は、前記フェイス(110)の前記第1の端部分(111)と連結され、折り畳んだ構成と開いた構成との間で可動である、第1のテンプル(130)とを含み、
    前記折り畳んだ構成における前記第1のテンプル(130)が、前記フェイス(110)の前記外面に実質的に隣接している眼鏡用のフレーム(100)。
  • 前記折り畳んだ構成における前記第1のテンプル(130)が、前記第1のレンズ開口部の中央領域に実質的に位置している請求項40に記載のフレーム(100)。
  • 妨げられることなく、かつ前記テンプル(130)を実質的に変形することなく、前記第1のテンプル(130)の前記内面が、前記フェイス(110)の前記外縁を越えて移動することができる請求項40または41に記載のフレーム(100)。
  • 前記フェイス(110)が弓形部分を有し、
    前記テンプル(130)が弓形部分を有する、請求項40〜42のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記フェイス(110)の前記弓形部分が独自の弧度を有し、前記テンプル(130)の前記弓形部分が独自の弧度を有し、前記フェイス(110)の前記弓形部分の前記弧度が前記テンプル(130)の前記弓形部分の前記弧度と実質的に対応する、請求項40〜43のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記第1のテンプル(130)が、前記フェイス(110)の前記第1の端部分(111)に枢結される、請求項40〜44のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記第1のテンプル(130)が枢軸(135)を中心にした回転に関して、前記フェイス(110)の前記第1の端部分(111)に枢結され、前記枢軸(135)が前記枢軸(135)に隣接する前記フェイス部分の中心線に実質的に垂直であり、前記テンプルを前記折り畳んだ位置まで折り畳むようになっている、請求項40〜45のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記第1のテンプル(130)が、前記フェイス(110)の前記第1の端部分(111)に摺動可能に連結される、請求項40〜46のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記フェイス(110)の第2の端部分(112)に連結され、前記フェイス(110)の前記第2の端部分(112)に連結され、折り畳んだ構成と開いた構成との間で可動である第2のテンプル(120)をさらに含み、
    前記折り畳んだ構成における前記第2のテンプル(120)が、前記フェイス(110)の前記外面に実質的に隣接し、前記フェイス(110)の第2のレンズ開口部(140)の中央領域に実質的に位置している、請求項40〜47のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記第1のテンプル(130)が凹形の内面および凸形の外面を有する境界部分を有し、前記第2のテンプル(120)が凹形の内面および凸形の外面を有する境界部分を有し、前記第1のテンプル(130)および前記第2のテンプル(120)が前記折り畳んだ構成を成しているときに、前記第1のテンプル境界部分および前記第2のテンプル境界部分が実質的に平行で重なっている、請求項48に記載のフレーム(100)。
  • 前記フェイス(110)の前記弓形部分の前記弧度、前記第1のテンプル(130)の前記弓形部分の前記弧度、前記第2のテンプル(120)の前記弓形部分の前記弧度が、実質的に対応している、請求項48〜49のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記第1のテンプル(130)および前記第2のテンプル(120)が前記折り畳んだ構成を成しているときに、前記第1のテンプル(130)が前記第2のテンプル境界部分の一部と実質的に平行である部分を有する、請求項48〜50のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記第1のテンプル(130)および前記第2のテンプル(120)が前記折り畳んだ構成を成しているときに、前記第1のテンプル境界が前記第2のテンプル境界部分の一部の上に交差する部分を有する、請求項48〜50のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記レンズ開口部(150)内部に前記フェイス(110)に連結される少なくとも部分的に透明であり、内面および外面を有し、中央領域を有する第1の物体をさらに含み、前記折り畳んだ構成にある前記テンプル(130)が前記第1の物体の前記外面に実質的に隣接し、前記第1の物体の前記中央領域に実質的に位置する、請求項40〜52のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記第1の物体が第1のレンズである、請求項53記載のフレーム(100)。
  • 前記テンプル(130)が枢軸(135)を中心にした回転に関して、前記フェイス(110)の前記第1の端部分(111)に枢結され、
    前記枢軸(135)と前記第1の端部分(111)の線分(119')との間で規定される第1の角度(z')が、前記枢軸(135)とテンプル部分の線分(139)との間で規定される第2の角度(y')に等しいかまたは小さく、両方の線分(119'、139)が実質的に等しい長さである、請求項40〜54のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記第1の端部分(111)が独自の弧度を有し、
    前記テンプル部分(130)が独自の弧度を有し、
    前記第1の端部分(111)の前記弧度が前記テンプル部分(130)の前記弧度と等しいかまたは小さい、請求項40〜55のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記フェイス(110)内部に配置され、内面および外面を有し、中央領域を有する第2の物体さらに含み、前記折り畳んだ構成にある前記第2のテンプル(120)が前記第2の物体の前記外面に実質的に隣接し、前記第2の物体の前記中央部分に実質的に位置する、請求項40〜56のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記第2の物体が第2のレンズである、請求項57記載のフレーム(100)。
  • 前記折り畳んだ構成における前記第1のテンプル(130)が、前記第1のレンズの前記外面に実質的に隣接し、前記第1のレンズの前記中央部分に実質的に位置している請求項54〜58のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記フェイス(110)が、前記第1の端部分(111)および前記第1の端部分(111)に隣接するレンズ境界部分を有し、前記フェイス(110)の前記レンズ境界部分が内面および外面を有し、高い構造物が前記フェイス(110)の前記レンズ境界部分の前記外面に配置され、
    前記レンズが、前記フェイス(110)の前記レンズ境界部分に関して配置され、内面、外面、および中央部分を有し、
    前記テンプル(130)が、前記フェイス(110)の前記第1の端部分(111)に連結され、前記折り畳んだ構成と前記開いた構成との間で可動であり、前記折り畳んだ構成において、前記フェイス(110)の前記外面にある前記フェイス(110)の前記高い構造物に隣接するように取り外し可能に保持され、
    前記折り畳んだ構成における前記テンプル(130)が、前記レンズの前記外面に実質的に隣接し、かつ前記レンズの前記中央部分に実質的に位置している、請求項40〜59のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記フェイス(110)の前記レンズ境界部分の前記外面がブリッジ部分を含み、
    前記フェイス(110)の前記高い構造物が前記フェイス(110)の前記ブリッジ部分に配置される、請求項60に記載のフレーム(100)。
  • 前記フェイス(110)の前記高い構造物が、前記レンズの前記中央部分の下で前記フェイス(110)の前記レンズ境界部分に配置される、請求項60または61に記載のフレーム(100)。
  • 前記フェイス(110)の前記高い構造物が、前記レンズの前記中央部分の上で前記フェイス(110)の前記レンズ境界部分に配置される、請求項60または61に記載のフレーム(100)。
  • 前記フェイス(110)の前記高い構造物が、前記フェイス(110)の前記第1の端部分付近で前記フェイス(110)の前記レンズ境界部分に配置される、請求項60〜63のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記第1の端部分(111)が第1の接触部分および第2の接触部分を含み、
    前記テンプル(130)の一部が、前記開いた構成において前記フェイスの前記第1の接触部分に接触し、
    前記テンプル(130)の一部が、前記折り畳んだ構成において前記フェイス(110)の前記第2の接触部分に接触する、請求項40〜64のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記フェイス(110)の前記第1の接触部分が、前記枢軸(125、135)の第1の部分に実質的に平行であり、
    前記フェイス(110)の前記第2の接触部分が、前記枢軸(125、135)の第1の部分とは異なる前記枢軸(125、135)の第2の部分に実質的に平行である、請求項65に記載のフレーム(100)。
  • 前記枢軸(125、135)を中心にした回転に関して前記フェイス(110)および前記テンプル(120、130)に連結されるテンション部材(865)を含む、請求項40〜66のいずれか1項に記載のフレーム(100)。
  • 前記テンプル(120、130)の一部が前記フェイス(110)の前記第2の接触部分に接触しているときより、前記テンプル(120、130)の一部が前記フェイス(110)の前記第1の接触部分に接触しているときの方が、前記テンション部材(865)の圧縮が小さい、請求項67に記載のフレーム(100)。
  • 折り畳んだ構成と開いた構成との間で請求項40〜68のいずれか1項に記載のフレーム(100)を移動するための方法であって、
    前記フェイス(110)の前記第1の端部分(111)を中心にして、妨げられることなく、かつ前記テンプル(130)を実質的に変形することなく、前記フェイス(110)の前記外縁を越えて前記テンプル(130)を枢動または摺動するステップ、および前記レンズの実質的に前記中央部分に、および前記フェイスの前記外面に実質的に隣接するように、前記テンプル(130)を配置するステップを含む方法。
  • 前記フェイス(110)の前記第2の端部分(112)を中心にして、妨げられることなく、前記フェイス(110)の第2の外縁を越えて第2のテンプル(120)を枢動または摺動するステップ、および前記フェイス(110)の外面に実質的に隣接するように前記第2のテンプル(120)を配置し、前記第2のテンプル境界部分が第1のテンプル(130)境界部分に実質的に平行であるようにするステップをさらに含む、請求項69に記載の方法。
  • 前記フェイス(110)の前記第2の端部分(112)を中心にして、妨げられることなく、前記フェイス(110)の第2の外縁を越えて第2のテンプル(120)を枢動または摺動するステップ、および前記フェイス(110)の外面に実質的に隣接するように前記第2のテンプル(120)を配置し、前記第2のテンプル境界部分が第1のテンプル境界部分に実質的に交差するようにするステップをさらに含む請求項69に記載の方法。
  • 前記フェイス(110)の外面に実質的に隣接するように前記第2のテンプル(120)を配置し、第2のテンプル境界部分が第1のテンプル境界部分と実質的に重なるようにするステップをさらに含み、
    前記第2のテンプル(120)が凹形の内面の境界部分を有し、前記第1のテンプル(130)が凸形の外面の境界部分を有する、請求項70または71に記載の方法。
  • 枢軸(125、135)に隣接する前記フェイス部分の中心線に実質的に垂直である枢軸(125、135)を中心にして前記テンプル(120、130)を枢動するステップをさらに含む、請求項69〜72のいずれか1項に記載の方法。
  • 说明书全文

    【技術分野】
    【0001】
    本発明は一般的に、たとえばサングラスなどの眼鏡に関する。 さらに詳細には、本発明は、テンプルがレンズの前に回転することができる、回転可能なテンプルを有する眼鏡に関する。
    【背景技術】
    【0002】
    眼鏡のレンズは一般に、たとえば利用者にとってレンズを通して遮られないような眺めを維持するために、こすり傷から保護することが必要である。 たとえば偏光選択コーティングなど、コーティングされているレンズの場合には、こすり傷から保護することが特に望ましい。 このような保護形態としては、たとえば、収納ケースおよび掻き傷防止レンズコーティングなどが挙げられる。
    【0003】
    しかし、このような保護形態は、効果に制限があった。 たとえば、収納ケースは、レンズがケース内に収納されているときに、こすり傷から眼鏡を保護することができるに過ぎない。 これは、たとえば、面を下にして眼鏡を一時的に置いた場合には、レンズをこすり傷から守ることはできない。 同様に、掻き傷防止レンズコーティングは、そのような状況において限定された保護を提供する。
    【0004】
    眼鏡フレームの前方にテンプルを移動することができる眼鏡設計が提案されている。 たとえば、ナンニーニ(Nannini)による米国特許第5,638,146号明細書は、レンズと同一の面に折り畳むことができるテンプルを有する折り畳み式アイウェアを開示している。 ナンニーニ(Nannini)のアイウェアは、テンプルごとに2つのヒンジを用い、1つのヒンジがテンプルを360°回転することができるようになっている。 テンプルは、アイウェアが折り畳まれるときに必要な収納空間を削減するように折り畳むことができる。
    【0005】
    バンダービーク(Vanderbeek)による米国特許第3,361,515号明細書は、対向する方向に折り畳まれているテンプル部品を有するアイウェアであり、一方のテンプルが眼鏡の前方に畳まれ、他方のテンプルが眼鏡の後方に畳まれるアイウェアを開示している。 バンダービーク(Vanderbeek)のヒンジは、折り畳んだときのテンプルが、折り畳まれていないときの位置に平行であるように、テンプルを270°枢動する(pivot)ことができる。 これに対応して、レンズがテンプルによって最小限に遮断されるように、眼鏡の前方に折り畳まれる1つのテンプルは、眼鏡の上部バーに平行である。
    【0006】
    このような公知の眼鏡設計には、複数の欠点がある。 これらは一般に、収納中に必要な空間の大きさを最小限に抑えるように設計されているが、両方のレンズの前側の遮断をわずかまたは全くないようにしている。 このような公知の眼鏡設計は、テンプルごとに2つのヒンジを必要とする。 さらに、レンズの外側(または前側)の中心部分に隣接してテンプルを配置することができない。 レンズの中心部分は、利用者がレンズを通して見る可能性が最も高い部分であり、一般的なレンズの曲率のために、レンズの中心をこすり傷から守る必要性が最も高い部分である。
    【発明の開示】
    【発明が解決しようとする課題】
    【0007】
    したがって、テンプルが眼鏡フェイスの外側(または前側)に回転することができる、回転可能なテンプルを有する眼鏡が必要とされる。
    【課題を解決するための手段】
    【0008】
    眼鏡は、フェイスおよびテンプルを具備している。 フェイスは、外縁を含む外面を有する。 フェイスはまた、第1の端部分および第1のレンズ開口部を有する。 外縁は第1の端部分に近接している。 テンプルは、内面を規定する部分を有する。 テンプルは、フェイスの第1の端部分に枢結される(pivotably coupled)。 テンプル部分の内面が、妨げられることなく、フェイスの外縁を越えて移動することができるように、テンプルは、折り畳んだ構成と開いた構成との間で可動である。 テンプルが折り畳まれている(folded)ときには、折り畳むことができる構成(ina collapsed configuration)にあることを指し、テンプルが折り畳まれていない(unfolded)ときには、開いた構成(in an uncollapsed configuration)にあることを指す。
    【発明を実施するための最良の形態】
    【0009】
    本発明の実施形態は、テンプルを眼鏡フェイスの外面(すなわち前面)に回転することができる、回転可能なテンプルを有する眼鏡に関する。 眼鏡フェイスは、フレームの一部であり、眼鏡のための構造を提供し、テンプルが一般に取付けられている。 このフェイスは、たとえば、内部に1枚以上のレンズを保持することができる構造とすることができる。 あるいは、フェイスは、シールドのように構成される1枚のレンズであってもよい。 そのような実施形態では、テンプルをレンズ/フェイスに直接取付けることができる。 別の代替例では、フェイスは、たとえば、鼻当てによって連結される2枚のレンズであってもよい。 この実施形態では、テンプルはそれぞれ、個別のレンズに直接取付けることができる。
    【0010】
    本発明者らは、テンプルが、(折り畳んだ構成における)眼鏡フェイスの外面への回転時に、レンズの外面に実質的に隣接し、実質的にレンズの中心部分に配置されるように眼鏡を構成することによって、レンズをこすり傷から守ることができることに気付いた。 したがって、多くの実施形態は、たとえば、折り畳んだ構成において、少なくとも1つのテンプルが、少なくとも1枚のレンズの外面に実質的に隣接し、実質的にレンズの中心部分に配置することができる眼鏡に関する。 他の実施形態は、実質的に対応する特有の弧度(degree of curvature)を有するテンプルおよび眼鏡フェイスに関する。 たとえば、そのような実施形態において、テンプルおよびフェイスは、上面から見て円形の形状を成すことができる。
    【0011】
    他の実施形態は、テンプルをフェイスに枢結することができるヒンジ機構に関する。 たとえば、一実施形態において、ヒンジは、折り畳んだ構成のときにテンプルを眼鏡フェイスの一部に接触させることができ、開いた構成のときにテンプルを眼鏡フェイスの異なる部分に接触させることができる、テンション部材(a tension member)を具備している。
    【0012】
    図1は、本発明の実施形態による、開いた構成の眼鏡の斜視図を示している。 眼鏡100は、フェイス110と、テンプル120と、テンプル130と、レンズ140と、レンズ150と、を具備している。 したがって、眼鏡フレームは、フェイス110、テンプル120およびテンプル130を含む。 図1に示されているように、眼鏡100は、利用者が着用することができる、開いた構成を成している。 フェイス110は、端部分111、112を具備している。 テンプル130はフェイス110の端部分111に枢結され、テンプル120はフェイス110の端部分111に枢結される。 したがって、テンプル120、130は、可動であり、それぞれフレーム110の外面に枢軸(pivot axis)125、135を中心にして枢動することができる。 枢動連結(pivot connection)については、以下にさらに詳細に述べる。
    【0013】
    図2〜4はそれぞれ、眼鏡100の上面図、側面図および正面図を示している。 フェイス110およびテンプル120、130はそれぞれ、独自の弧度を有する。 「弧度」なる語は、フェイス110およびテンプル120、130などの弓形部材(またはその部分)が湾曲している程度を示すために本願明細書では用いられる。 たとえば、図2に示されているように、フェイス110およびテンプル120、130は、連続的なほぼ円形を成している。 そのような場合には、弧度は、上面から見てそれらの部材のそれぞれに関して曲率半径に関連している。 あるいは、弧度は、部材全体にわたって均一な曲率半径を持っていない場合に、部材が湾曲される相対的な程度に関連することができる。
    【0014】
    テンプル120、130がフェイス110の外面に配置されるように、フェイス110の端部分111、112の周囲でテンプル120、130を枢動させて回転する(pivotably rotated)ことができる。 テンプル120、130を、フェイス110の外面に、レンズ140、150に隣接するように配置することができることによって、テンプル120、130は、(たとえば、眼鏡100を面に伏せて置いた場合または下へ落とした場合)レンズ140、150を守るように機能することができる。 言い換えれば、レンズ140、150の上にテンプル120、130を配置することによって、レンズはたとえば眼鏡が置かれる可能性がある実質的に平たい面に接触することができないため、こすり傷または損傷からレンズ140、150を守ることができる。 さらに、テンプル120、130を、フェイス110の外面に、レンズ140、150に隣接するように配置することができることによって、たとえば、収納中および折り畳んだ構成で使用中でない状態の間、このような眼鏡は必要な量の体積を削減することができる。
    【0015】
    図2に示したように、度yは、枢軸125と枢軸125からテンプル120の点までの線分129との間で規定される。 角度zは、枢軸125と枢軸125からフェイス110の点までの線分119との間で規定される。 尚、線分129の長さは、線分119の長さに実質的に等しい。 同様に、角度y'は、枢軸135と枢軸135からテンプル130の点までの線分139との間で規定される。 角度z'は、枢軸135と枢軸125(135)からフェイス110の点までの線分119'との間で規定される。 尚、線分139の長さは、線分119'の長さと実質的に等しい。
    【0016】
    この実施形態において、角度y、y'、z、z'は、実質的に等しい。 したがって、テンプルの一部が湾曲される部分の程度は、フェイスの類似の部分に実質的に匹敵する。 テンプル120、130の弧度がフェイス110の弧度に実質的に等しいため、テンプル120、130、折り畳んだ構成のときに、フェイス110の外面に実質的に隣接している。 別の実施形態において、テンプルおよびフェイスの弧度は実質的に等しくないのに対し、角度y、y'、z、z'は、実質的に等しくてもよい。 さらに別の実施形態において、テンプルがフェイスの外側に配置されるように変形されることができる場合には、角度y、y'、z、z'は、実質的に等しい必要はない。
    【0017】
    図5〜8はそれぞれ、折り畳んだ構成における眼鏡100の正面図、上面図、側面図および斜視図を示している。 図5に示されているように、レンズ140、150の中央領域141、151にテンプル120、130をそれぞれ配置することができる。 テンプル120、130は、一方が他方の上に重なるように配置されてもよい。 たとえば、図5に示されているように、テンプル130はテンプル120に重なる。 他の構成では、テンプル120がテンプル130に重なることができる。
    【0018】
    眼鏡が折り畳んだ構成を成している間、テンプルは異なる構成に配置されていてもよい。 たとえば、図9〜12はそのような1つの代替のテンプル構成を示し、図13〜16は別の代替のテンプル構成を示している。
    【0019】
    図9〜12はそれぞれ、本発明の別の実施形態による、折り畳んだ構成の眼鏡の正面図、上面図、側面図および斜視図を示している。
    【0020】
    眼鏡200は、テンプル220と、テンプル230と、フェイス210と、レンズ240と、レンズ250と、を具備している。 図9に示されているように、フェイス200が折り畳んだ構成を成している間、テンプル220、230が互いに実質的に平行であり、レンズ240、250を横切るように、テンプル220、230を配置することができる。 図9はテンプル230の上に配置されているテンプル220を図示しているが、テンプル230がテンプル220の上に配置されるように、テンプルは異なる配置であってもよい。
    【0021】
    図9に示されているように、テンプル220は、レンズ250の中心領域251の一部の上に配置されることに加えて、レンズ240の中心領域241の上に配置されることができる。 同様に、テンプル230は、レンズ250の中心領域251の上に配置されることができ、さらに、レンズ240の中心領域241の上にも配置される。
    【0022】
    図13は、本発明のさらに別の実施形態による折り畳んだ構成の眼鏡の正面図を示している。 図14は、図13に示された眼鏡の上面図を示している。 図15は、図13に示された眼鏡の側面図を示している。 図16は、図13に示された眼鏡の斜視図を示している。
    【0023】
    図13に示されているように、眼鏡300は、フェイス310と、テンプル320と、テンプル330と、レンズ340と、レンズ350と、を具備している。 テンプル320およびテンプル330は、フェイス310の外面で互いに交差するように配置されることができる。 さらに詳細には、テンプル320は、レンズ340およびレンズ340の中心領域341に隣接し、さらにレンズ350の一部の上に配置されることができる。 同様に、テンプル330は、レンズ350およびレンズ350の中心部分351に隣接し、さらにレンズ340の一部の上に配置されることができる。 図13に示されているように、テンプル320は、フェイス310とテンプル330との間に配置される。 あるいは、テンプル330は、フェイス310とテンプル320との間に配置されてもよい。
    【0024】
    図17は、図1に示された眼鏡の一部の斜視図を示している。 さらに詳細には、図17は、テンプル120が枢結されるフェイス110の端部分112を示している。 図17の矢印によって示されているように、テンプル120は、開いた構成から折り畳んだ構成に眼鏡100を変化させるために、フェイス110の外面の方へ、下方向に回転することができる。 枢軸125は、折り畳んだ構成から開いた構成に移動する場合、または逆の場合に、テンプル120が中心にして枢動する軸を示している。 図17によって示されていないが、眼鏡100は、図17に示された位置に戻すようにテンプル120を配置することによって、折り畳んだ構成から開いた構成に戻すことができる。
    【0025】
    フェイス110の端部分112は、フェイス110の回転制限部分113、114を含んでいる。 図17に示されているように、回転制限部分113はフェイス110にあるレッジ(ledge)(または機械的ストップ)であり、回転制限部分114はフェイス110の外面から突出している肩である。 回転制限部分113は、開いた構成時にテンプル120が維持することができる一番上の位置を規定する。 さらに詳細には、テンプル120は、テンプル120が枢軸125を中心にして回転するとき、回転制限部分113と接触する部分123を含む。
    【0026】
    回転制限部分114は、折り畳んだ構成時にテンプル120が維持することができる一番上の位置(すなわち、それを越えたさらなる移動を制限する位置)を規定する。 さらに詳細には、テンプル120は、テンプル120が枢軸125を中心にして回転するとき、回転制限部分114と接触する部分121を含む。 テンプル部分120が折り畳んだ構成から開いた構成に移動するとき、テンプル120はたとえば、開いた構成から折り畳んだ構成に変更する間、図17に示された位置からフェイス110の外面まで約170°回転することができる。
    【0027】
    図18は、本発明の別の実施形態による眼鏡の一部の斜視図を示している。 眼鏡400は、フェイス410およびテンプル440を具備している。 フェイス410は、端部分412を含む。 テンプル420は、枢軸425を中心にしてフェイス410に枢結される。 図18に示されているように、テンプル420は、開いた構成から折り畳んだ構成までテンプル420を移動するために、枢軸425を中心にして上方向に回転することができる。 フェイス410は、回転制限部分413、414を含む。 回転制限部分413、414はそれぞれ、フェイス410にあるレッジおよびフェイス110の外面から突出している肩であり、これらは、基本的に図17に示されている構成の鏡像である。
    【0028】
    回転制限部分413は、開いた構成時にテンプル420が維持することができる一番下の位置を規定する。 さらに詳細には、テンプル420は、テンプル420が枢軸425を中心にして回転するとき、回転制限部分413と接触する部分423を含む。 回転制限部分414は、折り畳んだ構成時にテンプル420が維持することができる一番下の位置を規定する。 さらに詳細には、テンプル420は、テンプル420が枢軸425を中心にして回転するとき、回転制限部分414と接触する部分421を含む。
    【0029】
    図19は、本発明の別の実施形態による眼鏡の一部の斜視図を示している。 図19に示されているように、眼鏡500は、フェイス510およびテンプル520を具備している。 フェイス510は、テンプル520が枢軸525を中心にして枢結される端部分512を含む。 フェイス510の端部分512はまた、保持部分516、517(突出部として示される)も具備している。 テンプル520は、保持部分526、527(凹部として示される)を具備している。 この保持部分526、527はそれぞれ、保持部分516、517と相補的に嵌合する。 テンプル520は上方向または下方向のいずれかに回転し、テンプル520が開いた構成であるとき、保持部分516、517はテンプルアームを一定の位置に一時的に係止(または嵌合)することができる。 2つの保持部分516、517が図19に示されているが、別の実施形態では単独の保持部分(たとえば、単独の突出部)および単独の相補的な保持部分(たとえば、単独の凹部)が具備される。 あるいは、ほとんどの任意の数の保持部分が可能である。 また、図19に示されている保持部分は半円形の断面を有するように示されているが、たとえば、矩形または三角形の保持部分(たとえば、突出部)の断面および相補的な矩形または三角形の保持部分(たとえば、凹部)の断面などの他の形状も可能であることを留意されたい。 保持部分の対(図19に示されている2つ)は、回転制限部分(図17および/または図18に示されている)と組合せられてもよいことをさらに留意されたい。
    【0030】
    図20および21は、図1に示された眼鏡のヒンジ部分の組立図を示している。 図20に示されているように、フェイス110の端部分111は、ヒンジ部分160を含む。 ヒンジ部分160は、外部回転支持部分(たとえば、トラック)161と、内部回転支持部分(たとえば、トラック)162と、保持部分(たとえば、凹部)163と、中心部分164と、を具備している。 図21に示されているように、テンプル130は、ヒンジ部分170を含む。 ヒンジ部分170は、外部ポスト171と、内部ポスト172と、アーム173と、を具備している。 テンプル130のヒンジ部分170は、フェイス110のヒンジ部分160と嵌合して、枢軸125を規定する。 テンプル130は、開いた構成から(たとえば図5に示されているように)テンプル130がフェイス110の外面に隣接して位置している折り畳んだ構成まで枢軸125を中心にして回転することができる。
    【0031】
    図22は、図20の線22−22に沿ったヒンジ部分の断面図を示している。 図50は、図20の線50−50に沿ったヒンジ部分の断面図を示している。 図22および50に示されているように、外部ポスト171は外部回転支持部分161と嵌合し、内部ポスト172は中心部分164と嵌合する。 取付け機構177は、ヒンジ部分160およびヒンジ部分170を共に取付けることができる。 取付け機構177は、たとえば、枢軸125に沿って配置されたネジであってもよく、それによってヒンジ部分160およびヒンジ部分170を取付けることができる。 あるいは、取付け機構177は、たとえば、枢軸125に沿って配置されたネジ山のないピンであってもよい。 このようなピンは、たとえば、ピンがヒンジ部分160、170の取付けを維持するように、作製中に加熱されてもよい。
    【0032】
    テンプル130が、たとえば、開いた構成から折り畳んだ構成に移動する場合、または逆の場合に、アーム173は内部回転支持部分162に沿って進むことができる。 アーム173は、保持部分163と相補的に嵌合することができるため、開いた構成または折り畳んだ構成においてテンプル130の位置を一時的に固定する。 言い換えれば、開いた構成または折り畳んだ構成にあるとき、アーム173は、保持部分163内部に保持され、それによって、一時的に係止された位置からテンプル130が移動しないようにする。 軸付勢(axial biasing force)は、たとえば、テンプル130が枢軸125に沿ってわずかに移動することを許容する。 この軸付勢力を克服することによって、アーム173は、保持部分163から離れるように移動させることができ、それによって、テンプル130を開いた構成または折り畳んだ構成から開放することができる。
    【0033】
    内部回転支持部分162と接触して進むアーム173の表面は、たとえば、丸みを帯びた凸面(たとえば、半円形の断面)を有していてもよい。 そのような構成において、保持部分163は、相補的な凹面を有してもよい。 あるいは、アーム173および保持部分163は、たとえば、直角の角を有するなどの他の形状であってもよい。
    【0034】
    図23は、本発明の実施形態による眼鏡のヒンジ部分の組立図を示している。 図23に示されているように、眼鏡600は、フェイス610の端部分611およびテンプル630を具備している。 端部分611は、外部回転支持部分(たとえば、トラック)661および内部回転支持部分(たとえば、トラック)662を有するヒンジ部分660を含む。 ヒンジ部分660は、内部回転支持部分662内部に保持部分163が存在しない点を除き、図20〜22に関して述べたものと類似である。 その代わりに、端部分611は、外部回転支持部分661および内部回転支持部分662の外側に保持部分(たとえば凹部)663を具備している。 テンプル630は、テンプル630からフェイス610の端部分611に対して突出する保持部分(たとえば突出部)674、675を具備している。 テンプル630が開いた構成に配置されるとき、保持部分675が保持部分663に一時的に係止(または嵌合)する。 テンプル630が折り畳んだ構成に配置されるとき、保持部分674が保持部分663に一時的に係止(または嵌合)する。 他の実施形態において、単独の保持部分のみがテンプル内部に含まれる。 図23はテンプル630に関するヒンジ部分のみを示しているが、類似のヒンジ部分はフェイス610に枢結される他のテンプル(図示せず)に関しても存在してもよい。 2つの保持部分のセットのみが図23に示されているが、任意の適切なサイズの任意の数のそのような保持部分のセットが、任意の適切な位置に存在してもよい。
    【0035】
    図24は、本発明の別の実施形態による眼鏡のヒンジ部分の組立図を示している。 図24に示されているように、眼鏡700は、フェイス710の端部分711およびテンプル730を具備している。 端部分711は、保持部分(たとえば刻み目)763を備えた内部回転支持部分(たとえば、トラック)762を有するヒンジ部分760を具備している。 テンプル730は、アーム773がその上に配置される外部ポスト771を具備している。 外部ポスト771は内部回転支持部分762に嵌合し、アーム773は嵌合する保持部分762と一時的に係止(または嵌合)する。 テンプル730が開いた構成から折り畳んだ構成(またはその逆)に移動するとき、テンプル730の位置を一時的に係止することができる。 したがって、テンプル730は、つめ車型の動きによって(with a ratchet-type motion)移動することができ、それによって、開いた構成、折り畳んだ構成およびその両方の間の位置にテンプル730の位置を一時的に係止することができる。
    【0036】
    図25は、本発明の別の実施形態による眼鏡のヒンジ部分の組立図を示している。 図25に示されているように、眼鏡800は、フェイス810の端部分811およびテンプル830を具備している。 端部分811は、回転支持部分(たとえば、ウェル)862およびテンションばね(tension spring)865を有するヒンジ部分860を具備している。 テンションばね865の一端を回転支持部分862内の位置に固着することができ、テンションばね865の他端をテンプル830上の位置に固着することができる。 開いた構成から折り畳んだ構成へのテンプル830の移動が始まると、テンションばね865は、さらなる外部印加力を加えることなく、テンプル830を折り畳んだ構成に移動させるために、回転力を供給することができる。 言い換えれば、開いた構成においてテンプル830を軽く叩くことによって、テンションばね865は、テンプル830を折り畳んだ構成に自動的に折り畳ませる。 機械的ストップ833によって、開いた構成においてテンプル830の移動を制御することができる。 図25に示された実施形態は、本願明細書に記載された他のヒンジの実施形態と組合せてもよい。 図25に示されたヒンジは開いた構成から折り畳んだ構成に自動的に折り畳むテンプルに関連しているが、代替のヒンジは、折り畳んだ構成から開いた構成にテンプルを自動的に開くように構成されてもよいことを留意されたい。
    【0037】
    図26は、本発明の別の実施形態による眼鏡のヒンジ部分の組立図を示している。 図26に示されているように、眼鏡900は、フェイス910の端部分911およびテンプル930を具備している。 端部分911は、回転支持部分(たとえば、ウェル)962および回転支持部分(たとえばチャネル)966を有するヒンジ部分960を具備している。 回転支持部分966は、保持部分(たとえば、凹部)967、968を含む。 テンプル930は、保持部分(たとえば突出部)973がその上に配置されるポスト971を具備している。 テンプル930が開いた構成から折り畳んだ構成に移動するとき、テンプル930の保持部分973は回転支持部分966内部に移動し、保持部分968に一時的に係止(または嵌合)する。 同様に、テンプル930が折り畳んだ構成から開いた構成に移動するとき、テンプル930の保持部分973はチャネル966内部に移動し、保持部分967に一時的に係止(または嵌合)する。
    【0038】
    図27は、本発明の実施形態による眼鏡の一部の上面図を示している。 図27に示されているように、眼鏡1000は、フェイス1010の端部分1012およびテンプル1020を具備している。 端部分1012はヒンジ部分ボール1060を具備し、テンプル1020は、ヒンジ部分ボール1060が嵌合するソケット1070を具備している。 したがって、ヒンジ部分ボール1060およびソケット1070は、ボールソケット型ヒンジを成し、開いた構成から折り畳んだ構成(およびその逆)に移動するとき、テンプル1020が枢動することができる。 テンプル1020は、回転制限部分(たとえば、カラー)1071を含み、これはボールソケット型ヒンジが回転することができる範囲を規定する。 言い換えれば、ボールソケット型ヒンジは、回転制限部分1071によって規定される円錐内において複数の枢軸を中心にして回転することができる。
    【0039】
    図28は、本発明の実施形態による眼鏡の一部の上面図を示している。 図28に示されているように、眼鏡1100は、フェイス1110の端部分1112およびテンプル1120を具備している。 テンプル1120は、端部分1112に連結されるエルボピン1171を具備している。 テンプル1120は、開いた構成から折り畳んだ構成(およびその逆)に移動するとき、枢軸1125を中心にして枢動することができる。 たとえば、ピン1171がフェイス1110の孔内部に回転することができるように、リベット頭部またはキャップ(図示せず)によって、フェイス1110の孔内部にピン1171を保持することができる。
    【0040】
    図29は、本発明の別の実施形態による、折り畳んだ構成における眼鏡の一部の上面図を示している。 図30は、開いた構成における図29に示された眼鏡の一部の上面図を示している。 眼鏡1200は、フェイス1210の端部分1212およびテンプル1220を具備している。 テンプル1220は、枢軸1225を中心にしてフェイス1210に枢結される。 テンション部材1280はまた、枢軸1225を中心にしてテンプル1220およびフェイス1210に連結される。 テンション部材1280は、たとえば、ばねであってもよく、枢軸1225に沿って張力を供給する。 テンション部材1280は、テンプル1220が折り畳んだ構成から開いた構成に移動されるとき、枢軸1225に沿ってテンプル1220を引き下ろす。
    【0041】
    別の方法を挙げれば、テンション部材1280は、開いた構成と折り畳んだ構成との間で移動するとき、テンプル1220を枢軸1225の異なる点に沿って移動させることができる。 さらに詳細には、端部分1212は、接触部分1213および接触部分1214を含む。 接触部分1213、1214の位置は、枢軸1225から異なる点に平行である。 接触部分1214は、凹部1215を含む。 テンプル1220が折り畳んだ構成を成しているとき、テンプル1220は接触部分1214と接触し、テンプル1220の一部1221が保持部分(たとえば凹部)1215に一時的に係止(または嵌合)される。 テンプルが開いた構成を成しているとき、テンプル1220は接触部分1213と接触する。 テンション部材1280により、折り畳んだ構成を成しているとき、テンプル1220を枢軸1225に沿って押し出すことができ、開いた構成を成しているとき、テンプル1220を枢軸1225に沿って下ろすことができる。
    【0042】
    図31は、本発明の別の実施形態による眼鏡の一部の上面図を示している。 図31に示されているように、眼鏡1300は、テンプル1320およびフェイス1310の端部分1313を具備している。 テンプル1320は、枢軸1325に沿って端部分1313に枢結される。
    【0043】
    図32は、本発明の別の実施形態による眼鏡の一部の上面図を示している。 図32に示されているように、眼鏡1400は、テンプル1420およびフェイス1410の端部分1413を具備している。 テンプル1420は、枢軸1425に沿って端部分1413に枢結される。
    【0044】
    上述の実施形態は一般にテンプルをフェイスの端部分に枢結するための単独のヒンジ連結に関連しているが、2つ以上のヒンジ連結も可能である。 たとえば、テンプルをフェイスの端部分に枢結するために2つのヒンジ連結を用いてもよく、それによって、テンプルを開いた構成とテンプルがフェイスの外面にある折り畳んだ構成との間で可動にすることができる。 以下の実施形態に示されているように、たとえば、対応する2つの枢軸が平行でない場合に、そのようなデュアルヒンジ(dual hinge)はテンプルをフェイスの端部分に枢結することができる。 2つのヒンジ連結は、テンプルの異なる位置に配置することができ、または近くに配置することができる。
    【0045】
    図33は、本発明の実施形態による、デュアルヒンジを有する眼鏡の一部の斜視図を示している。 図33に示されているように、眼鏡1500は、フェイス1510と、レンズ1540と、テンプル部分1520、1530と、を有する。 テンプル部分1520は、ヒンジ1560によって枢軸1525に沿ってフェイス1510に枢結される。 テンプル部分1520は、ヒンジ1523によって枢軸1524に沿ってテンプル部分1521に枢結される。 開いた構成から折り畳んだ構成への移動時に、テンプル部分1521がテンプル部分1520の内面または外面に平行かつ隣接するように、枢軸1524に沿ってテンプル部分1521を移動することができる。 そのとき、テンプル部分1520、1521がフェイス1510の外面に隣接するように、枢軸1525に沿ってテンプル部分1521を移動することができる。
    【0046】
    図33に示されるテンプルおよびフェイスは類似の弧度を有するが、そうでない場合の別の実施形態も可能である。 たとえば、図48は、本発明の実施形態による、異なる弧度を有する眼鏡フェイスおよびテンプルの一部の上面図を示している。 図48に示されているように、テンプル部分3030、3031は、折り畳んだ構成時に、テンプル部分3010(3031)の少なくとも一部はフェイス3010の一部に実質的に隣接しているように構成される。 この実施形態は、テンプル部分が比較的小さい弧度または弧度がゼロの場合の例を示している。
    【0047】
    図49は、本発明の別の実施形態による、異なる弧度を有する眼鏡フェイスおよびテンプルの一部の上面図を示している。 図49に示されているように、テンプル部分3130、3131は、折り畳んだ構成時に、両方のテンプル部分3130、3131の少なくとも一部がフェイス3010の一部に実質的に隣接しているように構成される。
    【0048】
    図34は、本発明の別の実施形態による、デュアルヒンジを有する眼鏡の一部の斜視図を示している。 眼鏡1600は、フェイス1610と、レンズ1640と、テンプル部分1620、1630と、を有する。 テンプル部分1620は、ヒンジ1660によって枢軸1625に沿ってフェイス1610に枢結される。 テンプル部分1620は、ヒンジ1623によって枢軸1624に沿ってテンプル部分1621に枢結される。 図33に示された実施形態と同様に、開いた構成から折り畳んだ構成への移動時に、テンプル部分1621がテンプル部分1620の上面または下面に平行かつ隣接するように、枢軸1624に沿ってテンプル部分1621を移動することができる。 そのとき、テンプル部分1620、1621がフェイス1610の外面に隣接するように、枢軸1625に沿ってテンプル部分1621を移動することができる。
    【0049】
    図35は、本発明の別の実施形態による、デュアルヒンジを有する眼鏡の一部の斜視図を示している。 眼鏡1700は、フェイス1710と、レンズ1740と、テンプル部分1720、1730と、を有する。 テンプル部分1720は、枢軸1724に沿ってテンプル部分1721に枢結される。 テンプル部分1721は、枢軸1725に沿ってフェイス1710に枢結される。 開いた構成から折り畳んだ構成への移動時に、枢軸1724に沿ってテンプル部分1720をたとえば約180°移動することができる。 したがって、テンプル部分1720がフェイス1710の外面に隣接するように、枢軸1725に沿ってテンプル部分1721を移動することができる。 図33および35に示されたデュアルヒンジの実施形態とは異なり、眼鏡1700の枢軸1724、1725は、近くに位置し、交差することができることを留意されたい。
    【0050】
    図36は、本発明の別の実施形態による、デュアルヒンジを有する眼鏡の一部の正面図を示している。 眼鏡1800は、フェイス1810と、レンズ1840、1850と、テンプル部分1820、1821、1830、1831と、を有する。 テンプル部分1820は、枢軸1824に沿ってテンプル部分1821に枢結される。 テンプル部分1821は、枢軸1825に沿ってフェイス1810に枢結される。 テンプル部分1830は、枢軸1834に沿ってテンプル部分1831に枢結される。 テンプル部分1831は、枢軸1835に沿ってフェイス1810に枢結される。 開いた構成から折り畳んだ構成への移動時に、枢軸1825に沿ってテンプル部分1821をたとえば約180°移動することができる。 その結果、テンプル部分1821がレンズ1840に隣接し、フェイス1810の周囲の一部を完成する。 同様に、枢軸1835に沿ってテンプル部分1831をたとえば約180°移動することができる。 その結果、テンプル部分1831がレンズ1850に隣接し、フェイス1810の周囲の一部を完成する。 このとき、枢軸1824に沿ってテンプル部分1820を移動することができ、枢軸1834に沿ってテンプル部分1830を移動することができる。 当然のことながら、枢軸1824、1834に沿ってテンプル部分1820、1830をそれぞれ、任意の順序または同時に移動することができる。
    【0051】
    この実施形態において、折り畳んだ構成時には、テンプル部分1820、1830は、フェイス1810の外面に隣接する際に、対向する側のレンズ1850、1840に隣接することを留意されたい。 言い換えれば、折り畳んだ構成時には、(正面図の全体像から見て)右のテンプル部分1820は左のレンズ1850に隣接し、左のテンプル部分1830は右のレンズ1840に隣接する。 他の実施形態において、各テンプル部分が両方のレンズの一部に隣接してもよいことを留意されたい。
    【0052】
    上述の実施形態の多くは、フェイスの外面にテンプルを保持することができる付加的な特徴を備えることができる。 さらに詳細には、上述の眼鏡の多くは、フェイスの外面にテンプルを一時的に係止(または嵌合または支持)することができる保持部分(たとえば、突出部または高い構造物(an elevated structure(s)))を有することができる。 そのような保持部分は、特定の実施形態に関する折り畳んだ構成において、テンプルの特定の位置に応じて、フェイスの外面のさまざまな位置に、配置することができる。
    【0053】
    図37は、本発明の実施形態による、保持部分を有する眼鏡の一部の正面図を示している。 眼鏡は、フェイス1910と、テンプル1920と、保持部分(たとえば高い構造物)1990と、を具備している。 図37に示されているように、保持部分1990は、たとえば、フェイス1910の外面にある突出部であってもよい。 テンプル1920が開いた構成から折り畳んだ構成にフェイス1910に関して枢動されるとき、テンプル1920は、保持部分1990によってフェイス1910の所定の位置に一時的に係止(または嵌合)されてもよい。
    【0054】
    図38は、本発明の別の実施形態による、保持部分を有する眼鏡の一部の正面図を示している。 眼鏡は、フェイス2010と、テンプル2020と、保持部分2090と、を具備している。 ここでは、保持部分2090は、図37に示された眼鏡1900の場合より、フェイス2010のブリッジにより近い位置にある。
    【0055】
    図39は、本発明のさらに別の実施形態による、保持部分を有する眼鏡の一部の正面図を示している。 眼鏡は、フェイス2110と、テンプル2120と、保持部分2190、2191と、を具備している。 図39に示されているように、保持部分2190、2191は、たとえば、ブリッジ付近でフェイス2110の外面にある突出部であってもよい。 テンプル2120が開いた構成から折り畳んだ構成にフェイス2110に関して枢動されるとき、テンプル2120は、保持部分2190、2191との間のフェイス2110の所定の位置に一時的に係止(または嵌合)することができる。 保持部分2191はテンプル2120の上方向への移動を一時的に制限し、保持部分2190はテンプル2120の下方向への移動を一時的に制限する。
    【0056】
    図40は、本発明の実施形態による、保持部分を有する眼鏡の一部の正面図を示している。 眼鏡は、フェイス2210と、テンプル2220、2230と、保持部分2290、2291と、を具備している。 ここでは、保持部分2290、2291は、フェイス2210の上部分に位置している。 テンプル2230が開いた構成から折り畳んだ構成にフェイス2210に関して枢動されるとき、保持部分2290、2291の間のフェイス2210上の所定の位置にテンプル2230を一時的に係止(または嵌合)することができる。 保持部分2291はテンプル2230の上方向への移動を一時的に制限し、保持部分2290はテンプル2230の下方向への移動を一時的に制限する。
    【0057】
    図41は、本発明の実施形態による、保持部分を有する眼鏡の一部の正面図を示している。 眼鏡は、フェイス2310と、テンプル2320、2330と、保持部分2390と、を具備している。 ここでは、保持部分2390は、フェイス2310の下部分に位置している。 テンプル2330が開いた構成から折り畳んだ構成にフェイス2310に関して枢動されるとき、保持部分2390によって所定の位置にテンプル2330を一時的に係止(または嵌合)することができる。
    【0058】
    図37〜41は1つのテンプルに関する保持部分を示しているが、残るテンプルも類似の保持部分を備えることができる。 2つのテンプルに関する保持部分は同一である必要はないが、図37〜41に示されている保持部分の組合せであってもよく、単独の保持部分またはストップと組合せてもよい。
    【0059】
    メガネフレームのさまざまな位置について保持部分を配置することができる方法と同様に、保持部分をテンプル自体に配置することもできる。 したがって、眼鏡が折り畳んだ構成を成しているとき、互いに対するテンプルの相対的な位置を維持することができる。
    【0060】
    図42は、本発明の実施形態による、折り畳んだ構成のテンプルの斜視図を示している。 図42に示されているように、テンプル2420、2430は、連動する曲線形状(an interlocking,curved shape)であってもよい。 さらに詳細には、テンプル2420は凹形の外面を、テンプル2430は凸形の内面を有してもよい。 テンプル2420、2430が重なり合う構成(たとえば、図5に示された構成など)を成しているとき、テンプルは共に一時的に係止(または嵌合)されることができる。
    【0061】
    図43は、本発明の実施形態による、折り畳んだ構成のテンプルの斜視図を示している。 図43に示されているように、テンプル2520、2530は、相補的な凹部および突出部を備えていてもよい。 さらに詳細には、テンプル2520は凹部2521、テンプル2530は保持部分(たとえば、突出部)2531を有してもよい。 テンプル2520、2530が重なり合う構成(たとえば、図5に示された構成など)を成しているとき、テンプルを共に一時的に係止(または嵌合)することができる。
    【0062】
    図44は、本発明の実施形態による、折り畳んだ構成のテンプルの斜視図を示している。 図44に示されているように、テンプル2620、2630は、連動する曲線形状であってもよい。 さらに詳細には、テンプル2620は凹形の上面を、テンプル2630は凸形の下面を有してもよい。 テンプル2620、2630が隣接した配置(たとえば、図9に示された配置など)を成しているとき、テンプルを共に一時的に係止(または嵌合)することができる。 別の実施形態において、テンプルを、図44に示された配置からスイッチした、隣接した配置にすることができる。
    【0063】
    図45は、本発明の実施形態による、折り畳んだ構成のテンプルの斜視図を示している。 図45に示されているように、テンプル2720、2730は、相補的な保持部分(たとえば、それぞれ突出部および凹部)を備えていてもよい。 さらに詳細には、テンプル2720は保持部分(たとえば突出部)2721、2722を、テンプル2730は保持部分(たとえば凹部)2731を有していてもよい。 テンプル2720、2730が交差する配置(たとえば、図13に示された配置など)を成しているとき、テンプルを共に一時的に係止(または嵌合)することができる。 別の実施形態において、テンプルを、図45に示された配置からスイッチした、交差した配置にすることができる。
    【0064】
    上述の実施形態の多くは法線軸(normal axis)に対応する枢軸を中心にして枢結されるテンプルを示しているが、他の実施形態も可能である。 たとえば、テンプルの形状が実質的に変形可能でない場合には、テンプルはフェイスの弧度と類似の弧度を有していてもよい。 したがって、テンプルが開いた構成から折り畳んだ構成に移動されるとき、実質的にテンプルを変形することなく、フレームの外面に隣接する位置にテンプルを配置することができる。 図46および47は、そのような実施形態の例を示している。
    【0065】
    図46は、本発明の実施形態による、フレームの法線とは異なる枢軸を有する眼鏡の上面図を示している。 眼鏡2800は、フレーム2810と、テンプル2820と、テンプル2830と、を具備している。 テンプル2820は、枢軸2825を中心にしてフレーム2810に枢結される。 テンプル2830は、枢軸2835を中心にしてフレーム2810に枢結される。 図46に示されているように、枢軸2825、2835はそれぞれ、フェイス2810の対応する位置における法線軸2824、2834とは異なる。 角度aは、法線軸2834と枢軸2835からテンプル2830上の点までの線分2831との間で規定される。 角度bは、枢軸2835と線分2831との間で規定される。 眼鏡2800の場合には、角度aは、角度bより大きい。 テンプル2820に関して、類似の角度が存在する。 テンプル2820、2830はフェイス2810と類似の弧度を有することを留意されたい。 したがって、テンプル2820、2830が開いた構成から折り畳んだ構成に移動されるとき、実質的にテンプルを変形することなく、フレーム2810の外面に隣接する位置にテンプル2820、2830を配置することができる。
    【0066】
    図47は、本発明の別の実施形態による、フレームの法線とは異なる枢軸を有する眼鏡の上面図を示している。 眼鏡2900は、フレーム2910と、テンプル2920と、テンプル2930と、を具備している。 テンプル2920は、枢軸2925を中心にしてフレーム2910に枢結される。 テンプル2930は、枢軸2935を中心にしてフレーム2910に枢結される。 図47に示されているように、枢軸2925、2935はそれぞれ、フェイス2910の対応する位置における法線軸2924、2934とは異なる。 角度a'は、法線軸2934と枢軸2935からテンプル2930上の点までの線分2931との間で規定される。 角度b'は、枢軸2935と線分2931との間で規定される。 眼鏡2900の場合には、角度a'は、角度b'より小さい。 テンプル2920に関して、類似の角度が存在する。 テンプル2920、2930はフェイス2910と類似の弧度を有することを留意されたい。 したがって、テンプル2920、2930が開いた構成から折り畳んだ構成に移動されるとき、実質的にテンプルを変形することなく、フレーム2910の外面に隣接する位置にテンプル2920、2930を配置することができる。
    【0067】
    他の実施形態において、テンプルが変形可能である場合には、テンプルは、フェイスの弧度と類似の弧度である必要はない。 法線軸とテンプルとの間の角度が枢軸とテンプルとの間の角度より大きいそのような実施形態において、テンプルが開いた構成から折り畳んだ構成に移動されるとき、フェイスの外面の周囲に適合するようにテンプルを変形することができる。 法線軸とテンプルとの間の角度が枢軸とテンプルとの間の角度より小さいそのような実施形態において、開いた構成時に、利用者の頭部の周囲に適合するようにテンプルを外側に向けて変形することができる。
    【0068】
    図51〜59は、重なっているか、平行かまたは交差しているかのいずれかのテンプルを有する折り畳んだ構成のワイヤフレーム、鼻当てまたはシールドを有する眼鏡の別の実施形態を示している。 さらに詳細には、図51は、重なっているテンプルを有する折り畳んだ構成のワイヤフレームを有する眼鏡の斜視図を示している。 図52は、重なっているテンプルを有する折り畳んだ構成の鼻当てを有する眼鏡の斜視図を示している。 図53は、重なっているテンプルを有する折り畳んだ構成のシールドを有する眼鏡の斜視図を示している。
    【0069】
    図54は、平行なテンプルを有する折り畳んだ構成のワイヤフレームを有する眼鏡の斜視図を示している。 図55は、平行なテンプルを有する折り畳んだ構成の鼻当てを有する眼鏡の斜視図を示している。 図56は、平行なテンプルを有する折り畳んだ構成のシールドを有する眼鏡の斜視図を示している。
    【0070】
    図57は、交差したテンプルを有する折り畳んだ構成のワイヤフレームを有する眼鏡の斜視図を示している。 図58は、交差したテンプルを有する折り畳んだ構成の鼻当てを有する眼鏡の斜視図を示している。 図59は、交差したテンプルを有する折り畳んだ構成のシールドを有する眼鏡の斜視図を示している。
    【0071】
    図60および61は、本発明の別の実施形態による、開いた状態の眼鏡の一部の上面図および斜視図を示している。 図60に示されているように、眼鏡3200は、フェイス3210およびテンプル3230を具備している。 フェイス3210は、レンズ3240、3250および端部分3211を含む。 端部分3211は、テンプル3230が摺動可能に連結されるチャネルを含む。 テンプル3230は、ストップ部分3231を含む。
    【0072】
    図62は、折り畳んだ構成における図60に示された眼鏡の上面図を示している。 開いた構成から折り畳んだ構成に移動するとき、または逆のとき、テンプル3230は、端部分3211のチャネルを通って方向線3225に沿って摺動可能である。 テンプル3230は、端部分3211のチャネル内部で摩擦嵌合を有してもよい。 テンプル3230が端部分3211のチャネル内部を移動することができるように、この摩擦嵌合を抑えることができる。 テンプル3230が折り畳んだ構成を成しているとき、テンプルは、フェイス110の外面に、レンズ3240、3250に隣接する位置に配置される。
    【0073】
    テンプル3230のストップ部分3231は、テンプル3230が端部分3211のチャネル内部を摺動することができる終端を規定する形状(たとえば張り出した部分)を備えていてもよい。 眼鏡3200が開いた構成から折り畳んだ構成に移動するとき、ストップ部分3231は端部分3211のチャネル内部でテンプル3230の移動を停止させる。
    【0074】
    眼鏡3200は図60〜62には縁無し眼鏡として示されているが、他のタイプのフェイス(たとえば、シールドまたはワイヤフレーム)も可能である。 このような別のタイプのフェイスの場合には、フェイスの端部分はたとえば、フェイスと一体形成されてもよい。 さらに、本願明細書に記載されたさまざまな実施形態の多くは、図60〜62を参照して説明されたものと類似のフェイスに摺動連結されるテンプルを有する眼鏡と組合せることができる。
    【0075】
    多くの代替の実施形態は、異なる眼鏡設計のさまざまな態様と組合せることが可能である。 言い換えれば、以下に示した1つ以上の態様の任意の組合せが可能である。 さらに詳細には、本願明細書に記載された異なる眼鏡構成要素の多くは、さまざまなタイプおよび種類の眼鏡を作製するために組合せてもよい。 たとえば、テンプルおよびフェイスは、さまざまな形状を形成するために、一様または可変の相対厚さまたは薄さを備えていてもよい。 テンプルは、たとえば、その長さに沿ってまっすぐであってもよく、または曲げまたは曲線を含んでもよい。 部分は、湾曲していてもまっすぐであってもねじっていてもよい。 耳部分の先端は、四角形、円形または先のとがった縁などのすべてのタイプの形状で終端することができる。 フェイスは、レンズを完全に入れるフレームから構成されてもよく、レンズの小さい部分に取り付けられるだけであってもよい。 たとえば、フェイスは、鼻のブリッジのみによって取り付けられる2枚のレンズから構成することも可能である。 上述の実施形態は一般にフェイス側の上部分に取り付けられるテンプルを示しているが、テンプルはたとえばフェイスの上部分、中間部分または下部分などの任意の適切な位置でフェイスに取り付けられることができる。 テンプルおよびフェイスは、たとえば、金属、ワイヤ、ゴムまたはプラスチックなどの任意の適切な材料から構成されることができる。 テンプルおよびフェイスはまた、2つ以上の形状または材料を組合せて構成されてもよい。 たとえば、テンプルは、部分的に厚いプラスチックおよび部分的に薄い金属であってもよい。 眼鏡は、フェイスの内部に1枚以上のレンズを含んでもよい。 レンズは、たとえば円形、楕円形、非対称な楕円形、三角形、六角形、八角形、斬新な形状(たとえば、ハート形および星形)、四角い角または丸みを帯びた角を有する四角形または矩形、または任意の適切な変形などの任意の適切な形状であってもよい。 フェイスが存在せず、テンプルがレンズに直接取り付けられることができる場合には、1枚のレンズを有する実施形態が可能である。 眼鏡フェイスは、鼻に接触するアタッチメントの有無のいずれであっても構成することができる。
    【0076】
    本発明のさまざまな実施形態について上述してきたが、これらは例示のために過ぎず、限定するものとして示されたわけではないことを理解すべきである。 したがって、本発明の広さ及び範囲は、上述の実施形態のいずれかに限定されるべきではなく、特許請求の範囲およびその等価物によってのみ定義されるべきである。
    【0077】
    実施形態に関する先の説明は、当業者が本発明を利用することができるように提供されている。 本発明はその実施形態に関して具体的に図示して説明したが、当業者は、本発明の精神および範囲を逸脱することなく、形態および詳細におけるさまざまな変更ができることを理解するであろう。
    【図面の簡単な説明】
    【0078】
    【図1】本発明の実施形態による、開いた構成の眼鏡の斜視図を示している。
    【図2】図1に示された眼鏡の上面図を示している。
    【図3】図1に示された眼鏡の側面図を示している。
    【図4】図1に示された眼鏡の正面図を示している。
    【図5】折り畳まれた構成における図1に示された眼鏡の正面図を示している。
    【図6】折り畳まれた構成における図1に示された眼鏡の上面図を示している。
    【図7】折り畳まれた構成における図1に示された眼鏡の側面図を示している。
    【図8】折り畳まれた構成における図1に示された眼鏡の斜視図を示している。
    【図9】本発明の別の実施形態による、折り畳まれた構成における眼鏡の正面図を示している。
    【図10】本発明の別の実施形態による、折り畳まれた構成における眼鏡の上面図を示している。
    【図11】本発明の別の実施形態による、折り畳まれた構成における眼鏡の側面図を示している。
    【図12】本発明の別の実施形態による、折り畳まれた構成における眼鏡の斜視図を示している。
    【図13】本発明のさらに別の実施形態による、折り畳まれた構成における眼鏡の正面図を示している。
    【図14】本発明のさらに別の実施形態による、折り畳まれた構成における眼鏡の上面図を示している。
    【図15】本発明のさらに別の実施形態による、折り畳まれた構成における眼鏡の側面図を示している。
    【図16】本発明のさらに別の実施形態による、折り畳まれた構成における眼鏡の斜視図を示している。
    【図17】図1に示された眼鏡の一部の斜視図を示している。
    【図18】本発明の別の実施形態による眼鏡の一部の斜視図を示している。
    【図19】本発明の別の実施形態による眼鏡の一部の斜視図を示している。
    【図20】図1に示された眼鏡のヒンジ部分の分解組立図を示している。
    【図21】図1に示された眼鏡のヒンジ部分の分解組立図を示している。
    【図22】図20の線22−22に沿ったヒンジ部分の断面図を示している。
    【図23】本発明の実施形態による眼鏡のヒンジ部分の組立図を示している。
    【図24】本発明の別の実施形態による眼鏡のヒンジ部分の組立図を示している。
    【図25】本発明の別の実施形態による眼鏡のヒンジ部分の組立図を示している。
    【図26】本発明の別の実施形態による眼鏡のヒンジ部分の組立図を示している。
    【図27】本発明の別の実施形態による眼鏡の一部の上面図を示している。
    【図28】本発明の別の実施形態による眼鏡の一部の上面図を示している。
    【図29】本発明の別の実施形態による、折り畳まれた構成における眼鏡の一部の上面図を示している。
    【図30】開いた構成の図29に示された眼鏡の一部の上面図を示している。
    【図31】本発明の別の実施形態による眼鏡の一部の上面図を示している。
    【図32】本発明の別の実施形態による眼鏡の一部の上面図を示している。
    【図33】本発明の別の実施形態による、デュアルヒンジを有する眼鏡の一部の斜視図を示している。
    【図34】本発明の別の実施形態による、デュアルヒンジを有する眼鏡の一部の斜視図を示している。
    【図35】本発明の別の実施形態による、デュアルヒンジを有する眼鏡の一部の斜視図を示している。
    【図36】本発明の別の実施形態による、デュアルヒンジを有する眼鏡の正面図を示している。
    【図37】本発明の別の実施形態による、テンプル保持具を有する眼鏡の一部の正面図を示している。
    【図38】本発明の別の実施形態による、テンプル保持具を有する眼鏡の一部の正面図を示している。
    【図39】本発明の別の実施形態による、テンプル保持具を有する眼鏡の一部の正面図を示している。
    【図40】本発明の別の実施形態による、テンプル保持具を有する眼鏡の一部の正面図を示している。
    【図41】本発明の別の実施形態による、テンプル保持具を有する眼鏡の一部の正面図を示している。
    【図42】本発明の実施形態による、折り畳んだ構成のテンプルの斜視図を示している。
    【図43】本発明の実施形態による、折り畳んだ構成のテンプルの斜視図を示している。
    【図44】本発明の実施形態による、折り畳んだ構成のテンプルの斜視図を示している。
    【図45】本発明の実施形態による、折り畳んだ構成のテンプルの斜視図を示している。
    【図46】本発明の実施形態による、フレームの法線とは異なる枢軸を有する眼鏡の上面図を示している。
    【図47】本発明の別の実施形態による、フレームの法線とは異なる枢軸を有する眼鏡の上面図を示している。
    【図48】本発明の実施形態による、異なる弧度を有する眼鏡フェイスおよびテンプルの一部の上面図を示している。
    【図49】本発明の別の実施形態による、異なる弧度を有する眼鏡フェイスおよびテンプルの一部の上面図を示している。
    【図50】図20の線50−50に沿ったヒンジ部分の断面図を示している。
    【図51】重なっているテンプルを有する折り畳んだ構成のワイヤフレームを有する眼鏡の斜視図を示している。
    【図52】重なっているテンプルを有する折り畳んだ構成の鼻当てを有する眼鏡の斜視図を示している。
    【図53】重なっているテンプルを有する折り畳んだ構成のシールドを有する眼鏡の斜視図を示している。
    【図54】平行なテンプルを有する折り畳んだ構成のワイヤフレームを有する眼鏡の斜視図を示している。
    【図55】平行なテンプルを有する折り畳んだ構成の鼻当てを有する眼鏡の斜視図を示している。
    【図56】平行なテンプルを有する折り畳んだ構成のシールドを有する眼鏡の斜視図を示している。
    【図57】交差したテンプルを有する折り畳んだ構成のワイヤフレームを有する眼鏡の斜視図を示している。
    【図58】交差したテンプルを有する折り畳んだ構成の鼻当てを有する眼鏡の斜視図を示している。
    【図59】交差したテンプルを有する折り畳んだ構成のシールドを有する眼鏡の斜視図を示している。
    【図60】本発明の別の実施形態による、開いた眼鏡の一部の上面図を示している。
    【図61】本発明の別の実施形態による、開いた眼鏡の一部の斜視図を示している。
    【図62】折り畳んだ構成における図60に示された眼鏡の上面図を示している。

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