Spectacles, particularly, industrially safe spectacles

申请号 JP2005337121 申请日 2005-11-22 公开(公告)号 JP2006163386A 公开(公告)日 2006-06-22
申请人 Uvex Arbeitsschutz Gmbh; ウベックス アルバイツシュッツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング; 发明人 BRUCK STEFAN;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To constitute an interlock system such that a sight piece is easily replaced, the design of spectacles is not influenced by a replacing mechanism and, particularly, the system is reliable and durable.
SOLUTION: Spectacles, particularly, industrially safe spectacles have a frame having flank pieces fitted by projection parts of flank pieces and two eye holes having peripheral grooves and sight pieces inserted into those grooves. The frame is separated nearby the eye holes for disassembly and replacement of a sight piece, and locked by a lock device at a closure position. A frame (2) is separated nearby projection parts (9, 17) of flank part pieces. The projection parts (9, 17) of the flank part pieces at extension parts in a separation region (7) of the frame (2) are each separated into an upper projection part (9) and a lower projection part (17) of an upper frame member (6). A rotary lock device (13) is provided to rotate to the upper projection part (6) of the frame member (6) and lock it at the position by the lower projection part (17).
COPYRIGHT: (C)2006,JPO&NCIPI
权利要求
  • 側面部片の突出部によりそこに装着された側面部片を備えたフレームと、周囲溝及びこれらの溝に挿入されたサイト部片を備えた2つのアイホールとを有する眼鏡、特に工業安全眼鏡にして、
    フレームがサイト部片の分解及び交換のためにアイホールの近くで分離し、閉位置でロック装置によりロックされ、
    フレーム(2)は側面部片の突出部(9,17)の近くで分離し、フレーム(2)の分離領域(7)の延長部における側面部片の突出部(9,17)が上部フレーム部材(6)の上部突出部(9)と下部突出部(17)に分離している眼鏡において、
    回転ロック装置(13)がフレーム部材(6)の上部突出部(9)に回転するように設けられ、下部突出部(17)によりその位置でロックすることを特徴とする眼鏡。
  • 側面部片(11)が上部フレーム部材(6)の突出部(9)のリア端部(8)に設けられることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡。
  • フレーム(2)がほぼ水平又は斜めに分離することを特徴とする請求項1に記載の眼鏡。
  • フレーム(2)が分離領域(7)にステップを有することを特徴とする請求項1に記載の眼鏡。
  • 回転ロック装置(13)が装着スリーブ(15)を有し、装着スリーブ(10)によって後ろから上部フレーム部材(6)の突出部(9)にスライドできることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡。
  • 回転ロック装置(13)が側面部片(11)の前部により軸方向に固定されることを特徴とする請求項5に記載の眼鏡。
  • 回転ロック装置が、それぞれのサイト部片に向かう方向に、ステップで定められる上部フレーム部材(8)の突出部に設けられることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡。
  • 回転ロック装置が下面に突出部(16)を有し、この突出部がインターロック状態で、突出部(17)の下部に係合することを特徴とする請求項1に記載の眼鏡。
  • 突出部(17)が水平な溝(18)を有することを特徴とする請求項8に記載の眼鏡。
  • 回転ロック装置がロック係合により開位置で固定されることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡。
  • 说明书全文

    本発明は一個の眼鏡、特に工業安全眼鏡に関する。 眼鏡は、突出部によりそこに連結された側面部片を備えたフレームと、周囲溝及びそこに挿入されたサイト部片(視片)を備えた2つのアイホールとを有する。 フレームはサイト部片の分解及び交換のためにアイホールの近くで分離し、閉位置でロック装置によりロックされる。 フレームは側面部片の突出部の近くで分離し、側面部片の突出部は、上部フレーム部材の上部突出部と下部突出部へのフレームの分離領域の延長部で分離している。

    一般タイプの眼鏡が特許文献1から知られている。 これら眼鏡の欠点は、解除する動作がかなり複雑である点にある。

    サイト部片の耐久のある最適な光学的特性のために、サイト部片はある時間の後取り替えられるのが有利である。 さらには、サイト部片の交換が可能なことにより、サイト部片はあるユーザーの個々の要件や周囲に適応することができる。 こういうわけで例えば、光学的に処理されたサイト部片、カラーサイト部片または特別な表面特性を有するサイト部片を挿入することができる。 この可能性は、スポーツ用眼鏡及び工業安全眼鏡において特に重要である。 衝撃に抗する必要とされる保護のために、フレームデザインは比較的に複雑である。

    この目的のために、フレームが分離され、サイト部片の交換及び他のサイト部片の挿入のためにフレキシブルに分解されることが知られている。 その後、分離領域がロック機構により再び繋がれる。

    EP 1460470 A1

    本発明の目的は、サイト部片の交換が容易に取り扱え、眼鏡のデザインが交換機構により影響されず、特に信頼でき耐久力のあるインターロックシステムが作られるように、一個の眼鏡及び一般タイプのロック機構を具体化することである。

    本発明によれば、この目的は、上部フレーム部材の突出部に回転するように設けられ、下部突出部により適切にロックされる回転ロック装置により達成される。

    分離部分は、本発明に従う回転ロック機構により密閉するように閉じられ、サイト部片突出部の機構部分は完全に外側からカバーされる。 これは、積極的な美的印象を与え、汚れ、衝撃及び他の機械損傷に抗する交換機構を保護する。 この解決法では、回転ロック装置の機能要素がデザイン要素になる。 本発明に従う実施形態の別な利点は、サイト部片が個々に交換できる点にある。

    本発明によれば、側面部片が上部フレーム部材の突出部のリア端部に設けられる。 基本的に、ヘッドストラップもそこに設けられる。

    好ましくは、フレームはほぼ平に分離され、分離領域にステップを有する。 ステップは、フレームが分解された後の組み立ての際のより正確な位置決めを可能にし、見えている継目を重なることで閉じる。

    望ましくは、回転ロック装置は装着スリーブを有し、それにより回転ロック装置は後ろから上部フレーム部材の突出部に押し込まれる。

    この場合、回転ロック装置は一方で側面部片の前部により、他方でフレームに移行する上部フレーム部材の突出部のステップにより軸方向に固定される。

    好ましくは、回転ロック装置は下面にロックのための突出部を有する。 これは、その位置でロックされたとき、水平な溝を装備した側面部片の突出部の下部に係合する。

    本発明の詳細は、図面に則して好ましい実施例の以下の記述から明らかになろう。

    図に示された一個の眼鏡1は、2つのアイホール3とアイホール3の周囲溝5に挿入された2つのサイト部片4とを備えたフレーム2を有する。

    フレーム2は上部フレーム部材6と、上部フレーム部材6の下の外側に、ほぼ斜め又は水平な分離領域7を有し、それで図3に見られるようにサイト部片4の取り外しと挿入のためにフレキシブルに分解される。

    ほぼ円柱状の突出部9はリア端部8から延び、ステップを介してリア端部8に至る。 本質的に知られているように、アイレット部片が突出部のリア端部に設けられ、アイレット部片10に挿入でき同時に一種のベアリング回転を構成するリベット12と共に、側面部片11のためのベアリングを形成する。

    回転ロック装置13はプレート状の基本構造14を有する。 その内側上部面に装着スリーブ15が設けられる。 これを用いて、回転ロック装置13を突出部9に押し込むことができる。 それで、リベット12を挿入し、このように側面部片11が組み立てられた後、回転ロック装置13はリア端部8で形成されたステップに内側で当接する。

    回転ロック装置13の内側下端部は突出部16を有する。 この突出部は内側に回転すると、フレーム2とインターロック係合するために突出部17に下側から係合する。

    分離領域では、フレーム2の下部材はステップ18を有し、これにより他の見えるジョイントを閉じる。

    解除及び逆にインターロックプロセスを、図3の線IV−IVにおける断面図の図4〜6に則して以下に詳細に記述する。

    図4は、ロック装置13が下方に回転した図1に対応するインターロックされた状態を示す。 注目すべきことに、フレームの突出部9は4分の1の円の断面形状の凹部19を有し、そこに、ステップ18の上に延びる下部フレーム部材の装着部品20を確動的に挿入することができる。 回転ロック装置13は、突出部21を有する4分の3の円の形状の輪郭を有している。 この突出部は閉じた状態では突出部9と装着部品20を包囲し、下側から係合する。 別な突出部16が突出部21から間隔を置いて設けられ、閉じた状態において装着部品17に下から係合する。

    図5では、サイト部片4の交換のためにフレーム2を解除し、展開するために、ロック装置13が90°上方に回転している。 このようにして、装着部品20が解放され、図2及び6に見られるように、サイト部片4の取り外し及び挿入のためにフレームはフレキシブルに分解できる。

    回転ロック装置を備えた本発明に従う一個の眼鏡の斜視図である。

    回転ロック装置を備えた図1に対応する図である。

    インターロック領域の分解図である。

    様々な位置にある回転ロック装置の断面図である。

    様々な位置にある回転ロック装置の断面図である。

    様々な位置にある回転ロック装置の断面図である。

    符号の説明

    1 眼鏡 2 フレーム 3 アイホール 4 サイト部片 5 周囲溝 6 上部フレーム部材 7 分離領域 8 リア端部 9 突出部 10 アイレット部片 11 側面部片 12 リベット 13 回転ロック装置 14 基本構造 15 装着スリーブ 16 突出部 17 突出部、装着部品 18 ステップ 19 凹部 20 装着部品 21 突出部

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