Communication method

申请号 JP52273296 申请日 1996-01-25 公开(公告)号 JPH10513021A 公开(公告)日 1998-12-08
申请人 フィリップ アシュレイ ヘインズ; 发明人 フィリップ アシュレイ ヘインズ;
摘要 (57)【要約】 サウンドを表す電気 信号 を発生させる回路を備えた基本ユニットと、前記電気信号を受信して、該信号により表されるサウンドを再生できる少なくとも1つのイヤホンとを有するオーディオ装置において、使用時に、ユーザの身体の表面に 接触 または近接して配置されるように構成された第1ターミナルが外部に設けられており、前記回路は、ユーザの身体を介して送信される信号を第1ターミナルに供給するように構成され、前記各イヤホンには別のターミナルが設けられており、該ターミナルは、使用時に、ユーザの身体の表面に接触または近接して配置されてユーザの身体を介してターミナルから送信される信号を受信し、前記各イヤホンが前記信号を受信する受信回路を備えていることを特徴とするオーディオ装置。 イヤホンは1対の眼鏡に具現でき、かつ 耳 の後ろの第1 位置 と、耳の位置または耳により近い第2位置との間で調節できる。
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 1. 送信器と受信器との間で無線周波数通信を行なう方法において、送信器および受信器のアンテナ手段を、ユーザの身体に充分に近接させて配置し、無線周波数信号を実質的にユーザの身体のみを介して送信器から受信器に送信することからなることを特徴とする無線周波数通信方法。 2. 互いに物理的に別個の第1部分および第2部分を有する装置において、前記両部分のうちの少なくとも一方が無線周波数信号を送信でき、前記両部分のうちの少なくとも他方が無線周波数信号を受信でき、前記一方の部分が装置のユーザの身体上または身体の周囲に支持または着用されかつ無線周波数信号を他方の部分に送信する手段を有し、前記他方の部分の少なくともアンテナまたはターミナルがユーザの身体と接触または近接して配置され、前記両部分間の無線周波数通信がユーザの身体を介して達成されることを特徴とする装置。 3. オーディオ装置であって、前記一方の部分が、サウンドを表す無線周波数電気信号を発生する基本ユニットであり、前記他方の部分が、イヤホンと、無線周波数信号をオーディオ信号に復調してイヤホンを駆動する手段とを備えていることを特徴とする請求項2に記載の装置。 4. サウンドを表す電気信号を発生させる回路を備えた基本ユニットと、前記電気信号を受信して、該信号により表されるサウンドを再生できる少なくとも1つのイヤホンとを有するオーディオ装置において、使用時に、ユーザの身体の表面に接触または近接して配置されるように構成された第1ターミナルが外部に設けられており、前記回路は、ユーザの身体を介して送信される信号を第1ターミナルに供給するように構成され、前記各イヤホンには別のターミナルが設けられており、該ターミナルは、使用時に、ユーザの身体に接触または近接して配置されてユーザの身体を介して第1ターミナルから送信される信号を受信し、前記各イヤホンが前記信号を受信する受信回路を備えていることを特徴とするオーディオ装置。 5. 前記第1ターミナルが基本ユニットのハウジング上に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の装置。 6. 左右のイヤホンを有し、前記基本ユニットの回路は、前記左右のイヤホンが受信できるように適当に復調された左右のステレオ信号を送信するように構成されていることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のオーディオ装置。 7. 前記各イヤホンが、イヤホン回路に給電するための電力貯蔵装置または電力発生装置を備えていることを特徴とする請求項3〜6のいずれか1項に記載のオーディオ装置。 8. 前記電力貯蔵装置が、電池またはコンデンサからなることを特徴とする請求項7に記載のオーディオ装置。 9. 前記電力発生装置が太陽電池からなることを特徴とする請求項7に記載のオーディオ装置。 10. 前記基本ユニットは、電力貯蔵装置を充電する手段を備えていることを特徴とする請求項7又は請求項8に記載のオーディオ装置。 11. 前記基本ユニットは、非使用時に前記各イヤホンを詰め込む手段を備え、該詰め込み手段は、電力貯蔵装置を充電手段に接続する電気コネクタを備えていることを特徴とする請求項10に記載のオーディオ装置。 12. 前記各イヤホンが、イヤホンターミナルとしても機能する、導電性材料からなるケーシングを有することを特徴とする請求項3〜11のいずれか1項に記載のオーディオ装置。 13. 前記ハウジングが、ユーザの衣類に基本ユニットを着脱可能に取り付けるクリップを備え、前記ハウジングターミナルがクリップに固定されるか、クリップにより形成されることを特徴とする請求項2項又は請求項2に従属する全ての項のいずれか1項に記載のオーディオ装置。 14. 前記基本ユニットが、信号ソースである既存のパーソナルステレオ装置または他の装置の基本ユニットに取り付けることができ、オーディオ装置の基本ユニットの回路が信号ソース装置の回路から信号を受信できることを特徴とする請求項3〜13のいずれか1項に記載のオーディオ装置。 15. ポータブルオーディオ装置の基本ユニットが、信号ソース装置の基本ユニットのイヤホンソケットからオーディオ周波数信号を受信するように構成されていることを特徴とする請求項14に記載のオーディオ装置。 16. 前記基本ユニットが、信号ソース装置を支持するためのマウントまたは容器を備えていることを特徴とする請求項14または請求項15に記載のオーディオ装置。 17. 前記各イヤホンの回路は、基本ユニットの適当な回路により受信される電気信号を、イヤホンターミナルを介して送信するように構成されていることを特徴とする請求項3〜16のいずれか1項に記載のオーディオ装置。 18. 前記イヤホンにより送信される電気信号は、イヤホンのケーシング内に収容されるか、ケーシングに接続されかつユーザの会話を検出すべく配置されたマイクロホンから得られることを特徴とする請求項17に記載のオーディオ装置。 19. 前記基本ユニットは車両に取り付けることができ、基本ユニットを車両に接続する手段が設けられており、ユーザの身体と接触または近接している基本ユニットの一部が前記第1ターミナルを形成することを特徴とする請求項4に記載のオーディオ装置。 20. 前記基本ユニットが自動車電話機であることを特徴とする請求項18項および第19項に記載のオーディオ装置。 21. レンズを保持するフレームと、該フレームの両側から延びているつるとを有し、該つるがフレーム側端部および耳側端部を備えている1対の眼鏡において、 少なくとも一方のつるの耳側端部がイヤホンを備え、前記眼鏡は調節手段を有し、該調節手段は、眼鏡のフレームが鼻梁の上に置かれるようにして着用されるときにイヤホンが耳の後ろに配置される第1位置から、眼鏡のフレームが鼻梁の上に置かれるようにして着用されるときにイヤホンが耳に隣接して配置される第2 位置まで、耳側端部を調節することを特徴とする1対の眼鏡。 22. 前記つるの両方が、これらの耳側端部に、イヤホンと、耳側端部を第1位置から第2位置へと調節する手段とを備えていることを特徴とする請求項21に記載の1対の眼鏡。 23. 前記調節手段は、前記各つるの長さを調節できる手段からなることを特徴とする請求項21または請求項22に記載の1対の眼鏡。 24. 前記各つるが2つの部分に分割されており、前記2つの部分のうちの一方に固定されたピンが、他方に形成されたボア内で摺動できることを特徴とする請求項23に記載の1対の眼鏡。 25. 前記ピンおよび協働ボアが上方に湾曲しており、つるが伸長されると、つるの耳側端部が着用者の耳の上方および/または後方で快適に着座し、つるが収縮されると、つるの耳側端部が耳を横切って配置されかつイヤホンが耳内または耳に隣接して配置されることを特徴とする請求項24に記載の1対の眼鏡。 26. 前記調節手段は、2つの部分から形成された少なくとも1つのつるにより構成され、2つの部分はピンにより一体に連結され、、ピンの回りで一方の部分が他方の部分に対して枢動し、つるが着用者の耳の上方および/または後方で快適に着座する第1位置から、つるの耳側端部が耳を横切って配置されかつイヤホンが耳内または耳に隣接して配置される第2位置まで、つるの耳側端部が調節されることを特徴とする請求項21または請求項22に記載の1対の眼鏡装置。 27. オーディオ装置の基本ユニットから延びるリード線を取り付ける手段を更に有することを特徴とする請求項21〜26のいずれか1項に記載の1対の眼鏡。 28. 一体のサウンドソースを更に有することを特徴とする請求項21〜26のいずれか1項に記載の1対の眼鏡。 29. ユーザの身体に接触または近接して配置されるターミナルと、および基本ユニットにより発生されかつオーディオ装置の基本ユニットのハウジングに配置されたターミナルからユーザの身体を介してイヤホンに送信される信号を受けるべく配置され受信回路とを更に有することを特徴とする請求項21〜26のいずれか1項に記載の1対の眼鏡。 30. 少なくとも1つのイヤホンが、請求の範囲第21項〜第26項のいずれか1 項に記載の1対の眼鏡の一部を形成することを特徴とする請求項3または請求項4に記載のオーディオ装置。 31. 添付図面に関連して本願に説明したものと実質的に同じであることを特徴とするオーディオ装置または1対の眼鏡。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 通信方法本発明は、無線周波数通信方法に関し、より詳しくは(但し、これに限定するものではないが)、サウンド(音声)を表す電気信号を発生する回路を含む基本ユニットと、電気信号を受けて該信号により表されるサウンドを再生する少なくとも1つのイヤホンとを備えた種類のオーディオ装置の無線周波数通信方法に関する。 イヤホンは、内にまたは耳に隣接して取り付けられ、好ましくは外部環境に大きなサウンドを出すことなく耳にサウンドを送信できる意味をもつ。 本発明は、より詳しくは(但し、これに限定するものではないが)、しばしば「パーソナルステレオ」機器と呼ばれる種類のポータブルオーディオ装置であって、基本ユニットが、オーディオカセットプレーヤ、コンパクトディスクプレーヤおよび/またはラジオ受信器等のサウンド再生装置を含んでいるポータブルオーディオ装置に関する。 既知のパーソナルステレオのイヤホンリード線は不体裁であり、かつ例えば、 ユーザが装置を着用しているときに肉体的運動を行ないたいと望む場合に欠点を有する。 本発明の目的は、上記欠点を解消できるポータブルオーディオ装置を提供することにある。 本発明の第1態様によれば、送信器と受信器との間で無線周波数通信を行なう方法において、送信器および受信器のアンテナ手段を、ユーザの身体に充分に近接させて配置し、無線周波数信号を実質的にユーザの身体のみを介して送信器から受信器に送信することからなる無線周波数通信方法が提供される。 本発明の第2態様によれば、互いに物理的に別個の第1部分および第2部分を有する装置において、前記両部分のうちの少なくとも一方が無線周波数信号を送信でき、前記両部分のうちの少なくとも他方が無線周波数信号を受信でき、前記一方の部分が装置のユーザの身体上または身体の周囲に支持または着用されかつ無線周波数信号を他方の部分に送信する手段を有し、前記他方の部分の少なくともアンテナまたはターミナルがユーザの身体と接触または近接して配置され、前記両部分間の無線周波数通信がユーザの身体を介して達成される装置が提供される。 従って、この装置は、前記一方の部分が、サウンドを表す無線周波数電気信号を発生する基本ユニットであり、前記他方の部分が、イヤホンと、無線周波数信号をオーディオ信号に復調してイヤホンを駆動する手段とを備えているオーディオ装置で構成できる。 ターミナルはコイルが好ましい。 これは、ターミナルがユーザの身体に隣接して配置される場合に特に有効である。 本発明の第3態様によれば、サウンドを表す電気信号を発生させる回路を備えた基本ユニットと、前記電気信号を受信して、該信号により表されるサウンドを再生できる少なくとも1つのイヤホンとを有するオーディオ装置において、使用時に、ユーザの身体の表面に接触または近接して配置されるように構成された第1ターミナルが外部に設けられており、前記回路は、ユーザの身体を介して送信される信号を第1ターミナルに供給するように構成され、前記各イヤホンには別のターミナルが設けられており、該ターミナルは、使用時に、ユーザの身体に接触または近接して配置されてユーザの身体を介して第1ターミナルから送信される信号を受信し、前記各イヤホンが前記信号を受信する受信回路を備えているオーディオ装置が提供される。 第1ターミナルは基本ユニットのハウジング上に設けることができる。 本発明の装置は、基本ユニットとイヤホンとの間に配置されるリード線の使用を回避できる。 好ましくは、各イヤホンは、イヤホン回路に給電するためのエネルギ貯蔵装置(例えば、コンデンサまたは電池)またはエネルギ発生装置(例えば、太陽電池) と、回路を遮断するスイッチ、すなわち電消費を防止するため、イヤホンの非使用時にイヤホンの作動を停止させるスイッチとを有する。 スイッチは、例えば、イヤホンを所定位置に保持するのに使用されるイヤホンの一部の撓みに応答して、またはユーザの皮膚とイヤホンターミナルとの接触の検出に応答して、ユーザの耳内へのイヤホンの挿入により自動的に作動される。 付加構成または別の構成として、スイッチは、基本ユニットが信号を送信する適当な搬送周波数の電気信号がイヤホンターミナルに存在することの検出に応答して作動される。 基本ユニットには、エネルギ貯蔵装置の充電を行なう手段を設けることができる。 好ましくは、非使用時に各イヤホンを詰め込んでおく手段を設け、該手段には、電力貯蔵装置を充電手段に接続するための電気コネクタを設けることができる。 イヤホンが受信する電気信号が、受信回路および変換器に給電するのに充分なほど強い場合には、イヤホンに電池または強力コンデンサを使用しなくてもよい。 本発明は、パーソナルステレオ装置に適用できる。 本発明の好ましい態様によれば、この装置は、左右のイヤホンを有し、基本ユニットの回路は、左右のイヤホンが受信できるように適当に復調された左右のステレオ信号を送信するように構成されている。 左右のステレオ信号は、例えば、異なる搬送周波数で送信できる。 基本ユニットは、慣用的なパーソナルステレオの基本ユニットと同様に、カセットテーププレーヤ、CDプレーヤ、ラジオまたは他のサウンドソース(音源) で構成できる。 別の構成として、本発明の装置は、慣用的なパーソナルステレオ装置または他の信号ソースに接続でき、これにより、これらのパーソナルステレオ装置等をコードレス装置に変換できる。 この場合、本発明の装置の基本ユニットには、慣用的な装置の出力信号を、ユニットのハウジングターミナルを介して送信するのに適した形態に変換する回路のみを設ければよい。 例えば、ユニットには、パーソナルステレオのオーディオ周波数出力信号を受信するため、パーソナルステレオまたは他の装置のイヤホンソケット内に差し込まれるリード線を設けることができる。 一実施例では、出力信号は、ユニットに別の電池を設ける必要なくしてユニットに充分給電できるものである。 本発明の装置の基本ユニットには、信号ソース装置を収容しまたは支持するためのマウントまたは容器を設けることができる。 各イヤホンの回路は、基本ユニットの適当な回路により受信される電気信号を、イヤホンターミナルを介して送信するように構成できる。 これは、基本ユニットのボリュームコントロール、CDトラックまたはラジオ局の選択を容易にするため、本発明のパーソナルステレオ装置の制御ユニットとして使用できる。 本発明の他の形態では、イヤホンにより送信される電気信号は、イヤホンのケーシング内に収容されるか、ケーシングに接続されかつユーザの会話を検出すべく配置されたマイクロホンから得ることができる。 この場合、本発明の装置は、 電話機または他の通信装置の一部として使用でき、基本ユニットは適当な手段を介して電話網に接続される。 例えば、本発明の装置は、優れたハンズフリー自動車電話機すなわちカーホンを構成するのに使用することもできる。 また、本発明は、慣用的な装置が可撓性リード線を介して基本ユニットに接続されるイヤホンまたはヘッドホンを使用する状況、または電話切換えボード装置、移動会話記録および通信装置、テレビジョンスタジオのマイクロホン/イヤホン通信ユニット、電話会議システム、および航空機その他の輸送手段の娯楽または通信システム等における基本ユニットとイヤホンとの間の無線通信を使用する状況にも用途を見出すことができる。 かくして、基本ユニットは車両内に取り付けられ、基本ユニットを車両に接続する手段であって、ユーザの身体と接触または近接する前記手段の一部が前記ターミナルを形成する手段が提供される。 自動車では、ステアリングホイール、座席、または床でさえも、ターミナルとして使用するのに潜在的に適した構造を提供する。 本発明の第4態様は、既知のイヤホンに付随する問題に関する。 これらの問題として、例えば、ヘッドバンドに取り付けられたイヤホンは保管および非使用時に持ち運ぶのに嵩張ってしまうこと、および使用時に着用者の髪を乱してしまうことがある。 別々のリード線に取り付けられた形式のイヤホンは、着用者に不安定な感覚を与え、例えばユーザの衣類またはバッグにリード線が引っ掛かると容易に外れてしまう。 いずれの構造の場合にも生じる別の問題は、ユーザが、あらゆる視力矯正のための処方グラス、サングラス、安全グラス、スポーツゴーグルまたはバイザー等を含む任意の形態のグラスを着用するときに、イヤホンが邪魔で不快になることである。 表現を簡単化するため、本発明の以下の説明の全体に亘って、種々の形式のグラスまたは眼に着用するその他の物を、単に眼鏡と呼ぶことにする。 これらのおよび他の問題は、眼鏡の少なくとも一方のつるの耳側端部に配置されたイヤホンを備えた眼鏡を提供することにより解消される。 本発明の眼鏡は、 つるの耳側端部を耳の後ろに配置する慣用的な態様で着用でき、或いは、イヤホンを耳内または耳に隣接して配置することにより着用できるようになっている。 従って、本発明のこの態様において、レンズを保持するフレームと、該フレームの両側から延びているつるとを有し、該つるがフレーム側端部および耳側端部を備えている1対の眼鏡において、少なくとも一方のつるの耳側端部がイヤホンを備え、前記眼鏡は調節手段を有し、該調節手段は、眼鏡のフレームが鼻梁の上に置かれるようにして着用されるときにイヤホンが耳の後ろに配置される第1位置から、眼鏡のフレームが鼻梁の上に置かれるようにして着用されるときにイヤホンが耳に隣接して配置される第2位置まで、耳側端部を調節することを特徴とする1対の眼鏡が提供される。 前記つるの両方が、これらの耳側端部に、イヤホンと、耳側端部を第1位置から第2位置へと調節する手段とを備えている。 本発明のこの態様の眼鏡は、慣用的なオーディオ装置に使用でき、或いは本発明の第1態様によるオーディオ装置または一体サウンドソースに使用することもできる。 かくして、本発明の眼鏡は、ユーザの身体を介してハウジングターミナルから送信される信号を受信すべく、使用時に、ユーザの身体に接触または近接して配置できるように構成されたターミナルを更に有し、各イヤホンは、基本ユニットからの信号を受信するように構成された受信回路を有している。 以下、添付図面を参照し、単なる例示として本発明を説明する。 第1図は、本発明によるパーソナルステレオ装置を示す概略図である。 第2図は、第1図の装置の基本ユニットを示す背面図である。 第3図および第4図は、本発明の他の一実施例を示すものである。 第5図は、本発明による眼鏡を示す側面図である。 第6図は、第5図の「A」の方向から見た眼鏡のつるおよびイヤホンの一部を示す部分図である。 第7図は、第5図の眼鏡の部分側面図であり、伸長位置にあるつるを示すものである。 第8図は、第5図の眼鏡の部分平面図である。 第9図は、眼鏡のイヤホンを示す拡大断面図である。 第10図は、眼鏡を着用する種々の位置のうちの幾つかを示す概略図である。 第11図は、本発明の他の一実施例による眼鏡を示す側面図である。 第12図は、第11図の矢印「A」の方向から見た眼鏡のつるの一部およびイヤホンを示す部分図である。 第13図は、第12図の矢印「B」の方向から見た眼鏡のつるの一部およびイヤホンを示す部分図である。 第14図および第15図は、本発明の他の実施例による眼鏡を示す側面図である。 第16図は、本発明の好ましい一実施例を上から見た平面図である。 第17A図および第17B図は、本発明の更に別の実施例による眼鏡の側面図である。 第18図は、眼鏡のつるの一部およびイヤホンを示す部分図である。 第19図および第20図は、本発明の他の一実施例を示す図面である。 第21図および第22図は、本発明の更に別の実施例を示す図面である。 第1図および第2図に示すように、本発明のパーソナルステレオ装置は、基本ユニット10と、左右のイヤホン30、40とからなる。 基本ユニット10は、カセットテーププレーヤ、CDプレーヤおよび/またはラジオ受信器14等のサウンド再生装置(sound reproducing apparatus)、またはラジオ/カセットプレーヤ14の電池隔室16および制御装置18等のサウンド発生装置(sound producing apparatus)を収容するハウジング12を有している。 ハウジング12の後面22に固定されたクリップ20は、ハウジングをユーザの衣類(例えばベルト)に取り付けることを可能にする。 かくして、基本ユニット10は、慣用的なパーソナルステレオの基本ユニットと同一である。 しかしながら、基本ユニット10とイヤホン30、40とを接続する可撓性リード線の代わりに、基本ユニット10は、クリップ20の外面に取り付けられた出力ターミナル24を有している。 ターミナル24は、基本ユニット10をクリップ20 によりユーザの衣類に取り付けたときにターミナル24がユーザの身体に接触または近接するように位置決めされる。 ラジオ/CD/カセットプレーヤの回路は、ユーザの身体を介して信号を送信できる搬送周波数で電気信号をターミナル24に供給するように構成されている。 左右のステレオ信号をイヤホン30、40に搬送するのに、異なる搬送周波数での2つの信号が使用される。 搬送周波数は、例えば、2.5 MHz および3.0 MHz にすることができる。 或いは、左右の信号を符号化する他の方法を使用することもできる。 イヤホンには、任意の適当な構成を使用できる。 特に好ましい一構成では、イヤホン30は、ユーザの耳内に嵌装できる形状を有しかつイヤホンを所定位置に保持するためのばねアーム34が設けられている。 イヤホンおよびクリップの形状は、慣用的なイヤホンの形状と同様に構成できる。 イヤホン30はケーシング32またはばねアーム34に固定されたターミナル36を有し、イヤホンを着用したときにターミナル36がユーザの皮膚に接触または近接するようになっている。 イヤホン30は、基本ユニット10により送信されかつターミナル36によりピックアップされる信号を受けてケーシング32内の変換器を駆動することができる受信回路を有しており、基本ユニットから送信される左側チャンネル信号に対応するサウンドを発生する。 ケーシング32は、回路に給電する適当な電池をも収容している。 右側イヤホン40も左側イヤホン30と同様に構成されており、ばねアーム4 4およびターミナル46を有している。 右側イヤホン40の受信回路もケーシング42内の変換器を駆動し、基本ユニット10から送信される右側チャンネル信号に対応するサウンドを発生する。 本願で説明する実施例には変更をなし得ることは理解されよう。 例えば、イヤホンにターミナルを別途設ける代わりに、各イヤホンのケーシングを導電性プラスチック材料で作り、ケーシング自体をイヤホンターミナルとして使用することもできる。 第3図に示すように、基本ユニット10にはキャビティ50を設け、非使用時にイヤホン52を該キャビティ50内に詰め込んでおくことができるように構成できる。 キャビティ50は、イヤホンの形状に対応する形状を有しかつイヤホンの接点58、60に対応する接点54、56を設けることができる。 これにより、イヤホンを詰め込んでおくと、イヤホンの内部電池が、基本ユニット内に収容された電池から充電されるように構成できる。 基本ユニットのターミナルは、異なる形態にすることができる。 例えば、ターミナルは、一端がハウジングに取り付けられた可撓性ストラップに設け、ユーザの衣類内に押し込んでユーザの皮膚と接触できるように構成できる。 或いは、ハウジングを導電性プラスチック材料で作り、ハウジング自体をターミナルとして使用することもできる。 第4図は基本ユニットの別の形態を示し、これは、既存のパーソナルステレオ装置を改変したアダプタの形態をなすものである。 アダプタ62は、慣用的なパーソナルステレオ装置68のイヤホンソケット66に嵌合されるコネクタ(例えばジャック)64を有している。 これにより、アダプタはパーソナルステレオのオーディオ出力を受ける。 アダプタは、ユーザが着用するベルト72に取り付けられるポーチまたはポケット70(一部を破断して示してある)の壁内に取り付けることができる。 ベルト72の内面の少なくとも一部には導電性をもたせ、ユーザの身体に信号を送信する第1図のターミナル24に相当するターミナルが形成されるようにする。 使用に際し、パーソナルステレオはポケット70内に置かれ、アダプタ62に接続される。 オーディオ出力は、第1図および第2図に関連して前述したように処理され、ユーザの身体を介してイヤホンに送信される。 アダプタ62には第3図に示したような保管キャビティを設け、アダプタへの給電が内部電池により行なわれるように構成できる。 ポーチまたはポケット7は、リュックサック、ハンドバッグまたはショルダーバッグの一部として構成し、 各場合に把手またはストラップに送信用ターミナルを設けることができる。 実際には、ポーチまたはポケット70は、着用されまたは持ち運ばれる衣類またはファッションアクセサリまたはスポーツアクセサリに具現できる。 イヤホンは、他の形態、例えば慣用的なイヤホンに与えられている任意のスタイルにすることができる。 イヤホン用電池を設ける代わりに、太陽電池でイヤホンに給電してもよい。 例えば、イヤホンが、慣用的なヘッドセットのような構造物または1対の眼鏡のフレームに連結される場合には、これらの構造物の適当な位置に1列の太陽電池を取り付け、配線でイヤホンに接続することもできる。 上記第1態様による眼鏡について、第5図〜第9図に関連して説明する。 眼鏡は、フレーム102内に配置されたレンズ101を有するものが好ましい。 フレーム102の両側からつる103が延びている。 つる103は、好ましくは慣用的な形状を有し、従って、つるは、慣用的な態様(すなわち、フレームが着用者の鼻梁の上に置かれ、つるの耳側端部が着用者の耳の後ろに置かれる態様)で眼鏡を着用できるように、耳の後ろに置かれる湾曲部104を有する。 つるの耳側端部には、つる104の凹部106内に配置されたイヤホン105が配置されている。 別の一実施例として、凹部106は、つるの耳側端部の外面に配置することもできる。 更に別の実施例では、つるの端部に設けられたピンにイヤホンを取り付けることもできる。 第8図に示すように、つるはヒンジ10を介してフレームに取り付けられ、眼鏡を慣用的な態様で折り畳み、保管することができる。 眼鏡は調節手段を有し、該調節手段は、眼鏡のつるの耳側端部が、慣用位置( 耳側端部従ってイヤホンが、耳の後ろに配置される位置)から、リスニング位置(つるの耳側端部が耳を横切って配置され、イヤホンが耳内にまたは耳に隣接して配置される位置)まで移動できるようにする。 眼鏡のつるは、慣用位置からリスニング位置へのつるの移動を容易にする或る固有弾性をもつように形成できる。 第5図〜第9図に示す実施例では、調節手段は、各つるの長さを調節できる手段からなる。 第7図に示すように、調節手段の一構造では、つるが2つの部分1 03a、103bに分割されている。 前方部分103aに固定されたピン107 が、後方部分103bに形成されたボア108内で摺動できる。 ピンおよび協働ボアは好ましくは上方に湾曲しており、これにより、つるが第7図に示す位置( すなわち伸長位置)にあるとき、凹部194が着用者の耳の後ろに快適に着座し、一方、後方部分103bがピン107に沿って前方に移動されると、後方部分103bと前方部分103aとが当接し、つるの耳側端部が耳を横切って配置されかつイヤホンが耳内にまたは耳に隣接して配置されるようにする。 かくして、つるの後方部分103bが前方部分103aに向かって移動されると、 後方部分103bの傾斜が変化する。 特に好ましい実施例では、つるは、収縮位置から伸長位置に移動すると、つるの後端部が、第14図に示すような上方に延びる弧を描くように構成される。 眼鏡のつるにいかなる構成を使用する場合でも、収縮位置から伸長位置への移動は、ばね力により行なわれるように構成できる。 この構成では、解放キャッチ901がつるから突出しており、該解放キャッチ901を押し下げると、つるをその伸長位置に移動させることができる。 このばね機構は、第14図のつる構造に関連して、第15図に示されている。 このばね付勢構造は、可能性ある他のつる構造にも導入できることは理解されよう。 つるがばね付勢されていようとなかろうと、つるの耳側端部から突出する突出部を設け、ユーザが例えば親指で該突出部を保持し、一方、指でフレームを保持して親指を指の方向に移動させることにより、伸長位置から収縮位置へのつるの移動が容易に行なえるように構成できる。 第11図から第13図に示す別の実施例では、つるが2つの部分、すなわち第1部分103cおよび第2部分103dで形成されている。 第1部分および第2 部分はピン112により一体に連結されており、第2部分がピンの回りで回転できるようになっている。 つるの耳側端部は、第1位置(この位置では、第1部分と第2部分とが一直線状になり、かつつるの耳側端部が着用者の耳の後ろに快適に着座する)から、第2位置(この位置では、第2部分が第1部分に対して傾斜し、つるの耳側端部が耳を横切って配置され、かつピン112の回りで第2部分103dを枢動させることにより、イヤホンが耳内にまたは耳に隣接して配置される)へと調節できる。 第17図に示す好ましい実施例では、第1部分171aおよび第2部分171 bが、該第2部分から延びかつ第1部分のチャンネル172内で摺動可能なピン(図示せず)により連結されている。 チャンネルは、眼鏡のフレームから遠い側の端部が上方に湾曲していることが好ましい。 収縮位置(第17B図)から伸長位置(第17A図)への移動はばね力により行なうのが好ましい。 任意の便利な位置に解放キャッチを設けることができる。 イヤホンを耳に着用する場合、イヤホンは、つると同一平面内の位置(例えばつるの端部から延び、凹部106内に配置された位置)から、イヤホンがつるに対して傾斜した位置へと枢動できることが好ましい。 イヤホンは、つるに対して90°傾斜できることが好ましい。 第9図に示すように、イヤホンは、点113 においてつるに対して枢動できるピン109に取り付けることができる。 また、 イヤホンはピンの軸線の回りで回転でき、これにより、イヤホンを耳内の正しい位置に維持した状態で、眼鏡を頭部上の種々の位置に着用できる。 第10図には、眼鏡を慣用的な態様で着用できる幾つかの位置と共に、1つの適当な選択位置が示されている。 かくして、眼鏡は、つるの耳側端部を耳の後ろに配置して、鼻梁の上または頭の上に着用するか、イヤホンを耳内または耳に隣接して配置した状態で、鼻梁および頭の上、頭の後ろ、または顎の下にも着用できる。 眼鏡のつるは、第16図に示すように、着用者の東部に適合するように凸状に湾曲させるのが好ましい。 これにより、眼鏡を種々の位置間で容易に移動させることができる。 眼鏡は、イヤホンを前述のように保管位置から回転させると、イヤホンが付勢されるスイッチとして機能するように構成できる。 第18図に示すように、イヤホンは、キャッチの解放によりリスニング位置に移動されるようにばね付勢することができる。 キャッチの解放により、イヤホンは、ピン109の回りで垂直位置へと回転することが好ましい。 付加構成または別の構成として、つるを、伸長位置から収縮位置へと移動させる作用により、イヤホンがリスニング位置に解放されるように構成できる。 眼鏡のつるには、基本ユニット(図示せず)から1本または2本のリード線( 図示せず)を介して受けた電気信号をオーディオ信号に変換する適当な電気回路を収納させることもできる。 電気信号を1本のリード線を介して受ける場合には、眼鏡には、イヤホンをリード線に接続する一体ワイヤが使用される。 信号は、 1つ以上の適当なソケット(単一または複数)を介して眼鏡に導入される。 基本ユニットが、本発明の第1実施例〜第3実施例に関連して説明した種類のものである場合には、眼鏡には更に1つまたは2つのターミナル114を設け、 これらのターミナル114が、使用時に、ユーザの身体と接触または近接するように配置し、ユーザの身体を介してハウジングターミナルから送信された信号を受け、かつ各イヤホンが基本ユニットからの信号を受けるように構成された受信回路を有している。 従って、ターミナルは、つるの耳側端部の内面に都合よく配置できる。眼鏡が1つのターミナルを有する場合には、眼鏡には、イヤホンをターミナルに接続する一体ワイヤが設けられる。付加構成または別の構成として、眼鏡には、例えばラジオ受信器またはソリッドステートサウンドソースを含む他のサウンドソース等の一体オーディオ装置を設けることができる。この場合、眼鏡には、信号をオーディオ信号に変換してイヤホンに送信する適当な回路を設けることもできる。或いは、眼鏡は、例えば磁気スペクトルの赤外部分で送信される信号イヤホンに供給する任意の他の方法に適合するように構成できる。本発明の眼鏡は種々の態様で変更できる。例えば、眼鏡には、ユーザがサウンドの音量を制御できるようにする制御装置および/またはスイッチを設けることができる。他のパラメータも制御できるように構成できる。眼鏡のつるとイヤホンとの間に、音響ノイズを低減させる手段を組み込むこともできる。好ましい一実施例では、この手段は、ゴム等の弾性材料で形成されたマウントである。以上、ポータブルオーディオ装置に使用すべく提案された眼鏡に関して説明したが、この眼鏡は、種々の分野で有効であろう。例えば、レンズの基部にマイクロホンを組み込んだ眼鏡は、ハンズフリー電話機の一部として有効であろうし、 またはテレビジョンスタジオまたはセキュリティオペレーションで使用されるあらゆる形式の通信装置としても有効であろう。本発明の眼鏡は、補聴器、特に指向性補聴器としての使用にも適している。このような装置は、暗騒音で聴取が困難な人にとって特に有効であろう。例えば、太陽電池または電池のような電源が組み込まれた眼鏡は、着用者がレンズの明暗度を調節するのに使用できる。この場合には、レンズは、レンズに暗さを付与するための液晶または他の手段で構成されよう。この機能は、基本ユニットから送信される信号と関連して作動するレンズの内部にヘッドアップディスプレイを発生させるのにも使用できる。同様に、レンズに、ゲームまたは他の目的のためのディスプレイを生じさせることもできる。第19図および第20図は、本発明を使用して、車内使用できる安全なハンズフリー操作モードが得られる自動車電話機を示すものである。自動車電話72の底縁部にはコネクタ74が設けられており、該底縁部は、運転者に便利な車内位置に取り付けられる保管装置すなわち基本ユニット76の補完コネクタ75内に受け入れられる。カー電源および送/受信アンテナへの慣用的な配線に加え、基本ユニットは、第4図のアダプタ62と同様なアダプタ81 を有している。このアダプタは、運転席のアンテナすなわちターミナル82に接続される。電話機72のイヤホン回路およびマイクロホン回路は、コネクタ74 、75を介して基本ユニット76に接続される。第3図のイヤホンと同様なイヤホン84にはマイクロホン86が取り付けられており、運転者の身体および座席アンテナ82を介して基本ユニットから受信しかつ基本ユニットに送信する。かくして運転者は、運転中に安全なハンズフリー会話が行なえる。電話機には、第3図の実施例と同様な保管手段88が設けられており、非使用時または充電時にはイヤホン/マイクロホンヘッドセット84、86を収容できるようになっている。この実施例による自動車電話機は、暗騒音およびフィードバックが小さいという長所を有している。基本ユニット76に信号変換回路を設ける代わりに、電話機自体に信号変換回路を設けることもできる。この場合には、基本ユニット76は簡単なコネクタを必要とするに過ぎない。また、電話機72のケーシングには第1図の出力ターミナル24と同様な付加アンテナすなわちターミナルを設けることができ、これにより、ヘッドセット84、86はユーザのポケット内の電話機に使用するか、東部に保持するのではなく、単に支持すればよくなる。これらの位置にヘッドセットを配置することにより、頭部に隣接して送信器を配置することに付随するあらゆる問題が解消される。第21図に示す腕時計は、本発明を実施する特に便利な手段を提供する。なぜならば、ストラップの内面またはケースの背面上のアンテナまたはターミナルを介しての着用者の身体との良好な接触が達成されるからである。かくして、腕時計はケース88を有し、該ケースの前面には、通常は時間を表示するディスプレイ(好ましくはLCDディスプレイ)89およびキーパッド9 0が設けられ、背面には身体接触ターミナルまたはアンテナが設けられている。第3図のイヤホンと同様な着脱可能なイヤホン91は、マイクロホン92と一緒に、腕時計の本体内に詰め込むことができる。図示のように、この腕時計は、例えば自動車電話機またはビル内で使用するためのラジオ装置として構成されているが、これ以外に、放送用ラジオ受信器または他の小形サウンドソースとして具現することもできる。より大きい電池電力を必要とする場合には、第22図に示すように、別ユニット94として電池および電力消費回路を設け、腕時計の制御のみを行なうように構成できる。この場合には、3つ以上の搬送周波数を用いることにより、装置8 8、91、94の3つの全ての部分間に身体を介しての通信が行なわれ、これにより、矢印95、96、97で概略的に示すように、他からの干渉を受けることなく任意の2つのユニット間の通信を行なうことができる。腕時計には、データ入力機能および/または記憶機能をもたせることができる。データは、腕時計から、一体部品としてまたはアクセサリとして、身体への接触を可能にするターミナルを備えたコンピュータに容易に転送される。次に、手首から腕時計を外すことなく、またケーブルおよびコネクタを外すことなくデータを転送できる。

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