Eyewear

申请号 JP2012520594 申请日 2010-07-13 公开(公告)号 JP2012533766A 公开(公告)日 2012-12-27
申请人 スピンナート ロバートSPINNATO Robert; スピンナート キーリーSPINNATO Keely; 发明人 ロバート スピンナート; キーリー スピンナート;
摘要 【解決手段】 アイウェアは、眼鏡テンプル18を有するが 耳 つるを有さない眼鏡フレーム12を備える眼鏡10を含み、眼鏡テンプル18の遠位端20は、眼鏡フレーム12が使用 位置 と非使用位置との間を旋回できるようにする旋回軸として用いられ得る。 アイウェアは、眼鏡テンプル18に取り付けられた保持部材30と、フレーム12に形成された凹部34内に位置した状態で眼鏡フレーム12に着脱可能に取り付けられる物品32とを含む。
【選択図】図1
权利要求
  • 個人が身に着ける眼鏡を備えるアイウェアにおいて、
    前記眼鏡は眼鏡レンズ開口部を画定する眼鏡フレームを含み、
    前記眼鏡フレームは、前記眼鏡レンズ開口部間に配置されたブリッジと、離間しかつ旋回可能に取り付けられた2つの側面支持部とを含み、
    前記側面支持部のそれぞれは全体として眼鏡テンプルで構成され、耳つるを含まず、
    前記眼鏡テンプルは、テンプル遠位端と、前記眼鏡フレームの残りの部分に旋回可能に取り付けられたテンプル近位端とを有し、
    前記側面支持部の長さは前記眼鏡テンプルの長さとなっており、
    前記眼鏡テンプルは、前記眼鏡レンズ開口部が個人の眼の前方に位置し,かつ前記眼鏡テンプルが実質的に水平になっているフレーム使用位置、あるいは前記眼鏡レンズ開口部が個人の眼よりも上に位置し,かつ前記眼鏡テンプルが前記テンプル遠位端から上方に傾斜しているフレーム非使用位置のいずれかにおいて、個人の耳に接触することなく、対向するクランプ力を個人の頭の両側に作用させることを目的とすることを特徴とする、アイウェア。
  • 請求項1記載のアイウェアにおいて、
    該アイウェアはさらに、前記眼鏡テンプルに取り付けられかつ前記テンプルの間を伸長する、両端が同形で柔軟性のある細長い眼鏡保持部材を備えることを特徴とする、アイウェア。
  • 請求項1に記載のアイウェアにおいて、
    前記眼鏡テンプルは個人の頭の両側に面するための平坦な内面を有することを特徴とする、アイウェア。
  • 請求項1に記載のアイウェアにおいて、
    前記眼鏡フレームは少なくとも1つの凹部を画定し、
    前記アイウェアはさらに、前記凹部内に配置された物品と、前記凹部内に位置した状態の前記物品を前記眼鏡フレームに着脱可能に取り付けるコネクタ構造とを備えることを特徴とする、アイウェア。
  • 請求項4に記載のアイウェアにおいて、
    前記凹部および前記物品は実質的に同じ外周形状を有することを特徴とする、アイウェア。
  • 請求項4に記載のアイウェアにおいて、
    前記物品には印が設けられており、前記物品が前記凹部内に配置された場合に前記印を目視するできることを特徴とする、アイウェア。
  • 請求項4に記載のアイウェアにおいて、
    前記物品は、前記物品と前記眼鏡フレームとの間の摩擦による係合によって、前記凹部内に着脱可能に保持されることを特徴とする、アイウェア。
  • 請求項7に記載のアイウェアにおいて、
    前記眼鏡フレームはさらに、前記物品に係合しかつ前記物品を前記凹部から押し出すために使用される物体によって前記凹部にアクセスできるようにするために前記凹部と連通しており、前記眼鏡フレームを貫通するアクセス開口部を画定することを特徴とする、アイウェア。
  • 請求項4に記載のアイウェアにおいて、
    前記コネクタ構造は、前記物品を磁気的に着脱可能に前記凹部内に保持するために、前記凹部に隣接する磁石を備えることを特徴とする、アイウェア。
  • 請求項2に記載のアイウェアにおいて、
    前記眼鏡保持部材が筒状をしており、前記眼鏡テンプルを収容しかつ摩擦により係合する対向する開口端部を有することを特徴とする、アイウェア。
  • 請求項1に記載のアイウェアにおいて、
    前記テンプル遠位端は、前記眼鏡フレームが前記フレーム使用位置と前記フレーム非使用位置との間を移動する際に、前記テンプル遠位端を中心に個人の頭に対して前記眼鏡フレームを旋回できるようにするための旋回軸として使用できることを特徴とする、アイウェア。
  • 請求項1に記載のアイウェアにおいて、
    前記テンプル遠位端は滑り止め材料で覆われていることを特徴とする、アイウェア。
  • 说明书全文

    本発明は、個人が身に着ける眼鏡の形態をとり、使用位置と,傾斜した非使用位置との間の旋回移動を容易にする構造要素を含むアイウェアに関する。 さらに、本発明は、眼鏡テンプルに取り付けられた保持部材と、小さなメダリオン(medallions)または同様の物品を眼鏡フレームに着脱可能に取り付ける構造とを包含する。

    眼鏡を通常の使用位置から、使用者の額または額の上にフレームのレンズ保持構造が位置する非使用位置へ傾斜させることは周知である。 従来の眼鏡フレームは通常、つる、または使用者の耳の上へ,そして多くは使用者の耳を越えて伸長する他の構造部を包含するため、従来の眼鏡を非使用位置へ傾斜させると、使用者の髪をクシャクシャにしたり、かき乱したりする可能性がある。 さらに、特定の場合(例えば、眼鏡の使用者がヘルメット、または額への眼鏡の傾斜を妨害または阻止する他のヘッドギアを着用している場合)、このような方法で眼鏡を傾斜させることが完全に不可能となる可能性がある。 以下の記載から分かる通り、本発明の眼鏡フレームは耳つるを使用しない。

    また、本発明のアイウェアは、眼鏡テンプルに取り付けられ、かつ当該眼鏡テンプルの間を伸長する、両端が同形で柔軟性のある細長い眼鏡保持部材も包含する。 このことは、眼鏡保持部材が耳つるに取り付けられされ、かつ耳つるの間を伸長していることが多い通常のアイウェア構造と比較される必要がある。 加えて、本明細書に開示され、かつ特許請求されているアイウェアは、眼鏡フレームに形成された凹部内に着脱可能に保持される1つ以上の物品(例えば、小さなメダリオン)を含む特徴も包含する。 当該物品は容易に取り外すことができ、かつ他の物品と容易に交換することができる。 これは、例えば、異なるロゴをアイウェアに使用できるようにしたり、あるいは異なる色または外観の物品を使用することができるようにすることを目的としており、異なる美的効果をもたらすことができる。

    米国特許出願第12/319,970号

    本発明は、個人が身に着ける眼鏡を備えるアイウェアに関する。 前記眼鏡は、眼鏡レンズ開口部を画定する眼鏡フレームを含む。 前記眼鏡フレームは、眼鏡レンズ開口部の間に配置されたブリッジと、離間しかつ旋回可能に取り付けられた2つの側面支持部とを含み、各側面支持部は全体が眼鏡テンプルで構成されており、耳つるを含まない。

    前記眼鏡テンプルは、テンプル遠位端と、眼鏡フレームの残りの部分に旋回可能に取り付けられたテンプル近位端とを有し、前記側面支持部の長さが眼鏡テンプルの長さとなる。

    前記眼鏡テンプルは、眼鏡レンズ開口部が個人の眼の前方に位置し、かつ眼鏡テンプルが実質的に平になっているフレーム使用位置か、あるいは眼鏡レンズ開口部が個人の眼よりも上に位置し、かつ眼鏡テンプルがテンプル遠位端から上方に傾斜しているフレーム非使用位置のいずれかにおいて、個人の耳に接触することなく、対向するクランプを個人の頭の両側に作用させることを目的としたものである。

    本明細書に開示されるアイウェアは、眼鏡テンプルに取り付けられ、かつテンプルの間を伸長する、両端が同形で柔軟性のある細長い眼鏡保持部材もさらに備える。 さらに、眼鏡フレームは少なくとも1つの凹部を画定し、アイウェアはさらに、前記凹部に配置された物品と、前記凹部内に位置した状態の前記物品を眼鏡フレームに着脱可能に取り付けるコネクタ構造とを備える。

    本発明の他の特徴、効果および目的は、以下の説明および添付の図面を参照することにより明らかになるであろう。

    眼鏡フレームの後方から見た、本発明の教示内容に従って構成されたアイウェアの斜視図である。

    図1と同様であるが、閉位置に旋回された眼鏡フレームの側面支持部を示す図である。

    アイウェアの後方から見た、本発明の眼鏡フレームから分離した本発明の眼鏡保持部材を示す斜視図である。

    テンプルを貫通するアクセス開口部を画定するテンプル部分を含む眼鏡フレームの一部を示す斜視図であり、当該アクセス開口部に個人がピンを挿入している状態を示している。

    テンプルに形成された凹部から小型のメダリオンを取り外すために利用されるピンが挿入されるテンプルの外面を示す斜視図である。

    テンプルの凹部内の所定の位置にある物品を示す、図1の線6−6に沿った拡大断面図である。

    図6と同様であるが、物品を凹部内に着脱可能に保持するのに使用される構造の別の実施形態を示す図である。

    図3の両矢印8−8によって示された、テンプルの遠位端部分の拡大斜視図である。

    個人の頭に適切に配置された本発明のアイウェアを示す側面図であり、アイウェアが通常の使用位置にある。

    図9と同様であるが、眼鏡フレームが眼鏡テンプルの遠位端から上方へ傾斜した状態の、非使用位置にあるアイウェアを示す図である。

    図1〜図6および図8〜図10を参照すると、本発明の教示内容に従って構成されたアイウェアは眼鏡10を含む。 図9および図10は、個人が身に着けた状態のアイウェアを示す。

    眼鏡10は、内側にレンズを有するレンズ開口部14を画定する眼鏡フレーム12を含む。 眼鏡フレーム12は、眼鏡レンズ開口部14の間に配置されたブリッジ16と、離間しかつ旋回可能に取り付けられた2つの側面支持部とを含む。 各側面支持部は全体が眼鏡テンプル18で構成されており、通常眼鏡10にある構成要素である耳つるを含んでいない。

    眼鏡テンプル18は、テンプル遠位端20と、眼鏡フレーム12の残りの部分に旋回可能に取り付けられたテンプル近位端22とを有する。 そのため、側面支持部の長さは眼鏡テンプル18の長さとなる。 滑り止め面を形成するために、遠位端20をプラスチックまたは他の好適な材料で被覆してもよい。

    眼鏡テンプル18は、眼鏡レンズ開口部14が個人の眼の前方に位置し,かつ眼鏡テンプル18が実質的に水平になっているフレーム使用位置(図9に示す位置)か、あるいは眼鏡レンズ開口部14が個人の眼よりも上に位置し,かつ眼鏡テンプル18がテンプル遠位端20から上方に傾斜しているフレーム非使用位置(図10に示す位置)のいずれかにおいて、個人の耳に接触することなく、対向するクランプ力を個人の頭の両側に作用させることを目的としたものである。

    眼鏡テンプル18は、個人の頭の両側に面するための平坦な内面24を有する。 テンプル遠位端20は、眼鏡フレーム12がフレーム使用位置と非使用位置との間を移動する際に、テンプル遠位端20を中心に個人の頭に対して眼鏡フレーム12を旋回できるようにするための旋回軸として使用できる。 これは、テンプル遠位端20が使用者の頭の一定の位置に位置したままの状態で行われ得る。 従って、使用者がヘルメットまたは他のヘッドギアを身に着けていても、非使用位置への旋回が容易に達成される。 通常、このようなヘッドギアは、耳つるを使用する場合よりもかなり短い側面支持部を使用した眼鏡10の前部の上方移動を妨げることがないであろう。

    本開示のアイウェアの別の構造要素は、眼鏡テンプル18に取り付けられ、かつ当該テンプル18の間を伸長する、両端が同形で柔軟性のある細長い眼鏡保持部材30である。 図示した構成では、眼鏡保持部材30は筒状をしており、眼鏡テンプル18を収容しかつこれと摩擦により係合する両開口端部を有する。 より具体的には、眼鏡保持部材30は、2009年1月14日に出願された本発明者等の同時係属の米国特許出願第12/319,970号に開示されるようなものであってもよい。 ただし、他の種類の両端が同形で柔軟性のある細長い眼鏡保持部材30を使用し、何らかの方法で眼鏡テンプル18に取り付けられることができることが理解されるであろう。 プラスチックまたは他の好適な材料で被覆されるか、または別の方法で覆われたテンプル遠位端20を使用することによって、眼鏡テンプル18と眼鏡保持部材30との間が滑り止めされた状態で接続される。

    再度図9および図10を参照すると、眼鏡10を傾斜させても、眼鏡保持部材30の前側端部だけが上方へ移動し、前側端部間の眼鏡保持部材30の大部分は使用者の頭の適所に位置したままであることが分かるであろう。 従って、このような移動によって使用者の髪が乱されることはない。 さらに、ヘルメットや他のヘッドギアを着用している場合に、これらが、眼鏡テンプル18に取り付けられた前側端部のいかなる動きも妨げることはないであろう。

    眼鏡フレーム12には、単に装飾用として利用する又はロゴ,ブランド名等を載せることができる、楕円形の小さなメダリオンの形状をした物品32が複数組み込まれている。 これらの物品32の全てまたはいくつかは、必要に応じて容易に取り外し、交換することができるように、眼鏡フレーム12に着脱可能に取り付けられる。 物品32は異なる形状であってもよい。

    図4、図5および図6は、眼鏡テンプル18内の凹部34に配置される、そのような物品32の一つの詳細を示しており、凹部34内に位置した状態の物品32を眼鏡フレーム12に対し着脱可能に取り付けるため、コネクタ構造が用いられている。 図4〜図6において、物品32は、テンプル18の外面に配置された内側に向かって伸びる縁(参照番号36で特定)によって凹部34に適切に保持されている。 すなわち、凹部34における物品32の着脱可能な保持は、物品32と眼鏡フレーム12との間の摩擦による係合によるものである。

    アクセス開口部38はテンプル18内に形成されており、凹部34と連通している。 これは、図4および図5に示すように、手動で用いられるピン40または他の物体によって凹部34にアクセスできるようにするためであり、これにより物品32に係合しかつ物品32を凹部34から押し出す。

    図7は、凹部に隣接する磁石42によって物品32がテンプル18Aの凹部36内に着脱可能に保持されている、別の構成の眼鏡10Aを示している。 アクセス開口部38は、磁石42の中心の通路を通って伸長している。

    10:眼鏡 12:眼鏡フレーム 14:レンズ開口部 16:ブリッジ 18:眼鏡テンプル 20:テンプル遠位端 22:テンプル近位端 24:内面 30:眼鏡保持部材 32:物品 34:凹部 36:縁 38:アクセス開口部 40:ピン 42:磁石

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