Jewelry article for lens of eyeglasses and jewelry-installation tool for eyeglasses |
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申请号 | JP2008159200 | 申请日 | 2008-06-18 | 公开(公告)号 | JP2010002479A | 公开(公告)日 | 2010-01-07 |
申请人 | Crossfor:Kk; 株式会社クロスフォー; | 发明人 | DOBASHI HIDETAKA; | ||||
摘要 | PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a jewelry article for a lens of eyeglasses, which is prevented from being lost when the jewelry article fastened to a lens of eyeglasses with a magnet and the magnet fall. SOLUTION: The base 20, on which the jewelry article 30 is incorporated, and the lens rear surface magnet 40 are connected to chain parts 10a, 10b. While being mounted on a lens 70 of the pair of eyeglasses, even if the jewelry article 30 and the lens rear surface magnet 40 fall because the position relationship of the base 20 and the lens rear face magnet 40 on the lens 70 is deviated by some contacts to the jewelry article 30, the base 20 and the lens rear surface magnet 40 are in a state of being hanged down on an eyeglass frame through the chain part 10b joined to the eyeglass frame by the joining part 65 for an eyeglass frame. COPYRIGHT: (C)2010,JPO&INPIT |
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权利要求 | メガネレンズに装着される装飾体であって、 前記メガネレンズの一方の面に係止される台座と、 前記台座に固定された装飾体本体と、 前記メガネレンズの他方の面の前記台座が係止された位置と相対する位置に前記台座との間の磁力によって係止される係止体と、 メガネのフレームに着脱自在に装着され、前記台座と前記係止体とが取り付けられた線状体と を有するメガネレンズ用装飾体。 前記線状体の一端に前記台座が固定され、前記線状体の他端に、前記フレームに着脱自在に装着されるメガネフレーム装着部が設けられており、 前記線状体上の前記台座と前記メガネフレーム装着部との間に前記係止体が固定されている 請求項1に記載のメガネレンズ用装飾体。 前記台座は、ドーナツ形状であり、その中空部内に前記装飾体の一部が埋め込まれている 請求項1に記載のメガネレンズ用装飾体。 前記台座および前記係止体の各々に、相互に磁力によって引き合う永久磁石が設けられている 請求項1〜3のいずれかに記載のメガネレンズ用装飾体。 前記係止体には、装飾体が埋め込まれている 請求項1〜4のいずれかに記載のメガネレンズ用装飾体。 前記線状体は、チェーンであり、 前記メガネフレーム装着部は、前記チェーンに沿って移動可能に当該チェーンを貫通させた貫通孔を備えており、その表面に設けられた係止部に、前記チェーンの一端が取り付けられている 請求項2〜4のいずれかに記載のメガネレンズ用装飾体。 前記メガネフレーム装着部には、装飾体が埋め込まれている 請求項1〜6のいずれかに記載のメガネレンズ用装飾体。 前記線状体の長さは、5〜30cmである 請求項1〜7のいずれかに記載のメガネレンズ用装飾体。 メガネレンズに装飾体を装着するために用いられるメガネ用装飾体装着具であって、 前記メガネレンズの一方の面に係止され、前記装飾体が固定される台座と、 前記メガネレンズの他方の面の前記台座が係止された位置と相対する位置に前記台座との間の磁力によって係止される係止体と、 メガネのフレームに着脱自在に装着され、前記台座と前記係止体とが取り付けられた線状体と を有するメガネ用装飾体装着具。 |
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说明书全文 | 本発明は、メガネレンズに装着する装飾体に関するものである。 近年、メガネには機能性に加えて高い装飾性が求められている。 しかしながら、上述した従来のメガネ用装飾体では、装飾体が他の物体に当たったときなどに、上記第1の磁石と第2の磁石との位置がずれて装飾体がメガネレンズから落下し、紛失してしまう可能性があるという問題がある。 本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、メガネのレンズに磁石により係止された装飾体が落下により紛失することを防止することができるメガネレンズ用装飾体およびメガネ用装飾体装着具を提供することにある。 上述した従来の問題点を解決し、上述した目的を達成するために、第1の観点の発明のメガネレンズ装飾体は、メガネレンズに装着される装飾体であって、前記メガネレンズの一方の面に係止される台座と、前記台座に固定された装飾体本体と、前記メガネレンズの他方の面の前記台座が係止された位置と相対する位置に前記台座との間の磁力によって係止される係止体と、メガネのフレームに着脱自在に装着され、前記台座と前記係止体とが取り付けられた線状体とを有する。 第1の観点の発明のメガネレンズ装飾体では、前記線状体の他端がメガネのフレームに装着される。 また、台座がメガネレンズの一方の面の所望の位置に置かれ、メガネレンズの他方の面の相対する位置に係止体が台座と引き合う姿勢で置かれる。 好適には、第1の観点の発明のメガネレンズ装飾体は、前記線状体の一端に前記台座が固定され、前記線状体の他端に、前記フレームに着脱自在に装着されるメガネフレーム装着部が設けられており、前記線状体上の前記台座と前記メガネフレーム装着部との間に前記係止体が固定されている。 好適には、第1の観点の発明のメガネレンズ装飾体の前記係止体には、装飾体が埋め込まれている。 第2の観点の発明のメガネ用装飾体装着具は、メガネレンズに装飾体を装着するために用いられるメガネ用装飾体装着具であって、前記メガネレンズの一方の面に係止され、前記装飾体が固定される台座と、前記メガネレンズの他方の面の前記台座が係止された位置と相対する位置に前記台座との間の磁力によって係止される係止体と、メガネのフレームに着脱自在に装着され、前記台座と前記係止体とが取り付けられた線状体とを有する。 本発明によれば、メガネのレンズに磁石により係止された装飾体が落下により紛失することを防止することができるメガネレンズ用装飾体およびメガネ用装飾体装着具を提供することができる。 以下、本発明の実施形態に係るメガネ用装飾体について説明する。 図1に示すように、メガネ用装飾体1は、例えば、チェーン部10a,10b、台座20、装飾体30、レンズ裏面用磁石40およびメガネ装着用ボール部60を有する。 ここで、台座20が本発明の台座の一例であり、装飾体30が本発明の装飾体本体の一例であり、レンズ裏面用磁石40が本発明の係止体の一例であり、チェーン部10a,10bが本発明の線状体の一例である。 メガネ用装飾体1は、メガネのレンズの表面に永久磁石が組み込まれた台座20を置き、それに相対するレンズの裏面にレンズ裏面用磁石40を置くことで、台座20とレンズ裏面用磁石40とによって磁力によりレンズを挟み込み、レンズ表面の所望の位置に装飾体30を係止させるものである。 そのため、装飾体30等が何らかの衝撃が加わり、レンズ上での台座20とレンズ裏面用磁石40との位置関がずれて、台座20およびレンズ裏面用磁石40が落下しても、台座20およびレンズ裏面用磁石40は、メガネフレーム装着部65によってメガネのフレームに装着されたチェーン部10a,10bを介して、メガネのフレームに吊り下げられた状態になる。 そのため、装飾体30、台座20およびレンズ裏面用磁石40を紛失することを回避できる。 以下、メガネ用装飾体1の各構成要素について詳細に説明する。 チェーン部10a,10bは、例えば、金属や合成樹脂などで形成されている。 メガネフレーム装着部65は、メガネ装着用ボール部60によってチェーン部10bをリング状にすることで形成される。 レンズ裏面用磁石40は、永久磁石であり、例えば、台座20と略同じ外径の円盤形状をしている。 台座20は、例えば、略ドーナッツ形状であり、外周面の所定箇所に係止具22が固定されている。 係止具22には、チェーン部10bの端部のリングと、チェーン部10aの端部のリングとが取り付けられている。 ダイヤモンドは、通常、略円錐体にカットされるため、頂点側を図2に示すように台座20の開口部20xに嵌めこむことで、台座20および装飾体30の総厚みを薄くでき、優れたデザインが得られる。 台座20の内部には、永久磁石が組み込まれている。 また、台座20自体を永久磁石で形成してもよい。 以下、メガネのフレーム3へのメガネ用装飾体1の装着方法を説明する。 次にユーザは、図3および図4に示すように、台座20を装飾体30が表側に位置するようにメガネのレンズ70の表面の所望の位置に置き、それを保持した状態で、レンズ裏面用磁石40と台座20との間で引き合う方向に磁力が働く面を、メガネのレンズ70の裏面の相対する位置に置く。 具体的には、台座20のレンズ表面に接合される面がS極の場合にはレンズ裏面用磁石40のN極の面をレンズ裏面に接合する。 一方、台座20のレンズ表面に接合される面がN極の場合にはレンズ裏面用磁石40のS極の面をレンズ裏面に接合する。 これにより、メガネのレンズ70を介して台座20とレンズ裏面用磁石40とが磁力により引き合い、台座20とレンズ表面との間、並びにレンズ裏面用磁石40とレンズ裏面との間に、それぞれ台座20およびレンズ裏面用磁石40の位置を重力に抗して保持するのに十分な摩擦力が発生する。 上述したメガネ用装飾体1では、メガネのレンズ70に装着された状態で、例えば装飾体30が何かに接触してレンズ70上での台座20とレンズ裏面用磁石40との位置関係がずれて、装飾体30およびレンズ裏面用磁石40が落下しても、図5に示すように、台座20およびレンズ裏面用磁石40は、メガネフレーム装着部65によってメガネのフレームに装着されたチェーン部10を介して、当該フレームに吊り下げられた状態になる。 そのため、装飾体30、台座20およびレンズ裏面用磁石40を紛失することを回避できる。 また、メガネ用装飾体1は、図1等に示すようにデザイン性を有しており、装飾体30と一体となって優れたデザインを提供できる。 <第2実施形態> メガネ用装飾体101によっても、第1実施形態のメガネ用装飾体1と同様に、台座20とレンズ裏面用磁石40との間の磁力により、メガネのレンズ70に装飾体30を係止できる。 <第3実施形態> メガネ用装飾体201によっても、第1実施形態と同様の効果を得るえことができる。 <第4実施形態> メガネ用装飾体301によっても、第1実施形態と同様の効果を得るえことができる。 <第5実施形態> 本実施形態のメガネ用装飾体によっても高い装飾効果を発揮できる。 上述した実施形態では、チェーン部10aをメガネ3のフレームに装着する手段として図1に示すメガネフレーム装着部65を例示したが、その他に、図10に示すように、リング状のシリコン部材403にドーナツ状の調整部材405を通した構造にしてもよい。 また、チェーン部10aとメガネ3のフレームとを、凹凸により嵌め合形式で連結してもよい。 また、上述した実施形態で台座20をドーナツ状に形成した場合を例示したが、これはドーナツ状以外の形状であってもよい。 また、上述した実施形態において台座20などに装飾体30を、上記特許公開公報に示されるように回転可能に固定してもよい。 また、上述した実施形態では、台座およびレンズ裏面用磁石40の双方に永久磁石を用いた場合を例示したが、何れか一方を永久磁石とし、他方を強磁性体としてもよい。 また、上述した実施形態では、チェーン部10aと10bとを個別に設けた場合を例示したが、これらを一つのチェーン部で実現してもよい。 上述した実施形態では、台座の機能と永久磁石の機能とを一つのモジュールによって実現した場合を例示したが、本実施形態では、これらの機能を異なるモジュールで実現している。 本発明は、メガネレンズに装飾体を装着する場合に適用可能である。 1,101,201,301,401…メガネ用装飾体 3…メガネ 10a,10b…チェーン部 20…台座 24a,24b,24c,24d…ツメ 30,230,30a,30b,30c,330…装飾体(ダイヤモンド) |