Smile glasses

申请号 JP37783098 申请日 1998-12-12 公开(公告)号 JP2000180801A 公开(公告)日 2000-06-30
申请人 Yasuo Shimakura; 康夫 嶋倉; 发明人 SHIMAKURA YASUO;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide unique glasses which can automatically make a smiling state by using a board body where arc slits are formed in the appropriate places of an opaque board body in a prescribed form in the lens parts of the glasses. SOLUTION: Yellow synthetic resin boards are used for the lens parts of glasses and a yellow material is used for a suspension body 4, In the suspension means of the suspension body 4, through holes are made in the lower part of the frame of a glass main body 1 and near the both end parts of the suspending body 4. Suspension wire materials 3 are inserted into the through holes. The end parts of the suspension line members 3 are heated and enlarged so as to prevent them from dropping. When the glasses are put on, the arc slits 2 can easily be grasped as eyes and the suspension body 4 as a mouth and a person putting on glasses is viewed to be smiling. An interest is given to others. When the glasses are put on, the eyeballs of a user are hidden but he can view the front from slit parts. Since a mouth part is hidden by the suspension body 4, the glasses can be used without uneasiness.
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】眼鏡のレンズ部分に、所定形状の不透明板体適所に円弧状スリットを形成した板体を用いたことを特徴とするスマイル眼鏡。
  • 【請求項2】眼鏡のレンズ部分に、所定形状の着色透明板体適所に円弧状スリットを形成したことを特徴とするスマイル眼鏡。
  • 【請求項3】眼鏡のレンズ部分に、所定形状の着色透明板体適所に、円弧状の非着色透明部分を設けたことを特徴とするスマイル眼鏡。
  • 【請求項4】眼鏡本体下方に円弧状吊下体を吊設してなる、請求項1または2もしくは3記載のスマイル眼鏡。
  • 【請求項5】スリット周囲に細幅の高コントラスト着色部分を設けてなる、請求項1〜4のいずれかの項に記載のスマイル眼鏡。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明は、顔にかけることによって、相手に笑顔を示すことのできるスマイル眼鏡に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来より、眼鏡やサングラス等は多種多様なものが利用されているが、本発明にて示すように、
    対面者に笑顔を示すことのできる眼鏡は見当たらない。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】眼鏡は視低下を補うために、サングラスは遮光を目的として各々利用され、
    一定の形状を有している。 また、ファッション性を高めるため、フレーム等に工夫を凝らしたものもあるが、実用性を主体としての製品である。 本発明は、以上のような従来からの眼鏡と異なり、これをかけることにより、
    自動的に笑顔状態とすることのできる、ユニークな眼鏡を提供することを目的としたものである。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】課題を解決する手段として本発明は、眼鏡のレンズ部分に円弧状部分を有する板体を用いてその主要部を構成した。 すなわち、本発明の第1の発明は、眼鏡のレンズ部分に、所定形状の不透明板体適所に円弧状スリットを形成した板体を用いたことを特徴とするものであり、第2の発明は、眼鏡のレンズ部分に、所定形状の着色透明板体適所に円弧状スリットを形成したことを特徴とするものであり、第3の発明は、眼鏡のレンズ部分に、所定形状の着色透明板体適所に、円弧状の非着色透明部分を設けたことを特徴とするものであって、第4の発明は、円弧状スリットを有する眼鏡本体下方に円弧状吊下体を吊設してなるスマイル眼鏡である。

    【0005】

    【発明の実施の形態】本発明の使用に際しては、通常の眼鏡同様に顔にかける。 すると、円弧状スリットを通して前方を眺めることができる。 このとき、相手からは使用者の眼球は見えず、あたかも目のごとき様相を呈する円弧状のスリットを認識する。 つまり、相手は使用者が笑っているかのごとく感じることができる。 また、後述の実施例にて示すように、眼鏡本体下方に円弧形の吊下体を設けると、この吊下体が笑った口元のごとく思えて、より一層の笑顔の表現を伝えることができる。

    【0006】

    【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 図において、1は眼鏡本体、2は円弧状スリット、3は軟質合成樹脂による吊下線材、4は発泡合成樹脂板による円弧形吊下体である。 なお、本例では眼鏡のレンズ部分に、黄色の合成樹脂板、吊下体に黄色の素材を用いている。 吊下体の吊下手段は、眼鏡本体のフレーム下部と吊下体両端部近傍に、各々貫通孔を穿設し、吊下線材をこれらの貫通孔に各々挿通し、該線材の端部を加熱膨大化させて脱落を防ぐ方法である。 本発明は、以上のような構成であるから、これをかけると円弧状スリットを目として、吊下体を口元として容易に把握でき、あたかも眼鏡着用者が笑っているかのごとくに見えて、興味を抱かせることができる。 この眼鏡を着用すれば、使用者の眼球部分は覆い隠されるが、スリット部分から前方を見ることができる。 また、吊下体によって口部分が覆われるので、違和感なく使用することができる。 本例では、不透明の着色合成樹脂板にスリットを形成しているが、他にサングラスに利用されているような着色透明板にスリットを形成したり、あるいは着色透明板に円弧状の非着色透明部分を形成しても、同様の効果を得ることができる。 さらに、スリットもしくは非着色透明部分の周囲に、細幅の高コントラスト着色部分、例えば黄色板体に設けたスリット周囲に、黒色の細幅着色部分を設けるなどすれば、スリットをさらに強調することができる。 なお、この着色は板体との色相を考慮して、白色、黄色、
    黒色、銀色など適宜に用いることができる。 また、スリット表面周囲のみならず、スリット断面部分にも着色してもよい。 以上のごとく、本発明によって笑顔を容易に表現することのできる眼鏡を得ることができる。

    【0007】

    【発明の効果】本発明によれば、円弧状スリットを設けたので、笑顔表現を容易に行うことのできる、興味大なる眼鏡を提供することができる。 また、吊下体を付加することで、その効果を高めることのできる有用なる物品を得ることができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の平面図

    【図2】本発明の正面

    【図3】本発明の左側面図

    【図4】本発明の使用状態図

    【符号の説明】

    1 眼鏡本体 2 円弧状スリット 3 吊下線材 4 吊下体

    ─────────────────────────────────────────────────────

    【手続補正書】

    【提出日】平成11年11月15日(1999.11.
    15)

    【手続補正1】

    【補正対象書類名】明細書

    【補正対象項目名】特許請求の範囲

    【補正方法】変更

    【補正内容】

    【特許請求の範囲】

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