Removable lens frame attached to eyewear platform

申请号 JP2003542388 申请日 2002-11-08 公开(公告)号 JP2005508524A 公开(公告)日 2005-03-31
申请人 ゼルマン、ゲーリー、エム.; 发明人 ゼルマン、ゲーリー、エム.;
摘要 【課題】
【解決手段】眼鏡であって、レンズフレーム(10)はアイウェア・プラットフォーム(15)に、磁石、クリップ、スナップ連結、またはその他の取着デバイスなどの色々な取着デバイスを使用して着脱自在に取着することによって、前記レンズフレームが前記アイウェア・プラットフォームから不意に外れないような実効的な抗 力 を提供する。 このアイウェアによって、ユーザーは迅速且つ簡単にレンズまたはサングラスを交換することができる。
权利要求
  • 眼鏡であって、
    アイウェア・プラットフォーム及びレンズフレームを有し、
    このアイウェア・プラットフォームは、ユーザーの耳に載せることが可能な2つのこめかみ部延長部とこの各こめかみ部延長部に回転可能に連結しているブリッジ部とを含み、このブリッジ部はユーザーの鼻の上に載ることで前記アイウェア・プラットフォームをユーザーに着用可能にするものであり、
    前記レンズフレームは、前記フレーム内に取り付けられるレンズを有し、
    前記レンズフレームは、アイウェア・プラットフォームを着用しているユーザーが前記レンズを通して見ることができるように前記アイウェア・プラットフォームに磁気的に取付可能であり、これによって、ユーザーはユーザーの必要に応じて眼鏡のレンズを交換できるようになっていることを特徴とする眼鏡。
  • 請求項1の眼鏡において、前記アイウェア・プラットフォームはプラットフォーム接触表面を含み、且つ前記レンズフレームはレンズフレーム接触表面を含むものであり、前記プラットフォーム及び前記レンズフレームの接触表面は互いに連結することが可能である。
  • 請求項2の眼鏡において、前記レンズフレームは、前記の接触表面間の接合部分に位置する少なくとも1つの磁石によって前記アイウェア・プラットフォームに着脱自在に連結されるものである。
  • 請求項2の眼鏡において、前記レンズフレームは、前記の接触表面間の接合部分に位置する少なくとも1つのクリップ取着によって前記アイウェア・プラットフォームに着脱自在に連結されるものである。
  • 請求項1の眼鏡において、前記アイウェア・プラットフォームは、さらに、前記アイウェア・プラットフォームの中心点の近くに位置する少なくとも1つの鼻あてを有するものである。
  • 眼鏡であって、
    2つのレンズ及びアイウェア・プラットフォームを有し、
    このアイウェア・プラットフォームは、ユーザーの耳に載せることが可能な2つのこめかみ部延長部と、この各こめかみ部延長部に回転可能に連結しているブリッジ部とを含み、このブリッジ部はユーザーの鼻の上に載ることで前記アイウェア・プラットフォームをユーザーに着用可能にするものであり、
    前記2つのレンズは、アイウェア・プラットフォームを着用しているユーザーが前記レンズを通して見ることができるように前記アイウェア・プラットフォームに磁気的に取付可能であり、これによって、ユーザーはユーザーの必要に応じて眼鏡のレンズを交換できるようになっていることを特徴とする眼鏡。
  • 請求項6の眼鏡において、前記2つのレンズは前記アイウェア・プラットフォームに、少なくとも1つのクリップ取着で着脱自在に連結されているものである。
  • 請求項6の眼鏡において、前記アイウェア・プラットフォームは、さらに、少なくとも1つの鼻あてを有し、この前記鼻あては前記2つのレンズの間に位置するものである。
  • 請求項6の眼鏡機器において、前記2つのレンズはそれぞれ付属部を有し、前記アイウェア・プラットフォームは2つのプラットフォーム・アームを有する。
  • 請求項9のアイウェア装置において、前記付属部は、さらに、付属部ソケットを有し、
    この付属部ソケットは、第1付属部ソケット表面と第2付属部ソケット表面とを有し、
    各前記プラットフォーム・アームはさらにこめかみ部ソケットを有し、
    このこめかみ部ソケットは、第1こめかみ部ソケット表面と第2こめかみ部ソケット表面とを有するものである。
  • 請求項10のアイウェア装置において、
    前記こめかみ部ソケットは、前記少なくとも1つの磁石を有し、
    前記付属部ソケットは、前記少なくとも1つの磁石を有し、
    前記こめかみ部ソケット中の前記の少なくとも1つの磁石は、前記少なくとも1つの磁石の軸沿いの実効磁気力が前記2つのレンズに垂直方向で平行になるように設置され、
    前記こめかみ部ソケット中の前記少なくとも1つの磁石は、前記付属部ソケット中の前記少なくとも1つの磁石と係合及び結合して、前記2つのレンズが前記アイウェア・プラットフォームから不意に外れないような実効的な抗力を提供するようになっている。
  • 請求項10のアイウェア装置において、前記第1付属部ソケット表面は前記第2こめかみ部ソケット表面に接触し、前記磁石が整列することによって、前記2つのレンズが不意に前記アイウェア・プラットフォームから外れないような実効的な抗力を提供するようになっている。
  • 請求項10のアイウェア装置において、前記第2付属部ソケット表面は前記第1こめかみ部ソケット表面に接触し、前記磁石が整列することによって、前記2つのレンズが不意に前記アイウェア・プラットフォームから外れないような実効的な抗力を提供するようになっている。
  • 請求項7のアイウェア装置において、前記レンズコネクターはターミナル・レンズコネクター端部を有し、且つ前記2つのレンズはそれぞれ第1及び第2のレンズ表面を有し、
    前記レンズコネクター端部は第2レンズ表面に接触し、前記第1レンズ表面にある磁石と連結し、これによって、前記の第1レンズ表面の磁石は、前記少なくとも1つのアイウェア・プラットフォーム取着表面に連結及び磁気的に連結するようになっている。
  • 請求項14のアイウェア装置において、前記付属部は付属部連結端部を有し、前記レンズの第2表面と接触するようになっている。
  • 請求項15のアイウェア装置において、前記付属部連結端部は前記第1レンズ表面にある磁石と連結し、これによって、前記第1レンズ表面の磁石は、前記少なくとも1つのアイウェア・プラットフォーム取着表面と連結及び磁気的に連結するようになっている。
  • 請求項16のアイウェア装置において、前記第1レンズ表面磁石は前記付属部連結端部にボルト、ネジ、または粘着剤で連結されるようになっている。
  • 眼鏡であって、
    アイウェア・プラットフォームとレンズフレームとを有しこのアイウェア・プラットフォームは、ユーザーの耳に載せることが可能な2つのこめかみ部延長部と、この各こめかみ部延長部に回転可能に連結しているブリッジ部とを有し、このブリッジ部はユーザーの鼻の上に載ることで前記アイウェア・プラットフォームをユーザーに着用可能にするものであり、
    前記レンズフレームは、前記フレーム内に取り付けられるレンズを有し、
    前記レンズフレームは、アイウェア・プラットフォームを着用しているユーザーが前記レンズを通して見ることができるように前記アイウェア・プラットフォームにスナップ連結により取付可能であり、これによって、ユーザーはユーザーの必要に応じて眼鏡のレンズを交換できるようになっていることを特徴とする眼鏡。
  • 請求項18の眼鏡において、前記アイウェア・プラットフォームはプラットフォーム接触表面を含み、且つ前記レンズフレームにはレンズフレーム接触表面を含む、ここにおいて、前記プラットフォームと前記レンズフレームの接触表面は互いに連結することが可能である。
  • 請求項19の眼鏡において、スナップ取着は雄部分と雌部分を有し、
    この雄部分は前記レンズフレームに位置し、
    この雌部分は前記アイウェア・プラットフォームに位置し、これによって、前記雄部分は前記雌部分に整列して係合するようになっている。
  • 請求項19の眼鏡において、前記雄部分は前記アイウェア・プラットフォームに位置し、前記雌部分は前記レンズフレームに位置し、これによって、前記雄部分は前記雌部分に整列して係合するようになっている。
  • 請求項19の眼鏡において、前記レンズフレームは前記アイウェア・プラットフォームに、前記の接触表面間の接合部分にある少なくとも1つの磁石で、着脱自在に連結されるようになっている。
  • 請求項18の眼鏡において、前記アイウェア・プラットフォームはさらに、前記アイウェア・プラットフォームの中心点の近くに位置する、少なくとも1つの鼻あてを有するものである。
  • 说明书全文

    【技術分野】
    【0001】
    本発明は、アイウェア及び眼鏡、前記アイウェア及び眼鏡の使用方法に関するものであり、磁石その他のデバイスによりアイウェア・プラットフォームに着脱自在に取着されたレンズフレームを提供するものである。 アイウェア・プラットフォームにレンズフレームを着脱自在に取着することができるので、ユーザーは必要および/または状況に応じてレンズを変更する能を最大限に発揮することができる。
    【背景技術】
    【0002】
    本発明以前においては、ユーザは、従来形の眼鏡に磁石またはクリップで連結することができる補助アイウェアを用い、上記従来形の眼鏡をサングラスに転化し、追加の度付きサングラスの必要性を避けてきた。 また、この補助アイウェアは、アイウェアのレンズの度数を変更することにも使用される。 多くの現行デザインによれば、補助アイウェアを従来の眼鏡のさまざまな個所に磁石またはクリップを使って取り付けることができるようになっている。
    【0003】
    しかし、すでに独自のレンズを有する従来形の眼鏡に、追加の補助レンズを取り付けることにはいくつかの不都合がある。 第1には、補助レンズの追加となる余分な重量である。 プラスティックレンズが出現したとはいえ、追加のフレームとレンズのさらなる重量は、ユーザーの気をそらし苛立ちの原因となり得る。
    【0004】
    第2には、2組のレンズが存在することになるので、2組のレンズが互いに近接している場合、グレアまたは反射の原因となり得ることである。 この反射またはグレアは極めて煩わしい場合があり、グレアを軽減して視界を改善するというサングラス本来の使用目的を無意味にしてしまう恐れがある。
    【0005】
    第3には、2組のレンズ間の隙間が、ユーザーの視界を妨げる可能性があることである。 現行サングラスの多くのスタイルは、より小型若しくは幅の狭いレンズを有している。 本来の若しくは従来のアイウェアに補助レンズを取着した場合、取着レンズを通した視界がより大きなレンズを通した視界より小さくなり、ユーザーがこの2組のレンズ間のずれを感ずることがある。 そしてこのずれは、ユーザーにとって非常に気になることになる可能性がある。
    【0006】
    第4には、度付きの眼鏡を必要としない人は、眼鏡がないので、現実的にはこれらの現行の補助アイウェア付属品を使用しないことである。 そのため、サングラスの色を変更するという利点を利用することができない。
    【0007】
    特許請求に係る本発明は、上記の問題点を避け、新しい機器及びアイウェア・プラットフォームに着脱自在にレンズフレームを取着する新しい方法における、重要な利点を提供する。 出願人による発明によれば、アイウェア・プラットフォームからレンズ自体を取り外すことができるので、ユーザーは簡単にレンズを交換でき、一度に1組のレンズのみ着用するだけで済む。 この出願人の発明では、アイウェアで1組のレンズのみを使用するので、重量が軽減され、レンズ間のグレアと反射を無くすことができ、それにより視界の混乱がなくなる。 また、レンズが1組のみであるので、ユーザーは、レンズを清浄に保つことがより容易である。 さらには、同じアイウェア・プラットフォームを異なるレンズのベースとして使用するので、ユーザーは、1つのアイウェア装置を使用することによって、素早く簡単に交換できる多種多様なタイプのレンズを使用できる。 このインスタントアイウェア装置は、着け心地もよく、使い方も簡単である。 異なったタイプのレンズを納める小さなケースは、異なったアイウェアを収容するための複数の箱と比較して持ち運びが便利である。 最後に、複数の異なった従来の眼鏡を所有する代りに、1式のアイウェア・プラットフォーム用の異なったレンズセットを所有するので、ユーザーは費用をかなり節約できる可能性がある。
    【0008】
    本発明によって、ユーザーは必要に応じて利用できるアイウェアの種類を最大化できる。 例えば、ユーザーは小さな活字を読むためのレンズからサングラスに簡単に変更できる。 また、度付き眼鏡を必要としない人も、特定の必要または状況に応じてサングラスの色を変えることができる。 例えば、山中のドライブには黄色いレンズを必要とするが、陽光が注ぐ日のフィッシングまたはセーリングには灰色のレンズを必要とするかもしれない。
    【0009】
    また本発明によれば、安全眼鏡及びアイウェアの交換を効率的に、また簡単に行うことができる。 安全レンズ(セイフティーレンズ)をレンズフレームに着脱自在に取着できるので、ユーザーは使用した後に安全レンズが汚れ、損傷し、または破損した場合には簡単に交換することができる。 取り替えるのはレンズフレームのみであるので、ユーザーは安全アイウェア全体ではなく、このレンズフレームだけを取り替えることで費用を節約できる。
    【0010】
    またこのアイウェア装置は、レンズを素早く交換できる機能を提供するだけではなく、安定した有効な取付けをも提供するものであり、アイウェア・プラットフォームからレンズフレームが不意に外れてしまうことに対する実効的な抗力を提供する。
    【0011】
    以上の説明から、現在使用されているデバイスには、顕著な不利と制限があることが明らかである。 このため、本発明の技術分野における技術には、依然として進歩の余地がある。
    【発明の開示】
    【課題を解決するための手段】
    【0012】
    本発明の目的は、アイウェア及び、磁石、クリップ、スナップ、クラスプ、フックまたはその他の取着デバイスでアイウェア・プラットフォームに着脱自在に取り付けるレンズフレームを提供する方法であって、着脱自在なレンズがアイウェア・プラットフォームから不意に外れることを効果的に防ぐことができるものを提供することである。 本発明の好ましい実施形態によれば、着脱自在なレンズフレームは少なくとも1つの磁石によってアイウェア・プラットフォームに取着される。
    【0013】
    本発明の他の実施形態によれば、着脱自在レンズフレームを非磁気的取着方法によりアイウェア・プラットフォームに連結することができる。 また、レンズフレームを、磁気的取着と非磁気的取着方法とを併用してアイウェア・プラットフォームに着脱自在に連結することができる。
    【0014】
    本発明の他の1つの実施形態では、レンズ表面上の磁石がアイウェア・プラットフォームの背面に着脱自在に連結され、前記レンズがアイウェア・プラットフォームのブリッジ部の背後に位置するようになっている。
    【0015】
    本発明は、このような進歩性を提供するものである。 好ましい実施形態において、本発明は単独で利用できる複数の側面を有するが、その利益を最大限に利用するには、これらは併用されることが望ましい。 本発明に関する以上の動作上の原則及び利点は、添付図面と関連して以下の詳細な説明を理解することによって、さらに完全に理解されるであろう。
    【発明を実施するための最良の形態】
    【0016】
    図1〜3を参照すると、レンズフレーム10がアイウェア・プラットフォーム15に着脱自在に取着され連結されている眼鏡5が図示されている。
    【0017】
    レンズフレーム:
    レンズフレーム10は、図17及び19に示すように、少なくとも1つのレンズ20を有する。 図1は、2つのレンズ20を収容しているレンズフレームを示している。 レンズフレーム10は、図1に示すようにレンズ全体を囲んでも、あるいはレンズ外周25の一部だけに取着されていてもよい。 レンズフレーム10の終端には、ターミナルレンズフレーム端部30がある。 各レンズフレーム終端30は付属部35を有する。 付属部35は、図1に示すように、アイウェア・プラットフォーム15のこめかみ部延長部40に揃うように曲折されている。 付属部35はさらに付属部ソケット45を含んでおり、この付属部ソケット45は、第1の付属部ソケット表面50と第2の付属部ソケット表面55とを有する。 付属部ソケット45は、平取付け(図1〜6)または垂直取付け(図7)を含めて、レンズフレーム10のさまざまな位置に位置決めされ取り付けられることが可能である。
    【0018】
    付属部ソケット45はさらに、少なくとも1つの磁石60を含む。 この磁石60は、付属部ソケット45のさまざまな異なった場所に位置でき、また前記磁石60は磁石接触表面65を有する。 図1〜6では、磁石60が付属部ソケット45の内部に位置して囲まれており、磁石接触表面65は第1または第2の付属部ソケット表面50、55と同じ高さに位置している。 また磁石60は付属部ソケット表面50、55上に位置して、前記付属部ソケット45の上に1つの隆起70を形成してもよい。 また磁石60は、付属部ソケット表面50、55の下に位置して、付属部ソケット凹み75を形成してもよい。 さらには、付属部ソケット45に複数の磁石があってもよい。 また、磁石は付属部ソケット45に囲まれている必要はない。
    【0019】
    アイウェア・プラットフォーム:
    図1及び4を参照すると、アイウェア・プラットフォーム15は細長い形状をしている。 アイウェア・プラットフォーム15には、ユーザーのの上に載せることが可能な2つのこめかみ部延長部40と、各こめかみ部延長部40に回転可能に連結しているブリッジ部77とが含まれており、ブリッジ部77をユーザーの鼻の上に載せることで、アイウェア・プラットフォーム15はユーザーに着用可能である。 またアイウェア・プラットフォーム15は、アイウェア・プラットフォーム15の端部に位置するプラットフォーム・アーム80を有する。 このプフラットフォームアーム80は、レンズフレーム10の付属部35を模して曲折することで、こめかみ部延長部40に整列させ、レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に適切に装着する。 付属部とプラットフォーム・アーム80の両方は、本発明に関する磁石、クリップ、クラスプ、スナップ、フックそしてストラップなどのさまざまな取着デバイスに対する取付け表面を提供することができる。 例えば、図1ではプラットフォーム・アーム80はさらにこめかみ部ソケット85を含み、これは第1こめかみ部ソケット表面90と第2こめかみ部ソケット表面95とを有する。 こめかみ部ソケット85は、水平取付け(図1〜6)または垂直取付け(図7)を含み、さまざまなプラットフォーム・アームの位置に整列して取り付けることができる。
    【0020】
    さらにこめかみ部ソケット85は、少なくとも1つの磁石100を包含する。 この磁石61は、こめかみ部ソケット85のさまざまな異なった場所に位置でき、また前記こめかみ部ソケット磁石100は磁石接触表面105を有する。 図1〜6では、こめかみ部ソケット磁石100がこめかみ部ソケット85の内部にあって囲まれており、磁石接触表面105は、第1または第2のこめかみ部ソケット表面90、95に装着することができる。 また、磁石100はこめかみ部ソケット表面90、95の上に位置して、前記こめかみ部ソケットに1つの突起110を形成してもよい。 または、磁石100はこめかみ部ソケット表面90、95の下に位置して、こめかみ部ソケット凹み115を形成してもよい。 また、こめかみ部ソケットは複数の磁石を有していてもよい。 さらには、磁石はこめかみ部ソケット85に完全に囲まれている必要はない。
    【0021】
    アイウェア・プラットフォーム15は、アイウェア・プラットフォーム15の中心点125に取着している単一または一式の鼻あて120、120'を有しても良い。 またこめかみ部40は、ばね、蝶番、またはジョイントなどのさまざまな異なった調節可能な連結部130を使用して、プラットフォーム・アーム80に調節可能に連結できる。
    【0022】
    アイウェア・プラットフォームへのレンズフレームの取着:
    アイウェア・プラットフォーム15にレンズフレーム10を取着するには、こめかみ部ソケット85の磁石100が付属部ソケット45の磁石60と連結、結合そして接触するように配置し、前記磁石60と100の軸135に沿った磁気力が最大になるようにする。 図1〜3では、この軸135はレンズフレーム10と垂直方向に平行して配置されている。 こめかみ部ソケット磁石100は付属部ソケット磁石60と係合及び結合して、前記レンズフレーム10が前記アイウェア・プラットフォーム15から不意に外れないような実効的な抗力を提供する。 図1〜24に示す実施形態では、磁石を使用して、レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に着脱自在に取着する。
    【0023】
    最大の磁気力を発揮させるには、付属部及びこめかみ部ソケット85の磁石が同じ軸135に沿って整列する必要がある。 同じ軸に沿って、こめかみ部ソケット磁石100と付属部ソケット磁石60の両方を配置、結合、連結そして接触させることによって、ユーザーは磁気力を最大にすることができる。 このようにして、こめかみ部ソケット磁石100が付属部ソケット磁石60と整列、連結または結合している限り、これらの磁石はレンズフレームとアイウェア・プラットフォームの実質的に無数の度と場所に位置することができる。 この結果、磁石軸135は磁石の取付け角度によって変化する。
    【0024】
    また、図1〜24で示す実施形態では、少なくとも2つの磁石がお互いに結合また組み合わされている。 代替の実施形態では、この発明は2つの磁石が互いに結合また組み合わされることのみに制限されない。 このレンズフレームのアイウェア・プラットフォームへの取付けは、レンズフレームまたはアイウェア・プラットフォームのどちらかに磁石が1つあれば実施できる。 この単一磁石は対応する金属表面に磁気力で取着することができる。
    【0025】
    付属部及びこめかみ部ソケットの磁石取付けに異なった角度が可能であるだけではなく、アイウェア・プラットフォームに対するレンズフレームの取付けも変更が可能である。 図1〜3は、レンズフレーム10がアイウェア・プラットフォーム15の下に取り付けられているのを示している。 図2では、第2こめかみ部ソケット表面95及びこめかみ部ソケット磁石100の接触表面107が、第1付属部ソケット表面50及び付属部ソケット磁石60の第1接触表面65に接触しているのを示しているが、このように前記磁石100と60を整列させて、アイウェア・プラットフォーム15からレンズフレーム10が不意に外れないような実効的な抗力を提供する。 図3は、付属部ソケット磁石60の第1接触表面とこめかみ部ソケット磁石100の第2接触表面とが、こめかみ部ソケット85の凹み115内で接触しているのを示している。 こめかみ部ソケット凹み115または同じような付属部凹みソケットは、水平にまたは横から横に外れるのに対するより強力な抵抗力を提供する。
    【0026】
    これに対して、図3から6では、レンズフレーム10がアイウェア・プラットフォーム15の上に取り付けられている。 図5は、付属部ソケット磁石60の第2接触表面67及び付属部ソケット45の第2表面55が、こめかみ部ソケット磁石100の第1接触表面107及び第1こめかみ部ソケット表面95に接触しているが、このように前記磁石を整列させて、前記レンズフレームが前記アイウェア・プラットフォームから不意に外れないような実効的な抗力を提供する。 図6では、付属部ソケット磁石60の第2接触表面67が、こめかみ部ソケット磁石の第1接触表面105に、こめかみ部ソケット凹み115内で接触している。 こめかみ部ソケット凹み115または同じような付属部凹みソケットは、水平または横から横に外れるのに対するより強力な抵抗力を提供する。 また、非使用の磁石接触表面は保護カバー、塗装またはペンキでカバーしてもよい。
    【0027】
    こめかみ部での側面取着
    外部位置
    図7は、本発明のもう1つの実施形態を示しているが、ここでは、レンズフレーム10の付属部35及びアイウェア・プラットフォーム15のこめかみ部ソケット85が、図1から6までの実施形態とは、異なった角度に配置されている。 図1から6では付属部とこめかみ部のソケットが水平方向に取り付けられているが、図7では、付属部とこめかみ部のソケットが垂直方向に取り付けられている。 磁石が互いに整列して前記レンズフレームが前記アイウェア・プラットフォームから不意に外れるのに対する実効的な抗力を提供するか、または付属部及びこめかみ部ソケットの両磁石の接触が最大限に維持される限りは、付属部とこめかみ部のソケットは異なった角度に取り付けることができる。 こめかみ部ソケット磁石100と付属部ソケット磁石60を同じ磁石軸に沿っていっしょに配置、結合、および接触させることにより、ユーザーは磁気力を最大限にすることができる。 付属部ソケット45とこめかみ部ソケット85は、円形、四角、長方形または楕円形などを含む異なった形状であってもよい。
    【0028】
    図7は、本発明の分解組立て図で、ここでは、付属部ソケット磁石の第2接触表面67及び第2付属部ソケット表面55が、こめかみ部ソケット磁石100の第1接触表面105及び第1こめかみ部ソケット表面90に整列して接触するが、こうして前記磁石が整列することにより、前記レンズフレームが前記アイウェア・プラットフォームから不意に外れないような実効的な抗力を提供する。 この実施形態で、レンズフレームをアイウェア・プラットフォームに適切に取着するには、付属部ソケットとこめかみ部ソケットの両方の磁石が共通の磁気軸にそって整列し、最高の磁気連結を成就することが望ましい。
    【0029】
    内部位置
    これに加えて、本発明のもう1つの実施形態では、こめかみ部ソケット磁石100の第2接触表面107及び第2こめかみ部ソケット表面95が、第1付属部ソケット磁石表面65及び第1付属部ソケット表面50に整列して接触するが、こうして前記磁石60と100が整列することにより、前記レンズフレーム10が前記アイウェア・プラットフォーム15から不意に外れないような実効的な抗力を提供する。 すでに説明したように、付属部ソケット45とこめかみ部ソケット85は互いに関して異なった位置、すなわちその内部またはその外部、に位置してもよい。
    【0030】
    こめかみ部でのプロング取着
    図8は、レンズフレーム10の付属部35がさらに付属部プロング140を包含している本発明のもう1つの実施形態で、付属部プロングは、付属部プロング表面145及び複数のプロングディジット150を有する。 図8では、2つのプロングディジット150を示しているが、付属部プロング表面145には2つ以上のプロングディジット150があってもよい。 付属部プロング表面145は少なくとも1つの磁石60を有する。 この磁石60は、付属部プロング表面145と同じ高さに位置してもよいし、または付属部プロング表面145に対して下または上の高さに位置してもよい。
    【0031】
    図8は、少なくとも1つのプラットフォーム・アーム延長部表面160と少なくとも1つの磁石100とを有するプラットフォーム・アーム延長部155を示しており、この磁石は、プラットフォーム・アーム延長部155の表面160に接触できる。 プロングディジット150は付属部プロング140内にスペース151を形成し、プラットフォーム・アーム延長部155がプロングディジット150の間に安全に装着できるようにする。
    【0032】
    この実施形態で、レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に取着するには、前記付属部プロング140の少なくとも1つの磁石60を、前記プラットフォーム・アーム延長部表面160の少なくとも1つの磁石100に結合及び整列させ、これらの整列した磁石60と100が、レンズフレーム10がアイウェア・プラットフォーム15から不意に外れないような実効的な抗力を提供するようにする。
    【0033】
    図9は、プラットフォーム・アーム80がさらにプラットフォーム・アームプロング165を包含している本発明のもう1つの実施形態で、このプラットフォーム・アームプロングはプラットフォーム・アームプロング表面170及び複数のプロングディジット150を有する。 図9及び10では2つのプロングディジット150を示しているが、プラットフォーム・アームプロング表面170に2つ以上のプロングディジット150があってもよい。 プラットフォーム・アームプロング表面170には少なくとも1つの磁石100があり、図10は磁石100を有する各プロングを示している。 磁石100は、プラットフォーム・アームプロング表面170と同じ高さに位置してもよいし、またはプラットフォーム・アームプロング表面170の下または上に位置してもよい。
    【0034】
    図9はまた、少なくとも1つの磁石60を持つ付属部ソケット45を有する付属部35を示している。 上記に説明した前の実施形態と同じように、付属部ソケット45は第1付属部ソケット表面50と第2付属部ソケット表面55とを有する。 この磁石60は、第1及び第2の付属部ソケット表面45、50の両方に、またはその近くに位置することができる。 図9及び10の実施形態では、磁石60はプラットフォーム・アームプロング表面の両方の磁石100に接触できる。 プロングディジット150は、プラットフォーム・アームプロング表面170内にスペース152を形成し、付属部ソケット45がプロングディジット150の間にしっかりと装着できるようにする。
    【0035】
    この実施形態で、レンズフレームをアイウェア・プラットフォームに取着するには、前記プラットフォーム・アームプロングの少なくとも1つの磁石100を、前記付属部ソケットの磁石60と結合及び整列させ、整列したこれらの磁石60と100が、レンズフレーム10がアイウェア・プラットフォーム15から不意に外れないような実効的な抗力を提供するようにする。
    【0036】
    こめかみ部の水平プロング
    図11及び12は本発明のもう1つの実施形態で、ここでは、図8〜10の実施形態での垂直配置とは対照的に、付属部プロング140が水平方向に配置されている。 この水平取付けの付属部プロング140は、図8から10の実施形態と同じような方式で、水平方向に配置されているこめかみ部ソケット85に結合及び連結する。
    【0037】
    ノーズ取付け
    図13及び14は、本発明のもう1つの実施形態で、アイウェア・プラットフォームとレンズフレームが、眼鏡5のノーズブリッジ175またはその中央180の接合部分305で接続及び連結する。 レンズフレームは少なくとも1つのレンズ185を有する。 アイウェア装置のデザインまた機能上の必要に応じて、本発明は単一レンズまたは複数レンズのアイウェアに適用できる。 複数レンズの場合は、レンズコネクター190がレンズフレーム10のレンズ185、185'を連結する。 このレンズフレーム10は、レンズコネクター接触表面195と少なくとも1つの磁石200とを有する。 このアイウェア・プラットフォーム15は、アイウェアブリッジ取着面205と少なくとも1つの磁石210を有する。
    【0038】
    レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に連結するには、ユーザーは、アイウェアブリッジ取着表面205の磁石210を、レンズコネクター接触表面195の磁石200に接合部分305で結合及び連結させ、前記磁石210と200が整列し、前記レンズフレーム10が前記アイウェア・プラットフォーム15から不意に外れないような実効的な抗力を提供するようにする。
    【0039】
    図13では、レンズフレーム10がアイウェア・プラットフォーム15の上に装着されており、図14では、レンズフレーム10がアイウェア・プラットフォーム15の下に装着されている。 この結果として、実施形態に応じて、このアイウェア装置では、レンズフレーム10が最初の高さにあり、アイウェアブリッジ15が第2の高さにあることができる。 図13の場合のように、レンズフレームがアイウェア・プラットフォームの上に装着される場合は、レンズコネクター接触表面195が、アイウェアブリッジの取着表面205の高さに比べてより高くなる。 同様に、図14の場合のように、レンズフレーム10がアイウェアブリッジ15の下に装着される場合は、レンズコネクターの接触表面195はアイウェアブリッジ取着表面205の高さより低くなる。
    【0040】
    眼鏡のノーズブリッジまたは中央での磁石連結は、この出願で説明した他の取着機器及び方法と併用することができる。
    【0041】
    ノーズでのプロング
    図15及び16は、レンズフレームがアイウェア・プラットフォームにノーズブリッジでプロングを使って着脱自在に連結される追加の実施形態で、このプロングはアイウェア・プラットフォームまたはレンズフレームのどちらに取り付けられてもよい。 図15は、少なくとも1つのアイウェア・プラットフォームプロング表面220を持つアイウェア・プラットフォームプロング215を有するアイウェア・プラットフォームを示している。 アイウェア・プラットフォームプロング215は、少なくとも1つの磁石225と複数のディジット230を有し、図15では、2つの磁石225及び2つのディジット230を有するプロング215を示している。 これらのディジット230は、アイウェア・プラットフォームプロング215の内部にスペース235を形成し、レンズフレーム10のレンズコネクター190の回りに装着できるようにする。 レンズコネクター190は、少なくとも1つのレンズコネクター接触表面195及び、レンズコネクター190内に少なくとも1つの磁石200を有する。 図15では、レンズコネクター190を貫通している1つの磁石200が、アイウェア・プラットフォームプロング215の磁石225と結合しているのを示している。 上記に説明した前の実施形態と同じように、アイウェア・プラットフォーム及びレンズフレームの磁石を互いに整列して配置し、接触した磁石がアイウェア・プラットフォームからレンズフレームが不意に外れないような実効的な抗力を提供するようにする。 また、アイウェア・プラットフォームプロングには2つ以上のディジット230があってもよい。
    【0042】
    図16は、プロングタイプ取着のもう1つの実施形態である。 レンズフレーム10は、少なくとも1つのレンズコネクター接触表面195を有するレンズコネクタープロング240を持つレンズコネクター190と、レンズコネクター190内に少なくとも1つの磁石200とを有する。 レンズコネクタープロング240には複数のディジット245があり、これはレンズコネクタープロング240の内部にスペース250を形成する。 アイウェア・プラットフォーム15は、アイウェアまたは眼鏡5の中央180近くで且つレンズフレーム10のレンズコネクタープロング240に対応する場所に、プラットフォームノーズ延長部255を有する。 プラットフォームノーズ延長部255は、延長部表面260と少なくとも1つの磁石265を有する。 プラットフォームノーズ延長部255は、レンズコネクタープロング240内部のスペース250内に装着される。 図16に示すように、少なくとも1つのレンズ185を有するレンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に連結するには、ユーザーは、レンズコネクタープロング240の磁石200をアイウェア・プラットフォームのノーズ延長部255の磁石210に接合部分305で整列させ、前記磁石が前記アイウェア・プラットフォーム15から前記レンズフレーム10が不意に外れないような実効的な抗力を提供するようにする。
    【0043】
    上記に説明した前の実施形態の場合と同じように、アイウェアまたは眼鏡の中央180または終端部に位置するプロングタイプの取着は、図1〜13に示した本発明のその他の実施形態と組み合わせることができる。 これらの実施形態は、クリップ、スナップ、クラスプ、フック、ストラップまたはベルクロ取着などの非磁気取着デバイスを併用することもできる。
    【0044】
    図17〜図25は、本発明の実施形態のもう1つのグループである。 レンズフレーム10は、2つのこめかみ部延長部40を有するアイウェア15に着脱自在に連結する。 アイウェア・プラットフォーム15は、少なくとも1つのアイウェア・プラットフォーム取着表面またはプラットフォーム接触表面270と、少なくとも1つの磁石275とを有する。 レンズフレーム10は、少なくとも1つのレンズ20と、少なくとも1つのレンズフレーム接触表面280と、そして少なくとも1つの磁石285とを有する。 レンズフレーム10はアイウェア・プラットフォーム15に、接合部分305にある単一の磁石で着脱自在に取着でき、この磁石は、アイウェア・プラットフォームとレンズフレームのどちらに位置してもよい。
    【0045】
    図17では、アイウェア・プラットフォーム15はプラットフォーム接触表面270に所在する複数の磁石を有している。 これらの磁石275は、レンズフレーム10の複数磁石285及びレンズフレーム接触表面280と結合及び連結するように配置されている。 図18は、アイウェアの特定スタイルに応じて、少なくとも1つのプラットフォーム接触表面270と少なくとも1つのレンズフレーム接触表面280があり得ることを示している。
    【0046】
    この眼鏡の発明は、プラットフォーム接触表面270がレンズフレーム接触表面280に接合部分305で連結または結合することを可能にする。 こうして、レンズフレーム10がアイウェア・プラットフォーム15に着脱自在に係合することが可能になり、この結果、アイウェア・プラットフォーム15を着用しているユーザーがレンズ20を通して見ることができ、またユーザーが必要に応じて眼鏡5のレンズ20を交換することができる。 さらに本発明は、レンズフレーム10がアイウェア・プラットフォーム15に、接触表面間の接合部分305にある少なくとも1つの磁石で、着脱自在に連結することを可能にする。
    【0047】
    また図1〜24及び27〜30に示す実施例では、少なくとも2つの磁石(レンズフレームに1つとアイウェア・プラットフォームにもう1つ)が互いに結合及び組み合わされている。 代替の実施形態では、本発明は2つの磁石が互いに結合及び組み合わされることだけに制限されるものではない。 アイウェア・プラットフォームへのレンズフレームの取付けは、レンズフレームまたはアイウェア・プラットフォームのどちらかに位置する1つだけの磁石で実施できる。 単一磁石は受容する金属面に取着できる。 そのため、レンズフレーム10はアイウェア・プラットフォーム15に、接触表面間の接合部分にある少なくとも1つの磁石で着脱自在に連結できる。
    【0048】
    図19から24では、本発明に利用可能な取着のさまざまな実施例を示している。 これら実施形態ではすべて、レンズフレーム10がアイウェア・プラットフォーム15に少なくとも1つの磁石で着脱自在に取着する。 図19と20では、レンズフレームがアイウェア・プラットフォームの上からおよび部分的に覆って着脱自在に取り付けられている。 この実施形態では、レンズフレームは1つ以上のレンズフレーム接触表面280を有し、アイウェア・プラットフォームを覆う棚のように装着され、この場合アイウェア・プラットフォームも1つ以上のアイウェア・プラットフォーム取着面を有する。 アイウェア・プラットフォームとレンズフレームの両方の磁石は異なった場所に位置してもよいが、前記磁石が整列して前記アイウェア・プラットフォームから前記レンズフレームが不意に外れないような実効的な抗力を提供できるようにする。
    【0049】
    図27と28に示すように、レンズフレーム10はアイウェア・プラットフォーム15に着脱自在に取り付けることができるが、この例では、付属部ソケット45がプラットフォーム・アーム80及びこめかみ部ソケット85の上に伸び、付属部ソケット磁石60がこめかみ部ソケット磁石100と接合部分305で整列及び連結し、前記磁石が、前記アイウェア・プラットフォーム15から前記レンズフレーム10が不意に外れないような実効的な抗力を提供する。 接合部分305はユーザーの顔またはレンズと平行である。
    【0050】
    またもう1つの実施形態では、付属部ソケット45がプラットフォーム・アーム80及びこめかみ部ソケット85の下に伸びて、付属部ソケット磁石60がこめかみ部ソケット磁石100と接合部分305で整列及び連結し、前記磁石は前記アイウェア・プラットフォーム15から前記レンズフレーム10が不意に外れないような実効的な抗力を提供する。 この場合も、接合部分はユーザーの顔またはレンズと平行である。
    【0051】
    図27と28の実施形態と同じように、図29と30の実施形態でも、レンズフレーム10及びレンズコネクター190の延長部は、眼鏡5の中央180の上または下に伸び、レンズフレーム磁石200がアイウェアブリッジ取着表面205の磁石210と接合部分305で整列及び連結し、前記磁石は前記アイウェア・プラットフォーム15から前記レンズフレーム10が不意に外れないような実効的な抗力を提供する。 図27から30では、接合部分305はユーザーの顔またはレンズ185と平行である。
    【0052】
    クリップ取着
    図25で示すように、レンズフレーム10はアイウェア・プラットフォーム15に、クリップ290で簡単に取着できる。 図25では、2つのクリップ290がレンズフレーム10の上に位置しているのを示している。 複数のクリップ290がレンズフレーム10のさまざまな異なった場所に存在してもよい。 これらのクリップ290は結合して、レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に着脱自在に連結する。 この実施形態は、レンズフレームとアイウェア・プラットフォームの着脱自在の組立てが、 磁気取着を使用しないで行いうることを示している。 また、これらのクリップ290または他の非磁気取着を、磁石と併用して、レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に着脱自在に取着してもよい。 この結果、接触表面間の接合部分305で少なくとも1つのクリップを使用して、レンズフレーム10はアイウェア・プラットフォーム15に着脱自在に取着できる。
    【0053】
    プラグ取着
    図26で示すように、レンズフレーム10はアイウェア・プラットフォーム15に、レンズフレーム10の端部にある一片またはプラグ295で簡単に取着できる。 この一片またはプラグ295は、スロットまたはチャンネル300が形成するスペースと結合また充填するが、このスペースはこめかみ部延長部が形成する水平軸と平行である。 この一片またはプラグ295はスロットまたはチャンネル300の内部にしっかりと装着され、レンズフレーム10がアイウェア・プラットフォーム15から不意に外れないような実効的な抗力を提供する。 この実施形態での取着は、上記のその他の取着デバイス、磁石、クリップ、ストラップ、クラスプまたはベルクロと併用して、または単独で使用できる。
    【0054】
    代替でも、それぞれの前記プラットフォームプロングは一片またはプラグ295を有する。 この一片またはプラグ295は、前記ターミナルレンズフレーム端部の前記付属部のチャンネルまたはスロットと結合及び連結する。 これらのチャンネルは、前記プラットフォームプロングの前記一片またはプラグがしっかり装着できるスペースを形成し、前記レンズフレームが前記アイウェア・プラットフォームから不意に外れないような実効的な抗力を提供する。
    【0055】
    材料
    アイウェア・プラットフォームとレンズフレームは、金属、合金、炭素ファイバー、プラスティック及びその他の軽量で且つ強固な合成材料などを含むがこれらの材料に制限されない、さまざまな材料から形成することができる。 また、アイウェア・プラットフォームとレンズフレームは、アイウェアの過酷な使用に耐え得るように一定量の弾力、伸縮性、または「しなやかさ」を持つ材料から形成することもできる。 アイウェア・プラットフォームとレンズフレームは両方とも、特定なデザインまたはユーザーの必要性に応じてさまざまな形とサイズになることが可能である。 また、アイウェア・プラットフォームとレンズフレームの両方がそれぞれ1つのピースから作られてもよい。
    【0056】
    また本発明では、安全眼鏡とアイウェアの交換を効果的また簡単に行うことが可能である。 安全レンズを有するレンズフレームの着脱自在な取着が可能なので、ユーザーは安全レンズを簡単に着用でき、またこれらのレンズが汚染、損傷または破損した場合には簡単に交換できる。 またユーザーは、安全眼鏡全体を交換する代りに、単にレンズフレームを交換するので費用を節約できる。
    【0057】
    アイウェア・プラットフォームのブリッジ部の背後に取り付けられるレンズ
    図31〜35の実施形態では、アイウェア・プラットフォーム15に着脱自在に取着また連結するレンズ20を有する眼鏡5が図解されている。 図31〜35の実施形態では、レンズ20がアイウェア・プラットフォーム15の背後に位置する。 このレンズ20は、図1〜6に示して説明したのと同じような付属部35とプラットフォーム・アーム80での磁石取着を使用して、アイウェア・プラットフォーム15に取着することができる。 また、このレンズ20は、レンズ20自体にある磁石310、312を使用して、アイウェア・プラットフォーム15のブリッジ部77に着脱自在に連結することもできる。 さらに、レンズ20は、クリップまたはスナップ連結デバイスなどの非磁気連結デバイスで、アイウェア・プラットフォーム15のブリッジ部77に連結することもできる。
    【0058】
    レンズコネクターと磁石を有する2つのレンズ
    図31〜35では、2つのレンズがアイウェア・プラットフォーム15に着脱自在に連結している。 アイウェア・プラットフォーム15には、ユーザーの耳の上に載せることが可能な2つのこめかみ部延長部40と、前記の各こめかみ部延長部40に回転可能に連結するアイウェア・プラットフォーム15のブリッジ部77とがあり、ブリッジ部77がユーザーの鼻の上に載るので、アイウェア・プラットフォーム15はユーザーによって着用可能である。
    【0059】
    この2つのレンズ20はレンズコネクター190で互いに連結している。 2つのレンズはアイウェア・プラットフォーム15の取着表面に磁気取着できるので、前記アイウェア・プラットフォーム15を着用しているユーザーがこのレンズ20を通して見ることができ、こうして、ユーザーは必要に応じて眼鏡のレンズを交換できる。
    【0060】
    レンズコネクター
    レンズコネクター190は2つの端部305を有する。 これらのターミナルレンズコネクター端部305はレンズの内側320に係合する。 レンズコネクター190は、接着剤、にかわ、ボルトまたはネジでレンズ20に固定的に連結できる。 レンズコネクター端部305はネジまたはボルト325でレンズ20にしっかり固定できる。 また、レンズコネクター端部305は、レンズ20の表面または側面に形成されるスロットに装着することもできる。 これらのスロットまたはチャンネルはレンズコネクター端部がレンズ20にしっかりと固定されることを可能にする。 レンズ20は、第1または外部表面315及び第2または内部表面320を有する。
    【0061】
    レンズコネクターの鼻あて
    レンズコネクター190とアイウェア・プラットフォーム15は両方ともユーザーの鼻の上に載ることができる。 従って、鼻あて120は、レンズコネクター190またはアイウェア・プラットフォーム15のどちらに取着してもよい。 鼻あて120がレンズコネクター190に取着される場合は、レンズコネクター190はユーザーの鼻の上に載るので、眼鏡がユーザーによって着用可能である。
    【0062】
    ブリッジ部の鼻あて
    鼻あて120はアイウェア・プラットフォーム15のブリッジ部77に取着してもよく、ブリッジ部77はユーザーの鼻の上に載るので、眼鏡はユーザーによって着用可能である。 図33〜35に示すように、ブリッジ部77に取着される1組の鼻あて120は、結果的にスペース335を形成し、このスペースにレンズコネクター190とレンズ20を装着することができる。 このスペース335はレンズコネクター190をきっちり且つしっかり装着できる受入場所として機能し、レンズをアイウェア・プラットフォーム15に固定し、前記レンズフレーム20が前記アイウェア・プラットフォーム15から不意に外れないような実効的な抗力を提供するのに役立つ。 この配置では、鼻あて120は、アイウェア・プラットフォーム15のブリッジ部77からレンズコネクター190の上まで広がっている。 さらに、レンズコネクター190とブリッジ部77の装着をカスタマイズするために、レンズコネクター190の表面上に小さなノッチ345を設けてもよい。 このノッチ345は、ブリッジ部がこの上に装着され、レンズコネクター190の上表面から少しだけ下に位置することを可能にする。
    【0063】
    この結果、上記に説明してきた磁気または非磁気の取着デバイスに加えて、ユーザーは、アイウェア・プラットフォーム15の鼻あて120とブリッジ部77が形成するスペース335に、レンズコネクター190を配置できる。 このスペース355は水平軸136に沿った抵抗力を提供し、ユーザーがアイウェア・プラットフォーム15からレンズ20を取り外すまで、レンズ20をその場所に固定するのに役立つ。
    【0064】
    こめかみ部ソケット/付属部の磁石
    図31〜35に示すように、この眼鏡の実施形態では、図1〜3に示し上記に説明した磁石取着を統合できる。 アイウェア・プラットフォームにはプラットフォーム・アーム80があり、これがレンズ20に連結している付属部35に連結及び結合する。 レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に取着するには、こめかみ部ソケット85の磁石100が付属部ソケット45の磁石60に結合するように配置し、前記磁石60と100の軸135に沿って実効的な磁気力が働くようにする。 こめかみ部ソケット磁石100は付属部ソケット磁石60と係合及び結合し、前記レンズ20が前記アイウェア・プラットフォーム15から不意に外れないように実効的な抗力を提供する。
    【0065】
    上記に説明したように、こめかみ部ソケットまたは付属部ソケットのどちらかに凹みがあってもよく、そして特定の磁石が他ソケットに形成されたこの凹み内に嵌まってもよい。 例えば図34のように、付属部ソケットの磁石が付属部の表面の上に位置して1つの隆起を形成することができる。 この「隆起」した付属部ソケット磁石は、こめかみ部ソケットの凹みまたは凹形の内部に装着され、水平軸に沿った抵抗力を生ぜしめ、レンズがアイウェア・プラットフォームから不意に外れないような抵抗力を強化する。
    【0066】
    アイウェア・プラットフォーム表面
    アイウェア・プラットフォーム15は、少なくとも1つのプラットフォーム接触表面270またはアイウェア・プラットフォーム取着表面270を有する。 さらに、このプラットフォーム接触表面270は第1または外部表面271と第2または内部表面272とを有する。 このアイウェア・プラットフォーム15とそのブリッジ部77にも磁石275があってもよい。 これら磁石275は、ブリッジ部77の異なった場所に位置できる。
    【0067】
    ブリッジ部77も、これらに限らないが金属または合金の材料で作ることができる。 すると、磁石が取着して磁気連結を形成する表面を提供できるので、レンズ20がアイウェア・プラットフォーム15から不意に外れないような実効的な抗力を提供できる。
    【0068】
    レンズコネクター端部の磁石
    本発明のもう1つの実施形態では、レンズコネクター190の端部305がレンズに連結するだけではなく、これらの端部305はレンズの外部または第1表面に位置する磁石310に連結することもできる。 これらの磁石310の一部分が外部表面315の上に位置するように、磁石310を部分的にレンズ20内に位置させてもよい。 また、これらの磁石がレンズ20の外部または第1表面と接合するように、レンズ20内に配置してもよい。
    【0069】
    もう1つの実施形態では、これらの磁石310をレンズ20の外部または第1表面315に置いて、にかわまたは接着剤で固着できる。 これらの磁石310は、レンズ20を貫通してレンズ20の内部表面320のレンズコネクター190の端まで届く小さなネジまたはボルト325に連結することができる。
    【0070】
    付属部レンズ連結端部の磁石
    付属部35は付属部レンズ連結端部330を有し、この連結端部330は付属部35をレンズ20に接触及び固定させる。 図31〜32に示すように、付属部レンズ連結端部330は、レンズ20の内部または第2表面320に取着している。 付属部35は、接着剤、クリップ、ボルトそしてネジを含むがこれらに制限されないさまざまなコネクターで、内部表面320に連結している。
    【0071】
    少なくとも1つの磁石312があってもよく、これはレンズ20の外部表面315及び付属部35のすぐ近くに位置する。 この実施形態では、磁石312は、ネジ、ボルトまたは接着剤を含むがこれらに制限されないさまざまな連結デバイスで、付属部レンズ連結端部330に取着している。 磁石312はネジまたはボルト325で付属部レンズ連結端部330に連結している。 ネジまたはボルト327は、付属部レンズ連結端部330を磁石312に連結している。
    【0072】
    磁石312は、磁石310と同じようなサイズ、形および高さであることができる。 磁石312が磁石275またはアイウェア・プラットフォーム15の磁気取着可能な表面に接触している限りは、磁石312は、レンズ20の上またはレンズ20の厚み内に位置することができる。
    【0073】
    もう1つの実施形態では、これらの磁石312はレンズ20の外部表面315に位置して、にかわまたは接着剤で固着されてもよい。 これらの磁石312は、レンズ20を通ってレンズ20の内部表面320の付属部レンズ連結端部330まで届く小さなネジまたはボルト327で、レンズ20の外部表面に連結できる。 また、これらの磁石312を部分的にレンズ20内に位置して、磁石312の一部分が外部表面315の上に位置するようにすることもできる。
    【0074】
    これらの磁石310、312が、アイウェア・プラットフォーム表面270またはアイウェア・プラットフォーム表面270の磁石275と連結し、前記磁石310、312が、前記レンズ20が前記アイウェア・プラットフォーム15から不意に外れないような実効的な抗力を提供する。 またこれらの磁石310、312は、こめかみ部延長部40と平行な水平軸136に沿って位置することもできる。
    【0075】
    この実施形態では、レンズ20はアイウェア・プラットフォーム15の背後に位置する。 レンズ20がアイウェア・プラットフォームの背後に装着されるので、磁石310、312の大部分が覆われ、磁石310、312は視界から完全に遮断される。 また、磁石310、312の配置によっては、磁石を視界から隠すことができる。 レンズ20とアイウェア・プラットフォーム15の磁石310、312の配置を調節して、取着磁石の機能性及び美観に理想的な装着を提供することができる。 さらには、アイウェア・プラットフォーム15とレンズ20の組合せを調節して、ボルトまたは磁石の露出を最低限にすることもできる。
    【0076】
    これらの磁石310、312は、アイウェア・プラットフォーム表面270またはアイウェア・プラットフォーム表面の磁石275と結合及び連結し、前記磁石310,312が、前記レンズ20が前記アイウェア・プラットフォーム15から不意に外れないような実効的な抗力を提供できるようにする。 この取着組合せの利点は、さまざまな平面での取着を同時に可能にすることであり、垂直軸135に沿っては、こめかみ部ソケットと付属部ソケットと間に磁気取着があり、水平軸136に沿っては、磁石310、312がアイウェア・プラットフォーム付属表面270またはアイウェア・プラットフォーム15の磁石270と整列及び連結する。
    【0077】
    1つレンズ
    本発明のもう1つの実施形態では、図31〜32で示した実施形態が1つの統合レンズでも可能である。 レンズのデザインによっては、ブリッジ部77と鼻あて120が形成するスペース335に、補助ピース350を装着することが可能である。 この1つレンズ構造は、図1〜3に示した磁気取着でも使用できる。
    【0078】
    レンズの磁石を使用するアイウェア・プラットフォームへのレンズの取着
    アイウェア・プラットフォームをレンズ20に連結するには、ユーザーは、付属部及びこめかみ部ソケットの磁石100、60を垂直軸135にそって整列させる。 こめかみ部ソケット磁石100を付属部ソケット磁石60に配置することによって、ユーザーは、効果的な磁気力を成就できる。 このように、こめかみ部ソケット磁石100が付属部ソケット磁石60と整列及び連結している限り、これらの磁石100、60はレンズフレームとアイウェア・プラットフォームで実質的に無数の角度と位置に配置できる。 この結果、磁気軸135は磁石の取付け角度に応じて変化する。
    【0079】
    さらには、磁気連結と併用して、レンズをアイウェア・プラットフォーム15に整列させ、レンズコネクター190がブリッジ部77と鼻あて120が形成するスペース335に装着できるようにする。 このようにレンズコネクター190がアイウェア・プラットフォーム15のスペース335に結合することにより、アイウェア・プラットフォームからレンズが不意に外れるのを防ぐ抗力をさらに強化できる。
    【0080】
    また、図1〜35の実施形態では、少なくとも2つの磁石が互いに結合及び組み合わされている。 しかし、本発明は、2つの磁石が結合及び組み合わされることに制限されるものではない。 レンズのアイウェア・プラットフォームへの取付けは、こめかみ部のクリップ、プロング、プラグを含むがこれらに制限されない非磁気取着で成就することができ、これにブリッジ部77と鼻あて120が形成するスペース335で形成される「クリップ」を併用しても、しなくてもよい。
    【0081】
    付属部及びこめかみ部ソケットでの磁石の異なった取付け角度に加えて、アイウェア・プラットフォームに対するレンズフレームの取付けも変更できる。 図1〜3及び31〜32では、レンズフレーム10がアイウェア・プラットフォーム15の下に取り付けられている。 また図4〜6の実施形態では、レンズ20がアイウェア・プラットフォーム15の上に磁気取着で取り付けられている。
    【0082】
    さらには、上記に説明したように、磁石100及び60の接触表面を、こめかみ部及び付属部ソケットの接触表面と異なった高さにして、凹みを形成することができる。 これらの凹みは、レンズがアイウェア・プラットフォームから不意に外れてしまうのを、特に横から横にまたは水平に外れてしまうのを防ぐ抗力をさらに強化する。
    【0083】
    レンズ上の磁石によるアイウェア・プラットフォームへのレンズ取着
    レンズ表面上に磁石310と312を有する実施形態で、レンズ20をアイウェア・プラットフォーム15に取着するには、磁石310と312が、アイウェア・プラットフォーム15のブリッジ部77のアイウェア・プラットフォーム取着表面270または前記表面270の磁石275に連結、結合、接触するように配置して、水平軸136に沿って最大限の磁気力を成就し、前記レンズ20が前記アイウェア・プラットフォーム15から不意に外れないような実効的な抗力を提供する。
    【0084】
    プラットフォーム・アームと付属部に磁石を有する実施形態
    図36〜38に示す本発明のもう1つの実施形態では、磁石またはプラグのような連結デバイスがあり、これがアイウェア・プラットフォーム15のプラットフォーム・アーム80に直接に装着される。 図36〜38が示すように、プラットフォーム・アーム磁石355があって、これはプラットフォーム・アーム80内に位置し、直接に統合されている。
    【0085】
    上記に説明した実施形態のように、アイウェア・プラットフォーム15には、ユーザーの耳の上に載せることが可能な2つのこめかみ部延長部40と、こめかみ部延長部40と回転可能に連結されているブリッジ部77とがあり、ブリッジ部77はユーザーの鼻の上に載るので、アイウェア・プラットフォーム15はユーザーによって着用可能である。 また、ブリッジ部77は鼻あて120も有してもよい。
    【0086】
    アイウェア・プラットフォーム15の端にはプラットフォーム・アーム80があり、レンズフレーム10の付属部35と揃って曲がり折れ、こめかみ部延長部40と整列して、レンズフレーム10がアイウェア・プラットフォーム15に適切に装着されるようにする。 付属部とプラットフォーム・アーム80は双方とも、磁石、クリップ、クラスプ、スナップ、フックそしてストラップなどの本発明のさまざまな取着デバイスを取り付けるまたは接触させる表面を提供する。
    【0087】
    図36〜38が示すように、プラットフォーム・アーム80はプラットフォーム・アーム磁石355を有し、この磁石はアイウェア・プラットフォーム15の内部に位置し囲まれている。 また、アイウェア・プラットフォーム15はプラットフォーム接触表面360を有する。 磁石355は、この接触表面360と接合して位置してもよい。 また磁石355はこの接触表面360の上に位置して、プラットフォーム・アーム磁石355の第1または接触表面365が、プラットフォーム・アーム80の上に1つの隆起370を形成するようにしてもよい。 磁石355は、プラットフォーム・アーム接触表面360の下に位置して、こめかみ部ソケット凹み115と同じような、プラットフォーム・アーム凹み375を形成してもよい。 この凹み375は、水平または横から横に外れるのを防ぐので、アイウェア・プラットフォーム15をレンズフレーム10にしっかり取着させるのに役立つ。 また、この凹み375内に複数の磁石があってもよい。 さらには、磁石355はアイウェア・プラットフォーム15に完全に囲まれている必要はない。
    【0088】
    レンズフレーム
    図36〜38に示すように、レンズフレーム10は、それぞれ付属部35を有するターミナルレンズフレーム端部30を有する。 図36に示すように、付属部35は曲がり折れて、アイウェア・プラットフォーム15のこめかみ部延長部40と整列する。 付属部35はさらに付属部接触表面380を包含する。
    【0089】
    さらに付属部は少なくとも1つの磁石60aを包含する。 この磁石60aは付属部のさまざまな異なった場所に位置でき、前記磁石60aは磁石接触表面65aを有する。 磁石接触表面65aは、付属部接触表面380と接合またはその上または下に位置することができる。 また、付属部には複数の磁石があってもよい。 さらには、磁石は付属部に囲まれる必要はないが、付属部に囲まれてもよい。
    【0090】
    アイウェア・プラットフォームへのレンズフレーム取着
    レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に取着するには、プラットフォーム・アーム磁石355が付属部35の磁石60aと連結するように配置する。 プラットフォーム・アーム磁石355は付属部ソケット磁石60aと係合及び結合して、前記レンズフレーム10が前記アイウェア・プラットフォーム15から不意に外れないような実効的な抗力を提供する。 図1〜6に説明した実施形態では、磁石を使用して、レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に着脱自在に取着する。
    【0091】
    付属部35及びプラットフォーム・アーム80の磁石は同じ軸135にそって整列する必要がある。 プラットフォーム・アーム磁石355と付属部ソケット磁石60を同軸にそって配置することにより、ユーザーは実効的な磁気力を達成することができる。 このように、プラットフォーム・アーム磁石355が付属部ソケット磁石60aと整列及び連結している限り、これらの磁石は実質的にレンズフレームとアイウェア・プラットフォームの無数の角度と場所に位置することができる。 そして、磁石軸135は、磁石の取付け角度に従って変化する。
    【0092】
    また、少なくとも2つの磁石が互いに結合及び組み合わされている。 代替では、本発明は、2つの磁石が互いに結合及び組み合わされていることだけに制限されない。 このアイウェア・プラットフォームへのレンズフレームの取付けは、複数の磁石でも、またはレンズフレームかアイウェア・プラットフォームのどちらかにある1つだけの磁石でも実施することができる。 単一磁石の場合は、対応する金属表面に磁気的に取着する。
    【0093】
    付属部の磁石とプラットフォーム・アーム磁石の異なった取付け角度に加えて、アイウェア・プラットフォームに対するレンズフレームの取付けも変更可能で、アイウェア・プラットフォームの下または上に取り付けることができる。 図1〜3では、レンズフレーム10がアイウェア・プラットフォーム15の下に取り付けられている。 図36〜38では、プラットフォーム・アーム磁石355の第1または接触表面365を付属部磁石60aに接触させて、前記磁石355と60aの配置が、前記レンズフレーム10が前記アイウェア・プラットフォーム15から不意に外れないような実効的な抗力を提供するようにする。 また、付属部磁石60aが付属部接触表面380の下に位置して、凹み375を形成し、この凹みは、水平にまたは横から横に外れることに対してより強い抗力を与える。 また付属部磁石60aは付属部ソケット表面380の上に位置して、プラットフォーム・アーム磁石355と連結し、これはプラットフォーム・アーム接触表面360の下に位置して、プラットフォーム・アームに凹みを形成できる。 この凹みには付属磁石60aが位置して、横から横にまたは水平に外れることに対してより強い抗力を提供することができる。
    【0094】
    また、この磁気連結では、レンズフレーム10がアイウェア・プラットフォーム15に接合して安全で効果的な連結が形成され、レンズフレーム10とアイウェア・プラットフォーム15との間に隙間ができるのを避けることができる。
    【0095】
    スナップ連結
    図39〜47の実施形態で示したように、スナップ連結400を使用して、レンズフレーム10またはレンズ20をアイウェア・プラットフォームに着脱自在に連結できる。 図39でより詳細に示すように、スナップ連結400は2つの基本的要素から成り立っている。 すなわち、(1)球または雄部分405及び(2)ソケットまたは雌部分410である。 図39〜40では、球/雄部分405がレンズフレーム10の付属部35に位置し、ソケット/雌部分410はアイウェア・プラットフォーム15のプラットフォーム・アーム80に位置する。
    【0096】
    レンズフレーム10またはレンズ20をアイウェア・プラットフォーム15に連結するには、ユーザーは単に球/雄部分405を対応するアイウェア・プラットフォームのソケット/雌部分410に揃えて、軽く押して雄部分405を雌部分410に結合させ、レンズ20またはレンズフレーム10が、ユーザーが2つの部分を取り外したいと思うまで、アイウェア・プラットフォーム15にしっかりと取着させる。 雄部分405は、雌部分410のスペースにきっちりと装着するはずである。 このスナップ連結400は、前記レンズフレーム10が前記アイウェア・プラットフォーム15から不意に外れないような実効的な抗力を提供する。
    【0097】
    特定フレームに応じて、このスナップ連結400は、図1〜7、13〜14及び17〜38に示した磁石などの他取着デバイスの代りに使用することができる。 またこのスナップ連結400は、磁石(図1〜24、26〜39参照)、クリップ(図25参照)、ストラップ、クラスプ、またはその他の連結デバイスを併用して、レンズ20またはレンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に連結することができる。
    【0098】
    代替では、球/雄部分405がアイウェア・プラットフォーム15に、そしてソケット/雌部分410はレンズフレーム10またはレンズ20の付属部に位置できる。 雄部分405がレンズフレーム10またはレンズ20の付属部にある場合の主な利点は、雄部分405が脱落または破損した場合に、ユーザーは、雄部分405が適切に機能している他のレンズ20またはレンズフレーム10に交換して、アイウェア・プラットフォーム15を継続して使用できることである。 本発明では、ユーザーが、アイウェア・プラットフォーム15からレンズ20またはレンズフレーム10を簡単に取り外すことができるので、ユーザーは、さまざまな色、色合い、上塗りそして表面のある、異なった種類のレンズを使用できる。
    【0099】
    雄部分405は球または円形に限らないことに留意されたい。 重要なことは、雄部分405は、雄部分405が雌部分410にしっかりと連結できる形であることで、ユーザーがレンズ20またはレンズフレーム10を取り外すまで、レンズ20またはレンズフレーム10がアイウェア・プラットフォーム15に取着していることである。 雄部分405を嵌め入れるか押し込んで、雌部分410と強固で安全な接触を形成する。 他の可能な形は楕円形である。 雄部分405の形がどうであれ、雄部分405は雌部分410のスペースにしっかりと装着できなければならないが、ユーザーがレンズ20またはレンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15から取り外す際には、簡単に外すことができる装着でなければならない。
    【0100】
    ソケットでのスナップ連結
    もう1つの実施形態では、図1〜6でのように磁石60、100を使用する代りに、スナップ連結400を使用して、レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に取着できる。 図41〜42に示すように、スナップ連結は付属部ソケット45及びこめかみ部ソケット85に所在する。 雄部分405は付属部ソケット45に位置して、こめかみ部ソケット85の雌部分410と整列する。 雄と雌の部分は入れ替え可能なことに留意されたい。 またこのスナップ連結400は、レンズフレーム10が、図1〜3のようにアイウェア・プラットフォーム15の下に、または図4〜6のようにアイウェア・プラットフォーム15の上に取り付けられている場合にも、使用できることにも留意されたい。
    【0101】
    アイウェア・プラットフォームとレンズフレームのスナップ連結
    もう1つの実施形態では、レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に取着するのに、図17と18でのように磁石275、285を使用する代りに、スナップ連結400を使用してもよい。 雄部分405はレンズフレーム接触表面280に、そして対応する雌部分410はプラットフォーム接触表面270に位置する。 上記に説明したように、雄と雌の部分は入替えできる。 また、レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15にしっかり固定する、複数のスナップ連結があってもよい。 例えば図17では、連結表面270と280に4つの取着磁石がある。 同様に、複数のスナップ連結を使用して、レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に安全に連結することができる。
    【0102】
    もう1つの実施形態では、図36でのように磁石を使用する代りに、スナップ連結400を使用してレンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に取着できる。 例えば、雄部分405は付属部35に位置して、アイウェア・プラットフォーム15のプラットフォーム・アーム80に位置する対応雌部分410に整列して連結する。 上記に説明したその他のスナップ連結の場合と同じように、雄と雌の部分は入替できる。
    【0103】
    ノーズブリッジでのスナップ連結
    図43に示すもう1つの実施形態では、スナップ連結400はノーズブリッジ175に位置できる。 雄部分405はレンズコネクター190に、そして対応する雌部分410はアイウェア・プラットフォーム15のブリッジ部77の中央または中心点に位置する。 上記に説明したその他のスナップ連結の場合と同じように、雄と雌の部分は入替できる。 ノーズブリッジ175のスナップ連結400は、アイウェア・プラットフォーム15のブリッジ部77の中央近くまたは中心点にある。
    【0104】
    このノーズブリッジ175のスナップ連結400は単独でも使用できるが、図39〜40でのようにレンズフレームの端部30及びアイウェア・プラットフォーム15の端部のスナップ連結400と併用してもよいし、または磁石、クリップまたはプロングなどのその他連結デバイスと併用してもよい。 また、ノーズブリッジ175に、またはその近くに、このスナップ連結400が複数存在してもよい。
    【0105】
    着脱自在レンズとのスナップ連結
    もう1つの実施形態では、図31〜35でのように磁石60、100を使用する代りに、スナップ連結400を使用してレンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に取着できる。 雄部分405は付属部35に所在し、こめかみ部ソケット45に所在する雌部分410と整列して結合し、しっかりと取着する。 図41〜42では、このスナップ連結の詳細が示されている。 上記と同じように、雄と雌部分の場所は入替できる。
    【0106】
    もう1つの実施形態では、スナップ連結を使用して、レンズ20をアイウェア・プラットフォーム15に取着できる。 図44のように、雄部分405はレンズの付属部35に位置し、アイウェア・プラットフォーム15のブリッジ部77の内部または第2表面79に位置する雌部分410と整列する。 ブリッジ部77は第1または外部表面78及び第2または内部表面79を有する。 また、レンズ連結部190にスナップ連結400があって、ブリッジ部77の第2表面79と整列し、しっかりと結合及び連結してもよい。
    【0107】
    プラットフォーム・アーム終端部でのスナップ連結または磁石
    図45のように、スナップ連結400のもう1つの実施形態がある。 雄部分405はレンズフレーム10の付属部終端部415に位置する。 この雄部分405は、付属部35なしで、直接にレンズフレーム10に取着できる。 雌部分410はプラットフォーム終端部420に位置する。 レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に取着するには、ユーザーは、雄部分405を対応する雌部分410に整列して、雄部分405を雌部分410に嵌め入れて安全な連結を形成するが、この連結は、レンズフレームがアイウェア・プラットフォームから不意に外れないような実効的な抗力を提供する。 レンズフレーム10および/またはアイウェア・プラットフォーム15が充分な度合いの柔軟性を提供するので、ユーザーは、レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15の内部に簡単に嵌め入れて、しっかりした実効的な装着を形成できる。
    【0108】
    上記に説明した他の実施形態と同じように雄と雌の部分は入替できるので、雄部分405がプラットフォーム・アーム終端部420に位置して、対応する雌部分410が付属部終端部420に位置してもよい。 また、図45で示すこの特定のスナップ連結400は、図31と33で示すレンズ20での実施形態でも使用できる。
    【0109】
    また、図45で示すこのスナップ連結400を使用する代りに、本発明では、磁石でレンズフレーム10またはレンズ20をアイウェア・プラットフォーム15に連結することも可能である。 磁石は、プラットフォーム・アーム終端部420と付属部終端部415の対応部分の一方または両方に位置することができる。
    【0110】
    プラットフォーム・アームの内部でのスナップ連結または磁石
    図46では、もう1つのスナップ取着400の実施形態を示している。 雄部分405はレンズフレーム10の付属部外部表面425に位置し、雌部分410はプラットフォーム・アーム内部表面440に位置する。 図46では、付属部35は対応するプラットフォーム・アーム80の上に装着される。 しかし、もう1つの実施形態では、付属35は対応するプラットフォーム・アーム80の下に装着される。 レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に連結するには、ユーザーは、雄部分405を対応する雌部分410に整列し、雄部分405を対応する雌部分410に嵌め入れてしっかりした連結を形成するが、この連結は、アイウェア・プラットフォームからレンズフレームが不意に外れないような実効的な抗力を提供する。 レンズフレーム10および/またはアイウェア・プラットフォーム15には充分な度合いの柔軟性があるので、ユーザーは、レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15の内に簡単に嵌め入れて、しっかりした実効的な装着を形成できる。
    【0111】
    上記に説明した他の実施形態と同じように、雄と雌の部分は入れ替えできるので、雄部分405はプラットフォーム・アーム内部表面440に、また対応する雌部分410は付属部外部表面425に位置してもよい。 また、図46に示すこのスナップ連結400は、レンズ20の実施形態でも使用できるが、この場合、レンズは図31と33に示すようにレンズコネクター190で連結される。
    【0112】
    また、図46で示したようにスナップ連結400を使用する代りに、本発明では、磁石でレンズフレーム10またはレンズ20をアイウェア・プラットフォーム15に取着することが可能である。 磁石は、プラットフォーム内部表面440と付属部外部表面425の対応部分の一方または両方に位置することができる。
    【0113】
    図47のように、雄部分405は付属部内部表面430に、そして対応する雌部分410はプラットフォーム外部表面435に位置してもよい。 レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15に連結するには、ユーザーは、雄部分405を対応する雌部分410と整列し、雄部分405を対応する雌部分410に嵌め入れてしっかりした連結を形成するが、この連結はアイウェア・プラットフォームからレンズフレームが不意に外れないように実効的な抗力を提供する。 レンズフレーム10および/またはアイウェア・プラットフォーム15には充分な度合いの柔軟性があるので、ユーザーは、レンズフレーム10をアイウェア・プラットフォーム15の内に簡単に嵌め入れて、しっかりとした効果的な装着を形成できる。 また、特定デザインに応じて、このスナップ連結または磁石連結は、レンズフレーム10またはレンズ20が、アイウェア・プラットフォーム15のブリッジ部77の形を模することを可能にする。
    【0114】
    上記に説明した他の実施形態と同じように、雄と雌の部分は入替することができるので、雄部分405はプラットフォーム・アーム外部表面435に、そして対応する雌部分410は付属部内部表面430に位置してもよい。 またこのスナップ連結400はレンズ20の実施形態でも使用できるが、この場合、レンズは図31と33で示すようにレンズコネクター190で連結されている。
    【0115】
    また、図47のこのスナップ連結400を使用する代りに、本発明では、磁石でレンズフレーム10またはレンズ20をアイウェア・プラットフォーム15に取着することも可能である。 磁石は、プラットフォーム外部表面435と付属部内部表面430の対応部分の一方または両方に位置することができる。
    【0116】
    本発明は、その好ましい実施形態との関連で説明したが、本発明はこれらの実施形態に制限されるものではないことは理解されるべきである。 その反対に、付属する請求項によって定義されている本発明の趣旨と範囲内に含まれるすべての代替、修正、相当物を含むものである。
    【図面の簡単な説明】
    【0117】
    【図1】図1は、出願者の着脱自在レンズフレームとアイウェア・プラットフォームに関する最初の実施例の分解組立て図で、ここではレンズフレームがアイウェア・プラットフォームの下に取り付けられている。
    【図2】図2は、図1の実施例の側面図である。
    【図3】図3は、本発明のもう1つの実施例の側面図で、ここでは付属部ソケット磁石がこめかみ部ソケットの凹み内部に部分的に装着している。
    【図4】図4は、出願者の着脱自在なレンズフレームとアイウェア・プラットフォームに関するもう1つの実施例の分解組立て図で、ここではレンズフレームがアイウェア・プラットフォームの上から取り付けられている。
    【図5】図5は、図3の実施例の側面図である。
    【図6】図6は、本発明のもう1つの実施例の側面図で、ここでは付属部ソケット磁石の第2接触表面が、こめかみ部ソケットの凹み内部で、こめかみ部ソケット磁石の第1接触表面に接触する。
    【図7】図7は、本発明のもう1つの実施例の分解組立て図で、ここではこめかみ部ソケットと付属部ソケットが垂直方向に整列する。
    【図8】図8は、本発明のもう1つの実施例の分解組立て図で、ここでは付属部プロングが垂直方向に整列したこめかみ部ソケットと整列して接触する。
    【図9】図9は、本発明のもう1つの実施例の分解組立て図で、ここではプロング型のこめかみ部ソケットが、垂直方向に整列した付属部ソケットと整列して接触する。
    【図10】図10は、図9のプラットフォーム・アームプロングのクローズアップ図である。
    【図11】図11は、アイウェア・プラットフォームのこめかみ部ソケットに取り付けられる、レンズフレームに水平方向に取り付けられた付属部プロングの分解組立て図である。
    【図12】図12は、図11の水平方向に取り付けられた付属部プロングの側面図である。
    【図13】図13は、ノーズブリッジでアイウェア・プラットフォームの上に「トップ取付け」されているレンズフレームの側面図である。
    【図14】図13は、ノーズブリッジでアイウェア・プラットフォームの上に「ボトム取付け」されているレンズフレームの側面図である。
    【図15】図15は、レンズフレームの中央部に連結するアイウェア・プラットフォームのU型取着の側面図である。
    【図16】図16は、アイウェア・プラットフォームの中央部に連結するレンズフレームのU型取着の側面図である。
    【図17】図17は、本発明のもう1つの実施形態の分解組立て図で、ここではレンズフレームは磁石を使用してアイウェア・プラットフォームに着脱自在に取着される。
    【図18】図18は、図17の実施例の側面図である。
    【図19】図19は、本発明のもう1つの実施形態の分解組立て図で、ここではレンズフレームは磁石を使用してアイウェア・プラットフォームの上に着脱自在に取着される。
    【図20】図20は、図19の実施例の側面図である。
    【図21】図21は、図17のもう1つの実施例の側面図である。
    【図22】図22は、本発明のもう1つの実施形態の側面図で、ここではアイウェアブリッジは磁石でレンズフレームの上から着脱自在に取着される。
    【図23】図23は、本発明のもう1つの実施形態の側面図で、ここではレンズフレームが複数の磁石を使用してアイウェア・プラットフォームの下側に着脱自在に取着される。
    【図24】図24は、本発明のもう1つの実施形態の側面図で、ここではレンズフレームが複数の磁石を使用してアイウェア・プラットフォームの下側に着脱自在に取着される。
    【図25】図25は、本発明のもう1つの実施形態の分解組立て図で、ここではレンズフレームは、磁石なしで、クリップでアイウェア・プラットフォームに着脱自在に取着される。
    【図26】図26は、本発明のもう1つの実施形態の分解組立て図で、ここではレンズフレームはプラグとチャンネル連結デバイスでアイウェア・プラットフォームに着脱自在に取着される。
    【図27】図27は、本発明のもう1つの実施形態の側面図で、ここではレンズフレームは磁石を使用してアイウェア・プラットフォームに着脱自在に取着される。
    【図28】図28は、本発明のもう1つの実施形態の側面図で、ここではレンズフレームは磁石を使用してアイウェア・プラットフォームに着脱自在に取着される。
    【図29】図29は、本発明のもう1つの実施形態の側面図で、ここでは磁石を使用して、レンズフレームはアイウェアブリッジの上を通ってアイウェア・プラットフォームに着脱自在に取着する。
    【図30】図30は、本発明のもう1つの実施形態の側面図で、ここでは磁石を使用して、レンズフレームはアイウェアブリッジの下を通ってアイウェア・プラットフォームに着脱自在に取着する。
    【図31】図31は、本発明のもう1つの実施形態の側面図で、ここではレンズフレームはアイウェア・プラットフォームのブリッジの背後に装着される。
    【図32】図32は、図31で示す実施形態の側面図である。
    【図33】図33は、本発明のもう1つの実施形態の側面図で、ここではレンズは、アイウェア・プラットフォームの背後そして鼻あてとレンズコネクターで形成されるスペースの内部に位置する。
    【図34】図34は、図33の実施形態の側面図である。
    【図35】図35は、図33のもう1つの実施形態の側面図で、こめかみ部ソケット磁石がこめかみ部ソケット表面の上の高さに位置している。
    【図36】図36は、本発明のもう1つの実施形態で、ここでは磁石は直接にプラットフォーム・アームと付属部の中に位置する。
    【図37】図37は、図36の実施形態の側面図である。
    【図38】図38は、図36のもう1つの実施形態の側面図である。
    【図39】図39は、スナップ連結でアイウェア・プラットフォームに着脱自在に取着するレンズフレームの側面および部分的断面図である。
    【図40】図40は、図39の実施形態の分解組立て図である。
    【図41】図41は、スナップ連結でアイウェア・プラットフォームに上から着脱自在に取着するレンズフレームの側面および部分的断面図である。
    【図42】図42は、スナップ連結でアイウェア・プラットフォームに下から着脱自在に取着するレンズフレームの側面および部分的断面の図である。
    【図43】図43は、図40の実施形態にノーズブリッジでのスナップ連結を追加した分解組立て図である。
    【図44】図44は、スナップ連結のもう1つの実施形態の分解組立て図で、ここではレンズはアイウェア・プラットフォームのブリッジ部の背後に位置して連結する。
    【図45】図45は、スナップ連結のもう1つの実施形態の分解組立て図で、ここでは雄部分は付属部終端部に位置し、雌部分はプラットフォーム・アーム終端部に位置する。
    【図46】図46は、スナップ連結のもう1つの実施形態の分解組立て図で、ここでは雄部分は、付属部の外側部分に位置し、雌部分はプラットフォーム・アームの内側部分に位置する。
    【図47】図47は、スナップ連結のもう1つの実施形態の分解組立て図で、ここでは雄部分は、付属部の内部表面に位置し、雌部分はプラットフォーム・アームの外部表面に位置する。

    QQ群二维码
    意见反馈