Method and apparatus for identifying computer network signals

申请号 JP51343594 申请日 1993-11-30 公开(公告)号 JPH08503776A 公开(公告)日 1996-04-23
申请人 スリー・シィ・オゥ・エム・コーポレイション; 发明人 クランズラー,デイビッド・アンドリュー;
摘要 (57)【要約】 デジタル周 波数 識別回路は、送信 信号 (RD+、RD−)を受取るように結合され、エッジ検出信号(171)を生成するためのエッジ検出器(170)と、クロック信号(160)によってクロックされかつエッジ検出信号をデータ入 力 として有するシフトレジスタ、およびエッジ検出入力として結合され、エッジ検出入力のどれがエッジ検出を表わすかどうかを示すタイムアウト信号(181)を決定しかつ与えるための複数のビットのシフトレジスタを有するタイムアウト決定サブ回路を含むエッジタイマ(180)と、クロック信号、エッジ検出信号、およびタイムアウト信号を受取るように結合され、送信信号が周波数識別要件に従うかどうかを示すアンスケルチ信号(150)を生成するための状態マシン回路(190)とを含む。
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 1. ローカルエリアネットワーク(LAN)環境の受信器において、入力としてクロック信号および送信信号を受取る周波数識別回路であって、 a)クロック信号および送信信号を入力として受取るように結合され、エッジ検出信号を生成するためのエッジ検出器と、 b)クロック信号およびエッジ検出信号を入力として受取るように結合され、 タイムアウト信号を生成するためのエッジタイマと、 c)クロック信号、エッジ検出信号、およびタイムアウト信号を受取るように結合され、送信信号が周波数識別要件を満たすかどうかを示すアンスケルチ信号を生成するための状態マシン回路とを含み、 エッジ検出信号はクロック信号と同期しており、 エッジタイマはクロック信号によってクロックされかつデータ入力としてエッジ検出信号を有するシフトレジスタを含み、 エッジタイマはさらに、シフトレジスタの複数のビットがエッジ検出入力として結合されているエッジ検出入力を有し、エッジ検出入力のどれもがエッジ検出を表わさないことを示すタイムアウト信号を決定しかつ与えるためのタイムアウト決定手段を含む、周波数識別回路。 2. シフトレジスタは付加的なビットを有し、周波数識別回路はさらに、タイムアウトモード入力と、タイムアウトモード入力の制御下で付加的なシフトレジスタビットをエッジ検出入力としてタイムアウト決定手段に選択的に与えるための手段を含む、請求項1に記載の周波数識別回路。 3. エッジ検出器はクロック信号の立下がりエッジおよび立上がりエッジ両方で送信信号をサンプリングし、エッジタイマは、 i)クロック信号の立上がりエッジによってクロックされかつエッジ検出信号を入力として有する第1のシフトレジスタと、 ii)クロック信号の立下がりエッジによってクロックされかつエッジ検出信号を入力として有する第2のシフトレジスタとを含む、請求項1に記載の周波数識別回路。 4. エッジタイマはさらに、第1および第2のシフトレジスタの複数のビットがエッジ検出入力として結合されているエッジ検出入力を有し、どのエッジ検出入力もエッジ検出を表わさないことを示すタイムアウト信号を決定しかつ与えるためのタイムアウト決定手段を含む、請求項3に記載の周波数識別回路。 5. 第1のシフトレジスタは第1の付加的ビットを有し、第2のシフトレジスタは第2の付加的ビットを有し、周波数識別回路は付加的にタイムアウトモード入力と、タイムモード入力の制御下で、第1および第2の付加的シフトレジスタビットをエッジ検出入力としてタイムアウト決定手段に選択的に与えるための手段とを含む、請求項4に記載の周波数識別回路。 6. ローカルエリアネットワークのネットワーク送信信号を受取るための受信器における、周波数識別回路であって、 d)ネットワーク送信信号を入力として受取るように結合され、エッジ検出信号を生成するためのエッジ検出器と、 e)エッジタイマとを含み、エッジタイマは、 i)クロック信号によってクロックされかつエッジ検出信号をデータ入力として有するシフトレジスタと、 ii)シフトレジスタの複数のビットがエッジ検出入力として結合されるエッジ検出入力を有し、どのエッジ検出入力もエッジ検出を表わさないことを示すタイムアウト信号を決定しかつ与えるためのタイムアウト決定手段とを含み、周波数識別回路はさらに、 f)クロック信号、エッジ検出信号、およびタイムアウト信号を受取るように結合され、送信信号が周波数識別要件を満たすかどうかを示すアンスケルチ信号を生成するための状態マシン回路を含む、周波数識別回路。 7. 状態マシン回路は、さらに送信信号が有効Link Pulseの要件を満たすかどうかを示すLink Pulse信号を生成するための回路である、 請求項6に記載の周波数識別回路。 8. 送信信号はRD+ラインおよびRD−ラインを有するより線対フォーマットで送信され、状態マシン回路は付加的に送信信号を受取り、さらにパケットの間および終わりのRD−ラインに対するRD+ラインの極性を示す複数の信号を生成するための回路である、請求項7に記載の周波数識別回路。 9. 状態マシン回路は、送信信号をTTLフォーマットで受取り、かつタイムアウト信号の制御下で送信信号をサンプリングし極性信号を生成するための手段を含む、請求項8に記載の周波数識別回路。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 コンピュータネットワーク信号を識別するための 方法および装置 発明の背景 この発明は、一般的にコンピュータネットワークの分野に関し、特定的には、 ローカルエリアネットワーク(Local Area Network)(LAN)信号受信および適性の分野に関する。 LANアプリケーションで使用されるデータレシーバは受取られた信号の適正を見極めなければならない、すなわち有効データ信号とスプリアスノイズを識別しなければならない。 この機能は受信スケルチとして公知である。 受信スケルチの1つの典型的な規格は、IEEE802.3規格である(ここに全文を引用により援用する)。 これの14項はより線対配線のイーサネットに関して、最小の振幅および周波数要件を満たさないすべての信号は完全にフィルタ化されることを要求する。 振幅要件の実現は比較的容易であるが、周波数要件の実現はより複雑である。 IEEE802.3規格は各種伝達媒体ごとに異なった仕様を有する。 10ベース−T仕様が図1に示されている。 10ベース−Tインタフェースはより標準的な装着ユニットインタフエース(Atachment Unit Interface(「AUI」)) の代替であって、それもまた802.3仕様で議論されており、ここで議論される多くの要件を共有する。 図1を参照して、イーサネットコントローラ10はマンチェスターエンコーダ20およびマンチェスターデコーダ30を介してメディア装着ユニット(Medium Attachment Unit 「MAU」)40に結合される。 MAU 40は、より線対の他方端で別のMAUと通信して、より線対ライン50からデータを受取り、より線対60でデータを送信する。 データは、データストリーム内にクロッキング情報を与えるために送信に先立ってマンチェスターコード化される。 10ベース−T仕様は、レシーバが単一サイクル信号および周波数が2MHz より下のすべての信号を完全にスケルチすることを要求する。 一旦レシーバがデータを受取り始めると、5〜10MHzの周波数範囲内のすべての信号を受取らなければならず、一方で、±13.5nsまでのエッジ「ジッタ」(時間的に前または後のいずれかの信号のゼロ交差の許容位相ばらつきを言う)を許容しなければならない。 もしいかなる信号遷移も、つまり立上がりまたは立下がりいずれも、230nsの間検出されず、データパケットの終了を示すと、レシーバは「 シャットオフ」(データ受信を終了)しなければならない。 MAUレシーバはまたデータとは異なった別のタイプの信号、すなわち「リンクパルス(LinK Pulse)」を認識しなければならない。 リンクパルスは、MAUによってより線対セグメントを介して「リンクインテグリティテスト(Link Integrity Test)」機能の一部として交換されるアイドル状態の信号である。 リンクパルスは、1つのMA Uの受信対が別のMAUの送信対に、およびその逆で機能的に接続されていることを確認する。 16ms(±8ms)ごとにMAU送信器は単一の100ns幅の論理「1」(RD−に対してRD+正の)パルスを送る。 セグメン1への他方端のMAUレシーバは、送信ライン効果がたとえパルスが200ns幅に「スミア」アウトされることを引き起こしたとしても、有効リンクパルスとしてこのパルスを認識しなければならない。 これらの周波数要件の従来の実施例は典型的には、抵抗性−容量性時定数に基づいて単安定マルチ振動器(「単安定装置」)などの線形タイミング構成要素を使用してきた。 たとえば、データパケットの終端に関して、単安定装置はエッジ遷移によってトリガされ、それがタイムアウトになる前に何の遷移も受取られなければレシーバはデータパケットを終了したものとして扱いシャットオフする。 従来のアプローチは2つ、すなわちコストおよび正確さの点での重要な欠点を有する。 LANアダプタのスペース、ゆえにコストの要件はますます厳しくなってきており、単一ASIC(アプリケーション仕様集積回路“Application Spec ific Integrated Circuit)上にすべての必要な機能が共に集積された状態で実現されることを強制している。しかしながら線形機能はASIC内で集積するにはコストが高くつく。さらに、単安定装置などの線形機能は温度、電圧、および処理条件の典型的な変化に対してさほど正確ではない。127nsまで離れて生じるエッジ遷移を有するすべての信号を受入れ一方で230ns離れたエッジ遷移を有する信号を拒否するに十分でかつ一貫した単安定装置の正確さのために、LAN装置生産の製造環境にかなりのコストが上増しされる。 発明の概要 この発明は、コンピュータネットワーク信号のための受信スケルチをデジタル式で行なうための方法および装置を提供する。この発明に従ったデジタル実現例は、受信スケルチ回路が安価に製造されかつ残りのアダプタ回路と単一ASIC 内などでより良好に集積化されることを可能にする。さらに、デジタル実現例は温度、電圧、および製造処理条件の変化に対してより良好なタイミング一貫性および正確さを示す。 一実施例では、この発明は周波数識別回路の形態をとり、その回路は送信信号を受信するように結合され、エッジ検出信号を生成するためのエッジ検出器と、 入としてクロック信号およびエッジ検出信号を受取るように結合され、タイムアウト信号を生成するためのエッジタイマと、クロック信号、エッジ検出信号、 およびタイムアウト信号を受取るように結合され、送信信号が周波数識別要件を満たすかどうかを示すアンスケルチ信号を生成するための状態マシン回路とを含む。 この発明の性質および利点のさらなる理解は以下の説明の部分および図面を参照することによって実現され得る。 図面の簡単な説明 図1は、10ベース−T LAN接続のブロック図である。 図2は、この発明に従った受信スケルチ回路の特定の実施例を示すブロック図である。 図3は、この発明の特定の実施例に従ったエッジ検出器を示すブロック図である。 図4は、この発明の特定の実施例に従ったエッジタイマを示すブロック図である。 図5は、この発明の特定の実施例に従った状態マシン回路の状態図である。 具体的な実施例の説明 この発明に従った受信スケルチ回路の具体的な実施例は、図2に示されている。 本質的には、その回路は、種々のモードで動作し、線形タイミング構成要素の実現例よりもより正確に低いコストで10ベース−Tインタフェースおよびより標準のAUIとともに首尾よく使用される。 概観図2を参照して、ライン100および105はLAN送信媒体からのRD+およびRD−受信対である。 ライン100および105はローパスフィルタ(「L PF」)110に結合され、LPF110は終端を含みかつLAN媒体に存在し得る高い周波数(10MHzよりも大きい)ノイズを減じる。 LPF110の出力111および112はバッファ120に結合され、TTL RxEncode信号121を生成し、さらに入力オフセット回路130を介して別のバッファ140にまた結合され、TTL RxOffset 信号141を生成する。 入力オフセット回路130は、Unsquelch信号150によって制御され、選択可能なオフセット電圧を供給し、このためある振幅よりもより小さな信号を拒否する。 RxOffset信号141は、20MHzクロック信号160とともにエッジ検出器170に与えられ、エッジ検出信号171を生成する。 エッジ検出信号171はその後クロック160およびアンスケルチ信号150とともにエッジタイマ180に与えられ、エッジタイマ180はタイムアウト信号181を生成する。 RxOffset信号141、エッジ検出信号171、タイムアウト信号1 81、およびクロック信号160はすべて状態マシン回路190に与えられ、リンクパルス信号191、極性信号192、およびアンスケルチ信号150を生成する。 もし入力データストリームが有効リンクパルスの1ベース−T仕様に従う単一パルスからなるならば、リンクパルス信号191は図示されていない(しかし8 02.3仕様で詳しく説明されている)標準のリンクパルスインテグリティテスト(Link Pulse Integrity Test)状態マシンによる使用のためにアサートされる。 もしデータが有効パケットであると判断されると、アンスケルチ信号150はハイにアサートされ、 それは入力オフセット回路130がより低いオフセット電圧を供給することを引き起こし、そのようにして入力信号振幅が幾分下がる場合データパケット受信の間いくらかのヒステリシスを与える。 アンスケルチ信号150はまた、マンチェスターデコーダがRxEncode信号121によって駆動されることを引き起こすべく使用され、何の入力オフセット電圧もバッファ120に印加されないのでRxEncode信号121は余分のジッタを有さない。 パケットが通常どおり(RD−に対して正のRD+で)終了すると、極性信号192はハイでアサートされる。 これはRD+/−の配線極性が正しいか否かを判断するべく他の標準の論理によって使用され得る。 エッジデコーダエッジデコーダ170は、図3に詳細に示されている。 RxOffset信号141はフリップフロップ200および205のクロック入力を駆動し、フリップフロップ200はすべての正のRxOffset遷移で状態を変更し、フリップフロップ205はすべての負の遷移で状態を変更する。 出力201および20 6でのこれらの状態変化は、20MHzのクロック信号160の両エッジによって(実効40MHzサンプリングレートで)、(フリップフロップ200のための)フリップフロップ210および215、ならびにフリップフロップ205のためのフリップフロップ220および225によってサンプリングされる。 このようにして、遷移が受取られたという表示が1クロックの2分の1の周期(25ns)内で得られる。 フリップフロップ210、215、220および225の出力211、216、 221および226それぞれは、逆にクロックされたフリップフロップ230、 235、240および245に与えられ、出力231、236、241および2 46を生成する。 出力211、216、221および226は、それぞれのゲート250、255、260および265によって出力231、236、241および246とXOR処理され、それぞれの検出信号251、256、261、および266を生成する。 検出信号251、256、261および266はすべてゲート270によってOR処理され、エッジ検出信号171を生成する。 動作において、状態変化をサンプリングすべき第1のフリップフロップの出力は、その回路の次の(逆にクロックされた)フリップフロップとXOR処理されエッジ検出された25ns幅の論理ハイパルスを生成する。 もしも遷移をサンプリングすべき第1のフリップが不安定になっても、遷移はなおもクロックの次のエッジ上で確実にサンプリングされ得る。 イーザネットデータは周波数が10M Hzに制限されているので(さらにLPF110はすべてのハイの周波数ノイズをフィルタ化するので)、ナイキスト基準であれば確実にどの有効データ遷移も見逃さないようにする。 エッジタイマエッジタイマ180は図4で詳細に示されている。 エッジ検出信号171は4 ビットシフトレジスタ300および4ビットシフトレジスタ310両方にデータ入力として与えられる。 シフトレジスタ300はクロック160の立上がりエッジによってクロックされ、シフトレジスタ310はクロック160の立下がりエッジによってクロックされる。 シフトレジスタ300および310のQ0−Q3 ビットはそれぞれライン301−304および311−314である。 ライン3 01−304の各々はORゲート320、325、330および335によってライン311−314のそれぞれ1つとOR処理され、統合Q0−Q3出力32 1、326、331、および336を生成し、特定のビット位置の検出エッジの存在を示す。 アンスケルチ信号150はインバータ340によってゲート処理されモード信号341を生成し、モード信号341は統合Q2ライン331と一緒に入力としてANDゲート345に与えられゲートQ2信号346を生成する。 エッジ検出信号171、統合Q0信号321、統合Q1信号326、およびゲートQ2信号346は入力としてNORゲート350に与えられ、NORゲート3 50は信号351を生成する。 信号351はサンプリングされたライン上の検出エッジの不在を示すべく高い値をとる。 モード信号341は制御として2 入力のMUX355に与えられ、MUX355は入力として統合Q2信号331 および統合Q3信号336を有し、サンプリング信号356を生成する。 サンプリング信号356はその後入力として信号351とともにANDゲート360に与えられ、タイムアウト信号181を生成する。 動作において、エッジタイマ180は、エッジ検出パルス間の持続期間のタイミングをとり、かつ(パケット間で、Unsquelchがローであるとき)2 00−225nsまたは(パケット間で、Unsquelchがハイであるとき)175−200nsがエッジ検出パルス間で満了になるとタイムアウト信号1 81をアサートする。 各タイムアウト期間内の範囲はエッジ検出器内の同期遅延の結果得られる。 パケット内とパケット間とでは異なる周期が用いられ、パケット間で(エッジ間で200nsまで)Link Pulseの受けとりに備えるとともに、パケット内でパケット波形(230ns)の終了を確実に信号送信する。 (エッジ間で250nsの)2MHz信号は常に拒否され、(エッジ間で1 27nsまでの)最大ジッタの信号は常に受け取られる。 エッジ検出パルス171は2つの4ビットシフトレジスタを通る。 もしエッジ検出パルスがシフトレジスタの選択されたビットに下がり(アンスケルチがハイならばQ2であり、それ以外ではQ3であり)、下位オーダのシフトレジスタ出力の出力およびエッジ検出信号がサンプリングされる。 サンプリングされたラインが何のエッジ検出も示さないならば、タイムアウトかアサートされる。 状態マシン回路状態マシン回路190の状態図が図5に示されている。 この状態図は様々な標準の方法のどれによっても容易に実現され得る。 状態マシンは、アイドル状態4 00において出力Link Pulse191、Po1arity192、およびUnsquelch150すべてが論理0に設定された状態で始まる。 エッジ検出入力上で論理1を受取ると、状態マシンは状態410に遷移する。 タイムアウト信号を受取ると(受信されたデータが2MHzより大きくない周波数を有すると示されれば)状態マシンは状態410から状態400に戻り、またはタイムアウトに先立って別のエッジ検出信号を受取ると状態420に進む。 状態420 から、タイムアウト信号を受取ると状態マシンは状態430に進み、Link Pulse信号がアサートされ、その後状態マシンは状態400に戻る。 状態4 20においてまだ別のエッジ検出信号がタイムアウトに先立って受取られると、 状態マシンは状態440に進み、ここでアンスケルチ信号がハイにアサートされる。 状態マシンはタイムアウト信号が受取られるまで状態440に残りデータパケットを受取り、その時点で状態マシンは状態450に進み、そこでUnsqu elchがデアサートされ、極性信号がRxOffsetと等しくなるように設定され、その後状態マシンはアイドル状態400に戻る。 状態マシンは、次の3つの条件、有効データパケットの存在、有効リンクパルスの存在、および有効データパケットの終わりのRD−に対するRD+の極性を判断する。 状態マシンは3つの連続したエッジ検出表示をカウントすることによって有効データパケットの始まりを検出する。 表示は、エッジ検出がタイムアウトがハイにサンプリングされることなく連続して2回ハイにサンプリングされると、連続していると考えられる。 エッジ検出パルスの後タイムアウトパルスが続く状態で開始する信号を拒否することによって、2MHzより少ないデータが拒否される。 第1の2つの表示を無視することによって、10ベース−T仕様により、すべての単一サイクルの信号が完全にスケルチされる。 第3の連続したエッジが検出されると、アンスケルチ信号がアサートされ、送信媒体からのデータは今や有効であると考えられる。 もし2つの連続するエッジ検出がサンプリングされタイムアウトがそれに続くと、有効リンクパルスがとられる。 一旦有効データパケットが検出されると、ある時点でそれは終了しタイムアウト表示の受信によってその信号が送られる。 この点で、RxOffsetはPolarity信号の値としてサンプリングされる。 もしローであれば、次の2つの事象のうちの1 つ、つまり受信対配線極性が逆になった、または入力データ振幅が入力オフセットしきい値より下に下がったという事象のうちの1つがおそらく生じたのであろう。 AUIに関する修正本質的にはこの同じ回路がAUIを介する信号受信に使用され得る。 その違いは、AUI仕様には検出されるべきリンクパルスがなく、さらに単一サイクル拒否要件がないということである。 ゆえに、エッジタイマ180のモードライン3 41はローのままにしておける。 さらに、状態430は使用されず、状態420 は自動的に状態440に進むであろう。 結論上述のことはこの発明の好ましい実施例の完全な説明であるが様々な変更、修正、および均等物が使用されてよい。 ゆえに、上述の説明は添付の請求の範囲によって規定されるこの発明の範囲を限定すると考えられるべきではない。

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