Rotary weed root removal device

申请号 JP2013600057 申请日 2010-10-29 公开(公告)号 JP3186198U 公开(公告)日 2013-09-26
申请人 リュ、クエ; 发明人 リュ、クエ;
摘要 【課題】緑化芝生の中の雑草を除去する回転式雑草根除去装置を提供する。
【解決手段】円筒形のケーシング1を備え、ケーシング1内にはモーター2とモーター2に接続する変速機3が設置され、変速機3のヘッドは1つの刃棒4を駆動し、刃棒4のヘッドには組み合わせ刃物が取り付けられ、直流電池10又は交流電流で給電し、モーター2を駆動して変速機3を作動させ、さらに刃棒4によって組み合わせ刃物を回転させる。 ケーシング1の尾部には接続棒6が取り付けられ、接続棒6の末端にはコントロールハンドル7が取り付けられる。 直流電池10の送電線は接続棒6内を貫通し、且つハンドル7には速度調整スイッチ11と充電ソケット12が設置される。 該根除去装置はドリリング方式で単一の雑草の葉と根を一緒に粉砕し、除草の効率がより高く、且つ刃物自体が小さいため、雑草除去の過程で付近の緑地を深刻に損傷することがない。
【選択図】図1
权利要求
  • 回転式雑草根除去装置であって、円筒形のケーシングを備え、ケーシング内にはモーターとモーターに接続する変速機が設置され、変速機のヘッドは1つの刃棒を駆動し、刃棒のヘッドには組み合わせ刃物が取り付けられることを特徴とする回転式雑草根除去装置。
  • ケーシングの尾部には接続棒が取り付けられ、接続棒の末端にはコントロールハンドルが取り付けられ、直流電池の送電線は接続棒内を貫通し、且つハンドルには速度調整スイッチと充電ソケットが設置されることを特徴とする請求項1に記載の回転式雑草根除去装置。
  • 円筒形のケーシングの前端には三角ブラケットが設置され、前記三角ブラケットは前記ケーシングにヒンジ連結され、前記三角ブラケットの末端にはローラーが取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の回転式雑草根除去装置。
  • ヒンジ軸には復帰バネが取り付けられることを特徴とする請求項3に記載の回転式雑草根除去装置。
  • ハンドルの前端の接続棒は伸縮可能な構造で製造されることを特徴とする請求項2に記載の回転式雑草根除去装置。
  • 前記組み合わせ刃物は、固定刃物と回転刃物を備え、前記回転刃物は前記刃棒に接続し、前記固定刃物の前端に取り付けられ、刃棒の作動で回転し、前記固定刃物は前記刃棒に套装され、2つの刃物の隣接する面ははさみ式構造を形成し、相対的に回転させることで切断を達成することを特徴とする請求項1に記載の回転式雑草根除去装置。
  • 前記回転刃物の中心にはテーパー状の先端を有し、且つ回転刃物のエッジには下方向に延びる切断面を有することを特徴とする請求項6に記載の回転式雑草根除去装置。
  • 说明书全文

    本考案は、除草機器に関し、具体的には回転式雑草除去機器であり、効果的に草根を除去することができる。

    従来の除草機器、既に開示されている除草機器、例えば特許文献1に開示されているロールカット式除草輪は、ロールカットの構造を採用し、土壌を鋤き返して土壌の中の雑草を除去し、その設計の主な構想は、ロールカット輪の上の接線方向に沿って取り付けられたフラットシャベル刃で土を起こし、草根を鋤き返し地表に出すことである。 このような除草機器は、一般的に大面積の雑草地だけに適用でき、単一或いはいくつかの雑草には適用できない。

    特許文献2に開示されているロールカット円盤式畦内除草機は、主に、フレームと、凹形の円盤と、固定マウントと、サスペンションアームとからなり、フレーム上には、前後交錯に2列の除草装置が取り付けられ、各々の除草装置はいずれも2つの凹形の円盤からなり、各々の円盤はいずれも前進方向と25°〜30°の夾をなし、2つの円盤は前後にずれて「人」字に分布する。 特許文献2に開示されている機器は、作動中に、動駆動が不要で、円盤と土壌との間の摩擦力だけによって回転し、それにより、除草の目的を達成する。 このような機器は、畑の雑草除去だけに用いられ、緑化芝生の中の雑草の除去には適用できない。

    緑化芝生の中の雑草の大部分は、現実的には手作業によって抜き取られており、一方では、手作業のため、効率が低く、他方では、手作業の除草の品質は完全に確保できず、特に、効果的に根を除去することは確保できない。

    そして、ある一部の緑地の土質が固い場合に対して、通常の手作業による雑草の除去はかなり困難で、たとえいくつかの簡単な機械を使用しようとも、便利ではない。

    中国実用新案特許第ZL200520019132.5号明細書

    中国特許第CN101095388号明細書

    本考案は、緑化芝生の中の雑草を除去する機器を設計しており、この分野における空白を埋める。

    本考案の目的は以下の技術案により実現される。

    回転式雑草根除去装置は、円筒形のケーシングを備え、ケーシング内にはモーターとモーターに接続する変速機が設置され、変速機のヘッドは1つの刃棒を駆動し、刃棒のヘッドには組み合わせ刃物が取り付けられ、直流電池又は交流電流で給電し、モーターを駆動して変速機を作動させ、さらに、刃棒によって組み合わせ刃物を回転させ、ケーシングの尾部には接続棒が取り付けられ、接続棒の末端にはコントロールハンドルが取り付けられ、直流電池の送電線は接続棒内を貫通し、且つハンドルには速度調整スイッチと充電ソケットが設置される。

    円筒形のケーシングの前端には三角ブラケットが設置され、三角ブラケットはケーシングにヒンジ連結され、且つ、ヒンジ軸には復帰バネが取り付けられ、三角ブラケットの末端にはローラーが取り付けられる。

    前記ハンドルに設置された充電ソケットは充電器により充電でき、ハンドルの前端の接続棒は伸縮可能な構造で製造されることができ、このように、回転式雑草根除去装置の全体の体積を減少させることができる。

    前記組み合わせ刃物は、固定刃物と回転刃物を備え、回転刃物は刃棒に接続し、固定刃物の前端に取り付けられ、刃棒の作動で回転し、固定刃物は刃棒に套装され、2つの刃物の隣接する面ははさみ式構造を形成し、相対的に回転させることで切断を達成し、雑草が刃棒にからみつくことによる除草の効率の低下を避ける。

    前記回転刃物の中心にはテーパー状の先端を有し、且つ回転刃物のエッジには下方向に延びる切断面を有する。 このように、回転刃物が下方向に回転する過程で、回転刃物の中心が土壌を周囲に鋤き返すのを確保することができ、且つ、回転刃物のエッジの切断面が刃物の回転穿孔の外径を確保することができ、最終的に、雑草の根元を粉砕する目的を達成する。

    使用時、コントロールハンドルでケーシングを掴んでケーシングの直立を確保し、且つ組み合わせ刃物を雑草の根元の位置に合わせ、速度調整スイッチをオンにさせ且つ下方向にコントロールハンドルを押せば、組み合わせ刃物は回転し且つ雑草が位置する土壌を鋤き返し、雑草を葉から根に至るまで一緒に粉砕し、草を根っこごと取り除くという目的を達成する。 コントロールハンドルを下方向に押す過程で、三角ブラケットも外に広げ、且つローラーがあるため、三角ブラケットは付近の緑地を損傷することがなく、1つの除草過程の達成後、コントロールハンドルを掴んで刃物を土壌から抜き取り、三角ブラケットは重力及びバネの回復力の作用の下で下方向に引き締められ、復帰バネの回復力が十分大きい場合、復帰バネの回復力によって直接に刃物を土壌から抜き取ることができる。

    本考案が提供する技術案は、従来の雑草除去機器と異なり、ドリリング方式で単一の雑草の葉と根を一緒に粉砕し、且つ、刃物自体が小さいため、雑草除去の過程で付近の緑地を深刻に損傷することがない。

    手作業で雑草を除去することに比べて、本考案が提供する除草機器は、除草効率がより高く、且つ除草効果もよりよい。

    特に、通常の除草機器の土が固い芝生に対する除草効果に対して、本考案が提供する機器は、土が固い芝生内の雑草をよりよく除去することができる。 雨後、日光に晒される芝生は、上層の土が固くなりやすく、本考案が提供する機器は、このような固い土に対する除草効果も非常によい。

    次に、図面と実施例に基づいて本考案をさらに詳しく説明する。

    本考案の前記回転式雑草根除去装置の全体の構造図である。

    前記組み合わせ刃物の組成構造図である。

    図2のA−A矢視図である。

    図1〜3に示すように、回転式雑草根除去装置は、円筒形のケーシング1を備え、ケーシング1内にはモーター2とモーター2に接続する変速機3が設置され、変速機3のヘッドは1つの刃棒4を駆動し、刃棒4のヘッドには組み合わせ刃物が取り付けられ、前記組み合わせ刃物は、固定刃物5と回転刃物15を備え、回転刃物15は、刃棒4に接続し、固定刃物の前端に取り付けられ、刃棒4の作動で回転し、固定刃物5は刃棒4に套装され、2つの刃物の隣接する面ははさみ式構造を形成し、相対的に回転させることで切断を達成し、雑草が刃棒4にからみつくことによる除草の効率の低下を避ける。

    直流電池10又は交流電流で給電し、モーター2を駆動して変速機3を作動させ、さらに、刃棒4によって組み合わせ刃物の回転刃物15を回転させる。

    ケーシング1の尾部には接続棒6が取り付けられ、接続棒6の末端にはコントロールハンドル7が取り付けられ、直流電池10の送電線は接続棒6内を貫通し、且つハンドル7には速度調整スイッチ11と充電ソケット12が設置される。

    円筒形のケーシング1の前端には三角ブラケット8が設置され、三角ブラケット8はケーシング1にヒンジ連結され、且つヒンジ軸には復帰バネ9が取り付けられ、三角ブラケット8の末端にはローラー13が取り付けられる。

    前記ハンドル7に設置された充電ソケット12は充電器により充電でき、ハンドル7の前端の接続棒6は伸縮可能な構造で製造されることができ、このように、回転式雑草根除去装置の全体の体積を減少させることができる。

    前記回転刃物15の中心にはテーパー状の先端14を有し、且つ回転刃物15のエッジには下方向に延びる切断面16を有する。 このように、回転刃物15が下方向に回転する過程で、回転刃物15の中心が土壌を周囲に鋤き返すのを確保することができ、且つ、回転刃物15のエッジの切断面が刃物の回転穿孔の外径を確保することができる。

    使用時、ハンドル7でケーシングを掴んでケーシング1の直立を確保し、且つ組み合わせ刃物を雑草の根元の位置に合わせ、速度調整スイッチ11をオンにさせ且つ下方向にハンドル7を押せば、組み合わせ刃物の回転刃物15は回転し且つ雑草が位置する土壌を鋤き返し、雑草を葉から根に至るまで一緒に粉砕し、草を根っこごと取り除くという目的を達成し、固定刃物5は、回転刃物15が旋削した孔壁上に係合され、その回転刃物15に隣接する面は、雑草に対して縦方向に切断するように成形され、作業過程で雑草が刃棒にからみつくことによる作業の効率への影響を避ける。 ハンドル7を下方向に押す過程で、三角ブラケット8も外に広げ、且つローラー13があるため、三角ブラケット8は付近の緑地を損傷することがない。 1つの除草過程の完成後、ハンドル7を掴んで刃物を土壌から抜き取り、三角ブラケット8は重力及びバネの回復力の作用の下で下方向に引き締められ、復帰バネ9の回復力が十分大きい場合、復帰バネ9の回復力によって直接に刃物を土壌から抜き取ることができる。

    本考案が提供する技術案は、従来の雑草除去機器と異なり、ドリリング方式で単一の雑草の葉と根を一緒に粉砕し、且つ、刃物自体が小さいため、雑草除去の過程で付近の緑地を深刻に損傷することがない。

    手作業で雑草を除去することに比べて、本考案が提供する除草機器は、除草効率がより高く、且つ除草効果もよりよい。

    特に、通常の除草機器の土が固い芝生に対する除草効果に対して、本考案が提供する機器は、土が固い芝生内の雑草をよりよく除去することができる。 雨後、日光に晒される芝生は、上層の土が固くなりやすく、本考案が提供する機器は、このような固い土に対する除草効果も非常によい。

    1 ケーシング2 モーター3 変速機4 刃棒5 固定刃物6 接続棒7 ハンドル8 三角ブラケット9 復帰バネ10 直流電池11 速度調整スイッチ12 充電ソケット13 ローラー14 先端15 回転刃物16 切断面

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