オイルレベルゲージ

申请号 JP2015059839 申请日 2015-03-23 公开(公告)号 JP6187517B2 公开(公告)日 2017-08-30
申请人 トヨタ自動車株式会社; 发明人 鶴田 知幸;
摘要
权利要求

オイルレベルゲージガイド内に挿通され、所定の幅で略帯状に形成された本体部を有するオイルレベルゲージであって、 前記本体部は、油面位置を測定する測定部と、前記測定部よりも前記オイルレベルゲージガイドへの挿入方向の後方側に設けられた凸部とを備え、 前記凸部の前記挿入方向の前端部には、当該前端部の幅方向の中間部から、前記挿入方向の後方側から前方側へ向けて、幅方向の一端まで延びる第1傾斜面、および、当該前端部の幅方向の中間部から、前記挿入方向の後方側から前方側へ向けて、幅方向の他端まで延びる第2傾斜面が形成され、 前記第1傾斜面および第2傾斜面の幅方向の距離は、前記挿入方向の前方側に向かうほど大きくなっていることを特徴とするオイルレベルゲージ。

说明书全文

本発明は、オイルレベルゲージに関する。

従来、オイルレベルゲージガイド内に挿通され、所定の幅で略帯状に形成されたオイルレベルゲージが知られている(例えば、特許文献1参照)。このオイルレベルゲージには、長手方向(上下方向)の2箇所に、断面形状が山形状の凸部が形成されている。2つの凸部は、オイルレベルゲージの測定部を挟んで上下方向の両側に設けられている。これらの凸部によって、オイル量の点検時に、オイルレベルゲージガイドの内壁面に測定部が接触することが防止され、内壁面に付着しているオイルが、測定部に伝わることが抑制されるようになっている。

特開2013−83167号公報

しかしながら、従来のオイルレベルゲージにおいては、次のような問題が懸念される。オイル量の点検時に、オイルレベルゲージをオイルレベルゲージガイドから引き抜く際、測定部の上方に設けられた凸部がオイルレベルゲージガイドの内壁面に接触することによって、凸部にオイルが付着する可能性がある。凸部に付着したオイルは、凸部の表面に沿って下方に移動して(垂れて)、測定部まで到達する可能性があり、この場合には、オイルレベルの正確な測定が困難になることが懸念される。

本発明は上述したような実情を考慮してなされたもので、オイルレベルを正確に測定することが可能なオイルレベルゲージを提供することを目的とする。

本発明は、上述の課題を解決するための手段を以下のように構成している。すなわち、本発明は、オイルレベルゲージガイド内に挿通され、所定の幅で略帯状に形成された本体部を有するオイルレベルゲージであって、前記本体部は、油面位置を測定する測定部と、前記測定部よりも前記オイルレベルゲージガイドへの挿入方向の後方側に設けられた凸部とを備え、前記凸部の前記挿入方向の前端部には、当該前端部の幅方向の中間部から、前記挿入方向の後方側から前方側へ向けて、幅方向の一端まで延びる第1傾斜面、および、当該前端部の幅方向の中間部から、前記挿入方向の後方側から前方側へ向けて、幅方向の他端まで延びる第2傾斜面が形成され、前記第1傾斜面および第2傾斜面の幅方向の距離は、前記挿入方向の前方側に向かうほど大きくなっていることを特徴としている。

上記構成によれば、オイル量の点検時に、オイルレベルゲージをオイルレベルゲージガイドから引き抜く際、測定部の表面にオイルが付着することを抑制することができ、オイルレベルを正確に測定することができる。詳細には、オイルレベルゲージの凸部の前端部が、オイル量の点検時に凸部に付着したオイルの移動方向(垂れ方向)を規制する規制部となっている。すなわち、上記構成では、凸部の前端部に、当該前端部の幅方向の中間部から、前記挿入方向の後方側から前方側へ向けて、幅方向の一端まで延びる第1傾斜面、および、当該前端部の幅方向の中間部から、前記挿入方向の後方側から前方側へ向けて、幅方向の他端まで延びる第2傾斜面が形成されている。

そして、凸部に付着したオイルは、自重により下方(挿入方向の前方)に移動していき(垂れていき)、第1傾斜面まで到達すると、第1傾斜面に沿って垂れて、凸部の幅方向の一端まで案内される。同様に、凸部に付着したオイルが、第2傾斜面まで到達すると、第2傾斜面に沿って垂れて、凸部の幅方向の他端まで案内される。このように、オイルレベルゲージの凸部の前端部に設けられた第1傾斜面および第2傾斜面によって、凸部の表面に付着したオイルが、凸部の幅方向の端部へ案内されるので、凸部の挿入方向の前方側に位置する本体部の表面にオイルが垂れることが抑制される。これにより、凸部の挿入方向の前方側に設けられた測定部までオイルが到達することが抑制される。したがって、オイル量の点検時に、測定部の表面にオイルが付着することを抑制することができ、オイルレベルを正確に測定することができる。

この場合、第1傾斜面および第2傾斜面の幅方向の距離は、挿入方向の前方側に向かうほど大きくなっているので、凸部の表面に付着したオイルを、凸部の幅方向の端部へより確実に案内することができる。これにより、測定部の表面へのオイル付着を未然に防ぐことができ、オイルレベルを正確に測定することができる。

本発明のオイルレベルゲージによれば、オイル量の点検時に、オイルレベルゲージをオイルレベルゲージガイドから引き抜く際、測定部にオイルが付着することを抑制することができ、オイルレベルを正確に測定することができる。

実施形態に係るオイルレベルゲージのエンジンへの配設状態の一例を示す図である。

実施形態に係るオイルレベルゲージの一例を示す図である。

図2のオイルレベルゲージの要部を拡大した図である。

図2のオイルレベルゲージに設けられた凸部を示す斜視図である。

以下、本発明を適用したオイルレベルゲージの実施形態について、図面を参照して説明する。

まず、実施形態に係るオイルレベルゲージ2の配設状態について、図1を参照して説明する。図1は、実施形態に係るオイルレベルゲージ2の配設状態の一例を示す図である。図1の例では、オイルレベルゲージ2のエンジン1への配設状態を示している。オイルレベルゲージ2は、エンジン1の下部に設けられたオイルパン11内のオイルのレベル(オイルレベル)、つまり、オイルパン11内に貯留されているオイルの油面の位置を測定するものである。オイルレベルゲージ2によって、オイルレベルを測定することにより、オイルパン11内に貯留されているオイル量が検出される。

オイルレベルゲージ2は、オイルレベルゲージガイド3に挿通されている。オイルレベルゲージガイド3は、オイルレベルゲージ2が挿通される円筒状の部材であって、ガイド本体31とサポートパイプ32とを備えている。ガイド本体31は、エンジン1の側面に固定されている。ガイド本体31の上端開口から挿入されたオイルレベルゲージ2の先端部(下端部)をオイルパン11内へ案内するように、ガイド本体31は屈曲した形状に形成されている。サポートパイプ32は、エンジン1のクランクケースに形成された貫通孔12に挿入される円筒状の部材である。サポートパイプ32は、ガイド本体31の下端部に接続されている。

次に、実施形態に係るオイルレベルゲージ2の構成について、図2〜図4を参照して説明する。図2は、実施形態に係るオイルレベルゲージ2の一例を示す図であり、図2(a)は平面図、図2(b)は側面図である。図3のオイルレベルゲージ2の要部を拡大した図であり、図3(a)は平面図、図3(b)は側面図である。図4は、図2のオイルレベルゲージ2に設けられた凸部25を示す斜視図である。なお、便宜上、図2〜図4に示すように、オイルレベルゲージ2の本体部21が延びる方向(長手方向)、言い換えれば、オイルレベルゲージ2の配設状態(図1参照)におけるオイルレベルゲージガイド3へのオイルレベルゲージ2の挿入方向を、「上下方向」とする。この場合、オイルレベルゲージ2の挿入方向の後方を、「上方」とし、オイルレベルゲージ2の挿入方向の前方を、「下方」とする。また、上下方向に直交する方向を、オイルレベルゲージ2の本体部21の「幅方向」および「厚み方向」とする。

図2〜図4に示すように、オイルレベルゲージ2は、本体部21と、グリップ部22と、支持部23とを備えている。本体部21は、幅w1と、厚みt1とを有する細長い略帯状に形成されている。本体部21は、弾性のある金属材料(例えば、ステンレス等)からなり、オイルレベルゲージガイド3のガイド本体31の形状にしたがって変形可能となっている。本体部21には、オイルレベルを測定するための測定部24が設けられている。測定部24の表面(測定面)は、平坦面となっている。測定部24の上下方向の両端には、開口部24a、24bが設けられている。

測定部24は、オイルパン3に貯留されたオイルに浸漬されるようになっている。オイルパン3内に貯留されているオイルの油面が、開口部24a、24bの間に位置するよう設定されており、測定部24の表面うち、オイルに浸漬された部分にオイルが付着する。測定部24の表面に付着したオイルの位置と、開口部24a、24bの位置とを対比することによって、オイルレベルが測定されるようになっている。

グリップ部22は、リング状に形成された部分であり、支持部23と一体的に形成されている。グリップ部22には、オイルレベルゲージ2がオイルレベルゲージガイド3のガイド本体31内に挿入された際に、オイルレベルゲージ2の上下方向の位置決めを行うストッパ22aが設けられている。支持部23は、外周面に凹凸を有する円柱状の部分であり、本体部21の上端部に連結されている。オイルレベルゲージ2がオイルレベルゲージガイド3のガイド本体31内に挿入された際に、支持部23の外周面がガイド本体31の内壁面に密着することによって、オイルレベルゲージ2が支持されるようになっている。支持部23の外周面には、シール部材としてのOリング23aが装着されている。Oリング23aによって、ガイド本体31の上端開口がシールされ、ガイド本体31の内部への滴や異物等の侵入が防止されるようになっている。

本体部21には、測定部24を挟んで上下方向の両側に凸部25、27が設けられている。凸部25、27は、本体部21に一体的に設けられている。一方の凸部25は、測定部24の上方に設けられ、本体部21の厚み方向に突出されている。他方の凸部27は、測定部24の下方に設けられ、本体部21の厚み方向に突出されている。これらの凸部25、26によって、オイル量の点検時に、オイルレベルゲージガイド3のガイド本体31の内壁面に測定部24が接触することが防止され、ガイド本体31の内壁面に付着しているオイルが、測定部24の表面に付着することが抑制される。

ところで、オイル量の点検時に、オイルレベルゲージ2をオイルレベルゲージガイド3から引き抜く際、測定部24の上方に設けられた凸部(ここでは、凸部25)がガイド本体31の内壁面に接触することによって、凸部25にオイルが付着する可能性がある。この実施形態では、凸部25に付着したオイルの移動方向(垂れ方向)を規制する規制部が、オイルレベルゲージ2に設けられている。以下、この点について具体的に説明する。

凸部25は、オイルレベルゲージ2の本体部21において、測定部24の上方側に所定の間隔を隔てて設けられている。凸部25は、本体部21とは別体の金属製の部材によって形成されている。凸部25は、本体部21に一体的に取り付けられている。例えば、凸部25の平面視で外側に一体的に形成された外枠部26が、本体部21に圧着されることによって、凸部25が本体部21に取り付けられている。外枠部26は、筒状の部材であって、外枠部26の内部空間26a(図4参照)内に本体部21が挿入されている。外枠部26の内部空間26a内に本体部21を挿入した状態で、外枠部26によって本体部21を厚み方向の両側から挟み込むように圧接させることによって、外枠部26が本体部21に固定されている。なお、凸部27についても、凸部25と略同様であって、凸部27の外周に一体的に形成された外枠部28が本体部21に圧着されることによって、凸部27が本体部21に一体的に取り付けられている。

凸部25は、側面視で、図2(b)、図3(b)に示すように、本体部21の表面21aから本体部21の厚み方向の一方側に略山形状(略三形状)に突出されている。また、凸部25は、本体部21の裏面21bからも、同様に、本体部21の厚み方向の他方側に略山形状(略三角形状)に突出されている。凸部25は、本体部21の表面21aと裏面21bとで同一の形状となっている。以下では、凸部25のうち、本体部21の表面21a側に設けられた部分について説明し、本体部21の裏面21b側に設けられた部分については説明を省略する。

凸部25は、平面視で、図2(a)、図3(a)に示すように、略山形状(略三角形状)に形成されている。凸部25の上端部25aは、本体部21の幅方向(単に「幅方向」とも言う)の中央部のみに設けられ、幅方向の両端部には設けられていない。凸部25の下端部25bは、本体部21の幅方向の一端から他端にわたって設けられている。つまり、凸部25の下端部25bは、本体部21の幅方向の全体にわたって設けられている。凸部25は、下端部25bから上端部25aに向かうほど、本体部21の幅方向の幅が小さくなるように形成されている。凸部25は、本体部21の幅方向の中心線に対し対称な形状となっている。

凸部25の下端部25bの幅方向の中間部には、上方側に向けて窪む凹部25cが形成されている。言い換えれば、凸部25の下端部25bは、平面視で、二股形状に分岐されている。この実施形態では、凹部25cは、凸部25の下端部25bの幅方向の中央に設けられている。凹部25cは、平面視で、図2(a)、図3(a)に示すように、略山形状(略三角形状)に形成されている。凹部25cの上方側への窪み量d1は、下端部25bの幅方向の中央で最大となっており、幅方向の両端部で最小となっている。つまり、凹部25cの頂部が下端部25bの幅方向の中央に位置している。凹部25cの頂部は、平面視で湾曲した形状となっている。

このように、凸部25の下端部25bが二股形状となっているので、凸部25の下端部25bの表面は、本体部21の幅方向に平行ではなく、幅方向に対し傾斜して設けられている。また、凸部25の下端部25bの表面は、上下方向にも平行ではなく、上下方向に対し傾斜して設けられている。この実施形態では、凸部25の下端部25bの表面は、第1傾斜面25dと第2傾斜面25eとに分けて設けられている。第1傾斜面25dは、凸部25の下端部25bの幅方向の中央部から、上方側から下方側へ向けて、幅方向の一端まで設けられている。第1傾斜面25dは、図4の矢印A1で示すように、斜め下方に向けて延びている。第2傾斜面25eは、凸部25の他端部25bの幅方向の中央部から、上方側から下方側へ向けて、幅方向の他端まで設けられている。第2傾斜面25eは、図4の矢印A2で示すように、斜め下方に向けて延びている。第1傾斜面25dおよび第2傾斜面25eの幅方向の距離w2は、上方側から下方側に向かうほど大きくなっている。

第1傾斜面25dおよび第2傾斜面25eは、本体部21の表面21aから略垂直に立ち上がるように形成されている。この実施形態では、第1傾斜面25dおよび第2傾斜面25eは、凸部25と外枠部26との境界位置から略垂直に立ち上がっている。そして、第1傾斜面25dおよび第2傾斜面25eは、略垂直に立ち上がった後は、なだらかに湾曲した曲面となっている。なお、凸部25の表面は、第1傾斜面25dおよび第2傾斜面25eの立ち上がり部分を除いて、略全体がなだらかに湾曲した曲面に形成されている。

この実施形態のオイルレベルゲージ2によれば、オイル量の点検時に、オイルレベルゲージ2をオイルレベルゲージガイド3から引き抜く際、測定部24の表面(測定面)にオイルが付着することを抑制することができ、オイルレベルを正確に測定することができる。詳細には、上記のように構成されたオイルレベルゲージ2の凸部25の下端部25bが、オイル量の点検時に凸部25に付着したオイルの垂れ方向を規制する規制部となっている。言い換えれば、凸部25の下端部25bの表面(第1傾斜面25dおよび第2傾斜面25e)が、オイル量の点検時に凸部25に付着したオイルを幅方向の端部まで案内する案内面となっている。

つまり、凸部25に付着したオイルは、自重により下方に移動していき(垂れていき)、第1傾斜面25dまで到達すると、図4の矢印A1で示すように第1傾斜面25dに沿って垂れて、凸部25の幅方向の一端まで案内される。凸部25の幅方向の一端に到達したオイルは、その後、本体部21の幅方向の一端側の側面21cに沿って下方に垂れていく。同様に、凸部25に付着したオイルが、第2傾斜面25eまで到達すると、図4の矢印A2で示すように第2傾斜面25eに沿って垂れて、凸部25の幅方向の他端まで案内される。凸部25の幅方向の他端に到達したオイルは、その後、本体部21の幅方向の他端側の側面21dに沿って下方に垂れていく。

このように、オイルレベルゲージ2の凸部25の下端部25bに設けられた第1傾斜面25dおよび第2傾斜面25eによって、凸部25の表面に付着したオイルが、凸部25の幅方向の端部へ案内されるので、凸部25の下方に位置する本体部21の表面21aにオイルが垂れることが抑制される。これにより、凸部25の下方に設けられた測定部24までオイルが到達することが抑制される。したがって、オイル量の点検時に、測定部24の表面にオイルが付着することを抑制することができ、オイルレベルを正確に測定することができる。

また、凹部25cの幅方向の幅、言い換えれば、第1傾斜面25dおよび第2傾斜面25eの幅方向の距離w2が下方に向かうほど大きくなっているので、凸部25の表面に付着したオイルを、凸部25の幅方向の端部へより確実に案内することができる。これにより、測定部24の表面へのオイル付着を未然に防ぐことができ、オイルレベルを正確に測定することができる。

なお、上記実施形態では、オイルレベルゲージ2に設けられる凸部25の形状を略山形状としたが、凸部25の形状は、凸部25の下端部25bが幅方向の一端から他端にわたって設けられており、且つ、下端部25bの幅方向の中間部に凹部が設けられている形状であれば、上述以外の形状としてもよい。また、凸部25の形状を、本体部21の表面21a側と本体部21の裏面21b側とで異ならせてもよい。凸部25の下端部25bの幅方向の中央部に凹部25cを設けたが、凹部25cを幅方向の中央部からオフセットした位置に設けてもよい。凹部25cの形状についても、上述以外の形状としてもよい。

上記実施形態では、オイルレベルゲージ2の本体部21とは別体の凸部25を設けたが、凸部25が本体部21と一体形成されていてもよい。また、圧着以外の手段によって、凸部25を本体部21に固定してもよい。また、上述のような外枠部26を設けない構成としてもよい。

上記実施形態では、エンジン用のオイルレベルゲージについて説明したが、エンジン以外(例えば、変速機等)に用いられるオイルレベルゲージに対しても、本発明は適用可能である。

今回開示した実施形態は、すべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、本発明の技術的範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。

本発明は、オイルレベルゲージガイド内に挿通され、オイルパン内のオイルレベル測定するオイルレベルゲージに利用可能である。

2 オイルレベルゲージ 3 オイルレベルゲージガイド 21 本体部 24 測定部 25 凸部 25b 下端部 25d 第1傾斜面 25e 第2傾斜面

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