Projectile and method of fabrication thereof |
|||||||
申请号 | JP2002070029 | 申请日 | 2002-03-14 | 公开(公告)号 | JP4028741B2 | 公开(公告)日 | 2007-12-26 |
申请人 | エルリコン・コントラベス・ピュロテック・アクチエンゲゼルシャフトOerlikon Contraves Pyrotec Ag; | 发明人 | ペーター・エトミューラー; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 発射体ケーシングと、 該発射体ケーシングをその後部で閉塞する発射体ベースと、 電磁信号を受信する受信コイルと、 該受信コイルと接触状態にされるエネルギ供給源と、 論理モジュールと、 を有する発射体であって、 上記発射体ケーシングは、少なくともその後部領域が、非切削プロセスによってプラスチック材料で作られ、 上記発射体ベースの上記発射体ケーシングとの結合は、該発射体ケーシングのプラスチック材料によってもたらされており、 上記受信コイルは、上記発射体ケーシングの内部における発射体の長手軸の領域に芯合わせして配設され、 上記発射体ケーシングのプラスチック材料は、少なくとも上記受信コイルの領域において、電磁波に対して非遮蔽とされている、 ことを特徴とする発射体。 上記発射体ケーシングは、その全体がプラスチック材料で作られていることを特徴とする請求項1記載の発射体。 上記発射体ケーシングの全部の形状は、非切削プロセスによって作り出されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の発射体。 上記発射体ベースは、上記発射体ケーシングと同一のプラスチック材料で作られていることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか一に記載の発射体。 上記発射体ベース及び上記発射体ケーシングは、加圧成形または射出成形された一体的な構成要素として製作されていることを特徴とする請求項4記載の発射体。 一体的なローテイティング・バンドが上記発射体ケーシングに形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか一に記載の発射体。 上記受信コイルは、コイルボディに巻き付けられた巻き線を有していることを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか一に記載の発射体。 上記エネルギ供給源および論理モジュールは、上記発射体ケーシングの内部に配設され、上記受信コイルに隣接していることを特徴とする請求項1〜請求項7の何れか一に記載の発射体。 上記受信コイルの巻き線と上記エネルギ供給源との間の接触は、ロウ付け,伝導性のある接着剤による接着,加圧もしくはプラグ結合によってなされることを特徴とする請求項1〜請求項8の何れか一に記載の発射体。 上記受信コイル,上記エネルギ供給源および上記論理モジュールは、発射体の後部領域に配設されていることを特徴とする請求項1〜請求項9の何れか一に記載の発射体。 発射体ケーシングと、該発射体ケーシングをその後部で閉塞する発射体ベースと、電磁信号を受信する受信コイルと、該受信コイルと接触状態にされるエネルギ供給源と、論理モジュールとを有し、上記受信コイル ,エネルギ供給源及 び論理モジュールが、発射体の長手軸の近傍に、且つ、発射体の後部領域に配設される発射体を製作するに際し、上記発射体ベースを製作するステップと、該発射体ケーシングを上記発射体ベースに結合するステップとを備えた製作方法であって、 上記発射体ケーシングを、少なくとも上記受信コイルの領域において電磁波に対して非遮蔽となるように、 非切削プロセスによってプラスチック材料で製作するステップと、 上記発射体ケーシングの製作および発射体ベースとの結合とは独立して、コイルボディ上に巻き線を創生することによって上記受信コイルを製作する一方、上記エネルギ供給源及び論理モジュールをそれぞれ製作するステップと、 その後に、上記受信コイル,エネルギ供給源及び論理モジュールを、上記発射体ケーシングの内部における発射体の長手軸の領域に芯合わせして搭載するステップと、 を更に備えたことを特徴とする発射体の製作方法。 上記発射体ケーシングは非切削造形によって製作され、その過程で上記発射体ベースと結合されることを特徴とする請求項11記載の発射体の製作方法。 上記発射体ケーシング及び上記発射体ベースは、加圧成形または射出成形された一体的な構成要素として製作されることを特徴とする請求項11又は請求項12に記載の発射体の製作方法。 発射体ケーシングと、該発射体ケーシングをその後部で閉塞する発射体ベースと、電磁信号を受信する受信コイルと、該受信コイルと接触状態にされるエネルギ供給源と、論理モジュールとを有し、上記受信コイル ,エネルギ供給源及 び論理モジュールは、発射体の長手軸の近傍に、且つ、発射体の後部領域に、配設される発射体を製作するに際し、 少なくともその後部が 非切削プロセスによりプラスチック材料で成る発射体ケーシング及び上記発射体ベースを製作するステップと、 上記受信コイル,上記エネルギ供給源及び上記論理モジュールを、上記受信コイルが発射体の長手軸の領域に芯合わせ状態で位置するように、上記発射体ベースと組み立てて一つの構成要素を形成するステップと、 該構成要素を発射体ケーシングに搭載するステップと、 を備えたことを特徴とする発射体の製作方法。 |
||||||
说明书全文 | 【0001】 |