Motor cycle, support tool for the motor cycle equipped with heavy weapons or heavy weapons,

申请号 JP2012524255 申请日 2010-08-03 公开(公告)号 JP2013501674A 公开(公告)日 2013-01-17
申请人 ウォルフ パック オーワイWolf Pack Oy; 发明人 ラジャリン、トム; ヘルカマ、ミッコ; フオパニエミ、テロ;
摘要 本発明はモーターサイクル、重火器(70)あるいは重火器(70)を装備したモーターサイクル(1)のためのスタンド(100)に関する。 スタンド(100)は支持ユニット(101,102及び105)と支持ユニット(101,102及び105)が作動 位置 と格納位置との間をスイベルで回転できるようにするための旋回手段(103,104)とを含む。 支持ユニット(101,102及び105)は2つの支持エレメント(101及び102)を含み、旋回手段(103,104)は支持エレメント(101及び102)がモーターサイクル、重火器(70)あるいは重火器(70)を装備したモーターサイクルのシャーシの近傍の格納位置からスイベルで回転させて同時に外側に拡げて作動位置にする旋回エレメント(103)及び、作動位置及び格納位置に支持エレメント(101及び102)を固定させるためのロック手段(108,109及び110)を含む。
【選択図】図4
权利要求
  • モーターサイクル、重火器(70)、又は重火器(70)を備えたモーターサイクル(1)のスタンド(100)であって、該スタンド(100)は支持ユニット(101,102及び105)と、支持ユニット(101,102及び105)を作動位置と格納位置の間でスイベルで回転運動させるための旋回手段(103,104)からなるモーターサイクル、重火器(70)、又は重火器(70)を備えたモーターサイクルのスタンド(100)であって、
    支持ユニット(101,102及び105)は2つの支持エレメント(101,102)を含み、
    旋回手段(103,104)は、
    支持エレメント(101と102)をモーターサイクル、重火器(70)又は重火器(70)を備えたモーターサイクルのシャーシの近くの格納位置から外側に同時にスイベルで回転させて作動位置に拡げる旋回エレメント(103)と、
    支持エレメント(101と102)を作動位置と格納位置にしっかりと固定させるためのロック手段(108,110)を備え、
    旋回エレメント(103)は、支持エレメント(101と102)が、モーターサイクル、重火器(70)又は重火器(70)を備えたモーターサイクルが先行する方向に延びる回転軸(D)の周りを、又は重火器(70)の実質上長手方向に延びる回転軸の周りを回転するように取り付けられ、
    旋回手段(103,104)は望ましい回転位置に支持エレメント(101と102)をロックする構造(109,130)を備えていることを特徴とするスタンド(100)。
  • 支持エレメント(101と102)は、モーターサイクル、重火器(70)、又は重火器(70)を備えたモーターサイクル(1)とは反対側に設けられていることを特徴とする請求項1記載のスタンド。
  • 旋回エレメント(103)は、モーターサイクル、重火器(70)、又は重火器(70)を備えたモーターサイクル(1)のシャーシに固定された第1の機体セグメント(103a)と該第1の機体セグメント(103a)に連結して設けられ、第1の機体セグメント(103a)に回転自在に接続された第2の機体セグメント(103b)を含むことを特徴とする請求項1又は2記載のスタンド。
  • 重火器(70)を備えたモーターサイクル(1)が、重火器(70)の後方部分を鉛直方向に向けて、上げ下げできる昇降装置(61)が外付けされていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のスタンド。
  • 重火器(70)を備えたモーターサイクル(1)と接触があるようにディスプレイ(73)、又は重火器(70)を備えたモーターサイクル(1)から離れた位置にあるディスプレイ(74)上に有線又は無線の通信手段で画像を分配して送信できるカメラ用サイト(sight)(72)が重火器(70)に備えられていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のスタンド。
  • 重火器(70)を備えたモーターサイクル(1)は、重火器(70)を向けるための外部制御ユニット(75)により遠隔操作可能な関節アーム及び/又はシリンダー(40,61)が外付けされていることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のスタンド。
  • 说明书全文

    本発明はモーターサイクル、重火器、あるいは重火器を装備したモーターサイクルのための支持具又はスタンドに関する。 該スタンドは支持ユニットと、作動位置及び格納位置との間の支持ユニットをスイベルで回転させるための旋回手段からなる。

    従来周知のスタンドは例えば、公開公報FI116094で開示されているようなモーターサイクルに使用されてきた。 典型的なスタンドはモーターサイクルの片側にあるブラケットタイプの脚である。 地面またはその他の土台を支点に跳ね上げられる。 従来周知のものには上記とはデザインが少し異なり、モーターサイクルの下側に位置し、スタンドがその回転軸を中心に作動位置まで回転した結果、モーターサイクル全体の移動により作動位置まで回転できるスタンドもある。

    FI116094

    両方の従来技術のスタンドの課題は、モーターサイクルが傾斜位置ではスタンドに対して極めて不安定に傾いた状態になることである。 特に、傾斜があり、平らでない、及び/又は柔らかい土台ではスタンドは固定されない。 そこでは、モーターサイクル及び/又は重火器の重心がそのような箇所にあるので、モーターサイクルは前後方向及び側面方向の不適切な支持の結果として、容易に倒れる。

    本発明の課題は、前述の課題を解決することである。

    本発明の上記課題は、次のようにして解決される。
    支持ユニットは2つの支持エレメントを含み、旋回手段は支持エレメントをモーターサイクル、重火器又は重火器を装備したモーターサイクルのシャーシの近傍の格納位置からスイベルで回転させて同時に外側に拡げて作動位置にするエレメントと、支持エレメントを作動位置及び格納位置で固定させるためのロック手段とを含み、また、支持ユニットは2つの支持エレメントを含み、旋回手段は支持エレメントをモーターサイクル、重火器又は重火器を装備したモーターサイクルのシャーシの近傍の格納位置からスイベルで回転させて同時に外側に拡げて作動位置にするように制御する旋回エレメントと、支持エレメントを作動位置及び格納位置で固定させるためのロック手段とを含み、該旋回エレメントはモーターサイクル、重火器、又は重火器を装備したモーターサイクルの向いている方向に延びる回転軸の周りを、又は重火器の実質上長手方向に延びる回転軸の周りを、支持エレメントがスイベルで回転するように取り付けられており、また旋回手段は支持エレメントを望ましいスイベルでの回転位置にロックするための構造を含む。

    本発明はモーターサイクル及び/又は重火器を、土台の外形、傾き、組成にかかわらず、実質的に直立位置に安定して設置できるスタンドを提供する。 したがって、例えばFI116094の公開により知られている重火器を備えたモーターサイクルは地形の特徴にかかわらず、その砲台を安定して直立位置に設置することができる。 このように、例えば上述の武器をそれ自体発砲位置のままにしておくことができ、望ましくは無線又は有線の遠隔操作をすることができる。 また、本発明によると重火器又はモーターサイクルだけでもスタンドを装備することが可能である。

    本発明のスタンドを備えたモーターサイクルの側面図を示す。

    図1のモーターサイクルの正面図を示す。

    作動位置にある本発明のスタンドをモーターサイクルの側面から見た図を示す。

    図2Aのスタンドをモーターサイクルの前面から見た図を示す。

    作動位置にあるスタンドを部分的に切り取った側面図を示す。

    格納位置にあるスタンドを部分的に切り取ったモーターサイクルの上から見た図を示す。

    図4のV−V線に沿った断面図を示す。

    本発明の好ましい実施例は従属クレームに述べている。
    このように、図1A及び1Bはモーターサイクル1を示しており、これは特に本発明のスタンド100を使用するのに適している。 モーターサイクル1は好ましくはフレームタイプのシャーシ部材2を含む。 それは、低位置に搭載され、リアタイヤ5及びシート部材7を備えたリアセクションを有する。 リアタイヤ5及びシート部材7との間には、好ましくは燃料タンク8又はバッテリーのような別の動供給・貯蔵エレメントが取り付けられている。 この結果がシート7の前にある空きスペース2'である。 モーターサイクル1はシャーシ部材2内に取り付けたエンジンを有する。

    シャーシ部材2はフロントフレーム3及び4を備えた前方部分を有し、それはフロントフレーム3、4に対して動けるよう取り付けられた旋回手段10,30,33に結合している。 該旋回手段10,30,33はハンドルバー9とフロントタイヤ6との間に基本的に順に取り付けられ、それにより回転軸を中心に回転する動きが、乗っている間(武器の輸送中)モーターサイクル1の運転のためのフロントホイール6に伝達される。 フロントフレーム3,4はシャーシ部材2の縦軸に対してその上端部と下端部が横方向に曲がっている接続リンク3を含み、フロントフレーム3とフロントフレーム4との間に残っており、シャーシ部材2から基本的に上向きに延びている部分は、シャーシ部材2の縦軸から離れて位置している。 この距離は好ましくは20〜50センチメートルである。 シャーシ部材2の縦軸と同じ垂直面の上部平リンクの端部にはベアリングシート4が搭載されている。 旋回手段10,30,33は順にフロントタイヤ6に連結しているフロントフォーク33を含む。 該フロントフォーク33は第2の接続リンク30の形で実質的に上向きに延びている。 第2の接続リンク30は、ベアリング31を経由してその底部30aでシャーシ2に連結されている。 該接続リンク30はその上部30bによって関節軸に接触しており、該関節軸はベアリングシート4を通って延びており、旋回手段に含まれる接続機構10の一部を構成している。 接続機構10の一つの好ましい実施形態は特許公開番号FI116094に記載されているが、今回はこれ以上述べない。

    第2の接続リンク30は、フロントフレーム3,4に含まれる接続リンク3と同じように、但し反対の方向に、その底部と上部が水平方向に曲がっている。 このように、シャーシ部材2とベアリングシート4との間、接続リンク3と30の間の区域は空間、すなわち空きスペースで構成されている。 これにより、武器を向けるための水平及び垂直方向の隙間を残して、比較的大きい武器70を空間を通して導入することができる。 武器はシート7の前にある空間2'に取り付けた台60にその後部を設置することができる。 武器は該台60に含まれる引き上げシリンダーn61又は持ち上げ装置のようなものによって、その後部を実質的に縦方向に、好ましくは上げるか、又は低くすることができる。 これにより、上記の空間(空きスペース)をできる限り小さくすることができ、武器の照準を縦方向にすることができる。 武器70は、モーターサイクル1の前に位置するその前部がサスペンション・エレメント上にあり、それは関節アーム、又は油圧又は空気圧シリンダーであってもよい。 本発明の一実施例によると、スタンド100はシャーシ部材2の前部に位置することが図1Aから分かる。 注目すべきは、本発明のスタンドが通常のモーターサイクル(原付、スクーターのような小型のモーターサイクルを含む)用の、また直接的には重火器用のスタンドとして使用するのに適している点である。

    図2A〜図4を参照しながら、その構造と操作の点でより詳しくスタンド100について述べる。 図2A及び図2Bにおいて、本発明によるとスタンド100は作動時には見える。 該スタンドは旋回手段103,104と、旋回手段103の実質的に反対側に互いに関連して位置している支持エレメント101,102を含む支持ユニットとを含む。 支持エレメント101及び102は、支持ユニットに含まれる細長い間隔部品105によって互いに連結され、支持手段103,104と関わるように設置されている。 該間隔部品105はジョイント106を設けた端部を有しており、支持エレメント101及び102の最初の端部101a及び102aはそれぞれ枢動可能にジョイント106に接合されている。

    旋回手段103,104は第1の機体セグメント103aと第2の機体セグメント103bからなる旋回エレメント103を含む。 第1の機体セグメント103aはスリーブ状の軸受けエレメントからなる。 これはモーターサイクルのシャーシと実質的に共通した方向の回転軸からなり、モーターサイクルのシャーシ又は武器本体それぞれに固定されている。 第2の機体セグメント103bは第1の機体セグメント103a(図4参照)のスリーブ状の内部表面に接触するそのシリンダー状の軸受け面103b'によって広がる。 したがって、そのロック手段が解除位置(詳細は後に述べる)にあるならば、第2の機体セグメント103bとそれと関わるように設置されている支持エレメント101及び102、また、間隔部品105は軸Dの周りを回転することができる。 好ましくは、軸Dはモーターサイクルの走行方向と(又は武器の長手方向と、それぞれ)実質的に共通の方向である。 支持エレメントを軸Dの周りを極限位置まで回転させた場合を図1Bの破線で支持エレメント101'と102'及び101”と102”を図示し、視化している。

    図示されている例では、中心位置から最大偏向角度は何れの方向にも約15°、すなわち合計30°だが、最大偏向角度は必然的にこれ以外になり得る。 支持エレメント101及び102は好ましくは例えば、入れ子状に伸縮自在なシャフト(図示せず)によって長さ調節可能である。 作動位置において支持エレメントの第2の端部101b及び102bの縦方向の中央軸からの距離、また、横断方向における互いからの距離が本発明の幅広い支持を得るのに十分なことが不可欠である。

    旋回エレメント103は空間103'を規定するその壁を有し、それは後で述べる方法で、作動位置及び格納位置で支持エレメントを固定するためのロック手段を収納するように取り付けられている。 支持エレメント103上又はそこに関わるものとして、旋回エレメント103の第2の機体セグメント103bに動かないように取り付けられたエレメント104が提供される。 該エレメント104は旋回エレメント103を越えて反対側に延びている端部を持つチューブ状のエレメントである。 格納位置の支持エレメント101及び102を持ち、その長さの観点から該チューブは好ましくはモーターサイクルのシャーシに対して垂直に横方向にある。 さらに、該チューブは空間103'を規定する上記の壁の中で開く。 該チューブは細長い間隔部品105が、最も都合良いことには、その縦軸(回転軸C)の周りを滑りばめで、該チューブ内で回転することができるように、該間隔部品105を受容する寸法の内径を有する。 該間隔部品105は好ましくは細長いシリンダーの形をしたシャフトである。 該チューブ・エレメント104は、図2Bに示すように該間隔部品105と同時に、また該間隔部品105及び支持の第1の端部101a及び102aとの間のジョイント106の周りを回転する間、支持エレメントの第1の端部101a及び102aがその軸受けになっている傾斜面104'を形作る端部を有する。 その結果として、該チューブの縦軸(回転軸C)について傾斜面104'の傾きは支持部材の間の広がり角度を決定する。 傾斜面は好ましくは平面だが、非線形の回転の動きをするためのその他の形も想定できる。

    このように図3及び4にはスタンド100の切断面と機体103の側面図、ロック手段108,109,110を収納するように取り付けられている第2の機体セグメント103bを示している。 図示している実施例では、ロック手段はロックフランジ110を含む。 ロックフランジ110は、間隔部品105の周りを回転するように取り付けられている。 その基本形としてロックフランジ110は、好ましくは円形をした平坦型のエレメントであり、それは円形部の外弧により規定される仮想円の中心を通って延びる軸の周りを回転するように取り付けられている。 この軸もまた間隔部品(回転軸)105のための回転軸Cである。 ロックフランジの該円形部の円弧部の表面には、該円形部の中心に向かって延びる2つの凹部110a及び110bのようなものが構成される。 それらに沿ってロックフランジ110もまた突起からなる固定器具で構成される。 この突起は、凹部に沿ってロックフランジ110の中に作られ、該円弧を越えて該円弧の半径方向に延びている。 それらの機能は、支持エレメントが格納位置と作動位置との間でスイベルで回転することができるような方法で、支持エレメント101及び102がジョイント106の周りを回転する動きを制限することである。 ロック手段は好ましくはその端部に、支持エレメント101及び102を固定するために支持エレメント101及び102(作動位置又は格納位置)の位置に応じて、凹部110a又は110bに随意に嵌め込むことができる加工した突起108aを有する、細長い固定バー108を含む。 固定バー108とそれによって突起108aはコイルスプリングのようなユニット107aの力の作用を受ける。 コイルスプリング107aはスプリングバック要因によって突起108aを凹部に押し付ける。 図3では、突起108aは凹部110bに嵌り込み、その場合、ロックフランジ110とそれによって支持エレメント101及び102は作動位置に固定される。 支持エレメント101及び102が格納位置までそれぞれスイベルで回転すると、固定バー108と連動するロックフランジ110に沿って凹部110aもまた回転する。 それにより、突起108aはスプリング107aによる力によって、ロックフランジ110を固定するために凹部110aに嵌め込むことができる。

    ロックフランジ110を解除するためにロックバー108は、ロックバー108をずらすための置換手段107に関係している。 この実施例では置換手段107は引き込みケーブルからなる。 これはロックバー108に取り付けられており、スプリング107aのスプリングバック要因に対してモーターサイクルのドライバーが好ましくは手動で、例えばハンドルバー又はモーターサイクル1のその他の適切な場所に取り付けられたレバーによって引っ張ることができる。 この特徴の自動化は例えば、油圧アクチュエータによって可能である。 したがって、突起108aはそれぞれ関係する凹部から離れ、このようにロックフランジ110を解除し、それにより間隔部品104及び支持エレメント101、102が作動位置と格納位置との間をスイベルで回転する。

    図4及び5にはロック手段に含まれるリテーナ・エレメント109を図示する。 この場合、リテーナ・エレメント109の数は2個であり、それらは第2の機体セグメント103bの半径方向に形成された2つの穴の中で互いにロックバー108の反対側に設置されている。 リテーナ・エレメント109はロックバー108としての先細の表面108bと滑る表面108cに対して滑るように取り付けられた第1の端部109aを有する細長い釘であり、パワーユニット107aの上述した動きに応じて移動する。 リテーナ・エレメント109は第1の機体セグメント103aと第2の機体セグメント103bとの間の空間に延びる第2の端部109bを有する(図5参照)。 第2の端部109bは歯車装置109cを備えている。 リテーナ・エレメント109は先細の表面108bを介してロックバー108によって押されるので、該歯車装置109cは第1機体セグメント103aの内側の表面に形成され、扇形円弧の形をした周方向の補助歯車装置130に沿って進む。 このように、第2機体セグメント103b及び該セグメント103の動きにより支持エレメント101と102は回転軸Dに対して望ましい偏向角度でロックされる。 補助歯車装置130の円周長さは最大偏向角度を決定する。

    固定バー108が固定位置から取り外されると、これは、歯車装置109cが補助歯車装置130から外れる距離だけリテーナ・エレメント109が離れる方向に動くようにリテーナ・エレメント109と接触して配置された電力素子109bを動かすことに反応したものであるが、これにより第2の機体セグメント103bをロック状態から開放する。

    好ましくは、機体セグメント103a及び103bはリセット手段(図示せず)を備え、それにより機体セグメント103bは格納位置によって得られる配置に戻るまで自動的に回転する。

    図4に示すように格納位置では、支持エレメント101及び102は好ましくは、チューブ・エレメント105の長手方向に対して垂直に交差する位置にある。 言い換えれば、支持エレメント101及び102はモーターサイクルのシャーシと実質上同じ方向になるように、ジョイント106の周りをスイベルで回転する。 この点で支持エレメント101及び102は互いからある距離に、言い換えれば、モーターサイクルのシャーシの反対側に、好ましくはモーターサイクルのシャーシの近傍に位置している。

    本実施例に記載したような重火器を備えたモーターサイクルは、それ自体、発砲位置のままにしておくことができる。 したがって、武器70に関連して、好ましくはその前部にカメラ画像72が供給され、そこから照準のための画像が有線又は無線の通信手段72aでモーターサイクル上のディスプレイ73上に、及び/又は制御ユニット75に接続して搭載された第2ディスプレイ74上に送信される。 上述したように、武器70の前部用のサスペンションは接続アーム及び/又はシリンダーによって設置されている。 これらは必要な制御論理及び機器(その他のもの、送信機/受信機)からなる制御ユニット75による遠隔操作のために設計してもよく、それにより武器は遠隔制御に応じて向けることができる。 このように、例えばサーボ制御油圧シリンダーを設置したサスペンションは制御ユニット75から得た制御指示を受信するための、また、さらに同じことを実行するための受信手段を備えている。 必然的に引き上げシリンダー61は同様の方法で遠隔制御のために設計してもよい。

    本発明は記載されている実用的な実施例に限定されないが、添付の特許請求の範囲に規定されるような保護の範囲内の多くの方法で適用できる。

    1 モーターサイクル61 昇降装置70 重火器72 カメラ用サイト73,74 ディスプレイ100 スタンド101,102及び105 支持エレメント(ユニット)
    103,104 旋回手段108,110 ロック手段

    QQ群二维码
    意见反馈