Firearm buttstock connector

申请号 JP2007501014 申请日 2005-02-25 公开(公告)号 JP2007525636A 公开(公告)日 2007-09-06
申请人 アールエイ ブランズ, エル.エル.シー.; 发明人 エドワード ディー. ショップマン,; ランダル エス. マーフィー,;
摘要 特別なツールおよび/または訓練を必要とすることなく、火器の銃床の効率的で、迅速かつ安全な変更を容易にする火器の銃床コネクタが必要である。 本発明は、一般に、火器に関し、特に、火器についての銃床の構成の、容易かつ迅速な取り外しおよび変更を可能にするためのコネクタシステムに関する。 銃床コネクタ(5)は、種々の銃床(120)が火器受け器(110)へ安全に装着されることを可能にする。 この銃床(120)は、特別なツールを使用しなくても、野外で容易にかつ素早く変更され得る。
权利要求
  • 火器であって、以下:
    銃身;
    該銃身に作動可能に接続されている受け器;
    銃床;
    該受け器および該銃床のうちの一方に接続されている第1のコネクタ;
    該受け器および該銃床のうちの他方に接続されている第2のコネクタ;ならびに 該火器の長手軸に対してほぼ横方向に延びるロック部材であって、該第1のコネクタおよび第2のコネクタは、あり継ぎロック配置によって、該受け器を該銃床に接続し、そして該ロック部材は、該第1のコネクタを該第2のコネクタに対して固定する、ロック部材、
    を備える、火器。
  • 前記第1のコネクタは、係合突起を備え、該係合突起は、前記あり継ぎロック配置の一部を形成する、請求項1に記載の火器。
  • 前記第2のコネクタは、前記係合突起を受容するように適合されかつ前記あり継ぎロック配置の一部を形成するあり継ぎ溝を備える、請求項2に記載の火器。
  • 前記第2のコネクタは、該第2のコネクタを貫通して延びるほぼ横方向の受容開口部をさらに備え、前記ロック部材は、該受容開口部の中に受容されるように適合されている、請求項3に記載の火器。
  • 前記第1のコネクタは、前記係合突起においてほぼ横方向の溝をさらに備え、前記火器は、該係合突起が該あり継ぎ溝内に配置された場合に、組み立てられた状態になり、前記ロック部材は、前記受容開口部の中に受容されかつ該ほぼ横方向の溝に接している、請求項4に記載の火器。
  • 前記第1のコネクタは、留め具をさらに備え、該留め具は、前記受け器に接続されかつ該第1のコネクタの中の孔を通じて延びている、請求項1に記載の火器。
  • 前記第2のコネクタは、該第2のコネクタを貫通して延びるほぼ横方向の受容開口部をさらに備え、前記ロック部材は、該受容開口部の中に受容されるように適合されている、請求項1に記載の火器。
  • 前記受容開口部は、以下:
    前記第2のコネクタの第1側面を貫通して延びる、第1のほぼ横方向の孔;
    該第2のコネクタの第2側面を貫通して延びる、第2のほぼ横方向の孔;および 該第1の孔と該第2の孔との間に延びる中央溝、
    とを備える、請求項7に記載の火器。
  • 前記第1のコネクタは、前記係合突起から延びる止め突出部を備える、請求項1に記載の火器。
  • 前記第1のコネクタと第2のコネクタとが接続されている場合に、該第2のコネクタは、前記止め突出部に隣接している止め溝を備える、請求項9に記載の火器。
  • 前記ロック部材を固定するためにバネ装填保持デバイスをさらに備える、請求項1に記載の火器。
  • 前記銃床は、銃グリップ、ライフルバット、および折りたたみ銃床のうちの1つを備える、請求項1に記載の火器。
  • 火器の受け器を火器の銃床に接続するための銃床コネクタであって、以下:
    係合突起を有する第1のコネクタであって、該係合突起は、溝を有する、第1のコネクタ;
    該係合突起を受容するように適合されたあり継ぎ溝と、ほぼ横方向の受容開口部とを有する、第2のコネクタ;ならびに 該係合突起が、該あり継ぎ溝の中に取り付けられている場合に、受容開口部の中に受容されかつ該第1のコネクタにおける該溝に入るように適合されている、ロック部材、
    を備える、銃床コネクタ。
  • 前記第1のコネクタは、前記係合突起から延びる止め突出部を備える、請求項13に記載の銃床コネクタ。
  • 前記第2のコネクタは、前記あり継ぎ溝において止め溝を備え、該止め溝は、前記係合突起が該あり継ぎ溝の中に取り付けられている場合に、前記止め突出部に隣接している、請求項14に記載の銃床コネクタ。
  • 前記第2のコネクタは、該第2のコネクタを貫通して延びるほぼ横方向の受容開口部を備え、前記ロック部材は、該受容開口部の中に受容されるように適合されている、請求項13に記載の銃床コネクタ。
  • 前記係合突起における溝は、該係合突起が前記あり継ぎ溝の中に受容される場合に、前記第2のコネクタにおける前記受容開口部に対して実質的に平行に延びる、請求項13に記載の銃床コネクタ。
  • 火器の受け器を火器の銃床に接続するための銃床コネクタであって、以下:
    第1のコネクタであって:
    該第1のコネクタを、該銃床または受け器のうちの一方に接続するための手段;
    溝を有する係合突起、
    を備える、第1のコネクタ;ならびに 第2のコネクタであって:
    該第2のコネクタを、該銃床または受け器のうちの一方に接続するための手段;
    該係合突起をスライド可能に受容するように適合されている、あり継ぎ溝;
    該第2のコネクタを貫通して延びる、ほぼ横方向の受容開口部;および 該係合突起が該あり継ぎ溝の中に取り付けられている場合に、該受容開口部の中で受容されかつ該第1のコネクタにおける溝に入るように適合されている、ロック部材であって、該係合突起における溝は、該係合突起が該あり継ぎ溝の中に取り付けられている場合に、該第2のコネクタにおける該受容開口部に対して実質的に平行に延びる、ロック部材、
    を備える、銃床コネクタ。
  • 前記第1のコネクタは、前記係合突起から延びる止め突出部を備える、請求項18に記載の銃床コネクタ。
  • 前記第2のコネクタは、前記あり継ぎ溝において止め溝を備え、該止め突出部は、該係合突起が前記あり継ぎ溝の中に取り付けられる場合に、該止め溝を係合する、請求項19に記載の銃床コネクタ。
  • 前記ロック部材を固定するために、バネ負荷された保持デバイスをさらに備える、請求項18に記載の銃床コネクタ。
  • 火器の受け器を火器の銃床に接続するための銃床コネクタであって、以下:
    火器の第1の部分に接続されるように適合されている、第1のコネクタ;
    火器の第2の部分に接続されるように適合されている、第2のコネクタであって、ここで該第1のコネクタは、該第2のコネクタを貫通して延びかつ該第1のコネクタと係合可能である、ほぼ横方向の受容開口部を備える、第1のコネクタ;ならびに 該第1のコネクタと第2のコネクタとが係合される場合に、該受容開口部の中に受容されかつ該第1のコネクタを該第2のコネクタに固定するように適合されている、ロック部材を備える、銃床コネクタ。
  • 前記第1のコネクタは溝を備え、前記ロック部材は、前記第1のコネクタと第2のコネクタとが係合される場合に、該溝に入るように適合され、該溝において該ロック部材があることで、該第2のコネクタに対して該第1のコネクタの位置を固定する、請求項22に記載の銃床コネクタ。
  • 前記第1のコネクタは、第1の方向に沿って前記第2のコネクタとスライド可能に係合可能であり、前記ロック部材は、該第1のコネクタと第2のコネクタとを固定する場合に、該第1の方向に対して実質的に垂直の第2の方向に沿って延びる、請求項22に記載の銃床コネクタ。
  • 前記第1のコネクタは、以下:
    前面;
    後面;
    該前面から該後面に延びる、孔;
    該孔の中に受容されるように適合されている、留め具;および 該前面の外周の周りに拡がる、周囲リリーフを備える、請求項22に記載の銃床コネクタ。
  • 前記第1のコネクタは、止め突出部をさらに備える、請求項22に記載の銃床コネクタ。
  • 火器を組み立てる方法であって、以下:
    受け器に、該受け器に接続されている銃身を提供する工程;
    銃床を提供する工程;
    第1のコネクタを提供する工程;
    第2のコネクタを提供する工程;
    該第1のコネクタを該受け器に装着する工程;
    該第2のコネクタを該銃床に装着する工程;
    該第1のコネクタと該第2のコネクタとを、第1の方向に沿ってスライド可能に係合する工程;および 該ロック部材を第2の方向に沿って挿入することにより、ロック部材と該第1のコネクタおよび該第2のコネクタとを係合することによって、該第1のコネクタを該第2のコネクタに対して固定する工程であって、該第2の方向は、該第1の方向に対してほぼ横方向である、工程、
    を包含する、方法。
  • 前記第1のコネクタおよび第2のコネクタは、あり継ぎ係合でスライド可能に係合する、請求項27に記載の方法。
  • 前記第2のコネクタと前記第1のコネクタとのスライド可能な係合は、前記銃身の軸の中心線に対してほぼ横方向の平面に沿っている、請求項27に記載の方法。
  • 火器の銃床を変更するためのキットであって、以下:
    第1のコネクタ;
    第1の銃床;
    該第1の銃床とは構成が異なる、第2の銃床;
    該第1の銃床に接続するように適合されている、第2のコネクタ;
    該第2の銃床に接続するように適合されている、第2のコネクタ;ならびに ロック部材を備え、ここで該第1のコネクタは、両方の第2のコネクタとスライド可能に係合可能であり、該ロック部材は、該第1のコネクタおよび両方の第2のコネクタと係合可能である、キット。
  • 前記第1のコネクタは、あり継ぎ係合で前記第2のコネクタの各々とスライド可能に係合可能である、請求項30に記載のキット。
  • 说明书全文

    (技術分野)
    本発明は、一般に、火器に関し、特に、火器についての銃床の構成の、容易かつ迅速な取り外しおよび変更を可能にするためのコネクタシステムに関する。

    (背景)
    火器、および主にライフル、散弾銃および他の銃身が長い銃(long gun)は、伝統的な標準長の銃床から、銃グリップおよび折りたたみ式銃床および他のデザインに至るまで、ますます、種々の異なる銃床の構成またはデザインで製造されている。 より快適にフィットしかつより快適な感覚を覚えるように、所持者が火器をカスタマイズし、そして/または火器を種々の使命の要件に適合させることを可能にするアフターマーケットの銃床に対する要求が高まっている。 最近では、火器は、スライド式継ぎ手(例えば、「T字型スロット」)およびロックネジを使用して、銃床の着脱が容易にできるようになっている。 例えば、FN−M240機関銃は、スロット付き接続配置を備える。

    しかし、大部分のライフルおよび散弾銃の銃床は、一般に、容易に取り外しできるようには設計されておらず、代わりに、取り外しのために特別なツールを要するネジ、ボルトなどで所定の位置に固定されている。 既存の配置はまた、銃床の取り外しまたは変更にかなりの時間および努を要し、変更は、多くの場合、訓練を積んだ銃工によって行われなければならない。 このような制限は、在来型の銃床の構成の取り外し、交換および変更を、特に野外にいる場合には、妨げている。

    よって、特別なツールおよび/または訓練を必要とすることなく、火器の銃床の効率的で、迅速かつ安全な変更を容易にする火器の銃床コネクタが必要であることが理解され得る。

    (要旨)
    第1の局面によれば、火器は、軸を有する銃身;受け器;銃床;上記受け器に接続されている第1のコネクタ;上記銃床に接続されている第2のコネクタ;および上記火器の長手軸に対してほぼ横方向に延びるロック部材を備え、ここで上記第1のコネクタおよび第2のコネクタは、あり継ぎ(dovetail)ロック配置によって、上記受け器を上記銃床に接続し、そして上記ロック部材は、上記第1のコネクタを第2のコネクタに対して固定する。

    第2の局面によれば、火器を組み立てる方法は、第1のコネクタを受け器に装着する工程;第2のコネクタを銃床に装着する工程;上記第1のコネクタと第2のコネクタとを、第1の方向に沿ってスライド可能に係合する工程;ならびにロック部材を第2の方向に沿って挿入することにより、上記ロック部材と上記第1のコネクタおよび第2のコネクタとを係合することによって、上記第1のコネクタを上記第2のコネクタに対して固定する工程であって、上記第2の方向は、上記第1の方向に対してほぼ横方向である、工程、を包含する。

    第3の局面によれば、火器の受け器を火器の銃床に接続するための銃床コネクタは、係合突起(engagement lug)を有する第1のコネクタであって、上記係合突起は、溝を有する、第1のコネクタ;上記係合突起を受容するように適合されたあり継ぎ溝をと、ほぼ横方向の受容開口部と有する、第2のコネクタ;ならびに上記係合突起が、上記あり継ぎ溝の中に取り付けられている場合に、上記受容開口部の中に受容されかつ上記第1のコネクタにおける溝に入るように適合されている、ロック部材、を備える。

    第4の局面によれば、銃床コネクタは、火器の第1の部分に接続されるように適合されている、第1のコネクタ;火器の第2の部分に接続されるように適合されている、第2のコネクタ(ここで上記第1のコネクタは、上記第2のコネクタを貫通して延びかつ上記第1のコネクタと係合可能である、ほぼ横方向の受容開口部を備える);ならびに上記受容開口部の中に受容されかつ上記第1のコネクタと第2のコネクタとがスライド可能に係合される場合に、上記第1のコネクタを上記第2のコネクタに固定するように適合されている、ロック部材を備える。

    第5の局面によれば、火器の銃床を変更するためのキットは、第1のコネクタ;第1の銃床;上記第1の銃床とは構成が異なる、第2の銃床;上記第1の銃床に接続するように適合されている、第2のコネクタ;上記第2の銃床に接続するように適合されている、別の第2のコネクタ;ならびにロック部材を備え、ここで上記第1のコネクタは、両方の第2のコネクタとスライド可能に係合可能であり、上記ロック部材は、上記第1のコネクタおよび両方の第2のコネクタと係合可能である。

    上記の局面によれば、火器の銃床は、容易に取り外すことができかつ代わりの銃床と交換することができるか、または手入れをするか、そうでなければこの火器を維持管理するために単に取り外すことができる。 この銃床コネクタは、銃床を取り外すために何ら特別なツールも特別な技能も要求しないように、構築され得る。 上記第1のコネクタおよび第2のコネクタ、ならびに上記ロック部材は、上記受け器と銃床との間のしっかりとした接続を確実にするために、特別な公差内で製造され得る。

    (詳細な説明)
    図1は、受け器110および銃床120を備える、部分的に分解された火器100を示す。 本実施形態に従う銃床コネクタ5は、受け器110と銃床120とが接続される機構である。 この火器100は、例えば、散弾銃、ライフルまたは他の長い銃身の銃であり得る。 この銃床コネクタ5は、一般に、第1のまたは前側コネクタ10(このコネクタは、この受け器110の後端102に装着されるように適合されている)、および第2のまたは後側コネクタ60(このコネクタは、銃床120の前端122に装着されるように適合されている)を備える。 ロック部材64のような、図1に示されるロック機構は、第1のコネクタ10を第2のコネクタ60に固定する。

    図2は、銃床コネクタ5の構成要素を詳細に図示する斜視図である。 図3は、銃床コネクタ5の後ろ側からみた斜視図である。 図2および3に示されるように、この第1のコネクタ10は、係合突起40を備え、この係合突起40は、第2のコネクタ60の突出部またはアーム68、70とスライド可能に係合するかまたはこれをロックするように適合されている。 このアーム68、70および係合突起40は、あり継ぎロック配置を形成し、この配置において、この係合突起40は、2つのアーム68と70との間であり継ぎ溝72とスライド可能に係合し得る。 このあり継ぎ配置は、組み立てられた火器100において銃床120と受け器110との間で最小限にしか動かないようにするために、かなり厳密な公差を有し得る。 アーチ形の止め溝73は、あり継ぎ溝72の底部を横断して延び、そして係合突起40があり継ぎ溝72内をスライドする場合に、係合突起40に対する移動の最上点を規定する。

    この第1のコネクタ10は、一般に、図1に図示されるように、受け器110の後面に対して係合しかつ設置されるように適合された、前側取り付け部分12を備える。 大直径の孔18と小直径の孔20とを備える階段状の開口部または階段状の孔16は、第1のコネクタ10を貫通して延び得る。 この階段状の孔16は、第1のコネクタ10を受け器110に固定するために、孔16を貫通してかつ受け器110の中へと延びる留め具22(例えば、ネジ、リベットまたはボルト)(図5に示される)を受容するように適合され得る。 この第1のコネクタ60はまた、種々の他の機構(例えば、溶接、接着剤(例えば、エポキシ、または他の類似の接着材料))によって、受け器110に装着され得る。

    図2を参照すると、前側取り付け部分12は、第1のコネクタ10の外周(periphery)の周りに拡がる周囲リリーフ32を備える。 このリリーフ32は、第1のコネクタ10の面34が、この受け器110の後面に対して支えられているようにする一方で、突出部分36は、受け器110の空洞または溝の中へと延びる。 受け器110への第1のコネクタ10の装着は、図5〜7を参照ながら、さらに詳細に議論される。 この第1のコネクタ10はまた、下向き突出部38、39を備え、これらの突出部は、一般に、受け器110の輪郭(profile)に対して、外側の輪郭が一致する。

    図3および4に示されるように、この係合突起40は、2つの突出縁部42、44および横方向に延びるロックスロットまたは溝46を備える。 このロック溝46は、断面がアーチ形であり得る。 この断面は、このロック部材64の外周にほぼ対応するように適合され得る。 横方向の受容開口部または孔74は、第2のコネクタ60を貫通して延び、このロック部材64を受容するように適合されている。 この受容開口部74は、第1の横方向孔76(図2に示される)、横方向スロットまたは溝78、および第2の横方向孔81を備える。 この第1の孔76および第2の孔81、ならびに溝78は、円形またはアーチ形の断面を有し得る。 これらの断面は、ロック部材64の外周にほぼ対応し得、1回以上の穿孔操作で形成され得る。 この係合突起40が、第2のコネクタ60のあり継ぎ溝72内で受容されて、このロック部材64が、受容開口部74内で受容される場合、このロック部材64とロック溝46との係合によって、係合突起40は、アーム68、70から軸方向に平行移動しないように、かつスライドして外れないようにされる。 このロック部材64は、それにより、第1のコネクタ10の位置を第2のコネクタ60に対して固定する。

    この受容開口部74は、本明細書で、上記孔76、81およびスロットまたは溝78が、火器100の長手軸に対してほぼ垂直または横方向に延びることを示すために、「横方向」として記載される。 この火器100の長手軸は、火器の銃身の軸にほぼ対応し得る。 しかし、用語「横方向」とは、火器の長手軸に対して厳密に垂直であることを要求しない。

    図3を参照すると、この第2のコネクタ60はまた、銃床120の内部に延びて銃床120を係合する、突出スタッドまたは突起または支柱80を備え得る。 階段状の孔または階段状の開口部82は、第2のコネクタ60を銃床120に固定するために、この第2のコネクタ60を貫通して延びて、留め具(例えば、ネジまたはボルト)を第2のコネクタの中に受容し得る。 このスタッド80は、第2のコネクタ60と一体化するように機械加工されてもよいし、ネジによる配置または別の装着機構によってこのコネクタ60に装着される取り外し可能な部品であってもよい。 この第2のコネクタ60はまた、種々の留め具または他の機構(例えば、溶接、接着剤(例えば、エポキシまたは他の類似の接着材料))によって、銃床120に装着され得る。

    図5〜9は、銃床コネクタ5を用いる火器100についての組み立て工程を例示する。 図5および図6を参照すると、第1のコネクタ10は、まず、受け器110の受け器取り付け空洞または溝112内に取り付けられ、留め具22は、孔16を貫通するように押し込まれ、ネジ山付きメス留め具114(これは、受け器110の後面に接続されている)にネジ式に通される。 このメス留め具114は、例えば、ナットであり得る。 この留め具22は、メス留め具114に締められ、第1のコネクタ110を取り付け溝112の中に固定する。 図6は、受け器110の中に完全に設置された第1のコネクタ10を図示する。 この第1のコネクタ10が受け器110の中に設置されている場合、この突出部分36は、取り付け溝112内に受容され、周囲リリーフ32によって形成される面34は、受け器110の後面に対して載せられる。

    図7は、第1のコネクタ10および受け器110の断面図である。 図7に示されるように、このメスコネクタ114は、銃床ボルトナットと類似であり得る。 このメスコネクタ114は、在来型の改変されていない火器において、銃床ボルトナットをメスコネクタ114(これは、その銃床ボルトナットと類似であってもよいし、代表的には、その銃床ボルトナットより小さくてもよい)と交換することによって、取り付けられ得る。 この受け器基部は、次いで、受け器基部ネジによって所定の場所に保持される。

    図8は、銃床120に対する第2のコネクタ60の設置を図示する。 この第2のコネクタ60は、銃床取り付け溝内に、銃床120の内部へと延びるスタッド80(図8には示されない)を用いて配置される。 留め具(示さず)は、孔82の中へ、そして銃床120のネジ山付きメス部分(示さず)へと挿入される。 一実施形態において、留め具で締める前に、銃床120への安定な接続を確実にするために、銃床120と接触することになる第2のコネクタ60の一部に、接着剤が配置される。

    図9は、第1のコネクタ10の係合突起40を第2のコネクタ60のあり継ぎ溝72内に取り付けることによる、銃床120への受け器110の接続を図示する断面図である。 これは、銃床120を、第2のコネクタ60に沿って、受け器110および第1のコネクタ10の上に上げることによって行われる。 次いで、このあり継ぎ溝72は、止め突出部48(図3)が、止め溝73(図2)の頂部と接触するまで、係合突起40を下方向にスライドされる。 次いで、このロック部材64は、受容開口部74の中に挿入される。 このロック部材64は、係合突起40における溝46を係合し、あり継ぎ溝72内で突起40が垂直方向に平行移動しないようにする。

    図10は、ロック部材64の詳細図である。 このロック部材64は、例えば、ロッドまたはピンの形態を有し得る。 このロック部材64は、例えば、ユーザーが部材64を銃床コネクタ5から容易に外し、それにより火器受け器を銃床から素早く分離することを可能にする、プルリング83を有し得る。 このロック部材64はまた、保持デバイス85を一方の端部に備え得る。 この保持デバイス85は、この部材64において開口87から外側に向かって付勢されている、バネ装填ロッドまたはボール86を備え得る。 図2も参照すると、このロッドまたはボール86は、受容開口部74の中に部材64を取り付けるために押し下げられ得、そして一旦ヘッド88が第2のコネクタ60に隣り合うと、この保持デバイス85は、受容開口部74の外側に位置し、開口部74内にこの部材64を固定する。 この保持デバイス85は、ロック部材64を受容開口部74から外すために押し下げられ得る。 このリング83は、他の把持可能な要素(例えば、ひも、鎖または類似のデバイス)と置き換えられてもよい。 この保持デバイス85は、他の固定機構(例えば、ロック部材64における孔を貫通して延びるコッターピン)と置き換えられてもよい。

    図11は、第2のコネクタ260の代替的実施形態を使用する受け器110に装着され得る銃グリップ銃床220を図示する。 本発明の一局面によれば、この第1のコネクタ10は、第2のコネクタ60、260のいずれかを装備した銃床に接続するために適切であり得る。 この第2のコネクタ260は、上記で議論されるように、第2のコネクタ60を銃床120に装着するのと類似の様式で、銃グリップ銃床220に装着され得る。 第1のコネクタ10を第2のコネクタ60に固定するために使用されるそのロック部材64はまた、第2のコネクタ260とともに使用するためにも適切であり得る。

    図12は、第2のコネクタ260およびロック部材64の斜視図である。 この第2のコネクタ260は、アーム268、270を有し、このアームは、第1のコネクタ10、係合突起40とともにあり継ぎロック配置を形成する。 アーチ形止め溝273は、あり継ぎ溝272の底部にわたって延び、係合突起40があり継ぎ溝272内でスライドする場合、係合突起40についての移動の最上地点を規定する。 横方向の受容開口部または孔274は、第2のコネクタ260を貫通して延び、ロック部材64を受容するように適合されている。

    図13および図14も参照すると、受容開口部274は、第1の横方向の孔276、横方向のスロットまたは溝278、および第2の横方向の孔281を備える。 これら孔276、281、および溝278は、ロック部材64の外周にほぼ対応し得、1回の穿孔操作で形成され得る、円形断面またはアーチ状断面を有し得る。 この係合突起40が第2のコネクタ260のあり継ぎ溝272内に受容され、そしてロック部材64が受容開口部274内に受容される場合、ロック部材64とロック溝46との係合は、係合突起40がアーム268、270から外れないようにする。 このロック部材64は、それにより、第2のコネクタ260に対して第1のコネクタ10の位置を固定させる。

    この受容開口部274は、本明細書で、孔276、281およびスロットまたは溝78が、火器100の長手軸に対してほぼ垂直または横方向に延びていることを示すために、「横方向」と記載される。 しかし、この用語「横方向」は、この火器の長手軸と厳密に垂直であることは要求しない。

    図12および図14は、第2のコネクタ260が、輪郭線(contour)290、292(これは、銃床220の輪郭線に嵌るように適合され得る)にほぼ沿って傾斜を付けられていることが例示される。 従って、この第2のコネクタ260の輪郭線は、特定の銃床(例えば、種々の銃グリップ銃床、折りたたみ式銃床、および標準長の銃床)と合うことが所望されるので、種々の異なる構成またはデザインで形成され得る。

    この第2のコネクタ260はまた、銃床220の中に延びて係合する、突出ロッドまたは支柱280を備え得る。 このロッド280は、第2のコネクタ260を銃床220内に安定させる。 このロッド280は、第2のコネクタ260を銃床220に固定するために、孔または開口部(これは、留め具(例えば、ネジまたはボルト)を銃口または開口部の中に受容するように適合されている)を備え得る。 このロッド280は、第2のコネクタ260と一体化するように機械加工され得るか、またはネジ山付き配置もしくは他の装着機構によって、コネクタ260に装着される、取り外し可能な部品であり得る。 この第2のコネクタ260はまた、種々の留め具または他の機構(例えば、溶接、接着剤(例えば、エポキシまたは他の類似の接着材料))によって、銃床220に装着され得る。

    図15は、第1のコネクタ10の係合突起40を第2のコネクタ260のあり継ぎ溝272内に取り付けることによって、受け器110を銃床220に接続することを図示する断面図である。 このことは、銃床220を、第2のコネクタ260に沿って受け器110および第1のコネクタ10の上に上げることによって行われる。 次いで、このあり継ぎ溝272は、止め突出部48(図3)が、止め溝273(図12)の頂部と接触するまで、係合突起40を下方向にスライドされる。 次いで、このロック部材64は、受容開口部274の中に挿入される。 このロック部材64は、係合突起40における溝46を係合し、あり継ぎ溝272内で突起40が垂直方向に平行移動しないようにする。

    図15は、第2のコネクタ260の一実施形態を図示する。 ここでロッド280は、第2のコネクタ260の残りの部分と一体化して形成されない。 このロッド280は、銃床に設置する前に、第2のコネクタ260に装着されてもよいし、第2のコネクタ260は、受け器の頂部、底部または側部から延び、かつ第2のコネクタ260の中に延びる他の機構(例えば、留め具)によって銃床に装着され得る。 代替的な固定法(例えば、溶接)が使用される場合、さらなる留め具または接着剤は、不要である可能性がある。

    分解については、このロック部材64は、迅速にかつ容易にロック解除され得、その後、第2のコネクタ260の受容開口部274から引っ張られる。 その後、この銃床220は、銃床をきれいにするか、維持管理するか、代替の銃床と変更するか、または他の目的のために、受け器110との係合から外れるようにスライドされ得る。

    図16は、第2のコネクタ360内に取り付けられた保持デバイス370を備える、第2のコネクタ360の代替的実施形態を図示する。 この第2のコネクタ360は、受容開口部380を備え、図12において図示される第2のコネクタ260と、同じような大まかな形状および構成のものであり得る。 しかし、この第2のコネクタ360は、保持デバイス370を備え、別個の保持デバイスは、ロック部材において必要とされない。 この保持デバイス370は、孔362の中に取り付けられた中空円筒状ハウジング372、およびこのハウジング372内に取り付けられたプランジャー374を備える。

    このプランジャー374は、例えば、バネ(示さず)によって、ハウジング372内で付勢され得る。 このハウジング372、バネおよびプランジャー374が孔362内に配置される場合、プランジャー374の端部は、受容開口部380の中に短距離だけ延びる。 このハウジング372は、孔362の内部ネジ山に嵌る外部ネジを備え得る。 その結果、このハウジング372は、孔362の中へ任意の望ましい距離だけ挿入され得る。 ロック部材364(図16において断面で示される)は、保持デバイスなしで、上記で議論されるロック部材64の構成と同じような大まかな構成を有し得る。 このロック部材364はまた、溝368を有し、この溝は、円錐形であり得、その外周に形成され得る。 この溝368は、プランジャー374の頂部と係合するような大きさにされる。 このバネで負荷されたプランジャー374は、溝368と係合して、ロック部材364が受容開口部380の中に挿入された場合に、受容開口部380の中にロック部材364を保持する。 このバネの付勢は、ロック部材364の端部にしっかりと押しつけることによって、個人がロック部材364を受容開口部380から動かし得るように、十分軽い。

    図17は、第2のコネクタ460内に取り付けられた保持デバイス470を備える、第2のコネクタ460のなお別の代替的実施形態を図示する。 この第2のコネクタ460は、受容開口部480を備え、図2に図示される第2のコネクタ260と同じようなおおまかな形状および構成であり得る。 この保持デバイス470は、孔462の中に取り付けられた中空円筒状ハウジング472、およびこのハウジング472内に取り付けられたプランジャー474を備える。 このプランジャー474は、例えば、バネ(示さず)によって、ハウジング472内に付勢され得る。 このハウジング472、バネ、およびプランジャー474が孔462内に配置される場合、プランジャー474の端部は、受容開口部480の中に短距離だけ延びる。 ロック部材464(図17に断面で示す)は、保持デバイスなしで、上記で議論されるロック部材64の構成と同じような大まかな構成を有し得る。 このロック部材464はまた、溝468を有し、この溝は、円錐形であり得、その外周に形成され得る。 この溝468は、プランジャー474の頂部と係合するような大きさにされる。 このバネを装填したプランジャー474は、溝468と係合して、ロック部材464が受容開口部480の中に挿入された場合に、受容開口部480の中にロック部材464を保持する。 このバネの付勢は、ロック部材464の端部にしっかりと押しつけることによって、個人がロック部材464を受容開口部480から動かし得るように、十分軽い。

    代替の第2のコネクタ360、460は、上記で議論されるように第1のコネクタ10と係合可能であり、上記で議論される第2のコネクタの実施形態と同じ原理によって作動し得る。

    上記の実施形態に従って、この銃床コネクタ5は、火器の銃床の種々の型、デザインまたは構成(銃グリップ、折りたたみ式銃床、在来型の標準長の銃床、および他の銃床組み立て体)を素早くかつしっかりと接続するために使用され得る。

    この銃床コネクタ5は、ユーザーが、ツールの使用を要することなく、種々の銃床と受け器とを素早くかつ容易に嵌めることを可能にする。 さらに、さらなるまたは外部留め具は、銃床の変更のために必要とされない。 従って、銃床コネクタ5は、野外にいる場合を含め、より高い融通性および火器銃床を変更する性能を提供する。 野外での融通性は、戦闘状況(例えば、銃身の短い突破用散弾銃または他の火器が、急激に変化する使命の要件に直面して、より多くの在来型の戦闘用火器に素早くかつしっかりと部品変更されなければならない場合)に特に実用的である。 例えば、銃グリップ銃床(例えば、図11に示される銃床220)は、より速いスピードおよび移動が必要とされる接近戦の状況のために、散弾銃で使用され得る。 接近戦の後、散弾銃または他の火器は、離れた所からのより高い精度およびコントロールが求められる場合、旋状散弾または類似の弾丸を発射するために、標準長の銃床(例えば、図1に示される銃床120)で素早く部品交換され得る。

    従って、この銃床コネクタ5は、銃所持者が単一の受け器を複数の用途に適合できるようにする。 例えば、第1のコネクタ10および第2のコネクタ60、260のうちの1つ以上を含むキットは、このような用途に適合するように組み立てられ得る。 このキットはまた、種々の使命または状況に適した1つ以上の銃床を含み得る。 例えば、キットは、第1のコネクタ10、銃床120、銃グリップ銃床220、ロック部材64、および第2のコネクタ60、260、360、460のうちの1つ以上を含み得る。 このキットは、火器受け器の種々の型に嵌るように適合され得る。 折りたたみ式銃床および他の銃床はまた、対応するコネクタとともに含まれ得る。

    この第1のコネクタ10は、剛性材料(例えば、鋼、アルミニウム、および他の材料)、または他の高強度材料(合成材料またはプラスチック材料が挙げられる)から形成され得る。 この第2のコネクタ60、260およびロック部材64は、同様の材料から形成され得る。

    メスコネクタ114は、銃床ボルトナットを、メスコネクタ114(これは、その銃床ボルトナットに類似であってもよいし、代表的には、その銃床ボルトナットより小さくてもよい)と交換することによって、在来型の改変されていない火器の中に設置され得る。 例えば、REMINGTON TM 870モデル散弾銃は、改変せずに、銃床コネクタ5を適合させ得る。 上記で議論されるコネクタの実施形態は、例えば、このコネクタの輪郭線を、他の火器モデルに嵌るように変更することによって、適合され得る。

    このロック部材64、364、464は、任意のロッド様の細長い要素であり得、円形またはアーチ形の断面を有する必要はない。 平らな側面が、ロック部材364、464において、それらのそれぞれの受容開口部380、480の平らな部分に沿って、溝368、468がそれらのそれぞれの孔362、462と整列することを確実にされるように備えられ得る。

    上記の実施形態において、このスライド可能なあり継ぎ係合は、火器の垂直軸にそって向きが定められる。 代替的実施形態において、このあり継ぎ係合は、火器の垂直軸に対して横方向または実質的に横方向に向きが定められ得る。 この実施形態において、この受け器は、銃床の下ではなく、むしろ銃床に並べて配置され、この銃床と係合するようにスライドされる。 この実施形態において、ロック部材は、火器の上から下向きに挿入することによって、第1のコネクタおよび第2のコネクタと、係合され得る。

    上記で議論される実施形態は、散弾銃、ライフル、および他の銃身が長い銃において有用であると記載される。 当業者は、本発明がさらに、火器の種々の他の型における使用のために同様に適合され得ることを認識する。

    上記の実施形態において、このあり継ぎ溝は、第2のコネクタと関連づけられ、この第2のコネクタは、銃床に接続され、この係合突起は、第1のコネクタと関連づけられ、この第1のコネクタは、受け器に接続される。 しかし、このあり継ぎ溝は、代わりに、第1のコネクタの一部であり得、そしてこの係合突起は、第2のコネクタの一部であり得る。

    上記の実施形態は、受け器と銃床との間のあり継ぎ接続を開示する。 代替的実施形態は、ほぞ穴係合(mortise/tenon engagement)を包含する。 銃床または受け器のいずれかと関連づけられたコネクタには、ほぞが設けられ得、他方のコネクタには、ほぞ穴が設けられ得る。 このコネクタのほぞ穴とほぞは、上記のあり継ぎと同じ様式でスライド可能に係合され得る。 ほぞ穴接続(mortise/tenon connection)と横方向に係合可能であり得るロック部材は、これらのコネクタが固定されることを確実にし得る。 1つのこのような実施形態において、火器の銃床コネクタ組み立て体は、内部に形成されたに少なくとも1つのほぞ穴を備える係合突起を有するコネクタ、および内部に形成された少なくとも1つのほぞを有する第2のコネクタを備え、ここでこの第2のコネクタのほぞは、第1のコネクタのほぞ穴を係合するように適合される。

    なおさらに別の実施形態において、一方のコネクタは、他方のコネクタの受容開口部と回転可能に係合される突出突起を有し得る。

    本発明は、好ましい実施形態を参照しながら、上記で議論されてきたが、種々の追加、改変および変形が、本発明の趣旨および範囲を逸脱することなく本発明に対してなされ得ることが当業者によって理解される。

    図1は、第1の実施形態に従う銃床コネクタを備える、部分的に分解された火器の斜視図である。

    図2は、第1の実施形態に従う銃床コネクタの分解斜視図である。

    図3は、第1の実施形態に従う銃床コネクタの分解斜視図である。

    図4は、第1の実施形態に従う銃床コネクタの上から見た分解斜視図である。

    図5は、第1の実施形態に従う銃床コネクタを用いる火器を組み立てるための組み立て工程の斜視図である。

    図6は、第1の実施形態に従う銃床コネクタを用いる火器を組み立てるための組み立て工程の斜視図である。

    図7は、第1の実施形態に従う銃床コネクタを用いる火器を組み立てるための組み立て工程の断面図である。

    図8は、第1の実施形態に従う銃床コネクタを用いる火器を組み立てるための組み立て工程の斜視図である。

    図9は、第1の実施形態に従う銃床コネクタを用いる火器を組み立てるための組み立て工程の斜視図である。

    図10は、ロック部材の斜視図である。

    図11は、第2の実施形態に従う銃グリップ銃床および銃床コネクタを有する分解された火器の斜視図である。

    図12は、第2の実施形態に従う銃床コネクタの第2のコネクタの斜視図である。

    図13は、第2の実施形態に従う銃床コネクタの上からの分解斜視図である。

    図14は、第2の実施形態に従う第2のコネクタの斜視図である。

    図15は、第2の実施形態に従う銃床コネクタを用いる火器を組み立てるための組み立て工程の断面図である。

    図16は、保持デバイスを備える第2のコネクタの代替的実施形態を例示する。

    図17は、保持デバイスを備える第2のコネクタのさらなる代替的実施形態を例示する。

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