High performance heat pump

申请号 JP2006130751 申请日 2006-04-07 公开(公告)号 JP2006292356A 公开(公告)日 2006-10-26
申请人 Lung Tan Hu; 胡 龍潭; 发明人 HU LUNG TAN;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a booster and defroster capable of preventing unstable operation caused when an evaporator working temperature fluctuates and when defrosting operation of an evaporator is carried out in a heat pump refrigerator.
SOLUTION: A continuous multi-step refrigerant circulation circuit is constructed of a dynamic jet booster, multiple pairs of evaporators capable of controlling their flow rates independently, and an independently operable defrosting condenser. The jet booster uses a refrigerant discharged from a compressor as a component to maintain a compressor intake pressure when an evaporator outside temperature fluctuates and when defrosting operation of the evaporator is carried out, and consequently, heat pump performance is stabilized. A defrosting system performs the defrosting operation by an optimum defrosting means at an optimum defrost operation time based on a compressor load, a refrigerant evaporation temperature, and an environment humidity. Conventionally, a refrigerant circuit loses a refrigerant pressure in defrosting operation, and compressor performance fluctuates when an environment temperature or a load is varied.
COPYRIGHT: (C)2007,JPO&INPIT
权利要求
  • ジェット増圧装置を含む熱ポンプの基本構造は主圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器、ジェット増圧ポンプを順次冷媒配管で接続した冷媒循環回路である;蒸発器内の冷媒蒸発圧力は常の状態から、増圧流量制御弁は閉じて、蒸発器からジェット増圧ポンプに導入した冷媒は増圧しない;蒸発器内の冷媒蒸発圧力は減じて圧縮効率を減じる時、増圧流量制御弁は適量に開いて、部分の主圧縮機吐出し された高圧冷媒はジェット増圧ポンプのモーテイブポート(motive port)に導入し、ジェット増圧ポンプ中のタービンを驅動し、蒸発器から導入した冷媒を増圧して主圧縮機吸込ポートに戻る;モーテイブポート(motive port)に導入した冷媒は蒸発器から導入した冷媒と混合して主圧縮機の吸込ポートに導入される;
    前記ジェット増圧ポンプのタービンはロータリポンプで代えることができる;ロータリポンプ型のジェット増圧ポンプは同じに系統高圧側冷媒の動力を利用し、主圧縮機の吸込み圧力を保持している;
    前記ジェット増圧装置は増圧補助循環を補助して、二つの熱交換器と補助用圧縮機を利用し、
    凝縮器出口の熱量とジェット増圧装置に生じる熱量が冷却する;
    前記ジェット増圧装置は多組の直列連接したジェット増圧ポンプであり、多段の増圧ができる;コントロール方法は圧縮機の負荷状態に増圧流量制御弁の冷媒流量を判断する、多段の増圧方法ができる仕組。
  • 多段除霜運転できる熱ポンプの基本構造と冷媒循環順序は主圧縮機吐出しポート、凝縮器、膨張弁、両組以上の独立運転できるの蒸発器と対応する蒸発器繰作弁、主圧縮機吸込ポートを順次冷媒配管で接続して冷媒循環回路を構成する;蒸発器繰作弁は対応する蒸発器に通じる冷媒流量制御する;除霜システムの基本構造と冷媒循環順序は主圧縮機、両組以上の独立運転できるの除霜凝縮器と対応するの除霜繰作弁、自己の圧力調整器、主圧縮機に戻る;除霜繰作弁は対応する除霜凝縮器に通じる冷媒流量制御する;第二段除霜作業時、各々除霜凝縮器は対応する蒸発器に熱量を伝導する;運転中の除霜凝縮器に通じる冷媒は対応するの圧力調整器に続き通じる、そして非除霜運転中の蒸発器の入口に入る;
    前記熱ポンプは除霜運転必要ない時、全ての除霜繰作弁は閉じる、全ての除霜凝縮器は無作用、全ての蒸発器繰作弁は開いている、全ての蒸発器は運転される;
    前記熱ポンプは第一段除霜作業を行う時、全ての除霜繰作弁は閉じる、全ての除霜凝縮器は無作用、蒸発器繰作弁は入れ違いに閉じて蒸発器の運転を別中断する、運転中断の蒸発器は環境中の熱量を吸い込んで除霜します;
    前記熱ポンプは第二段除霜作業を行う時、各々除霜凝縮器は除霜運転中に対応するの蒸発器に熱量を伝導する、蒸発器繰作弁は入れ違い閉じて除霜運転を行う;各々蒸発器は除霜中作業を行う時、その蒸発器繰作弁は閉じて冷媒通路を閉塞し、その対応するの除霜繰作弁は開いて、部分の主圧縮機の吐出し冷媒はその除霜凝縮器に導入し、熱量を伝導する;同時に非除霜運転中の蒸発器は運転続きで、運転中の凝縮器と除霜凝縮器に熱量を提供する;
    前記熱ポンプ第一段除霜作業の適用範囲は約10度Cー2度Cである;
    前記熱ポンプ第二段除霜作業の適用範囲は約6度C以下である;
    前記多段除霜熱ポンプの除霜システム実施形態3は専用な除霜用圧縮機を配置の方法;
    前記多段除霜運転できる熱ポンプの応用範囲を広げる為、除霜システムの第二段除霜作業は電熱除霜ヒーターを補助することができる、電熱除霜ヒーターは除霜凝縮器共に運転して除霜時間を減少する;仕組とその方法。
  • 多段除霜運転できる、ダブル循環熱ポンプの基本構造と主冷媒循環順序は主圧縮機吐出しポート、凝縮器、膨張弁、両組以上の独立運転ができる、蒸発器と対応するの蒸発器繰作弁、主圧縮機吸込ポートを順次冷媒配管で接続して冷媒循環回路を構成する;蒸発器繰作弁は対応する、蒸発器に通じる冷媒流量制御する;除霜システムの除霜循環順序は除霜用圧縮機吐出口、両組以上の独立運転できる、除霜凝縮器と対応する除霜繰作弁、圧力調整器、熱交換器、除霜用圧縮機吸込ポートに戻る;除霜繰作弁は対応するの除霜凝縮器に通じる冷媒流量制御する;第二段除霜作業時、各々除霜凝縮器は対応する蒸発器に熱量を伝導する;運転中の除霜凝縮器に通じる冷媒は圧力調整器に続いて通じる、そして熱交換器の入口に導入して主冷媒循環中の凝縮器の余熱量を吸い取る、次に除霜用圧縮機の吸込みポートに戻る;
    前記熱ポンプは除霜運転が必要ない時、除霜用圧縮機は運転しない、全ての除霜凝縮器は無作用、全ての蒸発器繰作弁は開いている為、全ての蒸発器は運転します;
    前記熱ポンプは第一段除霜作業を行う時、除霜用圧縮機は運転しない、全ての除霜凝縮器は無作用、蒸発器繰作弁は入れ違い閉じて蒸発器の運転を別中断する、運転中断の蒸発器は環境中の熱量を吸い込んで除霜します;
    前記熱ポンプは第二段除霜作業を行う時、除霜用圧縮機は運転している、各々除霜凝縮器は除霜運転中に対応するの蒸発器に熱量を伝導する、蒸発器繰作弁は入れ違いに閉じて除霜運転を行う;各々蒸発器は除霜中作業を行う時、その蒸発器繰作弁は閉じて冷媒通路を閉塞し、その対応するの除霜繰作弁は開いて、除霜用圧縮機の吐出し冷媒はその除霜凝縮器に導入し、熱量を伝導する;除霜凝縮器に通じる冷媒は圧力調整器を続いて通じる、そして熱交換器の入口に導入して主冷媒循環中の凝縮器の余熱量を吸い取る、次に除霜用圧縮機の吸込みポートに戻る;同時、非除霜運転中の蒸発器は運転続きて、運転中の凝縮器に熱量を提供する;
    前記熱ポンプ第一段除霜作業の適用範囲は約10度Cー2度Cである;
    前記熱ポンプ第二段除霜作業の適用範囲は約6度C以下である;
    前記多段除霜運転できるの熱ポンプの応用範囲を広げる為、除霜システムの第二段除霜作業は電熱除霜ヒーターを補助することができる、電熱除霜ヒーターは除霜凝縮器共に運転して除霜時間を減少する;仕組とその方法。
  • ジェット増圧装置と多段除霜システムを含む熱ポンプの基本構造と冷媒循環順序は主圧縮機吐出ポート、凝縮器、膨張弁、両組以上の独立運転できる、蒸発器と対応するの蒸発器繰作弁、ジェット増圧ポンプ、主圧縮機吸込ポートを順次冷媒配管で接続して冷媒循環回路を構成する;蒸発器繰作弁は対応する、蒸発器に通じる冷媒流量制御する;除霜システムの基本構造と冷媒循環順序は主圧縮機、両組以上の独立運転できる、除霜凝縮器と対応する除霜繰作弁、自己の圧力調整器、主圧縮機に戻る;除霜繰作弁は対応する、除霜凝縮器に通じる冷媒流量制御する;第二段除霜作業時、各々除霜凝縮器は対応するの蒸発器に熱量を伝導する;運転中の除霜凝縮器に通じる冷媒は対応する、圧力調整器に続き通じる、そして非除霜運転中の蒸発器の入口に入る;除霜作業は必要ない時、蒸発器内の冷媒蒸発圧力は常の状態から、増圧流量制御弁は閉じて、蒸発器からジェット増圧ポンプに導入した冷媒は増圧しない;第一段除霜作業と第二段除霜作業時、部分の蒸発器は除霜運転し、系統の冷媒蒸発圧力は減少したら、増圧流量制御弁は適量に開いて、部分の主圧縮機吐出された高圧冷媒はジェット増圧ポンプのモーテイブポート(motive port)に導入し、ジェット増圧ポンプ中のタービンを驅動し、蒸発器から導入した冷媒は増圧して主圧縮機吸込みポートに戻る、主圧縮機の圧縮効率を維持します;モーテイブポート(motive port)に導入した冷媒は蒸発器から導入した冷媒と混合して主圧縮機の吸込ポートに導入します;
    前記熱ポンプは除霜運転が必要ない時、増圧流量制御弁は閉じて、蒸発器からジェット増圧ポンプに導入した冷媒は増圧しない、全ての除霜繰作弁は閉じる、全ての除霜凝縮器は無作用、全ての蒸発器繰作弁は開いている、全ての蒸発器は運転します;
    前記熱ポンプは第一段除霜作業を行う時、増圧流量制御弁は適量に開いて、主圧縮機の圧縮効率を維持し、全ての除霜繰作弁は閉じる、全ての除霜凝縮器は無作用、蒸発器繰作弁は入れ違いに閉じて蒸発器の運転を別中断する、運転中断の蒸発器は環境中の熱量を吸い込んで除霜します;
    前記熱ポンプは第二段除霜作業を行う時、増圧流量制御弁は適量に開いて、主圧縮機の圧縮効率を維持し、各々除霜凝縮器は除霜運転中に対応するの蒸発器に熱量を伝導する、蒸発器繰作弁は入れ違いに閉じて除霜運転を行う;各々蒸発器は除霜中作業を行う時、その蒸発器繰作弁は閉じて冷媒通路を閉塞し、その対応するの除霜繰作弁は開いて、部分の主圧縮機の吐出冷媒はその除霜凝縮器に導入し、熱量を伝導する;同時に非除霜運転中の蒸発器は運転続きで、運転中の凝縮器と除霜凝縮器に熱量を提供する;
    前記熱ポンプ第一段除霜作業の適用範囲は約10度Cー2度Cである;
    前記熱ポンプ第二段除霜作業の適用範囲は約6度C以下である;
    前記ジェット増圧ポンプのタービンはロータリポンプで代えることができる;ロータリポンプ型のジェット増圧ポンプは同じに系統高圧側冷媒の動力を利用し、主圧縮機の吸込圧力を保持している;
    前記ジェット増圧装置は多組の直列連接したジェット増圧ポンプであり、多段の増圧ができる;
    前記多段除霜運転できるの熱ポンプの応用範囲を広げる為、除霜システムの第二段除霜作業は電熱除霜ヒーターを補助することができる、電熱除霜ヒーターは除霜凝縮器共に運転して除霜時間を減少する;一種の熱ポンプ仕組とその方法。
  • 说明书全文

    本発明は、自動調整増圧能と持続安定運転できる冷媒回路に関するものである。 本発明の利用分野は作業温度の変化が大きい環境、特に多用途の冷凍機と空調装置。 農漁業、工業、運輸業、住宅の分野に使用する事ができる。

    従来の冷媒回路は除霜運転で冷媒圧力を損失した、環境温度と負荷変化時に圧縮機性能は不安定である。

    発明が解決しようとする課題

    本発明は、熱ポンプ冷凍機は蒸発器作業温度が変化する時と蒸発器の除霜運転時に生じる不安定な運転状況を回避できる増圧装置と除霜装置を提供することを目的とする。

    発明の効果

    本発明の効果は、作業温度が変化する時に圧縮機の圧縮効率を維持し、圧縮機の寿命を高めることができる;部分蒸発器は除霜運転する時、系統は安定な運転効率を維持する、而も、除霜運転の必要時間は従来技術より短い、蒸発器の使用率を上げます。

    課題を解決するための手段

    本発明はダイナミックのジェット増圧装置と、多組の独立流量制御できる蒸発器と、独立運転できる除霜用凝縮器を構成された連通多段冷媒循環回路。 ジェット増圧装置は蒸発器外温が変化する時と蒸発器の除霜運転時で、部分の圧縮機吐出された冷媒を利用し、圧縮機吸込圧力を維持し、熱ポンプ性能が安定することである。 更に、除霜システムは圧縮機負荷と冷媒蒸発温度と環境湿気による、最適な除霜手段と除霜運転時間を行います。

    は熱ポンプの除霜システムの基本的な実施形態1。

    はダプル循環の除霜システムの熱ポンプの実施形態1。

    は除霜システムの除霜作業時間の実施例。

    は熱ポンプのジェット増圧装置の実施形態1。

    は増圧補助循環を含む熱ポンプのジェット増圧装置の実施形態2。

    は増圧補助循環を含む熱ポンプのジェット増圧装置の実施形態3。

    は熱ポンプの除霜システムの実施形態2。

    はジェット増圧装置を補助の熱ポンプの除霜システムの実施形態1。

    は熱ポンプの除霜システムの実施形態3。

    はジェット増圧装置を補助の熱ポンプの除霜システムの実施形態2。

    図面に基づき本発明の実施形態を説明する。 先に、本発明の基本的なダイナミックのジェット増圧装置と除霜システムは図4と図1で別々に説明します。 図4に示すように、図4は熱ポンプのジェット増圧装置の実施形態1である。 ジェット増圧装置を含む熱ポンプの基本構造は主圧縮機401、凝縮器402、膨張弁403、蒸発器404、ジェット増圧ポンプ406を順次冷媒配管で接続した冷媒循環回路である。 蒸発器404の環境温度は約5度C以上時、蒸発器404内の冷媒蒸発圧力は常の状態から、増圧流量制御弁405は閉じて、蒸発器404からジェット増圧ポンプ406に導入した冷媒は増圧しない。 蒸発器404の環境温度は5度C以下時、蒸発器404内の冷媒蒸発圧力は減少して、主圧縮機401の冷媒吸込圧力減少したら、増圧流量制御弁405は適量に開いて、部分の主圧縮機401吐出された高圧冷媒はジェット増圧ポンプ406のモーテイブポート(motive port)に導入し、ジェット増圧ポンプ406中のタービンを驅動し、蒸発器404から導入した冷媒を増圧します;モーテイブポート(motive port)に導入した冷媒は蒸発器404から導入した冷媒と混合して主圧縮機401の吸込みポートに導入します。 ジェット増圧ポンプ406のタービンはロータリポンプで代えることができる;ロータリポンプ型のジェット増圧ポンプは同時にモーテイブポートから導入した冷媒を利用し、主圧縮機401の吸込圧力を保持している。

    図1は熱ポンプの除霜システムの基本的な実施形態1。 図1に示すように、熱ポンプの基本構造と冷媒循環順序は主圧縮機101、凝縮器102、膨張弁103、第一蒸発器繰作弁104、第二蒸発器繰作弁105、第一蒸発器106、第二蒸発器107を順次冷媒配管で接続して冷媒循環回路を構成する。 第一蒸発器繰作弁104は第一蒸発器106に通じる冷媒流量制御する。 第二蒸発器繰作弁110は第二蒸発器107に通じる冷媒流量制御する。 除霜システムの基本構造と冷媒循環順序は主圧縮機101、第一除霜繰作弁108、第二除霜繰作弁110、第一除霜凝縮器109、第二除霜凝縮器111、主圧縮機101に戻る。 第一除霜繰作弁108は第一除霜凝縮器109に通じる冷媒流量制御する。 第二除霜繰作弁110は第二除霜凝縮器111に通じる冷媒流量制御する。 第一除霜凝縮器109は第一蒸発器106に対応して第二段除霜作業時に熱量を伝導する。 第二除霜凝縮器111は第二蒸発器107に対応して第二段除霜作業時に熱量を伝導する。 運転中の除霜凝縮器に通じる冷媒は圧力調整器112を導入し、そして主圧縮機の吸込みポートに戻る。

    蒸発器は環境温度10度C以上時、除霜運転は必要ない;全ての除霜繰作弁は閉じる、全ての除霜凝縮器は無作用、全ての蒸発器繰作弁は開いている、全ての蒸発器は運転します。

    蒸発器は環境温度4度Cから10度Cぐらいに着霜した時、第一段除霜作業を行う;全ての除霜繰作弁は閉じる、全ての除霜凝縮器は無作用、第一蒸発器繰作弁108と第二蒸発器繰作弁110は入れ違いに閉じて第一蒸発器106と第二蒸発器107の運転を別中断する、運転中断の蒸発器は環境中の熱量を吸い込んで除霜します。

    蒸発器は環境温度約4度C以下に着霜した時、第二段除霜作業を行う;除霜凝縮器は対応しているので蒸発器に熱量を伝導する、第一蒸発器繰作弁104と第二蒸発器繰作弁105は入れ違いに閉じて除霜運転を行う;第一蒸発器106は除霜作業を行う時、第一蒸発器繰作弁108は閉じて第一蒸発器106の冷媒通路を閉塞し、第一除霜繰作弁108は開いて、部分の主圧縮機101の吐出し冷媒は第一除霜凝縮器109に導入すると、第一蒸発器106に熱量を伝導する、第二蒸発器繰作弁110は開く、第二蒸発器107は運転する、第二除霜繰作弁110は閉じる、第二除霜凝縮器111は無作用である;第二蒸発器107は除霜作業を行う時、第二蒸発器繰作弁105は閉じて第二蒸発器107の冷媒通路を閉塞し、第二除霜繰作弁110は開いて、部分の主圧縮機101の吐出し冷媒は第二除霜凝縮器111に導入すると、第二蒸発器107に熱量をを伝導する、第一蒸発器繰作弁108は開く、第一蒸発器106は運転する、第一除霜繰作弁108は閉じる、第一除霜凝縮器109は無作用である。

    この熱ポンプの除霜システムの実施形態2は図7に示す、熱ポンプの基本構造と冷媒循環順序は主圧縮機701、凝縮器702、膨張弁707、第一蒸発器繰作弁712、第二蒸発器繰作弁711、第一蒸発器703、第二蒸発器704を順次冷媒配管で接続して冷媒循環回路を構成する。 第一蒸発器繰作弁712は第一蒸発器703に通じる冷媒流量制御する。 第二蒸発器繰作弁711は第二蒸発器704に通じる冷媒流量制御する。 除霜システムの基本構造と冷媒循環順序は主圧縮機701、第一除霜繰作弁714、第二除霜繰作弁713、第一除霜凝縮器705、第二除霜凝縮器706、運転中の除霜凝縮器に通じる冷媒はその圧力調整器を導入し、そして冷媒は運転中の蒸発器の入口を入る。 第一除霜凝縮器705の出口は第二蒸発器704の入口と接続する、第二除霜凝縮器706の出口は第一蒸発器703の入口と接続する。 第一除霜繰作弁714は第一除霜凝縮器705に通じる冷媒流量制御する。 第二除霜繰作弁713は第二除霜凝縮器706に通じる冷媒流量制御する。 第一除霜凝縮器705は第一蒸発器703に対応して第二段除霜作業時に熱量を伝導する。 第二除霜凝縮器706は第二蒸発器704に対応して第一段除霜作業時に熱量を伝導する。

    蒸発器は環境温度10度C以上時、除霜運転は必要ない;全ての除霜繰作弁は閉じる、全ての除霜凝縮器は無作用、全ての蒸発器繰作弁は開いている為、全ての蒸発器は運転します。

    蒸発器は環境温度4度Cから10度Cぐらいに着霜した時、第一段除霜作業を行う;全ての除霜繰作弁は閉じる、全ての除霜凝縮器は無作用、第一蒸発器繰作弁712と第二蒸発器繰作弁711は入れ違いに閉じて第一蒸発器703と第二蒸発器704の運転を別中断する、運転中断の蒸発器は環境中の熱量を吸い込んで除霜します。

    蒸発器は環境温度約4度C以下に着霜した時、第二段除霜作業を行う;除霜凝縮器は対応しているので蒸発器に熱量を伝導する、第一蒸発器繰作弁712と第二蒸発器繰作弁711は入れ違いに閉じて除霜運転を行う;第一蒸発器703は除霜作業を行う時、第一蒸発器繰作弁712は閉じて第一蒸発器703の冷媒通路を閉塞し、第一除霜繰作弁712は開いて、部分の主圧縮機701の吐出し冷媒は第一除霜凝縮器705に導入すると、第一蒸発器703に熱量を伝導する、そして、第一除霜凝縮器705に通じる冷媒は第一圧力調整器721を続いて通じる、第二蒸発器704の入口を入る、第二蒸発器繰作弁711は開く、第二蒸発器704は運転する、第二除霜繰作弁713は閉じる、第二除霜凝縮器706は無作用である;第二蒸発器704は除霜作業を行う時、第二蒸発器繰作弁711は閉じて第二蒸発器704の冷媒通路を閉塞し、第二除霜繰作弁713は開いて、部分の主圧縮機701の吐出し冷媒は第二除霜凝縮器706に導入すると、第二蒸発器704に熱量をを伝導する、そして、第二除霜凝縮器706に通じる冷媒は第二圧力調整器722を続いて通じる、第一蒸発器703の入口を入る、第一蒸発器繰作弁712は開く、第一蒸発器703は運転する、第一除霜繰作弁714は閉じる、第一除霜凝縮器705は無作用である。

    ダプル循環の除霜システムの熱ポンプの実施形態は図2に示す、この熱ポンプはダブル循環である、主冷媒循環順序は主圧縮機201、凝縮器202、熱交換器215、膨張弁203、第一蒸発器繰作弁204、第二蒸発器繰作弁205、第一蒸発器206、第二蒸発器207を順次冷媒配管で接続して冷媒循環回路を構成する。 第一蒸発器繰作弁204は第一蒸発器206に通じる冷媒流量制御する。 第二蒸発器繰作弁205は第二蒸発器207に通じる冷媒流量制御する。 除霜システムの除霜循環順序は除霜用圧縮機214、第一除霜繰作弁208、第二除霜繰作弁210、第一除霜凝縮器209、第二除霜凝縮器211、圧力調整器216、熱交換器215、除霜用圧縮機214に戻る。 第一除霜繰作弁208は第一除霜凝縮器209に通じる冷媒流量制御する。 第二除霜繰作弁210は第二除霜凝縮器211に通じる冷媒流量制御する。 第一除霜凝縮器209は第一蒸発器206に対応して第二段除霜作業時に熱量を伝導する。 第二除霜凝縮器211は第二蒸発器207に対応して第二段除霜作業時に熱量を伝導する。 熱交換器215は第二段除霜作業時、主冷媒循環中の凝縮器202の余熱量が除霜循環へ伝導する。 運転中の除霜凝縮器に通じる冷媒は圧力調整器216を続いて通じる、そして熱交換器215の入口に導入して主冷媒循環中の凝縮器202の余熱量を吸い取る、次に除霜用圧縮機214の吸込みポートに戻る。

    蒸発器は環境温度10度C以上時、除霜運転は必要ない;除霜用圧縮機214は運転しない、全ての除霜凝縮器は無作用、全ての蒸発器繰作弁は開いている為、全ての蒸発器は運転します。

    蒸発器は環境温度4度Cから10度Cぐらいに着霜した時、第一段除霜作業を行う;除霜用圧縮機は運転しない、全ての除霜凝縮器は無作用、第一蒸発器繰作弁204と第二蒸発器繰作弁205は入れ違いに閉じて第一蒸発器206と第二蒸発器207の運転を別中断する、運転中断の蒸発器は環境中の熱量を吸い込んで除霜します。

    蒸発器は環境温度約4度C以下に着霜した時、第二段除霜作業を行う;除霜凝縮器は対応しるの蒸発器に熱量を伝導する、第一蒸発器繰作弁204と第二蒸発器繰作弁205は入れ違い閉じて除霜運転を行う;第一蒸発器206は除霜作業を行う時、除霜用圧縮機214は運転している、第一蒸発器繰作弁204は閉じて第一蒸発器206の冷媒通路を閉塞し、第一除霜繰作弁208は開いて、除霜用圧縮機214の吐出し冷媒は第一除霜凝縮器209に導入すると、第一蒸発器206に熱量を伝導する、第二蒸発器繰作弁205は開く、第二蒸発器207は運転する、第二除霜繰作弁210は閉じる、第二除霜凝縮器211は無作用である、第一除霜凝縮器209に通じる冷媒は圧力調整器216を続いて通じる、そして熱交換器215の入口に導入して主冷媒循環中の凝縮器202の余熱量を吸い取る、次に除霜用圧縮機214の吸込みポートに戻る;第二蒸発器207は除霜作業を行う時、除霜用圧縮機214は運転している、第二蒸発器繰作弁205は閉じて第二蒸発器207の冷媒通路を閉塞し、第二除霜繰作弁210は開いて、除霜用圧縮機214の吐出し冷媒は第二除霜凝縮器211に導入すると、第二蒸発器207に熱量をを伝導する、第一蒸発器繰作弁204は開く、第一蒸発器206は運転する、第一除霜繰作弁208は閉じる、第一除霜凝縮器209は無作用である、第二除霜凝縮器211に通じる冷媒は圧力調整器216を続いて通じる、そして熱交換器215の入口に導入して主冷媒循環中の凝縮器202の余熱量を吸い取る、次に除霜用圧縮機214の吸込みポートに戻る。

    この熱ポンプのジェット増圧装置の実施形態2は図5に示す、この熱ポンプはダブル循環である、主冷媒循環順序は主圧縮機501、凝縮器503、第一熱交換器506、膨張弁509、蒸発器504、ジェット増圧ポンプ507、第二熱交換器505を順次冷媒配管で接続した冷媒循環回路である。 増圧補助循環順序は補助用圧縮機502、補助用凝縮器511、補助循環膨張弁510、第二熱交換器505、第一熱交換器506、補助用圧縮機502に戻る。 補助用圧縮機502はジェット増圧装置と共に作業する。 蒸発器の環境温度は約5度C以上時、蒸発器504内の冷媒蒸発圧力は常の状態から、補助用圧縮機502は運転しない、増圧流量制御弁508は閉じて、蒸発器504からジェット増圧ポンプ507に導入した冷媒は増圧しない。 蒸発器504の環境温度は5度C以下時、蒸発器504内の冷媒蒸発圧力は減少して、主圧縮機501の冷媒吸込圧力減少したら、増圧流量制御弁508は適量に開いて、部分の主圧縮機501吐出された高圧冷媒はジェット増圧ポンプ507のモーテイブポート(motive port)に導入し、ジェット増圧ポンプ507中のタービンを驅動し、蒸発器504から導入した冷媒を増圧します;モーテイブポート(motive port)に導入した冷媒は蒸発器504から導入した冷媒と混合して主圧縮機501の吸込みポートに導入します。 増圧流量制御弁508を開く時、補助用圧縮機502は運転を開始する、第一熱交換器506は主冷媒循環中の凝縮器503の余熱量が増圧補助循環へ伝導する、第二熱交換器505は主冷媒循環中のジェット増圧装置に生じる熱量が増圧補助循環へ伝導する。 ジェット増圧ポンプ507のタービンはロータリポンプで代えることができる;ロータリポンプ型のジェット増圧ポンプは同時にモーテイブポートから導入した冷媒を利用し、主圧縮機501の吸込圧力を保持している。

    この熱ポンプのジェット増圧装置の実施形態3は図6に示す、この熱ポンプは共用凝縮器のダブル循環である、主冷媒循環順序は主圧縮機601、凝縮器603、第一熱交換器606、膨張弁609、蒸発器604、ジェット増圧ポンプ607、第二熱交換器605を順次冷媒配管で接続した冷媒循環回路である。 増圧補助循環順序は補助用圧縮機602、凝縮器603、補助循環膨張弁610、第二熱交換器605、第一熱交換器606、補助用圧縮機602に戻る。 補助用圧縮機602はジェット増圧装置と共に作業する。 蒸発器604の環境温度は約5度C以上時、蒸発器604内の冷媒蒸発圧力は常の状態から、補助用圧縮機602は運転しない、増圧流量制御弁608は閉じて、蒸発器604からジェット増圧ポンプ607に導入した冷媒は増圧しない。 蒸発器604の環境温度は5度C以下時、蒸発器604内の冷媒蒸発圧力は減少して、主圧縮機601の冷媒吸込み圧力減少したら、増圧流量制御弁608は適量に開いて、部分の主圧縮機601吐出された高圧冷媒はジェット増圧ポンプ607のモーテイブポート(motive port)に導入し、ジェット増圧ポンプ607中のタービンを驅動し、蒸発器604から導入した冷媒を増圧します;モーテイブポート(motive port)に導入した冷媒は蒸発器604から導入した冷媒と混合して主圧縮機601の吸込みポートに導入します。 増圧流量制御弁608を開く時、補助用圧縮機602は運転を開始する、第一熱交換器606は主冷媒循環中の凝縮器603の余熱量が増圧補助循環へ伝導する、第二熱交換器605は主冷媒循環中のジェット増圧装置に生じる熱量が増圧補助循環へ伝導する。 ジェット増圧ポンプ607のタービンはロータリポンプで代えることができる;ロータリポンプ型のジェット増圧ポンプは同時にモーテイブポートから導入した冷媒を利用し、主圧縮機601の吸込圧力を保持している。

    この熱ポンプの除霜システムの実施形態3は図9に示す、熱ポンプの基本構造と冷媒循環順序は主圧縮機901、凝縮器902、膨張弁907、第一蒸発器繰作弁912、第二蒸発器繰作弁911、第一蒸発器903、第二蒸発器904を順次冷媒配管で接続して冷媒循環回路を構成する。 第一蒸発器繰作弁912は第一蒸発器903に通じる冷媒流量制御する。 第二蒸発器繰作弁911は第二蒸発器904に通じる冷媒流量制御する。 除霜システムの基本構造と冷媒循環順序は除霜用圧縮機960、第一除霜繰作弁914、第二除霜繰作弁913、第一除霜凝縮器905、第二除霜凝縮器906、運転中の除霜凝縮器に通じる冷媒はその圧力調整器を導入し、そして冷媒は運転中の蒸発器の入口に入る。 第一除霜凝縮器905の出口は第二蒸発器904の入口と接続する、第二除霜凝縮器906の出口は第一蒸発器903の入口と接続する。 全ての蒸発器の出口は主圧縮機901の入口や除霜用圧縮機960の入口と接続する。 第一除霜繰作弁914は第一除霜凝縮器905に通じる冷媒流量制御する。 第二除霜繰作弁913は第二除霜凝縮器906に通じる冷媒流量制御する。 第一除霜凝縮器905は第一蒸発器903に対応して第二段除霜作業時に熱量を伝導する。 第二除霜凝縮器906は第二蒸発器904に対応して第二段除霜作業時に熱量を伝導する。

    蒸発器は環境温度10度C以上時、除霜運転が必要ない;除霜用圧縮機960は運転しない、全ての除霜凝縮器は無作用、全ての蒸発器繰作弁は開いている、全ての蒸発器は運転します。

    蒸発器は環境温度4度Cから10度Cぐらいに着霜した時、第一段除霜作業を行う;除霜用圧縮機960は運転しない、全ての除霜凝縮器は無作用、第一蒸発器繰作弁912と第二蒸発器繰作弁911は入れ違いに閉じて第一蒸発器903と第二蒸発器904の運転を別中断する、運転中断の蒸発器は環境中の熱量を吸い込んで除霜します。

    蒸発器は環境温度約4度C以下に着霜した時、第二段除霜作業を行う;除霜凝縮器は対応しているので蒸発器に熱量を伝導する、第一蒸発器繰作弁912と第二蒸発器繰作弁911は入れ違いに閉じて除霜運転を行う;第一蒸発器903は除霜作業を行う時、除霜用圧縮機960は運転を開始する、第一蒸発器繰作弁912は閉じて第一蒸発器903の冷媒通路を閉塞し、第一除霜繰作弁914は開いて、除霜用圧縮機960の吐出冷媒は第一除霜凝縮器905に導入すると、第一蒸発器903に熱量を伝導する、そして、第一除霜凝縮器905に通じる冷媒は第一圧力調整器921を続い通じる、第二蒸発器904の入口に入る、第二蒸発器繰作弁911は開く、第二蒸発器904は運転する、第二除霜繰作弁913は閉じる、第二除霜凝縮器906は無作用である;第二蒸発器904は除霜作業を行う時、除霜用圧縮機960は運転を開始する、第二蒸発器繰作弁911は閉じて第二蒸発器904の冷媒通路を閉塞し、第二除霜繰作弁911は開いて、除霜用圧縮機960の吐出冷媒は第二除霜凝縮器906に導入すると、第二蒸発器904に熱量をを伝導する、そして、第二除霜凝縮器906に通じる冷媒は第二圧力調整器922を続き通じる、第一蒸発器903の入口に入る、第一蒸発器繰作弁912は開く、第一蒸発器903は運転する、第一除霜繰作弁914は閉じる、第一除霜凝縮器905は無作用である。

    本発明の目的は、作業温度が変化する時と除霜運転時に生じる不安定な運転状況を回避できるので熱ポンプを提供することである、この熱ポンプはダイナミックのジェット増圧装置と除霜装置を備える、ジェット増圧装置は作業温度が変化する時と除霜運転時に圧縮機の圧縮効率を維持する。 この目的の熱ポンプの図8に示す、図8はジェット増圧装置を補助の熱ポンプの除霜システムの実施形態1;主冷媒循環順序は圧縮機801、凝縮器802、膨張弁807、第一蒸発器繰作弁812、第二蒸発器繰作弁811、第一蒸発器803、第二蒸発器804、ジェット増圧ポンプ850を順次冷媒配管で接続して冷媒循環回路を構成する。 第一蒸発器繰作弁812は第一蒸発器803に通じる冷媒流量制御する。 第二蒸発器繰作弁811は第二蒸発器804に通じる冷媒流量制御する。 圧縮機801の吐出ポートは凝縮器802の入口ジェット増圧ポンプ850のモーテイブポート(motive port)と接続する、増圧流量制御弁851は圧縮機801の吐出ポートとジェット増圧ポンプ850のモーテイブポート(motive port)するの冷媒配管内の冷媒流量を制御する。 除霜システムの基本構造と冷媒循環順序は圧縮機801、第一除霜繰作弁814、第二除霜繰作弁813、第一除霜凝縮器805、第二除霜凝縮器806、運転中の除霜凝縮器に通じる冷媒はその圧力調整器を導入し、そして冷媒は運転中の蒸発器の入口を入る。 第一除霜凝縮器805の出口は第二蒸発器804の入口と接続する、第二除霜凝縮器806の出口は第一蒸発器803の入口と接続する。 第一除霜繰作弁814は第一除霜凝縮器805に通じる冷媒流量制御する。 第二除霜繰作弁811は第二除霜凝縮器806に通じる冷媒流量制御する。 第一除霜凝縮器805は第一蒸発器803に対応して第二段除霜作業時に熱量を伝導する。 第二除霜凝縮器806は第二蒸発器804に対応して第二段除霜作業時に熱量を伝導する。

    蒸発器は環境温度約10度C以上時、蒸発器内の冷媒蒸発圧力は常の状態から、増圧流量制御弁851は閉じて、蒸発器からジェット増圧ポンプ850に導入した冷媒は増圧しない、除霜運転が必要はしないである;全ての除霜繰作弁は閉じる、全ての除霜凝縮器は無作用、全ての蒸発器繰作弁は開いている、全ての蒸発器は運転します。

    蒸発器は環境温度4度Cから10度Cぐらいに着霜した時、第一段除霜作業を行う;全ての除霜繰作弁は閉じる、全ての除霜凝縮器は無作用、第一蒸発器繰作弁812と第二蒸発器繰作弁811は入れ違いに閉じて第一蒸発器803と第二蒸発器804の運転を別中断する、運転中断の蒸発器は環境中の熱量を吸い込んで除霜します、同時、部分蒸発器は運転を中段して蒸発器内の冷媒蒸発圧力は減少されたので、増圧流量制御弁851は適量に開いて圧縮機801の冷媒吸込圧力は維持する、部分の圧縮機801吐出された高圧冷媒はジェット増圧ポンプ850のモーテイブポート(motive port)に導入し、ジェット増圧ポンプ850中のタービンを驅動し、運転中の蒸発器から導入した冷媒を増圧し、圧縮機801の圧縮効率を維持します。

    蒸発器は環境温度約4度C以下に着霜した時、第二段除霜作業を行う;除霜凝縮器は対応しているので蒸発器に熱量を伝導する、第一蒸発器繰作弁812と第二蒸発器繰作弁811は入れ違いに閉じて除霜運転を行う; 第一蒸発器は除霜作業を行う時、第一蒸発器繰作弁812は閉じて第一蒸発器803の冷媒通路を閉塞し、第一除霜繰作弁814は開いて、部分の圧縮機801の吐出冷媒は第一除霜凝縮器805に導入すると、第一蒸発器803に熱量を伝導する、そして、第一除霜凝縮器805に通じる冷媒は第一圧力調整器821を続い通じる、第二蒸発器804の入口に入る、第二蒸発器繰作弁811は開く、第二蒸発器804は運転する、第二除霜繰作弁813は閉じる、第二除霜凝縮器806は無作用である;第二蒸発器804は除霜作業を行う時、第二蒸発器繰作弁811は閉じて第二蒸発器804の冷媒通路を閉塞し、第二除霜繰作弁813は開いて、部分の圧縮機801の吐出冷媒は第二除霜凝縮器806に導入すると、第二蒸発器804に熱量をを伝導する、そして、第二除霜凝縮器806に通じる冷媒は第二圧力調整器822を続い通じる、第一蒸発器803の入口に入る、第一蒸発器繰作弁812は開く、第一蒸発器803は運転する、第一除霜繰作弁814は閉じる、第一除霜凝縮器805は無作用である。 運転中断の蒸発器は対応する除霜凝縮器の熱量を吸い込んで除霜します、同時に部分蒸発器は運転を中断して蒸発器内の冷媒蒸発圧力は減少されたので、増圧流量制御弁851は適量に開いて圧縮機801の冷媒吸込圧力は維持する、部分の圧縮機801吐出された高圧冷媒はジェット増圧ポンプ850のモーテイブポート(motive port)に導入し、ジェット増圧ポンプ850中のタービンを驅動し、運転中の蒸発器から導入した冷媒を増圧し、圧縮機801の圧縮効率を維持します。

    本発明の除霜効率を上げる為、本発明の除霜システムの除霜凝縮器と対応するの蒸発器は合併取付のものです。

    本発明の除霜システムの特徴は図1、図2、図7、図8、図9、図10に示すように、一種の自己エネルギー除霜の除霜システムであり、除霜凝縮器は系統の冷媒循環にエネルギーを得ると、第二段除霜作業を行う;除霜システムの第一段除霜作業の適用範囲は約10度Cから2度Cであり、前記熱ポンプ第一段除霜作業の適用範囲は約6度C以下である;一般の状態下、除霜システムは4度C以下で第一段除霜作業は第二段除霜作業を換える。

    本発明の除霜システムのも一つの特徴は図3に示すように、連続除霜作業ができる、熱ポンプは同時に安定な運転効率を維持する;ジェット増圧装置を補助する時、除霜運転の時間は減らしで、蒸発器の使用率を上げます;第一段除霜作業と第二段除霜作業時、

    本発明の増圧効率を上げる為、図4、図5、図6、図8、図10に示すジェット増圧装置のコントロール方法は圧縮機の負荷状態に増圧流量制御弁の冷媒流量を判断する;このコントロール方法を使用したら、図10に示したのジェット増圧装置は多組の直列連接したジェット増圧ポンプであり、多段の増圧方法ができる。

    本発明の説明了解するため、図1、図2、図7、図8、図9、図10の除霜組合は両組だけ、第一蒸発器と第一除霜凝縮器の組合、第二蒸発器と第二除霜凝縮器の組合、実際はもっと沢山の組でもできる。 一つ可能な実施例は以下に説明する、三組除霜組合の熱ポンプは第三蒸発器と第三除霜凝縮器が備える、その中の一つ蒸発器は第二段除霜作業で除霜運転する時、その運転中の除霜凝縮器に通じる冷媒は分流器で運転中の二つ蒸発器に分け送る。

    応用範囲を広げる為、本発明の除霜システムの第二段除霜作業は電熱除霜ヒーターを補助することができる、電熱除霜ヒーターは除霜凝縮器共に運転して除霜時間を減少する。

    符号の説明

    図1
    101 主圧縮機102 凝縮器103 膨張弁104 第一蒸発器繰作弁105 第二蒸発器繰作弁106 第一蒸発器107 第二蒸発器108 第一除霜繰作弁109 第一除霜凝縮器110 第二除霜繰作弁111 第二除霜凝縮器112 圧力調整器〔 図2
    201 主圧縮機202 凝縮器203 膨張弁204 第一蒸発器繰作弁205 第二蒸発器繰作弁206 第一蒸発器207 第二蒸発器208 第一除霜繰作弁209 第一除霜凝縮器210 第二除霜繰作弁211 第二除霜凝縮器214 除霜用圧縮機215 熱交換器216 圧力調整器〔 図4
    401 主圧縮機402 凝縮器403 膨張弁404 蒸発器405 増圧流量制御弁406 ジェット増圧ポンプ〔 図5
    501 主圧縮機502 補助用圧縮機503 凝縮器504 蒸発器505 第二熱交換器506 第一熱交換器507 ジェット増圧ポンプ508 増圧流量制御弁509 膨張弁510 補助循環膨張弁511 補助用凝縮器〔 図6
    601 主圧縮機602 補助用圧縮機603 凝縮器604 蒸発器605 第二熱交換器606 第一熱交換器607 ジェット増圧ポンプ608 増圧流量制御弁609 膨張弁610 補助循環膨張弁〔 図7
    701 主圧縮機702 凝縮器703 第一蒸発器704 第二蒸発器705 第一除霜凝縮器706 第二除霜凝縮器707 膨張弁711 第二蒸発器繰作弁712 第一蒸発器繰作弁713 第二除霜繰作弁714 第一除霜繰作弁721 第一圧力調整器722 第二圧力調整器〔 図8
    801 主圧縮機802 凝縮器803 第一蒸発器804 第二蒸発器805 第一除霜凝縮器806 第二除霜凝縮器807 膨張弁811 第二蒸発器繰作弁812 第一蒸発器繰作弁813 第二除霜繰作弁814 第一除霜繰作弁821 第一圧力調整器822 第二圧力調整器850 ジェット増圧ポンプ851 増圧流量制御弁〔 図9
    901 主圧縮機902 凝縮器903 第一蒸発器904 第二蒸発器905 第一除霜凝縮器906 第二除霜凝縮器907 膨張弁911 第二蒸発器繰作弁912 第一蒸発器繰作弁913 第二除霜繰作弁914 第一除霜繰作弁921 第一圧力調整器922 第二圧力調整器960 除霜用圧縮機〔 図10
    801 主圧縮機802 凝縮器803 第一蒸発器804 第二蒸発器805 第一除霜凝縮器806 第二除霜凝縮器807 膨張弁811 第二蒸発器繰作弁812 第一蒸発器繰作弁813 第二除霜繰作弁814 第一除霜繰作弁821 第一圧力調整器822 第二圧力調整器850 第一ジェット増圧ポンプ851 第一増圧流量制御弁860 第二ジェット増圧ポンプ861 第二増圧流量制御弁880 第三ジェット増圧ポンプ871 第三増圧流量制御弁

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