Combustion apparatus |
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申请号 | JP2002250546 | 申请日 | 2002-08-29 | 公开(公告)号 | JP3843915B2 | 公开(公告)日 | 2006-11-08 |
申请人 | 株式会社ノーリツ; | 发明人 | 人志 原; 哲郎 濱田; 宏樹 長谷川; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 燃料を噴霧する噴霧手段と、燃料が流通する燃料回路とを有する燃焼装置において、前記燃料回路の中途には、周期的に開閉可能な間欠開閉弁と、前記燃料回路の内圧を緩衝する内圧緩衝手段と、前記間欠開閉弁の一部又は全部を包囲するケース部材とを有し、当該ケース部材は、前記内圧緩衝手段と一体化されて おり、前記ケース部材は、前記間欠開閉弁の燃料導入側に接続される導入側継手部材と、間欠開閉弁の燃料噴出側に接続される噴出側継手部材とにより構成されており、間欠開閉弁の燃料流入口側の端部が挿入される凹部と、間欠開閉弁の燃料流出口側の端部が挿入される凹部とを有し、間欠開閉弁の燃料流入口側の端部と当該端部が挿入される凹部との隙間、並びに、間欠開閉弁の燃料流出口側の端部と当該端部が挿入される凹部との隙間が弾性部材によって封止されていることを特徴とする燃焼装置。 燃料を噴霧する噴霧手段と、燃料が流通する燃料回路とを有する燃焼装置において、前記燃料回路の中途には、周期的に開閉可能な間欠開閉弁と、前記燃料回路内を流れる燃料の逆流を防止する逆止手段と、前記間欠開閉弁の一部又は全部を包囲するケース部材とを有し、当該ケース部材は、前記逆止手段と一体化されて おり、前記ケース部材は、前記間欠開閉弁の燃料導入側に接続される導入側継手部材と、間欠開閉弁の燃料噴出側に接続される噴出側継手部材とにより構成されており、間欠開閉弁の燃料流入口側の端部が挿入される凹部と、間欠開閉弁の燃料流出口側の端部が挿入される凹部とを有し、間欠開閉弁の燃料流入口側の端部と当該端部が挿入される凹部との隙間、並びに、間欠開閉弁の燃料流出口側の端部と当該端部が挿入される凹部との隙間が弾性部材によって封止されていることを特徴とする燃焼装置。 ケース部材は、燃料回路の内圧を緩衝する内圧緩衝手段と一体化されていることを特徴とする請求項2に記載の燃焼装置。 間欠開閉弁は、周期的に往復動を行い弁体を開閉するアクチュエータを内蔵しており、ケース部材と間欠開閉弁との間であって前記アクチュエータの往復動の方向の力が作用する部位には、弾性部材が介在していることを特徴とする請求項1乃至 3のいずれかに記載の燃焼装置。 ケース部材と、間欠開閉弁との間には弾性部材が介在しており、 前記間欠開閉弁の燃料噴出側とケース部材との間に介在している噴出側弾性部材は、 前記間欠開閉弁の燃料導入側とケース部材との間に介在している導入側弾性部材よりも弾性力が高いことを特徴とする請求項1乃至 4のいずれかに記載の燃焼装置。 燃料回路は、燃料を噴霧する噴霧手段と、燃料が流通する燃料回路と、前記噴霧手段に燃料を送る燃料ポンプとを備えており、ケース部材は、燃料ポンプおよび噴霧手段に直接的に接続されているいることを特徴とする請求項1乃至 5のいずれかに記載の燃焼装置。 ケース部材は、間欠開閉弁の燃料導入側に接続される導入側継手部材と、間欠開閉弁の燃料噴出側に接続される噴出側継手部材と、間欠開閉弁に繋がる配線を導出する貫通孔とを有し、前記導入側継手部材および噴出側継手部材は、それぞれ前記貫通孔の一部をなす切り欠き部を有し、前記配線には、各切り欠き部に嵌合し、貫通孔と配線の外周との隙間を埋めるシール部材が装着されていることを特徴とする請求項1乃至 6のいずれかに記載の燃焼装置。 |
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说明书全文 | 【0001】 |