給塵装置

申请号 JP2013504421 申请日 2011-03-11 公开(公告)号 JP5627765B2 公开(公告)日 2014-11-19
申请人 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社; 发明人 佐藤 淳; 佐藤  淳; 利昌 白井; 利昌 白井; 芳久 齊藤; 芳久 齊藤; 範雄 吉光; 範雄 吉光; 寺部 保典; 保典 寺部;
摘要
权利要求
  • 廃棄物をガス化するガス化炉に廃棄物を供給する給塵装置であって、
    ケーシングと、
    前記ケーシング内に設けられた二本の供給スクリューと、
    前記二本の供給スクリューの間に、複数の突起を備え正逆繰り返し回転する中間軸と、
    該中 軸の回転を検知する回転センサーと、
    前記ケーシングの内面に設けられて、前記供給スクリューに常時接触する触れ止めと、
    前記ケーシングに形成された貫通孔と前記供給スクリューとの間をシールする軸シール部とを備え
    前記供給スクリュー及び前記中間軸の回転軸と前記ケーシングとの間の軸シール部の上方に該軸シール部を覆うフードを備え、
    前記フードは、フード本体と、該フード本体に接続された配管とからなり、
    吸入ファンにより前記フード内の気体を引き抜いて後流機器に流入させることを特徴とする給塵装置。
  • 前記複数の突起は、上流側に設けられ柱状に形成された第一突起と、下流側に設けられ錐状に形成された第二突起とからなることを特徴とする請求項1に記載の給塵装置。
  • 前記ケーシングは、上流側から所定位置に向かうにしたがって絞り込まれた絞り部を有し、前記第一突起と第二突起とは前記絞り部において切り換えられていることを特徴とする請求項2に記載の給塵装置。
  • 前記供給スクリューの螺旋ピッチは、前記絞り部より下流側が大きくなっていることを特徴とする請求項3に記載の給塵装置。
  • 说明书全文

    本発明は、廃棄物をガス化するガス化炉に廃棄物を供給する給塵装置に関する。

    従来、都市ごみを始めとして不燃ごみ、焼却残渣、汚泥、埋立ごみ等の廃棄物まで幅広く処理できる技術としてガス化溶融システムが知られている。 ガス化溶融システムは、廃棄物を熱分解してガス化するガス化炉と、該ガス化炉の下流側に設けられ、ガス化炉にて生成された熱分解ガスを高温燃焼し、ガス中の灰分を溶融スラグ化する溶融炉と、該溶融炉から排出される排ガスを燃焼する二次燃焼室とを備えており、廃棄物の資源化、減容化及び無害化を図るために、溶融炉からスラグを取り出して路盤材等の土木資材として再利用したり、二次燃焼室から排出される排ガスから廃熱を回収して発電を行うなどしている(例えば、特許文献1参照)。

    従来、ガス化炉への廃棄物を供給する給塵装置としては、ケーシング内に左右平行に設けられた2本の供給スクリューにより、廃棄物を圧縮しつつ定量供給する装置が知られている。

    特開2007−78239号公報

    ところで、上述した従来の給塵装置を使用してガス化炉へ廃棄物を搬送する際、2本の供給スクリューの間で廃棄物が圧密(圧が加わって体積が減少)され、ケーシング内で廃棄物が閉塞するという問題がある。

    この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、搬送される廃棄物の圧密を防止する給塵装置を提供することにある。

    上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を採用している。
    すなわち、本発明に係る給塵装置は、廃棄物をガス化するガス化炉に廃棄物を供給する給塵装置であって、ケーシングと、前記ケーシング内に設けられた二本の供給スクリューと、前記二本の供給スクリューの間に、複数の突起を備え正逆繰り返し回転する中間軸と、該中間軸の回転を検知する回転センサーと、前記ケーシングの内面に設けられて、前記供給スクリューに常時接触する触れ止めと、前記ケーシングに形成された貫通孔と前記供給スクリューとの間をシールする軸シール部とを備え、前記供給スクリュー及び前記中間軸の回転軸と前記ケーシングとの間の軸シール部の上方に該軸シール部を覆うフードを備え、吸入ファンにより前記フード内の気体を引き抜いて後流機器に流入させることを特徴とする。

    この発明に係る給塵装置によれば、複数の突起が設けられた中間軸によって廃棄物が攪拌され、二本の供給スクリューの間に過度に飲み込まれることがなくなるため、廃棄物の圧密を防止することができる。

    また、前記複数の突起は、上流側に設けられ柱状に形成された第一突起と、下流側に設けられ錐状に形成された第二突起とからなることが好ましい。

    本発明によれば、上流側の第一突起により二本の供給スクリュー上部に一時貯留された廃棄物の圧密を防止すると共に、下流側の第二突起により廃棄物の絞込みによる圧密を防止することができる。

    また、前記ケーシングは、上流側から所定位置に向かうにしたがって絞り込まれた絞り部を有し、前記第一突起と第二突起とは前記絞り部において切り換えられていることが好ましい。
    本発明によれば、ケーシングが絞り込まれていることにより、廃棄物の定量搬送が可能となる。

    また、前記供給スクリューの螺旋ピッチは、前記絞り部より下流側が大きくなっていることが好ましい。
    本発明によれば、絞り込み位置において突起の形状及び供給スクリューの螺旋ピッチを切り換えることにより、上流側での圧密を防止することができる。

    本発明に係る給塵装置によれば、複数の突起が設けられた中間軸によって、廃棄物が二本の供給スクリューの間に過度に飲み込まれることがなくなるため、廃棄物の圧密を防止することができる。

    本発明の実施形態の給塵装置と流動床ガス化炉の構成図である。

    本発明の実施形態の給塵装置の模式図である。

    図2のA−A断面図である。

    図3のB−B断面図である。

    図3のC−C断面図である。

    軸シール部の拡大図である。

    第二突起の詳細図である。

    第一突起の詳細図である。

    回転センサーの詳細図である。

    以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を例示的に詳しく説明する。 但しこの実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。

    図1に示すように、本実施形態の給塵装置1は、プッシャー式給塵装置2と、スクリュー式給塵装置4と、プッシャー式給塵装置2とスクリュー式給塵装置4とを接続する接続シュート3とからなり、給塵ホッパー5から供給される廃棄物50を流動床ガス化炉6に供給する装置である。
    流動床ガス化炉6は、ガス化炉本体7と、ガス化炉本体7下部に設けられた流動層8とを有する。 流動層8を形成するため、一次燃焼用空気を下方から吹き出し、熱の伝達手段である流動媒体としての砂を流動化させている。
    流動床ガス化炉6に投入された廃棄物は流動層8内で乾燥、熱分解される。 この間、不燃物52が流動砂と共に排出される。 熱分解により廃棄物はガス、タール、チャー(炭化物)に分解される。 タールは、常温では液体となる成分であるが、ガス化炉内ではガス状で存在する。 チャーは流動床ガス化炉6の流動層8内で徐々に微粉化され、ガス及びタールに同伴して熱分解ガス51として図示しない旋回溶融炉へ導入される。

    次に、図2を参照して給塵装置1の詳細を説明する。
    給塵装置1は、給塵ホッパー5から供給される廃棄物を押し出すプッシャー式給塵装置2と、プッシャー式給塵装置2から押し出された廃棄物が投入される接続シュート3と、接続シュート3の下部に設けられ、接続シュート3に貯留された廃棄物を流動床ガス化炉6に排出するスクリュー式給塵装置4とを有する。

    プッシャー式給塵装置2は、給塵ホッパー5と連結される入口21及び、接続シュート3と連結される出口22を有するケーシング10と、平方向に広がる直方体形状のプッシャー11と、プッシャー11をスライド駆動する油圧シリンダー12とを備えている。 ケーシング10とプッシャー11との上下空間は給塵ホッパー5の下部分23の断面空間と略同程度の大きさを有している。
    以下、プッシャー11のスライド方向の前進方向を前方(図2における右方)といい、後退方向を後方という。 また、これらを総称して前後方向という。

    プッシャー式給塵装置2の出口22には、接続シュート3が下方に延びて設けられている。 接続シュート3は、上部25と下部26とからなる。 上部25はプッシャー式給塵装置2の出口22空間を前方に延長する直方体の形状を有している。 下部26は、前後方向を一定のまま、幅方向が真ん中に向かって狭くなる形状を有している。
    接続シュート3の上面27には、複数の消火装置13が設けられている。 消火装置13は、水噴霧型の消火装置であり、ノズルにより噴出した水滴の霧で、対象物を覆い消火を行う装置である。 消火装置13のノズルは、接続シュート3の上面27より下方に向けられており、スクリュー式給塵装置4を消火するように設定されている。 消火装置13は、図示しないポンプなどの給水設備と接続されている。

    また、接続シュート3の前方の壁部28には、温度センサ14が設けられている。 温度センサ14としては、熱電対等を用いることが好ましい。 温度センサ14は、後述する、スクリュー式給塵装置4のケーシング19の温度を検知するように構成されている。

    スクリュー式給塵装置4は、この入口30の下方に軸線が平行になるように2本の供給スクリュー15,15を並べて備えている。 これら供給スクリュー15,15の間に、中間軸16が設けられている。 中間軸16は、棒状あるいは筒体の軸の外周に一定のピッチにて円周方向に沿って複数個の突起24が突設されて成っている。 中間軸16と供給スクリュー15とはそれらの軸心が互いに平行となるように配置されている。

    2本の供給スクリュー15,15は、駆動モーター17によって回転駆動される。 駆動モーター17の駆動力は、複数の歯車17aにより、供給スクリュー15に伝達される。 歯車17aは、2本の供給スクリュー15,15を互いに逆方向に回転させるように設定されている。
    中間軸16は、油圧モーター18によって駆動される。 中間軸16は、切り換え弁(不図示)を制御することにより正逆回転を繰り返すように設定されている。

    さらに、このスクリュー式給塵装置4は、ケーシング19を備えている。 ケーシング19は、常温硬さがHB400以上の耐摩耗鋼によって形成されている。 このケーシング19は、両供給スクリュー15と中間軸16とを覆い、接続シュート3の出口29と連結する入口30を有するとともに、両供給スクリュー15と中間軸16の端部の先に出口31を形成する。 また、ケーシング19は入口30から前方に向かって徐々に絞られる形状となっており、絞り部36において、ケーシング19の断面形状は、図5に示すが如く供給スクリュー15及び中間軸16とケーシング19との間が最小限となるように形成されている。 また、スクリュー式給塵装置4の出口31には、流動床ガス化炉6までの通路20が連結されている。

    供給スクリュー15を駆動する駆動モーター17、及び中間軸16を駆動する油圧モーター18は、ケーシング19の外部に設けられている。 供給スクリュー15の軸15aとケーシング19の間、及び中間軸16の軸16aとケーシング19の間は、軸シール部37が設けられている。 以下、供給スクリュー15の軸15aに設けられた軸シール部37を例に、軸シール部37について説明する。

    図6に示すように、軸シール部37は、ケーシング19に形成された貫通孔32と供給スクリュー15の軸15aとの間をシールするものである。 軸シール部37は、軸15aの外周面のうち貫通孔32と対向する部分を全周に亘って覆うパッキン本体33と、パッキン本体33と軸15aとの間に介在するグランドパッキン34及びランタンリング35とを備える。

    パッキン本体33は環状に形成され、その外周に貫通孔32を密着させていると共に、内周に複数のグランドパッキン34とランタンリング35を密着させている。 また、パッキン本体33の内周面のケーシング19内部に面する一端には、軸15aの径方向内方に突出する突出部33aが形成されている。 さらに、パッキン本体33には、ランタンリング35に注油するための給油路33bが形成されており、給油路33bには給油ホース(不図示)が接続されている。

    複数のグランドパッキン34及びランタンリング35も同様に環状に形成され、その外周面がパッキン本体33の内周面に密着すると共に、その内周面が軸15aの外周面に密着している。 ランタンリング35は、突出部33aに当接するように、ケーシング19の内部側に配置されているが、この位置に限ることはなく、複数のグランドパッキン34中央に配置してもよい。

    次に、図4を参照して中間軸16の詳細を説明する。
    図4に示すように、中間軸16は、円筒状の中間軸本体16bと、中間軸本体16bの外周に突設された複数の突起24とからなる。
    突起24は、中間軸16の周方向に沿って複数個形成された突起列が軸方向に複数列形成された構成である。 突起列は、90°間隔で形成された4つの突起24により構成されている。 また隣り合う突起列同士が互い違いになるように配置されている。 本実施形態では、突起列は8列であり、そのうち前方三列(下流側)の突起が三錐形状の三角突起24aであり、後方五列(上流側)の突起が四角柱形状の四角突起24bである。

    図7に示すように、三角突起24aは、三角突起24aを構成する三角錐の三面のうち一面が前方(ケーシング19の出口31側)を向くように形成されている。 また、三角突起24aは、前述した絞り部36と出口31との間に配置されている。 つまり、図5に示すように、ケーシング19と供給スクリュー15及び中間軸16との間が最小限となっている区間に形成されている。

    供給スクリュー15は、円筒状の供給スクリュー本体15bと、供給スクリュー本体15bの外周に形成されたスクリュー15cとからなる。 スクリュー15cは、供給スクリュー本体15bの外周に板状体を螺旋状に巻回して形成されたものであり、スクリュー15cには耐摩耗硬化肉盛処理が施されている。

    図3に示すように、中間軸16の軸16aには、回転センサー38が設けられている。
    図9に示すように、回転センサー38は、軸16aの周方向に沿って描かれた、縞模様39と、縞模様39の上方に設置された光センサー40とからなる。 縞模様39は、軸の回転に伴い白部分と黒部分が交互に現れる様に描かれている。 光センサー40は、反射型の光センサーであり、縞模様39に当たって反射した光量を検知し、軸16aが回転しているか否かを判断するように設定されている。
    なお、本実施形態においては、縞模様39は軸16aに描かれているが、軸16aと油圧モーター18との間にカップリングを設け、このカップリングに縞模様を描いてもよい。

    図5に示すように、ケーシング19の内面には、複数の振れ止め41が設けられている。 振れ止め41は、供給スクリュー15の軸方向に沿って設けられたフラットバーによって形成されており、その厚みが、スクリュー15cの回転軌跡とケーシング19の内面との間の隙間と同一となるように設定されている。 振れ止め41は、供給スクリュー15の軸中心の下方及び側方に長手方向が一致するように配置されており、振れ止め41とスクリュー15cとが常時接触している。

    ケーシング19の外部であって、軸シール部37の上方には、フード42が設けられている。 フード42は、下方に開口部43を有するフード本体44と、フード本体44の上面に接続された配管45とからなる。 フード本体44は、2本の供給スクリュー15,15及び中間軸16の軸シール部37の上方を少なくとも覆うように、それぞれの軸に交差する方向に長手方向を有する箱形状を有している。 上述したように、フード本体44の下面は開口されており、開口部43とされている。 また、フード本体44の上面に接続された配管45は、流動床ガス化炉6のガス化炉本体7の内部に連通するように構成されている。 また、開口部43には複数のファン(不図示)が、ファンの下方の気体を取り込むような方向に設置されている。 なお、配管45は、流動床ガス化炉6のみならず、他の後流機器に接続してもよい。

    次に、本実施形態の給塵装置1の作用について説明する。
    まず、図1に示すように、廃棄物50が給塵ホッパー5から供給され、ケーシング10を介して、廃棄物が接続シュート3に流入する。 この際、廃棄物は、適宜プッシャー式給塵装置2によって接続シュート3に向かって押し出されている。

    まず、廃棄物は、スクリュー式給塵装置4のケーシング19における絞り部36よりも上流側に収容される。 ここで廃棄物は、供給スクリュー15の上で一時貯留されながら供給スクリュー15のスクリュー溝内に巻き込まれることで搬送されるが、中間軸16の四角突起24bにより攪拌されるため、廃棄物が圧密されることがない。
    次いで、廃棄物は、絞り部36より下流側に搬送される。 ここで、廃棄物は圧縮されるが、先端が鋭利な三角突起24aにより攪拌されるため圧密しない。 また、絞り部36より下流においては、スクリュー15cの螺旋ピッチが大きくなっていることにより、ケーシング19の絞りに伴い廃棄物が圧密されることが防止される。

    また、本実施形態の給塵装置1は、常時、図示しない制御装置によって温度センサ14の測定値を監視している。 温度センサ14が、ケーシング19の温度上昇を検知すると、制御装置は消火装置13に信号を発信し、給塵装置1内に水噴霧を行う。 これにより、給塵装置1内の火災を防止することができる。

    また、軸シール部37から未燃ガスが漏れた場合は、軸シール部37の上方に設置されたフード42に未燃ガスが流入し、ガス化炉等の後流機器に戻されることによって、未燃ガスが装置全体に充満することを防止することができる。

    上記実施形態によれば、接続シュート3よりケーシング19内に投入された廃棄物は中間軸16の四角突起24bにより攪拌されるため、廃棄物が二本の供給スクリュー15によって圧密されるのが防止される。
    また、ケーシング29の内面に振れ止め41が設けられているため、供給スクリュー15の先端の軸振れを防止することができる。

    また、軸シール部37にランタンリング35を設けたことによって、供給スクリュー15の軸15a及び中間軸16の軸16aからの未燃ガスの漏れをより確実に防止することができる。
    また、ケーシング19が常温硬さがHB400以上の耐摩耗鋼によって形成されていると共に、供給スクリュー15のスクリュー15cに耐摩耗硬化肉盛処理が施されていることによって、廃棄物とスクリュー15c及びケーシング19との接触摩耗による損傷を防止することができる。
    さらに、中間軸16の軸16aに、回転センサー38が設けられて入ることにより、中間軸16の左右反転動差不良を検知することができる。

    なお、本発明の技術範囲は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。 例えば、本実施形態においては、上流側の四角突起24bを四角柱形状、下流側の三角突起24aを三角錐形状としたが、これに限ることはない。 四角突起24bは接続シュート3より投入された廃棄物の圧密を防止する廃棄物の攪拌に適した形状であれば、例えば円柱形状としてもよい。 また、三角突起24aは、ケーシング19が絞り込まれたことにより、圧密傾向の廃棄物を破砕するような形状であればよく、例えば、円錐形状としてもよい。

    1 給塵装置 6 ガス化炉 15 供給スクリュー 16 中間軸 19 ケーシング 24 突起 24a 三角突起(第二突起)
    24b 四角突起(第一突起)
    36 絞り部 37 軸シール部 42 フード

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