Especially columnar element for determining the spatial position of the implant |
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申请号 | JP2001577869 | 申请日 | 2001-04-05 | 公开(公告)号 | JP3671004B2 | 公开(公告)日 | 2005-07-13 |
申请人 | ヘレーウス クルツァー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング Heraeus Kulzer GmbH; | 发明人 | ハーゼルフーン クラウス; シュピーカーマン フベルトゥス; ペータース マンフレート; アウグトゥン ミヒャエル; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | インプラント(1)の空間的位置又は、人体又は動物体の歯内又は支持組織内に位置する人工凹設部の開口横断面の空間的位置を、前記インプラント又は人工凹設部を包囲する組織構造に対して決定するための柱状エレメントであって、しかも該柱状エレメントの受容区分(26A)が、インプラント(1)の適合した受容レセス(10)内又は前記人工凹設部内に挿嵌可能、その内部に捩れ不能に位置固定可能かつ再び其処から取り外し可能であり、かつ結合位置では前記柱状エレメントのカラー区分(26K)が、前記受容レセス(10)又は人工凹設部の開口横断面を超えて張出しているようにした形式のものにおいて、柱状エレメントが、受容レセス(10)又は人工凹設部内に位置固定可能な下部部分(24,24′)と、該下部部分(24,24′)内に捩れ不能に挿嵌可能又は該下部部分に被せ嵌め可能な上部部分(25,25′)とから成り、しかも該上部部分(25,25′)が、柱状エレメントの結合位置を起点として、種々異なった方向に直線的に前記下部部分(24;24′)から取り外し可能であることを特徴とする、特にインプラントの空間的位置を決定するための柱状エレメント。 下部部分(24,24′)が円錐形、截頭円錐形、角錐形又は截頭角錐形の凹設部(29)を有し、該凹設部内に、上部部分(25,25′)の、相補的に対応成形された遠位終端区分(28,28′)が挿嵌可能である、請求項1記載の柱状エレメント。 インプラント(1)の空間的位置又は、人体又は動物体の歯内又は支持組織内に位置する人工凹設部の開口横断面の空間的位置を、前記インプラント又は人工凹設部を包囲する組織構造に対して決定するための柱状エレメントであって、しかも該柱状エレメントの受容区分(26A)が、インプラント(1)の受容レセス(10)内又は前記人工凹設部内に捩れ不能に挿嵌可能かつ再び其処から取出し可能であり、かつ結合位置では前記柱状エレメントのカラー区分(26K)が、前記受容レセス(10)又は人工凹設部の開口横断面を超えて張出しているようにした形式のものにおいて、カラー区分(26K)の接触面(30)が、歯牙又は支持組織のインプラント(1)の近位端面(5)に当接しており、かつ、受容区分(26A)が、結合位置において少なくとも区分的に受容レセス(10)の開口横断面の境界線に合致する境界線をもったベース横断面を有しており、しかも前記受容区分が、柱状エレメントを前記結合位置から種々異なった方向にインプラント(1)から直線的に取り外せるように、前記ベース横断面を起点として遠位端部の方向に先細になっていることを特徴とする、特にインプラントの空間的位置を決定するための柱状エレメント。 受容区分(26A)が円錐体、截頭円錐体、角錐体又は截頭角錐体の形状を有している、請求項3記載の柱状エレメント。 円錐体、截頭円錐体、角錐体又は截頭角錐体のベース面が、受容レセス(10)の開口横断面と同一の平面内に配置されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の柱状エレメント。 円錐体、截頭円錐体、角錐体又は截頭角錐体のベース面が、受容レセス(10)の開口横断面と合同である、請求項2から5までのいずれか1項記載の柱状エレメント。 上部部分(25)が結合位置において接触面(30)をもってインプラント(1)の近位端面(5)に当接している、請求項1から6までのいずれか1項記載の柱状エレメント。 円錐体、截頭円錐体、角錐体又は截頭角錐体の開先角が5゜〜20゜である、請求項2から7までのいずれか1項記載の柱状エレメント。 下部部分(24)がその遠位端部に、少なくとも1つのクリップエレメント(20)を有しており、該クリップエレメントが半径方向外向きに突出する突起をもって、受容レセス(10)の内周壁面内の凹みに形状嵌合式に係合可能である、請求項1から8までのいずれか1項記載の柱状エレメント。 柱状エレメントが、棒エレメント(32)を通すために中心に連続的に一貫して穿設された貫通孔を有している、請求項1から9までのいずれか1項記載の柱状エレメント。 柱状エレメントのカラー区分(26K)の接触面(30)が、歯牙又は支持組織のインプラント(1)の近位端面に一時的に接着可能である、請求項1から10までのいずれか1項記載の柱状エレメント。 柱状エレメントが、歯科医療用インプラント(1)の空間的位置を決定するための印象柱(23,23′)である、請求項1から11までのいずれか1項記載の柱状エレメント。 |
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说明书全文 | 【0001】 |