Device for closing the anatomy |
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申请号 | JP2001521249 | 申请日 | 2000-09-11 | 公开(公告)号 | JP3848572B2 | 公开(公告)日 | 2006-11-22 |
申请人 | プロリズム,インコーポレイテッド; | 发明人 | アッカー,デイヴィッド,イー.; エッビーニ,エマッド,エス.; カヴォッシ,ルイス,アール.; パント,ブハラット,ビー.; ロパス,パトリック,デイヴィッド; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 哺乳類の被検体の体内の 輸精管を閉塞するための装置であって、 (a) 軸線(376)を有する射出面(374)を備える 1以上の超音波振動子を有するプローブであって、超音波エネルギを、該超音波エネルギが 前記軸線の周囲の焦点領域に集束されるように放射するようになされた前記プローブと、 (b) 前記プローブに結合された一対の対向したガイド部材であって、(1)被検体の輸精管が内部に位置する陰嚢の領域を挟持し且つ(2)(i)前記射出面の軸線(376)が前記陰嚢の挟持された領域内に位置し、(ii)前記1以上の超音波振動子の焦点領域が輸精管を取り囲み、(iii)輸精管が前記射出面の軸線にほぼ平行に延びるように、前記挟持された領域を保持するようになされた一対のガイド部材と、 (c)前記1以上の超音波振動子を起動させて超音波エネルギを 射出させ、それによって、 当該超音波エネルギが被検体の体の外側から 前記挟持された領域内へ及び輸精管を構成している組織上へと 通過して輸精管の長手方向に沿った場所で前記組織のうちの少なくとも幾らかを殺し、その結果、瘢痕組織を形成して 輸精管を閉塞する手段と、を含む装置。 請求項1に記載の装置であって、 前記射出面と前記挟持された領域の皮膚との間に延びている音波伝達要素を更に含んでいる装置。 請求項2に記載の装置であって、 前記射出面(374)が、円筒状の面からなる扇形の形態を成している装置。 請求項3に記載の装置であって、 前記1以上の振動子が約0.5以下のf−数(焦点距離を開口寸法で割った値)を有している装置。 請求項1に記載の装置であって、 供給されたエネルギの1つまたは複数の効果をモニタリングするとともに、前記モニタリングに基づいて組織に供給されるエネルギ量を制御し、これによって、供給量のフィードバック制御を提供する手段を更に備える装置。 請求項5に記載の装置であって、 前記モニタリングする手段が、輸輸精管周囲組織のエコー発生率を測定するような構造とされている装置。 請求項2に記載の装置であって、 前記ガイド部材の一方もしくは両方が前記プローブに対して移動でき、これによって、前記ガイド部材が、互いに接近移動および離間移動して、前記ガイド部材間の隙間内で輸輸精管の前記部分を挟持することができるようになされた装置。 請求項7に記載の装置であって、 前記一対のガイド部材のうちの第1のガイド部材が、前記射出面の軸線の方向において互いに隔置され且つそれらの間に第1の空間(322)を形成している第1及び第2の要素(308,310)を有している装置。 請求項8に記載の装置であって、 前記一対のガイド部材のうちの第2のガイド部材(356)が、前記射出面の軸線の方向において互いに隔置され且つそれらの間に第2の空間(366)を形成している第1および第2の要素(358,360)を有している装置。 請求項9に記載の装置であって、 前記射出面と前記ガイド部材間の空間との間に延びている音波伝達要素(402)を更に備え、柔軟な音波伝達要素が前記隙間内に保持された陰嚢の挟持された部分の皮膚と係合し、前記音波伝達要素が前記ガイド部材によって形成される前記第1および第2の空間内へと延びているようになされた装置。 |
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说明书全文 | 【0001】 |