Functional orthodontic device having the extraoral appliance

申请号 JP2003575844 申请日 2003-03-06 公开(公告)号 JP2005520597A 公开(公告)日 2005-07-14
申请人 ギド、ヘルツォークGuido Herzog; 发明人 ギド、ヘルツォーク;
摘要 【課題】 本発明の装置により、公知の長所を有する下顎の機能的な歯科矯正治療を行うことができるとともに、上顎の歯の 位置 を矯正することができる。
【解決手段】 顎および歯の位置異常を治療する口外補助器としての顔弓を有する機能的な歯列矯正装置を開示する。 この機能的な歯列矯正装置は、顔弓の転移部(20)内に固定され、個々に配置され非常に単純な方法で用いることができるパッド保持部(3)を備えている。 パッド保持部は、下方へ転置された前庭の下唇内に配置された一対のパッドまたは2つのプレートを有していることが好ましい。
权利要求
  • 顎および歯の位置異常を治療する口外補助器としての顔弓を有する機能的な歯列矯正(FO)装置において、
    転移部(20)内で顔弓(1)に固定可能なパッド保持部(3)を備えたことを特徴とする機能的な歯列矯正装置。
  • 請求項1記載のFO装置の顔弓であって、
    転移部すなわち顔弓(1)の転移部(20)は、パッド保持部(3)を固定するための少なくとも1つの受け部(2)を有することを特徴とする顔弓。
  • 請求項1記載のFO装置のパッド保持部(3)であって、
    少なくとも1つの垂直腕部(31、31´)が少なくとも1つのパッド(34、35、35´)を保持することを特徴とするパッド保持部(3)。
  • 2つのパッド保持用側方腕部(32、33)に連続する垂直腕部(31)を有するY字形状のパッド保持部(3)が、転移部(20)の中央受け部(2)に挿入され、垂直方向に位置決めされて固定されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のFO装置。
  • 一対の垂直腕部(31、31´)を有する1つのU字形状または一対のI字形状のパッド保持部(3)が、転移部(20)の中央受け部(2)に挿入され、垂直方向に位置決めされて固定されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のFO装置。
  • パッド保持部(3)の垂直腕部(31、31´)が、取り外し自在のクランプ連結、クリンピング、はんだ付け、溶接および接着(ボンディング)のグループから選ばれた固定方法により転移部(20)の中央受け部(2)に固定されることを特徴とする請求項4または5記載のFO装置。
  • 垂直腕部(31)は、ねじピンによって取り外し自在に転移部(20)の中央受け部(2)に自在に固定されることを特徴とする請求項6記載のFO装置。
  • 少なくとも固定部にある垂直腕部または一対の腕部(31、31´)は、直角の横断面を有しており、対応する受け部または一対の受け部(2、2´)は直角の横断面を有する袖部として設計されていることを特徴とする請求項3乃至7のいずれかに記載のFO装置。
  • 少なくとも1つの受け部(2)が転移部(20)の内側に形成されていることを特徴とする請求項2記載の顔弓(1)。
  • 说明书全文

    本発明は、顎または歯の位置異常を治療する口外補助具を有する機能的な歯列矯正装置に関する。

    遠心咬合は、しばしば発生する顎または歯の位置異常である。 通常の範囲を超えて上顎が突出する上顎前突症が一つの原因となっている。 通常の咬合または顎が正常であるときの咬合に比べて、上顎は非常に大きくなり、または前方に脱臼している。 第2の原因は、下顎の後退である。 このことは、下顎が後方に移動することにより発生する。 第3の原因は、上顎の歯槽の突出である。 このことは、顎の位置関係が正常なときに、上顎の歯の突出により発生する。 今日では、固定して置かれたまたは移動することができる歯列矯正装置、あるいは機能的な歯列矯正装置(FO装置)による通常の方法によって治療が行われる。 治療に対して抵抗性があるような特に困難な場合においてのみ、追加の外科の歯列矯正治療が必要とされる。

    歯列調整器のほとんどの例は、FO装置の集合下における市場で知られているが、これらのFO装置は、デザインおよび構成上の形状が大きく異なっているのみであって、動作原理は似通っている。 全てのFO装置の共通点は、上顎および下顎に対して同時に作動し、位置異常の矯正は、口部分で動作する筋の目標の方向を変えること(偏位させること)により行われることである。 FO装置による治療の基本は、筋肉システムの拘束機能の障害を解消するようトレーニングを行うことにあり、これにより下顎の機能的な位置異常の矯正が行われる。 患者がある程度矯正された力を認識できることにより、痛みのあるまたは損傷を与える組織の過負荷が抑止される。

    公知のFO装置の一例には、AdresenおよびHauplによるアクティベーター(機能的矯正器)、Baltersによるバイオネーター、Bimlerによる歯列形成具、Klammtによる弾力的なオープン・アクティベーター、Stockfischによるキネター、サイバーネーター、露出したアクティベーター、ファンクションネーター(FIO)、一対のブロック装置、TeuscherによるZurcherアクティベーターおよびFrankelによる機能的な調整器が含まれている。

    「アクティベーター」のグループから選ばれた装置はおおよそ剛体の装置であり、口内で緩く設けられており、歯に固定された保持部は有していない。 これらは筋肉システムの所定の位置に必ず保持され、咀嚼および唇筋肉システムの機能的矯正器として作動する。 顎の成長の制御および上顎および下顎の相互の位置異常の矯正は、この方法により行われる。 このために、筋力の方向が変えられて望ましい方向に向けられ、このことにより顎の成長が同様に望ましい方向に得られ、結果として位置異常が矯正される。

    成長による治療の成功により、FO装置は若い患者および乳歯を有するような非常に若い患者に好ましく用いられてきたが、混合歯列を主に有するような人に対しては、取り付けおよび摩耗に対する調整に関して特有の問題を引き起こす。

    Frankelによる機能的な調整器は、筋肉システムのみにより顎の矯正を行う。 Frankelの機能的な調整器を用いた治療は、常用段階を必要とする。 この常用段階の間、FrankelのFO装置により、一日中、機能障害のある筋肉システムがトレーニングされて増強される。 このトレーニングは、実際の治療段階まで増強され、装置は日中および夜の間に損耗する。 筋肉システムの機能性および姿勢の弱さにより、下顎が退化する。 このことは、下顎の前面部の下方の内部が唇上で担持し、下顎が沈むことを避けるよう装着することにより望ましい位置へ活発に運ばれるプレートにより促進される。 プレートは、機械的な対抗ベアリングとしては機能しないが、直接的に組織に負荷を与えないような機械的な刺激器として用いられる。 Frankelによる機能的な調整器において、唇プレートまたはパッドとは別に、大きな表面を有する頬プレートが複合ワイヤーの骨組みにより顎から数ミリ離れて保持される。 3乃至4種類のFrankelの装置が完全な治療のために必要とされる。 顎の成長に対して一種類の装置のみを適合させることはできないからである。 乳歯に対してFrankelの装置を用いると、歯を抑圧するという問題が生じ、治療を中止しなければならなくなる。 Frankelの機能的な調整器は、ブラケットやヘッドギアに結合させることができない。

    移動自在または固定された器具によっても十分に治療することができないような位置異常が存在する場合には、口外器具、好ましくは外付けの器具またはヘッドギアにより追加の力が加えられる。 外付け器具の主な機能は、(a)前方に大きく突出する上顎の側歯の位置を後方に矯正すること、(b)正確に固定された側歯が前方にスライドすることを避けること、(c)下顎に対する上顎の成長を遅らせることである。 外付け器具は顔弓および頭または首のストリップからなる。 顔弓は、各々強固な金属ワイヤーから形成され転移部を中心に接続された内弓および外弓から構成される。 内弓はその端部において移動自在のプレートまたは固定された装置に取り外し自在に固定される。 内弓は、臼歯にストリップで固定された小さなチューブに挿入されることが好ましい。 通常、より厚い外弓が頭部および/または首(ネックストリップおよび/またはヘッドキャップ)上のストリップ・システムのベアリングから内弓に張力を伝達し、このことにより張力を下顎の歯に伝達させる。

    ヘッドギアまたはTeuscherのアクティベーターに関しては、外弓を有する両顎一体構造の装置の組合体が、極端に悪い遠心咬合を治療する口外器具として知られている。 このような装置がそれほどひどくはない顎前突症に用いられた場合には、望ましい緩やかな矯正位置において、過度の矯正および人為的に引き起こされる下顎の突出、または他の位置異常を発生させる。

    FO装置による治療は、しばしば固定された装置による治療よりも長期間続き、例えば制限された範囲内で個々の歯を目標位置に変えるだけである。 公知のFO装置は、話す際に大きなハンディキャップとなり、その成功は非常に若い患者の協力次第である。 さらに、同時に固定された装置を使用することができない。

    本発明の目的は、下顎後退を治療する公知のFA装置の長所を有し、同時に上顎の歯に目的とする作用力を及ぼすことができる歯列矯正装置を提供することにある。

    この目的は、請求項1の後段部分に記載される特徴を有する装置により達成される。
    更なる他の実施の形態は従属請求項により明らかとなる。

    本発明による成長案内装置(GGA)の中心部分を図1の好ましい実施形態で示す。 顔の外側に沿ってほおに対してほぼ平行に設けられた外弓部10を有する基本的に公知である顔弓1は、転移部20内で内弓部30に堅く結合している。 外弓部10はその両端にホック11、12を有し、これらのホック11、12は直接的に、または図1に示されていない頭および首に対してピンと張ったストリップの公知の安全モジュールを介して取り外し自在に結合可能なものとなっている。 転移部20内で外弓部10に働く張力は、口腔内に位置する内弓部30内に伝達される。 外弓部10、内弓部30および転移部20は、転移部20が人間の唇の割れ目の中に位置されこのことにより顔弓1が用いられたときに、拘束されることなく唇を閉じることができるよう製造されている。 内弓部30は外弓部からの力を直接的に歯にまたはここではこれ以上詳しく説明しない公知の移動自在のプレート器具に伝達する。 顔弓1の適用例において、内弓部30の基端部31、32は、臼歯上にあるまたはプレート上の適合可能な受け部であるチューブレットの中に押圧される。 側面図に示される弾性ループ36、37により、顔弓1を平に配置することができる。 顔弓1は転移部20内に、口腔周囲のパッド保持部3を差し込みかつ取り外し自在に留める受け部2を有する。 受け部2が転移部20の内側の中心に設けられていることが図1より明らかである。 受け部2中に保持されたパッド保持部3が傾いたり回転したりすることを抑止するため、受け部2は転移部に結合され、垂直方向に十分に伸長することが好ましい。 実施の形態に示すように、受け部2は基本的に、Y字形状のパッド保持部3の取り外し自在の留め具の中央固定ねじを有する長方形の袖状の形状となっている。

    パッド保持部3の垂直枝部31は同様に、受け部2の矩形断面の形状に対応して矩形断面形状を有しており、このため保持部3は遊びがほとんどまたは全くない状態で受け部の中に押圧される。 垂直枝部31の基台はクランプ締めによって留め具部21に固定されてもよく、図示の実施形態のようにねじピン21に固定されてもよい。 いずれの場合であっても、垂直枝部31および受け部2は平らな長方形のものとなっている。 受け部内で起こり得るねじれの力により生じる垂直腕部の回転が、この単純な形状により抑止される。 垂直枝部31は程度の差はあるが垂直方向下方に延びて分岐し、パッド34、35を各々有する一対の側方枝部32、33に分かれる。 パッド34、35は公知のプラスチック部材より製造され、側方枝部32、33はそれぞれのパッドに受け入れられまたは嵌め込まれることが好ましい。 平らなワイヤー32、33上のパッドの固定を改善するために、パッド内の部分は1度または2度度をもって湾曲し、このために波形となっていることが好ましい。

    図1によるパッド保持部3は、機能的に尾側に転置された前庭の中で下唇の口にある一対のプレートの役割を果たし、特定の必要条件により、垂直方向およびヘッドギアに対して制限範囲内で矢状に調整することができる。

    後に記載するパッド保持部の更に他の例を図2に示す。

    本発明の適用例の主要部を図3aに示す。 ある程度の偏りをもつ骨格と、拡大矢状のオーバージェット(突出)が生じた下唇とが干渉した場合、治療を必要とするが、今までのところ両顎一体構造の装置を用いるような有効な処置は行われていなかった。 ヘッドギアおよびパッド保持部3の動作方法を図3bに示す。 下顎が従来からのFO法により一対のプラスチック製のパッドまたはクッション34、35によって望ましい腹側位置に案内される。 パッドは下顎に対する対抗ベアリングとしては機能しないが、患者に対してこの患者の不良位置関係の矯正を促進する。 パッド34、35は前庭内に深く配置される。 上唇および下唇は、下唇の位置決めを正確に行い、切歯の前面から隔離する一対のパッド3を有するヘッドギアの弓部を掴んでいる。 このことにより唇および咀嚼筋肉システムの阻害力は下顎から離間され、上唇がこの影響を増進させる。 パッド保持部3は下顎の前面の前にある前庭にあり、積極的にそのアーチ形を転置する。 個々に矢状方向および垂直方向で位置を固定することにより、下顎が望ましい位置に案内されこのことにより安静位置での下顎の位置を変化させることができる。 垂直方向に尾側で下顎頭の位置が変えられる。 下顎のさらなる成長がこの方法により促進され、成長方向の変化が可能となる。 図示の実施の形態の他の例の内弓部30が、上の臼歯のストリップ4上で固定されたチューブレットに挿入される。

    本発明による装置は口内筋肉システムの拘束機能の不良を抑止し、下顎の機能的な後部位置の矯正を促進する。 下唇により案内される下顎のゆるみおよび快適なたわみにより、治療によって成長速度が大きくなり成長の方向が転換される。 このようにして歯は正確な位置に導かれる。

    口内筋肉システムの機能不良は下唇の位置変化および弛緩により是正される。 筋肉の機能不良を抑止することにより、自然退縮および/または上顎の前歯の伸長が行われ、下顎の前歯が突き出すようになる。 このことにより、前歯が受動的に接近し、機能的な前歯の位置関係の是正が一部または完全に達成される。 この目的は口内筋肉システムの釣り合いにより得られる。 このようにして前歯の位置関係を長い期間安定させることが可能となる。

    治療の開始時(破線で示す)と、治療が成功した後との上顎に対する下顎の位置関係の違いを図4に示す。 下顎のゆがみの大きさは、パッド保持部3の矢状方向の位置により予め決定される。 図5に示すように、上述の主要な表示(下唇の干渉の初期状況A)により、パッド保持部3は、オーバージェットが正しい矢状方向となり唇が緩んだ位置となるような望ましい目的位置Zが1回のみの治療により達成されるよう、配置される。

    公知の機能的なFO装置に比べて、本発明のパッド保持部は、治療を行う間に歯医者または補助職員がその場で用いることができるという点で、決定的な優位性がある。 あごの模型に係わる費用および時間がかかる製品、ワックス調整および歯科の試験室を用いることが全く必要なくなる。 公知の個々に製造され適応されたプラスチック体および様々なワイヤー部分を有する装置が予め製造されたパッド保持部に置き換えられる。 公知の顔弓は、受け部2を補完するものとしてのみ必要とされる。 必要な費用の上昇は小さいため、得られる効果が増大したことを考慮すると本発明は十分受け入れることができる。

    パッド保持部は小さい寸法で予め非常に安価で製造され、最小限の資金の投入によって得られるため全ての歯医者が供給用に保持することができる。 適切なパッド保持部が患者の年齢および体格により選択され、ヘッドギア1に固定される。 ガイド2および保持部21により垂直方向の調整が可能なので、腕部31、31´、32、33、33´が若干湾曲し、これにより矢状方向に適合する。

    パッド34、35は解剖学的に形成されている。 すなわち、パッド34、35の寸法および形状は口腔前庭内への利用に適合している。 もちろん必要な場合、パッド34、35の互いの位置関係は、内側腕部32、33、33´を曲げることにより適合される。 2回以上の治療において下顎を望ましい目標位置に案内する必要が生じたときには、垂直位置およびパッド保持部3の矢状方向位置をいつでも変えることができる。

    図6の外観図に示すように、あご基台の角度および咬合面の傾斜に応じて、本発明の装置に対し、高い方向に引くヘッドキャップ(H)または頚部に引くネックストリップ(C)を追加してもよい。 従来のヘッドギアと同様の張力が、安全に解放することにより加えられる。

    本発明によるヘッドギアは、従来のヘッドギアに対してパッド保持部を固定する可能性があるという点で異なっている。 図1に示すような中央ガイド2およびY字形状のパッド保持部3を有する本発明の実施の形態とは別に、図2に示すように、二重のT字形状またはU字形状のパッド保持部3を用いることもできるが、パッド保持部3は、顔弓1の転移部20において2つの受け部またはガイド2を各々必要とする。 図2aに示す二重のI字形状の保持部においては、2つの分離した垂直腕部31、31´は各々パッド35、34を保持する。 このようにしてパッドが個々に互いに独立して配置される。 図2bに示すU字形状の保持部においては、垂直腕部は側方腕部33´を介して結合されてさらに固定される。 U字形状の保持部が連続するパッド35´を保持する一の実施の形態を図2cに示す。

    パッド保持部の垂直位置を調整ねじによって固定する代わりに、パッド保持部の垂直腕部と転移部20との間を取り外し自在にまたは固定して接続する、他の形式のクランプ締めを用いることができる。 垂直腕部は例えばクランプ締めによって適した形状の受け部スリーブ2に固定することができる。 溶接、レーザー溶接または接着(ボンディング)による結合も同様に用いることができる。

    しかしながら、図1に示す実施の形態が特に好ましい。 なぜならば、最も単純な機械的工具によりパッド保持部を配置することができるからである。 保持部3はねじ止めにより垂直方向に保持され、必要であれば湾曲ペンチまたは手によって矢状方向面を調整することにより湾曲されてもよい。 既に述べたように、消耗したり2段階の治療を行ったりするという問題が生じたときにはいつでもパッドの位置を調整して変えてもよい。

    本発明による装置の形状および部材を選択することにより、口の外側で単純かつ十分なクリーニングを行うことができ、口の衛生状態を完全に保つことができる。

    図1aは、本発明の好ましい実施の形態における成長案内装置を内部(口内)から見た図であり、図1bは、図1aの装置を下方(尾方)から見た図であり、図1cは、図1aおよび図1bの装置の側面図(矢状方向)である。

    図2a乃至図2cは、本発明のパッド保持部の他の好ましい実施の形態を示す。

    図3は、本発明の装置の主な使用例を示し、図3bは、臼歯に着脱自在に取り付けられ唇と協同する、実施の形態における装置を有する図2aの顎部を示す。

    治療のはじめに成長案内装置を用いたときと用いなかったときの上顎に対する下顎の位置関係の違いを示し、この装置を用いなかったときの下顎の位置を破線で示す。

    治療前であって下唇の干渉が行われている最初の状況A、および治療が完了した後における、矢状方向のオーバージェット(突出)が矯正されて唇の位置が緩やかとなっている目標位置Zを示す。

    高い方向に引くヘッドキャップ(H)または頚部に引くネックストリップ(C)が追加された本発明の装置の外観図を示す。

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