Handle with dental floss structure

申请号 JP2012005033 申请日 2012-08-17 公开(公告)号 JP3179356U 公开(公告)日 2012-10-25
申请人 梁萬志; 发明人 信成 林;
摘要 【課題】 口腔 衛生の利便性を向上させる柄付きデンタルフロス構造を提供する。
【解決手段】柄付きデンタルフロス構造は、柄体2、柄体と連接するデンタルフロスフレーム3を備え、デンタルフロスフレーム両側の端棒間はデンタルフロス1により連接し、デンタルフロスフレーム3と柄体2との連接 位置 には第一湾曲部4を備え、デンタルフロスフレームの両側の端棒上には第二湾曲部5を備え、デンタルフロスフレームを中心基礎線とする時、第一湾曲部4と第二湾曲部5の湾曲方向は反対であるため、第一湾曲部、第二湾曲部により、柄体とデンタルフロス間の距離を拡大し、使用者は手で柄付きデンタルフロスの柄体を持ち奥の歯間の清掃を行う時、口 角 の影響を受けず、デンタルフロスフレーム両端内側にはブラシ体33を設置し、ブラシ体33周縁には清掃部34を設置し、歯を清潔にする時、清掃部34により歯間にたまったかすを除去する。
【選択図】図3
权利要求
  • 柄付きデンタルフロス構造は、柄体、及び該柄体一端と連接するデンタルフロスフレームからなり、
    該デンタルフロスフレーム両側の端棒間は、デンタルフロスにより連接し、
    該柄体と該デンタルフロスフレームとの連接位置には、第一所定方向へと湾曲する第一湾曲部を備え、これにより該デンタルフロスフレーム上のデンタルフロスと該柄体とは、同一直線上にならず、第一横方向距離を備えることを特徴とする柄付きデンタルフロス構造。
  • 前記デンタルフロスフレームの両側の端棒上には、第二所定方向へと湾曲する第二湾曲部を備え、
    これにより、該デンタルフロスフレーム上のデンタルフロスと該柄体とは、同一直線上にならず、第二横方向距離を備えることを特徴とする請求項1に記載の柄付きデンタルフロス構造。
  • 前記デンタルフロスフレーム両側の端棒内側には、ブラシ体を設置し、
    該ブラシ体周縁には、清掃部を設置することを特徴とする請求項1に記載の柄付きデンタルフロス構造。
  • 前記デンタルフロスフレーム両側の端棒内側には、ブラシ体を設置し、
    該ブラシ体周縁には、清掃部を設置することを特徴とする請求項2に記載の柄付きデンタルフロス構造。
  • 柄付きデンタルフロス構造は、柄体、及び該柄体一端と連接するデンタルフロスフレームからなり、
    該デンタルフロスフレーム両側の端棒内側には、ブラシ体を設置し、
    該ブラシ体周縁には、清掃部を設置することを特徴とする柄付きデンタルフロス構造。
  • 前記柄体と該デンタルフロスフレームとの連接位置には、第一所定方向へと湾曲する第一湾曲部を備え、
    これにより、該デンタルフロスフレーム上のデンタルフロスと該柄体とは、同一直線上にならず、第一横方向距離を備えることを特徴とする請求項5に記載の柄付きデンタルフロス構造。
  • 前記デンタルフロスフレームの両側の端棒上には、第二所定方向へと湾曲する第二湾曲部を備え、
    これにより、該デンタルフロスフレーム上のデンタルフロスと該柄体とは、同一直線上にならず、第二横方向距離を備えることを特徴とする請求項5に記載の柄付きデンタルフロス構造。
  • 前記デンタルフロスフレームの両側の端棒上には、所定方向と反対へと湾曲する第二湾曲部を備え、
    これにより、該デンタルフロスフレーム上のデンタルフロスと該柄体とは、同一直線上にならず、第二横方向距離を備えることを特徴とする請求項6に記載の柄付きデンタルフロス構造。
  • 柄付きデンタルフロス構造は、柄体、及び該柄体一端と連接するデンタルフロスフレームからなり、
    該デンタルフロスフレーム両側の端棒間は、デンタルフロスにより連接し、
    該柄体と該デンタルフロスフレームとの連接位置には、第一所定方向へと湾曲する第一湾曲部を備え、
    これにより、該デンタルフロスフレーム上のデンタルフロスと該柄体とは、同一直線上にならず、第一横方向距離を備え、
    該デンタルフロスフレームの両側の端棒上には、第二所定方向へと湾曲する第二湾曲部を備え、
    これにより、該デンタルフロスフレーム上のデンタルフロスと該柄体とは、同一直線上にならず、第二横方向距離を備え、
    該デンタルフロスフレーム両側の端棒内側には、ブラシ体を設置し、該ブラシ体周縁には、清掃部を設置することを特徴とする柄付きデンタルフロス構造。
  • 说明书全文

    本考案は柄付きデンタルフロス構造に関し、特により使い易く、しかも口の影響を受けず奥の歯間の清掃を行え、及び歯を清潔にする数種の機能を達成でき、歯を清潔にする各プロセスのために、口腔衛生器具を頻繁に交換する必要がなく、口腔衛生の利便性を向上させることができる柄付きデンタルフロス構造に関する。

    歯は、食物を咀嚼し、発音を助け、顔形を保持する機能を有する。
    しかも、真っ白で清潔な歯は、人に爽やかな印象を与えることができ、健康な歯があれば、美食を楽しむ際に、よく噛んで味わうことができる。

    「予防は治療に勝る」と言われるが、特に口腔疾病(虫歯、歯茎の腫れ、歯周病等)は、徹底的に歯を清潔にすることで発生率を低下させることができる。
    中でも、歯間は最も汚れがたまり易い場所で、通常は、歯ブラシで磨きにくい。
    そのため、食後10分以内に歯ブラシで歯を磨く以外に、デンタルフロス、或いは歯間ブラシで歯間をきれいにし、口腔疾病の発生を低下させる必要がある。

    市販の柄付きデンタルフロス1構造(図1参照)は、柄体11、及び該柄体11と連接するデンタルフロスフレーム12からなる。
    該デンタルフロスフレーム12の両側の端棒121間は、デンタルフロス122により連接する。
    使用時(図2参照)には、手で柄体11を持ち、該デンタルフロスフレーム12の両側の端棒121間に設置するデンタルフロス122を、歯と歯の隙間に嵌め入れて、歯間の食物のかすを除去する動作を行う。

    しかし、従来の柄付きデンタルフロス1は、使用において、改善を要する点がある。
    それは、口腔内の奥の歯(臼歯など)間の隣り合った面をきれいにする際に関する。
    従来の柄付きデンタルフロス1の柄体11とデンタルフロスフレーム12は、同一直線上にあるため、口の奥にある歯と歯の間の清浄作業を行う時には、使用者は、口を大きく開けなければならない。
    しかも、どんなに口を大きく開けても、柄付きデンタルフロスの柄体11及び柄付きデンタルフロス1を持つ手は口角に接触してしまい、柄付きデンタルフロス1による歯間中の食物のかすを除去する操作は阻害されてしまう。

    一方、爪楊枝、或いはデンタルフロスにより、歯間に挟まった食物のかすを除去することはできるが、歯間にたまった歯垢は、歯間ブラシでなければきれいにすることはできない。
    そのため、もし歯間の清浄作業を完璧に行い、口腔衛生の効果を達成しようとすれば、少なくとも爪楊枝、或いはデンタルフロス及び歯間ブラシ等の口腔衛生器具を用いなければならない。

    爪楊枝、デンタルフロス及び歯間ブラシ等は、使い捨ての消耗品である。
    よって、この数種の口腔衛生器具を取り揃え、しかも長期間使用すれば、消費者にとっての経済的負担は小さくない。
    しかも、該歯ブラシ、爪楊枝、デンタルフロス及び歯間ブラシを置くにも、かなりの空間が必要である。
    普通、人は洗面所で歯を清潔にする作業を行うが、スペースが充分でない洗面所に数種の口腔衛生器具を置くのはいっそう困難である。
    さらに、外出時に、該数種の口腔衛生器具を携帯する不便は言うまでもない。
    しかも、一種の口腔衛生器具を使用後に、別の口腔衛生器具に交換して使用しなければならないため、この煩瑣な口腔衛生器具交換を面倒に感じる使用者は、一部の口腔衛生器具しか使用しないようになり、こうして口腔衛生の効果を低下させてしまう。
    本考案は、従来の柄付きデンタルフロス構造の上記した欠点に鑑みてなされたものである。

    実用新案登録第3131391号公報

    本考案が解決しようとする第一の課題は、柄付きデンタルフロスの柄体とデンタルフロスを異なる直線上に設置し、使用者が手で柄付きデンタルフロスの柄体を持ち奥の歯間の清掃を行う時、口角による阻害を回避でき、より使い易い柄付きデンタルフロス構造を提供することである。
    本考案が解決しようとする第二の課題は、数種の歯を清潔にする機能を完成でき、煩雑な歯を清潔にする作業を簡単にすることができる柄付きデンタルフロス構造を提供することである。

    上記課題を解決するため、本考案は下記の柄付きデンタルフロス構造を提供する。
    柄付きデンタルフロス構造は、柄体、及び該柄体一端と連接するデンタルフロスフレームからなり、
    該デンタルフロスフレーム両側の端棒間は、デンタルフロスにより連接し、
    該柄体と該デンタルフロスフレームとの連接位置には、第一所定方向へと湾曲する第一湾曲部を備え、これにより該デンタルフロスフレーム上のデンタルフロスと該柄体とは同一直線上にならず、第一横方向距離を備え、
    該デンタルフロスフレームの両側の端棒上には、第二所定方向へと湾曲する第二湾曲部を備え、これにより該デンタルフロスフレーム上のデンタルフロスと該柄体とは同一直線上にならず、第二横方向距離を備え、
    該デンタルフロスフレーム両側の端棒内側には、ブラシ体を設置し、しかも該ブラシ体周縁には、清掃部を設置する。

    本考案の柄付きデンタルフロス構造は、柄付きデンタルフロスの柄体とデンタルフロスを異なる直線上に設置し、使用者が手で柄付きデンタルフロスの柄体を持ち奥の歯間の清掃を行う時、口角による阻害を回避できるため非常に使い易く、また数種の歯を清潔にする機能を完成できるため、煩雑な歯を清潔にする作業を簡単にすることができる。

    従来の柄付きデンタルフロスの立体図である。

    従来の柄付きデンタルフロスの使用模式図である。

    本考案の第一実施例の柄付きデンタルフロスの立体図である。

    本考案の第一実施例の柄付きデンタルフロスの俯視図である。

    本考案の第一実施例の柄付きデンタルフロスの使用模式図(一)である。

    本考案の第一実施例の柄付きデンタルフロスの使用模式図(二)である。

    本考案の第二実施例の柄付きデンタルフロスの立体図である。

    本考案の第三実施例の柄付きデンタルフロスの立体図である。

    以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。

    図3、4に示すように、本考案の実施例の柄付きデンタルフロス1は、柄体2及びデンタルフロスフレーム3からなる。

    該柄体2は、第一端21及び第二端22を備え、該柄体2の第一端21と該デンタルフロスフレーム3とは連接し、該柄体2の第二端22は延伸し、細く尖った楊枝状部23を形成し、使用者は楊枝のように用いることができる。

    該柄体2の表面には、複数の微凸体24を別に設置し、手で該柄体2を持つ時の摩擦を拡大する。

    該デンタルフロスフレーム3は、両側の端棒31を備え、両者間は、デンタルフロス32により連接する。

    該デンタルフロス32両端には、ブラシ体33を設置し、しかもブラシ体33周縁には、ブラシである清掃部34を設置する。

    該柄体2と該デンタルフロスフレーム3の連接位置には、第一湾曲部4を備え、これにより該デンタルフロスフレーム3上のデンタルフロス32と該柄体2とは、同一直線上にならず、第一横方向距離H1を備える。

    該デンタルフロスフレーム3の両側の端棒31上には、第二湾曲部5を備え、これにより該デンタルフロスフレーム上3のデンタルフロス32と該柄体2とは同一直線上にならず、第二横方向距離H2を備える。

    該第一湾曲部4は、第一所定方向D1に向かい湾曲し、該第二湾曲部5は、第二所定方向D2に向かい湾曲する。

    該第一所定方向D1と該第二所定方向D2とは、該デンタルフロスフレーム3を中心基礎線として、反対向きを呈する。

    図3、4に合わせ、図5に示すように、該柄付きデンタルフロス1を使用して、奥の2個の歯6の隣り合った面の歯間をきれいにしようとする時には、手で柄付きデンタルフロス1の柄体2を持つ。

    さらに、該デンタルフロス32を歯間に嵌めて入れ、横に、或いは上下に、柄付きデンタルフロス1を移動させ、歯間の清浄作業を行う。

    この他、本考案の実施例の柄付きデンタルフロス1は、該柄体2と該デンタルフロスフレーム3の連接位置の第一湾曲部4と該デンタルフロスフレーム3の両側の端棒31(図3参照)上の第二湾曲部5の湾曲方向が反対である。

    これにより、該柄体2と該デンタルフロス32間には、大きな横方向距離(即ち、第一横方向距離H1に第二横方向距離H2を加えた距離)を備える。

    よって、該柄付きデンタルフロス1により、奥の歯6(図5参照)の間をきれいにする時には、口の開き具合が同程度であっても、該デンタルフロス32と該柄体2とは、横方向にずれて設置するため、該デンタルフロス32はより深く奥の歯間に入ることができる。

    該デンタルフロス32に比べ、該柄体2は、口の中央に近い位置に在るため、使用者は口をやや大きめに開けるだけで、奥の歯間をきれいにする動作をスムーズに行え、口角に阻害されない。

    さらに、本考案の柄付きデンタルフロス1は、該柄体2と該デンタルフロスフレーム3間に、第一湾曲部4だけを設置し、或いは該デンタルフロスフレーム3の両側の端棒31上にのみ第二湾曲部5を設置する形式とすることができる。

    これによっても、該柄体2と該デンタルフロスフレーム3上のデンタルフロス32は横方向に位置がずれ、奥の歯間をきれいにする動作時に、口角の阻害を受けないという目的を達成することができる。

    図5に合わせ、図6に示すように、該柄付きデンタルフロス1を使用し、歯間の清浄を行うと同時に、該デンタルフロス32は、歯6の歯間を出たり入ったり移動するため、該デンタルフロス32両端に設置するブラシ体33(図3参照)は、使用者が、両側の端棒31を引いて動かし、歯6と接触させる時、歯6と歯の間に自然に進入する。

    このため、該清掃部34を利用し、歯間にたまった食物のかす及び歯垢等を除去し、プラーク及び歯石の生成を確実に防止でき、これにより歯周病等の口腔疾病の発生を予防する保健効果を達成することができる。

    本考案は、歯間にたまった食物のかす及び歯垢等を確実に除去する目的を達成するために、該柄付きデンタルフロス1のデンタルフロス32上にブラシ体33を設置するだけとし、図5に示すように、第一湾曲部4或いは第二湾曲部5を一緒に使用しなければならない訳ではない。

    よって、本考案の柄付きデンタルフロス1は、歯6と歯6の間に挟まった食物のかすを、歯間中から除去するだけでなく、歯間にたまったかす或いは歯垢を取り除き清潔にする効果を備え、爪楊枝、デンタルフロス、歯間ブラシ等多種の口腔衛生器具の使用に置換することができる。

    よって、口腔衛生器具を購入する費用を大幅に低下させ、使用者の経済的負担を低減することができる。

    図7に示すように、本考案の清掃部34は、ブラシ以外に、適当な厚みを備えるコットン糸等の歯茎或いは歯を痛めない糸体とし、これによっても同様に、歯間にたまった食物のかす及び歯垢等を除去することができる。

    図8に示すように、本考案のブラシ体33は、両側の端棒31内側で、かつ該デンタルフロス32下方に、対応させて設置することができ、並びに該デンタルフロス32と平行に設置し、これにより該デンタルフロス32が歯と歯の間を出たり入ったり移動する時、同様に、ブラシ体33は歯間に入り、歯間にたまっていた食物かす及び歯垢を同時に除去することができる。

    本考案は以下の長所を備える。
    1. 本考案の柄付きデンタルフロスは、柄体とデンタルフロスフレーム連接位置の第一湾曲部とデンタルフロスフレームの両側の端棒上の第二湾曲部の湾曲方向とは反対で、これにより柄体とデンタルフロス間には、大きな横方向距離を備え、こうしてデンタルフロスはより深く奥の歯間に入ることができ、デンタルフロスに比べ、柄体は、口の中央に近い位置に在るため、使用者は口をやや大きめに開けるだけで、奥の歯間をきれいにする動作をスムーズに行え、口角に阻害されない。
    2. 本考案の柄付きデンタルフロスは、歯と歯の間に挟まった食物のかすを、歯間中から除去し、及び歯間にたまったかす、或いは歯垢を取り除き清潔にする効果を備え、多種の口腔衛生器具の使用に置換でき、よって口腔衛生器具を購入する費用を大幅に低下させ、使用者の口腔衛生器具購入の経済的負担を低減することができる。
    3. 本考案の柄付きデンタルフロスは、一度に数種の歯を清潔にする機能を完成できるため、頻繁に各種口腔衛生器具を交換しなければならないという面倒を回避でき、使用者は煩瑣な歯を清潔にする作業を進んで行うようになり、国民全体の口腔衛生を向上させる効果を達成することができる。

    上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。 本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。

    本考案は実用新案登録の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。

    1 柄付きデンタルフロス 11 柄体 12 デンタルフロスフレーム 121 端棒 122 デンタルフロス 2 柄体 21 第一端 22 第二端 23 楊枝状部 24 微凸体 3 デンタルフロスフレーム 31 端棒 32 デンタルフロス 33 ブラシ体 34 清掃部 4 第一湾曲部 5 第二湾曲部 6 歯 H1 第一横方向距離 H2 第二横方向距離 D1 第一所定方向 D2 第二所定方向

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