Articulator |
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申请号 | JP21372094 | 申请日 | 1994-09-07 | 公开(公告)号 | JP3616141B2 | 公开(公告)日 | 2005-02-02 |
申请人 | カルテンバッハ・ウント・フォイクト・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニーKaltenbach & Voigt Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung & Compagnie; | 发明人 | アルフレッド・シュトラカ; ハンス・バルター・ラング; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 義歯用の平板状の器具 (52)を保持する装置 (51)を有する咬合器(1)であって、 継手(36)を備えた下部分(35)と上部分(37)とを有し、上部分(37)は下部分(35)に着脱可能に支えられ、横方向に延びる回転軸(5)のまわりに回転自在であり、前記器具(52)を咬合器に保持するホルダ(55)を有し、咬合器(1)の下部分(35)のみの使用においては、ホルダ(55)は下部分(35)の継手部(36)に、継手部(36)と回転軸(5)とのまわりに回転可能となるように保持されることを特徴とする咬合器。 前記の継手部 (36)はボールヘッド (36a)であることを特徴とする請求項1の咬合 器。 前記のボールヘッド (36a)にはそれぞれ水平のピンが設けられていることを特徴とする請求項2の咬合 器。 前記のホルダ (55)は横方向に延長された軸支部 (53)を備え、この軸支部の両端部には軸支凹部 (69)が形成され、この軸支部は前記のボールヘッド (36a)に着脱自在に取り付けられていることを特徴とする請求項2または3の咬合 器。 前記の軸支部 (53)は横方向に伸縮自在な伸縮部を有し、また前記の軸支凹部 (69)はこの軸支部の両端面の中心部に形成された凹部 (69)であり、上記の軸支部は前記のボールヘッド (36a)に同軸状に設けられていることを特徴とする請求項4の咬合 器。 前記の軸支部 (53)の伸縮部は前記の継手部 (36)に対してスプリングの付勢力によって押圧されていることを特徴とする請求項5の咬合 器。 前記の軸支部 (53)は2つの継手 (56,57)を備え、これら継手は互いに縦方向に配列され、これら継手によって前記の器具 (52)を自由に調整自在とすることを特徴とする請求項 4ないし6のいずれか1に記載の咬合 器。 前記の継手 (56,57)の少なくとも1つはボール継手(58)であることを特徴とする請求項7の咬合 器。 前記の軸支部 (53)と器具 (52)との間には前記のホルダ (55)を支持する支持部が設けられ、この支持部は前記の軸支部 (53)または器具 (52)の少なくともいずれかに迅速作動カップリングすなわち挿入形のソケット (59,62)によって位置決めおよび荷重に対するロックがなされることを特徴とする請求項4ないし8のいずれか1に記載の咬合 器。 前記の挿入形のソケット (62)は、挿入凹部 (71)を備え、 またさらに挿入ピンを有し 、この挿入ピンは上記の挿入凹部 (71)に固定可能であることを特徴とする請求項9の咬合 器。 前記の挿入形のソケット(62)は、挿入凹部(71)を備え、この挿入凹部(71)は前記の軸支部(53)に形成され、またさらに挿入ピンを有し、この挿入ピンは前記のホルダ(55)上に設けられ、この挿入ピンは前記の挿入凹部(71)に固定可能であることを特徴とする請求項9の咬合器。 支持軸(63)の上端部は前記挿入凹部内に挿入されており、この挿入凹部は上方または前方が開放されており、この挿入凹部を有する前記の軸支部が上記の支持軸(63)のシヨルダー部と、この支持軸の先端部に螺装されたナット(73)との間で保持されていることを特徴とする請求項10または11の咬合器。 前記の挿入ピンは支持軸(63)の上端部であり、この支持軸(63)の上端部は挿入凹部内に水平方向に移動自在に挿入され、この挿入凹部(71)は上方、前方または後方が開放されており、この挿入凹部(71)を有する前記の軸支部が前記の支持軸(63)のシヨルダー部の横方向のピン(72)と、この支持軸の先端部に螺装されたナット(73)との間で保持されていることを特徴とする請求項10または11の咬合器。 中心合わせの手段を備えていることを特徴とする請求項12または13の咬合器。 中心合わせの手段を備え、この手段は、前記の横方向のピン(72)が嵌合する横方向の溝と、また前記のナット(73)に形成された円錐面(75)に対応した円錐面から構成されていることを特徴とする請求項12または13の咬合器。 前記のホルダ(55)には前記継手(56,57)が設けられていることを特徴とする請求項12ないし15のいずれか1に記載の咬合器。 前記のホルダ(55)には前記継手(56、57)が設けられ、この支持軸(63)は対応した継手(56)の継手ボール(81)に一体的に接続されていることを特徴とする請求項12ないし15のいずれか1に記載の咬合器。 前記の器具(52)には支持ロッド(58)が設けられており、また前記の軸支部(53)には、孔がソケットとして設けられており、上記の支持ロッド(58)はこの孔に挿入されかつ固定されることを特徴とする請求項4ないし17のいずれか1に記載の咬合器。 前記の器具(52)には支持ロッド(58)が設けられており、この支持ロッド(58)は水平後方に延長されており、また前記の軸支部(53)には、孔がソケットとして設けられており、上記の支持ロッド(58)はこの孔に挿入されかつ固定されることを特徴とする請求項4ないし17のいずれか1に記載の咬合器。 前記の孔は前記の器具(52)の継手(57)の前記継手ボール(82)に形成されていることを特徴とする請求項18または19の咬合器。 前記の継手(56,57)は共通の固定部材によって固定可能であり、この固定部材は固定螺子(83)であり、この固定部材は一方の継手のみを解放または固定し、この後に、さらに他方の継手を解放または固定し、異なる時間に固定部材が作用することを特徴とする請求項7ないし20のいずれか1に記載の咬合器。 前記の継手ボール(82)の孔はスリットであり、この継手ボール(82)と前記の支持ロッド(58)との間にクランプ接続を形成し、このクランブ接続は同じ固定部材(83)によって対応する継手を同時に解放または固定するものであることを特徴とする請求項18ないし21のいずれか1に記載の咬合器。 前記の器具(52)は、その下面(52a)が凸面状をなし、また突設された支持ロッド(58)からなる保持部を備え、この器具(52)は合成樹脂または透明な材料で形成されており、またその上面(84)は平面であることを特徴とする請求項1ないし22の いずれか1に記載の咬合器。 |
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说明书全文 | 【0001】 |