Portable dental treatment table

申请号 JP2006537885 申请日 2004-11-01 公开(公告)号 JP2007510453A 公开(公告)日 2007-04-26
申请人 ヒョン ヤン ジャン; 发明人 ヒョン ヤン ジャン;
摘要 本発明はポータブル歯科治療台を提供するものである。 該ポータブル歯科治療台には下記が含まれる。 上部分に形成されたハンドルを有するカバー部と、着脱可能な蝶番を用いることによってカバー部に接続された機械部品とを具備し、該機械部品が下記を有することを特徴とするポータブル歯科治療台。 上下部分が開口している、長方形ハウジングの上部分を覆う上部プレートと、上部分が開口しており、該上部プレートの所定の除去部分に配置された長方形機械容器部と、所定の斜平面を有し、該機械容器部の開口上部分に設置された操作パネルであって、該操作パネルが該斜平面に複数の操作ボタンを備えることを特徴とする操作パネルと、摺動部材を用いて該機械容器部の下端部に取り付けられた取付具と、上部分が開口しており、展開可能または折り畳み式の脚部を用いることによって該機械部品に接続された長方形箱部と、該機械部品と該箱部とを連結するために該機械部品と該箱部の前後に設置されたフック。
权利要求
  • ポータブル歯科治療台であって、上部分に形成されたハンドルを有するカバー部と、着脱可能な蝶番を用いることによってカバー部に接続された機械部品とを具備し、該機械部品が下記を有することを特徴とするポータブル歯科治療台。 上下部分が開口している、長方形ハウジングの上部分を覆う上部プレートと、上部分が開口しており、該上部プレートの所定の除去部分に配置された長方形機械容器部と、所定の斜平面を有し、該機械容器部の開口上部分に設置された操作パネルであって、該操作パネルが該斜平面に複数の操作ボタンを備えることを特徴とする操作パネルと、摺動部材を用いて該機械容器部の下端部に設置された取付具と、上部分が開口しており、展開可能または折り畳み式の脚部を用いることによって該機械部品に接続された長方形箱部と、該機械部品と該箱部とを連結するために該機械部品と該箱部の前後に設置されたフック。
  • 請求項1の歯科治療台であって、該取付具が該機械容器部の下部分と該上部プレートとの間に接続された支持棒によって斜めに設置される該摺動部材上を移動するために設置されていることを特徴とする歯科治療台。
  • 請求項1または2の歯科治療台であって、該機械容器部における空気、水及び電源を供給するための供給ラインがツールカップリング部に連結されて設置されることを可能にするために、該取付具が少なくとも1つのツール取付開口部を備えることを特徴とする歯科治療台。
  • 請求項1の歯科治療台であって、該脚部が、径が徐々に小さくなるように形成された段差を有する一対の環状杆を持ち、該環状杆が連接棒によって連結され、該連接棒が脚部ハンドルに接続され、スプリングがそれらの間に挟入されることを特徴とする歯科治療台。
  • 請求項1の歯科治療台であって、該脚部がX形状リンクから構成されていることを特徴とする歯科治療台。
  • 说明书全文

    本発明は、ポータブル歯科治療台に関するものであって、より具体的には、歯科治療機器を容易かつ安全に移動することができ、それによって外部環境においてさえも歯科治療を行うことができるポータブル歯科治療台に関するものである。

    必要に応じた適正なツールの使用は診察と治療にとって不可欠な要素である。 従って、歯科医院に設置される多くの機器は一体型で操作できるようになっている。

    歯科医院の機器には、主に空気またはが1ツールの一端に供給される必要があり、サクションなどのツールを用いることによって口から唾液または水分を除去する必要もある。

    しかしながら、患者が歯科医院に行くことができないため、または隔絶された場所にいるために歯科医が往診して患者の治療を行う必要がある場合、不適正な機器のために患者の治療に長い時間がかかり、たとえ歯科医が別々の治療機器の幾つかを持参したとしても、優れた治療を行うことができないという問題がある。

    従って、本発明は、従来技術の制限及び欠点に起因する1つまたは複数の問題を実質上取り除くことができるポータブル歯科治療台を狙いとするものである。

    本発明の目的は、外部環境において優れた歯科治療を行うことができ、歯科医院用ツールを接続するための機械部品が設けられているポータブル歯科治療台であって、該歯科治療台の移動時には機器が保護され得るポータブル歯科治療台を提供することにある。

    本発明の追加の特徴及び利点を以下の説明で規定するが、部分的には自明であろうし、本発明の実践をとおして学ぶこともできるであろう。 本発明の目的及び他の利点は、本明細書の記述及びその特許請求の範囲、ならびに添付図面において具体的に指摘した構成によって理解実現されるであろう。

    本発明に係る歯科治療台には、歯科医院用ツールを機械部品に接続することができるため、歯科治療を完璧に行うために歯科医院の歯科医院用ツールと同一の歯科医院用ツールを外部環境においてさえも使用できるばかりでなく、該歯科治療台の移動時には該機器を保護することもできるという効果がある。

    本発明の理解をさらに深めるために提供され、本明細書の一部をなす添付図面は、本発明の実施形態を例示し、その記述説明と共に本発明の原理を説明する役割を果たすものである。

    ポータブル歯科治療台であって、上部分に形成されたハンドルを有するカバー部と、着脱可能な蝶番を用いることによってカバー部に接続された機械部品とを具備し、該機械部品が下記を有することを特徴とするポータブル歯科治療台。 上下部分が開口している長方形ハウジングの上部分を覆う上部プレートと、上部分が開口しており、該上部プレートの所定の除去部分に配置された長方形機械容器部と、所定の斜平面を有し、該機械容器部の開口上部分に設置された操作パネルであって、該操作パネルが該斜平面に複数の操作ボタンを備えることを特徴とする操作パネルと、摺動部材を用いて該機械容器部の下端部に設置された取付具と、上部分が開口しており、展開可能または折り畳み式の脚部を用いることによって該機械部品に接続された長方形箱部と、該機械部品と該箱部とを連結するために該機械部品と該箱部の前後に設置されたフック。

    以下に、本発明の好ましい実施形態を添付図面を参照して詳しく記載する。

    図1は、本発明の一実施形態に係るポータブル歯科治療台を図解する斜視図であり、図2は、本発明の一実施形態に係るポータブル歯科治療台の使用状態を図解する図であり、そして図3は、本発明の一実施形態に係る取付具に装着されたポータブル歯科治療台を図解する断面図である。

    図1〜3を参照すると、該ポータブル歯科治療台には、機械部品100、箱部200、及び該機械部品100の上部分を覆うためのカバー部150が含まれる。

    該機械部品100には、上下部分が開口している長方形ハウジングの上部分を覆う上部プレート104と、上部分が開口しており、該上部プレート104の所定の除去部分に配置された長方形機械容器部103と、所定の斜平面を有し、該機械容器部103の上部分に設置された操作パネル105とが含まれる。 該操作パネル105の斜平面は複数の操作ボタンを備える。

    該機械容器部103は、空気及び水が歯科医院用ツールに供給されることを可能にし、任意の単一歯科医院用ツールが使用されているときに空気及び水が任意の単一歯科医院用ツールのみに供給されることを可能にするための制御ブロック及び制御盤を備える。 該機械容器部103は、2つの高速ハンドピース、1つの低速ハンドピース、1つの歯石除去ツール、及び単に空気及び水を供給するためのツールを1つ備える。 また、該機械容器部103は、必要に応じて電源供給ラインである一体型供給ライン122にも接続される。 該供給ライン122は該機械容器部に接続される。 該供給ライン122は、該歯科医院用ツールを装着するためにツールカップリング部(図示せず)が設けられる一端を持つ。 さらに、制御ペダル102が、ペダルを踏むことによってツールを操作するために接続される。

    該取付具120は、該摺動部材123に沿って滑動するように該摺動部材123の端部に配置されている。 該摺動部材123は、該機械容器部103の下端部と該上部プレート104との間に接続された支持棒124によって斜めに支持される。 該取付具120は、5つの供給ライン122の端部に設置された該ツールカップリング部品(図示せず)を装着するための5つのツール取付開口部121を備える。 該歯科医院用ツールは、該ツールカップリング部(図示せず)に装着された後、該ツール取付開口部121に装着することができる。 該カバー部150は、該機械部品100の上部分を覆うために設けられる。

    ハンドル111が、該歯科治療台を把持して移動するために該カバー部150の上部分に設けられる。 ダイヤル式ロックユニット101が、該カバー部150の前面を該機械部品100の前面に接続してロックするために、該カバー部150の前面に設置される。 さらに、着脱可能な蝶番(図示せず)が、治療用に該機械部品100が開口される際に該カバー部150を該機械部品100から完全に引き上げるために、該カバー部150の後面と該機械部品100の後面とを連結する。

    長方形トレイ108は、治療が行われる際に種々の材料、医薬、ツールなどを載置して使用するために、該上部プレート104に載置することができる。

    脚部300が該機械部品100の両内側面に設置される。 該脚部300は、径が徐々に小さくなるように形成された段差を有する一対の環状杆302を備える。 該環状杆302は連接棒303によって連結され、該連接棒303は脚部ハンドル301に接続され、スプリング304がそれらの間に挟入される。 該脚部ハンドル301が引っ張られると、該環状杆302の端部を支持するボール(図示せず)は該脚部300を展開するために除去される。

    該機械部品100の両内側面に連結した該脚部300は、該箱部200の両内側面に接続され固定される。 該箱部200は上部分が開口した長方形状を持つ。 該脚部300が展開されて該機械部品100に連結すると、該脚部300は、該供給ライン122、該操作ペダル102などを収容するための空間を提供する。

    2つのフック201が、該機械部品100を該箱部200とを連結するために、該機械部品100と該箱部200の前面と後面にそれぞれ設けられる。

    以下、本発明の別の実施形態に係るポータブル歯科治療台を詳細に説明する。

    図4は、本発明の別の実施形態に係るポータブル歯科治療台を図解する斜視図である。

    図4に示すように、該ポータブル歯科治療台には、同一の該カバー部150、該機械部品100及び該箱部200が含まれるが、脚部400は上記の歯科治療台の脚部と異なる。

    該脚部400には可動脚部ケース401が下端部に含まれ、X形状リンクが該機械部品100の両内側面に固定されるので、該機械部品100が引き上げられると、該X形状リンクは回転させられて該機械部品100を支持する。

    したがって、該機械部品100と該箱部200とを互いから分離させて該機械部品100を支持するための手段としては、一般的な種々の展開可能脚部を使用することができる。

    上記実施形態の操作状態を、添付図面を参照して詳細に説明する。

    図1に示すように、該カバー部150、該機械部品100及び該箱部200が、該ロックユニット101及び該フック201によって相互に連動する状態では、該ハンドル111は該歯科治療台を所望の場所に移動するために用いられる。 該フック201が該歯科治療台の前後部で取り外され、次いで該ハンドル111が引き上げられる場合には、該脚部300は自動的に非展開されて固定される。 この時点で、該摺動部材123に装着され、該機械部品100に挿入された該取付具120は、該歯科治療台が該ツールを装着する準備が整うように重によって前に前進する。 次に、該ダイヤル式ロックユニット101が取り外された後、該機械部品100は該蝶番から取り外されるように該ハンドル111を用いて引き上げられ、該トレイ108は該上部プレート104に載置される。

    その後、ホースが供給水に接続され、小型圧縮ポンプが圧縮空気を該歯科治療台に供給するために接続されると、該歯科治療台の準備が完了する。

    歯科治療の終了後には、該機械部品100は、該カバー部150を該蝶番(図示せず)に嵌挿することによって覆われ、次いで、該カバー部150は該ロックユニット101を用いてロックされる。 次に、該操作ペダル102及び該供給ライン122が配設された後、該取付具120は該機械部品100内に押し入れられる。 その後、該ハンドル111が片手で把持され、該脚部ハンドル301が他の片手で引き上げられると、該脚部300は展開されて該機械部品100を該箱部200に連結する。

    本発明は、本明細書中でその好適な実施形態を参照して説明及び図解したが、本発明の真の趣旨及び範囲から逸脱することなく種々の修正形態及び変形形態を行い得ることは当業者には明らかであろう。 かくして、特許請求の範囲およびその同等物の範囲から逸脱することがない限り、本発明には本発明の修正形態および変形形態が含まれることを意図するものである。

    本発明は、外部環境においてさえも優れた歯科治療を行うことができる歯科診察及び治療に適用されるものである。

    本発明の一実施形態に係るポータブル歯科治療台を図解する斜視図。

    本発明の一実施形態に係るポータブル歯科治療台の使用状態を図解する図。

    本発明の一実施形態に係る取付具に装着されたポータブル歯科治療台を図解する断面図。

    本発明の別の実施形態に係るポータブル歯科治療台を図解する斜視図。

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