Control valve for variable displacement vane compressor and method for mounting the same |
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申请号 | JP25482794 | 申请日 | 1994-09-22 | 公开(公告)号 | JPH07167071A | 公开(公告)日 | 1995-07-04 |
申请人 | Zexel Usa Corp; ゼクセル ユーエスエイ コーポレイション; | 发明人 | DEIBITSUDO II BEARINTO; JIEIMUZU AI MIRAA; | ||||
摘要 | PURPOSE: To make it easy to adjust the axial distance between an end cap and a valve seat member by providing a sleeve for connecting the end cap to the valve seat member and to adjust a control valve by means of suction pressure prior to installation in a compressor. CONSTITUTION: This variable displacement vane compressor has an actuator piston for varying the compressor capacity by rotating a rotary valve plate and a control valve 62 is provided to control the supply of control pressure to the piston. The control valve 62 has an end cap 69 provided in the suction pressure portion 63a of a cavity 63 and fixed in the suction pressure portion 63a by a support ring 71. The control valve 62 has a valve seat member 75 which is connected to the end cap 69 by a metallic cylindrical sleeve 81. A bellows 93 is enclosed in the sleeve 81 and a ball valve 101 is opened and closed by the expansion and contraction of the bellows 93. | ||||||
权利要求 | 【請求項1】 圧縮室、この圧縮室の一端の吸入室、及び前記圧縮室の他端の吐出室を有するハウジングと、複数の径方向のベーンを有し、圧縮室を通して軸方向に延設する回転自在に駆動されるロータと、吸入室に回転自在に保持され、吸入室から圧縮室への開口部の位置を変化させるために形成されたロータリーバルブプレートと、アクチュエータ部材と、前記バルブプレートを回転させるために前記吐出室から前記アクチュエータ部材へ圧力を伝達するオリフィスと、このオリフィスを介して前記アクチュエータに加えられる圧力を変化させるコントロールバルブ手段とを有するコンプレッサにおいて、 前記コントロールバルブ手段は、 前記ハウジングに形成され、軸、吸入室と連通する吸入圧部、及びこの吸入圧部から軸方向に間隔を開けて形成されたコントロール圧部を有するキャビティと、 このキャビティのコントロール圧部と前記アクチュエータ部材を連通するコントロール圧通路と、 前記キャビティに配されるモデュラ−コントロールバルブアセンブリとを具備し、 このモデュラ−コントロールバルブアセンブリは、 エンドキャップと、 このエンドキャップの反対側に位置し、バルブシートと、このシートに移動自在に当接するバルブエレメントとを有すると共に、前記バルブシートから前記キャビティのコントロール圧部に導通するコントロール圧ポートを有するバルブシート部材と、 前記エンドキャップに当接する一端を有し、他端に前記バルブエレメントに当接するキャビティ軸心上に配されるステムを有するベローズと、 前記エンドキャップと弁座部材との間を渡るように延設され、前記ベローズを囲み、ベローズの外側をキャビティの吸入圧部に連通する吸入ポートを有するスリーブと、 前記コントロール圧部から吸入圧部をシールして分離する前記モデュラ−コントロールバルブアセンブリのシール手段とからなることを特徴とする可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブ。 【請求項2】 前記モデュラ−コントロールバルブの組立中に、前記エンドキャップと前記バルブシート部材との間の距離を変化させ、前記キャビティにモデュラ−コントロールバルブを取付ける前に、前記ベローズに吸入圧セットポイント調整を行う調整手段を具備することを特徴とする請求項1記載の可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブ。 【請求項3】 少なくともエンドキャップとバルブシート部材の一つは、前記スリーブの一端が摺動自在に外挿するネックを有し、 可変の軸方向位置で前記スリーブを前記ネックに接続して、前記エンドキャップとバルブシート部材との間の距離を変化させ、前記キャビティに前記モデュラ−コントロールバルブを取付ける前に吸入圧のセットポイントの調整を前記ベローズに行う接続手段を具備することを特徴とする請求項1記載の可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブ。 【請求項4】 少なくともエンドキャップとバルブシート部材の一つは、前記スリーブの一端が摺動自在に外挿するネックを有し、前記コンプレッサが、可変の軸方向位置で前記スリーブを前記ネックに接続して、前記エンドキャップとバルブシート部材との間の距離を変化させ、前記キャビティに前記モデュラ−コントロールバルブを取付ける前に吸入圧のセットポイントの調整を前記ベローズに行う接続手段を有し、この接続手段が、 前記ネックに形成された環状の溝と、充分に薄く形成され、その一部が前記溝に永久的に曲げ込まれて前記ネックに固定される前記スリーブとを具備したことを特徴とする請求項1記載の可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブ。 【請求項5】 少なくともエンドキャップとバルブシート部材の一つはネジ溝を有するネックを有し、前記スリーブは前記ネジ溝を有するネックに噛合するネジ溝を有する端部を有し、前記ネジ溝を有する端部とネジ溝を有するネックは、モデュラ−コントロールバルブの組立中に、前記エンドキャップとバルブシート部材との間の軸方向の距離を変化させることを特徴とする請求項1記載の可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブ。 【請求項6】 前記コントロール圧部は、前記吸入圧部よりも小さい径を有することを特徴とする請求項1記載の可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブ。 【請求項7】 圧縮室、この圧縮室の一端の吸入室、及び前記圧縮室の他端の吐出室を有するハウジングと、複数の径方向のベーンを有し、圧縮室を通して軸方向に延設される回転自在に駆動されるロータと、吸入室に回転自在に保持され、吸入室から圧縮室への開口部の位置を変化させるために形成されたロータリーバルブプレートと、このロータリーバルブプレートを回転させるアクチュエータ部材と、吸入室と吐出室の圧力の変化に対応してアクチュエータ部材及びバルブプレートを動かすためにアクチュエータ部材に可変コントロール圧を供給するコントロールバルブ手段とを有するコンプレッサにおいて、前記コントロールバルブ手段は、 前記ハウジングに形成され、軸と、吸入室と連通する吸入圧部と、この吸入圧部から軸方向に間隔を開けて形成された吐出圧部、及びこの吐出圧部と前記吸入圧部との間に配されるコントロール圧部を有するキャビティと、 この吐出圧部と前記吐出室を連通する吐出圧通路と、 前記キャビティのコントロール圧部と前記アクチュエータ部材を連通するコントロール圧通路と、 前記キャビティに配されるモデュラ−コントロールバルブアセンブリとを有し、このモデュラーコントロールバルブアセンブリは、 エンドキャップと、 このエンドキャップの反対側に位置し、バルブシートと、このバルブシートに移動自在に当接し、前記キャビティの吐出圧部の吐出圧によって前記シートに当接する部分に付勢されるバルブエレメントを有すると共に、前記バルブシートから前記キャビティのコントロール圧部へと導通するコントロール圧ポートを有し、さらに前記キャビティの吐出圧部から前記キャビティのコントロール圧部へと導通するオリフィスを有するバルブシート部材と、 前記エンドキャップに接触する一端を有し、他端に前記バルブエレメントに当接し、前記キャビティの軸心上に配されるステムを有するベローズと、 前記エンドキャップとバルブシート部材との間を渡すように延設され、前記ベローズを囲むと共に、前記ベローズの外側を前記キャビティの吸入圧部へ延設する吸入ポートを有するスリーブと、 前記吸入圧部、前記コントロール圧部、及び前記吐出圧部をお互いからシールして分離し、吸入圧が所定の点を越えるとき、バルブエレメントは閉じられて吐出圧が前記オリフィス及びコントロール圧通路を介して前記アクチュエータに加えられ、また吸入圧が充分に減少し、前記ベローズの膨張が吐出圧によるバルブエレメントの力に打ち勝つ時、前記ベローズが前記バルブシートから前記バルブエレメントを動かし、アクチュエータの圧力を、コントロール圧通路、コントロール圧ポート、バルブシート、吸入ポート、及びキャビティの吸入圧部を介して減少させる前記モデュラ−コントロールバルブアセンブリのシール部材とを具備することを特徴とする可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブ。 【請求項8】 前記エンドキャップとバルブシート部材との間の距離を変化させ、前記キャビティに前記モデュラ−コントロールバルブを取付ける前に、吸入圧のセットポイント調整をベローズに行う調整手段を具備することを特徴とする請求項7記載の可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブ。 【請求項9】 少なくとも前記エンドキャップと前記バルブシート部材の一つは、前記スリーブの一端が摺動自在に外挿するネックを有し、前記可変の軸方向位置で前記スリーブを前記ネックに接続して前記エンドキャップと前記バルブシート部材との間の距離を変化させ、前記キャビティに前記モデュラ−コントロールバルブを取付ける前に、吸入圧のセットポイント調整を前記ベローズに行う接続手段を具備することを特徴とする請求項7記載の可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブ。 【請求項10】 少なくともエンドキャップとバルブシート部材の一つは、前記スリーブの一端が摺動自在に外挿するネックを有し、 前記可変の軸方向位置で前記スリーブを前記ネックに接続して前記エンドキャップと前記バルブシート部材との間の距離を変化させ、前記キャビティに前記モデュラ− コントロールバルブを取付ける前に、吸入圧のセットポイント調整を前記ベローズに行う接続手段を具備し、 さらにこの接続手段は、 前記ネックに形成された環状の溝と、充分に薄く形成され、その一部が前記溝に永久的に曲げ込まれて前記ネックに固定される前記スリーブとを具備することを特徴とする請求項1記載の可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブ。 【請求項11】 少なくともエンドキャップとバルブシートの一つはネジ溝を有するネックを有し、前記スリーブは前記ネジ溝を有するネックに噛合するネジ溝を有する端部を有し、前記ネジ溝を有する端部とネジ溝を有するネックは、前記エンドキャップとバルブシート部材との間の軸方向の距離を変化させることを特徴とする請求項7記載の可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブ。 【請求項12】 前記吐出圧部は前記コントロール圧部より小さい径を有し、前記コントロール圧部は、前記吸入圧部よりも小さい径を有することを特徴とするクレーム7記載の可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブ。 【請求項13】 圧縮室、この圧縮室の一端の吸入室、 及び前記圧縮室の他端の吐出室を有するハウジングと、 複数の径方向のベーンを有し、圧縮室を通して軸方向に延設される回転自在に駆動されるロータと、前記吸入室に回転自在に保持され、吸入室から圧縮室への開口部の位置を変化させるために形成されたロータリーバルブプレートと、このロータリーバルブプレートを回転させるアクチュエータ部材と、前記アクチュエータ部材に可変のコントロール圧を供給し、前記吸入室と前記吐出室の圧力の変化に対応してアクチュエータ部材及びバルブプレートを動かすコントロールバルブ手段とを有するコンプレッサにおいて、 前記コントロールバルブ手段は、 前記ハウジングに形成され、軸と、前記吸入室と連通する吸入圧部と、吸入圧部から軸方向に間隔を開けて形成された吸入圧部及び前記吐出圧部と吸入圧部との間に位置するコントロール圧部を有するキャビティと、 前記吐出圧部と前記吐出室とを連通する吐出圧通路と、 前記キャビティのコントロール圧部と前記アクチュエータ部材とを連通するコントロール圧通路と、 前記キャビティに配されるモデュラ−コントロールバルブアセンブリとを具備し、 さらにこのモデュラ−コントロールバルブアセンブリは、 エンドキャップと、 このエンドキャップの反対側に位置し、バルブシートと、このシートに移動自在に当接するバルブエレメントと、前記シートの当接部分にバルブエレメントを付勢するスプリングと、前記キャビティの軸上で吐出圧ポートに移動自在に保持され、前記スプリングと同じ側で前記バルブエレメントに当接する第1の端部と、前記吐出圧ポートによって前記キャビティの吐出圧部に導通される第2の端部とを有するバイアスピンとを有すると共に、 前記バルブシートから前記キャビティのコントロール圧部へ導通するコントロール圧ポートを有し、さらに前記キャビティの吐出部から前記キャビティのコントロール圧部に導通するオリフィスを有するバルブシート部材と、 前記エンドキャップに接触する一端を有し、他端に前記スプリング及びバイアスピンの反対側で前記バルブエレメントに当接するキャビティの軸に配されるステムを有するベローズと、 前記エンドキャップと弁座部材との間に設けられて前記ベローズを囲み、前記ベローズの外側を前記キャビティの吸入圧部へ導通する吸入ポートを有するスリーブと、 前記モデュラ−コントロールバルブの組立中に、前記エンドキャップ及び前記バルブシート部材がお互いから可変する軸方向の距離を隔てて配置されつつ前記エンドキャップ及び前記バルブシート部材の間をスリーブで接続する接続手段と、 前記吸入圧部、前記コントロール圧部、及び前記吐出圧部をお互いからシールして分離し、吸入圧が所定の点を越えるとき、前記バルブエレメントが閉じられて、吐出圧が前記オリフィス及びコントロール圧通路を介して前記アクチュエータに加えられ、また吸入圧が充分に減少して、前記スプリングに加えて前記バイアスピンに働く吐出圧による前記バルブエレメントの力に前記ベローズの膨張が打ち勝つ時、前記ベローズのステムが、前記バルブシートから前記バルブエレメントを動かし、前記コントロール圧通路、前記コントロール圧ポート、前記バルブシート、前記吸入ポート、及び前記キャビティの吸入圧部を介して前記アクチュエータの圧力を減少させる前記モデュラ−コントロールバルブアセンブリのシール手段とを具備することを特徴とする可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブ。 【請求項14】 前記接続手段は、前記エンドキャップ及び前記バルブシート部材の選択された一つに形成されたネックを有し、前記スリーブはこのネック上に摺動自在であり、このスリーブ上の可変点で固定可能であることを特徴とする請求項13記載の可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブ。 【請求項15】 前記接続手段は、前記エンドキャップ及び前記バルブシート部材の選択された一つに形成され、前記スリーブが外側を摺動自在であるネックと、 このネックに形成され、前記スリーブが充分に薄く、このスリーブの一部が永久的に曲げ込まれて前記スリーブに沿った可変の位置で前記スリーブを前記ネックに固定する環状の溝とを具備することを特徴とする請求項13 記載の可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブ。 【請求項16】 前記接続手段は、前記エンドキャップ及び前記バルブシート部材の選択された一つに形成されたネジ溝を有するネックと、 このネジ溝を有するネックと噛合する前記スリーブ上のネジ溝を有する端部とを有し、このネジ溝を有する端部と前記ネジ溝を有するネックが、前記エンドキャップと前記バルブシート部材との間の軸方向の距離を変化させることを特徴とする請求項13記載の可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブ。 【請求項17】 吐出圧部は、コントロール圧部よりも径が小さく、コントロール圧部は吸入圧部よりも径が小さいことを特徴とする請求項13記載の可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブ。 【請求項18】 圧縮室、圧縮室の一端にある吸入室及び圧縮室の他端にある吐出室を含むハウジングと、吸入室に回転自在に保持され、吸入室から圧縮室への開口部の位置を変化させるために形成されたロータリーバルブプレートと、ロータリーバルブプレートを回転させるアクチュエータ部材とを有するコンプレッサにおいて、 軸と、前記吸入室と連通する吸入圧部と、吸入圧部から軸方向に間隔を開けて配され、吐出圧室と連通する吐出圧部と、吐出圧部と吸入圧部の間に配され、前記アクチュエータ部材と連通するコントロール圧部とを有するキャビティを前記ハウジング内に形成し、 エンドキャップと、このエンドキャップの反対側に位置し、コントロール圧ポート、オリフィス、バルブシート、このバルブシートに動作自在に当接するバルブエレメント、及び結果的に吐出圧から前記バルブエレメントに力を加える吐出圧ポートを有するバルブシート部材と、前記エンドキャップに当接する一端と前記バルブエレメントと当接するキャビティ軸心上に配されるステムとを有するベローズと、前記エンドキャップと前記バルブシート部材との間を渡すように形成され、前記ベローズを囲み、このベローズの外側と前記キャビティの吸入圧部とを導通する吸入ポートを有するスリーブとを有するモデュラ−コントロールバルブアセンブリを用意し、 しかる後に、 前記キャビティ内に前記モデュラ−コントロールバルブを取付ける前に、前記吸入ポート、コントロール通路、 吐出圧ポートに予め選択されたレベルで圧力を加えて検査を行い、そして、 前記ベローズの膨張によってステムがバルブエレメントにかかる吐出圧によって付勢される力に打ち勝つまで前記エンドキャップと前記バルブシート部材との軸方向の距離を調整し、前記バルブエレメントを前記バルブシートから離なし、その後、 前記バルブエレメントが前記バルブシートから離れた時に所望の軸方向の距離で前記スリーブ、前記エンドキャップ及びバルブシート部材を互いに固定し、 吐出圧部に吐出圧ポート、コントロール圧部にコントロールポート、吸入圧部に吸入ポートを有する前記キャビティに前記モデュラ−コントロールバルブアセンブリを挿入し、吐出圧部、コントロール圧部及び吸入圧部をお互いからシールする、 ことを特徴とする可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブの取付方法。 【請求項19】 前記エンドキャップと前記バルブシート部材の間の軸方向の距離を変化させ、前記スリーブ、 前記エンドキャップ及び前記バルブシート部材をお互いに固定するステップは、 少なくともエンドキャップ及びバルブシート部材の一つにネックを設け、 要求される軸方向距離が決定されるまで、前記ネックをスリーブの一端に摺動自在に挿入し、 前記ネックに前記スリーブを固定する、 請求項18記載の可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブの取付方法。 【請求項20】 前記エンドキャップと前記バルブシート部材との間の軸方向の距離を変化させ、前記スリーブ、前記エンドキャップ及び前記バルブシート部材をお互いに固定するステップは、 少なくとも前記エンドキャップ及び前記バルブシート部材の一つにネックを形成すると共に、環状の溝を前記ネックに形成し、 要求される軸方向距離が決定されるまで、前記ネックを前記スリーブの一端に摺動自在に挿入し、 前記ネックに前記スリーブの一部を曲げ込み、前記ネックに前記スリーブを固定する、 請求項18記載の可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブの取付方法。 【請求項21】 前記エンドキャップと前記バルブシート部材との間の軸方向の距離を変化させ、前記スリーブ、前記エンドキャップ及び前記バルブシート部材をお互いに固定するステップは、 少なくともエンドキャップ及びバルブシート部材の一つにネジ溝を有するネックを設け、 スリーブの一端にネジ溝を設け、所望の軸方向距離が決定されるまでネジ溝を有するネックに前記スリーブのネジ溝を回転させる、 請求項18記載の可変容量ベーンコンプレッサのコントロールバルブの取付方法。 |
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说明书全文 |
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