Gear pump |
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申请号 | JP2002506367 | 申请日 | 2001-06-01 | 公开(公告)号 | JP5075315B2 | 公开(公告)日 | 2012-11-21 |
申请人 | コペリオン ゲーエムベーハー; | 发明人 | エドガー エル. シュリッフ; ペーター ハイデマイヤー; ライナー ヘルティー; | ||||
摘要 | A gear pump comprises a casing and gear rotors disposed therein. The gear rotors are lodged in bearing sections of plain bearings that are lubricated by the pumping medium. They have at least one cooling duct which is embodied such that cooling varies along the circumference and/or in the longitudinal direction and/or in the radial direction of the plain bearing. | ||||||
权利要求 | 吸い込み側(24)と送り出し側(25)を有するケーシング(1)と; 当該ケーシング(1)に配置された2つの互いに噛み合う歯車ロータであって、高い粘性のポンプ輸送媒体を上記吸い込み側(24)から上記送り出し側(25)へ搬送し且つそれらの端部に支承部分(15〜18)を有する歯車ロータ(2,3)と; すべり軸受であって、その各々は隙間を形成することによって上記支承部分(15〜18)を収容し、ポンプ輸送媒体により潤滑され且つ少なくとも1つの冷却導管(39)を有するすべり軸受(11〜14)と; 上記送り出し側(25)から出て、上記すべり軸受(11〜14)のそれぞれのすべり軸受隙間(35)に通じるポンプ輸送媒体分岐導管(34)と; 上記すべり軸受隙間(35)から上記吸い込み側(24)に通じるポンプ輸送媒体戻し導管(36)と; 上記少なくとも1つの冷却導管(39)に接続して、冷却液を当該冷却導管(39)に供給する冷却液供給導管(38)と; 上記少なくとも1つの冷却導管(39)から上記冷却液を排出するための冷却液排出導管(41)とを備えて成る歯車ポンプにおいて、 冷却が上記すべり軸受(11〜14)の周方向に沿って及び/又は長手方向に及び/又は半径方向に変化し、最も強い冷却が、上記支承部分(15〜18)と上記すべり軸受(11〜14)との間の上記すべり軸受隙間(35)であって上記すべり軸受隙間(35)が最も減少した幅を有する箇所で起こるように、該箇所近傍に配置される前記冷却導管の領域を、他の箇所に配置される前記冷却導管の領域より大きくすることを特徴とする歯車ポンプ。 冷却導管(39a)が密接に詰められている領域(43)で、すべり軸受(12a,14a)の他の周方向領域よりも周方向単位(a)当たりより多くの数の冷却導管(39a)が配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の歯車ポンプ。 冷却導管(39b',39b'',39b''',39b'''')が、変化する寸法の表面を有することを特徴とする、請求項1又は2に記載の歯車ポンプ。 冷却導管(39b',39b'',39b''',39b'''')が、変化する横断面形状を有することを特徴とする、請求項1から3までのいずれか一項に記載の歯車ポンプ。 個々の冷却導管(39c',39c'')が少なくとも一部に、熱伝導率の減少した表面を有することを特徴とする、請求項1から4までのいずれか一項に記載の歯車ポンプ。 吸い込み側(24)と送り出し側(25)を有するケーシング(1)と; 当該ケーシング(1)に配置された2つの互いに噛み合う歯車ロータであって、高い粘性のポンプ輸送媒体を上記吸い込み側(24)から上記送り出し側(25)へ搬送し且つそれらの端部に支承部分(15〜18)を有する歯車ロータ(2,3)と; すべり軸受であって、その各々は隙間を形成することによって上記支承部分(15〜18)を収容し、ポンプ輸送媒体により潤滑され且つ少なくとも1つの冷却導管(39)を有するすべり軸受(11〜14)と; 上記送り出し側(25)から出て、上記すべり軸受(11〜14)のそれぞれのすべり軸受隙間(35)に通じるポンプ輸送媒体分岐導管(34)と; 上記すべり軸受隙間(35)から上記吸い込み側(24)に通じるポンプ輸送媒体戻し導管(36)と; 上記少なくとも1つの冷却導管(39)に接続して、冷却液を当該冷却導管(39)に供給する冷却液供給導管(38)と; 上記少なくとも1つの冷却導管(39)から上記冷却液を排出するための冷却液排出導管(41)とを備えて成る歯車ポンプにおいて、 冷却が上記すべり軸受(11〜14)の周方向に沿って及び/又は長手方向に及び/又は半径方向に変化し、最も強い冷却が、上記支承部分(15〜18)と上記すべり軸受(11〜14)との間の上記すべり軸受隙間(35)であって上記すべり軸受隙間(35)が最も減少した幅を有する箇所で起こるように、冷却導管(39d')が 中心の縦軸線(6,7)の半径方向外側に面する側に熱伝導率の減少した表面を有することを特徴とする歯車ポンプ。 絶縁ブシュ(44,45)が冷却導管(39c',39c'')に挿入されていることを特徴とする、請求項5に記載の歯車ポンプ。 隙間(46)が絶縁ブシュ(45)とすべり軸受(14c)の間に設けられていることを特徴とする請求項7に記載の歯車ポンプ。 少なくとも1つの冷却導管(39d')が中心の縦軸線(6,7)の半径方向外側に面する側に絶縁体(47)により部分的に絶縁されていることを特徴とする、請求項6に記載の歯車ポンプ。 冷却導管(39a,39b,39c,39 d )が直列に接続されていることを特徴とする、請求項1から 9までのいずれか一項に記載の歯車ポンプ。 冷却導管(39f)がすべり軸受(12f)において並列に接続されていることを特徴とする、請求項1から 9までのいずれか一項に記載の歯車ポンプ。 冷却導管(39a,39b,39c,39 d, 39f)が真っ直ぐに延在していることを特徴とする、請求項1から 11までのいずれか一項に記載の歯車ポンプ。 |
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说明书全文 | 【0001】 |