Mounting structure of the oil pump

申请号 JP2001148444 申请日 2001-05-17 公开(公告)号 JP3741362B2 公开(公告)日 2006-02-01
申请人 本田技研工業株式会社; 发明人 雅之 浅野;
摘要
权利要求
  • クランク軸駆動型のオイルポンプをエンジンに取り付けるオイルポンプの取付構造であって、
    前記クランク軸を支えるシリンダブロック及びベアリングキャップの双方に前記オイルポンプを取り付けるオイルポンプ取付部を備え、前記オイルポンプ取付部を備えるベアリングキャップが隣接するベアリングキャップと連結壁で連結されており、
    前記ベアリングキャップに備えられるオイルポンプ取付部は、前記クランク軸の軸方向から正面視してこのクランク軸の両側でベアリングキャップを前記シリンダブロックに取り付ける一対のボルト挿通穴の中心線の間に2箇所設けられ、この2箇所のオイルポンプ取付部とオイルポンプ取付部との間にオイルストレーナに連通するオイル吸入口が設けられていることを特徴とするオイルポンプの取付構造。
  • 記ベアリングキャップに備えられるオイルポンプ取付部は 、前記ベアリングキャップの中央部の高さに備えたことを特徴とする 請求項1に記載のオイルポンプの取付構造。
  • 说明书全文

    【0001】
    【発明の属する技術分野】
    本発明は、エンジンへのオイルポンプの取付構造に関し、殊にクランク軸の回転により駆動されるオイルポンプの取付構造に関する。
    【0002】
    【従来の技術】
    エンジンの各所には、オイルポンプによりオイルが供給される。 オイルは、供給された各所で潤滑作用、冷却作用、防錆作用などを発揮する。 例えば、オイルがエンジンの回転部分や摺動部分に供給されると潤滑作用を発揮し、当該部分の摩擦抵抗を低減してエンジンを円滑に作動する。 また、オイルがエンジンの熱を持ちやすい部分や腐食しやす部分に供給されると冷却作用や防錆作用を発揮し、当該部分を冷却したり腐食を防止してエンジンを円滑に作動する。
    【0003】
    供給されたオイルは、エンジンの各所を潤滑したり冷却した後、油滴となって垂れ落ちたり、壁面を伝わって流れ落ちたりし、エンジンの下部に設けられたオイル溜まりであるオイルパンに集められる。 そして、ウェットサンプ式では、オイルパンに集められたオイルは、オイルポンプによって吸い上げられ、再びエンジンの各所に供給されるようになっている。
    【0004】
    ところで、このような重要な役割をするオイルポンプとしては、エンジンのクランク軸に連結されて駆動されるクランク軸駆動型のオイルポンプが従来知られている。 この種のオイルポンプは、一般的にシリンダブロックにオイルポンプ取付部たるボルトで固定されるようになっている。 例えば、実公平6−45628号公報には、シリンダブロックにポンプハウジング(オイルポンプ)がボルトで固定された「バランサ軸付きエンジン」が開示されている。
    図5は、従来例におけるこの種のクランク軸駆動型のオイルポンプのエンジンへの取付構造を示す図である。 この図5において、符号102はシリンダブロック、符号107はクランク軸、符号110はベアリングキャップ、符号111はオイルポンプ、符号Bはボルトである。 この図5において輪郭を太い実線で示すオイルポンプ111は、トロコイド曲線によって形作られた図示しないインナーロータとアウターロータを有し、両ロータの回転のズレによりオイルを吸引して圧送するトロコイド式のオイルポンプであり、ボルトBでシリンダブロック102に固定されている。 なお、オイルポンプ111は、インナーロータの内側に挿通されたクランク軸107から回転動力を得てインナーロータが回転するようになっている。
    【0005】
    【発明が解決しようとする課題】
    しかしながら、図5のオイルポンプ111の取付構造では、オイルポンプ111は、シリンダブロック102のオイルポンプ取付部にのみ固定されている。 その一方、図5に示すようにオイルポンプ111は、オイルパン(図示外)からオイルを吸い上げるため、シリンダブロック102よりも下方に伸びた(はみ出した)構造をしている。 このため、オイルポンプ111はその上部のみでシリンダブロック102に取り付けられることになり、取付剛性が低くなったり取付バランスが悪くなるなど、オイルポンプ111の取付構造上好ましくないものである。 また、オイルポンプ111の取付剛性を高めようとすると、図5のようにクランク軸107の下方にまでシリンダブロック102を伸ばす構造が必要になり、エンジン全体としての重量が嵩んだりエンジン設計の自由度が低減したりする。 そこで、本発明は、前記課題を解決して取付剛性や取付安定性を高めたオイルポンプの取付構造を提供することを主たる目的とする。
    【0006】
    【課題を解決するための手段】
    前記課題に鑑み本発明者らは鋭意研究を行い、オイルポンプをシリンダブロックに加えてベアリングキャップにも取り付けることに着目し、本発明を完成するに至った。
    【0007】
    即ち、前記課題を解決した本発明(請求項1)は、クランク軸駆動型のオイルポンプをエンジンに取り付けるオイルポンプの取付構造であって、前記クランク軸を支えるシリンダブロック及びベアリングキャップの双方に前記オイルポンプを取り付けるオイルポンプ取付部を備え、 前記オイルポンプ取付部を備えるベアリングキャップが隣接するベアリングキャップと連結壁で連結されており、前記ベアリングキャップに備えられるオイルポンプ取付部は、前記クランク軸の軸方向から正面視してこのクランク軸の両側でベアリングキャップを前記シリンダブロックに取り付ける一対のボルト挿通穴の中心線の間に2箇所設けられ、この2箇所のオイルポンプ取付部とオイルポンプ取付部との間にオイルストレーナに連通するオイル吸入口が設けられていることを特徴とする。
    お、後記する発明の実施の形態では、シリンダブロック及びベアリングキャップにオイルポンプ取付部たる取付座(ボルト穴)を設け、オイルポンプをシリンダブロック及びベアリングキャップの双方に取り付けるようにした。 また、請求項の用語「正面視して」における正面は、後記する発明の実施の形態を例にすれば、図4(b)で表現される方向である。
    【0008】
    また、本発明(請求項2)は、前記ベアリングキャップに備えられるオイルポンプ取付部は、前記ベアリングキャップの中央部の高さに備えたことを特徴とする。
    なお、この場合も、シリンダブロック及びベアリングキャップにオイルポンプ取付部たる取付座(ボルト穴)を設け、オイルポンプをシリンダブロック及びベアリングキャップの双方に取り付けるようにした。 また、請求項の用語「正面視して」における正面は、後記する発明の実施の形態を例にすれば、図4(b)で表現される方向である。
    【0011】
    なお、前記各構成を、視点を変えて見ると、オイルポンプをシリンダブロック及びベアリングキャップの双方に取り付けることにより、ベアリングキャップのシリンダブロックへの取付剛性や安定性を向上することができる。 この場合は、オイルポンプがシリンダブロックにベアリングキャップを取り付ける際の補強材などとしての役割を有する。
    【0012】
    【発明の実施の形態】
    以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
    まず、図1及び図2を参照してエンジンの構造を説明する。
    図1は、本実施形態のオイルポンプの取付構造が適用されるエンジンの斜視図である。 図2は、図1に示すエンジンの分解斜視図である。
    【0013】
    本実施形態のオイルポンプの取付構造は、例えば図1に示す車両用のエンジン1に適用される。 このエンジン1は、SOHC(Single Over Head Camshaft)型の直列4気筒エンジンであり、シリンダブロック2の上端にはシリンダヘッド3、シリンダヘッドカバー4が順次接合され、シリンダブロック2の下端にはオイルパン5が接合される。 そして、エンジン1の一端部には、チェーンケース6が前記したシリンダブロック2とシリンダヘッド3に跨って装着される。
    【0014】
    図2に示すように、シリンダブロック2は、1列に配列された4個のシリンダボア2A,2A・・を有し、シリンダボア2Aのそれぞれには、クランク軸7にコンロッド(コネクティングロッド)8を介して連結されたピストン9がそれぞれ摺動自在に嵌挿される。 また、クランク軸7は、5個のベアリングキャップ部が連結された一体型ベアリングキャップ10によってシリンダブロック2の下部に回転自在に組み付けられる。 また、クランク軸7のシリンダブロック2から突出する一端部(図2において手前側)には、トロコイド式のオイルポンプ11が組み付けられる。 具体的には、オイルポンプ11の図示しないインナーロータの内側にクランク軸7が挿通されている(クランク軸直接駆動式)。 そして、オイルポンプ11は、クランク軸7の回転動力を直接得てオイルパン5に溜まっているオイルをエンジン1の各部分に供給するようになっている。 なお、符号11aはオイル吸入口であり、この部分に図示しないストレーナが接続される。 また、符号11bはリリーフ孔であり、オイルポンプ11の吐出圧が所定値以上になるとオイルがこのリリーフ孔11bからオイルパン5に戻され、吐出圧が所定値以上にならないようにしている。
    ちなみに、クランク軸直接駆動式は、クランク軸の側方(クランク軸と直交する方向)に設けられたオイルポンプがクランク軸に設けられたギアなどで連結されるものでもよく、チェーンやベルトなどを介すことなくクランク軸で駆動されるものである。 なお、クランク軸直接駆動式のオイルポンプは、エンジンの小型化が可能である。
    【0015】
    また、前記したシリンダヘッドカバー4で覆われるシリンダヘッド3の上部空間には、カムシャフト13が回転自在に支持されて収容される。 このカムシャフト13の一端部(図2において手前側)はシリンダヘッド3の一端部(図2において手前側)から突出し、その一端部にはカムスプロケット14が固定され、クランク軸7からの動力を得てカムシャフト13を回転するようになっている。 なお、符号15(15a,15b)は吸・排気バルブであり、シリンダブロック2、シリンダヘッド3及びピストン9で形成される図示しない燃焼室への燃料の供給及び燃焼ガスの排出を行う。
    【0016】
    次に、図3及び図4を参照して、オイルポンプの取付構造を説明する。
    図3は、本発明にかかる実施形態のエンジンへのオイルポンプの取付構造を示す、(a)は正面図であり、(b)は側面図である。 図4は、図3の一体型ベアリングキャップの、(a)は斜視図であり、(b)は正面図である。
    【0017】
    図3(a)において、太い実線で示すのはオイルポンプ11の輪郭である。 この図3(a)及び(b)に示すように、オイルポンプ11は、ボルトB(Bb)により、シリンダブロック2及び一体型ベアリングキャップ10の双方に、ベアリング軸7を中心にして上下のバランスが取れた状態で固定されている。 従って、図5に示す従来例のもののようにオイルポンプ111の上部側だけがシリンダブロック102にのみ固定されているのと異なり、オイルポンプ11のエンジン1(シリンダブロック2及び一体型ベアリングキャップ10)への取付剛性が高くなる。 また、オイルポンプ11のエンジン1への取り付けの安定性も高くなる。 さらに、図5に示す従来とは異なり、シリンダブロック2のベアリンク軸7よりも下方に位置する部分がないので、その分シリンダブロック2(ひいてはエンジン1)の重量を軽量化することができる。
    【0018】
    図4(a)の斜視図に示すように、オイルポンプ11が取り付けられる一体型ベアリングキャップ10は、5つのベアリングキャップ部10A,10A・・と4つのビーム部(連結壁)10B,10B・・を一体化(例えば鋳造で一体成形)することで、互いに連結された櫛のような構造をしている(櫛型構造)。 また、櫛型構造の櫛の歯に相当するベアリングキャップ部10Aの上部は、窪んだ半円状をしたベアリング部が形成してあり、この部分に装着される図示しないベアリングがクランク軸7と接触するようになっている。 また、ベアリングキャップ部10Aの両サイドの上面(半円状をしたベアリング部を避けた位置)には、シリンダブロック2に一体型ベアリングキャップ10を接続する際の接続面10cが設けてある。 また、ベアリングキャップ部10Aには、ボルト挿通穴10bが各ベアリングキャップ部10Aの下方から上方に向けて貫通して設けられている。 そして、このボルト挿通穴10bを介して一体型ベアリングキャップ10がシリンダブロック2に接続して固定されるようになっている。
    【0019】
    また、図4(a)における一体型ベアリングキャップ10の手前側のベアリングキャップ部10Aには、オイルポンプ取付部としてのボルト穴(取付座)10aが2ヶ所設けてあり、オイルポンプ11がシリンダブロック2ばかりでなく、一体型ベアリングキャップ10に対してもボルトBbで取り付けて固定されるようになっている。 なお、ボルト穴10aは、特許請求の範囲のオイルポンプ取付部を構成する。 また、図4(b)に示すように、ボルト穴10a,10aは、クランク軸7の方向から正面視してこのクランク軸7の両側でベアリングキャップ部10Aをシリンダブロック2に取り付ける一対のボルト挿通穴10b,10bの中心線L,Lの間(内側)に備えられている。 このため、オイルポンプ11の取付剛性や取付安定性がより向上すると共に、オイルポンプ11やベ一体型ベアリング10(10A)が大型化することも抑制可能である。 また、一対のボルト挿通穴10b,10bの間にボルト穴10aが設けられているので、オイルポンプ11や一体型ベアリングキャップ10(10A)の一層の小型化に寄与する。 なお、図4(b)に仮想線で示すような位置に符号10a''で示すボルト穴が設けられる場合も、該ボルト穴10a''は中心線L,Lの間といえる。
    ちなみに、説明を省略したが、シリンダブロック2の対応する部分にもボルトBによりオイルポンプ11を取り付けるボルト穴が複数箇所設けてある。
    【0020】
    本実施形態に使われる一体型ベアリングキャップ10は、ビーム部10Bによりベアリングキャップ部10Aが互いに連結されているのでベアリングキャップとしての剛性が高く、当然この高い剛性の一体型ベアリングキャップ10に取り付けられるオイルポンプ11の取付剛性も高くなる。 また、取り付けられたオイルポンプ11の安定性も増す。 また、クランク軸7を確実に支持することができる。
    【0021】
    次に、本実施形態のオイルポンプ取付構造により取り付けられたオイルポンプ11の動作を説明する(図1〜図4を適宜参照)。
    エンジン1が始動するとクランク軸7、コンロッド8、ピストン9を含んで構成されるクランク機構によりピストン9の往復運動がクランク軸7の回転運動に変換される。
    クランク軸7の回転運動は、オイルポンプ11のインナーロータを回転させる。 また、インナーロータの回転によりオイルポンプ11のアウターロータもつられて回転する。 そして、両者の回転運動のズレからオイルポンプ11に吸引力及び圧縮力が生じ、オイルパン5から図4(b)に仮想線で示すストレーナ及びパイプ部材を通してオイルが吸い上げられ、エンジン1の各所に圧送される。 この際、オイルポンプ11はシリンダブロック2に加えて一体型ベアリングキャップ10にもボルトB(Bb)で取り付けられている。 このため、オイルポンプ11の取付剛性が高くなっている。 また、取付安定性も高くなっている。 従って、従来よりもオイルポンプ11が発生する振動が大幅に低減される。
    【0022】
    ところで、図4に示すように、本実施形態ではオイルポンプ11を一体型ベアリングキャップ10に取り付けるボルト穴10aを、図4(a)の一番手前のベアリングキャップ部10Aの略中央部の高さ(中央部分)に設けた。 しかし、このボルト穴10aを、図4(a)に仮想線及び符号10a'で示す位置(下方部分)、つまり櫛の歯の根元に相当するビーム部10Bの部分に備えるようにすると、さらにオイルポンプ11の取付剛性を高めることができるので好ましい。 ベアリングキャップ部10Aのビーム部10Bの部分は、中央部分よりも剛性が高い部分だからである。 また、ベアリングキャップ部10Aの中央部分(つまり図4(a)でいう符号10aの位置)と下方部分(つまり同図でいう符号10a'の位置)の両方でオイルポンプ11を取り付けるようにすると、一層オイルポンプ11の取付剛性が向上する。 加えて、図3(b)に仮想線で示すストレーナ(パイプ部材で接続されたストレーナ)の支持剛性を高めることができる。 ちなみに、図3(a)のボルトB(Bb)は図4(a)のボルト穴10aに締結され、仮想線で示す図3(a)のボルトB'は仮想線で示す図4(a)のボルト穴10a'に締結される。
    【0023】
    なお、本発明は、前記した発明の実施の形態に限定されることなく幅広く変形実施することができる。
    例えば、エンジン1はSOHCのものを想定したが、DOHC(Double Over Head Camshaft)エンジンにも適用できるのはいうまでもない。 また、エンジン1は直列4気筒のものを想定したが、単気筒エンジンでも、2気筒エンジンでも6気筒エンジンでもよく、またV型8気筒エンジンなどにも適用できるのはいうまでもない。 また、一体型ベアリングキャップ10は、ベアリングキャップ部10Aがビーム部10Bにより互いに連結された櫛型のものを想定したが、互いに連結されている必要はない。 また、オイルポンプ11はトロコイド式のものを想定したが、クランク軸動式であれば、内接ギア式ポンプを含むギア式ポンプなどにも適用できるのはいうまでもない。 また、ドライサンプ式を想定したが、ウエットサンプ式にも適用できるのはいうまでもない。
    また、オイルポンプ11のエンジン1への取付剛性を高めることを主眼に説明したが、オイルポンプ11の筐体に剛性がある場合は、このオイルポンプ11により一体型ベアリングキャップ10(10A)のエンジン1(シリンダブロック2)への取付剛性を高めることができる。 このようにすると、クランク軸7の回転を円滑に支えることができるようになる。
    【0024】
    【発明の効果】
    以上説明した本発明のうち、請求項1にかかる発明によれば、シリンダブロックに加えてベアリングキャップに対してもオイルポンプが取り付けられるので、エンジンに対するオイルポンプの取付剛性を高めることができる。 また、安定性も向上する。 さらに、重量を低減することなども可能である。
    また、請求項2にかかる発明によれば、ベアリングキャップの強度がある部分(剛性の高い部分)にオイルポンプを取り付けるので、エンジンへのオイルポンプの取付剛性及び安定性がさらに向上する。
    また、請求項3にかかる発明によれば、オイルポンプ取付部を備えるベアリングキャップが隣接するベアリングキャップと連結壁で連結しているのでベアリングキャップの剛性が高く、当然このベアリングキャップに取り付けられるオイルポンプの取付剛性及び安定性が一層向上する。
    また、請求項4にかかる発明によれば、ベアリングキャップの剛性の高い部分(強度がある部分)にオイルポンプを取り付けるので、エンジンへのオイルポンプの取付剛性及び安定性がより向上する。
    【図面の簡単な説明】
    【図1】 本発明にかかる実施形態のオイルポンプの取付構造が適用されるエンジンの斜視図である。
    【図2】 図1に示すエンジンの分解斜視図である。
    【図3】 本発明にかかる実施形態のエンジンへのオイルポンプの取付構造を示す、(a)は正面図であり、(b)は側面図である。
    【図4】 図3の一体型ベアリングキャップの、(a)は正面図であり、(b)は斜視図である。
    【図5】 従来におけるエンジンへのオイルポンプの取付構造を示す図である。
    【符号の説明】
    1 … エンジン2 … シリンダブロック3 … シリンダヘッド4 … シリンダヘッドカバー5 … オイルパン6 … チェーンケース7 … クランク軸8 … コンロッド9 … ピストン10… 一体型ベアリングキャップ(ベアリングキャップ)
    11… オイルポンプ(クランク軸直接駆動型)

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