Method and apparatus for tying one or more Stokes together

申请号 JP54551298 申请日 1998-03-23 公开(公告)号 JP3529101B2 公开(公告)日 2004-05-24
申请人 エンホルド・ベー・ブイ; 发明人 グローネウード,エバルド; フイースマンス,ヨゼフ・アントン・ヨハネス; ヘルマン,パウル・トマス・デイルク; モレナール,ウイレム・ヘルマン;
摘要
权利要求
  • (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】縛り動作中に追加物が縛り込まれるように、縛り材料の助けを得て、花の茎と枝の様な、1つ以上のストークスを一緒に縛るための方法であって、該ストークスは該縛り動作中本質的に静止している該縛り材料の部分と隣接し又はそれを背にして置かれ、該縛り材料の他の部分は該ストークスの周りへ捲かれる方法に於いて、該追加物は該ストークスが該静止部分を背にし又はそれと隣接して置かれる前に、該ストークスと同じ側で該静止部分に隣接し又はそれを背にして置かれることを特徴とする縛り動作中に追加物が縛り込まれるように、縛り材料の助けを得て、花の茎と枝の様な、1つ以上のストークスを一緒に縛るための方法。 【請求項2】該前記追加物(80)は本質的に平面の支持部(22)上で該縛り材料(30)の該前記静止部分に隣接し又はそれを背にして置かれ、該前記縛り材料(30)が該追加物(80)の該ストークスとは反対の側で係合するように該縛り材料(30)は縛り動作中に該ストークスの周りに捲かれる請求項1の方法。 【請求項3】該前記追加物(80)はそれが該前記縛り材料(30)の該前記静止部分に近接又は隣接するまで、供給手段の助けを得て、個別に供給される請求項1又は2
    の方法。 【請求項4】該前記縛り材料(30)が弾性を有する請求項1、2又は3の方法。 【請求項5】該前記縛り材料(30)は、その接着側が該ストークスの様な物に面するよう該ストークスの様な物の周りに捲かれる接着テープであり、該追加物は該縛り材料(30)の静止部分に接着で結合される請求項1〜4
    のいずれか1の方法。 【請求項6】該前記追加物は発送位置(24)から該縛り材料(30)に対し押し付けられ、好ましくは圧縮空気の助けを得て該前記接着テープの接着側に対し押し付けられる請求項1の方法。 【請求項7】該前記追加物がサシェイである請求項1〜
    6のいずれかの方法。 【請求項8】該前記サシェイが花又は植物の肥料で充たされている請求項1〜7のいずれか1の方法。 【請求項9】花の茎と枝の様な、1つ以上のストークスの周りに縛り材料を取り付けるための縛り装置に於いて、 −縛られるべきストークス用の支持部と、 −該支持部の1つの側に配置されたクロージャー機構と、 −縛られるべき該ストークスの周りに縛り材料を捲くために、該支持部の他の側に配置された捲き機構であり、
    該縛り材料は該クロージャー機構から該支持部の通路位置(31)を経由して該捲き機構迄伸びている、捲き機構と、 −縛り込まれるべきでもある追加物を、縛り領域内にある発送位置(24)へ1つづつ供給するための供給手段とを具備しており、 該発送位置(24)が該通路位置(31)に隣接して、ストークスが供給されて来る側に位置することを特徴とする花の茎と枝の様な、1つ以上のストークスの周りに縛り材料を取り付けるための縛り装置。 【請求項10】該追加物を供給するための供給手段である供給通路が、ストークスが供給される方向(40)に走り、そして該発送位置(24)で終了する請求項9の装置。 【請求項11】該前記供給通路(21)が傾斜した面に置かれておりそして該支持部(22)の平面より低いレベルに位置する平面と該発送位置(24)との間を該支持部(22)の平面内へ伸びている請求項9又は10の装置。 【請求項12】該前記供給手段は第1のコンベアベルト(50)と1つ以上の旋回可能なグリッパー部材(51)とを備えており、該前記グリッパー部材(51)は該コンベアベルト(50)上に置かれた追加物(80)を確実に掴むよう、そして該前記追加物(80)を、該前記部材(51)
    を旋回させることにより該前記発送位置(24)へ、該供給通路(21)を経由して発送するよう設計されている請求項9又は10の装置。 【請求項13】該前記装置が該コンベアベルト(50)上に置かれた追加物(80)を1時的に確実に掴むよう設計された1つ以上の静止グリッパー部材(52)を備える請求項9〜11のいずれか1の装置。 【請求項14】該装置が該縛り材料(30)として弾性体を使用する縛り装置である請求項9〜12のいずれか1の装置。 【請求項15】該装置は第2のコンベアベルト(55)を備えており、該第2のコンベアベルトは、追加物(80)
    が該2つのコンベアベルト(50、55)の間でクランプ出来る様な仕方で、本質的に該第1のコンベアベルト(5
    0)の付近に導かれており、該前記供給手段は、該追加物を供給する目的で、プッシャー部材(7)と、平坦な板(6)とそしてリフテイング部材(12)とを備えており、該前記プッシャー部材(7)は該プッシャー部材(7)が供給方向(8)と返り方向(9)に該板(6)
    上を移動されることが可能な仕方でガイドレールに移動可能に取り付けられており、該リフテイング部材(12)
    は該プッシャー部材(7)が該返りの方向(9)では該リフテイング部材(12)の頂部側上を通過しそして該供給方向(8)では該リフテイング部材(12)の底部側の下を通過する様な仕方で、該プッシャー部材(7)の移動方向(8、9)に対し本質的に横断方向に位置付けられている回転ピン(13)に旋回可能に取り付けられており、該プッシャー部材(7)は該ピボットピン(10)の周りに旋回可能であり、該前記供給手段はキャリッジの様なキャリア部品(15)、と傾斜面に位置付け去れそして該支持部(22)の平面と該発送位置(24)より低い位置にある中間貯蔵位置(11)から該支持部(22)の該平面内へ延びる通路(21)とを備えており、そして該前記キャリア部品(15)は該前記中間貯蔵位置(11)から、
    傾斜面に位置付けされた該前記通路(21)上を、該発送位置(24)迄該前記追加物を先へ移動させており、該縛り装置は該縛り材料として接着テープを、そして該接着テープの、該捲き機構のスタート位置で、該クロージャー機構から該捲き機構迄走る部分の接着側が上流に向くよう使用する接着テープ式縛り装置であり、該前記縛り装置は該前記発送位置上で又はそこから該前記追加物を該接着テープに対して押すための手段を備えており、そして取り付け手段は該前記追加物を該縛り材料に対して押すために、圧縮空気装置(26)を備える請求項9〜13
    のいずれか1の装置。 【請求項16】該前記装置は、マイクロプロセッサーの様な、制御手段を備えており、該前記制御手段は該捲き機構がその初期位置内に移動した時は何時も追加物を供給するよう設計されている請求項9〜14のいずれか1の装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 発明の背景技術発明の属する技術分野 本発明は、縛り動作中に追加物(a further object)
    が縛り込まれるように、花の茎と枝の様な、1本以上のストークス(stalks)を、縛り材料の助けを得て、一緒に縛るための方法と装置とに関しており、該ストークスは該縛り動作中本質的に静止している該縛り材料の部分と隣接して又はそれを背にして置かれ、一方該縛り材料の遠い部分は該ストークスの周りに捲かれる場合である。 従来技術の説明 この種の方法と装置とは、中でも、公開明細書第NL92
    02212号で公知である。 該公知の方法と装置では、切り花の様な、物は同時に一緒に縛られそしてラベルを備えられる。 縛り材料の助けを得て、該物は支持部(a supp
    ort)上の縛り領域(binding region)内で結合(joi
    n)される。 該縛り材料は縛り部材の1端から伸びているが、該部材は該支持部上に位置付けされそしてその他端は、該支持部の下に位置付けされた、ノッチ機構(kn
    otting mechanism)迄、それが回転出来るように取り付けられている。 該ラベルはなお相互につながって該縛り領域へ供給される。 該ラベルはのこぎり状のカットアウト(serrated cutout)を備えている。 該物が一緒に縛られると、該縛り部材は該物の周りに部分的にスウイングし、かくして該支持部の平面を通過する。 こうしながら、該縛り材料は該縛り部材の端部の領域で、該ラベル内に備えられた該のこぎり状のカットアウト内へ引き込まれる。 該縛り材料が張られて引かれると、該ラベルは引き裂き線に沿って次のラベルから引き離される。 該ラベルは該縛り材料の該支持部を通過する部分に結合されるので、該縛り材料が該ラベルに抗して引かれると、該ラベル又は1連のラベルさえも該縛り領域の該支持部を通して引かれる危険がある。 これは該縛り設備(binding installation)の停止を要させるかも知れない。 更に、従来技術の方法では該縛り材料が該ラベルに抗して引かれる比較的強いで該ラベルが破損される危険がある。 発明の概要 本発明の目的は、花の茎と枝の様な、ストークスが一緒に縛られる間に、追加物を該前記ストークスと共に縛り込むことが出来る方法を提供することであるが、該方法は従来技術の方法と装置の欠点を有していないものである。 この目的は、好ましくは該ストークスが該静止部分を背にして又はそれに隣接して置かれる前に、該追加物が該ストークスと同じ側上で該静止部分に隣接し又はそれを背にして置かれることで達成される。 該前記縛り材料が該追加物の該ストークスから遠くへ面する側上で係合されるよう該縛り材料が縛り動作中に該ストークスの周りに捲かれるように該前記追加物が本質的に平坦な支持部上で該縛り材料の該前記静止部分に隣接し(mext)又はそれを背にして(against)置かれることはここでは有利である。 この手段の効果は該縛り動作中該縛り材料で該追加物に力がかかる時縛られるべき該ストークスにより該追加物が支えられることである。 該縛り作業は該支持部を通して該追加物が引かれる危険を何等引き起こさない。 更に該追加物が該縛り動作中破損される危険が減少する。
    換言すれば、この手段は比較的破損を受ける恐れのある追加物の縛り作業をも可能にする。 該公開明細書第NL9202212号による方法と装置では、
    該追加物(ラベル)はそれらが未だ相互につながっている間に該縛り領域の方へ移動される。 1連のラベルの最初のものは常に該縛り材料に結合され、そしてこのラベルは次のラベルから引き離される。 この引き離し動作は比較的強い力を要し、縛り領域にあるラベル又は1連のラベルが該支持部を通して引かれる危険を引き起こす。
    これは該縛り設備の停止を必要とさせるかも知れない。
    更に、縛り動作中は該前のラベルと次のラベルとの間の誤った切り裂き線は該発送位置でしか見つからない。 もし該前のラベルが次のラベルから引き離されないと、該縛り設備を休止せねばならなくなるのを防止するために介入する時期は最早ない。 従って、該前記追加物は、それが該前記縛り材料に近接又は隣接する迄、供給手段の助けを得て、個別に供給されるのが望ましい。 これは該追加物が相互には個別に、例えば1つづつ供給出来る利点を有する。 該供給手段により、該追加物が次の追加物により前へ押されることはもはや必要なくなる。 更に、前記オランダ公開明細書第9202212号による方法と装置では、該ラベルは比較的不確実にしか該縛り材料にぴったり合って(form−fit)は結合されない。 これは該ラベルと該縛り材料間の良好な結合を保証するために該ラベル自体が比較的堅くなければならないことを意味する。 比較的低い乃至非常に限定された剛性を有する柔らかで、平坦か又は薄いラベルは該公開明細書の方法を使用して縛り材料に結合することはできない。 更に、該ラベルと該縛り材料間の結合を確実にするために該ラベルは精確に位置付けされねばならない。 従って、該縛り材料がゴムひも(elastic)であることが本発明により可能である。 好ましくは該追加物が該縛り材料の静止部分に接着式に結合され、前記縛り材料が、該接着側が該ストークの様な物に向かうように該ストークの様な物の周りに捲かれるのが好ましい接着テープであることも本発明により可能である。 これらの手段で該追加物が該ゴムひもの弾性作用にようり該ストークスに対して押されるか又は該接着テープの接着作用により該ストークスに接着式に結合されることが可能になる。 該追加物を位置付けする時、前記物を該縛り位置に置く際或るマージン(margin)がある。 ゴムひもを使用することにより、該縛り材料が該追加物の周りに捲かれることで充分である。 接着テープを使用すると、該追加物が該縛り材料に接触するだけで充分である。 該縛り材料が特定の位置で該追加物と係合する必要はない。 更に、該追加物は精確な位置では該縛り材料と結合されない。 結果として、該追加物の形状と材料とに課される限定は従来技術の方法と比較して遙かに減少される。
    例え比較的薄い、柔らかなそして繊細な物もこの手段で縛ることが出来る。 接着テープ使用時の更に進んだ利点は該縛り材料上にある該接着剤は該ストークスの結合とそして該追加物上への固定との両者に使用可能となることである。 これは同じ接着剤が2つの機能を果たすため使用出来ることを意味する。 更に、該前記追加物を発送位置から該縛り材料に押しつける、好ましくは圧縮空気の助けを得て該前記接着テープの接着側へ押しつけることが本発明により可能である。 結果として、該追加物は該縛り材料の方へ機械的に移動され、該縛り材料上にある接着剤の結果として該追加物と該縛り材料との間の或るレベルの結合(a certain
    level of joining)となる。 成功裡に縛り動作を達成するためには、該縛り材料をそれに取り付けられた追加物と共に手扱いすることで充分である。 圧縮空気を使用することにより、該取り付け手段が運動する機械部品を有することは不要となる。 圧縮空気を使用して、正しい場所(spot)に位置付けされた該追加物は効率の良いそして信頼性のある仕方で該縛り材料へ縛ることが出来る。 例え接着剤が無くても、例えばもしゴムひもを使用すれば、該追加物を該ストークスがそれに隣接して置かれる前に該圧縮空気により該縛り材料に対しなお押しつけることも可能である。 更に、従来技術の方法と装置の可能性はラベルを縛れらるストークスへ結合することに限定されている。 多くの小さな物又は、例えば、粉末は該ストークスと共に縛り込むことは出来ない。 従って該前記追加物がサシェイ(sachet)であることは本方法では有利である。 ここでは、用語サシェイは小さな袋(bag)又は何か他の適当な容器(container)を意味するよう意図している。 これは多数の小さな物又は、例えば、サシェイの中の粉末が該ストークスと共に縛り込まれる利点を有する。 本方法は花の茎と枝の様な、ストークスを縛るために特に適している。 該前記花又は該前記枝が買われる時それら用の肥料も供給されるならば、該前記花の茎又は枝の貯蔵寿命に有利である。 この理由により、もし該前記サシェイが花や植物の肥料で充たされていれば該方法はなお一層改良される。 もし本発明の方法で、該追加物がこの種の肥料で充たされる場合は、これは、縛り動作中に、該ストークスが、例えば、一緒に縛られた該ストークスの情報又は特性を広告するサシェイを、その外側に備えそして一緒に縛られる該花と枝の貯蔵寿命に重要な肥料を該サシェイの内側に備える利点を有する。 本発明は又本発明による方法を実行するための装置に関する。 この装置は、 −縛られる該ストークス用の支持部と、 −該支持部の1つの側上に配置されたクロージャー機構(closure mechanism)と、 −該クロージャー機構から、該支持部内の通路位置を経由して、捲き機構まで伸びている縛り材料を縛られるべき該ストークスの周りに捲くために、該支持部の反対の、他の側に配置された、捲き機構と、そして−又縛り込まれるべき物を、例えば1つづつ、縛り領域内にある発送位置へ供給するための供給手段とを具備しており、そして本発明によれば特に該発送位置が該通路位置の上流でかつ隣接してあることを特徴ととしている。 結果として、該縛り動作中該追加物は該縛り材料により縛られるべき該ストークスの方へ前に移動されそして該縛り動作中該ストークスにより支持され、そして加えて該縛り材料は該追加物を破損させる傾向は少ない。 本発明の装置は該追加物を供給するための該供給手段が該下流方向に走り該発送位置で終わる供給通路を具備している事実でなお一層改良されている。 これは結合されるべき該物と該縛り材料も又供給される発送位置の該縛り領域内へ該追加物が精確に供給される利点を有する。 該前記供給通路が本質的に傾斜面に置かれそして該支持部の平面より低いレベルに位置される平面と該発送位置との間を該支持部の面内へ伸びており、該前記供給手段が第1のコンベアベルトと1つ以上の旋回可能なグリッパー部材(pivotable gripper members)を具備しており、該前記グリッパー部材が該コンベアベルト上に置かれた追加物を確実に掴んで、そして該前記追加物を、
    該供給通路を経由して、該前記発送位置へ該前記部材を旋回させる(pivoting)ことにより発送するよう設計されていることが望ましい。 この場合、もし該装置が該コンベアベルト上に置かれた追加物を1時的に確実に掴むよう設計されている1つ以上の静止したグリッパー部材(stationary gripper m
    embers)を備えていれば有利である。 これらの手段の効果は該追加物が非常に制御された仕方で位置付け出来ることである。 該追加物は該コンペアベルトの助けを得て供給されそして該静止したグリッパー部材でクランプされ次いで開放される。 該コンベアベルトの速度は分かっているので、該サシェイが該グリッパー部材の下流の該コンベアベルト上に開放された後のその位置は分かっている。 次いで該旋回可能なグリッパー部材の旋回運動を該コンベアベルトに沿った追加物の供給速度と整合させることが出来る。 更に、本発明によるともし該装置が、追加物が2つのコンベアベルトの間でクランプされる仕方で、本質的に該第1のコンベアベルトの付近に導かれる第2のコンベアベルトを具備するならば有利である。 この方法では、該第1のコンベアベルト上にある該追加物は該第2のコンベアベルトの助けを得て該第1のコンベアベルト上で位置付けされる。 これは追加物が落ちたり又は該コンベアベルトから滑ったり又は捻られたり又は何等かの他の仕方で動く可能性を防止する。 本発明によると、該装置を該縛り材料としてゴムひもを使用する縛り装置とすることが可能である。 ゴムひもは手扱いし易いので、該材料は結び易い。 更に、該追加物を追加する目的で、該前記供給手段がプッシャー部材(pusher member)、平坦な板(flat pl
    ate)及びリフテイング部材(lifting member)を具備し、該前記プッシュ部材は、該プッシュ部材が供給方向に及び返り方向に該板上を越えて移動可能な仕方で、ガイドレールに移動可能に取り付けられており、該リフテイング部材は、該プッシュ部材が該返り方向では該リフテイング部材の頂部側上を越えて通過しそして該供給方向では該リフテイング部材の底部側の下を通過する様な仕方で、該プッシュ部材の移動方向に本質的に横断方向に位置付けされた回転ピン(rotation pin)に旋回可能に取り付けらることが可能である。 該リフテイング部材と該待機する追加物上で該プッシャー部材を持ち上げる(lifting)可能性は追加物の供給の柔軟性を可成り増加する。 又該プッシャー部材を該ピボットピン(pivot pin)
    の周りに旋回可能にすることが可能である。 更に、本発明では該前記供給手段が、キャリッジ(carriage)の様な、キャリア部品(carrier component)と傾斜面に位置付けされそして該支持部の平面及び該発送位置より低い位置にある中間貯蔵位置から該支持部の該平面内へ伸びる通路とを具備しており、該前記キャリア部品は該前記中間貯蔵位置から、傾斜面に位置付けされた該前記通路上を、該発送位置まで、該前記追加物を前に動かすことが可能である。 これは該追加物が該支持部のレベルの下にあるレベルに沿って供給される利点を有する。 該追加物は該縛り位置の丁度前でしか該支持部のレベルまで揚がらない。 これは縛られるストークスの供給と該追加物の供給とが相互にもつれる何等の危険無しに、該追加物及び結合されるべき該ストークスが同じ供給方向を経由して該縛り領域の方へ供給され得ることを意味する。 本発明によると、該縛り装置が該縛り材料として接着テープを使用する接着テープ式縛り装置であることそして、該接着テープの、捲き機構のスタート位置で、該クロージャー機構から捲き機構まで走る部分の接着側が上流に向かうことが可能である。 これは該追加物を該発送位置へ供給するための該供給手段により供給される該追加物が該接着テープの該通路位置を通って走る部分の接着側に対して置かれることが可能な利点を有する。 これは該前記縛り材料が該追加物の供給中停止部として役立つことを意味する。 本発明の有利な実施例では、該前記縛り装置は該前記発送位置上で又はそこから該前記追加物を該接着テープに対して押すための手段を備えている。 これらの手段の存在は該追加物がランダムでなく寧ろ特定の位置で該接着テープに結合される利点を有する。 有利な実施例では、該前記手段は圧縮空気装置を具備している。 もし接着テープが縛り材料として使用される場合接着接合となる効率の良い、低廉なそして比較的簡単な仕方で該圧縮空気装置は該追加物を該縛り材料に対し押すことが出来るのでこれは有利である。 更に、本発明の該装置はマイクロプロセサーの様な制御手段を具備し、該前記制御手段は該捲き機構がその初期位置内へ動いた時は何時でも追加物を供給するよう設計されていることが望ましい。 これは該制御手段が結合されるべき該ストークスと該追加物とが供給される速度と時間間隔とを調節するよう使用されることを意味する。 前に示した様に、本発明は又切り花と枝の様な1本以上のストークスを縛り材料の助けを得て一緒に縛るための方法と装置に関するともう1度繰り返されるが、該ストークスは、該縛り動作中に、該縛り動作の前に該縛り材料に取り付けられた追加物を備えており、該前記追加物は該縛り材料に付けられた接着剤の助けを得て該縛り材料に取り付けられる。 使用されて来た用語ストーク(stalk)又はストークス(stalks)は、特に、長い物の様な一緒に束ねられるどんな物も含むと広く解釈されるべきことは更に明らかと考える。 図面の簡単な説明 本発明を次の図面を参照してより詳細に説明する。 図1は如何に該追加物が切断により分離されるかを示す。 図2は該追加物用の供給手段を示す。 図3は該支持部上の該縛り領域を示す。 図4は本発明の縛り装置の側面図を示す。 好ましい実施例の詳細な説明 今図1を参照すると、本発明の方法及び装置の好ましい実施例で、植物及び/又は花用の肥料を含むサシェイ
    80又は袋(bag)の様な、追加物がマット(mat)1の形で供給される。 該サシェイは切断ホイール2の助けを得て長手方向にそして該サシェイの供給方向を横断して位置付けされたブレード3により横方向に切断することにより相互に切り離される。 該マット1は長手方向には段階的に供給されるので、該サシェイは該ブレード3により段階的に分離される。 該サシェイがこの方法で長手方向及び横方向の双方向で相互に分離された後、該サシェイは該マット1の供給方向に対し横に、矢印4の方向に除去される。 これは、例えば、コンベアベルトの助けを得て実行される。 図2は該サシェイを該矢印4の方向に除去するための第1の実施例を示す。 該サシェイは板6の、第1の中間貯蔵位置5へ供給される。 該サシェイはプッシャー部材7の助けを得て該板6に沿って動かされる。 該前記プッシャー部材7は、該板6に沿ってそしてそれに平行に位置付けされた、レール(図示せず)を介して輸送方向(矢印8で示す)と返り方向(矢印9で示す)に動かされる。 該プッシャー部材7はそれが該ピン10の周りに旋回出来るような仕方でこのレールに結合されている。 該プッシャー部材7が該供給方向8に動くと、該プッシャー部材7は該サシェイを前へ動かしそしてそれを第2の中間貯蔵位置11へ発送する。 該プッシャー部材7が該返り方向9に動くと、該プッシャー部材7はピン13の周りに旋回出来るリフテイング部材12の助けを得て、該板6
    の中間貯蔵位置5の近くで持ち上げられる。 この過程中、該プッシャー部材7は該ピン10の周りに旋回し、該リフテイング部材12の頂部側上を摺動しそして該第1の中間貯蔵位置5で待っているサシェイの上に持ち上げられる。 該プッシャー部材7は該リフテイング部材12の該カットアウト14を通して該板6上に戻り降下し、該第1
    の中間貯蔵位置5で待機しているサシェイの背後に(返り方向9で)着地する。 それで該プッシャー部材7は該サシェイを該第1の中間貯蔵位置5から該第2の中間貯蔵位置11へ輸送出来る。 該第2の中間貯蔵位置11から該サシェイはキャリッジ(carriage)15の助けを得て、該矢印20の方向に、更に移動させられる。 該キャリッジ15
    は該板6内に配置された2つの凹部16内へ移動出来る2
    つの突起を具備している。 該サシェイは該キャリッジ15
    により板17上を20の方向に動かされる。 該サシェイが傾斜した通路21を経由して該矢印20の方向に該支持部22のレベルまで上方へ動かされることが図3で分かる。 該傾斜した通路21は図2に示す板17と一直線上にある。 該通路21は該支持部22内の穴(recess)23
    内に配置されている。 該キャリッジ15は該サシェイを該発送位置(破線で示す)24上へそして停止部として役立つ該縛り材料30迄動かす。 該縛り材料30は好ましくは接着テープであるのが良いが、又接着剤を備えたコード(cord)であっても良い。 該縛り材料30は、該溝25の端部で、該通路位置31内の該支持部22を通過する。 該縛り材料30が該通路位置31で該支持部22の面を横切り多数のストークスを一緒に束ねる準備の出来た状況は初期位置と引用される。 該サシェイは適用手段、例えば圧縮空気装置26の助けを得て縛り材料30に取り付けられる。 この仕方で、該サシェイは該縛り材料30に固定される。 もし接着テープが該縛り材料30用に使用されそしてその接着側が該サシェイの方へ向けられる場合は、該サシェイは該接着テープに付着しそして該圧縮空気装置は連続的に賦活される必要はなく、むしろ圧縮空気の1吹きで充分である。 該サシェイがこの仕方で該縛り材料30に固定された時、縛られるべき該ストークス(図示せず)は矢印
    40の方向に該縛り材料30に向かって移動させられる。 次いで該ストークスはそれに付けられたサシェイと共に該縛り材料30に結合される。 本発明では該矢印40の方向は流れの方向である。 ここでは該流れは下流方向を意味し、一方該流れに抗するのは上流方向を意味する。 図4は本発明の縛り装置の側面図を示す。 該装置は支持部22を具備しており、その上で花又は枝のストークスの様な、物が束又は花束を形成するよう結合される。 該縛り材料30は、該支持部22のレベルの下に位置する、取り付け手段(attachment means)32から旋回アーム(pi
    vot arm)33の端部迄伸びている。 該取り付け手段32はそれで周囲に捲かれる接着テープのループが閉じられる、又はそれで周囲に捲かれるコードが結び目に結ばれるクロージャー機構の1部を形成しており、そして該旋回アーム33はそれで該縛り材料の遠い部分が該ストークスの周りに捲かれる捲き機構(wrapping mechanism)の1部を形成している。 該旋回アーム33により、該縛り材料30を該縛り領域41で、該支持部22上に位置する物の周りに捲くことが出来る。 この種の旋回アーム33は、中でも、オランダ出願第1003534号{バンデンベルクブロッカービーブイ(van den Berg Blokker BV)}で公知である。 該旋回アームは、中でも、該縛り材料30が該物の周りに捲かれる丁度前に結合される該物が一緒に該縛り領域41内へそれで押される柔軟な部材34を具備している。 図4は該サシェイが該縛り材料30に結合される状態を示している。 該サシェイは該キャリッジ15の助けを得て該支持部22のレベルの下に位置するレベルから、矢印20
    の方向に、上方へ動かされる。 次いで該サシェイは該圧縮空気装置26の助けを得て該発送位置24から該縛り材料
    30に対するよう移動させられる、一方該キャリッジ15は外の位置に留まる。 結果として、該キャリッジ15上の突起は発送位置24から該縛り材料30への該サシェイの旋回運動の最初の部分に付随する。 次いで次のサシェイを取り上げるために、該キャリッジ15は矢印20の方向に対し反対の方向に移動する。 図4に示す位置では、該縛り装置は該縛られるべきストークスを該縛り領域41へ供給する準備が出来ている。
    次いで該ストークスは、矢印40の方向に、該支持部22上を該縛り領域へ供給される。 該サシェイの供給は該ストークスの供給のレベルの下で大部分が行われるので、種々の製品の供給がもつれる危険はない。 本発明では、説明した様に、該サシェイは該縛り材料
    30の本質的に静止した部分に取り付けられる。 該前記静止した部分は該縛り材料の該通路位置31の付近に位置する部分である。 図では、該静止した部分は矢印45で示されている。 図5は該サシェイ80を該発送位置24へ輸送するため使用出来る供給手段のもう1つの有利な実施例を示す。 該サシェイ80が該切断ホイール2と該ブレード3の助けを得て分離された後、図5に示す実施例では、該サシェイ
    80は第1のコンベアベルト50の助けを得て先へ動かされる。 第2のコンベアベルト55はこの第1のコンベアベルトの付近に位置付けされている。 この第2のコンベアベルト55は、該サシェイ80が該第1のコンベアベルト50の上に自由に置かれるように、該第1のコンベアベルト50
    の上の特定の距離の所に、直接該ブレードの後に位置付けされている。 該コンベアベルトの運動方向内への或る距離の所で、該第2のコンベアベルト50は該第1のコンベアベルト50に向かって下方へ移動する。 これは該第1
    のコンベアベルト50上に横たわる該サシェイ80が該第2
    のコンベアベルト55の助けを得て、該第1のコンベアベルト50上の規定された位置に位置付けされるようにして、かくしてサシェイ80が該コンベアベルトから落ちたり又は滑ったり或いは捻られたり又は他の仕方で動く可能性を防止する。 好ましくは2つのグリッパー部材51及び52が該コンベアベルト50の端部に位置付けされるのが良い。 該サシェイ80は静止グリッパー部材51の助けを得て保持されるのが良い。 或る時間の後、該静止グリッパー部材52は該追加物を開放し、該追加物は結果として該コンベアベルト50の移動方向に更に先へ移動出来る。 該コンベアベルト50の速度が分かっている様に、開放の瞬間は分かっているので、該第1コンベアベルトのこの部分上での該追加物80の位置は従って良く規定されている。 旋回可能なグリッパー部材51が該静止グリッパー部材の下流に位置付けされている。 この旋回可能なグリッパー部材の旋回運動は該コンベアベルト50に沿った該静止グリッパー部材52により決定されるサシェイ80の供給と整合されている。 該静止グリッパー部材52が追加物を開放する度毎に、該追加物は該前記静止グリッパー部材の短い距離の下流で該旋回可能なグリッパー部材により掴まれ、そして該旋回可能なグリッパー部材の助けを得て該発送位置24の方へ移動される。 この旋回運動は図6
    に描かれている。 図6は該発送位置24に向かって旋回された該旋回可能なグリッパー部材51を示す。 丁度図3を参照して説明した該実施例に於ける様に、該発送位置24
    は本質的に平面の支持部22上に位置されている。 該発送位置24は本質的に傾斜した位置にある通路21の端部を形成する。 この傾斜した通路21の助けを得て、該旋回可能なグリッパー部材内にクランプされた、追加物80は該支持部の平面の下に位置する平面から該支持部の平面迄移動される。 この仕方で、該旋回可能なグリッパー部材51
    の助けを得て追加物は該発送位置24上に位置付けされる。 丁度図3に於ける様に、図6で該縛り材料30の助けを得て一緒に縛られるべき該ストークスと同じ該縛り材料の側に該追加物が置かれる。 図6は該ストークスと該追加物とがゴムひも30の助けを得て結合される状態を示している。 例えば、このゴムひも30を、中でも、1997年1月8日にエクスプロイタチーマートシャピジバンデンベルグブロッカービーブイ(Exploitatiemaatschappij
    Van de berg Blokker BV)に付与されたオランダ特許第1000753号で公知のノッチングユニット(knotting un
    it)の助けを得て該ストークスと該追加物との周りで縛ることが出来る。 図5及び6に示す該グリッパー部材でどんな他の適当な縛り材料も使用出来ることは注意されるべきである。 該サシェイ80を該発送位置24上に位置付けるための図5及び6に示す方法と装置の利点は該旋回部材(pivoti
    ng member)51が該グリッパー部材52が追加物を開放する瞬間にのみ位置内へ移されることである。 該旋回可能なグリッパー部材51はそれが第1のコンベアベルト50から取られる瞬間からそれが発送位置24に到着するまで該追加物を掴みクランプするので、この発送位置24上のその位置付けは曖昧でなく規定される。 これは該サシェイ
    80を該発送位置24上で正しく位置出来ることが保証されることを意味する。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 グローネウード,エバルド オランダ・エヌエル―1273エイエル フ イゼン・クロパール3 (72)発明者 ヘルマン,パウル・トマス・デイルク オランダ・エヌエル―8255ジエイビー スイフターバント・ゾンネブロームパド 8 (56)参考文献 特開 平6−32312(JP,A) 特公 平5−17091(JP,B2) 米国特許4423584(US,A) 蘭国特許出願公開第9202212号明細書 (58)調査した分野(Int.Cl. 7 ,DB名) B65B 13/00 - 13/34 B65B 27/00 - 27/12 A01G 5/00 - 5/06

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