How to give an image to the biological product |
申请号 |
JP2003531251
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申请日 |
2002-09-19 |
公开(公告)号 |
JP2005504535A |
公开(公告)日 |
2005-02-17 |
申请人 |
スピーキング・ローズィズ・インターナショナル・インコーポレーテッド;
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发明人 |
ウォーカー,ローランド,エヌ;
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摘要 |
生物 産物に画像を与えて、受取人とのコミュニケーションを提供したり生物産物に個性を与えたりするためのシステムおよび方法。 画像は、印刷面すなわち版の感光材に、ポジフィルムを用いてフォトエッチングされる。 版にインクが塗られ、転写媒体が版に接して置かれる。 転写媒体は、版の画像領域からインクを運び上げ、媒体上に反転画像が作成される。 転写媒体は、インクで描かれた画像を、花びらや葉のような生物産物に転写する。 印刷された画像はそこで定着され、生物産物に留まって、予定した受取人へメッセージを伝え、および/または予定した受取人のための産物に個性を与える。 |
权利要求 |
生物産物に画像を提供する方法であって、 転写媒体に画像を作成する工程と、 前記画像を生物産物に転写する工程と、 を含むことを特徴とする方法。 画像を作成する前記工程が、 版に第1の画像を作成する工程と、 前記版にインクを塗る工程と、 前記版から前記インクの少なくとも一部分を運んで第2の画像を形成する工程と、 を含み、前記第2の画像が、前記転写媒体に作成された前記画像であることを特徴とする請求項1に記載の方法。 前記運び工程が、 前記転写媒体を前記版に接して配置する工程と、 前記転写媒体を前記版から外す工程と、 を含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。 前記画像を作成する工程が、前記版に塗られた過剰インクを除去する工程をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。 第1の画像を作成する前記工程が、前記第1の画像を前記版にエッチングする工程を含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。 前記版が感光材を含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。 前記エッチング工程が、 第3の画像を与える工程と、 前記第3の画像のポジフィルムを作成する工程と、 前記第3の画像を前記感光材にエッチングするため、前記感光材を洗い流し工程にさらす工程と、 を含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。 前記転写された画像を定着させる工程をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 前記生物産物が、 (i)花、 (ii)果物、または(iii)植物の少なくとも一部分を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 前記生物産物に転写された前記画像が、 (i)文字、 (ii)数字、 (iii)ロゴ、 (iv)絵、 (v)シンボル、 (vi)図案、 (vii)アイコン、または(viii)商標の少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 画像を有する生物産物であって、 花の少なくとも一部分と、 前記一部分に与えられた画像と、 を備えることを特徴とする産物。 前記花がバラであることを特徴とする請求項11に記載の産物。 前記一部分が、 (i)花びら、または(ii)葉の一つであることを特徴とする請求項11に記載の産物。 前記画像が、 (i)文字、 (ii)数字、 (iii)ロゴ、 (iv)絵、 (v)シンボル、 (vi)図案、 (vii)アイコン、または(viii)商標の少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項11に記載の産物。 前記画像が、転写印刷技術によって前記一部分に与えられることを特徴とする請求項11に記載の産物。 生物産物に画像を与えるシステムであって、 生物産物の一部分と、 転写媒体と、 画像とを含み、前記画像が、前記転写媒体の一部分に位置し、前記生物産物に転写画像を提供するために用いられることを特徴とするシステム。 前記生物産物が花であることを特徴とする請求項16に記載のシステム。 前記一部分が、 (i)花びら、または(ii)葉、 の一つであることを特徴とする請求項17に記載のシステム。 さらに版を備え、前記版が、前記転写媒体の前記一部分に前記画像を配置するために少なくとも部分的にインクで満たされたエッチング画像を含むことを特徴とする請求項16に記載のシステム。 前記版が、板を含み、前記転写媒体が、 (i)パッド、または(ii)ローラの一つを含むことを特徴とする請求項19に記載のシステム。 |
说明书全文 |
【技術分野】 【0001】 本発明は物品に画像(image)を提供するためのシステムおよび方法に関する。 特に、本発明は、植物、花、果物、またはそれらの一部分のような生物産物(organic product)に、1つ以上の文字、シンボル、絵、および/または図案のような画像を提供するためのシステムおよび方法に関する。 【背景技術】 【0002】 花や果物のような生物産物は、さまざまな理由で贈り物として一般に交換される。 例えば花は、記念日、誕生日、卒業、昇進、退職や他の有意義な出来事のような機会を祝うために贈られる。 花はまた、感謝、友情、愛情、恋愛、同情の気持ちを表すために用いられてきた。 同様に、果物および/または他の生物産物は、贈り物かごに詰められ祝日の贈り物として交換されてきた。 【0003】 生物産物が贈り物として予定した受取人に届けられる場合、購入者または購入者の代わりの人物によって書かれたカードが贈り物に添えられるのが一般的である。 例えば、購入者は地元の花屋に連絡して、特定の受取人への贈り物として一輪の花あるいは花束を贈るよう注文する。 購入者は花を受け取って自ら届けてもよいし、予定した受取人へ、購入者の代わりに花屋に花を届けさせてもよい。 購入者が地元の花屋に出向いたときは、購入者が花の配達に添えられるカードに自分の気持ちを表現してもよい。 あるいは、自分で花屋へ出向かないときは、購入者の代わりに店の従業員が、配達時に花に添えられ、購入者の感情を表すカードを用意してもよい。 【0004】 花が受取人への贈り物となるときに、カードが購入者の特定のメッセージや表現を受取人に伝えるために用いられる媒体になる。 カードなしで花が届けられたら、受取人はその贈り物の意味を解釈する必要に迫られるし、その結果誤った結論に達する可能性がある。 【発明の開示】 【課題を解決するための手段】 【0005】 本発明は物品に画像を提供するためのシステムおよび方法に関する。 特に、本発明は、植物、花、果物、またはそれらの一部分のような生物産物に、1つ以上の文字、シンボル、絵、および/または図案のような画像を提供するためのシステムおよび方法に関する。 【0006】 本発明は、花、植物、または果物の一部分のような生物産物の少なくとも一部分に関連して実現される。 画像が生物産物の一部分に提供および印刷され、受取人とのコミュニケーションを提供する。 画像には、「好きです」「おめでとう」「ありがとう」「ごめんなさい」「メリークリスマス」または「誕生日おめでとう」という言葉のような感情表現が含まれ得る。 代わりに、画像は会社のロゴでもよいし、受取人がその会社で働いた特定の年数が随意に含まれていてもよい。 このようにして、生物産物上の印刷はその産物に個性を与える。 【0007】 ある形態においては、花のような生物産物に印刷される画像は、印刷板や印刷版のような版(ステロ版、cliche′)の感光材に、ポジフィルムを用いてフォトエッチングされる。 そして版にインクが塗られ(つけられ:apply)、転写媒体が版に押しつけられるが、これは版の画像領域からインクを転写媒体に運び乗せて転写媒体上に反転画像(negative image)を作成するためである。 媒体は、インクで描かれた画像を花びらや葉のような生物産物に転写するのに用いられる。 そして、転写された画像は花びらや葉に残るように乾燥され、予定した受取人へメッセージを伝えたり、および/または予定した受取人への贈り物に個性を与えたりする。 【0008】 本発明の方法および処理は草花栽培業において特に有用であるが、当技術分野の技術者であれば、本方法および処理が、種々異なる応用法や種々異なる製造業の分野で、生物産物またはその一部分に印刷をするのに用いられ得ることを認めることができる。 【0009】 本発明のこれらおよび他の特徴と利点は、後に続く説明と添付の請求の範囲において示され、あるいはより十分に明らかにされるであろう。 そうした特徴と利点は、添付の請求の範囲にて特に指摘された要素および組み合わせによって実現かつ獲得され得る。 さらに、本発明の特徴と利点は、本発明の実施によって分かり、あるいは以下の説明から明白となるであろう。 【発明を実施するための最良の形態】 【0010】 上で列挙した手法、および本発明の他の特徴と利点が得られるように、添付の図面に描かれた本発明の具体的な実施の形態を参照して、本発明をさらに詳細に説明する。 図面は本発明の単なる典型的な実施の形態を描いており、したがって本発明の範囲を制限するものとはみなされないことを理解しつつ、添付の図面を用いて、さらに具体的かつ詳細に本発明を説明する。 【0011】 本発明は物品に画像を提供するためのシステムおよび方法に関する。 特に、本発明は、植物、花、果物、またはそれらの一部分のような生物産物に、1つ以上の文字、シンボル、絵、および/または図案のような画像を提供するためのシステムおよび方法に関する。 【0012】 本開示および請求の範囲において、「生物産物」という用語は、「自然の物品またはその一部分」をさすものとする。 生物産物の例には、本発明に従って画像を受けるために用いられ得る1種類以上の果物、花、植物、葉、茎、花びら、または他の自然の物品が含まれる。 さらに、本開示および請求の範囲において、「画像」という用語は、生物産物に与えられ得る視覚表現をさすものとする。 画像の例には、1種類以上の文字(例えば字、数字、または他の文字)、ロゴ、絵、シンボル、イラストレーション、図案(デザイン)、絵記号(アイコン)、紋章、商標、他の表現、およびこれらのあらゆる組み合わせが含まれる。 【0013】 本発明の実施の形態には、1つ以上の画像を生物産物の少なくとも一部分に与えることが含まれる。 生物産物の一部分に提供された画像は、受取人へのコミュニケーションを提供し、および/またはその産物に個性を与える。 画像には、「好きです」「おめでとう」「ありがとう」「ごめんなさい」「メリークリスマス」または「誕生日おめでとう」という言葉のような感情表現が含まれ得る。 代わりに、画像は会社のロゴでもよいし、受取人がその会社で働いた特定の年数が随意に含まれていてもよい。 【0014】 画像はさまざまな手法で生物産物に与えることができる。 例えば、画像は生物産物の少なくとも一部分に印刷(printed)、塗装(painted)、スプレー(sprayed)、複写(copied)、転写(tansferred)、エッチング(etched)、浮き彫り(embossed)、刻印(engraved)、引掻き(scratched)、スタンプ(stamped)、切り込み(cut)、押印(imprinted)、刻み目(scored)、浮き出し(embossed)、彫刻(carved)、または他の方法で印してよい。 【0015】 図1〜4を参照して、本発明の一実施の形態を、生物産物に画像を提供する代表的な方法として説明する。 この方法では、画像は転写印刷技術を用いて生物産物に転写される。 【0016】 図1では、板10として図示される版が設けられ、版には感光材12が含まれている。 図1では版は板として示されているが、画像をエッチングできる印刷面や他の表面のような他の版を用いてもよい。 【0017】 本実施の形態において、画像は、画像を複写しその画像のポジフィルム(film positive)を作成することによって感光材にエッチングされる(ポジフィルムは、透明なフィルム上の画像である)。 ポジフィルムが作成されたら、板10の感光材12にエッチング画像14を形成するため、板10の感光材が洗い流し工程にさらされる。 【0018】 図1に示す容器16は、インク(図示しない)を入れておくために使用される。 例えば、容器16aには黒色インクのようなある種類のインクを入れ、容器16bには金色インクのような別の種類のインクを入れておいてもよい。 エッチング画像14が作成されたら、板10のエッチング画像14を埋めるようにインクが板10に塗られる。 ブレード18を用いて、エッチング画像14をインクで埋めるようインクが塗り広げられ、また板10の過剰インクが除去される。 【0019】 図2で、板10は機械式プレス20に連結されている。 機械式プレス20には、パッド22として示される転写媒体と、レバー24が含まれている。 板10をプレス20に連結する前にエッチング画像14の作成工程が行われるようにするため、板10は選択的にプレス20に連結されてもよい。 これはさらに、プレス20で選択的に使用され得る複数の取外し可能な板を使用することも可能にする。 その場合、各板には異なるエッチング画像が含まれる。 【0020】 プレス20の使用者がレバー24を下向きに引くと、パッド22が下がり、板10の表面と接する。 同様に、使用者が解除、つまり上向きに持ち上げると、レバー24は板10とはもはや接しなくなるように持ち上げられる。 板10と接するようにパッド22を下げ、そしてパッド22を持ち上げる工程により、パッド22に反転画像を作成するように、図1のエッチング画像14からインクが持ち上げられる。 【0021】 ある実施の形態では、パッド22は旋回して、画像を生物産物に転写するのを助ける。 別の実施の形態では、画像を生物産物に転写するため、パッド22が使用者によって図2の機械式プレス20から選択的に取り外される。 【0022】 図3には、パッド22の表面の一部分が図示されており、作成された反転画像30が含まれている。 花びら32のような生物産物は、反転画像30と接するように置かれ、花びら32に画像34が与えられる。 ある実施の形態では、矢印36で示されるように、生物産物はパッド22の表面と接するように置かれ、花びら32のような生物産物に画像34のきれいな印刷画像が転写される。 図3に示された印刷画像34は、花40の中心軸38に対して横向きに位置しているが、画像は軸38に対して花びら32のどの位置に転写されてもよい。 さらに、花40に複数の画像が転写されてもよい。 【0023】 図2および図3に示した転写媒体はパッドであるが、転写印刷技術においては、ローラや他の転写媒体でもよく、このように他の転写媒体を用いてもよい。 転写媒体の目的は、しばしば版と呼ばれる板や印刷面から生物産物の表面または基層に画像を転写することにある。 【0024】 図4では、本発明に従って生物産物に画像を与えるのに用いられる代表的な方法をフローチャートで示している。 図4の処理はステップ50から始まる。 ステップ50においては、図1の板10のような版に画像が作成される。 画像を作成する方法の1つは、前出のように、画像を板の感光材にエッチングすることであり、これは画像を複写して、ポジフィルムを作成することによって行われる。 ポジフィルムが作成されたら、板の感光材が露光され洗い流し工程にさらされ、板の感光材にエッチング画像が形成される。 そして処理はステップ52へ進む。 【0025】 ステップ52では、版つまり板にインクが塗られる。 インクは、ステップ50にて作成された画像を埋めるように塗られる。 次に判断ブロック54において、過剰インクが板の上にあるか否かについて決定される。 判断ブロック54で過剰インクが板の上にないと決定されたら、処理はステップ58へ進む。 しかし、判断ブロック54で過剰インクが板の上にあると決定されたら、処理はステップ56へ進み、そこで過剰インクが除去される。 前出のように、過剰インクを除去する1つの方法は、図1のブレード18のようなブレードを利用することである。 過剰インクが除去されたら、処理はステップ58へ進む。 【0026】 ステップ58では、図2のパッド22のような転写媒体上に反転画像が作成される。 反転画像は、例えば転写媒体つまりパッドを、板の上の、インクで描かれた画像と接するように置くことにより作成される。 パッドは、パッド上に反転画像を作成するように板からインクを持ち上げる。 次にステップ60で、画像は生物産物に転写される。 これは、例えば、反転画像を含むパッドの表面を生物産物の表面上へ転がすことによって行われる。 処理はそれから62へ進み、印刷された画像を乾燥させることなどによって、生物産物上の画像が定着される。 【0027】 判断ブロック64では、産物に別の画像を与えるか否かについて決定される。 時には、第1の画像を生物産物の第1の位置に置き、第2の画像を産物の第2の位置に置くのが有利である。 あるいはまた、第1の画像を第1の色(例えば黒色)で第1の位置に置き、より狭いことを除いては第1の画像と類似した第2の画像を、第2の色(例えば金色)で第1の画像の上に置くことも有利である。 その結果、これら2つの画像の組み合わせによって、黒色の縁をもつ金色という単一画像の外観が得られる。 【0028】 このように、判断ブロック64で産物に別の画像を与えるように決定されたら、処理はステップ50へ戻り、そこで次の画像が作成される。 次の画像は、異なるインクを用意してつくられる同じ画像でもよいし、まったく異なる画像でもよい。 ステップ52で次の画像にインクが塗られ、判断ブロック54において、過剰インクが板の上にあるか否かについて決定される。 過剰インクがあればステップ56において除去され、そうでないときは処理はステップ58へ進んで、パッドに次の画像の反転画像が作成される。 画像はステップ60において生物産物に転写され、ステップ62において定着される。 そして判断ブロック64において、生物産物に別の画像を適用するか否か、つまり与えるか否かについて決定される。 さらに別の画像を与えるときは、処理は再びステップ50へ戻る。 【0029】 判断ブロック64で別の画像を与えないように決定されたら、処理は判断ブロック66へ進んで、同じ画像を別の生物産物に与えるか否かについて決定される。 同じ画像を別の生物産物に与えるように決定されたら、処理は判断ブロック68へ進み、転写媒体つまりパッドにインクを追加するか否かについて決定される。 パッドにインクを追加する必要がないと決定されたら、処理はステップ60へ戻り、そこで画像は別の生物産物に転写され、定着される。 別の画像を別の生物産物に与えるときは、処理はステップ50へ戻る。 【0030】 判断ブロック68に戻るが、画像を別の産物に転写するためにインクを追加する必要があると決定されたら、処理は判断ブロック70へ進んで、転写媒体つまりパッドを清掃するか否かについて決定される。 パッドを清掃する必要がないと決定されたら、処理はステップ52へ戻る。 代わりに、パッドを清掃する必要があると決定されたら、処理はステップ72へ進み、そこでパッドが清掃され、次にステップ52へ進んで、そこで板に追加インクが塗られる。 ステップ56で過剰インクが除去され、ステップ58でパッドに反転画像が作成され、ステップ60で生物産物に画像が転写され、そしてステップ62で画像が定着される。 【0031】 図5を参照すると、画像82を有する生物産物80が示されている。 画像82は、所期の受取人へメッセージを伝えたり、あるいは受取人のための生物産物に個性を与えたりするために用いられ得る。 画像82で示されるように、画像は個々の生物産物80の中心軸に関してさまざまな向きに与えられ得る。 さらに、本発明の方法および工程は草花栽培業において特に有用であるが、当技術分野の技術者であれば、本方法および工程が、種々異なる応用法や種々異なる製造業の分野で、生物産物やその一部分に印刷をするのに用いられ得ることを認めるであろう。 【0032】 ここに論じたように、本発明の実施の形態は、品物に画像を与えるためのシステムおよび方法を含む。 特に、本発明は、植物、花、果物、またはそれらの一部分のような生物産物に、1つ以上の文字、シンボル、絵、および/または図案のような画像を与えるためのシステムおよび方法に関する。 【0033】 本発明は、その趣旨あるいは本質的特徴から逸脱することなく、他の特定の形態で実施されてよい。 ここで述べた実施の形態は、すべての点で、単に説明するためのものであって制限するためのものではないと見なされなければならない。 したがって、本発明の範囲は、添付の請求の範囲によって示されるものであり、上の記述によって示されるものではない。 請求の範囲と均等の意味および範囲に収まる変更はすべて、請求の範囲に含まれるべきものである。 【図面の簡単な説明】 【0034】 【図1】生物産物に画像を提供する準備において版上に作成された代表的な画像を示す図である。 【図2】版に作成された画像の反転画像を作成するために用いられ得る代表的なプレスを示す図である。 【図3】転写媒体から生物産物に転写される反転画像を示す図である。 【図4】生物産物に画像を提供するための代表的な方法を示すフローチャートである。 【図5】本発明によって付けられた画像を有する1つ以上の生物産物の例を示す図である。 |