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医療補助及び監視装置に結合された人物を遠隔監視するための補助端末

申请号 JP2013552985 申请日 2012-02-14 公开(公告)号 JP5763787B2 公开(公告)日 2015-08-12
申请人 ユニベルシテ ピエール エ マリー キュリー(パリ シズエム); 发明人 トーマス シミロウスキ; ヘスス ゴンザレス−ベルメホ; クリスチャン ストロス; ジュリアン ウルボール; ディディエ フォレ; ナタリー フランクハウサー; シルビ ルオー;
摘要
权利要求

医療装置装着者(1)を遠隔に監視するための補助端末であって、 補助端末は、筺体(5)及び第1の端末(6a)を有し、 前記医療装置装着者は、医療装置(3)を装着し、 前記筺体(5)は、 前記医療装置(3)から第1の信号を受信するための受信手段(8)と、 前記筺体(5)の前記受信手段(8)により受信される前記第1の信号を調整するための調整手段(9)と、 学習段階において、前記医療装置(3)により送信され、前記筺体(5)の前記受信手段(8)により受信され、前記調整手段(9)により調整される信号を格納するための格納手段(10)と、 前記医療装置(3)により送信され、前記受信手段(8)により受信され、前記調整手段(9)により調整される前記第1の信号と、先に格納された信号を比較するための比較手段(11)と、 前記比較手段(11)による比較の結果、前記調整手段(9)により調整される前記第1の信号が先に格納された信号に対応する場合、第2の信号を前記第1の端末(6a)に送信するための送信手段(12)と、 を有し、 前記第1の端末(6a)は、 前記筺体(5)により送信される前記第2の信号を受信するための受信手段と、 前記受信した第2の信号に基づいて、前記医療装置(3)による前記第1の信号の送信を前記医療装置装着者に通知するための信号再生手段と、 を有し、 前記信号再生手段は、前記医療装置装着者に少なくとも1つの侵害刺激を伝送するための手段を有し、前記侵害刺激を伝送するための手段は侵害デバイスであり、前記信号再生手段は、前記侵害刺激の強度を徐々に増加させるように前記侵害刺激を伝送するための手段を制御するよう構成される、補助端末。前記第1の端末(6a)は、前記医療装置装着者が装着するためのブレスレットを有し、前記侵害デバイスは、前記ブレスレットに取り付けられる、請求項1に記載の補助端末。前記侵害デバイスは、前記医療装置装着者への電気パルスを生成するための手段を有する、請求項1に記載の補助端末。前記信号再生手段はまた、前記ブレスレットに取り付けられた振動デバイスを有する、請求項2に記載の補助端末。前記信号再生手段は、前記侵害デバイス及び振動デバイスを制御するよう構成され、振動は、前記振動デバイスを用いて伝送され、前記振動の代わりに、又は前記振動に加えて、前記侵害デバイスを用いて電気パルスが伝送される、請求項4に記載の補助端末。前記受信手段(8)は、カメラ(7)を有し、前記送信手段(12)は、前記カメラ(7)により生成されたビデオ信号を送信することができる、請求項1に記載の補助端末。第2の端末(6b)を更に有し、前記第2の端末(6b)は、前記ビデオ信号を受信するビデオモニターを有する、請求項6に記載の補助端末。前記送信手段(12)は、前記第1の端末(6a)に前記第2の信号を送信し、前記第1の端末(6a)への前記第2の信号の送信の代わりに、又は加えて前記第2の端末(6b)に第3の信号を送信するよう構成される、請求項7に記載の補助端末。前記第1の端末(6a)の前記信号再生手段は、 前記医療装置(3)による前記医療装置装着者の病態の改善の検出、及び前記医療装置(3)による対応する信号の送信、又は 前記医療装置(3)の異常の回復、及び前記医療装置(3)による対応する信号の送信、 のみに応じて、再生される信号を停止するよう構成される、請求項1に記載の補助端末。

说明书全文

本発明は、監視対象者の病態の悪化、又は補助端末が関連する医療補助及び監視装置の異常の際に、監視対象者及び/又は遠隔モニターの対応を喚起することを可能にする補助端末に関連する。同様に、遠隔モニターは、保健専門家又は非専門家の補助とすることができる。

特許文献1は、監視対象者に結合された人呼吸器(respirator)の動作状態を表示するセンサーに接続された補助端末を開示している。人呼吸器の異常の際、人呼吸器は、センサーにより直ちに検出され、補助端末に送信される信号を伝送する。補助端末は、例えば、廊下に設置された照明装置に信号を送信し、そして携帯電話及び遠隔医療プラットフォームに信号を経由する。装置は、更に、部屋及びベッド番号、監視対象者の名前、及び人呼吸器の異常の種類も表示する。

しかし、このタイプの装置は、特定の種類のユーザに対する相対的な安全性のレベルのみを提供する。例えば、中枢神経系の不全により特徴付けられるオンディーンの呪い(Ondine’s curse)に悩まされる人々は、熟睡段階において、血中の二酸化炭素の割合の増加につながる低換気(hypoventilation)に陥りがちである。それ故、規則的で、十分な呼吸など、これら人々の主要な生命機能を維持することは、人呼吸器を使用することを必要とし、また継続的な監視も必要とする。実際的で経済的な理由のため、監視対象者は自宅で面倒を見られている。自宅のような非医療的環境において、特許文献1に記載される補助端末は、監視対象者又は人呼吸器への早急な対応ができない。人呼吸器が停止すべきか、又は異常を受け入れるべきか、監視対象者は、多くの場合、起き上がることができず、異常を知らせるための信号が送信されているかを検知することができないため、彼/彼女自身で、解決すべき問題に立ち入ることができない。

従来技術から知られている同様のタイプの多くの装置は、医療装置内に含まれる補助端末を有している。このため、補助端末は、人呼吸器などの既存の医療装置に適合することができない。

特許文献2は、病院内に既に存在する医療装置に適合することができる医療補助及び/又は監視装置に結合された人物を遠隔に監視するための補助端末を開示している。しかし、そのような端末は、信号が発信された部屋番号のみを表す警報信号を、例えば、廊下に設置された遠隔装置に送信し、そして携帯電話及び遠隔医療プラットフォームへ単に経由する。従って、装置が信号を発したとき、装置に対応するためには、第3者の存在が必須となるため、そのような端末は、どこでも使用できる訳ではない。

特開2006−271821号公報(JP2006271821)

国際公開第2009/153535(WO 2009/153535)

このため、本発明の目的は、少なくとも1つの信号を伝送することができる任意のタイプの既存の医療装置に適応することができる補助端末を提案することであり、上記の問題の少なくとも一部分を取り除くことである。

この目的を達成するため、本発明の主題は、医療補助及び/又は監視装置に結合された人物を遠隔に監視するための補助端末であり、補助端末は、筐体(housing)と少なくとも1つの遠隔端末を有し、筐体は、医療装置から信号を受信するための受信手段、筐体の受信手段により受信された信号を調整(condition)するための調整手段(conditioning means)、端末の使用段階前の学習段階において、医療装置より送られ、筐体の受信手段により受信され、調整手段により調整された信号の範囲(range)を格納するための格納手段、端末の使用の段階の間、医療装置より送られ、受信手段により受信され、調整手段により調整された信号を以前に格納された信号と比較するための比較手段、使用の段階の間、信号が以前に格納された信号と対応する場合、信号を遠隔端末に送信するための送信手段を有し、端末は、装置による信号の送信を少なくとも1人に通知するため、彼/彼女に信号を再生する(play back)ための手段を有する。

本発明によれば、信号再生手段は、医療補助及び/又は監視装置に結合された人物に、少なくとも1つの侵害刺激(nociceptive stimulus)を送るための手段を有する。

個々の受信、調整、格納、比較及び送信の手段は、補助端末が任意のタイプの医療装置に適用できるようにすることに寄与する。医療装置から送られる信号が、音響(audio)、ビデオ、視覚(visual)、電気などかどうかによって、筐体の受信手段は、医療装置から送られる信号の範囲の受信を保証する受信器を有する。

有利には、新たな学習段階を行うことにより、補助端末は、関連する医療装置の変更の際に簡単に再プログラムすることができる。

更に、監視対象者が、彼/彼女自身の病態あるいは障害の生じた医療装置に、彼/彼女自身により対応できるように、信号の送信を通知された人物は、医療補助及び/又は監視装置に結合された人物である。このため、本発明に係る補助端末は、自宅と病院における監視において同様に使用することができ、医療装置に結合された人物は自立することができる。

添付の図面と共に、本発明の特定の実施例の以下の記載を踏まえて、本発明を更に理解することができる。

本発明による監視対象者、及び補助端末を示す。

図1の端末の機能図を示す。

図1は、例えば、彼/彼女の自宅に寝かされた監視対象者1を示し、ベッド2に横たわる。監視対象者1は、医療補助及び/又は監視装置、例えば、ここでは人呼吸器3と結合され、これは、人工換気を供給することで、監視対象者1の呼吸機能を確保することができる。監視対象者1が寝かされる部屋は、人呼吸器3の近傍に設置された筐体5を更に有し、後で説明するように、これは、信号を取り出し、変換し、格納し、比較し、送信することができる。部屋は、更に少なくとも1つの端末を有する。ここで、端末は、監視対象者1の手首などに固定されるブレスレット6aである。筐体5と端末6aは、本発明による補助端末を形成する。自宅の内外において、その他の端末を構成することもできる。

本実施例において、カメラ7が筐体5に接続され、筐体5を介して音響及びビデオデータを送信する。

人工換気機能に加え、人呼吸器3は、一方で、気体(gas)容量を所定の設定により規定された容量と比較することにより、監視対象者1に供給される気体容量を検査し、他方で、人呼吸器3と監視対象者1を接続するパイプ4内に広がる圧を検査することにより、自身の有効性の継続的な監視を提供する。監視対象者1に供給される容量が不十分なとき、あるいはパイプ4内の圧力が非常に高いか非常に低いとき(漏れ、詰まり、接続外れ、呼吸停止など)、人呼吸器3は、音響信号などの警告信号を送信する。

図2は、本発明の補助端末の動作をより詳細に示したものである。

本実施例において、筐体5は、 - 人呼吸器3により送信される音響信号を受信するためのマイク8などの受信手段 - 受信した信号を調整するための調整手段9 - 学習段階の間、調整された信号を格納するための内部メモリ10などの格納手段 - 格納された信号と受信した信号を比較するための手段、ここで、プロセッサー11は、信号の比較を実行するソフトウェアの方法によりプログラムされる - 比較手段により、信号が人呼吸器から送信されたものとして認識された場合、信号を送信するための送信手段12 を有する。

一般的に、人呼吸器3から送られる音響信号は、400 Hzと4 kHzとの間の周波数を有する。補助端末の1つの利点は、異なるタイプの医療装置に適用できることである。それ故、人呼吸器3から送られる信号の検出の限界に達することを避けるため、マイク8は、40 dBAより大きい音圧レベルにおいて、200 Hzと10 kHzとの間の信号を取り出すことを可能にする。

補助端末の使用の前に、人呼吸器3から送られる音響信号が筺体5により認識できるように、筺体5をパラメータ化する必要がある。端末の使用段階の前の学習段階は、人呼吸器3により伝送される信号の範囲を格納する段階を含む。これにおいて、人呼吸器3により伝送される音響信号のそれぞれは、マイク8により取得され、調整手段9により調整され、最後に、筺体5の内部メモリ10に格納される。

補助端末に関連する医療補助及び/又は監視装置の変更の場合、筺体5を再度パラメータ化するため、学習段階を再初期化することで十分である。

記載される実施例において、調整手段9は、バンドパスとして動作するプリアンプ、受信される信号が10 kHzより大きい周波数を持たないようにするアンチエイリアスフィルター、音響圧縮器、及び信号を筺体5の内部メモリ10に格納できるようにするためのアナログ—ディジタル変換器を有する。

学習段階が終了すると、補助端末が動作可能となる。このため、人呼吸器3により伝送される音響信号のトリガにおいて、マイク8は信号を取得し、信号は調整されて、プロセッサー11を用いて、以前に格納された信号と比較される。調整された信号が以前に格納された信号の1つと対応する場合、送信手段12は、ブレスレット6aに信号を送信する。

ここで、監視対象者と接触するブレスレット6aは、無線送信により送信された信号を受信する。ブレスレット6aは、医療装置3からの信号の送信を監視対象者1に通知するため、彼/彼女に信号を再生するための手段を有する。本発明によれば、信号再生手段は、監視対象者1に少なくとも1つの侵害刺激を送るための手段を有する。

ここで、侵害刺激を送るための手段は、ブレスレット6aに装着された侵害デバイスを有する。

好適な実施例において、侵害デバイスは、監視対象者1への電気パルスを生成するための手段を有する。オンディーンの呪いの場合、電気パルスは、監視対象者が深い眠りの段階にある場合においても、目覚めさせるのに通常十分である。このため、その人物は自立できる。

好適には、信号再生手段は、侵害デバイスが解除されるまで、送信する電気パルスをだんだん増加させるように、侵害デバイスを制御するよう構成される。好適には、電気パルスは、人呼吸器3により送信される信号が停止された場合のみに中断される。

選択的に、信号再生手段は、ブレスレット6aに装着された振動デバイスも有する。

この方法において、監視対象者1に電気パルスを送信する前に、まず、振動を送信することが可能であり、振動が彼/彼女を反応させるのに十分でない場合に電気パルスを送信する。

特定の実施例において、信号再生手段は、振動及び侵害デバイスを制御するように構成され、これにより、振動デバイスを用いて振動が送信され、そして、最初の振動の送信から所定の時間間隔の終了までに、振動デバイスが解除されない場合、振動の代わりに、侵害デバイスを用いて電気パルスが送信される。好適には、振動は、人呼吸器3により送信される信号が停止された場合のみ中断される。

従って、監視対象者1が起きている場合、振動は、医療装置3が信号を送信していることを彼/彼女に通知するために十分である。監視対象者1が寝ており、振動が彼/彼女を目覚めさせるのに十分でない場合、電気パルスは、監視対象者が深い眠りの段階にある場合においても目覚めさせなければならない。

好適な実施例によれば、端末5は、医療装置による信号の送信を第3者に通知するため、ビデオモニターを含む第2の端末6bを有する。ビデオモニターは、医療装置3による信号の送信の場合、カメラ7から少なくともビデオデータを受信する。

このため、人呼吸器3からの音響信号のトリガの場合、監視対象者1は、目覚めさせられ、彼/彼女の身体状態又は人呼吸器に対応することができる。第2の端末6bにより、第3者もまた、異変を通知される。

有利には、医療装置3による信号の送信の場合、第3者は、まず、ビデオモニターを介して監視対象者1を見ることができ、彼/彼女が対応しなければならないかどうかを確認することができる。例えば、監視対象者が自身で起き上り、監視される医療装置に働きかけた場合、第3者は、彼/彼女の対応は必要でないことを簡単に確認することができる。

好適な実施例によれば、送信手段12は、第1の端末6aに信号を送信し、そして第1の端末への信号の送信の代わりに、又はそれに加えて、第2の端末6bに信号を送信するよう構成される。好適には、送信手段12は次のように構成される。 - 振動が振動デバイスを用いて送られる。 - 振動デバイスが最初の振動の送信から所定の時間間隔の終了までに解除されない場合、振動の代わりに、又はそれに加えて侵害デバイスを用いて、電気パルスが送られる。 - 最後に、侵害デバイスが最初の電気パルスの送信から所定の時間間隔の終了までに解除されない場合、ビデオデータが第2の端末6bのビデオモニターに送信される。

本発明の特定の側面によれば、及び安全性の理由により、人呼吸器3の所定のパラメータに従い、人呼吸器3による人呼吸器3の通常への復帰の検出のみに応答して、端末6a、6bにより再生される信号を停止させることができる。優先的には、再生される信号は、人呼吸器3により送信される信号が停止された場合のみ中断され、これは、信号の送信により伝えられた問題を誰かが処理したことを示すサインである。優先的には、第1の端末6aと第2の端末6bの信号再生手段は、以下に応答してのみ再生される信号 を停止するよう構成される。 - 医療装置3による監視対象者1の病態の改善の検出、及び対応する信号の医療装置3による送信、又は、 - 医療装置3の異常の回復、及び対応する信号の医療装置3による送信

明らかに、本発明は、上記の実施例に制限されず、請求項により定義されるように、本発明の内容から逸脱することなしに当業者に明らかな変形を受け入れる。

明らかに、補助端末は、人呼吸器のみならず、任意の医療補助及び/又は監視装置に使用することができる。

本発明による補助端末は、患者を監視し、問題発生の際に患者及び/又は第3者に通知する機能の他の機能を満たすこともできる。例えば、補助端末は、医療装置から受信する信号を格納するための手段を有することができる。このため、これらの信号は、後の解析において、再生することができる。例えば、オンディーンの呪いの場合、夜間に格納された信号を日中に解析することができる。

説明した例において、医療装置により送られる信号は、サウンドタイプのものであり、この結果、筺体5の受信手段8はマイクであるが、医療装置は、例えば、映像、電気など、その他のタイプの信号を送信することができ、筺体5の受信手段8は、そのような信号を受信するよう適合されるであろう。

送信手段12は、任意のタイプのものとすることができる。優先的には、送信手段12は、関連する端末の配置に依存する。端末が監視対象者に近い、又は接触している場合、ブルートゥースタイプなどの無線送信モードが好適に使用される。端末が監視対象者から離れている場合、例えば、インターネットネットワークが使用される。電話ネットワークもまた使用することができる。

更に、端末5は、上記したビデオモニター以外の端末と通信することができ、例えば、電話、音響リピーター、遠隔医療プラットフォーム、コンピュータなどの任意のタイプの情報処理サポートなどである。優先的に、患者の医療状態は、端末5が幾つの端末そしてどの端末と通信することができるかを決定することを可能にする。例えば、軽度の呼吸困難を持つ患者に対し、端末5は、ブレスレット6aとのみ通信することができる。運動障害(motor problem)及び深刻な呼吸困難を持つ患者に対し、端末5は、例えば、フランス緊急救急サービスSAMUなどの救急サービスに直接に接続される第2の端末と通信できることが望ましい。

ここにおいて、ブレスレット6aは、振動デバイスと侵害デバイスを有していると記述してきたが、ブレスレット6aは、侵害デバイスのみを有することができる。

同様に、ブレスレット6aは、侵害刺激を送るための手段との組み合わせで記載した信号再生手段以外の任意の信号再生手段を有することができる。例えば、ブレスレット6aは、医療装置3により送信される信号が停止されるまで、侵害デバイスによる侵害刺激の信号と併せて音響警告(sound alarm)を送信する音響デバイスを有することもできる。

このため、ブレスレット6aは、ブレスレットが有している各デバイスにより信号を連続に、又は同時に再生することができる。例えば、ブレスレット6aは、ブレスレットが有するデバイスの1つにより信号を再生するように初期に適合され、そして、医療装置により送られる信号が停止されない場合、その他のデバイスにより信号を再生するように適合される。ブレスレット6aは、医療装置により送られる信号が停止されない場合、2つのデバイスにより同時に信号を再生するよう適合することもできる。

特定の実施例によれば、信号再生手段は、振動及び侵害デバイスを制御するよう構成され、振動が振動デバイスを用いて伝送され、そして、振動デバイスが最初の振動の伝送から所定の時間間隔の終了までに解除されない場合、振動と共に、電気パルスが侵害デバイスを用いて伝送される。

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