Method of operating rod-shaped parts, centralizers and rock drilling unit |
|||||||
申请号 | JP2011549618 | 申请日 | 2010-02-11 | 公开(公告)号 | JP5347036B2 | 公开(公告)日 | 2013-11-20 |
申请人 | サンドビク マイニング アンド コンストラクション オサケ ユキチュアSandvik Mining And Construction Oy; | 发明人 | ユハ ピイッポネン、; ミッコ メリライネン、; | ||||
摘要 | The invention relates to a method for manipulating drill rods, to a centralizer and to a rock drilling unit. It is possible to introduce rods (9, 18) into the centre (K) of a rock drilling unit (4) or a bolting device by means of a changing device (13), and to remove from the centre. The rod locating in the centre is supported by a centralizer (16), through the central opening (20) of which the rod is arranged. The centralizer comprises a closing element (22) which is opened and closed in accordance with the operation of the changing device. The turning of the changing device affects a push rod (25) which releases the shape-locking of the closing element and transfers it to the open position. When the changing device is turned back to the normal position, a force member (26) returns the push rod to the normal position and simultaneously the closing element is shape-locked again. In the closed position the closing element is rigidly shape locked. | ||||||
权利要求 | 掘削装 置、給送ビー ムおよび給送装 置を含む掘削ユニッ トを用いて掘削 孔に関連する操作を行ない、これを用いて前記掘削装 置が給送方向(A)および逆方向(B)に前記給送ビー ム上を動き、 前記掘削ユニット に属する交換装 置を用いてロッ ドを 、それぞれ該掘削ユニットの中心(K)へ導入し、また該中心(K)から離し、 該中心(K)において前記ロッ ドを前記掘削装 置に接続し、 前記掘削 孔に向かう操作中、該掘削装 置の前部と前記給送ビー ムの前部との間の部分において少なくとも1つセントラライ ザを用いて前記ロッ ドを支持し、 前記操作後、前記掘削装 置およびセントラライ ザを前記逆方向に交換位置(V)へ移送し、 前記給送ビー ムの横断方向に前記交換装 置を前記中心(K)へ回動させ、それによって該回動運動も前記セントラライザのガイド部 材に影響を与え、該セントラライザの閉鎖部 材を開位置に開いて前記中心(K)で前記ロッ ドを受容し、または該中心(K)から該ロッドを取り 除くことを含む、掘削装置におけるロッド状部品の操作方法において、該方法は、 閉鎖位置にある間、形状固定方式で前記セントラライザの閉鎖部 材を固定して、該閉鎖部 材における前記ロッ ドから加わる力の影響によって該閉鎖部 材が開くことを防止することを特徴とするロッド状部品の操作方法。 請求項1に記載の方法において、該方法は、 相互に形状固定する固定手 段を用いて前記セントラライザの閉鎖部 材を固定し、 前記形状固定を開く運動を押出しロッ ドによって前記固定手 段に伝達し、該押出しロッドは、実質的にその長手方向だけに動くよう配設され、 前記押出しロッ ドの線形運動(L)で前記閉鎖部 材を押圧して開き、 前記交換装 置が前記中心(K)から離れて回動し前記閉鎖部 材の形状固定が行なわれると同時に前記セントラライザの閉鎖部 材を閉鎖することを特徴とする操作方法。 請求項2に記載の方法において、前記交換装 置の回動機構に接続された別個の押圧 面によって押圧運動を前記セントラライザの押出しロッ ドに伝えることを特徴とする操作方法。 請求項3に記載の方法において、関節機 構を用いて前記交換装置の回動機構から前記押圧 面に開運動を伝え、 前記関節機 構を用いて前記開放運動中に前記押圧 面の前記方向を前記押出しロッ ドに対して実質的に不変に保つことを特徴とする操作方法。 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の方法において、前記交換装 置内に位置するロッドマガジ ンに複数のロッ ドを収納し、該ロッ ドを平行に並べて支持することを特徴とする操作方法。 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の方法において、とくに前記ロッ ドの回転によって生成されその開放方向に前記閉鎖部 材にトルクを生成する傾向の力(F1)に対して形状固定を行なうことを特徴とする操作方法。 掘削装 置の給送ビー ムに配置可能なフレー ムと 、 ロッド状掘削器 具が中心(K)にある間、通るように配置できる中心 穴と 、 閉鎖位置および開位置を有する少なくとも1つの閉鎖部 材とを含み、それによって該閉鎖部 材は 、閉鎖中、前記中心 穴の周縁で少なくとも部分的に交換 穴を閉じ、前記掘削器具が前記中心 穴から前記横断方向に逃れることを防ぐように配置され、 さらに、閉鎖力を生成して前記閉鎖部 材を前記閉鎖位置に維持するように配設された少なくとも1つの付勢部 材と 、 前記力を前記閉鎖部 材に伝えて該閉鎖部 材を前記閉鎖位置から前記開位置に移送するように配設された少なくとも1つのガイド部 材とを含むセントラライザにおいて、 前記閉鎖部 材は 、閉鎖位置にある間、形状固定方式の固定手 段を用いて固定され、それによって掘削ロッ ドから前記閉鎖部 材に作用する前記力の影響による前記閉鎖部 材の開放が防止されることを特徴とするセントラライザ。 請求項7に記載のセントラライザにおいて、 前記閉鎖部 材は長尺状移送 穴を含み、 前記ガイド部 材は 、開放運動が該ガイド部 材に向かうと、前記移送 穴に摺動するように配設された枢動ピ ンによって前記閉鎖部 材と接続され、 前記枢動ピ ンおよび前記移送 穴の相対的運動は、前記閉鎖部 材の形状固定を開き該閉鎖部 材を前記開位置に移送するように構成されていることを特徴とするセントラライザ。 請求項7または8に記載のセントラライザにおいて、前記ガイド部 材は 、線形運動だけを前記閉鎖部 材に向けるように配設されていることを特徴とするセントラライザ。 請求項9に記載のセントラライザにおいて、前記ガイド部 材は前記フレー ムに支持された押出しロッ ドであり、該押出しロッドは、前記フレー ムに対してその長手方向にだけ動くように配設されていることを特徴とするセントラライザ。 請求項7ないし10のいずれか1項に記載のセントラライザにおいて、前記フレームは、中心線が前記ガイド部材と平行に配置された第1の長尺状移送穴を含み、 前記閉鎖 部材は、中心線が曲状をなし第1の移送穴を横断する方向に配設された第2の長尺状移送穴を含み、 該移送穴を通してトランスバース枢動ピンが配設され、 前記枢動ピンおよび移送穴は、相互の形状固定を形成して前記閉鎖部材を前記閉鎖位置に保つように配設され、 前記枢動ピンの前記ガイド部材による第1の移送穴の方向への動きによって前記形状固定が開くように構成されていることを特徴とするセントラライザ。 請求項7ないし11のいずれか1項に記載のセントラライザにおいて、前記押出しロッ ドの第2の端部にはロール手 段があることを特徴とするセントラライザ。 少なくとも1つの削岩ロッド が接続可能な削岩 機と 、 該削岩 機が支持される給送ビー ムと 、 該削岩 機が該給送ビー ム上で給送方向(A)および逆方向(B)に動かすために用いる給送装 置と 、 前記掘削ロッ ドを 、それぞれ削岩ユニッ トの中心(K)へ、また該中心(K)から離すように動かすための少なくとも1つの交換装 置と 、 前記給送ビー ムを横断する方向に該交換装 置を回動させるための回動手段と、 前記中心(K)に位置し、前記削岩 機の前端と前記給送ビー ムの前端との間に延伸する部分の前記削岩ロッ ドを支えるための少なくとも1つのセントラライ ザとを含み、 該セントラライ ザは 、フレー ムと 、前記掘削ドリ ルが前記中心(K)にある間に貫通するように配置される中心 穴と 、閉鎖位置および開位置を有する少なくとも1つの閉鎖部 材とを含み、それによって前記閉鎖部 材は 、閉鎖中、前記中心 穴の周縁で交換 穴を少なくとも部分的に閉じるように、かつ前記掘削ロッ ドが前記中心 穴から前記横断方向に逃げるのを防止するように配置され、前記セントラライザはさらに、前記閉鎖部 材を前記閉鎖位置に保持に保持する閉鎖力を提供するように配設された少なくとも1つの付勢部 材と 、前記閉鎖部 材に開放する力を伝えて該閉鎖部 材を前記閉鎖位置から前記開位置へ移送するように配設されたガイド部 材とを含み、 前記セントラライ ザは 、削岩中、前記掘削 機および該セントラライ ザが前記交換位置(V)に送られると、前記給送ビー ム上を前記削岩 機とともに前記給送方向(A)に、また同様に前記逆方向(B)に動くように配設され、 前記交換装 置の前記交換位置(V)での回動は、前記セントラライザのガイド部 材に影響を与え、かつ前記閉鎖部 材を前記開位置に送って前記掘削ロッ ドを前記中心(K)で受容し、または該掘削ロッドを該中心(K)から取り除くように構成された削岩ユニットにおいて、 前記セントラライザの閉鎖部 材は 、前記閉鎖位置にある間、形状固定方式で固定され、それによって前記掘削ロッ ドから該閉鎖部 材に作用する前記力の効力による前記閉鎖部 材の開放が防止されることを特徴とする削岩ユニット。 請求項13に記載の削岩ユニットにおいて、 前記セントラライザの前記ガイド部 材は 、該セントラライザの前記フレー ムに支持された押出しロッ ドであり、該押出しロッドは、前記フレー ムに対して実質的にその長手方向にだけ動くように配設され、 該削岩ユニッ トは 、前記交換装 置の回動機構に接続された別個の押圧 面を含み、該押圧面は、前記給送ビー ムに対して横断する方向に前記交換装 置とともに動くように配設されていることを特徴とする削岩ユニット。 請求項14に記載の削岩ユニットにおいて、前記交換装 置および押圧 面は 、前記給送ビー ムの前記長手方向に見て軸方向に相互間隔をおいて配置されていることを特徴とする削岩ユニット。 請求項14または15に記載の削岩ユニットにおいて、前記押圧 面は 、前記交換装 置の回動運動中に関節機 構によって前記押出しロッ ドの長手方向に動くように配置されていることを特徴とする削岩ユニット。 請求項16に記載の削岩ユニットにおいて、該削岩ユニッ トは 、前記給送ビー ムと平行な回動ロッ ドを含み、該回動ロッドに前記交換装 置が接続され、該回動ロッ ドは 、回動装置を用いてその長手方向の軸を中心に回動するように配置され、 前記押圧 面は 、関節をなした少なくとも1つの第1のアー ムを用いて前記給送ビー ムに 、また関節をなした少なくとも1つの第2のアー ムを用いて前記回動ロッ ドに接続されていることを特徴とする削岩ユニット。 請求項14ないし17のいずれか1項に記載の削岩ユニットにおいて、前記押圧 面の直線運動(L)の大きさは、前記給送ビー ムに対する前記交換装 置の横断方向の動きより小さくなるように構成されていることを特徴とする削岩ユニット。 請求項13ないし18のいずれか1項に記載の削岩ユニットにおいて、前記交換装 置は 、複数の掘削ロッドを平行に並んで収納できるロッドマガジ ンを含むことを特徴とする削岩ユニット。 |
||||||
说明书全文 |
|