Loom having a torsion selvage device |
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申请号 | JP2003041749 | 申请日 | 2003-02-19 | 公开(公告)号 | JP3997926B2 | 公开(公告)日 | 2007-10-24 |
申请人 | 株式会社豊田自動織機; | 发明人 | 浩正 杉山; 幸広 辻; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 織機駆動モータから独立した電動モータを用いてボビンホルダを公転させ、前記ボビンホルダに支持されたボビンから耳糸を引き出しながらもじり耳を形成するもじり耳形成装置を備えた織機において、 前記電動モータの電源に対する前記電動モータの電気的接続を遮断するための遮断スイッチを設け 、 前記織機駆動モータが不作動状態にあるときにのみ、前記遮断スイッチの遮断操作を有効にする有効化制御手段を備え、 前記有効化制御手段は、前記遮断スイッチの遮断操作が有効である場合には、もじり耳形成装置の停止後に、前記ボビンホルダの公転停止後の位置が特定の公転位置になるように、前記電動モータを作動させ、その後に前記電動モータの電源に対する前記電動モータの電気的接続を遮断するという制御を行うもじり耳形成装置を備えた織機。 織機は、前記織機駆動モータを起動するための起動スイッチを備え、もじり耳形成装置は、その公転原点位置を検出するための公転原点位置検出手段を備え、前記有効化制御手段は、前記電動モータの電源に対する前記電動モータの電気的接続を遮断した後、前記起動スイッチの起動操作による起動信号の出力に基づいて、前記電動モータの電源に対する前記電動モータの電気的接続を復活させ、かつ前記公転原点位置検出手段が公転原点位置を検出するまで前記電動モータを作動させ、その後に製織停止時点における公転位置にボビンホルダを配置するという制御を行う請求項1に記載のもじり耳形成装置を備えた織機 。 |
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说明书全文 | 【0001】 |