Circular loom

申请号 JP12073885 申请日 1985-06-05 公开(公告)号 JPH0791730B2 公开(公告)日 1995-10-04
申请人 フランツ・クサフエール・ヒユーマー; 发明人 フランツ・クサフエール・ヒユーマー;
摘要
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】ヒ口を形成する開口運動が与えられ且つ少なくとも1つの製織シャットルが円形状のオサの中を回転するタテ糸が横切る円形状のオサを有する環状織機において、上方円形シャットルレースと、下方円形シャットルレースと、上方および下方円形シャットルレース間に延び且つ円形状のオサの周りに且つタテ糸の開口運動の際にオサを通る水平中心平面で大体交差する夫々適合する2本のタテ糸の周りに等間隔に成った案内通路を上方および下方円形シャットルレース間に形成する多数のストリップとを備え、各案内通路は、上方および下方円形シャットルレースから夫々水平中心平面の方向に延び且つ水平中心平面で接合するよう幅広く成っている上下の狭いスリットを有しており、各狭いスリットは、ヒ口が形成される時に上方および下方各円形シャットルレースの領域内の各タテ糸に適合し、タテ糸交差空間でのタテ糸のヒ口変換運動の際に妨害することなく水平中心平面における通路の幅広部分が通路のタテ糸を互いに交差できるよう成し、上方円形シャットルレースと係合するために上縁に且つ下方円形シャットルレースと係合するために下縁に夫々ローラの組がシャットルに設けられ、
    該シャットル遠心力によって外方に押圧される時に上方シャットルのローラがおよび下方円形シャットルレース上に載り、該スリットは、該ローラが走行する上方および下方円形シャットルレースの各平面の下で上方および下方円形シャットルレースからタテ糸交差空間に向かって延びていることを特徴とする環状織機。
  • 【請求項2】ストリップが上方および下方円形シャットルレースを形成する領域内に内側に沿って、スリットによってのみ中断される円筒形状の面を形成している特許請求の範囲第1項記載の環状織機。
  • 【請求項3】スリットが、各通路の垂直軸心に対して対称的に水平中心平面に向かって夫々幅広に成っている特許請求の範囲第1項記載の環状織機。
  • 【請求項4】スリットが、各通路の垂直軸心に対して非対称的に水平中心平面に向かって夫々幅広に成っている特許請求の範囲第1項記載の環状織機。
  • 【請求項5】オサが上方および下方円形シャットルレースとストリップと一緒に、通路と一体的に設けられた一体的な円筒形状の環状体として形成されている特許請求の範囲第1項記載の環状織機。
  • 【請求項6】オサに沿って転換可能な少なくとも1つの永久磁石を有するシャットル転換装置と、シャットルに設けられた該永久磁石と反発状態に且つ後端部がオサ内のシャットル移動方向を向いた別の永久磁石とを有する特許請求の範囲第1項記載の環状織機。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、環状織機に関するものであるが、この環状織機においては、その円形状のオサの中を製織シヤツトルが回転するようになつており、この場合、各製織シヤツトルが、その頂縁及び底縁に対状に配置されたローラを有しており、前記ローラは、円形状のオサの上方にシヤツトルレースないしは下方のシヤツトルレースにおける対応する走行面と協同作用をするようになつており、また、各シヤツトルは、支持部材にて伝達される遠心によつてオサ棒に回転自在に支持されるようになつているものである。

    従来の技術 従来公知の丸編み機は、多数の部分ヘルドが、織機の円形状のオサの回りにぐるつと円形に配置されており、また、2個の環状に分布されたタテ板群の一部分を、それぞれ、案内するために多数の内方及び外方のヘルドを有しており、それらのタテ糸群は、製織ヒ口ないしは走行ヒ口を形成するために、回転する主軸によつて、反対方向に上下動をする交互運動を与えられるようになつている。 この場合、円形状のオサの中を回転する製織シヤツトルは、シヤツトルと共に案内されるボビンから引き出されるコヨ糸を走行ヒ口の中にヨコ入れをする。

    このような織機の生産性を増加させるために、製織シヤツトルの回転速度を増加させること及びシヤツトルによつて保持されるヨコ糸ボビンの容量を増加することが企てられている。

    しかしながら、円形状のオサにおける製織シヤツトルの月並みな種類の案内手段は、重量及び遠心力の増加のために制限を受け、また、このことは、支持手段の著しい摩耗及び上方及び下方のヒ口により、転動するタテ板に対する損傷の著しい危険を増加させることからを示している。

    発明が解決しようとする問題点 それ故、本発明の目的は、従来の配置における欠点の回避の下に、織機の出力容量が、シヤツトルのより速い回転及びより大きなヨコ糸ボビンの利用によつて増加されるように、頭初に延べらてた形式の環状織機を改良することにあるのである。

    問題点を解決するための手段 この目的は、本発明によると、円形状のオサのオサ棒が、上方及び下方のシヤツトルレースの領域内に、それぞれ、それらの間に、開放移動ヒ口において、上方のヒ口のタテ糸ないしは下方のヒ口のタテ糸を受取るスリツトを境界しており、そこに、回転する製織シヤツトルの遠心力を受取る、製織シヤツトルの対応する上方及び下方の支持ローラの対に対する上方及び下方の転路を形成しており、前記スリットは、転路の外側において、オサの平中心平面に向かつて、糸交差空間に拡大するようにすることにより解決される。

    これらの手段により、始めて、2個の原理的に相反する要求を、最善に満足させることが可能となるものである。 すなわち、一方では、オサ棒を、これらのオサ棒が、シヤツトルの支持ローラによつて、最も静かに転動されることができるように、狭く置くという要求であり、他方では、オサ棒を、たとえ、節や太い部分がタテ糸の中に発見された時にでさえも、ヒ口交換が最大速度で行われるヒ口交換の際に、交差するタテ糸が、できるだけ、接触すること無しに、相互に通過するように広く離れるように間隔を置くことである。

    更に、一層の最善化が、オサ棒が、それらの、少なくとも転路を形成している領域内において、内側に、単に、
    スリツトによつて中断されているだけである円筒面を形成し、これにより、スリツトが、それらの垂直中心軸に関して、糸交差空間に対して、対称的に、又は、非対称的に拡大することが可能であるようになる時に、達成される。

    更に、これらの手段は、本発明により始めて、オサの形成の構造上の簡単化を、次のようにして達成することを許すものである。 すなわち、上方ないしは下方の転路を形成しているオサ棒の領域内において、上方ないし下方のシヤツトルレースと一体に形成され、棒状の中間部材がその上に横たわつている円すい形に内方において移行し、これらの中間部材が、糸交差空間を形成するようにすることにより、あるいは、一層簡単化されても、円形状のオサが、上方及び下方のシヤツトルレール並びにオサ棒と一緒に、スリツト及び糸交差空間のために開口を設けられている一体の円筒形状の環状体として形成されるようにすることにより、許すものである。

    本発明による円形状のオサの構造及びそれにより達成されるオサの上におけるシヤツトルの最善の転動状態により、シヤツトルと、制御円板との間における摩耗の激しい接触駆動手段が、無くされることもできる。

    このことは、本発明による環状織機により、織機の制御円板と一緒に回転する推進手段が、各製織シヤツトルのために設けられており、前記推進手段が、シヤツトルの運動方向において後端部において駆動接触し、制御円板の推進手段が、それぞれ、ある与えられた極性を有する少なくとも1個の永久磁石から成立つており、この永久磁石が、それぞれ、シヤツトルの上の同じ極性の少なくとも1個の永久磁石と作動的に連係されていることを特徴としているので、達成されるものである。

    これらの手段は、容易に分かるように、単に、構造的概念の本質的な簡単化を与えるだけでは無く、また、摩耗現像、特に、騒音レベルの著しい減少をも与えるものである。

    実 施 例 以下、本発明を添附図面に基づいて一層詳細に説明する。

    第1図に示すように、本発明による環状織機は、月並みな様式で織機ベース1の上に取付けられており、また、
    このベース1には、円形状のフレーム担体2が支持されているが、この担体2は、円形状のオサ3と織機に対する運転及び停止手段4と、ヘルド6を支持するための他のフレーム部分5とを有している。 これらのヘルド6
    は、公知の様式で、織機の主軸8の回りに円形に配置されている。

    更に、図には、織物引取りローラ10によつて現されているだけである織物引取り装置のための支持体9が、織機ベース1の上に支持されている。 織物エキスパンダ14
    も、また、引取り領域内に配列されている。 また、図示された環状織機においては、左手側上のタテ糸に対する供給ローラ16及び右手側上のタテ糸に対する供給ローラ
    15も見られることができる。 径路が示されているだけであるこれらのタテ糸7は、2系統の糸群に分割されており、また、公知の様式で、タテ糸ボビンの群から引出されるが、これらのボビンは、図には詳細には示されていない。 製織ヒ口の形成のためには、これらの糸群の内の一方が、製織平面のレベルから上方へ持ち上げられ、他方が、このレベルから下方に、いわゆる、ヒ口交換運動を介して案内され、これにより、タテ糸の上ヒ口7′及びタテ糸の下ヒ口7″が生ずるようにする。この、いわゆる、製織ヒ口ないしは移動ヒ口の中を、ヨコ糸ボビン
    60を有している少なくとも1個の、普通には数個のシヤツトル30(第2図)が、水平な円形経路の上を通される。 シヤツトル60の回転運動により、ヨコ糸ボビン60から巻戻されたヨコ糸が、製織された円形織物13の縁に渡され、これにより、このシヤツトル30のヨコ糸が、織物の中にヨク入れされることができるようにする。 円形織物13は、それから、上方に引取られ、偏平な円形織物として一諸に折畳まれることができる。

    前述のヒ口交換を生成するために、織機の主軸8の回りに、円形状のオサ3の外表面の近くに円形に配置されている多数のヘルド6が役立つている。 第1図に見ることができるように、各ヘルド6は、例えば、ベルトバンドによつて形成された部分ヘルド24及び25から成立つている。 この目的のために、例えば、無端ベルトが、上方ないしは下方のフレーム部分5に回転自在に支持された案内ローラ22ないしは23のそれぞれの上を案内されることができるようになつている。

    バンドの内方走行部分24及び外方走行部分25は、それぞれ、糸案内用目26を有しており、各目26を通して、一方の系統の糸群7′、又は、他方の系統の糸群7″のタテ糸7が引張られる。その時、バンドの走行部分24及び25
    の反対方向の上下の交互運動の生成は、両系統の糸群7′,7″の上における上記のヒ口交換を生じさせる。

    この交互運動のために、好適には、内方の走行部分24
    が、糸案内用目26の下方において、いわゆる、シヤツトルスライド29と強固に連結されており、このシヤツトルスライド29が、案内手段40の上を上下に滑動自在であるようにすることが公知となつている。 この垂直なスライド29から突出して案内ローラ31があるが、これらの案内ローラ31は、織機の主軸8と共に中心を回転する制御円板33の対応する制御曲線輪郭32に支持されている。

    更に、シヤツトル30の製織ヒ口を貫く駆動のために、各回転シヤツトル30ごとの推進手段63が、制御円板33の上に配置されているが、この手段63は、制御円板33と一緒に回転し、また、各シヤツトル30の運動方向における後端部の対向部材と係合し、シヤツトル30をその前部に沿つて推進させるようにする。

    ここまでの説明は、従来技術の環状織機の構造に対応するものであり、従つて、この織機についての詳細な説明は不用であるものと信じられる。

    前に説明したこのような環状織機において考慮すべき問題は、より高い回転速度及び(又は)より重い、ないしは、より大きなヨコ糸ボビンの移送を達成すると共にタテ糸の負荷、円形状のオサ及び回転するシヤツトルにおける摩擦熱及び摩耗の減少を達成するように、円形状のオサにおける製織シヤツトル30の案内及び支持並びに駆動のための手段の形成にあるものである。

    このために、既に、本出願人により、第4図に示すように、各シヤツトル30に、頂縁及び底縁に対状にローラ61
    ないしは62を設け、それらのローラ61,62が、円形状のオサ3の上方のシヤツトルレース41の上ないしは下方のシヤツトルレース42の対応する走行面43ないしは44に支持されるようにすることが、提案されている。 この際に、製織シヤツトル30におけるローラの配置は、製織シヤツトル30の各対の上方ローラ61及び下方ローラ62の回転軸61′及び62′が、円すい形状の面35を境界し、その頂点が、少なくとも近似的に、織機の回転軸ないしは織物の織前13(第1図)の領域内にあるようにし、この場合、ローラ61及び62は、切頭円すい形状に形成され、その頂点が、前述の織前13に一致し、また、上方ないしは下方のシヤツトルレース41ないしは42の走行面43ないしは44は、ローラ61ないしは62の外表面に対して等しく傾斜された対向面を形成するようにされている。 対応して、第4図に示すように、完全に開放した際における上方のヒ口のタテ糸7′及び下方のヒ口タテ糸7″は、上方ないし下方のシヤツトルレース41ないしは42の対向面
    43ないしは44の面内を延びており、織物の織前13に向かつて同じ傾斜度を有するようにすることが提案されている。

    このシヤツトルにおけるローラの配置においては、単に、最善の転動状態の実現が可能となるだけではなく、
    上方及び下方のヒ口のタテ糸に対する最善の転動状態が生成されることをも可能とするが、その配置は、実質的により大きな回転速度及びより大きな、又は、より重いヨコ糸ボビン60にもかかわらず、実質的により少ない糸の切損が期待されることができるものである。

    比較的により重いシヤツトル30のより高い回転速度により、今や、オサ棒3′の上に、実質的により大きな遠心力が作用をするので、シヤツトル30をオサ棒3′において月並みな様式で支持することは、もはや不十分となる。 特に、その際に、滑り木部材は、ローラ部材によつて置換えるべきであるが、しかしながら、第4図に示されるように、単に、各シヤツトルにオサ棒3′において転動する垂直な回転ローラ70を設けることは、十分ではない。

    反対に、円形状のオサに対する完全に新規な技術が必要となる。 この場合、二つの要求が、相互に相反して生ずる。 すなわち、一方では、オサ棒が、最高の走行の静けさでシヤツトルの支持ローラによつて転動されることができるように、オサ棒を狭く置くという要求がある。 他方では、ここでは、最高速度で行われるヒ口交換の際には交差するタテ糸が、たとえ、タテ糸の中に節や太い箇所があつても、できる限り相互に接触すること無く相互にそばを通るように、各オサ棒を相互に広く間隔を置くという要求がある。

    本発明によると、特に、第3,5,6及び8図に明瞭に見られることができるように、円形状のオサ3のオサ棒3′
    が、上方のシヤツトルレース41及び下方のシヤツトルレース42の領域内において、ヒ口が開放する際に、上方のヒ口のタテ糸7′及び下方のヒ口のタテ糸7″を、それぞれ、間に受入れるスリツト85を境界し、そこにおいて、回転する製織シヤツトル30の遠心力を受取る、シヤツトルの対応する支持ローラの対80,80′;81,81′のための上方及び下方の転路86,86′を形成し、これらのスリツト85が、転路86,86′の外側において、オサの水平中心平面に向かつて、板交差空間87に拡大するようにして、両方の要求を最善に満足させる。

    ここで、オサ棒3′は、少なくとも、それらの転路86,8
    6′を形成している領域内においては、それらの内側に、単に、スリツト85によつて中断させているだけである円筒表面を形成している。

    シヤツトルローラ80及び81ないしは80′及び81′の、スリツト85の領域内においても、オサ棒3′の上における支持接触を最善に形成するために、今や、これらのスリツト85′は、更に、回転円周方向において、少なくとも部分的に傾斜されることもできる(第8図右側参照)。

    更に、スリツト85が、それらの垂直中心軸に関して、糸交差空間87ないしは87′に対して、対称的に(第3,6及び8図)、又は、非対照的に(第5図)に拡大することも可能である。

    これらの前述の本発明による手段は、第一に、円形状のオサを、比較的に簡単に製作することを許す。

    第6図によると、例えば、上方の転路86ないしは下方の転路86′を形成しているオサ棒3′の領域を、上方ないしは下方のシヤツトルレース41ないし42と一体に形成し、その時には、これらのレース41,42が内方にとがつた円すい103に移行し、これらの円すい103の上に、棒状の糸交差空間を境界して中間部材31′が載るようにする。

    オサ配置の一層の簡単化が、円形状のオサ3が、上方シヤツトルレース41及び下方シヤツトルレース42並びにオサ棒3′と共に開口されたスリツト85及び糸交差空間87
    を有する一体の円筒形状の環状体として形成される時に、達成されることができる。

    製織ヒ口を貫通するシヤツトル30の制御円板33(第1
    図)による駆動のために、1個の推進ローラ63が回転シヤツトルごとに回転し、これが、シヤツトル30の下方の、運動方向において後部のローラ62に載るようにされることは、公知である。 この場合、推進ローラ63は、第4図に示すように、織機の制御円板33に、ほぼL字形のブラケツト69によつて支持されており、この場合、推進ローラ63の軸63′は、開放ヒ口において、下方ヒ口のタテ糸7″の延長部とほぼ平行に延びており、また、推進ローラ63は、そのより大きな直径のローラの肩64の表面により、シヤツトル30の推進対向ローラと転動可能に係合接触をする。

    本発明による円形状のオサの形成及びそれによつて達成されるオサにおけるシヤツトルの最善の移動状態により、今や、その上、特に、第4図に基づいて前に説明された、回転する制御円板33によるシヤツトルの駆動のための移動手段を無くすことが可能となる。 図から分かるように、本発明による手段によつて達成される最善の移動状態は、シヤツトルを最少の推進力によつて回転するように駆動することを許すが、このことは、本発明によると、永久磁石手段により達成される。 複雑な駆動手段の代わりに、第2図に示すように、単に、例えば、外部の北極面を有している1個の永久磁石62′、又は、多数の永久磁石62′が(第4図の接触ローラ62の代わりに)、各シヤツトル30の運動方向において後端部に配置され、この永久磁石62′が、それぞれ、制御円板33と共に推進要素として回転をする同じ極性の永久磁石63′と協同作用をする。 この推進要素63′として有効な永久磁石は、この場合、第4図について前に説明された推進ローラ63を置換える。

    以上、本発明の推奨実施例を図示し、説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく、これらの実施例には種々の変更が加えられることのできることを理解されたい。

    発明の効果 以上に説明された本発明による手段は、容易に分かることができるように、単に、構造的な概念の本質的な簡単化を与えるだけではなく、摩耗現象及び特に騒音レベルの著しい量の減少をも与えるものである。

    【図面の簡単な説明】 第1図は、環状織機の略正面図、第2図は、第1図に示す環状織機の製織シヤツトルを拡大して示す斜視図、第3図は、第2図に示す環状織機の円形状のオサの内部から見た部分切断正面図、第4図は、第1及び第2図に示す環状織機の従来形の横断面図、第5及び6図は、円形状のオサの他の実施例を示す各図、第7図は、第1図に示す環状織機の円形状のオサの他の変形実施例の横断面図、第8図は、同じく正面図である。 3……円形状のオサ、3′……オサ棒、30……シヤツトル、33……制御円板、42,43……シヤツトルレース、6
    2′,63′……永久磁石、85……スリツト、86,86′……
    転路、87……タテ糸交差空間、103……円すい、103′…
    …中間部材。

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