スポンジ用フック

申请号 JP2014004674 申请日 2014-08-15 公开(公告)号 JP3194090U 公开(公告)日 2014-11-06
申请人 政克 望月; 政克 望月; 发明人 政克 望月; 政克 望月;
摘要 【課題】小さく薄手のため、かさばらず、使い勝手のよい場所に自由に設置することができるスポンジ用フックを提供する。【解決手段】着脱可能なテープのフック状の方を用い、フックの突起部1aの特性を活かして、スポンジ2の荒い網目2aと絡ませ止着させる事を特徴とするスポンジ用フックである。【選択図】図2
权利要求
  • 着脱可能なテープのフック(1)状の方を、フックの突起部(1a)とスポンジ(2)の荒い網目(2a)と絡ませ止着させることができることを特徴としたスポンジ用フック。
  • 说明书全文

    この考案は、キッチンや浴室等の洗具用スポンジ類を止着することに関するものである。

    従来、食器洗いスポンジ類を片付けるとき、固定するためにがさばるラックを突起物に掛けてスポンジ類を収める吸盤で固定するラックに収める直接地下に置くものであった。

    特開 2006−312003 広報

    特開平 09−173274 広報

    特開平 08−109916 広報

    考案概要

    考案が解決しようとする課題

    食器洗いスポンジ類を片付けるとき、固定するためにがさばるラックを、突起物に掛けてスポンジ類を収める、吸盤で固定するラックに収める、直接地下に置くものである。
    そのため、次のような問題点があった。
    (イ)食器を洗うスポンジ類を収めるためのラックが、がさばり、洗い場に突き出ている ため、洗い作業に支障が出る。
    (ロ)吸盤で固定するラックは、時間がたつと滑り外れやすい。
    (ハ)スポンジ類を収めるラックは、設置場所の範囲が狭まれる。
    本考案は、これらの欠点を解決するためになされたものである。

    課題を解決するための手段

    着脱可能なテープのフック(1)状の方を、フックの突起(1a)とスポンジ(2)の荒い網目(2a)と絡ませ止着させるものである。
    以上を特徴とするスポンジ用フックである。

    考案の効果

    (イ)本考案は、薄手であるため、洗い場に突き出さず洗い作業に支障がない。
    (ロ)本考案は、接着で固定するため、滑り外れることがない。
    (ハ)本考案は、小さく薄手のため、がさばらず使い勝手のよい場所に自由に設置するこ とができる。

    本考案の斜視図。

    本考案とスポンジが止着状態を示す拡大図。

    本考案の使用状態を示す斜視図。

    以下、本考案の実施の形態について説明する。
    図2に示す、本考案の拡大図で、フック(1)の突起部(1a)が、図2に示すスポンジ(2)の荒い網目(2a)と絡み止着されることで構成されているものである。
    フック(1)の素材は容易にカット加工が可能である。
    なお、スポンジ(2)以外の素材でも、フック(1)の突起部(1a)と絡むものであれば可能である。

    1 フック 1a フックの拡大部 2 スポンジ 2a スポンジの拡大部

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