Modular members constituting cylindrical products, particularly modular display unit for a tube containing sweets, and it

申请号 JP2010529261 申请日 2008-09-30 公开(公告)号 JP5463293B2 公开(公告)日 2014-04-09
申请人 ペルフェッティ ヴァン メッレ ソシエタ ペル アチオニPERFETTI VAN MELLE S.p.A.; 发明人 ウバルド トラルディ、;
摘要
权利要求
  • ューブ入り菓子用のモジュラー陳列ユニットであって、 少なくとも2つのモジュラーバスケット部材(2)を有し、各々の前記モジュラーバスケット部材(2)は、穴のあいた中央ベース(5)と、周辺シェル(6)と、前記 中央ベース(5)から上向きに延び、かつ前記シェル(6)の高さを越えて突き出る中央管状体(7)とを有 し、前記シェル(6)は、チューブ入り菓子(11)を収納するのに適した複数の凹部を内側に備えたシート(8)を有し、前記シート(8)の外側には、くぼみ(10)によって分離された複数の凸状部分(9)が形成されて おり、
    前記シェル(6)は上向きに広がるように傾斜しており、
    少なくとも2つの前記モジュラーバスケット部材(2)は、下方に位置する前記モジュラーバスケット部材(2)の前記シート内に収納されているチューブ入り菓子(11)が上方に位置する前記モジュラーバスケット部材(2)の前記シート(8)の前記凸状部分(9)に干渉しないように、上方に位置する前記モジュラーバスケット部材(2)の前記シート(8)の前記くぼみ(10)が、下方に位置する前記モジュラーバスケット部材(2)の前記シート(8)の前記凸状部分(9)の直上に位置するよう互いにずらして配置されている、陳列ユニット。
  • 前記管状体(7)は、上向きに先細りの円錐形状を有することを特徴とする、請求項1に記載の陳列ユニット。
  • 前記管状体(7)は、前記 中央ベース (5)の所が広くなった円筒形を有することを特徴とする、請求項1に記載の陳列ユニット。
  • 支持ベース(3)およびカバーキャップ(4)を有する、請求項1から のいずれか一項に記載の陳列ユニット。
  • 前記 支持ベース(3)は、拡幅された本体(20)を有し、前記本体(20)から、前記陳列ユニット(1)の1番下の前記モジュラーバスケット部材(2)に挿入されるのに適した中央本体(21)が上向きに延びる、請求項 に記載の陳列ユニット。
  • 前記カバーキャップ(4)は、半径方向に突き出たベース(22)を有し、該ベース(22)の端面は波形の形状を有することを特徴とする、請求項 4または5に記載の陳列ユニット。
  • 前記 カバーキャップ(4)に 情報 が表示されたディスク (23)が取り付けられる、請求項 に記載の陳列ユニット。
  • 说明书全文

    本発明の対象は、モジュラー部材で構成された、円筒形製品、具体的には菓子製品、より具体的にはチューブ入り菓子用のモジュラー陳列ユニットである。

    本発明は、陳列ユニットを構成するモジュラー部材にも関する。

    菓子のチューブ用の陳列ユニットは広く使用されているが、そのそれぞれが、製品の充填、製品の取り出し、全体寸法に対する製品の収容量、多様な製品を収容する可能性などに関する、少なくともいくつかの欠点を有する。

    本発明は、これらの欠点を解消するものであり、ユーザの様々なニーズを満たすように菓子を収容する容量を増やすことができるようにモジュール式になっており、製品の充填を容易にし、同様に任意の位置からの製品の取り出しを容易にし、かつ多様な製品を整理して陳列するのを可能にし、全体寸法が制限されており、簡単にかつ迅速に組み立てることのできる、チューブ入り菓子用の陳列ユニットを提案するものである。

    この目的は、添付の独立クレーム1の特徴を有し、かつモジュラー部材で構成された、本発明による陳列ユニットによって達成される。

    本発明の好ましい実施態様は、従属クレームによって開示される。

    実質的に、円筒形製品、特にチューブ入り菓子用の本発明による陳列ユニットは、同一の部材上に積み重ねられ、かつアーチ形のチューブを収容する複数のシートを形成するように波打ったシェルを含むバスケットの形状と、シェルの高さより上に延びる中央管状体とを有する、少なくとも1つのモジュラー部材を有する。

    中央管状体は、上向きに先細りした円錐形状を有し、したがって、上方の部材の管状体に部分的に挿入して、各部材を積み重ねるのを可能にすることができる。 管状部材のベースを広くすることによって同じ結果を得ることができるのは明らかである。

    これに対して、バスケットのシェルは、シェルのシートに収納されたチューブをわずかに外側に傾斜させ、したがって、容易に取り出せるように、上向きに広がる円錐形状を有する。

    いくつかのモジュラー部材を積み重ねる場合、一方のモジュラー部材の凹状のシートが他方のモジュラー部材の凹状のシートに対してずらして配置されているため、下方の部材に収納されたチューブが上方の部材の凸状部分に干渉することはない。 陳列ユニットは同様に、安定性を高めるために広い支持ベースを有し、かつ陳列ユニットはカバーキャップで完成する。

    本発明の他の特徴は、単に非制限的な例として与えられ、添付の図面に示された、本発明の実施態様の1つに関する以下の詳細な説明によってより明らかになろう。

    4つのモジュラー部材で構成され、かつ製品を備えた、本発明による陳列ユニットの正面図である。

    3つの部材を有し、製品を備えているが、カバーキャップを備えていない陳列ユニットの、上から見た斜視図である。

    本発明による陳列ユニットの構成部品、すなわち、モジュラー部材、支持ベース、およびカバーキャップの拡大図である。

    モジュラー部材の上から見た拡大斜視図である。

    次に、これらの図面を参照して、全体的に参照番号1で示された、本発明による、円筒形製品、具体的には菓子製品、より具体的にはチューブ入り菓子の陳列ユニットについて説明する。

    陳列ユニットは、支持ベース3およびカバーキャップ4を取り付けることのできる、少なくとも1つで好ましくは複数のモジュラー部材2で構成されている。

    モジュラー部材2は、陳列ユニット1の基本構成部材を形成し、単独で陳列ユニットとして働くことができ、中央に穴のあいたベース部5と、周辺シェル6と、ベース5から上に延び、シェル6の高さを越えてかなり突き出る中央管状体7とを有するバスケットの構成を有している。

    添付の図面に示されている実施形態では、中央管状体7は上向きに先細りした円錐形状を有しており、したがって、上方の部材2の管状体に部分的に挿入することができ、いくつかの部材を積み重ねるのが可能になり、かつ図1および図2に示されているモジュラー陳列ユニット1が得られる。

    様々な部材2の積み重ねが、ベースの所により広い部分が設けられ、下方のモジュラー部材の管状体の上部を収納できるようにした円筒形の管状体7を設けることによって実施できることは明らかである。

    バスケット部材2のシェル6は、凹状くぼみ10によって分離された外部の凸状部分9に相当する円筒形8を有する複数の凹状シートを内側に有するように波形の構成を有している。

    図面を見ると分かるように、シェル6は、わずかに上向きに傾斜しており、したがって、チューブ入り菓子11は、わずかに外側に傾斜したシート8内に配置され、それによって、チューブ入り菓子を取り出すのが容易になり、かつチューブ入り菓子が上方のバスケットのシェルに干渉するのが防止される(図1および図2)。

    この場合、この干渉が発生する可能性を避けるために、表示ユニット1の構成では、上下のバスケット部材は、内部シート8、すなわちバスケット部材の外側の凸状部分9が上下のバスケット部材2のシェルの凹状くぼみ10に揃えて配置されるように、一方が他方に対して向きを定められ、かつ、ずらされている。 これにより、チューブ入り菓子11の突起部分は、凸状部分9に干渉することなくこれらのくぼみ10の所に位置する。

    陳列ユニットの支持ベース3は、安定性を高めるために広い本体20を有しており、本体20から、陳列ユニットの第1のモジュラーバスケット部材2の管状体7に挿入されるのに適した円錐部分21が上向きに延びている。

    次に、陳列ユニットは、やはり円錐形状を有し、最後のバスケット部材2、すなわち、1番上のバスケット部材2の管状体7の端部に取り付けられるカバーキャップ34で完成する。

    キャップ4は、図1を見ると分かるように、チューブ11と接触し、チューブ11を正しい位置に保持する働きをすることのできる波形突起ベース22を有してよい。

    図1の実施形態では、製品に関する情報が表示されたディスク23がカバーキャップ4に取り付けられている。

    上記の説明は、本発明によるチューブ入り菓子用の陳列ユニットの利点を明らかにするものである。

    陳列ユニットは実際には、利用可能な空間に応じて任意の数のモジュラーバスケット部材で構成することができ、各バスケットごとに多様なチューブを整理して配置することのできるチューブ11を360度にわたって陳列するのを可能にし、製品の傾斜構成およびバスケットの相当な突出のために取り外しが容易である。

    当然のことながら、本発明は、上記で説明しかつ図面に示されている特定の実施形態に限定されず、当業者に可能な範囲内で、特許請求の範囲によって定義される本発明の範囲から逸脱せずに、実施形態に多数の詳細な修正を施すことができる。

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