Football supporter

申请号 JP52408296 申请日 1996-02-08 公开(公告)号 JPH09512196A 公开(公告)日 1997-12-09
申请人 ジエームス ギルバート (ラグビー フツトボールス) リミテツド; 发明人 エドワード ウエツブ,ローレンス; ハザード,ジヤミー,カーマイケル;
摘要 (57)【要約】 特にラグビーボール(B)に用いられるフットボールの支持具(10)は、例えば一般的にオジー形をしており、編成ナイロン材の先細りした部分を形成している側面部(12a)を備える平面ベース(18)を有する可撓性のバッグ(12)から成る。 バッグ(12)内は、粗い粒状の材料のような、可鍛性の材料で満たされており、バッグの最大容積の全てを占めていない。 ボールはプレースキックを狙う時に、選択された姿勢に保持されるポケット(16)を形作るため変形、形成され得るバッグの頂部に配置される。
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 1. 外皮で包含された詰め込み材から成り、外皮が詰め込み材と共に変形可能で、可鍛性及び(または)柔軟な構造をしており、プレー面上に所望で調整可能な姿勢で前記フットボールを支持するようにしたことを特徴とする、プレー面上の固定された位置からキックされるフットボールの支持具。 2. 前記材料が可鍛性物質の密集体である請求の範囲1に記載のフットボール支持具。 3. 前記材料が粉状または、粒状である請求の範囲1に記載のフットボール支持具。 4. 前記粒状の材料が砂から成る請求の範囲3に記載のフットボール支持具。 5. 外皮が、詰め込み材料が挿入時に通り、再び閉じることの可能な開口部を備えるバッグから成る前記の請求の範囲のいずれか一つに記載のフットボール支持具。 6. 外皮が編成ナイロン材または、耐水性と耐裂性の材料から形成される前記の請求の範囲のいずれか一つに記載のフットボール支持具。 7. 前記支持具が通常、円錘形または、オジー形である前記請求の範囲のいずれか一つに記載のフットボール支持具。 8. 皮部は、平らなベース部分と、ベースから離れる方向へ先細りして直立している壁に接合している外面部と、ベースから離れた終端部で閉じている外表面部から成り、 バッグを形成している前記の請求の範囲のいずれか一つに記載のフットボール支持具。 9. 壁部分が、組み合わされ、接合されてオジー形を形成する個々の部分から成る前記の請求の範囲8に記載のフットボール支持具。 10. 詰め込み材料が外皮の最大容積の50%〜90%を占める前記請求の範囲いずれかに記載のフットボール支持具。 11. ラグビーのプレースキックまたはそのような時に使用する、調整可能な支持具を提供するように作られ得る、柔軟及び(または)可鍛性のフットボール支持具。 12. 詰め物材が粘性の液体または固体で、好ましくはゲルであり、更に好ましくはシリコンゲルから成る詰め込み材料である前記請求の範囲のいずれか一つに記載のフットボール支持具。 13. ゲーム中に前記いずれかの請求の範囲に記載のボール支持する器具が使用される時、プレイヤーの足によって蹴られる前にボールは器具上に置かれ得、ボールが選択された角度でプレーグランドのある地点に配置され、その後プレイヤーの足の動作で決められた目標に向かって、前記の地点から空中に蹴り上げられる種類のゲームの際に用いられる器具。 14. 本質的に、添付図面の第1図と第2図または、第3図〜第5図または、第6図を参照して示され、描かれているように機能する構成、配置したボール支持具。 15. 前記いずれかの請求の範囲の支持具装置とフットボール、好ましくは楕円形のフットボールの集合体。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 フットボール支持具 本発明は、ゲームのプレー中または、展示目的に使用するフットボール支持具に関する。 本発明はまた、フットボールのゲームを行う際に使用される器具及び、器具と組み合わせて競技されるゲームに関する。 フットボール、特にラグビーのゲームでは、ボールが球状ではなく典型的に楕円形であり、プレースキックの時、ラグビーボールを選択された度または、キックの終わり或いはその間際まで停止状態で、バランスをとり易いとは言えない。 プレースキックするボールを配置するため、プレイヤーはフィールド/地面にボールの端部を受ける浅い穴を掘り、それによってボールを蹴るまで所望の姿勢で支持するか、代わりに同じ目的で、プレイヤーはキックの準備をする時、小さな土の山を作り、その上にボールを所望の姿勢で配置するようにされている。 ごく最近では、プラスティック材から成る堅固な支持具が利用されていた。 前の支持技術は、軌道を考えて所望の高さとボールの姿勢の面から、プレイヤーが必要と考えている、特定の支持の形成物を作れ得るという利点があるが、制作時の時間の浪費と、例えば制作の時の土の特徴や状態によってむらがある。 一方、 プラスティック材の支持具は、むらのない支持具を提供するという利点があるが、ボールを着座できる仕方に柔軟性がなく、プレイヤーによるボールの姿勢の調整が制限され不安定となり得る。 本発明の一つの特徴によれば、プレー地面上の静止位置からキックされるフットボールの支持具が提供される。 この支持具は外皮の内に納められる詰め込み材から成り、組み合わせで変形可能、すなわちプレー地面の上で所望で調整可能な姿勢に前記フットボールを支持するのに適当な、可鍛性及び(または)柔軟な構造体を形成している。 本発明の好ましい特徴では、前記詰め込み材は粘土状の材料または、粘性の固体または液体のような可鍛性の物質が凝集された単一体であり得る。 本発明の他の好ましい特徴では、前記詰め込み材は粉状または粒状の物質のなどの特定の材料であり得る。 好ましくは、砂が粒状の材料として使用される。 本発明の更に好ましい特徴では、外皮は好ましくは再密閉できる穴を備えたバッグから成る。 好ましくは、外皮は編成ナイロン材または耐性と耐裂性の他の材料から形成される。 本発明の更に他の特徴によると、前記支持具は、通常円錘形またはオジー形で、平らなベース表面を備えている。 本発明は、従って、広義には、ラグビーボールまたは同じ様な物をプレースキックする際に使用される調整可能な支持具を提供するような形状に形成され得る、柔軟及び(または)または可鍛なボール支持具を提供するものである。 本発明の実施例は、添付図面を参照して単に一例として説明される。 第1図は、ボール支持具の一実施例を示した斜視図である。 第2図は、プレースキックを狙う際に、ラグビーボールを典型的な姿勢にセットした斜視図である。 第3図は、第2の実施例を示した斜視図である。 第4図は、第3図の実施例を下方から見た図である。 第5図は、第3図の実施例上にラグビーボールをセットした図である。 第6図は、第3の実施例を示した斜視図である。 先ず、第1図と第2図を参照すると、ボール支持具10は通常バッグ12から成り、バッグ12は厳密にではないが一般的にオジー形または切頭円錘形であり、そして粒状の材料、好ましくは砂のように変形可能な詰め込み材料Mを充填した外表皮14を形成している。 バッグ12には、必ずしも粒状でなくともよい、 様々な材料をが充填され得る。 例えば、粘土、粘性液体の性質を有する、ある形状の柔軟な物質または、シリコンゲルのような固体あるいは、水であっても、キックのため支持具にセットしている間、少なくとも一時的にバッグ12の形を保持できれば十分であり、バッグ内で充填材料は相対的に安定性あり、しかもラグビーボールまたはそのような物に調節可能な支持具を提供するように形成され得る。 勿論、本器は同様にアメリカンフットボールやオーストラリアンルールズフットボールへの使用にも適している。 バッグ材料12と詰め込み材Mとは、望ましい目的を達成しながら多くの組み合わせが可能であることが理解される。 例えば、バッグ12は水など容易に変形可能な材料12を充填した相対的に堅固な自己支持型機構であり得、またはバッグ12は例えば粘土のように柔軟な性質を有し、容易に変形されない材料を充填する、プラスティックフィルムのように、より薄く、より柔軟な材料から構成され得る。 本発明の範囲内で、適当な組み合わせは特殊な技術によって容易に提供され得る。 しかし、確かに驚くべきことに、バッグ12として編成ナイロン織物と、詰め込み材料Mとして一般の砂を組み合わせと優れた結果をもたらすことが明らかとなった。 本発明に関して、支持具にボールを特定の方向を向かせ、所望の姿勢にし、支持具に押しつけ、支持部の上部をボールの湾曲に従って変形させ、ボールの姿勢を保持し、細かい調整をして静止している間、過度の圧を受けないで所望の状態に保たれている。 変更例として、詰め込み材Mの第1の物理的形態で容易に変形可能で、第2の物理的形態で容易には変形しないまたは、変形不可能な支持具が提供される。 支持具は、プレーヤー個人、個人にに適合するようにされ、選択された形態でしかも、第2の形態に固定される。 これとは、固定可能な詰め込み材または、熱の利用によって変形可能な形態へ変化させることによって達成され得る。 外側のバッグすなわち表皮は、湿った砂の物理的堅さに内部詰め込み材を同じようにさせるのに充分な柔軟性である材料から成り、内部詰め込み材は支持具上に配置させる物の形に成形または、形成するどんな材料からも構成され得る。 支持具に必要な条件を満足させるため、バッグが部分的にのみ詰め込み物で満たされている場合には、最大膨張容積に関して、優れた結果が得られる。 器具の頂部でバッグ内に充填材料がないことにより、ボールの湾曲した表面を受ける適当なくぼみや浅いポケット16を作り易くなる。 第1図と第2図の実施例におけるバッグは、再び閉じることのできる開口部2 0を備えたフラットベースパネル板18と、閉じた継ぎ目24を備えた連続側壁22とと頂部パネル板26とから成る。 前記パネル板を形成する材料は、編成ナイロン材であり得るが、どの状況でも柔軟性が必要である。 頂部と底部パネル板は、側壁パネル板に縫い合わされている。 バッグは、そのバッグの全体の膨張量の約2/3またはそれくらいを占める砂状の詰め込み材を含んでいる。 ある形式で、ベースパネル板18の直径は12cmであり、トップパネル板26の直径は9cmであり、最大膨張した時の全高は9cmである。 望ましくは、バッグの頂部壁または底部パネルは、バッグとグラウンド、そして/またはバッグとボールB間のつかみを増す、滑らない表面を備える。 この構成は、ベース18でのつかみを促進し得る。 本発明による支持具の第2の実施例は、添付図面の第3図から第5図に示されており、通常は支持具の使用方法及び、バッグ12と詰め込み物Mの材質は同じである。 図面に示されているように、この構成において支持具は通常オジー形に組み立てられ、材料12aの6個に分かれた部分から成るバッグ12を有している。 その部分同士は継ぎ目12cに沿って縫い合わされ、またそうでなければ接合されており、更にふつう円形のベース18に接合されている。 継ぎ目12cは縫い合わせる前に内側に折り曲げられ、継ぎ目12cの一つの長さ12dの部分は、バッグを組み立てる間は縫わないでおき、詰め物を入れた後に部分12dが縫い合わされ、またそうでなければ外側に都合よく出しておく。 この構造は、第1図の符号20のように、追加の継ぎ目が設ける必要はなく、どの段階でも詰め込み材料の量を、容易に変化させられ得るという利点がある。 修正案では、部分12dは再び閉じることの出来る継ぎ目であり、プレイヤーの個々の選択によって、各々詰め込み量が調節され得る。 この構造のもう一つの利点は、詰め込み材を入れないで支持具が運べることであり、それは必要な時に支持具内に詰められる。 これで重量物の運搬する負担をなくしている。 第5図には、ラグビーボールBの輪郭が描かれており、それを使用した時の支持具の第2の実施例が示されている。 図面は、支持部分の上部がボールの接触表面によって、ポケット16を形成するように変形させられる。 ボールは選択された姿勢に保たれる。 第6図に示す実施例は、支持具の高さが低く、加えてベース18と側面パネル板12a間の継ぎ目を円形部分プラスティック玉縁材手段を施して、組立体強度を増している点を除いて、通常開示されている第3図から第5図と同様である。 このプラスティック玉縁もまた半剛体であり、平面ベースを保持させ円形を形成する。 本発明は、基本的にキックするボールを支持することを目的としているが、その器具は、例えば、販売または展示という目的で、フットボールの観賞用にも利用されることは明らかであり、専用の支持スタンドを使用しないで、展示したボールを固定/保持しておくことは、困難である。 本発明は、フットボールと支持具の組み合わせも含んでいる。 本発明は、更にボールがプレーエリアのある地点に選択した姿勢/角度でプレースされ、その後選択された目標に向かって、プレイヤーの足の動作によって前記の地点から空中に蹴り上げる種類のゲームをする際に使用される支持具を提供し、ゲーム中は前述したボールを支持する器具が用いられ、ボールはプレイヤーの足によって蹴られる前に支持具上に配置される。

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