防爆フィルムを有する立体展示キャビネット |
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申请号 | JP2012523185 | 申请日 | 2010-03-05 | 公开(公告)号 | JP5680643B2 | 公开(公告)日 | 2015-03-04 |
申请人 | ウェイ、ジヨンWEI, Zhiyong; ウェイ、ジヨンWEI, Zhiyong; | 发明人 | ウェイ、ジヨン; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 防爆フィルムを有する立体展示キャビネットであって: 透明なレイヤを有する外側のフレームを有し; この外側のフレームの前記透明なレイヤに取り付けられた、自動車用防爆フィルム・レイヤを有し; 立体棚を有し、ここで、数個の展示ユニットが数枚の棚板により形成され; 前記立体棚は、 横方向の棚板と縦方向の仕切版とにより格子形状を 呈しており 、数個の展示製品が置かれた展示ユニットには、数個の展示画像が、前記立体棚の左側、右側、後ろ側、及び底面側に貼り付けられており; 光源装置を有するベース・プレートを、これらの棚板の背後に有し、ここで、数個の光源ユニットが、前記ベース・プレート上に設けられた数個の溝の中に固定され; 前記光源装置を有するベース・プレートと前記立体棚との間に配置されたバッフルを有し; 前記外側のフレームは、取り外し可能な接続具でベース・プレートに接続されていること; 前記防爆フィルムは、透光性の前記透明なレイヤの前記光源ユニットの側に配置されていること;及び、 前記光源装置がオフにされたとき、前記透明なレイヤは、一般の鏡として使用されること; を特徴とする立体展示キャビネット。 下記特徴を有する請求項1に記載の防爆フィルムを有する立体展示キャビネット、 前記光源ユニットは、前記展示ユニットに対応している。 下記特徴を有する請求項2に記載の防爆フィルムを有する立体展示キャビネット、 前記光源ユニットは、環状の光チューブである。 下記特徴を有する請求項3に記載の防爆フィルムを有する立体展示キャビネット、 前記透明なレイヤは、ガラス材料または有機物材料で作られている。 下記特徴を有する請求項 4に記載の防爆フィルムを有する立体展示キャビネット、 各光源ユニットは、コントロール回路を有している。 下記特徴を有する請求項 5に記載の防爆フィルムを有する立体展示キャビネット、 前記外側のフレームは、エッジ・コートされた構造であり、 前記自動車用防爆フィルム・レイヤは、前記透明なレイヤの内側に取り付けられている。 |
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说明书全文 | 本発明は、広告展示技術に係り、特に、防爆フィルムを有する立体展示キャビネットに係る。 今日、広告ボードや広告光ボックスなどのような、広告媒体が、ショッピング・モール、スーパーマーケット、リクリエーション施設、体育館、コーヒー・ハウス、ティー・ハウス、ゴルフ・コース、空港などのような、公共の場所に、広く配置されている。 しかしながら、これらの広告媒体は、それぞれ、単一の形態を有していて、大きな場所の複雑な要求に適合することが可能でない。 一般的に、これらの場所は、装飾的な広告に対して非状に高い要求を課している。 単純な平面広告または単純な製品展示では、製品の展示者または顧客の要求に適合することが、かなり困難である。 更にまた、この種の媒体は、壊れ易く、安全係数が低く、更に、人身事故を起こす可能性さえもある。 以上のような複雑な要求に基づき、本発明は、平面展示及び立体展示の優位性を結合し、そして、防爆フィルムを有する立体展示キャビネットを提案する。 特に、本発明に基づく防爆フィルムを有する立体展示キャビネットは: 好ましくは、前記光源ユニットは、前記展示ユニットに対応している。 本発明は、立体展示キャビネットの透明なレイヤの上に防爆フィルムを貼り付けて、安全性を大きく増大させ、立体製品展示及び平面広告の両者の機能を有している。
以下において、本発明の、以上の及びその他の目的、特徴、及び優位性が、本発明の詳細な説明から、且つ図面を参照しながら、当業者に明らかになる。 図1に示されているように、本発明に基づく防爆フィルムを有する立体展示キャビネットは、構造の外側から内側に向かって: 環状の光チューブ51から構成された光源ユニットが、立体棚3の裏に配置されている。 光源装置5は、数個の光源ユニットから構成されている。 バッフル4が、光源装置を有するベース・プレート5と立体棚3との間に配置されている。 このバッフルは、一般的に有機物であって、それにより、ベース・プレート5上の光源装置が、このバッフル4を通って、立体棚3の方向に向けて均一に光を照射することが可能になる。 ここに示されているように、ベース・プレート5上の光源装置は、数個の光源ユニットから構成され、それぞれの光源ユニットは、上記透明なレイヤの位置に対応する位置を有している。 換言すれば、立体棚3の上の領域に対応する数個の溝が、ベース・プレート5上に設けられ、そこに光源ユニットが配置される。 各光源ユニットは、コントロール回路を有している(図示されていない)。 一般的に、環状の光チューブ51が各溝の中に配置されている。 これらの部品は、図2に示されているように、上記のシーケンスに従って全体に組み立てられる。 光源装置5のコントロール回路がオンにされたとき、内側の展示製品6及び展示画像7が、フィルムが貼り付けられた透明なレイヤを通して、見られることが可能である。 その理由は、光が外側のフレーム1の上の自動車用防爆フィルム・レイヤ2の入射側を照射するからである。 光源装置5がオフにされたとき、フィルムが貼り付けられた透明なレイヤは、 一般の鏡として使用されることのみが可能である。 本発明は、様々な溝の中の光源ユニットを独立にコントロールすることが可能であり、それにより、図3に示されているように、展示キャビネットの様々な位置で製品及び画像を展示することが可能になる。 上記の構造を有する防爆フィルムを有する立体展示キャビネットを使用して、平面展示及び立体展示の二つのオブジェクトの両方が実現されることが可能であり、それにより、優れた広告展示効果を発揮する。 このような構造を有する防爆フィルムを有する立体展示キャビネットは、飲料販売機、コーヒー・マシン、ペーパー・タオル販売機、アルコール類の冷蔵庫、などのような対象にも適用することが可能である。 上記の実施形態は、本発明の例に過ぎず、本発明を限定するものではない。 様々な変形または変更が、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、当業者によりなされることが可能である。 それ故に、全ての同等の技術的なソリューションもまた本発明の範囲内にあるべきであり、且つ特許請求の範囲により規定されるべきである。 |