Stand to exhibit at least one of the elongated multi-purpose hand-held instrument

申请号 JP2002504858 申请日 2001-06-23 公开(公告)号 JP2004500938A 公开(公告)日 2004-01-15
申请人 ツェー テック アーゲーC Tech Ag; 发明人 アカレット,ペーター;
摘要 本発明は、少なくとも1つの細長の多目的手持ち用器具(5)を展示するための台であって、キャリア(1)と、前記キャリアにより支持され、器具(5)の輪郭を基本的にたどるアーム(6)を有し、一端部に器具(5)の一端側の開口に押入されるノーズ(7)を有し、他端部に器具(5)を横方向に支持するU字形架台(8)を有する収容クランプ(4)とを含む台に関する。
权利要求
  • 少なくとも1つの細長の多目的手持ち用器具(5)を展示するための台であって、キャリア(1)と、前記キャリアにより支持される収容クランプ(4)とを有し、該収容クランプ(4)は、器具(5)の輪郭を基本的にたどるアーム(6)を有し、該アーム(6)の一端部には、器具(5)の一端側の開口に押入されるノーズ(7)を有すると共に、前記アーム(6)の他端部には、器具(5)を横方向に支持するU字形架台(8)を有することを特徴とする台。
  • 前記収容クランプ(4)が前記キャリア(1)に回転可能に配置されることを特徴とする請求項1記載の台。
  • 前記収容クランプ(4)が、水平面に対してノーズ(7)を支持する端部の方向へ傾斜することを特徴とする請求項1又は2記載の台。
  • 前記U字形架台(8)が、互いに対してプレストレス印加される脚部(11)を有することを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項に記載の台。
  • 前記脚部(11)が、自由端に、器具(5)の対応する間隙に係合する内向きのノーズ(12)を有することを特徴とする請求項4記載の台。
  • 前記キャリア(1)が、前記収容クランプ(4)により保持される器具(5)に対してほぼ中心に前記収容クランプ(4)を支持することを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一項に記載の台。
  • 前記U字形架台(8)が、器具(5)のほぼ中心領域で器具(5)の周囲に係合するように配置されることを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか一項に記載の台。
  • 収容クランプ(4)が前記キャリア(1)に接合可能であることを特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか一項に記載の台。
  • 前記収容クランプ(4)と前記キャリア(1)とが、特に掛止差込接続を介して接続されることを特徴とする請求項8記載の台。
  • 前記キャリア(1)が、前記収容クランプ(4)のための支持体(3)を持つ足部(2)を有することを特徴とする請求項1乃至9のうちいずれか一項に記載の台。
  • 前記足部(2)と前記支持体(3)とが接合可能であることを特徴とする請求項10に記載の台。
  • 前記支持体(3)が管状であることを特徴とする請求項10又は11記載の台。
  • 前記足部(2)が傾斜表示面(16)を有し、前記支持体(3)が前記表示面(16)の上部領域に配置されることを特徴とする請求項10乃至12のうちいずれか一項に記載の台。
  • 前記足部(2)がほぼ馬蹄形であることを特徴とする請求項13記載の台。
  • 前記キャリア(1)が、前記収容クランプ(4)のための少なくとも1つの支持体(3)の壁ホルダ(17)を有することを特徴とする請求項1乃至9のうちいずれか一項に記載の台。
  • 前記キャリア(1)が、前記収容クランプ(4)のための少なくとも1つの支持体(3)を持つ柱状部(20)を有することを特徴とする請求項1乃至9のうちいずれか一項に記載の台。
  • 前記支持体(3)が支持山形材として設計されることを特徴とする請求項15又は16記載の台。
  • 前記支持体(3)が吊り下げ可能であることを特徴とする請求項15乃至17のうちいずれか一項に記載の台。
  • 前記柱状部(20)が多角形の横断面を有し、前記支持体(3)が前記柱状部(20)の外側平面に装着されることを特徴とする請求項16乃至18のうちいずれか一項に記載の台。
  • 前記柱状部(20)が、上部(21)と底部(22)の間に配置されると共に、透明のケーシング(23)により囲まれることを特徴とする請求項16乃至19のうちいずれか一項に記載の台。
  • 基本的に円形のタワーを形成することを特徴とする請求項20記載の台。
  • 少なくとも1つの器具(5)のためのシースルーのボックスとして設計されることを特徴とする請求項15、17および18のうちいずれか一項に記載の台。
  • 前記キャリア(1)が、L字形であると共に、後壁(32)を持つ基板(33)を有し、該基板が支持体(3)を収容することを特徴とする請求項1乃至9のうちいずれか一項に記載の台。
  • 前記キャリア(1)がシースルーのカバー(34)を有することを特徴とする請求項23記載の台。
  • 前記カバー(34)が、前記基板(33)および前記後壁(32)と共に閉じたボックスを形成することを特徴とする請求項24記載の台。
  • 前記カバー(34)が前記後壁(32)にロック可能であることを特徴とする請求項23又は24記載の台。
  • 前記収容クランプ(4)が透明なプラスチックから構成されることを特徴とする請求項1乃至26のうちいずれか一項に記載の台。
  • 说明书全文

    【0001】
    本発明は、少なくとも1つの細長の多目的手持ち用器具を展示するための台に関する。
    この種の、特に事務作業に適した多目的手持ち用器具は、WO97/04924、WO98/32570、WO99/20428から公知であり、ステープラおよび/または穴開けパンチャと共に、はさみ、ナイフの刃、ステープルリムーバ等の更なるツールを提供することが可能である。
    本発明の目的は、1つまたは複数のこの種の多目的手持ち用器具をわかりやすく効果的に展示することのできる台を提供することである。
    【0002】
    本目的は、請求項1により達成される。
    本発明の更なる構成について、以下の説明およびサブクレームから推測することができる。
    以下、添付図面に示す例示的な実施形態を参照しながら、本発明についてさらに詳細に説明する。
    【0003】
    図1および図2に示す台は、足部2、および図示した例示的な実施形態において管状の支持体3を含むキャリア1と、特に事務作業用の細長の多目的手持ち用器具5のための収容クランプ4とを備えている。 図示した例では、多目的手持ち用器具5は、ステープラ、穴開けパンチャ、ならびにはさみ、ステープルリムーバ、および特に手紙の開封に使用可能なナイフの刃を含む。
    【0004】
    収容クランプ4は、器具5の輪郭をたどるアーム6を有し、アーム6の一端部に器具5の一端側の開口またはスロットに押入されるノーズ7を有し、アーム6の他端部に器具5を横方向に支持するU字形架台8を有する。
    収容クランプ4の下面には、器具5に対してほぼ中心に、管状支持体3に差し込むための中空の差込式スタブ9と、差込式スタブ9を対応する凹部内に掛止するために差込式スタブ9上に設けられるカラー10とがある。 それにもかかわらず、収容クランプ4はキャリア1に対して回転可能である。
    【0005】
    しかしながら、この接続の代わりに、ねじ接続、圧入接続、差込接続等、または接着剤結合もしくは収容クランプ4及びサポート3の一体設計等の、解放不可能な接続を設けることも可能である。
    収容クランプ4は平面に対してノーズ7を支持する端部の方向へ傾斜し、器具5がほぼ中心まで支持されるだけで確実に収容され興味を引くように展示されるようになっている。 好ましくは、U字形架台8は互いに対してプレストレス印加される脚部11を有し、器具5をある程度クランプできるようになっている。 脚部11の自由端には、器具5の対応する間隙に係合する内向きのノーズ12が設けられる。 図示した細長の器具5は、互いに対して移動可能な2つの構成要素5a、5bを有し、各構成要素は、平面側壁5cと平面側壁5cにわたって延びるハウジングシェル5dとを有し、その結果、側壁5cが、関連するハウジングシェル5dに対して後退し、ノーズ12が凹部内に係合する。 従って、損傷を与えることなく器具5を収容クランプ4に挿入し、収容クランプ4から取り外すことが容易に可能になる。
    【0006】
    好ましくは、キャリア1の足部2と支持体3とが接合される。 この目的で、支持体3に、端部で傾斜してビード14を支持する差込式スタブ13を設けることが好都合であり、その結果、差込式スタブ13を足部2の対応する穴15に堅固に掛止することができる。 この代わりに、他の接続または足部2と支持体3の一体設計を設けることも可能である。
    【0007】
    足部2は、情報等のための傾斜表示面16を有し、支持体3が表示面16の上部領域に配置され、その結果、最大の表示面16が使用可能となる。 この目的のため、好ましくは、足部2はほぼ馬形の設計である。
    図3に示す実施形態の場合、キャリア1は、収容クランプ4のための支持体3を支持する板状壁ホルダ17を有する。 支持体3はここでは支持山形材として設計され、水平脚部の一端側が壁ホルダ17側を向き、壁ホルダ17の対応する開口19に吊り下げるためのフック状突出部18を支持する。 支持山形材の垂直脚部は管状の設計であり、図1および図2で設計された収容クランプ4を収容できるようになっている。
    【0008】
    図4乃至図6に示す実施形態の場合、キャリア1は、上部31および底部22を持つ柱状部20の形状に設計され、柱状部20は特に多形、例えば六角形の横断面を有し、支持山形材として設計された支持体3が、例えば図3に示す実施形態に従って、各々収容クランプ4と共に柱状部20の対応する開口に吊り下げられ、多数の器具5を展示することができるようになっている。
    【0009】
    透明のケーシング23、例えばガラスシリンダが、上部21と底部22の間に配置される。
    図6に示すように、ここでは底部22が、内側管26を収容する上向きの内側リング25を持つ足板24を有することができる。 カバー27は、リング25を囲んで足板24全体を被覆するように挿入され、柱状部20はクランプ動作によりカバー27の壁28に隣接して挿入され、前記壁はある距離を置いてリング25を囲み、柱状部20の横断面に対応する凹部29を形成する。 カバー27には、外周に隣接して、上部の開いた、透明ケーシング23を収容するための円形溝13が設けられる。 足板24は、溝30の領域でカバー27を支持する支持リング31を有する。 上部21は、対応して鏡反転させた設計となっている。 ここでは直立部分を回転可能な設計とすることができる。
    【0010】
    図7および図8に示す実施形態の場合、キャリア1は、前面の開いた、または適切であれば、フロントパネルが設けられたボックス状に設計することができ、支持山形材として設計された支持体3が吊り下げられる開口を持つ後壁32が設けられる。 この台は吊下式、および立置式の両方で使用することができる。
    図9および図10に示す実施形態の場合、キャリア1は基板33を備えている。 基板33は、上に配置され、または基板33と一体形成される足部2を有し、好ましくは、キャリア1は、ほぼ中心に収容クランプ4のための管状支持体3を収容するが、図1および図2に示す例示的な実施形態と基本的に同様に設計される。 基板33は後壁32に接続される。
    【0011】
    シースルーのカバー34が設けられ、前記カバーは基板33および後壁32と共に閉じたボックスを形成する。 カバー34は、基板33および後壁32上の突出するフレーム部分35に隣接して収容され、好ましくは後壁32にロック可能である。 この目的で、カバー34は、差込貫通開口36が設けられて後壁32の開口38に嵌入する突出部37を上面および後面に有する。 ばね止め具39が後壁32の後側に保持され、カバーの開口38に係合するフック41を持つクリップ状部分40を有する。 カバー34は、クリップ状部分40を押圧することにより解放可能である。
    【0012】
    収容クランプ4は、透明な、特に澄んだプラスチックから構成される。
    【図面の簡単な説明】
    【図1】多目的手持ち用器具を展示するための台の斜視図である。
    【図2】図1の台の分解図である。
    【図3】台の更なる実施形態の分解図である。
    【図4】複数の多目的手持ち用器具を展示するための台の更なる実施形態の前面図である。
    【図5】図4の台の半径方向断面図である。
    【図6】図4の台の軸方向詳細断面図である。
    【図7】複数の多目的手持ち用器具を展示するための台の更なる実施形態の斜視図である。
    【図8】図7の台の水平断面図である。
    【図9】多目的手持ち用器具を展示するための台の更なる実施形態の別々の部品を示す図である。
    【図10】図9の台の詳細断面図である。

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