Cleaning method

专利类型 发明专利 法律事件
专利有效性 有效专利 当前状态
申请号 JP7481399 申请日 1999-03-19
公开(公告)号 JP2000265431A 公开(公告)日 2000-09-26
申请人 Kiyouhan Ikeda; 教範 池田; 申请人类型 其他
发明人 IKEDA KIYOUHAN; 第一发明人 IKEDA KIYOUHAN
权利人 Kiyouhan Ikeda,教範 池田 权利人类型 其他
当前权利人 Kiyouhan Ikeda,教範 池田 当前权利人类型 其他
省份 当前专利权人所在省份: 城市 当前专利权人所在城市:
具体地址 当前专利权人所在详细地址: 邮编 当前专利权人邮编:
主IPC国际分类 E01H1/08 所有IPC国际分类 E01H1/08E01H15/00
专利引用数量 0 专利被引用数量 3
专利权利要求数量 0 专利文献类型 A
专利代理机构 专利代理人
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a cleaning method that can gather all fallen leaves, missed pari-mutuel tickets and dust to one place in a short time using a blower even if it is blown, collect them without making hands dirty and contain a lot of fallen leaves, missed pari-mutuel tickets and dust in dust bags, dust bins, dust collecting cars and container boxes positioned at specified places once.
SOLUTION: A net member 1 is positioned erected by removably locking the upper edge section 1a of the net member 1 to the erection member 3 erected from the ground, and fixing the lower edge section 1d of the net member 1 to the ground by means of a fixing means. Then, fallen leaves, paper pieces, dust, etc., are gathered between the upper edge 1a and the lower edge section 1d of the net member 1 by a blower 6, and then the upper edge section 1a of the net member 1 is removed from the erection member 3, and fallen leaves, paper pieces, dust, etc., are contained in the net member 1 and are brought to a desired places such as container boxes.
COPYRIGHT: (C)2000,JPO
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 ネット部材上縁部を地面より立設してなる立脚部材に対し取外し自在に係止し、かつネット部材下縁部は固定手段により地面に固定することによりネット部材を起立状に位置させるとともに、送風機にて落葉、紙片、護美等を前記ネット部材の上縁部と下縁部間に吹き寄せた後、前記ネット部材の上縁部を立脚部材より取り外し、ネット部材内に落葉、紙片、護美等を収納して収納ボックス等の所望個所に持ち運ぶことを特徴とする掃除方法。
  • 【請求項2】 立脚部材にはネット部材の上縁部を取付け取外し自在に係止する係止部材を1個所若しくは高さを変えて複数個所設けたことを特徴とする請求項1記載の掃除方法。
  • 【請求項3】 立脚部材を支持する支持部材は二枚の板体を重ね合わせ自在に交差させてなる十文字形状とし、
    交差部分に立脚部材下端部を取り付けたことを特徴とする請求項1記載の掃除方法。
  • 【請求項4】 立脚部材はネット部材上縁部の全長若しくは一定間隔部分を起立状に係止するため一定間隔を置いて複数個所立設されてなることを特徴とする請求項1
    記載の掃除方法。
  • 【請求項5】 ネット部材の下縁部の地面への固定手段は、ネット部材下縁部に取付けたクサリ等の重量物としたことを特徴とする請求項1記載の掃除方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、送風機による送風により移動自在の落ち葉あるいは馬券等の紙片、護美等を効率良く清掃するための掃除方法に関する。

    【0002】

    【従来の技術】庭、庭園、お寺の境内等における大量の落葉あるいは競馬場における外れ馬券、さらにはイベント会場等における大量の護美の掃除にあっては、旧来よりの箒と塵取の手法にては多大の労苦と時間を余儀なくされていた。 近年、旧来よりの手方法に変わって、送風機により落葉、外れ馬券等を一個所に吹き集め、これを収集するという手法が用いられている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、送風機により一個所に落葉、紙片等を吹き集めようとしても、
    無風状態であればともかく風あるいは突風が吹いたりした時には、短時間でしかもあますことなく完璧な状態で所望個所に全て吹き集めることは困難である。 また仮に苦労の末、集めることができたとしても、これを護美箱、収集車に収納するにしても手作業にて塵取あるいは護美袋等に何回かに分けて収納する必要があり、これまた多大な時間と労苦を余儀なくされた。

    【0004】そこで本発明は送風機を用いて、短時間にあますことなくたとえ風があっても一個所に落葉、外れ馬券、護美を吹き集めることができ、しかもこれを手を汚すこともなく収集し、一回の作業で大量の落葉、外れ馬券、護美等を護美袋、護美箱、収集車、所定個所に位置した収納ボックスへと収納することができる掃除方法を提供することを目的とする。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、本発明の掃除方法は、ネット部材上縁部を地面より立設してなる立脚部材に対し取外し自在に係止し、かつネット部材下縁部は固定手段により地面に固定することによりネット部材を起立状に位置させるとともに、送風機にて落葉、紙片、護美等を前記ネット部材の上縁部と下縁部間に吹き寄せた後、前記ネット部材の上縁部を立脚部材より取り外し、ネット部材内に落葉、紙片、護美等を収納して収納ボックス等の所望個所に持ち運ぶことを特徴とするものである。

    【0006】また、立脚部材にはネット部材の上縁部を取付け取外し自在に係止する係止部材を1個所若しくは高さを変えて複数個所設けてもよい。

    【0007】また、立脚部材を支持する支持部材は二枚の板体を重ね合わせ自在に交差させてなる十文字形状とし、交差部分に立脚部材下端部を取り付けてもよい。

    【0008】また、立脚部材はネット部材上縁部の全長若しくは一定間隔部分を起立状に係止するため一定間隔を置いて複数個所立してもよい。

    【0009】また、ネット部材の下縁部の地面への固定手段は、ネット部材下縁部に取付けたクサリ等の重量物としてもよい。

    【0010】

    【発明の実施の形態】図1は本発明の掃除方法の一実施例を示すものであり、図中1はネット部材であり、図2
    に示すように横長長方形状からなり、上縁部1a、両側部1b及び下縁部1dには係止孔1cが間隔を置いて複数個穿孔されている。 また下縁部1dには地面への固定手段としてクサリ等の重量物2が取付けられている。 3
    は立脚部材であり、図3に示すように前述のネット部材上縁部1aの係止孔1cを係止するための係止部材3a
    が高さを変えて2個所突設されている。 また立脚部材3
    はネット部材1の上縁部1aの全長若しくは一定間隔部分を起立状に係止するため一定間隔を置いて複数個所に立設される。 4は地面上に位置し立脚部材3を支持するための支持部材であり、図4、図5、図6に示すように2枚の板体4a,4bを重ね合わせ自在に交差させてなる十文字形状からなり、立脚部材3の下端部はこの交差部分に取り付けられている。

    【0011】5は掃除をする人であり、手には送風機6
    を保持している。 お寺の境内における落葉の掃除方法につき図1に基づいて述べれば、まずは立脚部材3を間隔を置いて2個所立設し、ネット部材1の上縁部1aの両端部分の係止孔1cをそれぞれの立脚部材3の係止部材3aに取外し自在に係止しネット部材の上方部分を起立状に保持する。 またネット部材の下縁部1dは地面上に固定される。 固定に際してはネット部材1の下端部1d
    には図7に示すようにクサリ等の重量物2が取付けられていることから、たとえ風等が吹いても移動したりすることなく、固定状態が維持される。

    【0012】上方部分を起立状とし、下方部分が地面上に位置してなるネット部材に対し、掃除する人5は、送風機6により境内の落葉7をネット部材1方向へと送風する。 尚、風がある時はネット部材の配置は当然のことながら風下方向にセットされることとなる。 また送風機により送風される風はネット部材1の網目を通過するから何等支障がない。

    【0013】ネット部材1の上縁部1aと下縁部1d間に吹き寄せられた落葉、紙片、護美等の収納にあっては、まずネット部材1の上縁部1aを立脚部材3より取り外し、ネット部材上縁部1aと下縁部1d及びネット部材1の左右両側部1bを合わせ持つことにより、大量の落葉、紙片、護美等を収納ボックス、護美袋、護美箱、収納車等の所望個所へ自在に持ち運び廃棄等することができる。

    【0014】尚、立脚部材3の係止部材3aは高さを変えて複数個所に設けてあることから、落葉の量、風の吹き方等によりその立ち上げ高さを自在に調整できる。 また立脚部材3を支持する支持部材4を構成する2枚の板体4a,4bは重ね合わせ自在であることから、持ち運びに便利であり、また保管に際しても場所をとらない。

    【0015】さらに立脚部材3は通常はネット部材1の上縁部1a両端対応部分にて2個所位置するが、広幅状にセットする時は中間部分にも立設してもよい。

    【0016】また、クサリ等の重量物2をネット部材1
    の下端部1dに取り付けるに際しては、上述した如く直接取り付けてもよいが、例えばクサリ等の重量物を筒状の袋に入れ、この袋をネット部材1の下端部1dに取り付ける方が、取り扱い上もまた取り付けする上でもより一層好適である。

    【0017】

    【発明の効果】以上詳述したように、従来送風機にての清掃は、一見効率良く行えるように見えるが、風のある時の困難さ、あるいは最終的に落葉を収納し、かつ持ち運びする事の困難さがあったが、本発明にあってはこれらの困難さを全て解消し、短時間にあますことなくたとえ風があっても一個所に落葉、外れ馬券、護美を吹き集めることができ、しかもこれを手を汚すこともなく収集し、一回の作業で大量の落葉、外れ馬券、護美等を護美袋、護美箱、収集車、所定個所に位置した収納ボックスへと収納することが可能となった。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の掃除方法の一実施例を示す一部断面側面図である。

    【図2】本発明の掃除方法に供されるネット部材の正面図である。

    【図3】本発明のネット部材に供されるネット部材と立脚部材の係止状態を示す一部省略斜視図である。

    【図4】本発明の掃除方法に供される立脚部材を示す斜視図である。

    【図5】本発明の掃除方法に供される立脚部材を示す平面図である。

    【図6】本発明の掃除方法に供される立脚部材を示す一部省略断面図である。

    【図7】本発明の掃除方法に供されるネット部材の下縁部を示す一部省略正面図である。

    【符号の説明】

    1 ネット部材 1a 上縁部 1b 両側部 1c 係止孔 1d 下縁部 2 重量物 3 立脚部材 3a 係止部材 4 支持部材 4a 板体 4b 板体 5 掃除をする人 6 送風機 7 落葉

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