Double-layered sheet

专利类型 发明专利 法律事件
专利有效性 公开 当前状态
申请号 JP35999799 申请日 1999-12-17
公开(公告)号 JP2001171265A 公开(公告)日 2001-06-26
申请人 Toppan Label Kk; トッパンレーベル株式会社; 申请人类型 企业
发明人 TANAKA TORU; 第一发明人 TANAKA TORU
权利人 Toppan Label Kk,トッパンレーベル株式会社 权利人类型 企业
当前权利人 Toppan Label Kk,トッパンレーベル株式会社 当前权利人类型 企业
省份 当前专利权人所在省份: 城市 当前专利权人所在城市:
具体地址 当前专利权人所在详细地址: 邮编 当前专利权人邮编:
主IPC国际分类 B42D15/02 所有IPC国际分类 B42D15/02B31F5/00B42D15/00B42D15/10G09F1/02
专利引用数量 0 专利被引用数量 1
专利权利要求数量 0 专利文献类型 A
专利代理机构 专利代理人
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a double-layered sheet capable of holding the guard of a private and securability and being used and developed as various types of lot sheet or a lottery sheet.
SOLUTION: A scratch type lot formed of a lot result display print layer 4 displaying win or blank result of a lot and a scrubbably releasably concealable scratch layer 5 for concealing the print layer is provided on the pseudo-adhesive inner surface 3 of pseudo-adhered two sheets 1, 2 or two molding sheets 1 releasably superposed by holding its non-adhesive properties.
COPYRIGHT: (C)2001,JPO
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】非粘着性を保持して剥離可能に互いに重ね合わせられ疑似接着された2枚のシートの疑似接着内面に、くじの当たり外れ結果を表示したくじ結果印刷層と該印刷層を隠蔽する擦り剥離可能な隠蔽層とにより形成されたスクラッチ方式のくじが設けられていることを特徴とする複層化紙葉。
  • 【請求項2】非粘着性を保持して剥離可能に二つ折りに互いに重ね合わせられ疑似接着されたシートの疑似接着内面に、くじの当たり外れ結果を表示したくじ結果印刷層と該印刷層を隠蔽する擦り剥離可能な隠蔽層とにより形成されたスクラッチ方式のくじが設けられていることを特徴とする複層化紙葉。
  • 【請求項3】非粘着性を保持して剥離可能に互いに重ね合わせられ疑似接着された2枚のシートの疑似接着内面に、くじの当たり外れ結果を表示したくじ結果印刷層と該印刷層を隠蔽する擦り剥離可能な隠蔽層とにより形成されたスクラッチ方式のくじが設けられ、前記疑似接着された2枚のシートのうちの一方のシートの一端部に延設シート部が連設されていることを特徴とする複層化紙葉。
  • 【請求項4】非粘着性を保持して剥離可能に二つ折りに互いに重ね合わせられ疑似接着されたシートの疑似接着内面に、くじの当たり外れ結果を表示したくじ結果印刷層と該印刷層を隠蔽する擦り剥離可能な隠蔽層とにより形成されたスクラッチ方式のくじが設けられ、前記疑似接着された二つ折りシートの一方の半折りシートの一端部に延設シート部が連設されていることを特徴とする複層化紙葉。
  • 【請求項5】前記延設シート部に、吊り下げ用の孔設部が設けられている請求項3又は請求項4記載の複層化紙葉。
  • 【請求項6】請求項1乃至請求項5のいずれか1項記載の複層化紙葉の疑似接着された重ね合わせ領域が、郵便はがきのサイズに形成されていることを特徴とする複層化紙葉。
  • 【請求項7】請求項2又は請求項4記載の複層化紙葉の疑似接着された重ね合わせ領域が、郵便はがきの半分のサイズに形成され、その疑似接着されている二つ折りシートをその接着面を剥離して開放した際に、疑似接着されていた重ね合わせ領域が、郵便はがきのサイズになるように形成されていることを特徴とする複層化紙葉。
  • 【請求項8】請求項6記載の複層化紙葉において、その互いに疑似接着された重ね合わせシートの一方のシートが、返信用の郵便はがきとして使用できることを特徴とする複層化紙葉。
  • 【請求項9】請求項7記載の複層化紙葉において、その互いに疑似接着された二つ折りシートの接着面を剥離し開放した後のシートが、返信用の郵便はがきとして使用できることを特徴とする複層化紙葉。
  • 【請求項10】請求項1乃至請求項9のいずれか1項記載の複層化紙葉において、その重ね合わせられ疑似接着された疑似接着内面層は、それぞれ剥離性コーティングを内面側に施したポリプロピレン層とポリプロピレン層、又はポリプロピレン層とポリエチレンテレフタレート層、又はポリエチレン層とポリエチレンテレフタレート層とを加熱圧着することにより疑似接着されて形成されていることを特徴とする複層化紙葉。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、くじシートや抽選シート、ダイレクトメールなど郵送用ツール、あるいは販売促進用ツール、広告宣伝用ツール、商品展示用ツールなどとして利用展開できる剥離可能に互いに重ね合わせられ疑似接着された隠蔽機能やセキュリティー性を保持した複層化紙葉に関する。

    【0002】

    【従来の技術】近年、商品流通、販売機関などから顧客に対して、宣伝、広告などのために郵送したり、街頭にて手渡ししたり、あるいは商品に添付したりして利用する印刷物が、益々多用されるようになっている。

    【0003】このような印刷物には、隠蔽機能やセキュリティー性を保持することを必要とする印刷物も多用されるようになってきている。

    【0004】例えば、二つ折りシートの一方の面に宣伝、広告、あるいはプライベートな情報を印刷したり記録したりして、該印刷面や記録面どうしを疑似接着させて複層化し、印刷面や記録面が隠蔽されるように構成した、はがきなどの複層化紙葉が利用されている。

    【0005】このような印刷物を複層化するために、疑似接着面に弱粘着性の接着剤を使用すると、疑似接着面を剥離したとき、印刷面や記録面が粘着性を帯びているために、不快感を持つ場合があり、しかも再接着が可能であるためにプライベート保護の点からも、また不正使用を防止する点からも好ましくない。

    【0006】

    【発明が解決しようとする課題】ところで上記複層化紙葉は、従来より、プライベート保護や、セキュリティー性の保持を目的とする、はがきやダイレクトメールなど郵送用ツールをはじめとして、各種の販売促進用ツール、広告宣伝用ツール、商品展示用ツールとして利用されているのが一般的であり、このような複層化紙葉を、
    プライベート保護やセキュリティー性保持を目的とするもの以外の他の用途や趣向を持たせたツールとしては、
    あまり利用されていない。

    【0007】本発明は、プライベート保護やセキュリティー性を保持できるとともに、各種のくじシートや抽選シートとしても利用展開できる複層化紙葉を提供するものである。

    【0008】

    【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る発明は、非粘着性を保持して剥離可能に互いに重ね合わせられ疑似接着された2枚のシートの疑似接着内面に、
    くじの当たり外れ結果を表示したくじ結果印刷層と該印刷層を隠蔽する擦り剥離可能な隠蔽層とにより形成されたスクラッチ方式のくじが設けられていることを特徴とする複層化紙葉である。

    【0009】次に本発明の請求項2に係る発明は、非粘着性を保持して剥離可能に二つ折りに互いに重ね合わせられ疑似接着されたシートの疑似接着内面に、くじの当たり外れ結果を表示したくじ結果印刷層と該印刷層を隠蔽する擦り剥離可能な隠蔽層とにより形成されたスクラッチ方式のくじが設けられていることを特徴とする複層化紙葉である。

    【0010】次に本発明の請求項3に係る発明は、非粘着性を保持して剥離可能に互いに重ね合わせられ疑似接着された2枚のシートの疑似接着内面に、くじの当たり外れ結果を表示したくじ結果印刷層と該印刷層を隠蔽する擦り剥離可能な隠蔽層とにより形成されたスクラッチ方式のくじが設けられ、前記疑似接着された2枚のシートのうちの一方のシートの一端部に延設シート部が連設されていることを特徴とする複層化紙葉である。

    【0011】次に本発明の請求項4に係る発明は、非粘着性を保持して剥離可能に二つ折りに互いに重ね合わせられ疑似接着されたシートの疑似接着内面に、くじの当たり外れ結果を表示したくじ結果印刷層と該印刷層を隠蔽する擦り剥離可能な隠蔽層とにより形成されたスクラッチ方式のくじが設けられ、前記疑似接着された二つ折りシートの一方の半折りシートの一端部に延設シート部が連設されていることを特徴とする複層化紙葉である。

    【0012】次に本発明の請求項5に係る発明は、上記請求項3又は請求項4に係る発明の複層化紙葉において、前記延設シート部に、吊り下げ用の孔設部が設けられている複層化紙葉である。

    【0013】次に本発明の請求項6に係る発明は、上記請求項1乃至請求項5のいずれか1項に係る発明の複層化紙葉の疑似接着された重ね合わせ領域が、郵便はがきのサイズに形成されていることを特徴とする複層化紙葉である。

    【0014】次に本発明の請求項7に係る発明は、上記請求項2又は請求項4に係る発明の複層化紙葉の疑似接着された重ね合わせ領域が、郵便はがきの半分のサイズに形成され、その疑似接着されている二つ折りシートをその接着面を剥離して開放した際に、疑似接着されていた重ね合わせ領域が、郵便はがきのサイズになるように形成されていることを特徴とする複層化紙葉である。

    【0015】次に本発明の請求項8に係る発明は、上記請求項6に係る発明の複層化紙葉において、その互いに疑似接着された重ね合わせシートの一方のシートが、返信用の郵便はがきとして使用できることを特徴とする複層化紙葉である。

    【0016】次に本発明の請求項9に係る発明は、上記請求項7に係る発明の複層化紙葉において、その互いに疑似接着された二つ折りシートの接着面を剥離し開放した後のシートが、返信用の郵便はがきとして使用できることを特徴とする複層化紙葉である。

    【0017】次に本発明の請求項10に係る発明は、上記請求項1乃至請求項9のいずれか1項に係る発明の複層化紙葉において、その重ね合わせられ疑似接着された疑似接着内面層は、それぞれ剥離性コーティングを内面側に施したポリプロピレン層とポリプロピレン層、又はポリプロピレン層とポリエチレンテレフタレート層、又はポリエチレン層とポリエチレンテレフタレート層とを加熱圧着することにより疑似接着されて形成されていることを特徴とする複層化紙葉である。

    【0018】

    【発明の実施の形態】本発明の請求項1に係る発明の複層化紙葉を、実施の形態に従って以下に詳細に説明する。

    【0019】図1(a)は請求項1に係る発明の複層化紙葉の側断面図であり、シート1とシート2が、互いに重ね合わせられ、その重ね合わせ内面を、非粘着性を保持して剥離可能に疑似接着されている。

    【0020】そのシート1の疑似接着内面3の一部領域には、くじの当たりはずれの結果を表示した、「大当たり」又は「はずれ」など表示を施したくじ結果表示印刷層4が印刷表示されている。

    【0021】そして、そのシート1の疑似接着内面3のくじ結果印刷層4の上には、この印刷層4を隠蔽する擦り剥離可能な隠蔽性スクラッチ層5がスクラッチインキを用いて印刷塗工されていて、くじ結果表示印刷層4の「大当たり」又は「はずれ」のくじ結果が隠蔽されてスクラッチ(擦り剥離)方式のくじが設けられている。

    【0022】上記シート1又は/及びシート2は、それぞれ単層構成でよいが、二層以上の多層構成とすることは可能である。

    【0023】次に本発明の請求項2に係る発明の複層化紙葉を、実施の形態に従って以下に詳細に説明する。

    【0024】図1(b)は請求項2に係る発明の複層化紙葉の側断面図であり、1枚のシート1が、折目1aを介して二つ折りされ、その半折り部分が互いに重ね合わせられ、その重ね合わせ内面が非粘着性を保持して剥離可能に疑似接着されている。

    【0025】そのシート1の疑似接着内面3の一部領域には、くじの当たりはずれの結果を表示した、「大当たり」又は「はずれ」など表示を施したくじ結果表示印刷層4が印刷表示されている。

    【0026】そして、そのシート1の疑似接着内面3のくじ結果表示印刷層4の上には、この印刷層4を隠蔽する擦り剥離可能な隠蔽性スクラッチ層5が塗工されていて、くじ結果表示印刷層4の「大当たり」又は「はずれ」のくじ結果が隠蔽されてスクラッチ(擦り剥離)方式のくじが設けられている。

    【0027】図1(c)は、請求項1又は請求項2の上記複層化紙葉の平面図であり、上記スクラッチ方式のくじは、重ね合わせられた2枚のシート1とシート2とによって、又は二つ折りされたシート1によって隠蔽されている。

    【0028】請求項1又は請求項2における複層化紙葉のサイズ、形状、厚さなどは、特に限定されるものではないが、例えば、形状は、矩形状、円形状、楕円形状、
    形状(その他の多角形状)など適宜に設定できる。

    【0029】本発明の複層化紙葉は、図1(a)に示す重ね合わせシート1、2の一端部から、図2に示すように両シートを剥離することができ、又は図1(b)に示す二つ折りシート1の重ね合わせ半折り一端部から剥離することができ、剥離する際に隠蔽性スクラッチ層5
    は、くじ結果表示印刷層4上から剥離されずに残り、剥離後の疑似接着されていた接着内面は非粘着性を保持して剥離される。

    【0030】そして、剥離後のシート1、2の疑似接着内面3側に印刷表示されている、お知らせや説明書などの情報を確認することができ、またシート上に残った隠蔽性スクラッチ層5を擦り取ることにより、くじ結果表示印刷層4を露呈させて、「大当たり」又は「はずれ」
    などの表示を確認して楽しむことができる。

    【0031】本発明の複層化紙葉において、その重ね合わせられ疑似接着されるシートの少なくとも疑似接着内面層には、それぞれ剥離剤(シリコン樹脂、ワックスなど)を用いて剥離性コーティングを内面側に施した同一素材の合成樹脂層(例えば、ポリプロピレン層、又はポリエチレン層、又はポリエチレンテレフタレート層)が用いられる。

    【0032】その他に、疑似接着内面層には、ポリプロピレン層とポリエチレンテレフタレート層、又はポリエチレン層とポリエチレンテレフタレート層などの合成樹脂が用いられる。

    【0033】その重ね合わせたシートの内面層を、11
    0〜140℃程度、好ましくは110〜130℃又は1
    10〜130℃未満の比較的低温にて加熱圧着することにより疑似接着されている。 なお、130℃以上で加熱圧着した場合には、隠蔽性スクラッチ層5が対向する層と疑似接着せず、完全に接着するため、剥離した際にスクラッチ層5が印刷層4から剥離してしまう場合がある。

    【0034】図3(a)〜(b)は、折目1aにて二つ折りしたシート1の半折り部分を互いに重ね合わせ、その重ね合わせ内面を疑似接着した請求項2に係る複層化紙葉の他の実施の形態である。

    【0035】この矩形状の複層化紙葉のサイズは、通常使用されている郵便はがきの規定サイズ(縦方向の長さh、幅方向の長さw)に対して、縦がh/2、幅がwのサイズに設定されていて、この複層化紙葉を図3(c)
    のように剥離開放した際に、通常使用されている郵便はがきの規定サイズ(縦方向の長さh、幅方向の長さw)
    となるものである。

    【0036】したがって、この複層化紙葉を剥離開放後に、隠蔽性スクラッチ層5を擦り取ることにより、「大当たり」や、当選番号、抽選番号などの結果表示を確認した上で、返信用はがきとして使用できるようにしたものであり、くじの結果をくじのイベント提供者宛に返送することができる。

    【0037】図4(a)は請求項1の複層化紙葉の2枚重ねの積層構造の一例を示す側断面図であり、シート1
    は、紙基材層11と該紙基材層11の片面の全面に塗布又はラミネートした透明な合成樹脂層12とにより構成され、シート2は、紙基材層21と該紙基材層21の片面の全面に塗布又はラミネートした合成樹脂層22とにより構成されている。

    【0038】このシート1の紙基材層11と合成樹脂層12との間には、くじ結果表示印刷層4が印刷され、その印刷層4上に相当する合成樹脂層12上には隠蔽性スクラッチ層5が印刷又は塗工されて、印刷層4が隠蔽されており、このシート1の合成樹脂層12とシート2の合成樹脂層22とを重ね合わせて加熱加圧することにより疑似接着されている。

    【0039】図4(b)は請求項2の複層化紙葉の二つ折りによる積層構造の一例を示す側断面図であり、シート1は、紙基材層11と該紙基材層11の片面の全面に塗布又はラミネートした透明な合成樹脂層12とにより構成されている。

    【0040】このシート1の紙基材層11と合成樹脂層12上には、くじ結果表示印刷層4が印刷され、その印刷層4上に相当する合成樹脂層12上には隠蔽性スクラッチ層5が印刷又は塗工されて、印刷層4が隠蔽されており、このシート1を合成樹脂層12を内面にして二つ折りし、その半折り部分を互いに重ね合わせて加熱加圧することにより疑似接着されている。

    【0041】なお、疑似接着された内面層を構成する上記合成樹脂層12、合成樹脂層22には前述した合成樹脂が使用できる。

    【0042】本発明の請求項3に係る発明の複層化紙葉は、図5に示すように、非粘着性を保持して剥離可能に互いに重ね合わせられ疑似接着された、図1(a)、図1(c)、図4(a)に示した2枚のシート1、2のうち、一方のシートの一端部に延設シート部6が延設されているものである。

    【0043】本発明の請求項4に係る発明の複層化紙葉は、図5、図6に示すように、非粘着性を保持して剥離可能に二つ折りに互いに重ね合わせられ疑似接着された、図1(b)、図1(c)、図3(a)、図4(b)
    に示した二つ折りシート1のうち、一方の半折りシート一端部に延設シート部6が延設されているものである。

    【0044】そして、上記延設シート部6には、図5に示すように、例えば、液体用の瓶容器の口部から首部にかけて吊り下げるための孔設部7が貫設されていて、必要応じて、その孔設部7の内周には孔設部7の内側中心方向に向かう放射状の突起部6aが形成されている。

    【0045】

    【発明の効果】本発明の複層化紙葉は、シートの疑似接着内面に、くじの当たり外れ結果を表示したくじ結果表示印刷層と、その印刷表示を隠蔽する擦り剥離可能な隠蔽性のスクラッチ層とにより形成されたスクラッチ方式のくじが設けられており、プライベート保護や、セキュリティー性の保持を目的とする、はがきやダイレクトメールなど郵送用ツールをはじめとして、各種の販売促進用ツール、広告宣伝用ツール、商品展示用ツールとして利用できるとともに、各種のくじシートや抽選シートとしても利用展開できる趣向を持たせたツールとして効果的である。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】(a)〜(b)は本発明の複層化紙葉の側断面図、(c)はその平面図。

    【図2】本発明の複層化紙葉を剥離した状態を示す平面図。

    【図3】(a)は本発明の複層化紙葉の平面図、(b)
    はその側断面図、(c)は剥離開放した状態の平面図。

    【図4】(a)〜(b)は本発明の複層化紙葉の側断面図。

    【図5】本発明の複層化紙葉の他の形態を示す平面図。

    【図6】本発明の複層化紙葉の他の形態における剥離開放した状態の平面図。

    【符号の説明】

    1…シート 2…シート 3…疑似接着内面 4…くじ結果表示印刷層 5…隠蔽性スクラッチ層 6…延設シート部 7…孔設部

    【手続補正書】

    【提出日】平成12年7月12日(2000.7.1
    2)

    【手続補正1】

    【補正対象書類名】図面

    【補正対象項目名】全図

    【補正方法】変更

    【補正内容】

    【図1】

    【図2】

    【図3】

    【図4】

    【図5】

    【図6】

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