专利汇可以提供Gatepost专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To improve landscape of a street and to provide amenity to residents of a house and passers-by by arranging a transparent storage part in the top of a gatepost body and by storing an ornament such as flowering plants in a pot.
SOLUTION: Storage cases 16, 16 as transparent storage parts are mounted and fixed on the top of gatepost bodies 15, 15. Parts of the storage parts are opened, ornaments 31, 31 such as flowering plants in pots are stored in the storage parts via the openings, and the ornaments 31 are changed according to the seasons. This constitution can improve the landscape of the street and provide the amenity to the residents and passers-by. It is preferable that a plurality of air vent-cum-drain holes 24, 24 are formed as air vent and drain parts. A plurality of through holes 26, 26 are preferably formed as intake parts for intaking rain water.
COPYRIGHT: (C)2000,JPO,下面是Gatepost专利的具体信息内容。
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、門の両側等に設置され、装飾物を飾るようにした門柱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】門柱として、門柱本体の上部に照明具を配設して、その照明具により周囲を照明するようにしたものが知られているが、夜間における照明効果は認められるものの、昼間における照明具自体の装飾効果は小さいものであった。 このため、門柱の設置によって、街の景観を高めたり、通行人に潤いを与えたりすることは少なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これに対し、例えば実開昭59‐23105号公報においては、照明具の周囲にステンドグラスを配した門柱が開示されている。 このような構成においては、照明具のみの場合に比較して装飾効果が当然向上する。 しかし、ステンドグラスは、それを一旦組込んでしまうと、交換が面倒である。 従って、例えば、季節ごとに装飾を替えたり、あるいは、家ごとに趣の異なる個性ある装飾にしたりすることがきわめて面倒である。
【0004】まして、門柱の外周を構成するステンドグラスが装飾主体であり、透視可能ではないため、ステンドグラスの内側に生花等の自然物をセットすることなどできない。 しかも、前記公報におけるステンドグラスは、門柱本体の外周の一部を構成するため、ステンドグラスの内部が暗い閉空間になる。 このため、照明具を点灯しなけれれば彩色を発揮できず、昼間における装飾効果が乏しくて、景観向上には効果が薄いものであった。
【0005】この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。 その目的とするところは、昼夜を問わず、街の景観を高めることができるとともに、通行人に潤いを与えることができ、しかも必要に応じて装飾を替えることができる門柱を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、門柱本体の上部に、装飾物を収容するための透視可能な収容部を配設したものである。
【0007】従って、収容部内に鉢植えの草花等の装飾物を収容しておけば、それを透視することができて、昼間においても、街の景観を高めることができるとともに、通行人に潤いを与えることができる。
【0008】請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の門柱において、前記収容部の一部を開口したものである。 従って、開口部を介して収容部内の装飾物を容易に入れ替えすることができる。 このため、所望とする装飾物を収容部内に収容し、季節ごとに装飾を替えたり、
家ごとに趣の異なるものにしたりすることが可能である。
【0009】請求項3に記載の発明では、請求項1または請求項2に記載の門柱において、前記収容部には、その内外の通気を確保するための通気部を設けたものである。 従って、通気により収容部内の草花等を元気に保つことができる。 また、収容部の内外の通気が保たれるため、装飾物として草花等の自然物を用いても、収容部が曇ることを防止できる。
【0010】請求項4に記載の発明では、請求項1〜3
のいずれかに記載の門柱において、収容部の下部に水抜き部を設けたものである。 従って、収容部内に鉢植えの草花等を収容した場合には、水抜き孔を介して、水抜きを確実に行うことができ、内部を清潔に保つことができる。
【0011】請求項5に記載の発明では、請求項1〜4
のいずれかに記載の門柱において、前記収容部の上面には、雨水を取り入れるための透孔を形成したものである。 従って、収容ケース内に鉢植えの草花等を収容した場合には、透孔を介して収容部内に雨水を取り入れることができ、遣り水等の手間を省くことができる。
【0012】請求項6に記載の発明では、請求項1〜5
のいずれかに記載の門柱において、前記門柱本体の内部には、格納空間を形成したものである。 従って、門柱本体内の格納空間に掃除用具や園芸用具を格納しておけば、それらの用具を必要に応じて取り出して、便利に使用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の一実施形態を、図面に基づいて詳細に説明する。 図1に示すように、門柱11は例えば門の両側に所定間隔をおいて設置され、一方の門柱11の前面には表札12が取り付けられている。 そして、各門柱11の対向面には門扉13が蝶番14を介して開閉可能に取り付けられている。
【0014】図1及び図2に示すように、前記門柱11
は、門柱本体15と、その門柱本体15の上部に載置固定された収容部としての収容ケース16とから構成されている。 門柱本体15はアルミニウム等の金属鋳造により、ほぼ四角柱状に形成されている。 門柱本体15の内部には格納空間17が後方に向かって開口するように形成され、その内部には複数段の棚18が設けられている。
【0015】前記格納空間17の後面開口部には蓋板1
9が蝶番20を介して開閉可能に取り付けられ、その外面には把手21が設けられるとともに、内面には格納空間側の磁性片32に吸着されるマグネットチャック22
が固定されている。 そして、格納空間17内には、箒や塵取り等の掃除用具、あるいは草刈り釜やシャベル等の園芸用具を格納できるようになっている。
【0016】前記収容ケース16は強化ガラス等の透明板により透視可能な四角箱状に形成され、その後面に開口部34が形成されている。 収容ケース16の上部前縁には照明具23が配設され、門柱11の周囲及び収容ケース16の内部を照明するようになっている。
【0017】収容ケース16の両側壁の下端縁には、通気部及び水抜き部としての複数の通気兼用水抜き孔24
が形成されている。 収容ケース16の上面には開口部が形成され、その開口部には格子板25が取り付けられており、この格子板25には多数の透孔26が形成されている。 そして、この透孔26によって収容ケース16内に雨水を取り入れるため取入れ部が構成されている。 また、これらの透孔26は通気部を兼用する。
【0018】前記収容ケース16の後面開口部34には蓋体27が蝶番28を介して開閉可能に取り付けられ、
その外面には把手29が設けられるとともに、内面には収容ケース16内の磁性片33に吸着されるマグネットチャック30が固定されている。 そして、図2に示すように、この蓋体27を開放した状態で、後面開口部34
を介して、収容ケース16の内部に、鉢植えの草花等の装飾物31を収容したり、取出したりすることができる。
【0019】そして、さて、この門柱11においては、
図1に示すように、門柱本体15の上部の収容ケース1
6内に鉢植えの草花等の装飾物31を収容される。 従って、昼間に収容ケース16の内部に装飾物31を見ることができるのはもちろんのこと、夜間には照明具23が点灯されて、門柱11の周囲及び収容ケース16内の装飾物31が照明される。
【0020】前記の実施形態によって期待できる効果について、以下に記載する。 ・ この実施形態の門柱においては、門柱本体15の上部に、装飾物31を収容するための透視可能な収容ケース16が配設されている。 このため、収容ケース16内に鉢植えの草花等の装飾物31を収容しておけば、昼間においても、装飾効果を十分に発揮することができて、
街の景観を高めることができるとともに、住まいの住人及び通行人等に潤いを与えることができる。 また、このように、収容ケース16内に装飾物31を収容するようになっているため、装飾物31が自然のものであっても、それを装飾主体にすることができ、潤い効果の向上に役立つ。 そして、夜間は照明具の光により、昼間とは異なった装飾効果を醸し出すことができる。
【0021】・ 収容ケース16の一部に、開閉可能な蓋体27を有する開口部34が設けられている。 このため、蓋体27を開放することにより、開口部34を介して収容ケース16内の装飾物31を容易に入れ替えすることができる。 従って、季節ごとに装飾を替えたり、家ごとに趣の異なる個性あるものにしたりすることを容易に実行できる。
【0022】・ 収容ケース16の側面に、通気兼用の水抜き孔24が形成されている。 このため、収容ケース16内に鉢植えの草花等の装飾物を収容した場合には、
通気兼用の水抜き孔24を介して、収容ケース16内の通気及び水抜きを確実に行うことができる。 従って、草花等を元気に保つことができるとともに、水抜きにより、収容ケース16の内部を清潔に保つことができる。
【0023】・ 収容ケース16の上面に透孔26を有する格子板25が取り付けられ、この透孔26によって収容ケース16内に雨水を取り入れるとともに、通気を行うことができる。 このため、収容ケース16内に鉢植えの草花等を収容した場合には、透孔26を介して収容ケース16内に雨水を容易に取り入れることができて、
遣り水の手間を省くことができるとともに、通気により草花等を元気に保つことができる。
【0024】・ 前記のように、水抜き孔24及び格子板25の透孔26により、収容ケース16の内外の通気が確保されるため、装飾物として草花等の自然物を用いても、収容ケース16が曇ることはない。
【0025】・ 門柱本体15の内部に格納空間17が形成されている。 このため、門柱本体15内の格納空間17に掃除用具や園芸用具を格納しておけば、それらの用具を必要に応じて取り出して、便利に使用することができる。
【0026】なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。 ・ 前記門柱本体15を、石、コンクリート、合成樹脂等の他の材料で形成すること。
【0027】・ 前記収容ケース16を、透明な合成樹脂材料により構成すること。 ・ 前記収容ケース16の前面のみを透明板により形成し、両側面及び上面を格子板により形成すること。 あるいは、収容ケース16の後面の蓋体27や側面を不透明にすること。
【0028】・ 収容ケース16の後部開口部34を開閉する蓋体19を省略すること。 従って、この場合には、後部開口部34が通気部や水抜き部を兼用することができる。
【0029】・ 前記収容ケース16を半透明材料により構成すること。 ・ 前記収容ケース16を強化ガラス等の透明板により密閉状に形成し、内部に造花等の他の装飾物31を収容するように構成すること。
【0030】・ 門の一側部のみに設置される門柱にこの発明を具体化すること。 ・ 前記照明具23の配置位置や形状を変更すること。
例えば、照明具23を収容ケース16の底部に設けたり、照明具23としてエレクトロルミネッセンス等の面発光体を使用したりすること。
【0031】・ 門柱本体15の前面にインターホンを設けること。 ・ 門柱本体15あるいは収容ケース16に監視用のテレビカメラを設けること。 このテレビカメラは、装飾物31の内部に隠蔽したり、装飾物の一部として偽装したりしてもよい。
【0032】・ 図3に示すように、水抜き孔24を門柱本体15の上面に設けて、その水抜き孔24からの水をチューブあるいはパイプ37を介して外部に排出するように構成すること。
【0033】・ 図4に示すように、収容ケース16の後部開口部34を設けず、収容ケース16を水槽にして、その内部に観賞魚等を収容すること。 この場合、収容ケース16の上面を閉じるとともに、側壁上部に通気孔35を設けるのがよい。 また、水槽の水の循環浄化装置や気泡等による酸素供給装置を、門柱本体15に内蔵することができる。
【0034】・ 図5に示すように、収容ケース16の後部開口部34を設けず、収容ケース16の底部に土を収容して、そこに草花等を植えることができるようにすること。 この場合、土の部分が隠されるように、収容ケース16下部に不透明部分36を設けてもよい。 また、
図3に示す水抜き構成を採用するのがよい。
【0035】・ 図6に示すように、門柱11全体を円筒状にすること。 この場合、収容ケース16の頂部を半球状にすれば、全体をソフトな感じにすることができる。 また、照明具23を収容ケース16の頂部に配置すれば、デザイン上のまとまりが向上する。
【図1】 この発明の門柱の一実施形態を示す使用状態の斜視図。
【図2】 門柱を背面側から見た拡大斜視図。
【図3】 水抜き孔を門柱の上端に形成した実施形態を示す斜視図。
【図4】 収容ケースを水槽にした実施形態を示す斜視図。
【図5】 収容ケースに土を収容した例を示す斜視図。
【図6】 全体を円筒状にした例を示す斜視図。
11…門柱、15…門柱本体、16…収容ケース、17
…格納空間、19…蓋板、24…通気兼用の水抜き孔、
25…格子板、26…透孔、27…蓋体、31…装飾物、開口部34。
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