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Multimedium selector for satellite broadcast

阅读:173发布:2022-05-05

专利汇可以提供Multimedium selector for satellite broadcast专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To select multimedium information consisting of vido, audio, and digital data by receiving digital data, which is transmitted by using a digital data area, to guarantee a desired data quality and multiplexing data by an operation device interactive to a user.
CONSTITUTION: The digital data area in a BS broadcast and satellite communication CS system is used to transmit digital data which the user can select. When this data is received on the reception side, decoded data is sent to a CPU 6. Required data is selected based on the operation of a multimedium select switch 163 on an operation input part 16, namely, user's selection. Selected data is sent to and stored in a memory 13 and is synthesized as an objective character or graphic picture signal. This picture signal is displayed together with a video signal separated by a synchronizing signal separating circuit 15 under the control of a tube face display processing part 14 driven by this video signal.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO&Japio,下面是Multimedium selector for satellite broadcast专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 BS放送あるいはCS通信システムにおけるディジタル・データ領域を使用してユーザセレクタブルなディジタルデータを伝送する手段と、 受信側でそのディジタルデータを受信して所望のデータクォリティを保証する手段と、 ユーザインターラクティブな操作手段によりそのディジタルデータをマルチプレクスして、映像、音声、ディジタルデータからなるマルチ・メディア情報を選択する手段とを有する衛星放送におけるマルチメディア・セレクタ。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、衛星放送あるいは衛星通信におけるマルチメディア・セレクタに関する。

    【0002】

    【従来の技術】わが国の衛星放送(BS)システムでは、SHF帯の12GHzの電波が用いられており、放送衛星から送信される信号は12GHzの主搬送波をF
    M変調したものであり、そのベースバンド信号は図1に示すようなものである。 映像信号は地上放送と同じNT
    SC方式であるが、最高周波数は4.5MHzと広くなっており、音声信号はPCM方式でディジタル化した後、約5.73MHzの音声副搬送波を移相変調して送られている。 PCM方式で伝送される信号には、テレビ音声信号のほか、独立音声信号や独立データ信号が含まれている。

    【0003】この音声信号・データは、信号多重化され、かつ、ビットインターリーブされたディジタル信号であり、1フレームが2,048ビットからなり、毎秒1,000回伝送される。 各フレームには、最初の16
    ビットのフレーム同期、次の16ビットの音声モードを示す制御符号に続いて、符号化された音声・データ情報、最後に224ビットの誤り訂正符号(BCH)が配列されており、AモードおよびBモードの2種類の音声伝送モードによりそのフレーム構成が異なっている。

    【0004】Aモードは、図2にそのフレーム・フォーマットを示すように、4チャンネルの音声領域を持つとともに、480Kbpsの独立データ領域を持っている。 また、Bモードは、図3にそのフレーム・フォーマットを示すように、2チャンネルの音声領域を持つとともに、224Kbpsの独立データ領域を持っている。
    また、衛星通信(CS)システムでは、同様な信号が送信されるが、スクランブルのキーデータなどを伝送するためのコントロールデータ領域として160Kbpsが割り当てられており、Aモードで220Kbps、Bモードで64Kbpsの独立データ領域が設けられている。 例えば、図4にBモードのフレーム・フォーマットの一例が示されており、スクランブルのためのシャッフリングデータ(SDA)およびアドレスデータ(ADR
    S)に続いて、オプションにより使用できる64Kbp
    sの付加データ(ADA)領域を持っている。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】現在、これらの衛星放送(BS)および衛星通信(CS)システムは、一方向性の情報メディアとして使用されており、使用者が必要に応じて選択しうる、すなわち、ユーザセレクタブルなマルチメディア情報伝送システムは採用されておらず、
    ユーザインタラクティブ性(相互性)が不足している。
    そこで、本発明は、従来のBSあるいはCS伝送方式との間にコンパチビリティを持たせつつ、衛星放送システムにユーザインターラクティブ性を与えることを目的とする。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本発明によれば、BS放送あるいはCS通信システムにおけるディジタル・データ領域を使用して、ユーザセレクタブルなディジタルデータを伝送し、受信側でそのディジタルデータを受信して所望のデータクォリティを保証するとともに、ユーザインターラクティブな操作手段によりそのディジタルデータをマルチプレクスして、映像、音声、ディジタルデータからなるマルチ・メディア情報を選択できるようにする。

    【0007】

    【作用】ユーザが操作手段により必要とする情報、データを選択して表示させることができ、衛星放送あるいは通信にインターラクティブ性を導入することができる。

    【0008】

    【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。 まず、送信側は、図2あるいは図3に示した音声・データ領域中の独立データ領域を使用して、文字データ、グラフィックスデータなどのディジタルデータを伝送する。
    図5は、その場合のデータの伝送形式の一例として、データ・パケットの構成を示している。 このパケットの規定は、次のとおりである。

    【0009】(1) ヘッダおよびシンク信号 ヘッダは、以下に規定されるデータ、リザーブドコード、ECCおよびEDCがいかなるものかを規定し、かつ、パケット形式のヘッダとなるものであり、パケット同期信号を含む。 (2) データ領域 デコーダに接続された種々のフェリフェラル・デバイスのコントロールおよび表示のために規定された領域であり、 *フェリフェラル・アドレス *コントロール情報 *表示データ *その他 が規定される。

    【0010】(3) 拡張用リザーブドワード(RーW) 将来の拡張のためのリザーブドワードである。 (4) エラー・コレクション・コード(ECC) ヘッダ、データ、リザーブドワードを含むデータ・クォリティ保証のためのエラー・コレクション・コードである。 データ・クォリティは、10 -12以上が適当であり、バイト・エラー・コレクション・タイプのECC法を使用する。

    【0011】(5) エラー・ディテクション・コード(E
    DC) ヘッダ、パケットシンク信号、データ、リザーブドワード、ECCを含む情報データに誤りが発生しているか否かを検出することができるエラー検出符号である。 コントロール信号などについてデータ信頼性が10 -12以上のデータ・クウォリティを持ち、ミス検出確率が1/2
    32以上のエラー検出符号を使用することが必要である。

    【0012】次に、本発明によるマルチメディア・セレクタのための受信側の構成の一例を説明する。 図6は、
    衛星放送受信用のBSチューナに本発明を適用した実施例を示しており、1は受信アンテナ、2はBSコンバータ、100はBSチューナである。 BSチューナ100
    の内部において、3は選局・復調部、4は4.5MHz
    LPF、ディエンファシス回路、ディスパーサル除去回路などを含む映像信号処理部、5は5.73MHzBP
    F、PSK復調回路、PCM復調回路などを含む音声信号処理部、6は各種の操作・制御のためのCPU(マイコン)、7〜11はそれぞれ映像出、VHFTV用R
    F出力、ビットストリーム信号、ディジタル音声信号、
    音声出力、16はリモコンセンサ161、キースイッチ162を有する操作入力部であり、以上は通常のBSチューナの構成要素である。

    【0013】加えて、本発明によれば、音声信号処理部5のビットストリーム信号出力10を受けて送信されてきたディジタルデータを復号するためのマルチメディア・セレクタ・デコーダ12、メモリ13、管面表示処理部14、同期分離回路15および操作入力部16としてのマルチメディア・セレクタ・スッチ163が設けられる。

    【0014】音声信号・データ情報中の独立データ領域に挿入された各種のデータ・パケットは、音声信号処理部5におけるPCM復調のビットストリーム出力9中に得られ、マルチメディア・セレクタ・デコーダ12に加えられてそこで復号される。 この場合、伝送されたデータのクォリティは上記したECC及びEDCを用いることにより保証される。 これらのデータの例としては、放送音声の各国語訳文字データや指定された者への情報文字あるいはグラフィックデータなどが考えられる。

    【0015】復号されたデータはCPU6に送られるが、ここで、操作入力部16のマルチメディア・セレクト・スイッチ163の操作、すなわち、ユーザの選択に基づいて必要なデータが選択される。 選択されたデータはメモリ13に送られて蓄えられ、目的とする文字あるいはグラフィックス画像信号として合成される。 この画像信号は、同期信号分離回路15により分離された映像信号中の同期信号により駆動される管面表示処理部14
    の制御の下で映像信号に加えられ、後段のディスプレイ表示面上に管面表示される。

    【0016】

    【発明の効果】以上のように、本発明によれば、従来のBSあるいはCS伝送システムにコンパチビリティを持たせつつ、衛星放送あるいは通信にユーザインターラクティブ性を導入することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】衛星放送(BS)システムにおける主搬送波変調ベースバンド信号を示す図である。

    【図2】BSシステムにおける音声信号のフレーム・フォーマット(Aモード)を示す図である。

    【図3】BSシステムにおける音声信号のフレーム・フォーマット(Bモード)を示す図である。

    【図4】CSシステムにおける音声信号のフレーム・フォーマット(Bモード)の一例を示す図である。

    【図5】データの伝送形式の一例であるデータ・パケットの構成を示す図である。

    【図6】本発明を適用したBSチューナの実施例を示すブロック図である。

    【符号の説明】

    1 受信アンテナ 2 BSコンバータ 3 選局・復調部 4 映像信号処理部 5 音声信号処理部 6 CPU 12 マルチメディア・セレクタ・デコーダ 13 メモリ 14 管面表示処理部 15 同期分離回路 16 操作入力部 163 マルチメディア・セレクト・スイッチ

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