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Inclined stand assembly sheet for keyboard for personal computer

阅读:234发布:2023-03-25

专利汇可以提供Inclined stand assembly sheet for keyboard for personal computer专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a sheet, which is capable of describing an advertisement or the like, for assembling a tilting stand for keyboard for a notebook-sized personal computer(PC). SOLUTION: There is a rectangular sheet S of polypropylene or the like and this sheet S has the tension of a strength to be immune to the weight of a notebook-sized PC P when it is assembled by taking-up it in a fixed direction and not to be distorted when a key K of a keyboard B is pressed. There are three folding/expanding lines L, these lines are provided parallel to the lengthwise direction of the rectangular sheet S, this sheet S is divided into four areas by these folding/expanding lines L and an advertisement A or the like can be printed there. Thus, the notebook-sized PC, which does not have a tilting device, can easily have an incline and there is an advertisement effect as well.,下面是Inclined stand assembly sheet for keyboard for personal computer专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】このシートが三角筒に組み立てられたときにノートパソコンの重量に耐え且つそのキーボードのキーが打たれたときに歪むことのないほどの強度を張力の有したポリプロピレン等の長方形のシート、該長方形のシートの長さ方向に平行して設けられた3本の折り曲げ/展開線、より構成されることを特徴としたノートパソコンのキーボード用傾斜台組立シート。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、広くはノートパソコンのキーボートの傾斜台に関するものであり、特にこの傾斜台を組み立てることのできるシートに関するものである。 就中、組立とその展開が容易な携帯タイプのシートに関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来、ノートパソコンは画面とキーボードが開閉状に結合されていて、画面が開かれたときにキーボードの後ろに収納状に設けられた足を突起させてそのキーボードを傾斜させて使用するようになっていた。
    然るにこの足は強度が弱く壊れやすい上に、閉じたときに美観状も好ましくない故に、最近のノートパソコンには用いられなくなった。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】この場合、そのノートパソコンのキーボードは平らに設置されるので、その操作がしにくく疲労の原因になっている。 そうかと言って、台状の傾斜台を使用すると、その携帯に不便となり、邪魔になってしまう。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】本発明にかかるノートパソコンのキーボード用傾斜台組立シートは、以上の問題点を解決するために、ポリプロピレン等の強度の張を有した長方形のシートの長さ方向に平行して3本の折り曲げ/展開線を設けたものとした。

    【0005】以下に、本発明にかかるノートパソコンのキーボード用傾斜台組立シートの具体的な構成を詳細に記載する。 最初に、本発明の請求項1に記載した発明の構成を説明する。 この発明は、まず、ポリプロピレン等の長方形のシートがある。 このポリプロピレン等の長方形のシートは、このシートが三筒に組み立てられたときにノートパソコンの重量に耐え、且つそのキーボードのキーが打たれたときに歪むことのないほどの強度の張力を有したものである。 そして、3本の折り曲げ/展開線がある。 この3本の折り曲げ/展開線は、上記長方形のシートの長さ方向に平行して設けられたのものである。

    【0006】

    【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかるノートパソコンのキーボード用傾斜台組立シートの一般的な実施の形態を述べる。 ポリプロピレン等の長方形のシートがある。 このシートは、一定方向に巻き取るようにして三角筒に組み立てられたときに、ノートパソコンの重量に耐え、且つそのキーボードのキーが打たれたときに歪むことのないほどの強度の張力を有したものである。

    【0007】そして、3本の折り曲げ/展開線があり、
    これは、上記の長方形のシートの長さ方向に平行して設けられ、このシートをこれらの折り曲げ/展開線にて、
    4面に区分したのものである。

    【0007】

    【実施例】しかして、本発明にかかるノートパソコンのキーボード用傾斜台組立シートをその具体的な実施例を用いて添付の図面と共に詳細に述べる。 まず、0.75
    mmの厚さのポリプロピレン等の長方形のシートSがある(図1参照)。 このポリプロピレン等の長方形のシートSには、このシートSが一定方向に巻き取るようにして三角筒に組み立てられキーボードBの下に横に敷かれたときに、そのノートパソコンPの重量に耐え、且つそのキーボードBのキーKが打たれたときに歪むことのないほどの強度の張力を有したものである。 なお、このシートSは張力が強い故に、その角が手や物を傷つけるおそれがある。 それで、その角に図2に示すように、全ての実施例においてアールをもたせるとよい。

    【0008】そして、3本の折り曲げ/展開線Lがある。 この3本の折り曲げ/展開線Lは、上記の長方形のシートSの長さ方向に平行して設けられ、このシートS
    をこれらの折り曲げ/展開線Lにて、S1〜S4に示すごとくに4面に区分したのものである(ここでは、S5
    の部分は無視する)。 それゆえに、これらの折り曲げ/
    展開線Lに沿ってそのシートSを巻くように折り曲げたときに寝かせた状態の三角筒の傾斜台Tができる。 そして、この傾斜台Tを使用し終わった後は、これを展開すれば元のシートSに戻る故に、これをそのキーボドBに乗せて蓋をすればこれを容易に携帯できる。

    【0009】なお、図1に示す実施例のごとくにこのシートSは、これらの折り曲げ/展開線Lにより、S1〜
    S4に示すごとくに4等分の面に区分されているが、この一方の端の区分面S4は他の端の区分面S1に被さってストッパーの役目をするものであるから、図2に示す実施例のごとくに他の主体となる三角筒を構成する区分面S1〜S3より狭くてもよい。

    【0010】また、その主体となる三角筒を構成する区分面S1〜S4が4等分となっていると正三角形の筒となるが、その幅を変えることによりその筒を寝かしたときの高さが異なる故に、その傾斜台Tをワンステップ回転させれば、その傾斜角度を調節できる傾斜台にする事もできる。 しかして、その傾斜角度の調節には、その傾斜台TをそのキーボードBの下に設置したときにその傾斜台Tの設置位置を前後に移動するのみでも可能である。

    【0011】なお、その主体となる三角筒を構成するシートSの区分面が4面の場合は、その重なる2区分面S
    1とS4が下になるように設置するとキーボードBをその傾斜台Tに乗せたときその両区分面S1とS4が開いてしまう。 これを、その主体となる三角筒を構成する区分面S1〜S4が4面で、それ以外に新たな折り曲げ/
    展開線によりストッパーとなる区分面S5(図1を参照)をさらにこれに加えると(即ち、5区分面とする)、その重なる区分面の位置には関係なくその傾斜台Tは設置できるようになる。

    【0012】

    【発明の効果】本発明にかかるノートパソコンのキーボード用傾斜台組立シートは、以上のごとくになしたゆえに、上記の課題を解決して以下のごとき多大な効果が生じた。 すなわち、本発明の製品は、ノート型パソコン用に開発された簡易傾斜台であり、シート4面のうちの端の2面が重なるように、3角筒を寝かせた形態に組立て、ノートパソコン本体を傾斜させて使用し、通常はそれが展開され携帯されるものである。

    【0013】それ故に、1)傾斜装置を持たないノートパソコンに、簡単に傾斜を持たせることができる。 2)
    本体キーボード部分が傾斜することで、キーボード入力時の手首や手指、肘より先の部分への負担を激減させ、
    疲労の軽減がはかれる。 3)上記と同じ理由から、入力効率の上昇が見込める。 4)パソコン本体の下部から放出される動作熱を、傾斜によって生じる空間と、上昇角の作用で、自然対流を利用し効果的に放熱させるので、
    熱対策にも有効となる。 例えば、ノートパソコンを1時間使用したときのCPUの発熱は86℃となるが、この発明の傾斜台を使用した場合は77℃となる。 それゆえに、ノートパソコンの部品のコストダウンも可能になる。

    【0014】そして、5)0.75mmの厚さのポリプロピレンで作成した場合、上記 4ノートパソコン対応サイズで、約17gであり、閉じたモニターとキーボードの間に挟んで持ち運べるために、軽量コンパクト化が最重要視されるノートパソコンにおいて、可搬性の妨げになることがない。 6)シート状のままで持ち運びができ、使用時には全く簡単に組み立てることが可能である。 7)4つの面に印刷することで、広告媒体や、ファンシー商品的な展開も可能である。

    【0015】8)3つの面が正三角形を構成する場合、
    上部からの加重に極めて強く、がたつきや、ゆがみ、ひずみ等を生じることがないので、安定したキーボード入力が可能である。 9)素材を含め製造工程も簡便で製造原価は極めて安い。 10)ノートパソコン本体の大きさに合わせて他品種の製造をする場合も、設備、費用等の負担が低い。 11)支点の移動で角度の変更ができる。
    などの多大な効果がある。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明にかかるノートパソコンのキーボード用傾斜台組立シートの一実施例の平面図を示したものである。

    【図2】図1のものの別の実施例の平面図を示したものである。

    【図3】図1のものを組み立ててノートパソコンのキーボードの下に設置した側面図である。

    【図4】図2のものを組み立ててノートパソコンのキーボードの下に設置した側面図である。

    【符号の説明】

    B キーボード K キー L 折り曲げ/展開線 P ノートパソコン S シート T 三角筒

    ─────────────────────────────────────────────────────

    【手続補正書】

    【提出日】平成12年2月25日(2000.2.2
    5)

    【手続補正1】

    【補正対象書類名】明細書

    【補正対象項目名】全文

    【補正方法】変更

    【補正内容】

    【書類名】 明細書

    【発明の名称】ノートパソコンのキーボード用傾斜台組立シート

    【特許請求の範囲】

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、広くはノートパソコンのキーボートの傾斜台に関するものであり、特に組立とその展開が容易な携帯タイプのシートに関するものである。 就中、広告等の印刷を記載できるシートに関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来、ノートパソコンは画面とキーボードが開閉状に結合されていて、画面が開かれたときにキーボードの後ろに収納状に設けられた足を突起させてそのキーボードを傾斜させて使用するようになっていた。
    然るにこの足は強度が弱く壊れやすい上に、閉じたときに美観状も好ましくない故に、最近のノートパソコンには用いられなくなった。 また、画面が閉じられたときに、その画面とキーボードとの間にはクッションが用いられてはいない。 もちろん、その傾斜台を広告等の印刷媒体に使用することなどは考えも及ばなかった。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】この場合、そのノートパソコンのキーボードは平らに設置されるので、その操作がしにくく疲労の原因になっている。 そうかと言って、台状の傾斜台を使用すると、その携帯に不便となり、邪魔になってしまう。 また、その画面とキーボードとの間にはクッションが用いられてはいないゆえに、画面が閉じられて移動中に画面がそのキーボードによりこすられて傷つけられやすい。 その上に、その傾斜台を広告等の印刷媒体に使用することも図った。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】本発明にかかるノートパソコンのキーボード用傾斜台組立シートは、以上の問題点を解決するために、ポリプロピレン等の強度の張力を有した長方形のシートの長さ方向に平行して3本の折り曲げ/展開線を設けたものとした。 そして、その請求項2の発明は、そのシート上に広告等の印刷を表記したものとした。

    【0005】以下に、本発明にかかるノートパソコンのキーボード用傾斜台組立シートの具体的な構成を詳細に記載する。 最初に、本発明の請求項1に記載した発明の構成を説明する。 この発明は、まず、ポリプロピレン等の長方形のシートがある。 このポリプロピレン等の長方形のシートは、このシートが三角筒に組み立てられたときにノートパソコンの重量に耐え、且つそのキーボードのキーが打たれたときに歪むことのないほどの強度の張力を有したものである。 そして、3本の折り曲げ/展開線がある。 この3本の折り曲げ/展開線は、上記長方形のシートの長さ方向に平行して設けられたのものである。

    【0006】つぎに、本発明にかかるノートパソコンのキーボード用傾斜台組立シートの請求項2に記載した発明の構成を説明する。 この発明は、以下の点以外は上記の請求項1に記載の発明の構成と同一である。 それゆえに、上記の請求項1の発明の構成の説明の全文をここに援用して、以下の構成の説明をこれに追加する。 この発明と上記の請求項1の発明の構成との差異は、広告等の印刷の存在である。 この広告等の印刷は、上記のシート上に設けられたものである。

    【0007】

    【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかるノートパソコンのキーボード用傾斜台組立シートの一般的な実施の形態を述べる。 ポリプロピレン等の長方形のシートがある。 このシートは、一定方向に巻き取るようにして三角筒に組み立てられたときに、ノートパソコンの重量に耐え、且つそのキーボードのキーが打たれたときに歪むことのないほどの強度の張力を有したものである。

    【0008】そして、3本の折り曲げ/展開線があり、
    これは、上記の長方形のシートの長さ方向に平行して設けられ、このシートをこれらの折り曲げ/展開線にて、
    4面に区分したのものである。

    【0009】この発明のシートを構成する横長の4短冊面は、広告等の印刷媒体として大変有効な可能性を持ち、このシートの各短冊面を2〜3等分程度に小分けしたり、その短冊面1面全部を使用する乗合型から、4短冊面全部を1社で使った大型のものまで、発行枚数と予算に応じて柔軟なサイズで、要望に対応できる。

    【0010】

    【実施例】しかして、本発明にかかるノートパソコンのキーボード用傾斜台組立シートをその具体的な実施例を用いて添付の図面と共に詳細に述べる。 まず、0.75
    mmの厚さのポリプロピレン等の長方形のシートSがある(図1参照)。 このポリプロピレン等の長方形のシートSには、このシートSが一定方向に巻き取るようにして三角筒に組み立てられキーボードBの下に横に敷かれたときに、そのノートパソコンPの重量に耐え、且つそのキーボードBのキーKが打たれたときに歪むことのないほどの強度の張力を有したものである。 なお、このシートSは張力が強い故に、その角が手や物を傷つけるおそれがある。 それで、その角に図2に示すように、全ての実施例においてアールをもたせるとよい。

    【0011】そして3本の折り曲げ/展開線Lがある。
    この3本の折り曲げ/展開線Lは、上記の長方形のシートSの長さ方向に平行して設けられ、このシートSをこれらの折り曲げ/展開線Lにて、S1〜S4に示すごとくに4面に区分したのものである(ここでは、S5の部分は無視する)。 それゆえに、これらの折り曲げ/展開線Lに沿ってそのシートSを巻くように折り曲げたときに寝かせた状態の三角筒の傾斜台Tができる。 そして、
    この傾斜台Tを使用し終わった後は、これを展開すれば元のシートSに戻る故に、これをそのキーボドBに乗せて蓋をすればこれを容易に携帯できる。

    【0012】なお、図1に示す実施例のごとくにこのシートSは、これらの折り曲げ/展開線Lにより、S1〜
    S4に示すごとくに4等分の面に区分されているが、この一方の端の区分面S4は他の端の区分面S1に被さってストッパーの役目をするものであるから、図2に示す実施例のごとくに他の主体となる三角筒を構成する区分面S1〜S3より狭くてもよい。

    【0013】また、その主体となる三角筒を構成する区分面S1〜S4が4等分となっていると正三角形の筒となるが、その幅を変えることによりその筒を寝かしたときの高さが異なる故に、その傾斜台Tをワンステップ回転させれば、その傾斜角度を調節できる傾斜台にする事もできる。 しかして、その傾斜角度の調節には、その傾斜台TをそのキーボードBの下に設置したときにその傾斜台Tの設置位置を前後に移動するのみでも可能である。

    【0014】なお、その主体となる三角筒Tを構成するシートSの区分短冊面が4面の場合は、その重なる2区分面S1とS4が下になるように設置するとキーボードBをその傾斜台Tに乗せたときその両区分面S1とS4
    が開いてしまう。 これを、その主体となる三角筒を構成する区分面S1〜S4が4面で、それ以外に新たな折り曲げ/展開線によりストッパーとなる区分面S5(図1
    を参照)をさらにこれに加えると(即ち、5区分面とする)、その重なる区分面の位置には関係なくその傾斜台Tは設置できるようになる。

    【0015】この発明のシートを構成する横長の4面は、広告媒体、印刷媒体として大変有効な可能性を持ち、1,000枚以上のローカルな少数限定印刷物から1,000,000枚を超える世界的な統一広告まで、
    柔軟な対応が可能である。 特に、バナー広告として見た場合、このシートは毎日数回手に取ることから、所有者に対して数年間にもおよぶ広告効果を与え続けることになり、他の広告媒体とは比較にならない実効を備える。

    【0016】また、広告Aは、図5に示すように、このシートSの各短冊面S1〜S2を2〜3等分程度に小分けしたり、その短冊面1面全部を使用する乗合型から、
    4短冊面全部を1社で使った大型のものまで、発行枚数と予算に応じて柔軟なサイズでクライアントの希望に対応可能とする。 さらに、クライアントからの広告費用だけで、製造原価から配布に掛かる費用までを軽く埋め合わせができるため、雑誌の付録や、ノベルテイー、ショップ広告等、無償配布物としてもユーザーとクライアント双方に、大きなメリットをもたらすものとする。

    【0017】

    【発明の効果】本発明にかかるノートパソコンのキーボード用傾斜台組立シートは、以上のごとくになしたゆえに、上記の課題を解決して以下のごとき多大な効果が生じた。 すなわち、本発明の製品は、ノート型パソコン用に開発された簡易傾斜台であって、シート4面のうちの端の2面が重なるように、3角筒を寝かせた形態に組立て、ノートパソコン本体を傾斜させて使用し、通常はそれが展開され携帯されるものである。

    【0018】それ故に、傾斜装置を持たないノートパソコンに、簡単に傾斜を持たせることができる。 上述したごとく、本体キーボード部分が傾斜することで、キーボード入力時の手首や手指、肘より先の部分への負担を激減させ、疲労の軽減がはかれる。 上記と同じ理由から、
    入力効率の上昇が見込める。 パソコン本体の下部から放出される動作熱を、傾斜によって生じる空間と、上昇角の作用で、自然対流を利用し効果的に放熱させるので、
    熱対策にも有効となる。 例えば、ノートパソコンを1時間使用したときのCPUの発熱は86℃となるが、この発明の傾斜台を使用した場合は77℃となる。 それゆえに、ノートパソコンの部品のコストダウンも可能になる。

    【0019】そして、0.75mmの厚さのポリプロピレンで作成した場合、上記 4ノートパソコン対応サイズで、約17gであり、閉じたモニターとキーボードの間に挟んで持ち運べるため、軽量コンパクト化が最重要視されるノートパソコンにおいて、可搬性の妨げになることがない。 6)シート状のままで持ち運びができ、使用時には全く簡単に組み立てることが可能である。 7)
    4つの面に印刷することで、広告媒体や、ファンシー商品的な展開も可能である。

    【0020】3つの短冊面が正三角形を構成する場合、
    上部からの加重に極めて強く、がたつきや、ゆがみ、ひずみ等を生じることがないので、安定したキーボード入力が可能である。 素材を含め製造工程も簡便で製造原価は極めて安い。 ノートパソコン本体の大きさに合わせて他品種の製造をする場合も、設備、費用等の負担が低い。 支点の移動で角度の変更ができる。 などの多大な効果がある。

    【0021】ノートパソコン本体に傾斜機能を持たせた製品は目立って減ったが本来壊れやすいモノが多く、補修サービス面でも負担になっていた。 この発明のシートの組み立てたものを本体に標準添付することで、設計開発、製造、補修の各工程で負担減となる。 素材を含めて、製造工程も極めて簡便で、製造原価も安価なため、
    カスタムサイズの対応、少数印刷等の多品種少量生産時の設備負担が軽く、納期や価格面での細かな対応が可能である。 それで、最小の投資で最大の効果を得られる、
    全パワーブックユーザー必携の画期的な製品である。

    【0022】張力の高いポリプロピレン材で構成された正三角形のトップが、長い直線で底辺を支える構造のために、垂直加重に極めて強く、構成面にたわみが生じないので、ゆがんだ卓上で使用しても、レスト部分には全くガタつきを生じない。 (金属製の傾斜台ではガタを吸収することは不可能なので、大きなアドバンテージとなる。)

    【0023】この発明のシートの組み立てたものが、そのパソコン本体のゴム足に引っ掛かっているかぎり、ツルツルの卓上で引き回しても、倒れたり外れたりすることがない。 また、支点位置をずらすことで簡単に傾斜角度の微調整ができる。 移動時にはシートを広げて、開じた液晶とキーボードの間に挟めるため、比類ない携帯性と液晶保護機能を備えている。 また、組み立て、収納とも、わずか2〜3秒で可能である。 ポリプロピレンシートの折り曲げ線に対する折り曲げ強度は、室温20℃時に7,000回前後を備えており、10年程度の使用に耐える。

    【0024】以上のように軽さ、利便性、省スペース、
    低価格、ファッション性等、ノートパソコンに求められる全てを備えた本発明のシートは、ノートパソコン傾斜台の最終回答となる実力を備えており、近い将来、現在のマウスパット程度にメジャー化する大きな可能性を秘めている。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明にかかるノートパソコンのキーボード用傾斜台組立シートの一実施例の平面図を示したものである。

    【図2】図1のものの別の実施例の平面図を示したものである。

    【図3】図1のものを組み立ててノートパソコンのキーボードの下に設置した側面図である。

    【図4】図2のものを組み立ててノートパソコンのキーボードの下に設置した側面図である。

    【図5】図1のもののシートに広告を印刷した状態の一実施例の平面図を示したものである。

    【符号の説明】 A 広告 B キーボード K キー L 折り曲げ/展開線 P ノートパソコン S シート T 三角筒

    【手続補正3】

    【補正対象書類名】図面

    【補正対象項目名】図5

    【補正方法】追加

    【補正内容】

    【図5】

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