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Heat shrink coating method and heat shrink coated material

阅读:151发布:2021-08-04

专利汇可以提供Heat shrink coating method and heat shrink coated material专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To make it possible to tightly wind sheets which are formed of various materials and are subjected various kinds of printing, on articles without wrinkling, to inexpensively and easily obtain products having a wide variety as advertising articles, character merchandise, etc., of enterprises, to permit the use of commercially marketed sheets and to deal with requests for small lots, diversified kinds and short delivery time. CONSTITUTION:The printing sheet to be wound around the body part of an article having a special shape is printed with a positioning point 4 mark and an adhesive is applied to the assigned point in a part of the body part of this article having the special shape. The printing sheet is wound around the body part by registering the positioning point 4 of the printing sheet on the determined positioning point of the article having the special shape and while an overlap margin 6 is pressed, a heat shrinkable transparent tube is put on the article. The article is then passed in a heat shrink tunnel to heat shrink the tube.,下面是Heat shrink coating method and heat shrink coated material专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 特殊形状物品の胴部に、巻回する印刷シートに位置決めポイントマークを印刷し、特殊形状物品の胴部の一部指定箇所に接着剤を塗布し、印刷シートの位置決めポイントを、特殊形状物品の決められた位置決めポイントに合わせて、印刷シートを胴部に巻回し、重なり代を押えながら熱収縮性の透明チューブをかぶせて、熱収縮トンネルを通して熱収縮することを特徴とする熱収縮被覆方法。
  • 【請求項2】 特殊形状物品の胴部の一部指定箇所に接着剤を塗布し、この接着剤により印刷シートを仮止めして巻回し、この外周に熱収縮性の透明チューブをかぶせて熱収縮したことを特徴とする熱収縮被覆物
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、特殊形状物品、例えば、ディスポーザブルライター、清涼飲料容器等の胴部に印刷シートを巻回して、その物品の装飾、宣伝、内容物の説明、日付等を表現する熱収縮被覆方法及び熱収縮被覆物に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来、例えばライターの胴部に装飾、宣伝等を行う場合、熱収縮チューブに直接印刷したものをライターにかぶせて熱収縮して被覆したものが存在している。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の従来技術における熱収縮チューブに直接印刷するものは、印刷されたものを熱収縮するので、収縮した際に適正な印刷になるようにするため、印刷技術が特殊で高価なものになってしまう問題点があった。 また、このように特殊印刷のため、多種類、少量での対応は価格等の点で現実的に不可能であるという問題点があった。 本発明は、これらの点に鑑み、印刷シートを巻き付ける方式にしたため、印刷シートの材質に制約がなく、多種類のシートが使用できる。 また、多少の凹凸があるシートにも適用ができる特殊形状物品の熱収縮被覆方法及び熱収縮被覆物を提供することを目的とするものである。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を解決するために、次の技術的手段を採用した。 請求項1
    記載の発明は、熱収縮被覆方法において、特殊形状物品の胴部に、巻回する印刷シートに位置決めポイントマークを印刷し、特殊形状物品の胴部の一部指定箇所に接着剤を塗布し、印刷シートの位置決めポイントを、特殊形状物品の決められた位置決めポイントに合わせて、印刷シートを胴部に巻回し、重なり代を押えながら熱収縮性の透明チューブをかぶせて、熱収縮トンネルを通して熱収縮するという技術的手段を採用した。 請求項2記載の発明は、熱収縮被覆物において、特殊形状物品の胴部の一部指定箇所に接着剤を塗布し、この接着剤により印刷シートを仮止めして巻回し、この外周に熱収縮性の透明チューブをかぶせて熱収縮したという技術的手段を採用した。

    【0005】

    【作用】本発明は、以上の技術手段を採用した結果、各種の装飾、宣伝、広告、模様等を印刷したシート状物を被覆物である特殊形状物品、例えば、使い捨てライター背部の一部に仮止め用に使用する接着剤を塗布し、しかも、印刷されたシート状物には指定箇所に位置決めポイントマークを施して、これをライターの決められた部位に合わせて、熱収縮性の透明チューブをかぶせて、シュリンクするので、物品の胴部にテーパが付いていてもシワにならず、しかも仮止めする部位が、重ね代の反対側にあることにより、シワを生じさせずにシュリンク被覆することができるものである。

    【0006】

    【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面で詳細に説明する。 図1〜図4に基づいて、本発明の一実施例を詳細に説明する。 図1に示すように、特殊形状物品、例えばディスポーザブルライター(使い捨てライター)
    {以下、単にライターという}のボディへ様々な広告、
    装飾印刷が施されたシート状物を巻きつけ、そのシート状物を熱収縮性の透明チューブにてライターボディへ密着させて、企業の広告用品、及びキャラクター商品等として、バラエティに富んだ商品を提供するものである。
    先ず、順を追って説明すると、用意するものとしては、
    ライター、接着剤、文字、模様、図柄、そして位置決めポイントマーク等が印刷されたシート状物、熱収縮性の透明チューブ、熱収縮トンネルが必要である。 図1に示すように、ライター1の胴部の指定箇所、例えば背中に相当する部位の接着剤塗布部2に細長く(例えば、幅5
    mm、長さ(縦方向)20mm)接着剤を塗布し、この接着剤塗布部2が略中央に位置するように文字、模様、図柄、宣伝、広告文等を印刷したシート状物3を、ライターの胴部に巻回して、重ね代ができるように、裁断加工してある。 そして、このシート状物3には左側上部に位置決めポイント4のマークが同時に印刷されている。 そして、この位置決めポイント4をライター1のライター石の覆い部分の側端部に位置合わせするものである。 それは、図3で示してあるように、位置決めポイント4をライター1の適正な位置に合わせて、胴部を巻回し重なり代6を指で押えて熱収縮性の透明チューブ5をかぶせる。 この熱収縮性の透明チューブ5のライター1に対する上下の位置合わせは、治具等によって決め、そして図4のようにするものである。 こうした後、図5で示すような熱収縮トンネルを通してライター1の胴部に印刷シート状物を密着収縮させて、企業の広告用品、及びキャラクター商品等として使用するものである。 以上のような熱収縮方法のため、印刷されたシート状物の材質には制約がなく、布、金属シート、樹脂シート、ゴムシート、紙、写真、包装紙、装飾用紙等の種々なシートが使用できる。 また、多少の凹凸が有るシートにも適用できる。 このように印刷しやすい一般の市販品のシートが使用できるので、ライターボディへの装飾が、小ロッド、
    多品種、短納期の要求にも容易に対応できる。 しかも、
    熱収縮性の透明チューブ5で熱収縮すると、接着剤での仮止めの部位が、重ね代の反対側に設けられていることにより、逃げることのできる重ね代の反対側が接着されているので、熱収縮に合わせて、自然の巻き込みが可能となってシワ不良が発生しない。 また、ライターボディはテーパがついているので、印刷シートの全面に接着剤が塗布されていると、径の小さい部分にシワが発生してしまう。 これを解決するために、縦長の小範囲の接着剤塗布部2を設けたことにより、シワ不良をなくした。 さらに、印刷したシートに位置決めポイント4を設けることによって、ライター金具とボディの交点部の適正位置に合わせるようにしたので、多人数の巻き付け加工作業における製品の均一化(特にライターに対して印刷部の適正な位置決め)が可能となった。 しかも、位置決めポイント4がシートに設けられているので、位置ズレが目視にて簡単にチェックできる。 熱収縮性の透明チューブ5のフィルム材料としてはポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル等の熱収縮性プラスチックフィルムで成形したものである。 そして、チューブのかわりに、このフィルムをロール状に巻いて、両端部をシールしても良いことはいうまでもない。 尚、図5で示した熱収縮トンネルは従来公知の装置なので詳細な説明は省略する。

    【0007】

    【発明の効果】本発明は、以上の構成を採用した結果、
    次の効果を得ることができる。 (1)種々な材質、種々な印刷を施したシートをシワなく物品に密着巻回することができる。 (2)市販の種々なシートを使用することができるので、物品への装飾が、小ロッド、多品種、短納期の要求に容易に対応できる。 (3)企業の広告用品及び、キャラクター商品等において、バラエティに富んだ製品を安価に、簡易に得ることができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の1実施例を示すライターの正面図である。

    【図2】本発明の1実施例を示す、文字、模様、図柄、
    位置決めポイントマークを印刷したシートの正面図である。

    【図3】前記実施例における、ライター胴部に印刷されたシートを巻回して、熱収縮性の透明チューブをかぶせる状態を示す正面図である。

    【図4】前記実施例における、ライター、シート、熱収縮性の透明チューブを組み合わせた状態を示す正面図である。

    【図5】本発明に使用する熱収縮トンネルの1実施例を示す断面図である。

    【符号の説明】

    1‥‥ライター 2‥‥接着剤塗布部 3‥‥シート状物 4‥‥位置決めポイント 5‥‥熱収縮性の透明チューブ 6‥‥重なり代

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