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Information acquisition distribution system using advertisement panel

阅读:2发布:2022-05-31

专利汇可以提供Information acquisition distribution system using advertisement panel专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an advertisement panel with a built-in reader/writer corresponding to an information storage medium built in a cellular phone terminal. SOLUTION: Information about passers-by who are interested in display contents of an advertisement medium is collected on an individual base by arranging a reader/writer (RW) which reads or writes information from or to a non-contact information recording medium (RFID) built in the cellular phone terminal (MP) inside the advertisement panel of a poster, etc. COPYRIGHT: (C)2006,JPO&NCIPI,下面是Information acquisition distribution system using advertisement panel专利的具体信息内容。

  • その表面が視覚的に認識可能な広告媒体の内部に、携帯電話端末に内蔵された非接触情報記憶媒体との情報の読み出しまたは書き込みを行うリーダライタを設けたことを特徴とする広告パネルを用いた情報取得配信システム。
  • 前記広告媒体は平面広告であり、同一の平面広告の複数の異なる箇所に前記リーダライタを設けたことを特徴とする請求項1記載の広告パネルを用いた情報取得配信システム。
  • 前記リーダライタはリーダライタ制御部に接続されており、当該リーダライタ制御部は、前記リーダライタが前記非接触記情報記憶媒体から情報を読み出すと、当該情報とともに読み出しを行ったリーダライタの識別情報を付加して管理サーバに送信することを特徴とする請求項1または2記載の広告パネルを用いた情報取得配信システム。
  • 前記管理サーバには、前記情報と対応付けられた個人アドレスが登録されたデータベースを有しており、前記情報を受信した管理サーバは個人アドレスを読み出して当該個人アドレスに対して前記リーダライタの識別情報に対応した二次情報を送信する請求項3記載の広告パネルを用いた情報取得配信システム。
  • 前記二次情報は前記広告パネルで表示された広告に関連する情報またはその情報が格納されたアドレスである請求項4記載の広告パネルを用いた情報取得配信システム。
  • 说明书全文

    本発明は携帯電話端末に内蔵された非接触情報記憶媒体に対応したリーダライタを内蔵した広告パネルを用いた情報取得配信システムに関する。

    携帯電話端末にFelica(商標)やEdy(商標)と呼ばれるRFID機能を備えた非接触情報記憶媒体が搭載され、交通機関のチケットやコンビニエンスストア等での電子財布として使用することが提案されている。 このような記憶媒体内には、記憶媒体の識別番号(ID)が登録されており、当該IDに対応付けて金銭価値の残高が登録されるようになっている。

    したがって、交通機関を利用する場合には、改札口のゲートに設けられたリーダライタに前記携帯電話端末をかざすだけで、リーダライタは当該非接触記情報記憶媒体内の残高を読み出し、初乗り料金分を差し引いた金額を媒体内に書き込む処理を行う。

    また、コンビニエンスストアで買い物をする場合には、POSレジ端末に設けられたリーダライタに携帯電話端末をかざすことにより、リーダライタは当該非接触情報記憶媒体内の残高を読み出し、買い物分の料金を差し引いた金額を媒体内に書き込む処理を行うようになっていた。

    以上のように、携帯電話端末に非接触情報記憶媒体が内蔵されることにより、携帯電話端末だけを持参すれば交通機関や買い物の支払いが可能となり、消費者の利便性が高まってきている。

    ところで、前記非接触情報記憶媒体には媒体毎に識別番号(ID)が設けられているため、ID毎に交通機関の利用状況や消費行動は収集することができるものの、それが個人情報とは連携していないために、より高度な情報収集ができないのが現状だった。

    特に、街中に存在する広告媒体との連動については有効な提案がなされていない。

    この点について、街中の広告にRFIDタグを埋設しておき、携帯電話端末をかざすことによりRFIDタグから情報を取得して携帯電話端末にその情報を表示させたり、ネットワークに接続する等のアイデアは多数提案されていたが、ユーザ情報を収集するためには、当該ユーザがRFIDタグから取得した情報に基づいてネットワークに接続する等のユーザ主体の行動に期待するしかなかった。

    本発明は、斯かる実情に鑑みてなされたものであり、視覚的な広告パネルに対して極めて簡易なユーザの行動のみでユーザ固有の情報の取得およびそれに対応した情報の配信が可能なシステムを実現することを技術的課題とする。

    本発明は携帯電話端末に内蔵された非接触情報記憶媒体に対応したリーダライタを内蔵した広告パネルにかかるものである。

    本発明の請求項1は、ポスター等の広告パネルの内部に、携帯電話端末に内蔵された非接触情報記憶媒体との情報の読み出しまたは書き込みを行うリーダライタを設けたものである。

    広告媒体としては、ポスターを貼付した広告パネルの他、チラシ等であってもよい。 また、液晶パネル、プラズマディスプレイパネル等の電子表示装置を用いて表示内容を変更可能にしてもよい。

    これらの広告媒体の内部にリーダライタを設けておくことによって、当該広告媒体の表示内容に興味を持った通行人等の情報を個人収集することが可能となる。

    請求項2は、前記広告媒体を平面広告として、同一の平面広告の複数の異なる箇所に前記リーダライタを設けたものである。 たとえば、平面広告をクイズやアンケートにして、回答する選択枝の領域毎にリーダライタを設けておくことで、より詳細な個人情報の取得が可能となる。

    請求項3は、前記リーダライタをリーダライタ制御部に接続し、当該リーダライタ制御部は、前記リーダライタが前記非接触記情報記憶媒体から情報を読み出すと、当該情報とともに読み出しを行ったリーダライタの識別情報を付加して管理サーバに送信するものである。

    個々のリーダライタの識別情報とともに非接触情報記憶媒体から読み出した情報をサーバに送信することによって、たとえばサーバではリーダライタの設置場所毎にアンケートやクイズの集計が可能となる。

    請求項4は、前記管理サーバに、前記情報と対応付けられた個人アドレスが登録されたデータベースを設けておき、前記情報を受信した管理サーバは個人アドレスを読み出して当該個人アドレスに対して前記リーダライタの識別情報に対応した二次情報を送信するようにした。

    このように、管理サーバは非接触情報記憶媒体の情報(ID)と当該携帯電話端末を所有する個人のアドレスを対応付けて管理しているため、当該個人がどのような広告に対して携帯電話端末をかざす行為を行ったかを把握することができ、請求項5に記載したように、当該広告に対応したより詳細な広告情報やその広告情報のアドレスを前記携帯電話端末に配信することができる。

    なお、このアドレスは携帯電話端末のアドレスに限定されず、パーソナルコンピュータ等で受信可能な通常のメールアドレスであってもよい。

    本発明の請求項1〜5記載の広告パネルシステムによれば、情報記憶媒体を内蔵した形態電話端末を広告パネルにかざさせるのみで個人情報の取得が可能となる。

    以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
    図1〜図7は発明を実施する形態の一例である。
    本発明は、図1に示すようにポスターが貼付された広告パネルに対して携帯電話端末(MP)をかざすことによって、携帯電話端末(MP)内の非接触情報記憶媒体(RFID)がリーダライタ(RW)と通信を行い、非接触情報記憶媒体(RFID)内のID(識別番号)がリーダライタ(RW)によって読み取られるものでる。

    本実施形態に用いられる非接触情報記憶媒体(RFID)は、いわゆるIDタグであり、RF−ID方式のものであり、詳細な図示は省略するが、フェライトコアに銅線を巻回したアンテナを有しており、ID用メモリと制御回路がCMOSで1チップ化されており、ID用メモリ容量は64ビット〜1360ビットの範囲のものを用いることができる。 このID用メモリには当該非接触情報記憶媒体(RFID)固有のID(識別番号)が登録されている。

    リーダライタ(RW)はリーダライタ制御部(RWC)に接続されており、リーダライタ(RW)で読み取られたIDは、このリーダライタ制御部(RWC)によってネットワーク(NW)を介して情報管理サーバ(ISV)に送信される。

    ポスターは、図7に示すように、広告パネルのフレームによって周辺部を保持された状態で収納されており、背面板にはリーダライタ(RW)が収納された構成となっている。 当該ポスターは同図の上方に抜き出し・挿入が可能となっており、必要に応じてこの広告パネルのポスターの前面には透明板を装着してフレームからポスターが正面方向に脱落するのを防止してもよい。

    背面板には前記リーダライタ(RW)とリーダライタ制御部(RWC)とが取り付けられており、このリーダライタ制御部(RWC)は図示しない無線LAN装置等によりネットワーク(NW)に接続されるようになっている。

    図2は、本実施形態のシステム構成をブロック図で示している。
    同図に示すように、携帯電話端末(MP)は中央処理装置(CPU)を中心にバス(BUS)で接続されたメインメモリ(MM)、液晶表示部(DISP)、ボタン操作部(PB)を有しており、通信インターフェース(通信IF)を介して基地局(BS)と接続されて通話やデータ通信が可能となっている。

    なお、携帯電話端末(MP)内に設けられた非接触情報記憶媒体(RFID)は、本実施形態では中央処理装置(CPU)およびバス(BUS)を中心とする携帯電話端末(MP)のシステムとは独立している。 このことは、もし携帯電話端末(MP)の電源が切断された状態となっていても、非接触情報記憶媒体(RFID)は単独で外部のリーダライタ(RW)との通信が行えることを意味する。

    前記ネットワーク(NW)には、前記情報管理サーバ(ISV)の他に、コンテンツサーバも接続されている。 コンテンツサーバ(CSV)には、ポスターの表示情報に対応した詳細なデータが文字、画像、動画等の形式で登録されている。 また、コンテンツそのものはコンテンツ毎に分散しており、当該コンテンツサーバ(CSV)には当該コンテンツの所在を示すアドレス(URL)のみが登録されていてもよい。

    図3は、当該情報管理サーバ(ISV)の内部構成を示すブロック図である。 同図に示すように情報管理サーバ(ISV)は、メインメモリ(MM)を備えた中央処理装置(CPU)とバス(BUS)とで構成されており、当該バス(BUS)には、ハードディスク装置(HD)等の記憶装置、ディスプレイ装置(DISP)等の出装置、キーボード(KBD)等の入力装置、通信インターフェース(通信IF)等が接続されている。

    ハードディスク装置(HD)には、オペレーティングシステム(OS)やアプリケーションプログラム(APL)が登録されており、本実施形態は、中央処理装置(CPU)が当該アプリケーションプログラム(APL)をメインメモリ(MM)に読み込んで順次実行処理することによってサーバ機能を実現している。

    また情報管理サーバ(ISV)には、図4に示すデータベース(DB)が設けられている。 当該データベース(DB)は、少なくともIDとアドレスとが対応付けられている。 なおその他にリーダライタ(RW)の位置情報等が関連付けられて登録されていてもよい。

    本実施形態において、まず、通行人等のユーザが本実施形態のポスターに目を止めて、当該ポスターに対して自身が所有する携帯電話端末(MP)をかざすと、当該携帯電話端末(MP)の非接触情報記憶媒体(RFID)に登録されたID(ここではID=xxxxxxがポスターの背面板に埋設されたリーダライタ(RW)によって読み出される。そして、リーダライタ制御部(RWC)は、読み出したIDをそのリーダライタ識別番号とともにネットワーク(NW)を介して情報管理サーバ(ISV)に送信する。

    前記IDと、リーダライタ識別番号とを受信した情報管理サーバ(ISV)の中央処理装置(CPU)は、まずそのIDに基づいてデータベース(DB)を検索し、対応する携帯電話端末(MP)のアドレス(ここではabc@xyz.com)を読み出す。

    次に、情報管理サーバ(ISV)の中央処理装置(CPU)は、リーダライタ識別情報を検索キーにしてアクセスし、当該ユーザが注目した広告のさらに詳細な情報が格納されたコンテンツアドレス(URL:コンテンツサーバ(CSV)のアドレス)を読み出す。 そして、前述の形態電話端末のアドレスに対してコンテンツアドレスを送信する。

    前記ユーザが携帯電話端末(MP)で前記コンテンツアドレスを受信すると、携帯電話端末(MP)のネットワークアクセス機能を用いてコンテンツサーバ(CSV)にアクセスし、前記広告パネルに対応した詳細情報を携帯電話端末(MP)の表示部に表示させることができる。

    なお、以上の実施形態では、一つの広告パネルのポスターに対して単一のリーダライタ(RW)が設けられている場合を例に説明したが、リーダライタ(RW)は一つの広告パネルに対して複数箇所に配置されて設けられていてもよい。 たとえば図5に示すように、広告の表示でクイズが出題されており、その選択枝の領域(同図ではA,B,C)のそれぞれにリーダライタ(RW)を埋設しておいてもよい。 これにより、ユーザは自身が選択する回答の領域に携帯電話端末(MP)をかざすことで自身の回答を選択できる。

    また、図6に示すように、広告の表示をアンケートとし、領域を分けてユーザに対してアンケートに対する回答を選択させてもよい。 この場合もアンケートの選択枝のそれぞれの領域にリーダライタ(RW)を埋設させておくことができる。

    なお、図5および図6では、複数の領域を択一的に選択する場合で説明したが、各領域を所定の規則にしたがって順番に選択するような場合であってもよい。 たとえば、クイズであれば「○○が多い順に並べなさい」というような質問、アンケートであれば好みの順番(たとえば、A→B→C→Dというように)を選択させるような質問に対する回答を携帯電話端末(MP)で順次選択させる場合がこれに該当する。

    また、本実施形態では、リーダライタ(RW)が情報記憶媒体のIDを読み取る場合のみで説明したが、ポスターに対して携帯電話端末(MP)がかざされた際に、リーダライタ(RW)が所定の情報を携帯電話端末(MP)の情報記憶媒体に対して書き込むようにしてもよい。

    たとえば、情報記憶媒体にポイントの点数が登録されているような場合、ユーザがポスターに携帯電話端末(MP)をかざすことによって登録されたポイント点数を増やすことが可能となる。 また、これは図5に示したクイズに正解した場合にポイント点数を与えたり、図6に示したアンケートに回答した場合にポイント点数を与えたりする場合に役立つ。 このようにして情報記憶媒体内に加算されたポイントは、交通機関の利用や買い物の際の優待ポイントとして消費されるようにしてもよい。

    本発明の携帯電話端末に内蔵された情報記憶媒体に対応したリーダライタを内蔵した広告パネルはマーケットリサーチにおけるユーザの消費動向や嗜好調査に役立つ。

    本発明の実施形態である広告パネルを示す図

    実施形態のシステム構成を示すブロック図

    情報管理サーバ(ISV)の構成を示すブロック図

    情報管理サーバ(ISV)のデータベース(DB)を示す説明図

    ポスター表面の表示例(1)

    ポスター表面の表示例(2)

    広告パネルの構成を示す図

    符号の説明

    MP 携帯電話端末RW リーダライタRWC リーダライタ制御部RFID 非接触情報記憶媒体BS 基地局ISV 情報管理サーバDB データベースCSV コンテンツ管理サーバ

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